JPH10295905A - パチンコ機用外枠 - Google Patents
パチンコ機用外枠Info
- Publication number
- JPH10295905A JPH10295905A JP10966497A JP10966497A JPH10295905A JP H10295905 A JPH10295905 A JP H10295905A JP 10966497 A JP10966497 A JP 10966497A JP 10966497 A JP10966497 A JP 10966497A JP H10295905 A JPH10295905 A JP H10295905A
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- JP
- Japan
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- side plates
- outer frame
- plate
- notch parts
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パチンコ機の外枠の運搬時あるいは保管時に
おいて、荷崩れ等による不良品の発生を防止することが
できるとともに、多段積みをすること。 【解決手段】 上板２２と左右の側板２３，２４と下板
２５とにより枠組みされたパチンコ機の外枠２１におい
て、左右の側板の前縁２３ａ，２４ａあるいは後縁２３
ｂ，２４ｂの一方に所定の間隔Ｌで左右の側板を嵌込み
可能に切欠部２９ａ，２９ｂ，３０ａ，３０ｂを凹設す
る。
おいて、荷崩れ等による不良品の発生を防止することが
できるとともに、多段積みをすること。 【解決手段】 上板２２と左右の側板２３，２４と下板
２５とにより枠組みされたパチンコ機の外枠２１におい
て、左右の側板の前縁２３ａ，２４ａあるいは後縁２３
ｂ，２４ｂの一方に所定の間隔Ｌで左右の側板を嵌込み
可能に切欠部２９ａ，２９ｂ，３０ａ，３０ｂを凹設す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、パチンコ機に係
り、詳しくはパチンコ機の外枠に関するものである。
り、詳しくはパチンコ機の外枠に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のパチンコ機１の枠対構造
は、例えば図５に示すように、外枠２とその前面に取付
けられる前枠８とで構成されている。
は、例えば図５に示すように、外枠２とその前面に取付
けられる前枠８とで構成されている。
【０００３】この外枠２は所定の板幅ｈと板厚ｔの上板
３と左右の側板４，５と下板６とによりその板幅ｈを奥
行き幅として枠組み形成され、この左右の側板４，５の
下部側の前面には幕板７が取付けられている。また、前
枠８は外枠２の開口部２Ａの前面側に取付けられるもの
で、木製あるいは合成樹脂製等からなり、この前枠８は
遊技盤を取付けるための方形状に開口部９が開設され、
下部側には球排出用の窓部１０が開設されている。
３と左右の側板４，５と下板６とによりその板幅ｈを奥
行き幅として枠組み形成され、この左右の側板４，５の
下部側の前面には幕板７が取付けられている。また、前
枠８は外枠２の開口部２Ａの前面側に取付けられるもの
で、木製あるいは合成樹脂製等からなり、この前枠８は
遊技盤を取付けるための方形状に開口部９が開設され、
下部側には球排出用の窓部１０が開設されている。
【０００４】このように形成された外枠２の側板４と前
枠８側には対応してヒンジ部材１１ａ，１１ｂが取付け
られて、前枠８は外枠２に対し開口部２Ａを開閉可能に
