JPH10297153A - ホルダー - Google Patents

ホルダー

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JPH10297153A
JPH10297153A JP9112890A JP11289097A JPH10297153A JP H10297153 A JPH10297153 A JP H10297153A JP 9112890 A JP9112890 A JP 9112890A JP 11289097 A JP11289097 A JP 11289097A JP H10297153 A JPH10297153 A JP H10297153A
Authority
JP
Japan
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holder
forming piece
piece
forming
pocket
Prior art date
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Pending
Application number
JP9112890A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Nada
政晴 名田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
Kokuyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kokuyo Co Ltd filed Critical Kokuyo Co Ltd
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Publication of JPH10297153A publication Critical patent/JPH10297153A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二縁開放型のホルダー内を複数の収納区分に
仕切るようにし、書類に附属するFD等の物品を脱落す
ることなく収納可能とすること。 【解決手段】 表裏一対のホルダー形成片11,12
と、これらホルダー形成片11,12間に折り込まれた
ポケット形成片13とを備えてホルダー10が形成され
ている。ポケット形成片13は、裏側のホルダー形成片
12に連設されており、当該ポケット形成片13はホル
ダー形成片11,12間に折り込まれた位置で底部側を
閉塞するように溶着部25が設けられている。また、表
側のホルダー形成片11の下端縁には底部形成片18が
連設され、この底部形成片18は裏側のホルダー形成片
12の底部側外面に被さるように折り返され、溶着部2
7を設けることによって底部閉塞構造に設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はホルダーに係り、更
に詳しくは、二縁開放型のホルダーの内部を複数区分に
仕切って収納対象物の区分収納を行うことのできるホル
ダーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、シート材を二枚厚に折り曲げ
て底部側を閉塞してなる二縁開放型のホルダーが知られ
ている。このホルダーは、例えば、図10に示されるよ
うに、透明若しくは半透明の一枚の合成樹脂製シート材
を折り曲げて表裏のホルダー形成片51,52を設け、
その折り曲げ縁53に連なる一縁が底部54となるよう
に溶着部55を設けて二縁開放型に形成されている。
【0003】このホルダーによれば、表側のホルダー形
成片51を捲り操作するだけで裏側のホルダー形成片5
2との間を大きく開放することができ、これによって、
開放された隙間内に書類を差し込んで当該書類の収納若
しくは保存が可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなホルダーにあっては、ホルダー形成片51,52間
に形成される隙間に仕切りが何も存在していないため、
単一のホルダーを用いて異種の収納対象物を区分した状
態で収納することができない。そのため、例えば、書類
と、当該書類の内容を記憶したフレキシブルディスク
(FD)とを一体的に取り扱うべくこれらをまとめて収
納することには適しておらず、仮に、これらを一体とし
てホルダー内に収納しても、FDのみが不用意に抜け出
てしまうという不都合がある。つまり、従来タイプのホ
ルダーにあっては、数枚程度の書類を挟み込むような態
様で収納することに適しているだけで、そこでは、比較
的偏平な形状を備えたFDや商品サンプル等の物品の一
体的な収納をも実現することが全く予定されていない。
【0005】また、従来のホルダーの溶着部55は、表
裏のホルダー形成片51,52の底部側を単に合わせて
溶着した構造であるため、ホルダー形成片51,52間
を開くような捲り動作を反復継続したり、比較的厚みの
ある書類を収納した場合には、前記溶着部55が次第に
剥離してしまい、以後の使用を不可能にするという不都
合もある。
