JPH0694878B2 - ポンプ装置 - Google Patents

ポンプ装置

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JPH0694878B2
JPH0694878B2 JP61084707A JP8470786A JPH0694878B2 JP H0694878 B2 JPH0694878 B2 JP H0694878B2 JP 61084707 A JP61084707 A JP 61084707A JP 8470786 A JP8470786 A JP 8470786A JP H0694878 B2 JPH0694878 B2 JP H0694878B2
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  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、漏水状態を判別して報知する家庭用ポンプ装
置に関する。
(ロ)従来の技術 特開昭61−4996号公報で示すポンプの漏洩検知システム
では、高高レベルスイッチ、高レベルスイッチ、低レベ
ルスイッチを使用することにより、ポンプモータのオン
オフを制御してタンク内の水位を制御するものにおい
て、1回当りの運転時間と運転終了から再起動までの時
間を記憶装置に記憶させ、該記憶装置に蓄積した1回当
りの運転時間の平均値と標準偏差を計算して基準値を算
出するとともに、1回当りの運転終了から再起動までの
時間の平均値と標準偏差を計算して基準値を算出して、
これら基準値と動作時の運転時間及び運転終了から再起
動までの時間とを比較し、その結果により漏洩を判定
し、警報することが記載されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 一般のポンプ装置は、ポンプ本体部と吐出水栓との間
に、ポンプ本体部に接続した吐出管内の圧力を急変させ
ないように作用する圧力タンクを設けている。そして、
該圧力タンクには、吐出管内の水圧を検知する圧力セン
サが通常備えられている。
しかし、この圧力センサを利用してポンプ装置の自動運
転を行おうとすると、圧力センサからポンプモータ駆動
のためのオン信号を出力する検知圧力と、ポンプモータ
駆動停止のためのオフ信号を出力する検知圧力(オン信
号を出力するときに検知する検知圧力より高い圧力)と
の圧力差が小さいため、ポンプモータの駆動、停止動作
が頻繁となってしまうので、ポンプモータの駆動は圧力
センサからのオン信号で駆動し、ポンプモータの駆動停
止は圧力センサのオフ信号が出力される検知圧力よりさ
らに高い圧力を検知する別のセンサの検知信号で行うこ
とが考えられる。このセンサは、コストの面から考える
と流量センサが適当と考えられる。
このようなポンプ装置において、従来の技術のような漏
洩検知システムはすでに知られているところであるが、
ポンプ装置の運転時間及び運転を終了してから再起動ま
での時間がある程度一定の範囲内で動作するような、原
子力発電所などの廃液処理設備に使用されるポンプ装置
について記載されたものであり、この技術を家庭用など
に使用されるポンプ装置に適用した場合、例えば夏季の
おける庭の散水等にて行われるように、長時間にわたっ
て大量の水を流したときにも漏水状態と誤って判断する
恐れがあり、誤動作を生じることがある。
本発明は斯る課題を解決するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明のポンプ装置は、ポンプ本体部の吐出側に設けた
圧力センサと流量センサと、前記圧力センサでの検知圧
力が第1所定圧力以下を検知したとき出力するオン信号
により前記ポンプ本体部を動作させるポンプモータをオ
ンし、前記流量センサで前記第1所定圧力より高い第2
所定圧力に相当する所定流量以下を検知したとき出力す
るオフ信号により前記ポンプモータをオフする制御手段
をと備え、前記制御手段は、前記ポンプ本体部の吐出量
が多いとき前記ポンプモータを連続運転させ、また前記
ポンプ本体部の吐出量が少ないとき前記圧力センサから
のオン信号と前記流量センサからのオフ信号とにより前
記ポンプモータを断続運転させるものにおいて、前記ポ
ンプモータの断続運転時に前記ポンプモータの駆動停止
から次の駆動までのオフ時間を計時するタイマー手段
と、該タイマー手段の計時内容から前記ポンプ本体部等
の漏水状態を判別する漏水判別手段と、該漏水判別手段