取付けられている。このように形成される外枠２と前枠
８は別々に保管あるいは運搬されるもので、とくに、外
枠２はその板幅ｈを奥行き幅として枠組みしたので、そ
の保管においては、例えばパレット上に左右の側板４，
５を井桁状に段積みして保管し、また、運搬に際して
は、パレット上に井桁状に段積みした井桁交差部分の複
数段をゴムベルト等により締付け荷造りして出荷がなさ
れていた。
枠８側には対応してヒンジ部材１１ａ，１１ｂが取付け
られて、前枠８は外枠２に対し開口部２Ａを開閉可能に
取付けられている。このように形成される外枠２と前枠
８は別々に保管あるいは運搬されるもので、とくに、外
枠２はその板幅ｈを奥行き幅として枠組みしたので、そ
の保管においては、例えばパレット上に左右の側板４，
５を井桁状に段積みして保管し、また、運搬に際して
は、パレット上に井桁状に段積みした井桁交差部分の複
数段をゴムベルト等により締付け荷造りして出荷がなさ
れていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この井
桁状の保管状態でも荷崩れを生ずる問題があり、また、
車両により運搬する場合、停止、発進の頻度が多いこと
から、井桁部分をゴムベルト等により固定したとしても
滑り等して荷崩れが生じやすく、不良品の発生につなが
る問題があった。
桁状の保管状態でも荷崩れを生ずる問題があり、また、
車両により運搬する場合、停止、発進の頻度が多いこと
から、井桁部分をゴムベルト等により固定したとしても
滑り等して荷崩れが生じやすく、不良品の発生につなが
る問題があった。
【０００６】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたもので、パチンコ機の外枠の運搬時あるい
は保管時において、荷崩れ等による不良品の発生を防止
することができるとともに、多段積みをすることのでき
るパチンコ機用外枠を提供することを目的とするもので
ある。
めになされたもので、パチンコ機の外枠の運搬時あるい
は保管時において、荷崩れ等による不良品の発生を防止
することができるとともに、多段積みをすることのでき
るパチンコ機用外枠を提供することを目的とするもので
ある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記技術課題
を解決するため、上板と左右の側板と下板とにより枠組
みされたパチンコ機の外枠において、前記左右の側板の
前縁あるいは後縁の一方に所定の間隔で左右の側板を嵌
込み可能に切欠部を凹設する構成としたパチンコ機用外
枠である。
を解決するため、上板と左右の側板と下板とにより枠組
みされたパチンコ機の外枠において、前記左右の側板の
前縁あるいは後縁の一方に所定の間隔で左右の側板を嵌
込み可能に切欠部を凹設する構成としたパチンコ機用外
枠である。
【０００８】
【発明の効果】外枠の左右の側板に形成した切欠部を積
重ね相互に嵌込み、かつその切欠部を下部側の外枠のも
のと整合しながら、順次井桁状に段積みして所定の段数
積み上げ、上板と下板をと同一方向とすることで整然と
して積み上げることができる。また、この積み上げ状態
で、外枠の左右の側板は切欠部に嵌込まれて井桁組みさ
れるので左右方向へのずれは阻止されて段積み崩れの生
ずることが防止されて整然とした積み上げ状態を維持す
ることができるので各板部材を損傷することがなく、ま
た、突起状に突出されたヒンジ部材を損傷することがな
い。なお、運搬の場合には、従来と同様に井桁状の嵌込
み部分をゴムベルトにより荷造り固定することでより安
全に運搬することができる。
重ね相互に嵌込み、かつその切欠部を下部側の外枠のも
