JPH10298915A - 鉄道橋の制振装置 - Google Patents
鉄道橋の制振装置Info
- Publication number
- JPH10298915A JPH10298915A JP10557597A JP10557597A JPH10298915A JP H10298915 A JPH10298915 A JP H10298915A JP 10557597 A JP10557597 A JP 10557597A JP 10557597 A JP10557597 A JP 10557597A JP H10298915 A JPH10298915 A JP H10298915A
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- Japan
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- weight
- train
- railway bridge
- damping device
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- Bridges Or Land Bridges (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 鉄道橋の制振装置において、装置の簡素化及
び低コスト化を図ると共に振動を確実に抑制可能とす
る。 【解決手段】 鉄道橋11の橋脚12にウエイト24を
上下移動自在に設けると共にアクチュエータ25によっ
て駆動可能とし、このウエイト24よりも列車14の進
行方向手前側の鉄道橋11に列車14の位置と速度と重
量を検出する検出機構22を設け、この検出機構22が
検出した列車14の位置と速度と重量に基づいてアクチ
ュエータ制御手段26がアクチュエータ25を制御して
ウエイト24を移動するようにする。
び低コスト化を図ると共に振動を確実に抑制可能とす
る。 【解決手段】 鉄道橋11の橋脚12にウエイト24を
上下移動自在に設けると共にアクチュエータ25によっ
て駆動可能とし、このウエイト24よりも列車14の進
行方向手前側の鉄道橋11に列車14の位置と速度と重
量を検出する検出機構22を設け、この検出機構22が
検出した列車14の位置と速度と重量に基づいてアクチ
ュエータ制御手段26がアクチュエータ25を制御して
ウエイト24を移動するようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、列車が走行する鉄
道橋の上下方向の振動を抑制する鉄道橋の制振装置に関
する。
道橋の上下方向の振動を抑制する鉄道橋の制振装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、橋梁等にて使用されている制振装
置としては、例えば、特開平5−321978号公報や
特開昭60−60344号公報、特開平6−14725
7公報、特開平8−128013号公報などに記載され
たものがある。
置としては、例えば、特開平5−321978号公報や
特開昭60−60344号公報、特開平6−14725
7公報、特開平8−128013号公報などに記載され
たものがある。
【0003】特開平5−321978号公報に記載され
たものはパッシブ型の制振装置であって、橋梁が風によ
って固有振動数で振動するものに適用される。また、特
開昭60−60344号公報、特開平6−147257
公報、特開平8−128013号公報に記載されたもの
はアクティブ型の制振装置であって、所定の位置にセン
サを設け、このセンサが検出した振動に基づいて制振力
を演算して行うものである。
たものはパッシブ型の制振装置であって、橋梁が風によ
って固有振動数で振動するものに適用される。また、特
開昭60−60344号公報、特開平6−147257
公報、特開平8−128013号公報に記載されたもの
はアクティブ型の制振装置であって、所定の位置にセン
サを設け、このセンサが検出した振動に基づいて制振力
を演算して行うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のパッシブ型、あるいはアクティブ型の制振装置
を、列車が走行する鉄道橋の制振装置として用いること
はできない。即ち、鉄道橋の橋梁には、列車が通過する
ときにその自重によって下方向の荷重が作用し、この橋
梁が上下方向に振動する。従って、前述した従来のパッ
シブ型の制振装置のように、橋梁が風によって固有振動
数で振動するものとは振動方向が異なり、この装置を適
用することはできない。また、前述した従来のアクティ
ブ型の制振装置は、センサが振動する位置の振動を検出
して制振力を演算しており、列車が高速で走行する鉄道
橋の所定位置の振動をセンサによって検出して制振力を
演算することは困難であり、高価な設備となっとしま
う。
従来のパッシブ型、あるいはアクティブ型の制振装置
を、列車が走行する鉄道橋の制振装置として用いること
はできない。即ち、鉄道橋の橋梁には、列車が通過する
ときにその自重によって下方向の荷重が作用し、この橋
梁が上下方向に振動する。従って、前述した従来のパッ
シブ型の制振装置のように、橋梁が風によって固有振動
