JPH10297953A - 吸放湿性建材 - Google Patents

吸放湿性建材

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JPH10297953A
JPH10297953A JP10716197A JP10716197A JPH10297953A JP H10297953 A JPH10297953 A JP H10297953A JP 10716197 A JP10716197 A JP 10716197A JP 10716197 A JP10716197 A JP 10716197A JP H10297953 A JPH10297953 A JP H10297953A
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    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 仕上材を必要としない吸放湿性建材を提供す
ることである。 【解決手段】 吸放湿性建材がパルプ2と、クリストバ
ライト3と、石膏4とから構成された。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は吸放湿性建材に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】住宅室内においてカビが発生するのは、
温度と湿気(水分)が起因していると考えられる。これ
はカビの育成が温度、湿気、栄養の三要素によって左右
されることが既往の研究により明かとなっているからで
ある。このうち温度は人間の快適温度とカビの生育温度
がほぼ等しく、また栄養については人間の汗、垢、塵を
栄養としているため、これらの2つが人間の居住空間か
ら欠如することは考えられない。したがって、カビの発
生の有無を決めるのは湿気(水分)の有無によるところ
が大きく、カビの発生を防止するには、カビの発生しや
すい湿度条件を居住空間内に作り出さないことである。
【0003】このようなことから、わが国の住宅は自然
に吸放湿機能をもつ木材や紙、土等の材料が使用されて
きた。しかし、近年において多用されているコンクリー
トやビニル系、ウレタン系の壁紙等の建築材は、吸放湿
機能が充分でなく、防カビ材によってカビの発生を抑制
している。しかし、この防カビ材も人体に有害な化学物
質を含んでいるおそれがある。
【0004】そこで、これらの問題を解決するために、
吸放湿性能の高いゼオライト、珪藻土とセメントとを混
合したボードや、砂に代わってゼオライトを混合したコ
ンクリート等の建材が開発されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
ゼオライトとセメントとを混合したボードや、ゼオライ
トを混合したコンクリートは仕上げ材を必要とし、この
仕上げ材、例えばウレタン系の壁紙等を貼る場合は、吸
放湿性能を低下させるという欠点があった。
【0006】本発明は上記のような課題に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、仕上材を必要としない吸放
湿性建材を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するための本発明の吸放湿性建材は、パルプと、クリス
トバライトと、石膏とから構成されることを特徴とす
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の吸放湿性建材の実
施の形態の一例を図面に基づいて詳細に説明する。吸放
湿性建材とは湿気(水分)を吸収し、かつ放出すること
ができる建材をいい、温度の降下に伴って吸湿する一
方、温度の上昇に伴って放出する性質を有する。吸放湿
性建材の実施の形態として、壁紙とボードを用いて説明
する。
【0009】図1は吸放湿性建材としての壁紙1を示す
ものであり、通常のビニル系、ウレタン系の壁紙と同じ
ように仕上材として使用するが、湿度を吸収あるいは放
出する性質(吸放湿性)を有するため、ビニル系等の壁
紙よりも若干厚く、0,5mm〜2mmとなる。この壁
紙1はパルプ2と、クリストバライト3と、石膏4とか
ら構成され、該石膏4がパルプ2とクリストバライト3
とをつなぐ役割をする。したがって、石膏が含まれない
場合には吸放湿建材の表面よりクリストバライト3の落
下が生じる。
【0010】吸着性能についての細径孔は、ゼオライト
10A゜以下、珪藻土が10A°ないし3000A°に
対して、クリスバライトは100〜10A°となり、ゼ
オライトと珪藻土との中間に属している。わが国の住宅
