JPS5929550B2 - 無機硬化板の製造方法 - Google Patents
無機硬化板の製造方法Info
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- JPS5929550B2 JPS5929550B2 JP9177977A JP9177977A JPS5929550B2 JP S5929550 B2 JPS5929550 B2 JP S5929550B2 JP 9177977 A JP9177977 A JP 9177977A JP 9177977 A JP9177977 A JP 9177977A JP S5929550 B2 JPS5929550 B2 JP S5929550B2
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- Japan
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- emulsion
- board
- inorganic cured
- water repellent
- inorganic
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- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は無機硬化板の製造方法に関するものである。
カルシウムアルミネートトリサルフェートハイドレート
(3CaO・Al2O3・3CaS04・31〜32H
20、以下TSHと略す)を主成分とする無機硬化板は
、石こう板に比べて耐水性が極めて優れている。
(3CaO・Al2O3・3CaS04・31〜32H
20、以下TSHと略す)を主成分とする無機硬化板は
、石こう板に比べて耐水性が極めて優れている。
しかしながら、これを外装板として使用するには、まだ
つぎのような問題がある。
つぎのような問題がある。
(1)吸水率が大きい。
(2)吸水強度の低下が大きい。
(3)炭酸化を受けやすく板の表面がチョーキングを起
す。
す。
したがって、この発明の目的は、このような問題がな(
外装板として使用可能な無機硬化板の製造方法を提供す
ることである。
外装板として使用可能な無機硬化板の製造方法を提供す
ることである。
この発明の特徴は、カルシウムアルミネートモノサルフ
ェートハイドレートに石こうと水とを混合してスラリを
つくり、これを賦形したのち養生してカルシウムアルミ
ネートトリサルフェートハイドレートを主成分とする無
機硬化板をつ(す、この無機硬化板に撥水剤を含有させ
、ついでこの無機硬化板の板面に合成樹脂エマルジョン
を塗布することにある。
ェートハイドレートに石こうと水とを混合してスラリを
つくり、これを賦形したのち養生してカルシウムアルミ
ネートトリサルフェートハイドレートを主成分とする無
機硬化板をつ(す、この無機硬化板に撥水剤を含有させ
、ついでこの無機硬化板の板面に合成樹脂エマルジョン
を塗布することにある。
すなわち、撥水剤と合成樹脂エマルジョンの相乗効果に
より、無機硬化板の吸水率が小さくなって吸水強度の低
下が小さくなり、かつ炭酸化を受けにくくなって板表面
のチョーキングが阻止される。
より、無機硬化板の吸水率が小さくなって吸水強度の低
下が小さくなり、かつ炭酸化を受けにくくなって板表面
のチョーキングが阻止される。
そのため、このようにして得られた無機硬化板は充分に
外装板として使用することができる。
外装板として使用することができる。
つぎにこの発明の詳細な説明する。
この発明で使用する撥水剤としては、アスファルトエマ
ルジョン、パラフィンエマルジョンなどがあげられる。
ルジョン、パラフィンエマルジョンなどがあげられる。
このような撥水剤は、スラリに添加するか、養生を終え
た無機硬化板に塗装することにより無機硬化板に含有さ
せられる。
た無機硬化板に塗装することにより無機硬化板に含有さ
せられる。
無機硬化板に対する撥水剤の塗装は、無機硬化板の表面
に撥水剤を塗布するか、無機硬化板を撥水剤中に浸漬さ
せることによって行なわれる。
に撥水剤を塗布するか、無機硬化板を撥水剤中に浸漬さ
せることによって行なわれる。
特に撥水剤をスラリに添加するときは、カルシウムアル
ミネートモノサルフェートハイドレート (3CaO・Al2O3・CaSO4・12H20、以
下MSHと略す)のTSH化反応を抑制しないような撥
水剤を用いる必要がある。
ミネートモノサルフェートハイドレート (3CaO・Al2O3・CaSO4・12H20、以
下MSHと略す)のTSH化反応を抑制しないような撥
水剤を用いる必要がある。
合成樹脂エマルジョンとしては、アクリル酸エステルエ
マルジョン、エポキシ樹脂エマルジョン、酢酸ビニル樹
脂エマルジョンおよびエチレン−酢酸ビニル共重合体エ
マルジョン等があげられるが、これらのなかではアクリ
ル酸エステルエマルジョンの効果が優れている。
