JP3312320B2 - 水道用給液装置 - Google Patents

水道用給液装置

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  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水道本管からの水を受
水槽を介することなく、直接ポンプにより高置水槽に給
水するための水道本管直結形の水道用給液装置に係り、
特に高置水槽側からの汚濁水が水道本管側に向って逆流
されようとしても、2段構えの逆流防止機構、即ち、そ
の逆流は先ず逆止弁により一旦防止されるも、更に、
の逆流が逆流防止弁により確実に防止されるようにした
水道用給液装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の高置水槽に給水する水道用給液装
置(以下、給水ポンプという。)は、高置水槽と水道本
管との高低差に基づく汚濁水の逆流により水道本管側の
水が汚染されることを防止するため、また、ウオータハ
ンマーの影響による量水計(水道メータ)の誤計測防止
の観点から、水道本管に直結して使用されることが規制
されており、水道本管である配水管から水が分岐されて
一旦受水槽に注入された後、この受水槽内の水が給水ポ
ンプにより揚水されてビル(またはアパート,マンショ
ン等)の屋上に設置されている、上部が大気に開放され
ている水槽(以下、高置水槽と略す)に貯水された上
この高置水槽から落差を利用して各需要家に送水してい
るのが現状である。
【0003】この例を図1を参照して説明すると次の通
りとなる。配水管(水道本管)1から分岐管2,量水計
3,ボールタップ4を介して受水槽5に一旦注入する。
そして、受水槽5に貯水された水を給水ポンプ8により
揚水し、建物18の屋上に設置してある高置水槽12に
貯水する。この貯水した水を、落差を利用し各戸メータ
17を介して需要家の水栓16に給水する。この際、給
水ポンプ8は、高置水槽12に設置してある液面リレー
14が、同水槽の下限水位LWLを検知した時に始動
し、上限水位HWLを検知すると停止するようになって
いる。なお、6,11は送水管、7,10は仕切弁、9
は逆止弁、13はボールタップである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、高置水槽
は、一般にその容量上、貯水余裕を大きく取ってあるた
め、水の停溜時間が長く、不衛生になる虞がある。この
ため、水の停溜時間が長くならないように、高置水槽内
の水位に基づいて揚水用の給水ポンプの動作をきめ細か
く制御し、衛生状態に対する対策がとられている。しか
し、受水槽に一旦貯水して停溜した水を高置水槽に揚水
し、そこでもまた、ある時間停溜する構成では、水が汚
濁され易く水の衛生状態を保つには限度があるものとな
っている。一方、そのような事情とは別に、規制緩和に
より受水槽不要として、即ち、図1に点線表示として示
されている分岐管19により、水道用給液装置が水道本
管に直結された状態として使用される場合には、何等か
の要因により高置水槽側から汚濁水が水道本管側に直接
逆流する虞があるが、このような逆流は極力防止されな
ければならないものとなっている。水道本管内の水が汚
染されてしまうからである。
【0005】本発明の目的は、水の衛生状態が維持され
得るばかりか、高置水槽側からの汚濁水の水道本管側へ
の逆流が確実に防止され得る水道用給液装置を提供する
ことにある。
【0006】上記目的は、水の衛生状態が維持され得る
ばかりか、高置水槽側からの汚濁水の水道本管側への逆
流が確実に防止されるべく、水道本管に接続される給水
用の分岐管と、高置水槽に送水するための送水管と、前
記水道本管からの水を前記分岐管を介し吸い込んだ上、
前記送水管側に吐き出すポンプと、該ポンプの吐出側に
設けられた逆止弁と、前記ポンプと前記水道本管との間
に設けられた逆流防止弁と,水圧を検出する圧力検出手
段と、前記ポンプを駆動する電動機と、該電動機を前記
圧力検出手段からの検出圧力に応じて速度制御するイン
バータとを備えることで達成される。
【0007】水道本管からの水は受水槽を介されること
なく、直接高置水槽に揚水された上貯水され、したがっ
て、水の停溜時間が短縮化される結果として、水の衛生
状態が維持され得るものである。また、高置水槽側から
の汚濁水が水道本管側に逆流しようとしても、先ず逆止
