JPH10299625A - 内燃機関のガスガイド装置 - Google Patents

内燃機関のガスガイド装置

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JPH10299625A
JPH10299625A JP10096115A JP9611598A JPH10299625A JP H10299625 A JPH10299625 A JP H10299625A JP 10096115 A JP10096115 A JP 10096115A JP 9611598 A JP9611598 A JP 9611598A JP H10299625 A JPH10299625 A JP H10299625A
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JP
Japan
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passage
sub
throttle valve
main passage
gas flow
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Application number
JP10096115A
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English (en)
Inventor
Johannes Dr Meiwes
マイヴェス ヨハネス
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M3/00Idling devices for carburettors
    • F02M3/06Increasing idling speed

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メイン通路ガス流を燃焼室に供給するための
メイン通路8と、メイン通路ガス流を制御する、調節駆
動装置によって調節可能なメイン通路絞り機構10,4
0と、サブ通路ガス流を燃焼室に供給するためにサブ通
路12と、サブ通路ガス流を制御する調節可能なサブ通
路制御機構とを有している、少なくとも1つの燃焼室を
備えた内燃機関のガスガイド装置において、前記調節駆
動装置42がサブ通路制御機構44,46を調節するた
めに使用される。 【効果】 内燃機関のガスガイド装置は、製造コストが
著しく低減された。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも1つの
燃焼室を備えた内燃機関のガスガイド装置であって、メ
イン通路ガス流を燃焼室に供給するためのメイン通路
(主通路)と、メイン通路ガス流を制御する、調節駆動
装置によって調節可能なメイン通路絞り機構と、サブ通
路ガス流を燃焼室に供給するためにサブ通路(副通路)
と、サブ通路ガス流を制御する調節可能なサブ通路制御
機構とを有している形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関においては、一般的にはメイン
通路を介してメイン通路ガス流が単数若しくは複数の燃
焼室に供給される。メイン通路は、比較的大きい横断面
を有しており、これによって、場合によっては、大きい
メイン通路ガス流が、大きい流れ損失無しで、単数若し
くは複数の燃焼室に供給される。メイン通路内には調節
可能なメイン通路絞り機構が設けられており、このメイ
ン通路絞り機構によって、メイン通路ガス流が制御され
る。メイン通路絞り機構は、調節駆動装置によって調節
される。メイン通路絞り機構は、一般的にスロットルバ
ルブである。メイン通路ガス流は流れる空気であって、
この空気に、内燃機関の形式に従って各燃焼室のインレ
ット弁までのメイン通路内で燃料が供給されるか、又は
燃料が単数又は複数の燃焼室内に直接噴射される。
【0003】メイン通路の横断面は比較的大きいので、
単数若しくは複数の燃焼室内に流入するメイン通路ガス
流の流過速度は、内燃機関の所定の運転条件においてか
なり低い。これは、特に内燃機関のアイドリング運転範
囲で混合気形成時に、ひいては燃焼室内での燃焼経過時