マルジョン、エポキシ樹脂エマルジョン、酢酸ビニル樹
脂エマルジョンおよびエチレン−酢酸ビニル共重合体エ
マルジョン等があげられるが、これらのなかではアクリ
ル酸エステルエマルジョンの効果が優れている。
これらの合成樹脂と撥水剤は併用するところに意義があ
る。
る。
すなわち、この発明者等は研究の結果、撥水剤と合成樹
脂エマルジョンとを併用することにより、それぞれを単
独で使用した場合よりも少量の使用で前述の効果が発現
することを見出した。
脂エマルジョンとを併用することにより、それぞれを単
独で使用した場合よりも少量の使用で前述の効果が発現
することを見出した。
これにより無機硬化板の強度の低下を防止することが可
能となった。
能となった。
この場合、撥水剤の使用量は、無機硬化板の重量に対し
て、0.5〜5.0%(重量基準、以下同じ)が望まし
く、より望ましくは、0.5〜2.0%である。
て、0.5〜5.0%(重量基準、以下同じ)が望まし
く、より望ましくは、0.5〜2.0%である。
合成樹脂エマルジョンの使用量は、合成樹脂固形分とし
て、無機硬化板の重量に対して、0.2〜1.0%が望
ましい。
て、無機硬化板の重量に対して、0.2〜1.0%が望
ましい。
撥水剤および合成樹脂エマルジョンの使用量がこれらの
値よりも低いと、効果が小さくなり、これらの値よりも
高くなると、無機硬化板の強度が低下したり、経済コス
トが高くなる。
値よりも低いと、効果が小さくなり、これらの値よりも
高くなると、無機硬化板の強度が低下したり、経済コス
トが高くなる。
なお、スラリの賦形および養生は通常の方法で行なう。
例えば、スラリを抄造、押出し、注型、プレス等の方法
により賦形し、常温〜70℃にて養生し、湿った無機硬
化板をつくりこれを乾燥することにより乾燥した無機硬
化板を得る。
により賦形し、常温〜70℃にて養生し、湿った無機硬
化板をつくりこれを乾燥することにより乾燥した無機硬
化板を得る。
この場合、必要に応じてスラリに補強用繊維質材料およ
び充填剤を添加することは自由である。
び充填剤を添加することは自由である。
このようにして得られた無機硬化板は、外装板として用
いるに足る充分な特性を有している。
いるに足る充分な特性を有している。
つぎに実施例について説明する。
実施例 1
パルプ繊維10部(重量基準、以下同じ)を水1000
部に入れて解繊機で均一に解繊し、ついでMSH100
部および2水石こう55部を添加して均一に混合しなが
ら液のPHを12.0に調節シタ。
部に入れて解繊機で均一に解繊し、ついでMSH100
部および2水石こう55部を添加して均一に混合しなが
ら液のPHを12.0に調節シタ。
つぎに、パラフィンエマルジョン(40%エマルジョン
)5部を添加して均一に混合しスラリをつくった。
)5部を添加して均一に混合しスラリをつくった。
ついで、このスラリを抄造し、プレス下にて50℃で1
時間養生した。
時間養生した。
得られた無機硬化板は、MSHがTSH化した硬化板で
あることがX線回折結果で確認された。
あることがX線回折結果で確認された。
つぎに、この無機硬化板(以下TSH板と略す)の表面
に、スチレン変性アクリル酸エステルのエマルジョン(
5%エマルジョン)20部を塗布したのち、40°Cで
恒量になるまで乾燥した。
に、スチレン変性アクリル酸エステルのエマルジョン(
5%エマルジョン)20部を塗布したのち、40°Cで
恒量になるまで乾燥した。
得られたTSH板ばかさ比重1.14、厚さ11.7%
であった。
であった。
この板の性能を第1表に示した。比較例 1
実施例1において、パラフィンエマルジョンおよびスチ
レン変性アクリル酸エステルを使用しないほかは、実施
例1と同様の配合で、同様の操作を行なってTSH板を
作成した。
レン変性アクリル酸エステルを使用しないほかは、実施
例1と同様の配合で、同様の操作を行なってTSH板を
作成した。
この板は、かさ比重1,12、厚さ12.0%であった
。
。
この板の性能を第1表に示した。
実施例 2〜8
スラリを下記の配合にし、実施例1と同様にしてTSH
板を作成した。
板を作成した。
MSH500部
石 こ う
280部ハル7”繊維に−ドルパルプ)
60部ガラス繊維(1/2インチの 。
280部ハル7”繊維に−ドルパルプ)
60部ガラス繊維(1/2インチの 。
5音「チョツプドストランド)
アスファルトエマルジョン
(55%エマル・ジョン) 60音じ水
10000部養生後
のTSH板を40℃にて恒量になるまで乾燥した。
10000部養生後
のTSH板を40℃にて恒量になるまで乾燥した。
このTSH板は、かさ比重0.86、厚み12.1%で
あった。
あった。
これを囚板と称する。つぎに、この(Al板に、エポキ
シ変性アクリル酸エステルエマルジョンを塗布した。
シ変性アクリル酸エステルエマルジョンを塗布した。
この場合の塗布量は(A)板重量に対してエポキシ変性
アクリル酸エステルエマルジョン中の樹脂固形分が0.