数で振動するものとは振動方向が異なり、この装置を適
用することはできない。また、前述した従来のアクティ
ブ型の制振装置は、センサが振動する位置の振動を検出
して制振力を演算しており、列車が高速で走行する鉄道
橋の所定位置の振動をセンサによって検出して制振力を
演算することは困難であり、高価な設備となっとしま
う。
【0005】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、装置の簡素化及び低コスト化を図ると共に振動
を確実に抑制可能な鉄道橋の制振装置を提供することを
目的とする。
あって、装置の簡素化及び低コスト化を図ると共に振動
を確実に抑制可能な鉄道橋の制振装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明の鉄道橋の制振装置は、鉄道橋の橋脚に上下
方向に沿って移動自在に設けられたウエイトと、該ウエ
イトを上下方向に沿って駆動するウエイト駆動手段と、
前記ウエイトよりも列車進行方向手前側の前記鉄道橋に
設けられて前記列車の位置と速度と重量を検出する検出
手段と、該検出手段によって検出された前記列車の位置
と速度と重量に基づいて前記ウエイト駆動手段を制御す
る制御手段とを具えたことを特徴とするものである。
めの本発明の鉄道橋の制振装置は、鉄道橋の橋脚に上下
方向に沿って移動自在に設けられたウエイトと、該ウエ
イトを上下方向に沿って駆動するウエイト駆動手段と、
前記ウエイトよりも列車進行方向手前側の前記鉄道橋に
設けられて前記列車の位置と速度と重量を検出する検出
手段と、該検出手段によって検出された前記列車の位置
と速度と重量に基づいて前記ウエイト駆動手段を制御す
る制御手段とを具えたことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
施の形態を詳細に説明する。
【0008】図1に本発明の一実施形態に係る鉄道橋の
制振装置を表す概略、図2に鉄道橋の制振装置の制御ブ
ロック、図3に橋脚に作用する振動とこの振動時に橋脚
に加える荷重を表すグラフを示す。
制振装置を表す概略、図2に鉄道橋の制振装置の制御ブ
ロック、図3に橋脚に作用する振動とこの振動時に橋脚
に加える荷重を表すグラフを示す。
【0009】本実施形態の鉄道橋の制振装置において、
図1及び図2に示すように、鉄道橋11は複数の橋脚1
2によって支持されており、この鉄道橋11の上面には
レール13が敷設され、このレール13に列車14が走
行可能となっている。そして、この列車14は左右一対
の走行車輪15を4組有しており、前側及び後側の各走
行車輪15の間隔はH0、前側と後側の走行車輪15の
間隔はnH0となっている。また、この橋脚12には制
振装置21が装着されると共に、鉄道橋11にはこの制
振装置21よりも列車14の進行方向手前側に、列車1
4の位置と速度と重量を検出する検出機構22が装着さ
れている。
図1及び図2に示すように、鉄道橋11は複数の橋脚1
2によって支持されており、この鉄道橋11の上面には
レール13が敷設され、このレール13に列車14が走
行可能となっている。そして、この列車14は左右一対
の走行車輪15を4組有しており、前側及び後側の各走
行車輪15の間隔はH0、前側と後側の走行車輪15の
間隔はnH0となっている。また、この橋脚12には制
振装置21が装着されると共に、鉄道橋11にはこの制
振装置21よりも列車14の進行方向手前側に、列車1
4の位置と速度と重量を検出する検出機構22が装着さ
れている。
【0010】この制振装置21は、橋脚12の側面に上
下方向に沿って固定されたガイドレール23と、このガ
イドレール23に沿って移動自在に支持され、ウエイト
24と、このウエイト24を駆動するウエイト駆動手段
としてのアクチュエータ25と、検出センサ22によっ
て検出された列車14の位置と速度と重量に基づいてア
クチュエータ25を駆動制御する制御手段としてのアク
チュエータ制御装置26とを有している。なお、ウエイ
ト24の重量はWsとなっている。
下方向に沿って固定されたガイドレール23と、このガ
イドレール23に沿って移動自在に支持され、ウエイト
24と、このウエイト24を駆動するウエイト駆動手段
としてのアクチュエータ25と、検出センサ22によっ
て検出された列車14の位置と速度と重量に基づいてア
クチュエータ25を駆動制御する制御手段としてのアク
チュエータ制御装置26とを有している。なお、ウエイ
ト24の重量はWsとなっている。
【0011】また、制振装置21と検出機構22とは距
離Lcm離れた位置となっており、検出機構22におい
て、列車14の位置センサ及び速度センサは、例えば、
レーザ式センサやドップラ式センサであって、位置セン
サは列車14の通過による位置信号Lを出力し、速度セ
ンサは列車14の速度信号Vm/sを出力する。そして、
列車14の重量センサは、例えば、ロードセルであっ
て、この重量センサは列車14の重量Wを出力する。
離Lcm離れた位置となっており、検出機構22におい
て、列車14の位置センサ及び速度センサは、例えば、
レーザ式センサやドップラ式センサであって、位置セン
サは列車14の通過による位置信号Lを出力し、速度セ
ンサは列車14の速度信号Vm/sを出力する。そして、
列車14の重量センサは、例えば、ロードセルであっ
て、この重量センサは列車14の重量Wを出力する。
【0012】従って、列車14が鉄道橋11のレール1
3上を走行して検出機構22に至ると、この検出機構2
2は、列車14の位置と速度と重量を検出し、位置信号
Lcmと速度信号Vm/sと重量Wをそれぞれ制振装置21
のアクチュエータ制御装置26に出力する。すると、こ
のアクチュエータ制御装置26は、位置信号Lcm及び速
度信号Vm/sに基づいて、橋脚12(制振装置21)へ
の到達時間を下記数式より演算する。 到達時間t=L/V
3上を走行して検出機構22に至ると、この検出機構2
2は、列車14の位置と速度と重量を検出し、位置信号
Lcmと速度信号Vm/sと重量Wをそれぞれ制振装置21
のアクチュエータ制御装置26に出力する。すると、こ
のアクチュエータ制御装置26は、位置信号Lcm及び速
度信号Vm/sに基づいて、橋脚12(制振装置21)へ
の到達時間を下記数式より演算する。 到達時間t=L/V
【0013】すると、橋脚12には、到達時間tのとき
に下向きの重量Wの力が作用することはわかり、このと
きの制振力を下記数式より演算する。 F=Ws/g・y なお、gは重力加速度、yは等価係数である。
に下向きの重量Wの力が作用することはわかり、このと
きの制振力を下記数式より演算する。 F=Ws/g・y なお、gは重力加速度、yは等価係数である。
【0014】即ち、到達時間tのときに下向き作用する
重量Wに対して、制振装置21によって発生する制振力
Fが等価になるように等価係数yを指令する。そして、
制振装置21において、アクチュエータ制御装置26が
アクチュエータ25を駆動し、ウエイト24をガイドレ
ール23に沿って所定速度で移動させることで橋脚12
に上向きの慣性力を作用させる。
重量Wに対して、制振装置21によって発生する制振力
Fが等価になるように等価係数yを指令する。そして、
制振装置21において、アクチュエータ制御装置26が
アクチュエータ25を駆動し、ウエイト24をガイドレ
ール23に沿って所定速度で移動させることで橋脚12
に上向きの慣性力を作用させる。
【0015】これは、例えば、図3にしめすように、検
出機構22及びアクチュエータ制御装置26によって所
定時間tに橋脚12に作用する力が検出されると、アク
チュエータ25を駆動してウエイト24を上方に移動し
て橋脚12に上向きの慣性力を作用させる。すると、橋
脚12に作用する力とウエイト24の上方移動による慣
性力とが互いに打ち消し合い、列車14の通過による鉄
道橋11の振動が抑制される。
出機構22及びアクチュエータ制御装置26によって所
定時間tに橋脚12に作用する力が検出されると、アク
チュエータ25を駆動してウエイト24を上方に移動し
て橋脚12に上向きの慣性力を作用させる。すると、橋
脚12に作用する力とウエイト24の上方移動による慣
性力とが互いに打ち消し合い、列車14の通過による鉄
道橋11の振動が抑制される。
【0016】このように本実施形態の鉄道橋の制振装置
にあっては、列車14の通過によって橋脚12に作用す
る力及びその時間を事前に予測し、この列車14が橋脚
12を実際に通過したときに、ウエイト24を上方移動
して橋脚12に慣性力を付与することで、橋脚12に作
用する力とウエイト24による慣性力とが互いに打ち消
し合い、列車14の通過による鉄道橋11の振動を抑制
できる。
にあっては、列車14の通過によって橋脚12に作用す
る力及びその時間を事前に予測し、この列車14が橋脚
12を実際に通過したときに、ウエイト24を上方移動
して橋脚12に慣性力を付与することで、橋脚12に作
用する力とウエイト24による慣性力とが互いに打ち消
し合い、列車14の通過による鉄道橋11の振動を抑制
できる。
【0017】
【発明の効果】以上、実施形態において詳細に説明した
ように本発明の鉄道橋の制振装置によれば、鉄道橋の橋
脚に移動自在に設けられたウエイトをウエイト駆動手段
によって上下方向に沿って駆動可能とし、ウエイトより
も列車進行方向手前側の鉄道橋に設けられた検出手段が
検出した列車の位置と速度と重量に基づいて制御手段が
ウエイト駆動手段を制御するようにしたので、橋脚の手
前を走行する列車から橋脚に作用する力及びその時間を
事前に予測し、列車が橋脚を実際に通過したときに、ウ
エイトを上方移動して橋脚に慣性力を付与することで、
橋脚に作用する力とウエイトによる慣性力とが互いに打
ち消し合い、橋脚の振動を確実に抑制することができ、
しかも、複雑で高価な演算装置を不要として装置の簡素
化及び低コスト化を図ることができる。
ように本発明の鉄道橋の制振装置によれば、鉄道橋の橋
脚に移動自在に設けられたウエイトをウエイト駆動手段
によって上下方向に沿って駆動可能とし、ウエイトより
も列車進行方向手前側の鉄道橋に設けられた検出手段が
検出した列車の位置と速度と重量に基づいて制御手段が
ウエイト駆動手段を制御するようにしたので、橋脚の手
前を走行する列車から橋脚に作用する力及びその時間を
事前に予測し、列車が橋脚を実際に通過したときに、ウ
エイトを上方移動して橋脚に慣性力を付与することで、
橋脚に作用する力とウエイトによる慣性力とが互いに打
ち消し合い、橋脚の振動を確実に抑制することができ、
しかも、複雑で高価な演算装置を不要として装置の簡素
化及び低コスト化を図ることができる。
【図1】本発明の一実施形態に係る鉄道橋の制振装置を
表す概略図である。
表す概略図である。
【図2】鉄道橋の制振装置の制御ブロック図である。
【図3】橋脚に作用する振動とこの振動時に橋脚に加え
る荷重を表すグラフである。
る荷重を表すグラフである。
11 鉄道橋 12 橋脚 13 レール 14 列車 15 車輪 21 制振装置 22 検出機構 23 ガイドレール 24 ウエイト 25 アクチュエータ(ウエイト駆動装置) 26 アクチュエータ制御装置(制御手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 鉄道橋の橋脚に上下方向に沿って移動自
在に設けられたウエイトと、該ウエイトを上下方向に沿
って駆動するウエイト駆動手段と、前記ウエイトよりも
列車進行方向手前側の前記鉄道橋に設けられて前記列車
の位置と速度と重量を検出する検出手段と、該検出手段
によって検出された前記列車の位置と速度と重量に基づ
いて前記ウエイト駆動手段を制御する制御手段とを具え
たことを特徴とする鉄道橋の制振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10557597A JPH10298915A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 鉄道橋の制振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10557597A JPH10298915A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 鉄道橋の制振装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10298915A true JPH10298915A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14411326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10557597A Withdrawn JPH10298915A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 鉄道橋の制振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10298915A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105035099A (zh) * | 2015-07-01 | 2015-11-11 | 中国人民解放军国防科学技术大学 | 引入桥梁振动速度的磁浮列车—桥梁自激振动抑制方法 |
CN105034847A (zh) * | 2015-07-01 | 2015-11-11 | 中国人民解放军国防科学技术大学 | 剔除桥梁位移反馈的磁浮列车—桥梁自激振动抑制方法 |
CN106958192A (zh) * | 2017-04-13 | 2017-07-18 | 华北水利水电大学 | 一种抑制桥梁颤振的控制结构及方法 |
CN111857202A (zh) * | 2020-07-30 | 2020-10-30 | 中国电子工程设计院有限公司 | 主动隔振控制方法、装置、系统、控制设备及存储介质 |
-
1997
- 1997-04-23 JP JP10557597A patent/JPH10298915A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105035099A (zh) * | 2015-07-01 | 2015-11-11 | 中国人民解放军国防科学技术大学 | 引入桥梁振动速度的磁浮列车—桥梁自激振动抑制方法 |
CN105034847A (zh) * | 2015-07-01 | 2015-11-11 | 中国人民解放军国防科学技术大学 | 剔除桥梁位移反馈的磁浮列车—桥梁自激振动抑制方法 |
CN105035099B (zh) * | 2015-07-01 | 2017-06-06 | 中国人民解放军国防科学技术大学 | 引入桥梁振动速度的磁浮列车—桥梁自激振动抑制方法 |
CN106958192A (zh) * | 2017-04-13 | 2017-07-18 | 华北水利水电大学 | 一种抑制桥梁颤振的控制结构及方法 |
CN106958192B (zh) * | 2017-04-13 | 2018-12-18 | 华北水利水电大学 | 一种抑制桥梁颤振的控制结构及方法 |
CN111857202A (zh) * | 2020-07-30 | 2020-10-30 | 中国电子工程设计院有限公司 | 主动隔振控制方法、装置、系统、控制设备及存储介质 |
CN111857202B (zh) * | 2020-07-30 | 2022-09-13 | 中国电子工程设计院有限公司 | 主动隔振控制方法、装置、系统、控制设备及存储介质 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040706 |