に問題があるので、サブ通路を介してサブ通路ガス流が
単数若しくは複数の燃焼室内に供給される。サブ通路の
横断面は可成り小さいので、サブ通路ガス流はサブ通路
内で、サブ通路ガス流が比較的小さい場合でも、燃焼室
内へのインレット通路の領域内で大きい流過速度を有し
ており、これによって混合気形成、及びひいては単数若
しくは複数の燃焼室内での燃焼経過が改善される。
【0004】サブ通路内のサブ通路ガス流を制御するた
めに、サブ通路内に特別なサブ通路制御機構が設けられ
ている。従来公知の構成においては、メイン通路絞り機
構及びサブ通路制御機構は、それぞれ1つの調節駆動装
置によって調節される。サブ通路制御機構のための別の
調節駆動装置は、全体的に高いコストを必要とし、これ
による超過費用は、ガスガイド装置を製造する際に大き
な欠点となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、以上のような公知の装置における欠点を取り除くこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決した本発
明によれば、調節駆動装置がサブ通路制御機構を調節す
るために使用されるようになっている。
【0007】
【発明の効果】請求項1に記載した特徴を有する、本発
明に従って構成された、内燃機関のガスガイド装置は、
製造コストが著しく低減されたという、利点を有してい
る。
【0008】請求項2以下に記載した手段によって、請
求項1に記載した、内燃機関のガスガイド装置の有利な
実施例及び改良が可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に従って構成された、内燃
機関のガスガイド装置は、メイン通路を介して燃焼室に
メイン通路ガス流が供給され、またサブ通路を介してサ
ブ通路ガス流が供給される形式の内燃機関では、どのよ
うな内燃機関においても使用することができる。内燃機
関は例えば1つの燃焼室だけを有している。しかしなが
ら内燃機関は多数の燃焼室を有していてよい。メイン通
路は例えば、燃焼室に達する前に、多数の個別通路に分
割されている。調節可能なメイン通路絞り機構を備えた
メイン通路は、調節可能なメイン通路絞り機構が、内燃
機関のすべての燃焼室のためにガス流を制御するよう
に、構成することができる。しかしながらガスガイド装
置は、例えば内燃機関の各燃焼室に、別個のメイン通路
絞り機構を備えた別個のメイン通路を配属若しくは対応
配置されるように、構成してもよい。このようなメイン
通路絞り機構のうちの少なくとも1つは、サブ通路ない
のサブ通路ガス流を調節するためにも使用することがで
きる。また、調節可能な各メイン通路絞り機構が、サブ
通路内のサブ通路ガス流を制御するために設けてもよ
い。
【0010】以下の実施例の説明においては、簡略化の
ために、内燃機関は4つの燃焼室を有していて、調節駆
動装置は、4つの燃焼室のためのメイン通路ガス流とサ
ブ通路ガス流とを制御するようになっている。
【0011】図1は、選択された有利な1実施例の概略
図を示している。
【0012】図1には、内燃機関2と、この内燃機関2
に所属するガスガイド装置とが概略的に示されている。
内燃機関2内には、第1の燃焼室6と、第2の燃焼室
6′と、第3の燃焼室6″と、第4の燃焼室6″′とが
設けられている。ガスガイド通路は、メイン通路8とメ
イン通路絞り機構10とサブ通路12とを有している。
メイン通路8は、通路インレット側14とメイン通路絞
り機構10と接続部15とマニホルド16とを有してい
る。これらの部分は、流れ方向で見て、前記記載した順
序通りに、つまり通路インレット側14,メイン通路絞
り機構10,接続部15及びマニホルド16の順番に配
置されている。マニホルド16からは、互いに平行に、
第1の個別通路18と第2の個別通路18′と第3の個
別通路18″と第4の個別通路18″′とが分岐してい
る。各個別通路18,18′,18″,18″′は、内
燃機関2において可能な限り大きい全負荷出力を得るた
めに、例えば振動管(Schwingrohr)として構成されてい
る。
【0013】個別通路18,18′,18″,18″′
が燃焼室6,6′,6″,6″′に侵入する箇所には、