【0006】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その主たる目的は、従来と同様
の容易なる書類の収納を可能とするとともに、当該書類
に関連若しくは附属するFD等の物品を脱落することな
く区分して収納することのできるホルダーを提供するこ
とにある。
【0007】また、本発明の他の目的は、収納対象物の
出し入れに伴って生じ得る底部側の前記剥離原因を解消
して耐久性を備えた長期使用が可能なホルダーを提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、シート材を二枚厚に折り曲げて表裏一対
のホルダー形成片とし、その折り曲げ縁に連なる一縁を
略閉塞する底部として二縁を開放型としたホルダーにお
いて、何れか一方のホルダー形成片の前記折り曲げ縁に
相対する一縁にポケット形成片を連設するとともに、こ
のポケット形成片を表裏のホルダー形成片間に折り込ん
で収納領域を複数に区分する、という構成を採ってい
る。このような構成によれば、ポケット形成片が表裏の
ホルダー形成片間にフラットな状態で折り込まれたとき
に、各ホルダー形成片間がポケット形成片で複数区分に
仕切られることとなり、これにより、単一のホルダー内
に複数の収納領域を形成することができる。従って、異
種の収納対象物を区分して収納することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】前記ホルダーにおけるポケット形
成片は、ホルダー形成片間に折り込んだ位置で底部側が
略閉塞される、という構成を採用することが好ましい。
これによれば、ホルダー形成片間に折り込まれたポケッ
ト形成片の折り込み位置を安定して保持することがで
き、収納対象物を取り出すときにポケット形成片が折り
込み前の位置に引き出されるような虞も防止できる。
【0010】また、前記ホルダー形成片の何れか一方の
底部側に底部閉塞片が連設され、この底部閉塞片は何れ
か他方のホルダー形成片の底部側に被さるように折り返
して溶着される、という構成も採用されている。このよ
うな構成とすれば、ホルダー形成片の底部側合わせ面領
域が書類等の出し入れによって次第に剥離するという従
来の欠点が解消でき、耐久性にも富むホルダーを提供す
ることができる。
【0011】また、本発明に係るホルダーは、シート材
を二枚厚に折り曲げて表裏一対のホルダー形成片とし、
その折り曲げ縁に連なる一縁を略閉塞して二縁を開放型
としたホルダーにおいて、何れか一方のホルダー形成片
の前記折り曲げ縁に連なる一縁にポケット形成片を連設
するとともに、このポケット形成片を表裏のホルダー形
成片間に折り込んで収納領域を複数に区分する、という
構成によっても単一のホルダー内に複数の収納領域を形
成でき、これらに異種の収納対象物を区分して収納する
ことが可能となる。また、この構成におけるポケット形
成片は、当該ポケット形成片を連設するホルダー形成片
と部分的に接着若しくは溶着して複数のポケットを形成
することができる。このようにすれば、ポケットの数を
増やして、更に区分収納箇所を増加させることができ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係るホルダーの実施例を図面
を参照しながら説明する。
【0013】図1には、第1の実施例に係るホルダーの
概略斜視図が示され、図2には、その展開図が示されて
いる。図1において、ホルダー10は相互に平行となる
ように折り畳まれた表裏一対のホルダー形成片11,1
2と、これらホルダー形成片11,12間に折り込まれ
たポケット形成片13とを備えて構成されている。
【0014】前記ホルダー10は、図2に示されるよう
に、一枚の透明若しくは半透明の合成樹脂性シート材S
を用いて形成されている。このシート材Sは横長の方形
をなしており、当該シート材Sを左右方向に略三等分す
るように折り曲げ線15及びこれに相対する折り曲げ線
16が設けられ、左側から右側に向かって表側のホルダ
ー形成片11、裏側のホルダー形成片12及びポケット
形成片13が横一連となるように構成されている。ここ
で、表側のホルダー形成片11の下端縁には、折り曲げ
線17を介して底部閉塞片18が連設されている一方、
裏側のホルダー形成片12の上端縁には折り曲げ線19
を介して蓋片20が連設されている。
【0015】前記底部閉塞片18は、図2中上下方向に
おける略中間位置に折り曲げ線22を備えており、この
折り曲げ線22位置で底部閉塞片18を二枚厚に折り畳
みでき、折り畳んだ状態で当該底部閉塞片18が裏側の
ホルダー形成片12の底部側外面に折り返されるように
なっている。
【0016】前記ホルダー10の形成に際しては、図3
に示されるように、折り曲げ線16位置でポケット形成
片13を内側に折り返し、当該ポケット形成片13を裏
側のホルダー形成片12上に重ね合わせる。この状態
で、図4に示されるように、裏側のホルダー形成片12
とポケット形成片13との底部側合わせ面に溶着部25
を形成し、これによって、前記折り曲げ線15に連なる
一縁が略閉塞する底部として形成されるようになってい
る。
【0017】次いで、前記表側のホルダー形成片11を
