JPH10299684A - 貯水タンク付水道用給水装置 - Google Patents
貯水タンク付水道用給水装置Info
- Publication number
- JPH10299684A JPH10299684A JP10856197A JP10856197A JPH10299684A JP H10299684 A JPH10299684 A JP H10299684A JP 10856197 A JP10856197 A JP 10856197A JP 10856197 A JP10856197 A JP 10856197A JP H10299684 A JPH10299684 A JP H10299684A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- pump
- water supply
- storage tank
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
込側に密閉形の貯水タンクを設け、非常時にはブースタ
ポンプの運転を禁止し、適正な管理の下で人為的に取水
できるようにする。また、緊急用水の確保を目的とした
大容量貯水タンクを設置したものでは、配水管側圧力が
規定値以下であってもブースタポンプが運転できるよう
にする。 【解決手段】ブースタポンプ(給水ユニット)の一次側
(ポンプの吸込側)において、非常時の緊急用水を確保
するために、ポンプ吸込側に密閉形の貯水タンクを設け
た。
Description
次側(ポンプの吸込側)に、密閉形の貯水タンクを設置
した水道用給水装置に関する。
水槽へ一旦貯水し、ポンプ装置により需要側である建物
等に給水する方式が従来より取られて来た。最近、この
従来の受水槽方給水方式が見直しされ、水道の配水管に
ポンプ装置を直接連結して用い、受水槽を用いないいわ
ゆる直結給水方式が各水道事業体にて認可され、普及し
て来ている。これらの公知例として、特開平4−330
127号、特開平5−240186号等が上げられる。
不衛生な受水槽を廃止し、直接水道配水管にポンプ装置
を連結して使用し、ポンプの吸込側に逆流防止弁を設置
する。このポンプを運転する際には、配水管側が負圧と
なり大気を吸入しないよう規定圧力(例ば0.7kgf
/cm2)以下では、ポンプを停止させて給水を停止さ
せねばならない。従って、非常時に配水管水圧が規定値
以下に下がった場合にも給水を即時停止しなければなら
ず、この場合、受水槽を持っていないため非常時の緊急
用水の確保ができない問題を生じる。
を確保するために、ポンプ吸込側に密閉形の貯水タンク
を設け、前述した短所を改善することを目的とし、更に
次の点について改善することを他の目的とする。
け、通常運転時には内部空気を排出して水タンクとし、
非常時には貯水量が有効に使用できるよう外気を取り入
れる。 2) 緊急用水の確保を目的とした小容量貯水タンクを
設置したものでは、貯水タンクに水の取り出し口を設
け、ここに手動操作弁を設け、非常時(配水管側圧力が
規定値以下になっている場合、)にはブースタポンプの
運転を禁止し、適正な管理の下で人為的に取水できるよ
うにする。
貯水タンクを設置したものでは、非常時でも、貯水槽に
ポンプを運転できるだけの十分な水の保有があれば、配
水管側圧力が規定値以下であっても、この貯水量がなく
なる直前までポンプ停止指令を無効にしてブースタポン
プが運転できるようにする。
ンプ停止指令を無効にするか否かのスイッチを設ける。
ンク貯水量を直接又は間接的に検出する手段又は設定手
段を設ける。
る貯水機能がないことに対する改善として、ポンプ吸込
側に密閉形の貯水タンクが設けてあり、 1) 同タンクの貯水量を有効に使用するために、頂部
に自動吸気排気手段である自動吸排気弁を設ける。
容量の貯水タンクに於いては、非常時、配水管側水圧低
下に伴って、ポンプが停止した後、貯水タンクより水を
汲むための量水計及び、水栓を同タンク近傍に設ける。
ことを目的とした大形の貯水タンクでは、流入側の水圧
低下による停止圧力を通常運転時用と非常時運転用と2
種類設ける。これを切替えるための手段(手動スイッ
チ、あるいは感震スイッチ等を使用して非常時の状態を
検知して自動的に切り替える制御手段などを用いること
ができる)、及び貯水タンクにポンプが運転できるだけ
の十分な保有水量があれば、この保有水量がなくなる直
前までの状態を検出する水位検出手段、又は、圧力検出
手段を設ける。
配水管側からの水と空気の流入に対して、内部が水で満
たされてしまうまで、空気をタンク外に排出する。ポン
プが停止して運転不能となった非常時には、同タンク近
傍に設けた水栓を開いて水を汲み出す。この際、汲み出
した分だけ、頂部に設けてある自動吸排気弁より外気を
取り入れて、水と空気を置換させる。
たものに於いては、非常時に配水管側水圧が低下しポン
プが停止した後、スイッチを閉じて運転できるようにす
る。
1〜図3により説明する。
水小管,3,6,7,8,11,15,19は仕切弁,
4は逆流防止弁5の一次側(上流側)に設置された圧力
センサ、9は貯水タンクであり、非常用水の確保を目的
とする場合、貯水を目的とする場合等、目的に応じてそ
の容量が決定される。2−1はバイパス管であり、仕切
弁6,7を開、8を閉にすることにより貯水タンク9に
水を流し、仕切弁6,7を閉、8を開にすることにより