公知の形式でインレット弁が設けられているが、これら
のインレット弁は図面では見やすくするために図示され
ていない。ガスガイド装置のメイン通路8内には、燃料
のための例えば1つ又は多数の燃料噴射弁が設けられて
いる。図面には、同様に見やすくするために噴射弁は図
示されていない。内燃機関2は有利には、各個別通路1
8,18′,18″,18″′の端部にそれぞれ1つの
燃料噴射弁が配置されていて、この燃料噴射弁が、イン
レット弁の手前で個別通路18,18′,18″,1
8″′内に噴射するか、又はインレット弁の後ろで燃焼
室6,6′,6″,6″′内に噴射するように、構成さ
れている。ドイツ連邦共和国特許公開第3608522
号明細書には、燃料噴射弁が燃料をインレット弁の手前
でメイン通路の個別通路内に噴射する構成について記載
されている。またドイツ連邦共和国特許公開第4400
449号明細書及び英国特許第2274138号明細書
には、燃料噴射弁が燃料を燃焼室内に直接噴射する内燃
機関について記載されている。また、メイン通路絞り機
構10の手前で通路インレット側14の領域内に燃料噴
射弁を配置することも考えられる。
【0014】選択された有利な実施例においては、サブ
通路12が、サブ通路インレット20と、サブ通路ガイ
ド22と、いわゆる乱流マニホルド24と、第1の乱流
空気ガイド26と、第2の乱流空気ガイド26′と、第
3の乱流空気ガイド26″と、第4の乱流空気ガイド2
6″′とを有している。サブ通路12は、メイン通路絞
り機構10の領域内でメイン通路8から分岐している。
サブ通路12は、サブ通路インレット20から始まって
延びている。
【0015】ガスガイド装置を通ってガス流30が流れ
る。ガス流30は、図面では、符号30で記された矢印
によって概略的に示されている。ガス流30は、一般的
に流れる空気であるが、ガス流を燃料噴射弁の手前又は
後ろで見て、流れる空気に燃料がどこで混合されるかに
よって、燃料−空気混合気であってもよい。例えばメイ
ン通路絞り機構10の領域内では、ガス流30はメイン
通路ガス流31とサブ通路ガス流32とに分割される。
メイン通路ガス流31は、接続部15とマニホルド16
と個別通路18,18′,18″,18″′とを通って
燃焼室6,6′,6″,6″′内に流入する。サブ通路
ガス流32は、メイン通路8からサブ通路インレット2
0、次いでサブ通路ガイド22、乱流マニホルド(Turbu
lenzsammler)24及び乱流空気供給部26,26′,2
6″,26″′を通って流れ、この乱流空気供給部で、
サブ通路ガス流32は有利には直接インレット弁に若し
くは燃焼室6,6′,6″,6″′に向けられる。内燃
機関2のアイドリング範囲及び下側の部分負荷範囲内で
はメイン通路ガス流30が比較的少ないことは度外視し
ても、サブ通路ガス流32はメイン通路ガス流31より
も著しく少ないので、矢印32は矢印31よりも細く示
されている。
【0016】概略的に示されたメイン通路絞り機構10
は、スロットルバルブ軸38とスロットルバルブ40と
を備えた、有利には1つのスロットルバルブスリーブ3
4を有している。スロットルバルブスリーブ34は、管
状の壁部36を有していて、壁部36の内側でスロット
ルバルブ通路34cを有している。スロットルバルブ通
路34c内には、図1で概略的に示された、スロットル
バルブ軸38によって旋回可能に支承されたスロットル
バルブ40が配置されている。スロットルバルブ40
は、同様に概略的に示された機械的及び/又は電気的に
作業する調節駆動装置42によって調節可能である。調
節駆動装置42は、例えば電動機を有しており、この電
動機によって、図1に示されていない伝動装置を介し
て、スロットルバルブ軸38及び、このスロットルバル
ブ軸38に固定されたスロットルバルブ40を調節する
ことができる。また調節駆動装置42は、アクセルペダ
ルをスロットルバルブ軸38に接続するボーデンワイヤ
の形状で構成されていてもよい。
【0017】調節駆動装置42は、メイン通路ガス流3
1のための自由横断面が完全に又はほぼ完全に閉鎖され
るように、メイン通路絞り機構10のスロットルバルブ
40を調節する。しかしながらまた、スロットルバルブ
40は、空気若しくは燃料−空気混合気がスロットルバ