で漏水発生の判別をしたとき報知する報知手段と、を備
え、前記漏水判別手段は、前記ポンプモータの断続運転
のうちの前記タイマー手段で計時した各オフ時間が第1
所定時間範囲内であって、且つ略一定となる断続運転時
間が、第2所定時間より長く継続した事を検出したとき
漏水が発生したと判別する構成である。
(ホ)作用 即ち、漏水が発生した場合には、その漏水量は使用者に
より任意に使用される水量と異なり略一定であるため、
タイマー手段で計時されるポンプモータのオフ時間も第
1所定時間範囲内で略一定となる。漏水判別手段では、
この第1所定時間範囲内で略一定のオフ時間の断続運転
時間が、第2所定時間より長く継続したことを検出して
漏水と判別し、報知手段で漏水発生の報知を行わせるも
のである。
(ヘ)実施例 第1図及び第2図において、1は家庭等に設けている井
戸、2はウエスコ型のインペラをケーシング部に収納す
るポンプ本体部、3は一方を井戸1内に水没させ、他方
をポンプ本体部2に接続した吸込側配管、4は吸込側配
管4に介設した逆止弁、5はポンプ本体部2に一方を接
続した吐出側配管、6は吐出側配管5内の水圧を検知す
る圧力センサ、7は吐出側配管5内を流れる流量を検知
する流量センサである。
前記圧力センサ6は、後述する第3図中において、圧力
が第1所定圧力となるP1以下になったときオン信号を出
力し、P2以上になったとき前記オン信号の出力を停止す
るよう動作する。また、前記流量センサ7は、吐出側配
管5内を流れる流量が所定流量となる2/分以下にな
ればオフ信号を出力し、流量が2/分以上になればオ
フ信号の出力を停止するよう動作する。尚、前記所定流
量は、第3図中において吐出圧力が第2所定圧力となる
P3に相当する流量である。
8は吐出側配管5と連通した小容量の圧力タンク、9は
吐出側配管5の先端部に設けた吐出水栓である。
10は該ポンプ本体部2のインペラを回転駆動するポンプ
モータ、11は例えばフォトダイオードの点灯の組み合わ
せによりポンプの動作状況や漏水発生の報知を行う報知
手段、12はポンプ装置全体の動作を制御するマイクロコ
ンピュータなどから構成される制御手段である。
該制御手段12は、前記圧力センサ6からのオン信号によ
り及び流量センサ7からのオフ信号に基づいてポンプモ
ータ10の駆動制御する駆動制御手段13と、該駆動制御手
段13の指令により、一定時間Ta及び前記ポンプモータ10
の駆動停止から次の駆動までのオフ時間Tofを計時する
タイマー手段14と、該タイマー手段14の計時内容に基づ
いて漏水状態を判別し、報知手段11に漏水報知させると
共に前記駆動制御手段13に駆動停止させる漏水判別手段
15と、を備えている。
前記駆動制御手段13は、吐出水栓9の開放度が大きいと
きは吐出量が多いので、ポンプモータ10を連続運転し、
また吐出水栓9の開放度が小さいときは吐出量が少ない
ので、前記圧力スイッチ6のオン信号でポンプモータ10
を駆動、前記流量センサ7のオフ信号によりポンプモー
タ10を駆動停止する動作を繰り返す断続運転を行わせ
る。また、このポンプモータ10の断続運転中、前記タイ
マー手段14によるオフ時間Tofが10秒以下のとき、ポン
プモータ10の断続運転が頻繁に行われるので、前記駆動
制御手段13は、それを回避するために前記タイマー手段
14でポンプモータ10の起動開始から一定時間Taを計時さ
せ、流量センサ7からオフ信号が出力しても無視、タイ
マー手段14の計時が終了したときにポンプモータ10を駆
動停止させるよう動作する。
また、前記漏水判別手段15は、ポンプモータ10の断続運
転のうち、タイマー手段14で計時したオフ時間Tofが第
1所定時間範囲(10秒≦Tof≦120秒)内であって、オフ
時間Tofが±10秒の誤差内で略一定の断続運転時間が、
第2所定時間となる通常の使用時間より長い時間、例え
ば1時間以上継続していることを検知したとき、ポンプ
本体部2や吐出水栓9などから漏水していると判断し
て、前記駆動制御手段13に駆動停止信号を出力し、前記
報知手段11に漏水発生の旨の報知を行わせるものであ
る。
第3図は吐出水栓9から吐出される吐出水量と吐出圧力
の関係を示している。図中a点はこれ以上吐出圧力が降
下すると圧力センサ6がオン信号を出力する点、またb
点はこれ以上吐出圧力が上昇すると圧力センサ6がオン
信号の出力を停止する点、さらにc点はこれ以上流量が
減少(2/分)すると流量センサ7がオフ信号を出力
する点である。
尚、このa点の吐出水量をQ1、吐出圧力をP1とし、また