バイパス管2−1に水を流すことができる。
気弁であり、配水管側から流出してくる空気をタンク内
部に導き、内部が水で満たされてしまうまで、空気をタ
ンク外に排出する。通常運転時は水タンクとするように
作用し、非常時等に於いては、水の使用によってその水
面が下がる際に、貯水タンク内に外気を取り入れて、同
タンクの最下位まで有効に使用できるようにする。25
はタンクの下限水位検出手段であり、貯水槽内の水が空
となって、ポンプが空転しないよう下限水位を規定する
ものである。なお自動吸排気弁10は圧力タンクの頂部
に備えると空気の吸排気がスムーズで空気と水の置換が
容易になり特に好都合である。
すための給水管、23は量水計,26は水栓である。即
ち、非常時等で、もはやポンプが運転できなくなった際
に、26の水栓を開いて、例えば、飲料用水として水が
汲めるようにするものである。24は圧力センサであ
り、圧力タンク水位検出手段25の代用として用いる。
が下がるようにした密閉形の貯水タンクなので衛生的で
ある。
常は、このポンプの運転により、給水配管20を通し
て、需要側である量水計(各戸メータ)22−1,22
−2,22−3,水栓21−1,21−2,21−3に
送水される。13,14は逆止め弁、16はポンプ吐出
側に設置された圧力タンク、17は圧力センサである。
ンプユニット12の運転状態、あるいは給水の状態を示
したものであり、図2に示す値cは吐出側制御圧力(値
cはどんな状態でも水を出すことができる為に必要な最
低保証圧力であり、配水管水圧が値c以上即ちポンプ吐
出側制御圧力cよりも高い圧力では、ブースタポンプを
停止させバイパス管18を通して給水することができ
る)、bは通常時でのポンプ停止水圧(配水管水圧が値
bより低下した場合はポンプを運転してはならない水
圧)、aは工事断水、地震などの非常時に貯水タンク内
の水を有効に使用するために、配水小管2及び、ブース
タポンプユニット12の吸込側圧力が、負圧とならない
ように決めてある水圧を示す。aより低い圧力ではポン
プを停止する。
即ち通常時の設定状態であり(詳細は後述)、右側はs
s−2を閉じている非常時の設定状態を示している。s
s−2は通常は開状態、非常時は閉状態で使用する(但
し論理を逆にすれば開と閉を入れ替えた使い方もでき
る)。
域はポンプの運転を必要としないため、ブースタポンプ
は停止しており、バイパス管18,逆止め弁13を介し
て需要側へ給水される。
配水管側の水が不足していることを意味しており、当然
ポンプは停止することになる。
貯水を目的として設置している場合のss−2を閉じた
非常時の設定であり、貯水タンク内の水の利用を図るた
め、ポンプの停止圧力をbよりaに下げたものである。
より給水を行う範囲である。
御装置の制御回路を示したもので、PWは電源,ELB
は漏電しゃ断器、INVはポンプを可変速駆動するため
のインバータ(可変周波数電源装置)、R,Sは制御回
路電源、ss−1はスイッチ、TRはトランス、Zは安
定化電源ユニット、CUはマイコン等の制御ユニットで
あり、CPU,メモリM,電源端子G,入出力回路ユニ
ットI/O−1〜I/O−5、入出力ポートP10−1
〜P10−5から構成されている。RUNはインバータ
INVラン用リレーで、閉状態のときINVが運転可能
となる。又、スイッチDIP1で値c、DIP2で値
b、DIP3で値dを設定する。
示したフローチャートである。
しゃ断器ELB,スイッチss−1を投入すると制御装
置の運転準備が完了する。又、通常運転時はスイッチs
s−2を開いている。
を開く、配水管側から水が貯水タンク9内に流入する。
同時に配管途中の空気も一諸に流入するが、自動吸排気
弁により排出され同タンク内は水のみで充満されてい
る。
して運転可能状態となっている。
0ステップでこれを判断して502ステップへ進む。5
02ステップでの判定で、圧力センサ4の検出した流入
圧力が圧力bより高いと判定すると、505ステップへ
進み、ここでの判定で流入圧力がc以下とすると、50
7ステップへ進み、図示していないが圧力センサ17の
検出した圧力が始動圧力d以下とすると511ステップ
へ進み、511ステップでの判定でブースタポンプが運
転中でなければ510ステップへ進みブースタポンプを
始動し、512ステップで吐出側圧力制御を行い、51
3ステップで水の使用がなく停止条件が成立すると51
4ステップでポンプは停止する。水が使用さていると、
前述したステップを500→502→505→507→
511→512→513→500の順に進めて運転を継
続する。
より水が不足すると、配水管水圧が低下する。圧力セン
サー4の検出した圧力がb以下となると502ステップ
でこれを判定して503ステップへ進み、503〜50
4ステップでポンプを停止させる。
いきってしまうと、もはや給水不能となる。そこで、非
常用として前述したが、貯水タンクが非常用水の確保を
目的としたもので、それ程容量が大きくない場合は、非
常用水取出し口の水栓26を開いて給水する。水を使う
と吸排気弁10より大気を取り入れるため、貯水タンク
の水位が下がる。そして、水栓26より空気が出てくる
まで水の使用が可能となる。
目的として設置している場合の実施例について説明す
る。この場合、スイッチss−2を閉じる。又、貯水タ
ンクの水位を圧力センサ24により検出するものとす
る。当然、非常時であり流入側圧力(圧力センサ4の位