ルブスリーブ34のスロットルバルブ通路34cによっ
て十分に絞られることなく、マニホルド16内に流入す
るように、調節することもできる。スロットルバルブ4
0の調節によって、メイン通路8を通って流れるメイン
通路ガス流31を制御することができる。
【0018】サブ通路制御機構44は、スロットルバル
ブスリーブ34にフランジ結合されているか、若しくは
スロットルバルブスリーブ34内に組み込まれている。
図1に概略的に示されたサブ通路制御機構44は、矢印
で概略的に示された、調節可能な弁部材46を有してい
る。調節駆動装置42は、メイン通路絞り機構10のス
ロットルバルブ40を調節するために使用される。連結
装置50を介して、調節駆動装置42は、サブ通路制御
機構44の調節可能な弁部材46も調節することができ
る。サブ通路制御機構44の弁調節部材46の調節によ
って、サブ通路12を通って流れるサブ通路ガス流32
を制御することができる。
【0019】通路インレット側14、言い換えればスロ
ットルバルブスリーブ34の上流側には、通常形式で、
図示されていないエアフィルタが配置されており、この
エアフィルタによって、内燃機関2に向かって流れるガ
ス流30が濾過される。濾過されない空気が内燃機関2
に達することがないようにするために、若しくはサブ通
路12のために付加的に別のエアフィルタを必要とする
ことがないようにするために、サブ通路12を、下流側
で通路インレット側14においてエアフィルタの後ろ
で、メイン通路8から分岐させることが提案される。ス
ロットルバルブ40が付加的にサブ通路ガス流32を絞
ることがないようにするために、サブ通路インレット2
0を、上流側でスロットルバルブ40の手前に設けるこ
とが提案されているので、サブ通路12は、上流側でス
ロットルバルブ40の手前で、メイン通路8から分岐し
ている。可能な限り良好な構造形状を得るために、サブ
通路12を上流側で、スロットルバルブ40の直ぐ手前
で若しくはスロットルバルブ40の領域内で、スロット
ルバルブスリーブ34から分岐させることが、提案され
る。
【0020】図2及び図3は、別の縮尺で、特に有利な
選択された変化実施例を示しており、この場合、見やす
くするために、主にスロットルバルブスリーブ34の領
域だけが示されている。図2に示された断面図は、図3
のII−II線に沿った断面図である。図3には、種々異な
る領域の断面図が示されており、その断面した平面及び
見た方向は、図2でIII−IIIで示されている。
【0021】すべての図面において、同じ部分又は同じ
働きを有する部分には同じ符号が記されている。逆のこ
とが記載されていないか若しくは図面に示されていない
限りは、図面に関する説明及び図示されたことは、別の
実施例にも当てはまる。特に何も記載されていなけれ
ば、異なる実施例の詳細は互いに組み合わせることがで
きる。
【0022】スロットルバルブ軸38は、スロットルバ
ルブ通路34c(図3)を横切って延びていて、第1の
支承部51によって及び第2の支承部52によって、ス
ロットルバルブスリーブ34の壁部36内で旋回可能に
支承されてている。
【0023】調節駆動装置42(図3)は、有利には主
に、スロットルバルブスリーブ34内に堅固に組み込ま
れた電動機より成っている。電動機は、中間歯車54を
駆動する。中間歯車54は駆動歯車56に噛み合ってい
て、この場合、駆動歯車56は、第1の支承部51の側
でスロットルバルブ軸38に堅固に結合されている。第
2の支承部52の側で、スロットルバルブ軸38にはレ
バー58が固定的に一体成形されている。レバー58
は、サブ通路制御機構44の弁部材46を調節する。有
利に選択された実施例においては、サブ通路制御機構4
4をスロットルバルブ40の運動に、若しくは調節駆動
装置42の調節運動に連結する連結装置50は、中間歯
車54、駆動歯車56、スロットルバルブ軸38、レバ
ー58及び弁部材46を有している。
【0024】サブ通路制御機構44は、スロットルバル
ブスリーブ34に結合されたケーシング44aを有して
いる。このケーシング44aは、スロットルバルブスリ
ーブ34aにねじ結合されているか、又は有利にはスロ
ットルバルブスリーブ34と一体的に、金属又はプラス