b点の吐出水量をQ2、吐出圧力をP2とし、さらにc点の
吐出水量をQ3、吐出水圧をP3としている。
第4図は、ポンプ装置使用時の吐出水栓9の吐出水圧と
時間経過の関係を吐出水量別に示したものである。
詳細には、(A)は吐出水量が第3図中のA範囲(Qmax
〜Q1間)、即ち吐出水栓9の開放度を大にしたときの吐
出圧力の変化、(B)は吐出水量が第3図中のB範囲
(Q1〜Q3間)、即ち吐出水栓9の開放度を中にしたとき
の吐出圧力の変化、(C)は吐出水量が第3図中のC範
囲(Q3〜Q4間)、即ち吐出水栓9の開放度を小にしたと
きの吐出圧力の変化、(D)は吐出水量が第3図中のD
範囲(Q4〜Q5間)即ち吐出水栓9の開放度を極小にした
ときの吐出圧力の変化を示している。
尚、第3図中のC範囲は、タイマー手段10でのオフ時間
Tofの計時が10秒以下の断続運転を継続したときの吐出
水量の範囲であり、またD範囲はタイマー手段でのオフ
時間Tofの計時が10秒以上の断続運転を継続したときの
吐出水量の範囲である。従って、吐出水量Q4はオフ時間
Tofが10秒の断続運転時の吐出水量である。
また、第4図(A)から(D)において、t0時点は吐出
水栓9を開放した時点、t1は叶出水栓9を閉塞した時点
を示している。また、図中a、b、cは第3図で説明し
たa点、b点、c点と共通させている。
斯る構成における動作を第4図(A)から(D)の場合
に分けて説明する。
まず、第4図(A)については、まず時間t0において、
吐出水栓9を開放する。吐出水栓9から水が吐出される
に伴い圧力センサ6で検知される吐出圧力は低下する。
この時の吐出圧力は吐出量が多いので急な傾きで低下す
る。
吐出圧力の低下が進みa点に達すると、圧力センサ6が
オン信号を出力し、このオン信号に基づいて駆動制御手
段13は、ポンプモータ10の駆動を開始させる。しかし、
吐出水量はQmax〜Q1間なので、a点よりさらに吐出圧力
が下がり、吐出圧力P0〜P1間のうちポンプモータ10の吐
出量と吐出水栓9からの吐出量と吐出側配管内の吐出圧
力とが平衡するところで、吐出圧力が一定となる。この
吐出圧力の一定状態は吐出水栓9が閉塞されるまで継続
する。
時間t1において、吐出水栓9が閉塞されると、吐出圧力
は上昇をはじめるが、駆動制御手段13はポンプモータ10
をすぐに停止させない。吐出圧力が上昇し、c点に達す
ると、流量センサ7がオフ信号を出力し、このオフ信号
に基づいて駆動制御手段13はポンプモータ10を停止させ
る。尚、吐出圧力がP2、即ち第3図中b点を通過したと
き圧力センサ6がオン信号の出力を停止するが、駆動制
御手段13はこの変化によっては何も動作しない。
この後、再度吐出水栓9が開放操作されるまで待機状態
となる。
次に、第4図(B)については、吐出水栓9が開放され
てから吐出圧力がa点に達するまでは上述の第4図
(A)と同じ動作であるので説明を省略する。なお、吐
出圧力の低下の傾きは、第4図(A)より吐出水栓9か
らの吐出水量が少なくなるので少し緩くなる。
a点に到達後、吐出水量は第4図(A)より少ないQ1
Q3間なので、ポンプモータ10が駆動すると、少し吐出圧
力が上昇してから一定状態となる。これは、ポンプモー
タ10が駆動することにより吐出水栓9からの吐出量を増
やす方向に働くため、その分吐出圧力が高まるが、吐出
圧力が高まるとポンプ本体部2の特性から吐出量が減少
し、これらの作用が平衡状態となるところで一定状態に
落ち着くと考えられる。
その後に、時間t1で吐出水栓9が閉塞されると、上述の
第4図(A)と同様に吐出圧力が上昇し、c点に達する
と流量センサ7がオフ信号を出力し、それに基づいて駆
動制御手段13がポンプモータ10を駆動停止させ、次の動
作までの待機状態となる。
第4図(C)及び(D)については、第4図(A)と同
様、a点に達するまでの動作は同じであるが、第4図
(B)より吐出水量がさらに少なくなるので、吐出圧力
の低下は第4図(B)よりさらに緩やかになる。
a点に到達後、ポンプモータ10を駆動するが、上述の第
4図(B)よりポンプ本体部2の吐出量に比べて吐出水
栓9からの吐出量がさらに少なくなるので、c点にすぐ
達して流量センサ7をオフし、ポンプモータ10の駆動を
停止する。
ポンプモータ10の停止後、吐出水栓9は少し開放してい
るので、吐出圧力は低下し、再びa点に達するとポンプ
モータ10は再び駆動を開始する。この間のポンプモータ
10のオフ時間Tofを駆動制御手段13がタイマー手段14に
て計時している。
駆動制御手段13が、ポンプモータ10を再び駆動開始させ