折り曲げ線15位置にて折り曲げ、既に折り返されてい
るポケット形成片13上に重ね合わせる。この後、底部
閉塞片18を折り曲げ線22位置にて二枚厚となるよう
に一旦折り曲げ、これを裏側のホルダー形成片12の底
部側裏面に被さるように重ね合わせる。そして、図4に
示されるように、裏側のホルダー形成片12と底部閉塞
片18の合わせ面に沿って連続若しくは断続的な溶着部
26を形成し、ホルダー10の底部側が略閉塞構造とし
て形成される。
【0018】以上の状態では、裏側のホルダー形成片1
2とポケット形成片13との相対面間に、蓋片20側か
ら図示しないFD等の収納対象物の出し入れが可能なポ
ケットが形成されることとなり、表側のホルダー形成片
11とポケット形成片13との相対面間に従来と同様に
書類等の差し込み領域が形成されることとなる。
【0019】前記蓋片20は、図5及び図6に示される
ように、前記折り曲げ線19位置にて折り曲げた状態
で、当該蓋片20の基部側と裏側のホルダー形成片12
の上端側との間に接着部27が形成され、常時は蓋片2
0がポケット形成片13若しくは表側のホルダー形成片
11の表面側に接した位置に倒れ込む姿勢が維持できる
ようになっている。
【0020】従って、このような第1の実施例によれ
ば、裏側のホルダー形成片12とポケット形成片13と
の間にポケットが形成されるため、当該ポケット内に偏
平なFDや商品見本等を収納した状態で、前記蓋片20
をポケット形成片13若しくは表側のホルダー形成片1
1に重ね合わせておくことでFD等の脱落を防止するこ
とができる。また、表側のホルダー形成片11とポケッ
ト形成片13との間には、従来と同様の書類を収納する
ことができる。そのため、単一のホルダー10を用い
て、相互に関連し合う収納対象物を区分して収納するこ
とができ、且つ、ポケット内に収納される物品の脱落原
因も解消することができる。
【0021】なお、前記第1の実施例におけるポケット
形成片13は、形成前のシートS状態で、表裏のホルダ
ー形成片11,12と略同様の平面積を備えたものでな
くともよく、例えば、左右幅が二倍となるようにしてお
き、これを中間位置にて折り曲げた二枚厚としてホルダ
ー形成片11,12間に折り返してもよい。このような
構成とすれば、二つのポケットを形成することが可能と
なり、更なる収納区分数の増加を図ることができる。
【0022】また、裏側のホルダー形成片12とポケッ
ト形成片13の底部側に溶着部25を設けたが、本発明
はこれに限定されるものでなく、単にポケット形成片1
3を前述のように折り返しておくだけでも足りる。更
に、溶着部25,26は接着に代える一方、接着部27
は溶着に代える構成としてもよい。
【0023】また、第1の実施例では、ポケット形成片
13が裏側のホルダー形成片12に連設された構成を図
示、説明したが、表側のホルダー形成片11にポケット
形成片13を連設することも可能である。
【0024】更に、前記底部閉塞片18は表側のホルダ
ー形成片11の下端縁に連設したものに限らず、裏側の
ホルダー形成片12の下端縁に連設したものであっても
よい。要するに、本発明は、底部形成片18が対応する
ホルダー形成片の底部側表面に被さって底部が形成でき
れば足りる。
【0025】次に、本発明の第2の実施例を図7ないし
図9を参照しながら説明する。なお、以下の説明におい
て、前記第1の実施例と同一若しくは同等の構成部分に
ついては同一符合を用いるものとし、説明を省略若しく
は簡略にする。
【0026】この第2の実施例は、表裏一対のホルダー
形成片11,12間に折り込まれたポケット形成片13
の連設箇所が前記第1の実施例と異なった点に主な特徴
を有する。すなわち、図9に示されるように、シート材
Sにおいて、ポケット形成片13は、表側のホルダー形
成片11と裏側のホルダー形成片12との折り曲げ縁を
形成する折り曲げ線30に連なる一縁を折り曲げ線31
として連設されている。表側のホルダー形成片11の図
9中右端側には底部閉塞片18が連設されており、この
底部閉塞片18は、裏側のホルダー形成片12の表面側
に折り返されて底部を形成するように溶着部26(図8
参照)とされる。また、裏側のホルダー形成片12にお
いて、前記表側のホルダー形成片11とは反対側の端縁
には、図示しない見出しラベルの貼付若しくは直接の印
字を付すことのできる見出し表示片33が二箇所に連設
されている。これらの見出し表示片33は、図7に示さ
れるように、表側のホルダー形成片11の右端縁よりも
外側に突出して所定の見出し効果が得られるようになっ
ている。
【0027】前記ポケット形成片13には、図9中上縁
略中央部分に若干内側に湾曲した切欠部34が形成され
ている。このポケット形成片13は、前記折り曲げ線3
1にて裏側のホルダー形成片12に重ね合うように折り
曲げられ、この状態で、図9中、二点鎖線で示した領域
aの相互合せ面に接着若しくは溶着部36(図7参照)
を設け、これにより、裏側のホルダー形成片12とポケ
ット形成片13との間に二つのポケットが形成されるよ
うになっている。
【0028】従って、このような第2の実施例によれ
ば、前記第1の実施例で得られる効果の他に、更に収納
箇所を増やすことができるという格別の効果を付加する