チックより鋳造成形されている。ケーシング44a内に
は、支承部44b及び支承部44cが設けられており、
これらの支承部44b及び44c内で弁部材46が長手
方向摺動可能に支承されている。ケーシング44aには
弁座44dが設けられている。弁部材46は、ガイドロ
ッド46aと閉鎖体46bとストッパ46cとを有して
いる。ガイドロッド46aは、支承部44b,44cを
介してケーシング44a内で支承されている。
【0025】スロットルバルブ40の位置に応じて、ガ
イドロッド46aの、レバー58に向けられた端部はレ
バー58に当接しており、この場合、ガイドロッド46
aとレバー58との間の接触点若しくは接触面は、スロ
ットルバルブ38の回転軸線に対して、半径方向で間隔
を保って位置している。
【0026】弁部材46の位置に応じて、閉鎖体46b
は弁座44dに当接するか、若しくは弁座44dから持
ち上がり、この場合、ストッパ46cが弁部材46の運
動の終わりを規定しない限りは、調節駆動装置42が連
結装置50を介して弁部材46の位置を規定する。ケー
シング44aで支えられている弁ばね60は、ストッパ
46cがケーシング44aに当接するまで、閉鎖体46
bを弁座44dから持ち上げるように、弁部材46に作
用する。弁ばね60は、ストッパ46cがケーシング4
4aに当接するまで、弁部材46をスロットルバルブ4
0の運動に連結する。
【0027】スロットルバルブスリーブ34の壁部36
で支えられている戻しばね62は、駆動歯車56及びス
ロットルバルブ軸38を介してスロットルバルブ40に
働き、スロットルバルブ40を閉鎖方向に操作する。閉
鎖方向は、図2で見て、スロットルバルブ軸38の時計
回り方向の回転に相当する。調節駆動装置42の電動機
に給電されないと、つまり調節駆動装置42が作動しな
いと、弁ばね60は、ストッパ46cがケーシング44
aに当接するまで、弁部材46を操作し、戻しばね62
は、レバー58が弁部材46のガイドロッド46aに当
接するまで、スロットルバルブ40を閉鎖方向に操作す
る。以上述べた位置は、以下ではサブ通路制御機構44
の弁部材46の非作業位置として、またメイン通路絞り
機構10のスロットルバルブ40の非作業位置として記
されている。弁ばね60のばね力は、調節駆動装置の非
作動状態で弁部材46及びスロットルバルブ40が非作
業位置で確実に保持されるように、戻しばね62のばね
力若しくはトルクに合わせられている。図2には、レバ
ー58及びスロットルバルブ40を備えたスロットルバ
ルブ軸38と、弁部材46とが非作業位置にある状態が
示されている。弁部材46及びスロットルバルブ40の
非作業位置において、サブ通路インレット20において
ガス流30(図2)からサブ通路ガス流32が分岐して
いて、サブ通路ガイド22を通って内燃機関2に流れ
る。
【0028】戻しばね62のばね力若しくはトルクは、
調節駆動装置42の非作動状態においてスロットルバル
ブ40が、生じた摩擦力及びスロットルバルブ40に働
く流過力を克服して、非作業位置まで調節されるよう
に、十分に設計されている。弁ばね60の力若しくはト
ルクは、調節駆動装置62が故障した場合に、弁ばね6
0が、弁部材46をスロットルバルブ40と一緒に、生
じた摩擦力及び流過力を克服して、また戻しばね62に
よって生ぜしめられる対抗力若しくは、戻しばね62に
よって生ぜしめられる対抗トルクを克服して、ストッパ
46cを介して規定される非作業位置まで調節されるよ
うに、設計されている。これによって調節駆動装置の非
作動時に、メイン絞り機構10及びサブ通路制御機構4
4の非作業位置が規定される。しかしながら、調節駆動
装置42によって、スロットルバルブ40は弁部材46
と一緒に、非作業位置から出発して、弁部材46がケー
シング44aに当接するまで、さらに閉鎖方向に調節せ
しめられる。調節駆動装置42は、スロットルバルブ4
0を非作業位置から開放位置に調節し、この際に、レバ
ー58が弁部材46から持ち上がる。弁ばね60は、弁
部材46を、ストッパ46cを介して規定された非作業
位置で確保し、この際に、調節駆動装置42はこの位置
を閉鎖方向に克服することができ、この際に弁部材46
はばね弾性的に撓む。従って、弁部材46は、メイン通
路絞り機構10のスロットルバルブ40のための、ばね