のと整合しながら、順次井桁状に段積みして所定の段数
積み上げ、上板と下板をと同一方向とすることで整然と
して積み上げることができる。また、この積み上げ状態
で、外枠の左右の側板は切欠部に嵌込まれて井桁組みさ
れるので左右方向へのずれは阻止されて段積み崩れの生
ずることが防止されて整然とした積み上げ状態を維持す
ることができるので各板部材を損傷することがなく、ま
た、突起状に突出されたヒンジ部材を損傷することがな
い。なお、運搬の場合には、従来と同様に井桁状の嵌込
み部分をゴムベルトにより荷造り固定することでより安
全に運搬することができる。
【０００９】
【第１実施形態】次に、本発明の第１実施形態を図面に
したがって説明すると、図１(a) は外枠２１の斜視図、
図１(b) は外枠２１の側面図、図２は複数の外枠２１を
井桁状に段積みした状態の斜視図を示すもので、この外
枠２１は従来とほぼ同様に木製により構成されている。
この外枠２１は所定の板幅ｈで板厚ｔを有する上板２２
と左右の側板２３，２４と下板２５とにより、この板幅
ｈを奥行き幅として枠組み形成され、左右の側板２３，
２４の下部側には下板２５上面に重合されて左右の側板
２３，２４の前縁２３ａ，２４ａに当接され、かつ側板
２３，２４間に納められる幕板部材２６が取付けられて
いる。
したがって説明すると、図１(a) は外枠２１の斜視図、
図１(b) は外枠２１の側面図、図２は複数の外枠２１を
井桁状に段積みした状態の斜視図を示すもので、この外
枠２１は従来とほぼ同様に木製により構成されている。
この外枠２１は所定の板幅ｈで板厚ｔを有する上板２２
と左右の側板２３，２４と下板２５とにより、この板幅
ｈを奥行き幅として枠組み形成され、左右の側板２３，
２４の下部側には下板２５上面に重合されて左右の側板
２３，２４の前縁２３ａ，２４ａに当接され、かつ側板
２３，２４間に納められる幕板部材２６が取付けられて
いる。
【００１０】また、上板２２と左側板２３との外側角部
には前枠を回動可能に取付けるヒンジ筒２７ａを有する
上部ヒンジ部材２７が取付けられ、また、左側板２３と
幕板部材２６との隅角部には上部ヒンジ部材２７と対応
してヒンジピン２８ａを有する下部ヒンジ部材２８が取
付けられている。
には前枠を回動可能に取付けるヒンジ筒２７ａを有する
上部ヒンジ部材２７が取付けられ、また、左側板２３と
幕板部材２６との隅角部には上部ヒンジ部材２７と対応
してヒンジピン２８ａを有する下部ヒンジ部材２８が取
付けられている。
【００１１】このように形成された外枠２１の左右の側
板２３，２４の前縁２３ａ，２４ａの上下の所定の位置
には切欠部２９ａ，２９ｂおよび切欠部３０ａ，３０ｂ
が対応して凹設されている。この切欠部２９ａ，２９ｂ
および切欠部３０ａ，３０ｂは外枠２１を井桁状に段積
みするためのもので、例えば上板２２のの下面より所定
の寸法ｌ1 の位置に左右の側板２３，２４の板厚ｔを嵌
込み可能な幅ｔa で所定の深さｈ1 （例えば５mm程度）
の上部切欠部２９ａ，３０ａが凹設されている。また、
この上部切欠部２９ａ，３０ａの位置より、左右の側板
２３，２４の内法寸法Ｌの位置には上部切欠部２９ａ，
３０ａと同様に側板２３，２４の板厚ｔを嵌込み可能な
幅ｔa で所定の深さｈ1 （例えば５mm程度）の下部切欠
部２９ｂ，３０ｂが凹設されている。
板２３，２４の前縁２３ａ，２４ａの上下の所定の位置
には切欠部２９ａ，２９ｂおよび切欠部３０ａ，３０ｂ
が対応して凹設されている。この切欠部２９ａ，２９ｂ
および切欠部３０ａ，３０ｂは外枠２１を井桁状に段積
みするためのもので、例えば上板２２のの下面より所定
の寸法ｌ1 の位置に左右の側板２３，２４の板厚ｔを嵌
込み可能な幅ｔa で所定の深さｈ1 （例えば５mm程度）