ことができる。
【0029】なお、第2の実施例において、ポケット形
成片13は裏側のホルダー形成片12に連設された場合
を示したが、本発明はこれに限定されるものでなく、表
側のホルダー形成片11にポケット形成片13を連設し
てもよい。この場合、溶着部36は、表側のホルダー形
成片11とポケット形成片13との合せ面部分に設けら
れることとなる。また、溶着部36は複数列形成しても
よい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
何れか一方のホルダー形成片において、表裏のホルダー
形成片の折り曲げ線と相対する一縁からポケット形成片
を連設するとともに、このポケット形成片をホルダー形
成片間に折り込んで収納領域を複数に区分する構成を採
用したから、従来のホルダーに僅かな設計変更を与える
だけでホルダー形成片間に複数の収納領域を形成するこ
とができ、単一のホルダー内に異種の収納対象物を区分
して収納できるという効果を得る。
【0031】また、前記ポケット形成片は、ホルダー形
成片間に折り込んだ位置で底部が略閉塞されているた
め、ホルダー形成片間に折り込まれたポケット形成片の
折り込み位置を安定して保持することができ、収納対象
物を取り出すときにポケット形成片が折り込み前の位置
に引き出されるような虞も効果的に防止できる。
【0032】更に、前記ホルダー形成片の何れか一方の
底部側は、何れか他方のホルダー形成片側に折り返して
溶着されているから、ホルダー形成片の底部合わせ面領
域が書類等の出し入れによって次第に剥離するという従
来の欠点が解消でき、耐久性が付与されたホルダーとす
ることができ、長期使用の実現も十分に期待することが
可能となる。
【0033】また、本発明における前述の効果は、ホル
ダー形成片の折り曲げ縁に連なる一縁にポケット形成片
を連設したタイプのホルダーによっても達成できる他、
このタイプのホルダーにあっては、ポケット形成片とこ
れを連設したホルダー形成片との合せ面に溶着部を設け
ることができるようになり、更に複数のポケットを形成
して収納区分を増やすことができるという格別の効果を
得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例に係るホルダーの外観構成を示す
概略斜視図。
【図2】前記ホルダーの展開図。
【図3】前記ホルダーの組み立て要領を示す概略斜視
図。
【図4】図1のA−A線矢視拡大断面図。
【図5】図1のB−B線矢視拡大断面図。
【図6】図1のC−C線矢視拡大断面図。
【図7】第2の実施例に係るホルダーの外観構成を示す
概略斜視図。
【図8】図7のD−D線矢視断面図。
【図9】図7に示したホルダーの展開図。
【図10】従来のホルダーを示す概略斜視図。
【符号の説明】
10 ホルダー 11 ホルダー形成片 12 ホルダー形成片 13 ポケット形成片 15 折り曲げ縁を形成する折り曲げ線 18 底部閉塞片 25 溶着部 26 溶着部 30 折り曲げ縁を形成する折り曲げ線 36 溶着部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート材を二枚厚に折り曲げて表裏一対
    のホルダー形成片とし、その折り曲げ縁に連なる一縁を
    略閉塞する底部として二縁を開放型としたホルダーにお
    いて、何れか一方のホルダー形成片の前記折り曲げ縁に
    相対する一縁にポケット形成片を連設するとともに、こ
    のポケット形成片を表裏のホルダー形成片間に折り込ん
    で収納領域を複数に区分したことを特徴とするホルダ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記ポケット形成片は、ホルダー形成片
    間に折り込んだ位置で底部側が略閉塞されることを特徴
    とする請求項1記載のホルダー。
  3. 【請求項3】 前記ホルダー形成片の何れか一方の底部
    側に底部閉塞片が連設され、この底部閉塞片は何れか他
    方のホルダー形成片の底部側に被さるように折り返して
    溶着若しくは接着されていることを特徴とする請求項1
    又は2記載のホルダー。
  4. 【請求項4】 シート材を二枚厚に折り曲げて表裏一対
    のホルダー形成片とし、その折り曲げ縁に連なる一縁を
    略閉塞して二縁を開放型としたホルダーにおいて、何れ
    か一方のホルダー形成片の前記折り曲げ縁に連なる一縁
    にポケット形成片を連設するとともに、このポケット形
    成片を表裏のホルダー形成片間に折り込んで収納領域を
    複数に区分したことを特徴とするホルダー。
  5. 【請求項5】 前記ポケット形成片は、当該ポケット形
    成片を連設するホルダー形成片との合せ面が部分的に接
    着若しくは溶着されて複数のポケットを形成することを
    特徴とする請求項4記載のホルダー。
JP9112890A 1997-04-30 1997-04-30 ホルダー Pending JPH10297153A (ja)

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010116