弁により不完全ながらその逆流が防止されるも、逆止弁
からの一部漏洩逆流分にしても、その逆止弁に比し逆流
防止性能がより優れている逆流防止弁の位置でその逆流
が確実に防止され得るものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図2は本発明の一実施例に係る給水設備の構
成を示したものである。基本的には、図1に示した受水
槽5を削除した構成である。なお、図1で説明した機器
と同じ機器には同一符号を付しその説明を省略する。2
0は内部に空気溜まりを有する圧力変動吸収用の圧力タ
ンク、21はポンプ吐出し側圧力を検出する圧力セン
サ、22は需要側からの汚濁水の逆流を阻止する逆流防
止弁、14は高置水槽12に装備され高置水槽12内の
水位を検出する水位検出手段であり、えば下限水位L
WLと、上限水位HWLと、LWLより若干高い低水位
での運転を行うための水位LLを検出する。
【0009】図4は図2に示す給水ポンプ8の性能曲線
図であり、縦軸に全揚程Hをとり、横軸に水量Qをとっ
てある。同図にいて、Fは管路抵抗曲線であり、給水
系統により固有の値を示す。また、Q0は計画最大給水
量(瞬時最大水量)、HTは全揚程である。一般には1
00%N時(曲線A)、このQ0,HTを満足するよう
にポンプを選定する。しかしながら、汎用されるポンプ
は大量生産されるため、必らずしもQ0とHTが一致し
ない。これに対して曲線Bは計画最大水量Q0のとき全
揚程HTとなる特性を満足するポンプ運転速度がNBの
時のQ−H性能である。曲線Dは任意の水量QD、揚程
HDを満足する運転速度がNDの時のQ−H性能である。
同様に曲線Cは水量が0の時に最低保証圧力HCを満足
する運転速度NCの時のQ−H性能である。なお、図4
は、吸込側圧力を最小値で示してあるので、この圧力が
変化すると前述した運転速度NB,ND,NCは変わるの
は明らかである。これに対し、従来は図3に示すよう
に、ポンプは常に一定の運転点QAで運転される。
【0010】図5は始動,停止時の立上げ,立下げ特性
図を示したものであり、横軸に時間、縦軸に速度、圧力
を概念的に示す。また、破線は従来の定速ポンプの例で
ある。
【0011】図2に示す水位検出手段の具体的実施例を
図6,図7に示す。図6はフロート式水位検出器の例、
図7は電極棒E1〜E4を使った水位検出器の例である。
これらの水位検出器は公知であるので説明は省略する。
【0012】図8は本発明の一例に係る制御回路の構成
を示したものである。30は商用電源、31は配線用し
ゃ断器、32はヒューズ、R及びSは制御電源、33は
インバータ、34はインバータに加減速時間などの制御
定数を設定するコンソール、35はポンプを駆動するイ
ンダクションモートル、36は入、切操作用のスイッ
チ、37はコントロールユニットCU用の電源用トラン
ス、38はインバータ運転指令用のリレーでありこれの
接点X9が閉じるとインバータは始動し開くと停止す
る。39は前記リレー38を駆動するためのインターフ
ェース回路、40はCUの安定化電源、41はCPUか
らの指令によりインバータの速度Nを指令するためのイ
ンターフェース回路(デジタル/アナログ変換器D/A
で構成される。)、42はメモリ(ROM,RAMで構
成される)、43は演算ユニットCPU、44〜48は
入力用インターフェース回路、49は定数HT,HC,
LWL,HWL,LLなどを設定するデジタルスイッ
チ、50は同様に最高速度NB,時間t1',t2,t3,
t4'などを設定するディジタルスイッチ、51は水位検
出手段の液面リレーの例、52は同じく水位センサ、5
3は圧力センサ、54は計時手段である。
【0013】計時手段54はΔt(例えば10mse
c)の割込みタイマと図14に示すタイムチャートのタ
イマーで構成してある。図9〜図13は制御手順を示す
フローチャートであり、予めプログラムとして、前述し
たメモリ42に記述してある。
【0014】次に、上述した構成の給水設備の動作につ
いて説明すれば、配線用しゃ断器31を投入し、スイッ
チ36を閉じると制御電源が確立し、コントローラCU
は図9で示すステップ900の初期設定までの処理を実
行する。即ち、ここで、CPUのレジスタ、インターフ
ェース回路44〜48、割込レジスターメモリ等の初期
値の設定を行い、更に、ディジタルスイッチ49,50
から各設定値HT(計画最大水量Q0に対応した全揚
程),HC(水量0時保証揚程),LWL(下限水
位),LL(低水位運転開始水位)HWL(上限水