置)は、b以下となっている。スイッチss−2が閉じ
られると、500ステップでの判定後、501ステップ
へ進む。ここでの判定がa以上、即ち、ポンプ吸込側圧
力が正圧として、例ば、水中200mmに設定されてい
るものとすると、これ以下に下がるまで、505→50
7→510(又は511)→512→513→500の
順に、運転を続けて給水を行う。このようにして、貯水
タンクが大きい場合は、非常時に配水管側水圧がb以下
に低下していても、a以上であればポンプを運転し、貯
水タンク9の貯水量を負荷側へ給水することができる。
なお配水管側水圧がa以下に低下してポンプが停止する
と、ポンプでは給水できないが、aの値をある程度水量
が残るように設定すれば非常用水取出し口の水栓26を
開いて給水することもできる。そして水栓26より空気
が出てくるまで水の使用が可能となる。
水位検出により実現した例を、図4により説明する。
出手段25と、水位検出リレーRYを用いるものであ
る。このリレーの出力RYaを制御ユニットの入力出力
ユニットI/O−4に取り込み、505ステップでの判
定を流入圧力で判定する代わりに、水位が下限水位LW
L以上かを判定すれば良い。リレーRYは図4に示した
水位HWLになるとリレーの出力Ryaが閉路し、水位
がLWL以下となるとRYaが開路するので、I/O−
4でこの状態をチェックし、505ステップでも判定
後、508〜509と進みポンプを停止させる。
て、スイッチss−2を閉じるようにしてあるが、人為
的な操作はめんどうであるため、非常時の状態を検知し
て自動的に切り替える制御手段を使うこともできる。例
えばスイッチss−2の代わりに感震スイッチを設け、
地震などの非常時には、このスイッチが自動的に働くた
め、電源が生きていれば、人為的に操作することなく、
流入側圧力がa以下に低下するまではポンプは運転を継
続し、配水管側からの水の供給がなくても、貯水タンク
の貯水量によって給水を継続することができる。
どを制御ユニットCUの外に出しているが内部に取り込
みCPUでソフト的に処理することもできる。
の効果が得られる。
量貯水タンクを設置したものでは、貯水タンクに水の取
り出し口を設け、ここに手動操作弁を設け、非常時には
適正な管理の下で人為的に取水できる。
設けているので、ポンプ運転不能時に水栓より水を汲み
出す際、空気と水の置換がスムーズで貯水量が有効に使
用できる。又、ポンプの運転時は空気が排出されて、水
タンクとなっているため第二種圧力容器の適用外とな
る。
のは、流入側圧力低下によるポンプ停止圧力レベルを非
常時用と通常用と2種設け、非常時にはスイッチを非常
時用に切替えることにより、ポンプが運転可能となり、
配水管側からの給水がなくても、貯水タンクの貯水によ
り給水を行うことができる。又、このスイッチの代わり
に感震スイッチを設けてあると、人為的な操作ではな
く、自動的に貯水タンクからの給水に切替えることがで
きる。
力検出手段を設けてあるので、同貯水タンク内の水がな
くなる直前まで、ポンプの運転によって給水を続けるこ
とができる。
の貯水タンクを設けることにより、非常時に配水管水圧
が規定値以下に下がった場合、配水管側からの給水がな
くても非常時の緊急用水の確保ができる効果がある。
ポンプユニットの運転状態、あるいは給水の状態を示し
た図である。
装置の制御回路の一実施例を示した図である。
装置の制御回路の他の実施例を示した図である。
ャートである。
管、2−2…給水管、3,6,7,8,11,15,1
9…仕切弁、4…圧力センサ、5…逆流防止弁、9…貯
水タンク、10…自動吸排気弁、12…ブースタポンプ
ユニット、13,14…逆止め弁、16…圧力タンク、
17…圧力センサ、18…バイパス管、20…給水配
管、21−1,21−2,21−3…水栓、22−1,
22−2,22−3…量水計(各戸メータ)、23…量
水計、25…下限水位検出手段、26…水栓、ss−
1,ss−2…スイッチ、PW…電源、ELB…漏電遮
断器、INV…インバータ、R,S…制御回路電源、T
R…トランス、Z…安定化電源ユニット、CU…制御ユ
ニット、CPU…演算ユニット、M…メモリ、G…電源
端子、IO−1〜IO−5…入出力回路ユニット、P1
0−1〜P10−5…入出力ポート、RUN…リレー、
DIP1〜3…スイッチ、RY…水位検出リレー、BP
…ブースタポンプユニット。
Claims (12)
- 【請求項1】ポンプの吸込側に、密閉形の貯水タンクを
設置した水道用給水装置。 - 【請求項2】前記貯水タンクは、内部に溜まった空気を
排出、又は外気を取り入れることが可能な自動吸排気弁
を備えていることを特徴とした請求項1記載の水道用給
水装置。 - 【請求項3】前記自動吸排気弁は前記貯水タンクの頂部
に設けたことを特徴とする請求項2記載の水道用給水装
置。 - 【請求項4】前記貯水タンクと前記ポンプ間に前記貯水
タンクの水を取り出すことが可能な水栓を設けたことこ
とを特徴とした請求項1記載の水道用給水装置。 - 【請求項5】前記水栓と前記貯水タンクの間に量水計を
設けたことことを特徴とする請求項4記載の水道用給水
装置。 - 【請求項6】前記ポンプの流入圧力が規定値以下で前記
ポンプの運転を停止する手段と、前記ポンプの流入側圧
力が前記規定値以下のポンプ停止条件となってもこれを
無効にする手段が設けてあり、該無効手段が働くことに
より前記規定値とは別に定めた第2の停止条件になるま