で利用されてきた、調湿効果のある材料としては、木
材、土壁、紙による障子、襖などがある。これらの吸放
湿効果は材料の中にある空隙により生じ、材料の表面積
と厚さが影響している。一般に和紙などの繊維質の粗い
材料では、空隙が水分の吸放湿性能を生じている。また
和紙などは繊維状で、表面積が大きいために吸放湿性能
が有効であるが、厚みを取ることが困難であるため水分
保持量が不足する。一方、ゼオライト、珪藻土、クリス
トバライトなどには微少な細孔があって水蒸気の保持効
果があるので、水分の吸放湿機能を持つ。
【0011】前記パルプ2は和紙用の長い繊維や、新
聞、雑誌等の古紙からのものを使用しする。またクリス
トバライト3は粒子サイズ50μm以下のもの、また石
膏4は粉体のものを使用する。
【0012】これらのパルプ2、クリストバライト3、
石膏4の混合割合は、パルプ2が10〜20%、クリス
トバライト3が60〜80%、石膏4が10〜20%で
あり、このうちパルプ2が10%未満になるとクリスト
バライト3が脱落しやすくなり、20%を越えると吸湿
性能が減少する。またクリストバライト3が60%未満
になると湿気の吸湿量が低下し、80%を越えると建材
としての成形が困難になる。さらに石膏4が10%未満
になるとパルプ2とクリストバライト3との接着強度が
弱くなり、20%を越えると柔軟性に欠ける。したがっ
て壁紙1としてはパルプ2が20%、クリストバライト
3が70%、石膏4が10%の混合割合が最良である。
【0013】次に、上記壁紙の製造方法を図3に基づい
て説明する。 [パルプの製造]はじめに、新聞や雑誌等の古紙5、あ
るいは砕木6から紙の原料となるパルプ2を取り出す。
古紙5を使用する場合はリサイクル工程の中で溶解漂白
した材料を使用する。このように古紙5をリサイクルす
ると、低コストで壁紙1を製造できることとなる。 [吸放湿組成物の調合]所定量のクリストバライト3と
石膏4とを混合して吸放湿組成物7を調合する。 [パルプと吸放湿組成物との混合]上記の方法で製造し
たパルプ2に、所定量の前記組成物7を投入してミキサ
ー8で攪拌しながら水9を加えて混合する。 [水分の除去]次に、この攪拌混合した原料10を紙漉
機11に流し込むとともに、圧力をかけて水分を切る
と、所定の大きさで、かつ所定の厚さに形成される。こ
の紙漉機11への流し込み量によって厚さが決定され
る。 [乾燥]次に、水分10a切って滑らかな板12の上に
おき、自然乾燥またはアイロン13で乾燥させて壁紙1
を完成する。以下に壁紙1の実施例を示す。
【0014】[実施例] (a)パルプ;和紙用の繊維である太さ3mm以上の長
繊維パルプを使用する。 (b)吸放湿組成物; (材料)クリストバライト:粒径が20μm程度である
日鉄鉱の「クリスバール」を使用する。 石膏:一般に入手可能な粉体状の焼石膏を使用する。 (調合)和紙2g、石膏1g、クリスバール7gの割合
で調合する。和紙は水に浸して繊維状に分解する。 (c)パルプと吸放湿組成物との混合 パルプ20%、クリスバール70%、石膏10%の割合
で混合する。繊維状に分解された和紙にクリスバールと
石膏を加えて、ミキサーで攪拌しながら0,5リットル
の水を混入する。この混入された生成物を、金網を張っ
た枠に流し込む。このとき混入の比率を確保するため
に、クリスバールが落下しないように注意する。 (d)水分の除去 前記の枠から取り外し、板で両側から圧力を加えて水分
を除去する。 (e)乾燥 水分が取り除かれた後に金網を取り外して、自然乾燥さ
せて5cm×5cmの壁紙を製造した。
【0015】次に、この壁紙1を使用して吸湿量の放湿
量の比較実験を行った。比較対象はパルプが10%、ク
リスバールが30%、石膏が10%の混合割合の壁紙1
aと、パルプが20%、ゼオライトが70%、石膏が1
0%の混合割合の壁紙1bと、パルプが10%、ゼオラ
イトが50%、石膏が10%の混合割合の壁紙1cと、
パルプが20%、ゼオライトが20%、石膏が10%の
混合割合の壁紙1dを使用した。
【0016】この吸放湿量確認試験は、温湿度が25℃
で90%RHに設定したチャンバーと、温湿度が25℃
で40%RHに設定したチャンバーとを用意する。そし
て前記の試験体を試験前日までに温風乾燥炉において1
00℃で12時間乾燥させる。乾燥後は水分を吸収しな
いように密閉した容器にいれ、放置して冷却させる。そ
して、この冷却した試験体を25℃で90%RHのチャ
ンバー内に9日間入れて毎日吸湿量を測定する。その
後、これを25℃で40%RHに設定したチャンバー内
に入れて放湿量を測定する。
【0017】図4は吸放湿量確認試験の結果であり、パ
ルプ20%、クリスバール70%、石膏10%の混合割