位),NB(最高速度),図5に示すタイムコンスタン
トt1',t2,t3,t4'を読み込みそれぞれの値をメモ
リ42のRAMに書込み記憶しておく。また、メモリア
ドレスTROを00H(16進表示の“00”を示す)
に設定しておく(アドレスTROには低水位運転するか
否かのデータを入れておく)。
【0015】次に、ステップ901で割込処理に必要な
時間のソフトタイマΔt1を実行する。この処理中に最
初の割込み処理(図12,図13)を実行する。先ずス
テップ110を実行して圧力センサ53の検出した圧力
(ポンプ吐出し圧力)をインターフェース回路47より
読込み、メモリ42のRAMに格納する。同様にして次
のステップ111で高置水槽14の水位を水位検出手段
51又は52の信号をインターフェース46,47を介
して読込みメモリ42のRAMに格納する。水位検出手
段として一般には液面リレー51がよく用いられ、きめ
細い連続的な制御を行う際には水位センサを用いる。
【0016】次に、割込処理のステップ120を実行す
る。ここで、T2がONか判定し、ONであれば、ステ
ップ121へ進みTROの値を0FFHに設定し、T2
がONでなければTROの値をステップ122で00H
に設定して、このループから抜け、ステップ902へ
。尚、このTROの設定は、計時手段43のT1周期
毎に発生するT2パルス毎に行う。また、この割込処理
(図12,図13)は、ステップ902以降のメーンル
ーチンを実行中でも、計時手段のアクセスによりΔT時
間毎に実行されるものである。
【0017】ステップ902へ戻ると、ここで、TRO
のデータが00Hであるか否かが判定され、00Hであ
ればステップ903へ進み、これ以降の処理が実行され
る。ステップ903では高置水槽の水位がLWLか判定
し、このレベルになければこれに達するまでステップ9
02〜903を実行し、達している場合には次のステ
ップ904,905で、リレー38のON信号を出力し
てインバータを駆動し、速度指令信号として最低速度N
Cの信号を出力する。また、インバータはコンソール3
4により図5に示すように、加速時間(t1'−t1)
と減速時間(t4−t4')が予め設定されている。これ
により、インバータ33及びポンプモートル35は加速
時間(t1'−t1)でソフトスタートにより運転を始め
る。
【0018】ステップ906では、初期設定時にメモリ
42に格納したNB,NC,t2,t1'を読出し、(NB−
NC)=N,(t2−t1')/N=Δt2を求める。ステ
ップ907では、圧力センサ53の検出したポンプ吐出
し圧力がHTを越えたか否かを判定し、越えている場合
には増速せずにステップ911へジャンプし、計画最
大水量以上の水が流れないよう抑制する。越えていない
場合にはステップ908に進み、現状の速度より1H
z(制御上1bitとしても良い)だけ増速し、ステッ
プ909で前記求めたΔt2だけの待ち時間を実行し、
ステップ910でNだけ増速が終了したか否かを判定
し、増速が終了するまでステップ907以降の処理を実
行する。
【0019】Nだけの増速が終了し最高速度に到達した
ら、ステップ911へ進む。ところで、この状態では、
図4,図5に於いて、ポンプは速度Ncの状態で運転を
始め、徐々に増速して昇圧し、時刻t1'から時刻t2ま
でに速度NB,揚程HTに到達している。ステップ91
1では水槽水位がレベルHWLに達したか否か判定し、
達していない場合には、このレベルHWLに達するまで
ステップ912〜911を実行する。レベルHWLに達
したら、図10のステップ913へ進み、ここでNB−
NC=N'(t4'−t4)/N'=Δt3を求め、ステップ
914へ進む。
【0020】ステップ914では、ポンプ吐出側圧力が
HC以下に到達していないかを判定し、到達している場
合に減速せずにステップ919へジャンプし、HC以上
の場合にはステップ915で現状の速度より1Hz(制
御上1bitとしても良い)だけ減速し、ステップ91
6で前記求めたΔt3だけの待時間処理を実行し、ステ
ップ917では減速がN'だけ変化するか判定し、N'減
速するまでステップ914以降の処理を実行する。そし
ステップ919では、リレー38をOFFし、速度
指令データを‘0’とする信号を出力して、インバータ
33及びポンプ8を停止させる。この時、減速時間は
(t4−t4')であり、ソフトストップとなる。
【0021】なお、この状態を、図4,図5を用いて説