で前記ポンプを運転可能にする手段を設けたことことを
特徴とした請求項1記載の水道用給水装置。 - 【請求項7】前記無効手段は非常時の状態を検知して自
動的に前記規定値以下のポンプ停止条件を無効にする手
段であることことを特徴とした請求項6記載の水道用給
水装置。 - 【請求項8】前記無効手段は地震を検知する感震スイッ
チにより働くことを特徴とする請求項7記載の水道用給
水装置。 - 【請求項9】前記無効手段は手動スイッチにより働くこ
とを特徴とする請求項6記載の水道用給水装置。 - 【請求項10】前記貯水タンクの水圧に応答する圧力セ
ンサと、前記規定値以下のポンプ停止条件より更に低い
圧力に定めた前記第2の停止条件が成立したことを前記
圧力センサの出力により判定して前記ポンプを停止させ
る手段を備えたことを特徴とする請求項6記載の水道用
給水装置。 - 【請求項11】前記貯水タンクの貯水量を検出する水位
検出手段と、前記第2の停止条件が成立したことを前記
水位検出手段の出力により判定して前記ポンプを停止さ
せる手段を備えたことを特徴とする請求項6記載の水道
用給水装置。 - 【請求項12】ポンプの吸込側に密閉形の貯水タンクを
設置し、ポンプ流入側の水圧低下による停止条件を2種
類設定可能にして、前記停止条件の設定を前記2種類の
停止条件の一方から他方に切り替える手段を設けたこと
を特徴とする水道用給水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10856197A JP3567060B2 (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 貯水タンク付水道用給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10856197A JP3567060B2 (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 貯水タンク付水道用給水装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10299684A true JPH10299684A (ja) | 1998-11-10 |
JP3567060B2 JP3567060B2 (ja) | 2004-09-15 |
Family
ID=14487957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10856197A Expired - Fee Related JP3567060B2 (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 貯水タンク付水道用給水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3567060B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002310070A (ja) * | 2001-04-16 | 2002-10-23 | Kawamoto Pump Mfg Co Ltd | 直結式自動給水装置 |
JP2006307635A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-11-09 | New Medican Tech Kk | 浄水自動給水機のネットワークシステム |
CN100336986C (zh) * | 2005-07-28 | 2007-09-12 | 济南普利龙供水设备有限公司 | 无吸程强制叠压自动供水工艺 |
JP2016151153A (ja) * | 2015-02-18 | 2016-08-22 | 株式会社荏原製作所 | 給水システム |
CN107700585A (zh) * | 2017-09-08 | 2018-02-16 | 安徽兴安电气设备股份有限公司 | 一种自来水水流控制系统 |
CN108505583A (zh) * | 2018-05-29 | 2018-09-07 | 山东科源供排水设备工程有限公司 | 一种四通四位双控无吸程供水装置及一种供水系统 |
JP2019510146A (ja) * | 2016-03-18 | 2019-04-11 | シー イーヨンSHI, Yiyong | 給水システム及びその容器、並びにブースターポンプ、給水方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6845648B2 (ja) * | 2016-09-28 | 2021-03-24 | 株式会社荏原製作所 | 給水装置 |
-
1997
- 1997-04-25 JP JP10856197A patent/JP3567060B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002310070A (ja) * | 2001-04-16 | 2002-10-23 | Kawamoto Pump Mfg Co Ltd | 直結式自動給水装置 |
JP2006307635A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-11-09 | New Medican Tech Kk | 浄水自動給水機のネットワークシステム |