1%:(実施例2)、0.2%:(実施例3)、0.5
%:(実施例4)、1.0%:(実施例5)になるよう
に選んだ。
アクリル酸エステルエマルジョン中の樹脂固形分が0.
1%:(実施例2)、0.2%:(実施例3)、0.5
%:(実施例4)、1.0%:(実施例5)になるよう
に選んだ。
また、エポキシ変性アクリル酸エステルエマルジョンに
代えて下記のエマルジョンを、樹脂固形分が(A)板重
量に対して0.3%になるように塗布した。
代えて下記のエマルジョンを、樹脂固形分が(A)板重
量に対して0.3%になるように塗布した。
エポキシエマルジョン(32%エマルジョン):(実施
例6)、酢酸ビニルエマルジョン(47%エマルジョン
):(実施例7)、アクリル酢酸ビニルのコポリマエマ
ルジョン(45%エマルジョン):(実施例8)。
例6)、酢酸ビニルエマルジョン(47%エマルジョン
):(実施例7)、アクリル酢酸ビニルのコポリマエマ
ルジョン(45%エマルジョン):(実施例8)。
つぎに、このようにしてエマルジョンが塗布されたTS
H板を乾燥した。
H板を乾燥した。
これらの板の性能を第2表にまとめて示した。
比較例 2
実施例2〜8において得られた(A)板をそのまま比較
例2とし、これの性能を第2表に示した。
例2とし、これの性能を第2表に示した。
表から明らかなように撥水剤単独の使用では効果がない
。
。
実施例 9
パルプ繊維20部、ガラス繊維(1部2インチのチョツ
プドストランド)7部を屑繊維中で水3000部を添加
して、均一に解繊し、これに、MSH150部を加えて
混合し、液のPHを120に調節した。
プドストランド)7部を屑繊維中で水3000部を添加
して、均一に解繊し、これに、MSH150部を加えて
混合し、液のPHを120に調節した。
これに石こう90部を加えて再び混合し、均一なスラリ
をつくった。
をつくった。
つぎに、このスラリにパーライト15部を加えてよく混
合し、これを抄造することにより、含水率46%のグリ
ーンシートを得た。
合し、これを抄造することにより、含水率46%のグリ
ーンシートを得た。
このグリーンシートを、プレス下にてさらに含水率を3
4%まで下げて常温で養生硬化させ、TSH板を得た。
4%まで下げて常温で養生硬化させ、TSH板を得た。
これを、40°Cで恒量になるまで乾燥し、5%のパラ
フィンエマルジョン中に10分間浸漬したのち、再び6
0℃で1時間乾燥した。
フィンエマルジョン中に10分間浸漬したのち、再び6
0℃で1時間乾燥した。
このものの含水率は4%でありパラフィン含量は1.7
%(対TSH板重量)であった。
%(対TSH板重量)であった。
つぎにこのTSH板に、アクリルエマルジョン(50%
エマルジョン)を固形分として、TSH板重量の0,3
%相当量塗布し、再び40℃にて、恒量になるまで乾燥
した。
エマルジョン)を固形分として、TSH板重量の0,3
%相当量塗布し、再び40℃にて、恒量になるまで乾燥
した。
このTSH板の性能はつぎの通りであった。
かさ比重 0.94厚 み
12.2 へ曲げ強さく気
乾時) 108 ky/i曲げ強さく飽水
時) 77 kg/cI?L吸水率
24 % 煮沸後外観(20Hr煮 異常ヶ。
12.2 へ曲げ強さく気
乾時) 108 ky/i曲げ強さく飽水
時) 77 kg/cI?L吸水率
24 % 煮沸後外観(20Hr煮 異常ヶ。
沸)
実施例 10
実施例9において養生硬化することにより得たTSH板
を用い、これを乾燥させる前にパラフィンエマルジョン
を、TSH板に対して固形分が0.8%になるように塗
布し、40℃で恒量になるまで乾燥した。
を用い、これを乾燥させる前にパラフィンエマルジョン
を、TSH板に対して固形分が0.8%になるように塗
布し、40℃で恒量になるまで乾燥した。
つぎに、このTSH板に、アクリルエマルジョン(50
%エマルジョン)ヲ固形分としてTSH板重量の0.5
%相当量塗布し、再び40℃にて恒量になるまで乾燥し
た。
%エマルジョン)ヲ固形分としてTSH板重量の0.5
%相当量塗布し、再び40℃にて恒量になるまで乾燥し
た。
このTSH板の性能を第3表に示した。
実施例 11
実施例9において養生硬化することにより得たTSH板
を用い、これを乾燥させる前にアスファルトエマルジョ
ンを、TSH板に対して固形分が1.4%になるように
塗布し、40℃で恒量になるまで乾燥した。
を用い、これを乾燥させる前にアスファルトエマルジョ
ンを、TSH板に対して固形分が1.4%になるように
塗布し、40℃で恒量になるまで乾燥した。
つぎに、このTSH板に、アクリルエマルジョン(50
%エマルジョン)ヲ固形分としてTSH板重量の0.5
%相当量塗布し、再び40°Cにて恒量になるまで乾燥
した。
%エマルジョン)ヲ固形分としてTSH板重量の0.5
%相当量塗布し、再び40°Cにて恒量になるまで乾燥
した。
このTSH板の性能を第3表に示した。
比較例 3
実施例9において、パラフィンエマルジョン中にTSH