明すると、NB,HTの状態から徐々に減速,減圧を始
め、時刻t3から時刻t4'までの時間でNC,HCに到達
した後停止する。この後、図9のステップ902へ戻
り、これ以降の処理を繰返し実行する。
【0022】ステップ902で判定した結果、TROが
0FFHの場合は、ステップ923へジャンプし、低水
位状態でのLWL一定運転制御を行う。即ち、ステップ
923で高置水槽水位がLWLより上位か否かを判定
し、上位でない場合はステップ926へジャンプし、
上位にある場合にはステップ924へ進み、ここで
ステップ915と同様の減速処理を実行し、ステップ9
25で一定時間(例ば数秒)の待時間処理を実行し、再
びステップ902へ戻る。ステップ926ではヒステリ
シスを設ける処理(LWLをLWL−ΔLとする処理、
例えば数分程度最低速度近くで運転するように決める処
理)を実行し、ステップ927では水位が更新後のLW
Lより下位にあるか否かを判定する。下位にある場合
ステップ928でステップ908と同様な増速処理
を実行してステップ925へ進み、下位にない場合は
変速せずにステップ925へ進む。
【0023】このようにして、ここではLWL一定制御
を行う。また、図11では、図9のX部のLWL一定制
御を水位センサではなく、液面リレーを用いた例を示し
たものである。ステップ929で水位がLLより上位で
あるか否かを判定し、ヒステリシス演算することなく
ステップ932で水位がLWLより下位か否か判定す
る。他は図9と同じであるから説明を省く。
【0024】以上、説明したように、請求項1,2によ
れば、水の衛生状態が維持され得るばかりか、高置水槽
側からの汚濁水の水道本管側への逆流が確実に防止され
得るものとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の水道用給水装置の構成
【図2】本発明による一実施例に係る給水装置の構成
【図3】従来のポンプ運転特性
【図4】本発明の一実施例に係るポンプ運転特性
【図5】本発明の一実施例のポンプ運転スケジュール
【図6】水位検出手段の具体的実施例を示す
【図7】水位検出手段の他の具体的実施例を示す
【図8】本発明による具体的一実施例の制御回路
【図9】本発明による具体的一実施例の制御フローチャ
【図10】本発明による具体的一実施例の制御フローチ
ャー
【図11】本発明による具体的一実施例の制御フローチ
ャー
【図12】本発明による具体的一実施例の制御フローチ
ャー
【図13】本発明による具体的一実施例の制御フローチ
ャー
【図14】本発明による計時手段のタイムチャートの一
例を示す
【符号の説明】
1…配水管、2…分岐管、8…ポンプ、9…逆止弁、1
1…送水管、21…圧力センサ、22…逆流防止弁、
2…高置水槽、14…水位検出手段、33…インバー
タ、CU…コントロールユニット、49、50…制御定
数設定用ディジタルスイッチ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−240186(JP,A) 特開 平4−330127(JP,A) 特開 平2−286888(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04D 15/00 - 15/02 F04B 49/00 - 49/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部を大気に開放し落差を利用して各需
    要家に送水する高置水槽からの汚濁水の逆流防止を図り
    ながら給水する水道用給液装置であって、水道本管に接
    続される給液用の分岐管と、高置水槽に送水するための
    送水管と、前記水道本管からの水を前記分岐管を介し吸
    い込んだ上、前記送水管側に吐き出すポンプと、該ポン
    プの吐出側に設けられた逆止弁と、前記ポンプと前記水
    道本管との間に設けられた逆流防止弁と、水圧を検出す
    る圧力検出手段と、前記ポンプを駆動する電動機と、該
    電動機を前記圧力検出手段からの検出圧力に応じて速度
    制御するインバータとを備えることを特徴とする水道用
    給液装置。
  2. 【請求項2】 前記圧力検出手段は、ポンプから吐き出
    される給水圧力を検出する位置に配置されている請求項
    1記載の水道用給液装置。
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