合で製造した壁紙1は最大150g/m2の吸湿量とな
り、放出量においてもいずれの壁紙1a、1b、1c、
1dよりも高い値を示している。したがって充分な吸放
湿量力があることを確認することができ、吸放湿性を備
えた壁紙1を製造することができた。
【0018】図5は吸放湿性建材としての仕上げボード
14を示すものであり、前記の壁紙1よりも厚く、3m
m〜5mmとなる。これは表面が紙15で装飾されてい
るため、通常の、例えば石膏ボードのような下地材とし
ての使用でなく、吸放湿性を備えた仕上材としての使用
ができる。またこれはパルプの種類、例えば和紙用の長
繊維等を使用することにより、様々な模様の表面仕上げ
ができる。
【0019】この仕上げボード14の製造方法も前記の
壁紙1と同じ方法で行われるが、壁紙1よりも厚くする
にはパルプ、クリストバライト、石膏をよく練り合わせ
てから水を加える。以下に仕上げボードの実施例を示
す。
【0020】[実施例] (a)パルプ;和紙用の繊維である、太さ3mm以上の
長繊維パルプを使用する。 (b)吸放湿組成物; (材料)クリストバライト:粒径20μm程度である日
鉄鉱の「クリスバール」を使用する。 石膏:一般に入手が可能な粉体状の焼石膏を使用する。 (調合)和紙2g、石膏1g、クリスバール7gの割合
で調合する。和紙は水に浸して、繊維状に分解する。 (c)パルプと吸放湿組成物との混合 パルプ20%、クリスバール70%、石膏10%の割合
で混合する。繊維状に分解された和紙にクリスバールと
石膏を加えて、ミキサーを使用して攪拌しながら、0,
5リットルの水を混入する。この混合された生成物を、
金網を張った枠に流し込む。このとき混入の比率を確保
するために、クリスバールが落下しないように注意す
る。 (d)水分の除去 前記の枠から取り外し、板で両側から圧力を加えて水分
を除去する。 (e)乾燥 水分が取り除かれた後に金網を取り外して、自然乾燥さ
せて5cm×5cmの壁紙を製造した。
【0021】上記の試験体の吸放湿量確認試験を前記の
壁紙と同じ方法で行った結果、仕上げボード14にも充
分な吸放湿量力があることを確認することができ、吸放
湿性を備えた仕上げボード14を製造することができ
た。
【0022】
【発明の効果】パルプと、クリストバライトと、石膏と
から構成した吸放湿性建材は、充分な吸放湿量力が発揮
できる。
【0023】パルプが10〜20%、クリストバライト
が60〜80%、石膏が10〜20%の割合で混合され
たことにより、壁紙や仕上げボードとしても使用するこ
とができる
【0024】パルプは古紙をリサイクルしたことによ
り、低コストを達成することができる。
【0025】壁紙等の仕上材として使用することができ
るため、施工方法による吸放湿性能の変化がなく、しか
も吸放湿性能の変化が予測される場合は、水を加えるこ
とにより下地材から簡単に剥すことができる。
【0026】パルプと、クリストバライトと、石膏とか
ら構成したことにより、廃棄する場合には自然に分解す
るとともに、焼却によっても有毒ガスの発生がないため
環境を破壊せず、また水に溶くことにより再利用が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】壁紙の斜視図である。
【図2】壁紙の断面図である。
【図3】壁紙の製造方法を示す概略図である。
【図4】壁紙の吸放湿量確認試験の結果を示すグラフ図
である。
【図5】仕上げボードの斜視図である。
【図6】仕上げボードの断面図である。
【符号の説明】
1 壁紙 2 パルプ 3 クリストバライト 4 石膏 5 古紙 14 仕上げボード
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C04B 111:40

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パルプと、クリストバライトと、石膏と
    から構成される吸放湿性建材。
  2. 【請求項2】 パルプが10〜20%、クリストバライ
    トが60〜80%、石膏が10〜20%の割合で混合さ
    れたことを特徴とする請求項1に記載の吸放湿性建材。
  3. 【請求項3】 前記パルプは古紙から漉いたものである
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の吸放湿性建
    材。
  4. 【請求項4】 前記パルプは和紙用の長繊維であること
    を特徴とする請求項1または2に記載の吸放湿性建材。
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