板を浸漬する工程のみを省略したほかは実施例9と同様
にして、アクリルエマルジョンのみを塗布したTSH板
を作成した。
板を浸漬する工程のみを省略したほかは実施例9と同様
にして、アクリルエマルジョンのみを塗布したTSH板
を作成した。
このTSH板の性能を第3表に示した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カルシウムアルミネートモノサルフェートハイドレ
ートに石こうと水とを混合してスラリをつくり、これを
賦形したのち養生してカルシウムアルミネートトリサル
フェートハイドレートを主成分とする無機硬化板をつく
り、この無機硬化板に撥水剤を含有させ、ついでこの無
機硬化板の板面に合成樹脂エマルジョンを塗布すること
を特徴とする無機硬化板の製造方法。 2 前記撥水剤の含有が、前記スラリ中に撥水剤を添加
することにより行なわれる特許請求の範囲第1項記載の
無機硬化板の製造方法。 3 前記撥水剤の含有が、前記無機硬化板に撥水剤を塗
装することにより行なわれる特許請求の範囲第1項記載
の無機硬化板の製造方法。 4 前記撥水剤が、アスファルトエマルジョンおよびパ
ラフィンエマルジョンの少なくとも一方であり、前記合
成樹脂エマルジョンが、アクリル酸エステルエマルジョ
ン、エポキシ樹脂エマルジョン、酢酸ビニル樹脂エマル
ジョンおよびエチレン−酢酸ビニル共重合体エマルジョ
ンからなる群から選ばれた少な(とも1つのエマルジョ
ンである特許請求の範囲第1項記載の無機硬化板の製造
方法。 5 前記撥水剤の含有量が、前記無機硬化板に対して0
.5〜5,0重量%に選ばれ、前記合成樹脂エマルジョ
ンの塗布量が、前記無機硬化板に対して樹脂固形分とし
て0.2〜2.0重量%に選ばれている特許請求の範囲
第1項記載の無機硬化板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9177977A JPS5929550B2 (ja) | 1977-07-30 | 1977-07-30 | 無機硬化板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9177977A JPS5929550B2 (ja) | 1977-07-30 | 1977-07-30 | 無機硬化板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5425922A JPS5425922A (en) | 1979-02-27 |
JPS5929550B2 true JPS5929550B2 (ja) | 1984-07-21 |
Family
ID=14036065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9177977A Expired JPS5929550B2 (ja) | 1977-07-30 | 1977-07-30 | 無機硬化板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5929550B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61159026A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-18 | Kanebo Ltd | ボイラ−燃焼用空気量制御装置 |
JPS63105309A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-10 | Seinan Kogyo Kk | 廃プラスチツク専焼炉 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59152279A (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-30 | 松下電工株式会社 | パ−ル色岩綿板の製法 |
-
1977
- 1977-07-30 JP JP9177977A patent/JPS5929550B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61159026A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-18 | Kanebo Ltd | ボイラ−燃焼用空気量制御装置 |
JPS63105309A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-10 | Seinan Kogyo Kk | 廃プラスチツク専焼炉 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5425922A (en) | 1979-02-27 |
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