弾性的に撓むストッパを形成している。
【0029】選択された実施例においては、スロットル
バルブ通路34cは、真っ直ぐに連続的に延びる円筒形
ではなく、スロットルバルブ40の領域で球欠状若しく
は半円状(kalottenfoermig)に形成されている。スロッ
トルバルブ通路34cは、スロットルバルブ40の領域
内で半円状部64(図2)を有している。半円状部64
は、スロットルバルブ40が非作業位置にある時に、メ
イン通路8を通るメイン通路ガス流31が所望の大きさ
で流れるように、成形されている。半円状部64は、サ
ブ通路ガス流32の非作業位置で、メイン通路ガス流3
1よりも大きくなるように、成形することもできる。極
端な場合、メイン通路ガス流31は、非作業位置でゼロ
若しくはほぼゼロである。
【0030】半円状部64を相応に成形することによっ
て、スロットルバルブ40の回転角度とメイン通路8の
自由横断面との間の所定の比が得られる。小さい開放角
度の範囲内で、メイン通路8の自由横断面の微調節が得
られるようにするために、スロットルバルブ通路34c
が小さい回転角度の範囲内でスロットルバルブ40の外
周部に十分に密着するように、半円状部64を成形する
ことが提案される。
【0031】図2に示した非作業位置から出発して、調
節駆動装置42は、スロットルバルブ40を開放方向に
調節することができる。これは、図2に示した注視方向
で見て、スロットルバルブ40の回転が逆時計回り方向
であることを意味する。この場合、レバー58は弁部材
46から持ち上がり、弁部材46は、ストッパ46cを
介して規定される非作業位置(サブ通路ガイド22が開
放されている)に止まる。調節駆動装置42は、メイン
通路8が完全に開放されるまで、スロットルバルブ40
を旋回させることができる。
【0032】図2に示した非作業位置から出発して、調
節駆動装置42(図3)は、スロットルバルブ軸38を
時計回り方向でも回転させることができる。この場合、
調節駆動装置42は、連結装置50に属するスロットル
バルブ軸38及びレバー58を介して、サブ通路ガイド
22が完全に閉鎖されるまで、弁部材46を弁座44d
に向かって調節する。場合によっては、例えば弁部材4
6の閉鎖体46b又はケーシング44a内には、残留横
断面22aを形成する孔を設けることができる。残留横
断面22aは、最小量のガスがサブ通路ガイド22を通
って流れることできるように、配慮する。
【0033】閉鎖体46bが弁座44dに当接すると、
サブ通路制御機構44の弁部材46と、メイン通路絞り
機構10のスロットルバルブ40とは、後で閉鎖位置と
して称呼される位置に位置する。弁部材46は、スロッ
トルバルブ40のために閉鎖位置を規定するストッパを
形成するので、スロットルバルブ40のためには、閉鎖
位置を規定するその他のストッパを設ける必要はない。
閉鎖位置には、スロットルバルブ40が例えばスロット
ルバルブ通路34cに対して直交する方向に位置してい
て、メイン通路8は完全に若しくはほぼ完全に閉鎖され
ている。
【0034】連結装置50を用いて、共通の調節駆動装
置42によって、メイン通路絞り機構10もサブ通路制
御機構44も調節することができる。このために第2の
調節駆動装置は必要ない。選択された実施例において
は、調節範囲内にメイン通路絞り機構10のスロットル
バルブ40とサブ通路制御機構44の弁部材46とが、
連結装置50を介して互いに連結されていて、別の調節
範囲内でスロットルバルブ40が弁部材46無しで調節
される。特別に選択された実施例においては、非作業位
置と閉鎖位置との間で、スロットルバルブ40と弁部材
46とが共通に調節され、非作業位置と、メイン通路8
が完全に開放される位置との間ではスロットルバルブ4
0だけが調節され、これに対して弁部材46はストッパ
46cで、ケーシング44aに当接する。
【0035】閉鎖位置から出発する場合には、つまり弁
部材46及びスロットルバルブ40の運動が開放方向に
操作される場合に(これは図2に示されているように、
スロットルバルブ軸38が逆時計回り方向で回転するこ
とを意味する)は、まずサブ通路12が相対的に大きく
開放し、メイン通路8がまず比較的小さく開放するの
で、閉鎖位置においてサブ通路ガス流32が、メイン通
路ガス流31よりも大きいか若しくは著しく大きくな
る。メイン通路ガス流31とサブ通路ガス流32との合
致は、半円状部64に相応の形状を付与することによっ
て容易に可能である。弁部材46及びスロットルバルブ
40をさらに操作すると、サブ通路2は最大まで次第に
開放する。それと同時に、半円状部64の形状付与に応
じて、メイン通路8も開放せしめられる。スロットルバ
ルブ軸38をさらに操作すると、ストッパ46cは、サ
ブ通路12がさらに開放するのを制限する。スロットル
バルブ40がさらに開放方向に旋回せしめられると(こ
れは図2に示されているように逆時計回り方向の回転を
意味する)、レバー58は弁部材46から持ち上がる。
【0036】サブ通路12及び場合によってはメイン通
路8も多かれ少なかれ開放せしめられる非作業位置は、
この場合、ガス流30が、内燃機関2の非常運転が可能
な程度に全体的に大きくなるように規定することができ
る。非常運転は、例えば、自動車が工場まで移動できる
ように、選定することができる。自動車が駐車されてい
る時も、スロットルバルブ40は、スロットルバルブ4
0とスロットルバルブ通路34cとの間に十分なギャッ
プが存在し、ひいてはスロットルバルブ40がスロット
ルバルブ通路34cで固着する恐れがないように規定さ
れた非作業位置に位置している。
【0037】閉鎖体46dの、弁座44dとは反対側に
は、気密な折り畳みベローズ66(図2)が設けられて
いて、閉鎖体46bを貫通して孔46dが延びている。
折り畳みベローズ66の直径は、弁座44dの直径にほ
ぼ相当する。折り畳みベローズ66及び孔46dは、圧
力補償のために設けられており、これによって特に、サ
ブ通路12が閉鎖又はほぼ閉鎖された状態でも、閉鎖体
46bの両側にほぼ同じ圧力が形成される。これによっ
て、サブ通路制御機構44を閉鎖させるために、調節駆
動装置42(図3)による操作力を著しく減少させるこ
とができる。
【0038】ガイドロッド46aはねじ山46eが設け
られており、このねじ山46eに閉鎖体46bがねじ被
せられている。これによってガイドロッド46aにはキ
ー面46fが形成されている。この閉鎖体46bは、例
えば折り畳みベローズ66によって又はその他の図示し
ていない回動防止装置によって、回動しないように固定
されている。キー面46fで回転させると、ガイドロッ
ド46aは長手方向で閉鎖体46bに向かって及び、閉
鎖体46bに設けられたストッパ46cに向かって摺動
するので、これによってガイドロッド46aは、閉鎖体
46bに対して長手方向で微調整することができる。こ
うしてキー面46fで回転させることによって、簡単な
形式で、スロットルバルブ40を弁部材46に対して調
整することができる。特にこれによって、スロットルバ
ルブ40のための非作業位置を正確に調節することがで
きる。半円状部64の形状付与を選択することによっ
て、また、スロットルバルブ38の回転軸線と、レバー
58に対する弁部材46の作用点との間の有効な半径方
向間隔を選択することによって、さらに弁座44dの直
径を選択することによって、サブ通路12の開放角度と
メイン通路8の開放角度との関係を構造的に規定するこ
とができる。キー面46で回転させることによって、場
合によっては、この関係を後で所定の限度内で変えるこ
とができる。ケーシング44a内に設けられた開口44
fを通して、組立完成されたガスガイド装置において
も、キー面46fを後で回転させることができる。ケー
シング44aに設けられた開口44fは、図示していな
い閉鎖栓によって閉鎖可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるガスガイド装置の概略図である。
【図2】図1に示したガスガイド装置のスロットルバル
ブ部分の拡大図で、図3のII−II線に沿った断面図であ
る。
【図3】図2のIII−III線に沿った断面図である。
【符号の説明】
2 内燃機関、 6,6′,6″,6″′ 燃焼室、
8 メイン通路、 10 メイン通路絞り機構、 12
サブ通路、 14 通路インレット側、 15 接続
部、 16 マニホルド、 18,18′,18″,1
8″′ 個別通路、 20 サブ通路インレット、 2
2サブ通路ガイド、 24 乱流マニホルド、 26,
26′,26″,26″′ 乱流空気供給部、 30
ガス流、31 メイン通路流、 34 スロットルバル
ブスリーブ、 34c スロットルバルブ通路、 36
壁部、 38 スロットルバルブ軸、 40 スロッ
トルバルブ、 42 調節駆動装置、 44 サブ通路
制御機構、 44a ケーシング、 44b,44c
支承部、 44d 弁座、 44f 開口、 46 弁
部材、 46a ガイドロッド、 46b 閉鎖体、
46c ストッパ、 46d 孔、 46e ねじ山、
46f キー面、 50 連結装置、51,52 支
承部、 54 中間歯車、 56 駆動歯車、 58
レバー、60 弁ばね、 62 調節駆動装置、 64
半円状部、 66 折り畳みベローズ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの燃焼室を備えた内燃機
    関のガスガイド装置であって、メイン通路ガス流を燃焼
    室に供給するためのメイン通路(8)と、メイン通路ガ
    ス流を制御する、調節駆動装置によって調節可能なメイ
    ン通路絞り機構(10,40)と、サブ通路ガス流を燃
    焼室に供給するためにサブ通路(12)と、サブ通路ガ
    ス流を制御する調節可能なサブ通路制御機構とを有して
    いる形式のものにおいて、 前記調節駆動装置(42)がサブ通路制御機構(44,
    46)を調節するために使用されることを特徴とする、
    内燃機関のガスガイド装置。
  2. 【請求項2】 サブ通路(12,22)が、メイン通路
    絞り機構(10,40)の上流でメイン通路(8)から
    分岐している、請求項1記載のガスガイド装置。
  3. 【請求項3】 メイン通路絞り機構(10,40)が、
    戻しばね(62)によって閉鎖方向に負荷可能であっ
    て、サブ通路制御機構(44,46)が閉鎖ばね(6
    0)によって開放方向に負荷可能である、請求項1又は
    2記載のガスガイド装置。
  4. 【請求項4】 ストッパ(46c)が、サブ通路制御機
    構(44,46)の調節可能性を開放方向で制限してい
    る、請求項1から3までのいずれか1項記載のガスガイ
    ド装置。
  5. 【請求項5】 メイン通路絞り機構(10,40)が、
    スロットルバルブスリーブ(34,36)内で旋回可能
    に支承されたスロットルバルブ軸(38)に固定された
    スロットルバルブ(40)の形状で構成されており、ス
    ロットルバルブ軸(38)が、サブ通路制御機構(4
    4,46)を調節するために使用される、請求項1から
    4までのいずれか1項記載のガスガイド装置。
  6. 【請求項6】 メイン通路(8)が、スロットルバルブ
    (40)の領域内で半円状部(64)の形状に形成され
    ている、請求項5記載のガスガイド装置。
  7. 【請求項7】 スロットルバルブ(40)が戻しばね
    (62)によって閉鎖方向に負荷され、サブ通路制御機
    構(44,46)が弁ばね(60)によって開放方向で
    負荷される、請求項5又は6記載のガスガイド装置。
  8. 【請求項8】 サブ通路制御機構(44,46)が、メ
    イン通路絞り機構(10,40)のためのばね弾性的な
    ストッパとして使用される、請求項1から7までのいず
    れか1項記載のガスガイド装置。
  9. 【請求項9】 サブ通路制御機構(44,46)が連結
    装置(50,58)を介して、メイン通路絞り機構(1
    0,40)の調節運動に連結可能である、請求項1から
    8までのいずれか1項記載のガスガイド装置。
JP10096115A 1997-04-08 1998-04-08 内燃機関のガスガイド装置 Pending JPH10299625A (ja)

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US5992400A (en) 1999-11-30
EP0870920A2 (de) 1998-10-14
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