たとき、タイマー手段14での計時内容が10秒以内かどう
か判断し、もし10秒以内ならポンプモータ10の駆動及び
停止が短時間に頻繁に行われることになるので、タイマ
ー手段14でポンプモータ10の駆動開始から10秒より長
く、ポンプモータ10の駆動、停止を頻繁に行わせない一
定時間Ta、例えば15秒間を計時させる。この間吐出圧力
がc点に達して流量センサ7からオフ信号が出力されて
も駆動制御手段13はポンプモータ10の駆動を停止させな
い。そして、タイマー手段14が一定時間Taを計時したと
き、駆動制御手段13がポンプモータ10の駆動を停止させ
る。この時の吐出圧力はc点を越えてd点に達してい
る。この吐出圧力と時間経過の関係は、第4図(C)に
示している。
また、タイマー手段14の計時内容が10秒以上なら、ポン
プモータ10の駆動、停止は頻繁に行われないと判断し
て、流量センサ7からのオフ信号に基づいて駆動制御手
段13がポンプモータ10の駆動を停止する。この時の吐出
圧力と時間経過の関係は、第4図(D)に示している。
即ち、駆動制御手段13は、ポンプモータ10が駆動停止し
てから再度駆動するまでの時間が10秒以上であれば、流
量センサ7からオフ信号が出力されたときにポンプモー
タ10を駆動停止させ、また10秒以内なら流量センサ7の
オフ信号によらず、ポンプモータ10の駆動開始から一定
時間Ta(15秒)駆動させて停止させるように切り変える
のである。
ここで、漏水判別手段15は、第4図(D)の状態の運転
において、タイマー手段14で計時したオフ時間Tofが第
1所定時間範囲(10≦Tof≦120秒)内で、かつ±10秒の
誤差の範囲内で略一定であり、この一定のオフ時間の断
続運転時間を、通常のポンプ使用時間より長い時間、例
えば1時間継続していたとき、漏水が発生していると判
別して、駆動制御手段13にポンプモータ10の駆動停止信
号を出力するとともに、報知手段11に漏水発生の報知を
行わせる。
以上のことにより、使用者はポンプ装置の漏水が発生し
たと認知でき、サービスマンを呼んで修理するなどの適
切な処置が早急に施せるのである。
(ト)発明の効果 本発明によれば、水栓などから漏水した場合にはその状
態を使用者に報知でき、従って使用水の損失を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図(A)(B)(C)(D)は本発明の
一実施例を示し、第1図は水路図、第2図は制御ブロッ
ク図、第3図は揚水特性図、第4図(A)(B)(C)
(D)は使用水量別の吐出圧力と時間経過の関係を示す
図である。 2……ポンプ本体部、6……圧力センサ、7……流量セ
ンサ、9……吐出水栓、12……制御手段、13……駆動制
御手段、14……タイマー手段、15……漏水判別手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポンプ本体部の吐出側に設けた圧力センサ
    と流量センサと、前記圧力センサでの検知圧力が第1所
    定圧力以下を検知したとき出力するオン信号により前記
    ポンプ本体部を動作させるポンプモータをオンし、前記
    流量センサで前記第1所定圧力より高い第2所定圧力に
    相当する所定流量以下を検知したとき出力するオフ信号
    により前記ポンプモータをオフする制御手段をと備え、
    前記制御手段は、前記ポンプ本体部の吐出量が多いとき
    前記ポンプモータを連続運転させ、また前記ポンプ本体
    部の吐出量が少ないとき前記圧力センサからのオン信号
    と前記流量センサからのオフ信号とにより前記ポンプモ
    ータを断続運転させるものにおいて、 前記ポンプモータの断続運転時に前記ポンプモータの駆
    動停止から次の駆動までのオフ時間を計時するタイマー
    手段と、該タイマー手段の計時内容から前記ポンプ本体
    部等の漏水状態を判別する漏水判別手段と、該漏水判別
    手段で漏水発生の判別をしたとき報知する報知手段と、
    を備え、 前記漏水判別手段は、前記ポンプモータの断続運転のう
    ちの前記タイマー手段で計時した各オフ時間が第1所定
    時間範囲内であって、且つ略一定となる断続運転時間
    が、第2所定時間より長く継続したことを検出して漏水
    が発生したと判別することを特徴とするポンプ装置。
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