CN100336986C (zh) * | 2005-07-28 | 2007-09-12 | 济南普利龙供水设备有限公司 | 无吸程强制叠压自动供水工艺 |
JP2016151153A (ja) * | 2015-02-18 | 2016-08-22 | 株式会社荏原製作所 | 給水システム |
JP2019510146A (ja) * | 2016-03-18 | 2019-04-11 | シー イーヨンSHI, Yiyong | 給水システム及びその容器、並びにブースターポンプ、給水方法 |
CN107700585A (zh) * | 2017-09-08 | 2018-02-16 | 安徽兴安电气设备股份有限公司 | 一种自来水水流控制系统 |
CN108505583A (zh) * | 2018-05-29 | 2018-09-07 | 山东科源供排水设备工程有限公司 | 一种四通四位双控无吸程供水装置及一种供水系统 |
CN108505583B (zh) * | 2018-05-29 | 2024-02-13 | 山东科源供排水设备工程有限公司 | 一种四通四位双控无吸程供水装置及一种供水系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3567060B2 (ja) | 2004-09-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4730634A (en) | Method and apparatus for controlling production of fluids from a well | |
JP3373494B2 (ja) | 水道用給液装置 | |
JP3567060B2 (ja) | 貯水タンク付水道用給水装置 | |
JP4602890B2 (ja) | 給水装置 | |
US5868280A (en) | Bladderless precharged pressurized liquid delivery system | |
CN217756924U (zh) | 一种用于集成冷站的水处理设备及集成冷站 | |
JP3649897B2 (ja) | 水道直結給水システム | |
US11479956B2 (en) | Flush toilet | |
JPH04330127A (ja) | 自動給水システム | |
CN221296503U (zh) | 一体化节水定压水处理装置 | |
JP2000337264A (ja) | 貯水タンク付水道用給水装置 | |
JP3344917B2 (ja) | 水道用給液装置 | |
JP3225222B2 (ja) | 水道用給液装置とそのポンプ制御方法 | |
JPH08338051A (ja) | 緊急用貯水システム | |
JPH08134964A (ja) | ポンプへの呼び水補給構造 | |
KR890007916Y1 (ko) | 공기압을 이용한 오수 배출장치 | |
JP3312320B2 (ja) | 水道用給液装置 | |
JP4855338B2 (ja) | 建物の受水槽設備およびその水抜き方法 | |
JPH1113636A (ja) | 汲み上げ装置 | |
JPH11132151A (ja) | 緊急対応形水道用給水装置 | |
KR970010508B1 (ko) | 가압식 급수 펌프장치 | |
CN115196701A (zh) | 一种用于集成冷站的水处理设备、集成冷站及控制方法 | |
JP2010261338A (ja) | 増圧給水ユニット | |
JP3163442B2 (ja) | 燃料漏れ検出機能を有する燃料供給システム | |
JPH09287573A (ja) | 水道管直結用ブースタポンプ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040130 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040203 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20040405 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20040525 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20040614 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080618 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100618 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110618 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110618 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120618 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120618 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |