JPH10298312A - 樹脂シート - Google Patents

樹脂シート

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JPH10298312A
JPH10298312A JP10733697A JP10733697A JPH10298312A JP H10298312 A JPH10298312 A JP H10298312A JP 10733697 A JP10733697 A JP 10733697A JP 10733697 A JP10733697 A JP 10733697A JP H10298312 A JPH10298312 A JP H10298312A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
resin sheet
phr
composition
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP10733697A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Katano
弘章 片野
Fumihiko Oda
文彦 織田
Manabu Fujitani
学 藤谷
Sachiko Nakao
幸子 中尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
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Publication date
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Publication of JPH10298312A publication Critical patent/JPH10298312A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表面意匠性、表面硬度、耐熱性、耐光性、耐
溶剤性などの面で満足できる樹脂シートが求められてい
た。 【解決手段】 ポリカーボネート40〜60重量%、ポ
リブチレンテレフタレート20〜60重量%、ポリエチ
レンテレフタレート0〜30重量%からなる樹脂組成物
に、無機充填剤30〜100phr、無機顔料0.5〜
20phrを配合してなる組成物からなる樹脂シート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は樹脂シートに関し、
より詳細には各種トレイ、キッチンシステム部材、浴
槽、壁材、テーブルトップ、床材等住宅資材、室内装飾
材、表示用資材などに利用される樹脂シートに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】各種
トレイ、キッチンシステム部材、浴槽、壁材、テーブル
トップ、床材等住宅資材、室内装飾材、表示用資材など
に従来使用された資材は、おもにセラミックなどの無機
資材、塩化ビニル製資材、無機充填材を含有する熱硬化
樹脂製の資材が利用されてきた。しかしながらこれらの
資材には、成形性に乏しい、再生利用が困難、焼却時に
有毒ガスを発生する危険性を持つものがある等の問題が
あった。最近、熱可塑性樹脂を利用した資材も見られる
ようになったが、表面意匠性、表面硬度、耐熱性、耐光
性、耐溶剤性などの面で満足できるものは見られなかっ
た。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者らはかかる熱可
塑性樹脂をベースとした資材の欠点を改良しその利用範
囲を拡大すべく鋭意検討した結果、本発明を完成するに
至った。即ち本発明の要旨は、ポリカーボネート40〜
60重量%、ポリブチレンテレフタレート20〜60重
量%、ポリエチレンテレフタレート0〜30重量%から
なる樹脂組成物に、無機充填剤30〜100phr、無
機顔料0.5〜20phrを配合してなる組成物からな
る樹脂シートに存する。
【0004】本発明の好ましい実施の形態としては、
(1) 無機充填剤が、硫酸バリウム、ガラス粉末、シリ
カ、硫酸亜鉛から選ばれる1種以上を主成分とする無機
充填剤である樹脂シート、(2) 酸化チタンを0.5ph
r以上含む樹脂シート、(3) 銀含有ほう珪酸ガラスを
0.2重量%以上含有する樹脂シート、(4) 組成物をT
ダイより溶融状態でシート状に押出、120℃以下に制
御された二本のロール間に供給し冷却する事によりシー
トを成形する工程において、該ロールの少なくとも一方
に0.01mm以上の凹凸模様を有するロールを使用して
成形される樹脂シートが挙げられる。
【0005】上記樹脂シートの態様としては、上記樹脂
シートを少なくとの片表面に持つ多層構造シートが挙げ
られ、該多層構造シートは内部に多孔構造の層を持つも
のがより好ましい。また、さらなる態様としては上記樹
脂シート又は上記多層構造シートを表面にもつ、壁、間
仕切り、ドア、天井用材料、家具用素材等が挙げられ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】ポリカーボネート(以下PCと略
記)は樹脂成分の40〜60重量%使用される。PCの
量が少ないと衝撃強度に問題が生じ、多くなると対薬品
性に問題が生じる。PCは一般に市販されているものを
使用すればよいが、高分子量あるいは分岐構造をもつ樹
脂も使用出来る。
【0007】ポリブチレンテレフタレート(以下PBT
と略記)は樹脂成分の20〜60重量%、好ましくは2
0〜40重量%使用される。PBTも市販のものから選
択する事が出来る。これらの量は耐衝撃性能と耐薬品性
のバランスより決定される。ポリエチレンテレフタレー
ト(以下PETと略記)は該樹脂成分の0〜30重量%
好ましくは0〜20重量%さらに好ましくは5〜20重
量%使用される。PETの添加量が多くなると衝撃特性
が低下するがシートの成形性が改善される。
【0008】この様に樹脂の組成は目的とする用途によ
って最適化される事になる。本発明で30〜80phr
使用される無機充填剤としては炭酸カルシュウム、タル
ク、石膏、炭酸マグネシュウム、酸化マグネシュウム、
硫酸バリウム、ガラス粉末、シリカ粉末、硫化亜鉛など
公知のものが使用される。好ましくは、重量感、質感、
外観の点から硫酸バリウムを主体とする無機充填剤が、
また意匠性、表面硬度の向上の点からガラス粉末を主体
とする無機充填剤が使用される。
【0009】硫酸バリウムとしては、塩素含有量が50
0ppm以下のものが好ましく使用される。塩素は色
調、耐衝撃性に悪影響を及ぼす。硫酸バリウムは、天然
に産出されるものあるいは公知の合成法で合成されたも
のが使用される。また、無機充填剤の粒径には特に制限
は無いが0.5ミクロン〜50ミクロンのものが好まし
く使用される。粒径は表面の平滑性と光沢に影響を及ぼ
す。粒径が小さくなるほど平滑性、光沢とも増加する傾
向になる。光沢が制御されかつ平滑性を保つためには、
5ミクロン〜20ミクロンのものが好ましく使用され
る。
【0010】無機充填剤の添加量は30〜100phr
であるが、添加量が少ないと質感の低下、加工性の低下
を引き起こす。添加量が多すぎると耐衝撃性の低下を来
す。さらに本発明では無機顔料を使用する。無機顔料と
しては二酸化チタン、硫化亜鉛、カーボンブラック、亜
鉛華、酸化鉄系顔料、金属粉、クロム系顔料、珪酸アル
ミ系顔料などが使用できるが、特に酸化チタンが好まし
い。
【0011】これらの無機顔料は単一でもいくつかを混
合しても使用できるが、酸化チタンを含んでいるものが
好ましい。無機顔料の添加量は0.5〜20phrであ
る。添加量が少なすぎると耐光性の効果が得られない。
通常、酸化チタンを多量に添加すると樹脂が劣化しやす
くなるが、本発明の樹脂シートにおいては特定の組成の
樹脂組成物と無機顔料を配合することによりその様な問
題は解決されている。なお、他の無機顔料の有無にかか
わらず酸化チタンを0.5phr以上添加するのが好ま
しく、より好ましくは1.0phr以上、特に好ましく
は2.0phr以上である。
【0012】本発明の樹脂シートに抗菌性を付与するた
めに、銀含有ほう珪酸ガラスを添加してもよい。添加量
は樹脂シートに対して0.2重量%以上である。添加量
が少ないと抗菌作用が発揮されない。該銀含有ほう珪酸
ガラスは抗菌作用を有するものであれば特に限定はな
く、市販の物を使用する事ができる。本発明のシートを
製造する方法も公知の技術が使用出来る。例えば、樹脂
と無機充填剤及び必要に応じ調色剤、酸化防止剤、滑
剤、顔料、帯電防止剤、抗菌剤等付加的添加剤とともに
押出機、二軸押出機、ミキシングロール、ブラベンダー
などを用いて混練し組成物を得た後、Tダイを装備した
押出装置を用いてシート状に押し出し、成形用ロールを
用いてシート化する方法が利用できる。また、さらに意
匠性に富んだシートを得る為に、表面に凹凸模様を持つ
シート成型用ロールを用い立体感のあるシートを成形す
る事もできる。あるいは同様な方法で得られた表面平滑
なシートに加熱下またわ非加熱下に凹凸模様を持つ金型
を圧着させ該模様を転写する方法なども利用できる。意
匠性の点から、凹凸の深みは0.01mm以上が好まし
く、特に好ましくは0.1mm以上である。
【0013】本発明で得られる意匠性に富んだシートを
少なくとも一方の面に持つ多層構造のシートにより、さ
らに機能性に富んだ資材を提供する事が出来る。その製
造法としては、シート同士の融着、接着剤を用いた積
層、多層ダイを用いシート成形時に多層構造を形成する
方法など公知の技術が使用できる。
【0014】
【実施例】以下本発明を実施例により詳細に説明する
が、本発明はその要旨を越えない限り、以下の実施例に
なんら制限されるものでもない。 実施例1 PC50重量%(三菱化学株式会社製:商標 ノバレッ
クス7030PJ)、PBT30重量%(三菱エンジニ
アリングプラスチック株式会社製:商標 ノバドウール
5040ZS)、PET20重量%(三菱エンジニアリ
ングプラスチック株式会社製:商標 ノバペックスGS
400)からなる樹脂組成物100重量部に対し、硫酸
バリウム(平均粒径約8ミクロン)65重量部、硫化亜
鉛(平均粒径約0.4ミクロン)7重量部、二酸化チタ
ン(堺化学工業株式会社製 SR−1)3.5重量部、
滑剤1重量部(ペンタエリスリトールテトラステアレー
ト)、アルキルアシイドホスフェート0.2部を二軸押
出機で混練し(260℃)シート成形用組成物を得た。
該二軸押出機に250mmのTダイを装着し、該組成物を
シート状に押出し(260℃)、二本の金属製ロール
(50℃)間で冷却し厚さ1.5mmのシートを得た。こ
のシートの60度グロスは37、表面の鉛筆硬度はHで
あった。
【0015】実施例2 硫酸バリウムの替わりに、ガラス粉末を37phr使用
したこと以外実施例1と同様にして60度グロス10、
表面鉛筆硬度2Hのシートを得た。該シートおよび実施
例1で得られたシートについて磨耗輪による磨耗テスト
(JIS K7204)をGC150Hを利用して実施
した。1000回転後の磨耗量は、実施例1のシートお
よび実施例2のシートでそれぞれ0.076グラム、
0.073グラムであった。尚、市販されているメラミ
ン化粧板の磨耗量は0.235グラムであった。
【0016】実施例3 該二本の金属製ロールの一方に、表面に約0.3mmの凹
凸模様を持つロールを使用し、実施例1と同様にシート
を成形した。得られたシートには、該ロールの模様が良
好に転写された。このシート二枚の間にポリエチレンシ
ート(6mm)を挟み、接着剤(ケムロック459X、
TYRITE7660;いずれもロード・ファー・イー
スト・INC.製)を用いて積層板を得た。剛性のある
意匠性に富んだ壁材として価値が認められた。
【0017】実施例4 ポリブチレンテレフタレートを50重量%としポリエチ
レンテレフタレートを除いたこと以外実施例1と同様な
方法でシートを得た。このシートの60度グロスは1
3、表面硬度はHであった。
【0018】実施例5 酸化チタンを添加しなかったこと以外は実施例4と同様
にしてシートを成形した。このシートの60度グロスは
25、表面硬度はHであった。このシートと実施例4で
得られたシートをカーボンフェードメータで500時間
処理した後のΔEはそれぞれ1.02、12.3であっ
た。
【0019】実施例6 銀含有ほう珪酸ガラスを該組成100重量部に対し2.
1重量部添加したこと以外は実施例1と同様にしてシー
トを成形した。アスペルジルス エスピー(Aspergillu
s sp.)、ペニシリウム エスピー(Penicillium s
p.)、オーレオバジディウム エスピー(Aureobasidi
um sp. )について抗菌防かびテストを実施した結果、
培養28日後かびの発育は見られなかった。
【0020】実施例7 樹脂成分の組成をPC50重量%、PBT40重量%、
PET10重量%としたこと以外は実施例1と同様にし
てシートを成形した。シートの60度グロスは15、表
面硬度はHであった。
【0021】実施例8 PETとしてノバペックスBK2180(商標:三菱エ
ンジニアリングプラスチック株式会社製)を使用したこ
と以外実施例1と同様にしてシートを成形した。このシ
ートの60度グロスおよび衝撃強度はそれぞれ24、2
2kg・cm/cm2 であった。(衝撃強度:アイゾッ
ト衝撃試験機(東洋精機製)によりノッチ無しで測定
(23℃)。)
【0022】実施例9 実施例1で得られたシート2枚に間にEVAベースの活
性化ポりオレフィンフィルム(約 0.1mm厚)を接
着層として発泡ポリスチレンシートを挟み、二枚の12
0℃の熱板間で15分間加熱する事により積層板を得
た。軽量断熱壁、ドアー材としての価値が認められた。
【0023】実施例10 硫酸バリウムを樹脂100重量部に対し42重量部、硫
化亜鉛を22重量部としたこと以外は実施例1と同様に
してシートを成形した。60度グロスは20、衝撃強度
は28kg・cm/cm2以上と優れたものであった。
【0024】実施例11 実施例1と同じ組成の樹脂に硫酸バリウム42phr、
ガラスパウダー(平均粒径約10ミクロン)15phr
硫化亜鉛7phr、酸化チタン3.5phr、滑材1p
hr、安定剤0.1phrを添加して、実施例1と同様
にシートを成形した。60度グロスは17、衝撃強度は
14kg・cm/cm2であった。
【0025】実施例12 ガラスパウダーの添加量を37phr、硫化亜鉛の添加
量を14phr、酸化チタンの添加量を5phrとし実
施例11と同様にしてシートを成形した。シートの60
度グロスは12であり、無光沢の質感のあるシートが得
られた。
【0026】
【発明の効果】本発明により表面意匠性、表面硬度、耐
熱性、耐光性、耐溶剤性などの面で優れた樹脂シートを
提供できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C08L 67/02 C08L 67/02 69/00 69/00 E04F 13/08 E04F 13/08 G (72)発明者 中尾 幸子 神奈川県横浜市青葉区鴨志田町1000番地 三菱化学株式会社横浜総合研究所内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリカーボネート40〜60重量%、ポ
    リブチレンテレフタレート20〜60重量%、ポリエチ
    レンテレフタレート0〜30重量%からなる樹脂組成物
    に、無機充填剤30〜100phr、無機顔料0.5〜
    20phrを配合してなる組成物からなる樹脂シート。
  2. 【請求項2】 無機充填剤が、硫酸バリウム、ガラス粉
    末、シリカ、硫酸亜鉛から選ばれる1種以上を主成分と
    する事を特徴とする請求項1に記載の樹脂シート。
  3. 【請求項3】 無機充填剤が硫酸バリウムである事を特
    徴とする請求項1記載の樹脂シート。
  4. 【請求項4】 無機充填剤がガラス粉末である事を特徴
    とする請求項1記載の樹脂シート。
  5. 【請求項5】 酸化チタンを0.5phr以上含む事を
    特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の樹脂シー
    ト。
  6. 【請求項6】 銀含有ほう珪酸ガラスを0.2重量%以
    上含有することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに
    記載の樹脂シート。
  7. 【請求項7】 組成物をTダイより溶融状態でシート状
    に押出、120℃以下に制御された二本のロール間に供
    給し冷却する事によりシートを成形する工程において、
    該ロールの少なくとも一方に0.01mm以上の凹凸模様
    を有するロールを使用して成形される請求項1〜6のい
    ずれかに記載の樹脂シート。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかに記載の樹脂シ
    ートを、少なくとの片表面に持つ多層構造シート。
  9. 【請求項9】 内部に多孔構造の層を持つ請求項6記載
    の多層構造シート。
  10. 【請求項10】 請求項1〜7のいずれかに記載の樹脂
    シートを表面にもつ、壁、間仕切り、ドア、天井用材料
    及び家具用素材。
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