の上部切欠部２９ａ，３０ａが凹設されている。また、
この上部切欠部２９ａ，３０ａの位置より、左右の側板
２３，２４の内法寸法Ｌの位置には上部切欠部２９ａ，
３０ａと同様に側板２３，２４の板厚ｔを嵌込み可能な
幅ｔa で所定の深さｈ1 （例えば５mm程度）の下部切欠
部２９ｂ，３０ｂが凹設されている。
【００１２】このように外枠２１の左右の側板２３，２
４の前縁２３ａ，２４ａの上下に同左右の側板２３，２
４の枠組みの内法間隔Ｌで同側板２３，２４の板厚ｔを
嵌め込み可能とする幅ｔa で所定の深さｈ1 の切欠部２
９ａ，２９ｂおよび切欠部３０ａ，３０ｂを凹設する構
成としたものである。
４の前縁２３ａ，２４ａの上下に同左右の側板２３，２
４の枠組みの内法間隔Ｌで同側板２３，２４の板厚ｔを
嵌め込み可能とする幅ｔa で所定の深さｈ1 の切欠部２
９ａ，２９ｂおよび切欠部３０ａ，３０ｂを凹設する構
成としたものである。
【００１３】したがって、この外枠２１を格納あるいは
運搬する場合には、例えば図２に示すように、パレット
（図示せず）に図示のように最下段となる外枠２１Ａの
側板２３，２４の前縁２３ａ，２４ａを上向きにして横
置きにした状態で、次位の外枠２１Ｂの側板２３，２４
の後縁２３ｂ，２４ｂを外枠２１Ａの切欠部２９ａ，２
９ｂおよび切欠部３０ａ，３０ｂに嵌込み、かつその上
縁２３ａ，２４ａの切欠部２９ａ，２９ｂおよび切欠部
３０ａ，３０ｂを下側の外枠２１Ａのものと整合しなが
ら、順次外枠２１Ｃ，２１Ｄ…を井桁状に段積みして所
定の段数積み上げる。この井桁状の積み上げは図示のよ
うに上板２２と下板２５をと同一方向とすることで整然
として積み上げることができる。
運搬する場合には、例えば図２に示すように、パレット
（図示せず）に図示のように最下段となる外枠２１Ａの
側板２３，２４の前縁２３ａ，２４ａを上向きにして横
置きにした状態で、次位の外枠２１Ｂの側板２３，２４
の後縁２３ｂ，２４ｂを外枠２１Ａの切欠部２９ａ，２
９ｂおよび切欠部３０ａ，３０ｂに嵌込み、かつその上
縁２３ａ，２４ａの切欠部２９ａ，２９ｂおよび切欠部
３０ａ，３０ｂを下側の外枠２１Ａのものと整合しなが
ら、順次外枠２１Ｃ，２１Ｄ…を井桁状に段積みして所
定の段数積み上げる。この井桁状の積み上げは図示のよ
うに上板２２と下板２５をと同一方向とすることで整然
として積み上げることができる。
【００１４】また、この積み上げ状態で、上記の外枠２
１Ａ，２１Ｂ…の側板２３，２４は切欠部２９ａ，２９
ｂおよび切欠部３０ａ，３０ｂに嵌込まれて井桁組みさ
れるので左右方向へのずれは阻止されて段積み崩れの生
ずることが防止されて整然とした積み上げ状態を維持す
ることができるので各板部材を損傷することがなく、ま
た、突起状に突出されたヒンジ部材２７，２８を損傷す
ることがない。なお、運搬の場合には（ほぼ３０個程度
重ねる）、従来と同様の井桁状に嵌込み部分をゴムベル
トにより荷造り固定することでより安全に運搬すること
ができる。
１Ａ，２１Ｂ…の側板２３，２４は切欠部２９ａ，２９
ｂおよび切欠部３０ａ，３０ｂに嵌込まれて井桁組みさ
れるので左右方向へのずれは阻止されて段積み崩れの生
ずることが防止されて整然とした積み上げ状態を維持す
ることができるので各板部材を損傷することがなく、ま
た、突起状に突出されたヒンジ部材２７，２８を損傷す
ることがない。なお、運搬の場合には（ほぼ３０個程度
重ねる）、従来と同様の井桁状に嵌込み部分をゴムベル
トにより荷造り固定することでより安全に運搬すること
ができる。
【００１５】
【第２実施形態】次に、本発明の第２実施形態を図面に
したがって説明すると、この第２実施形態の外枠３１は
図３(a)(b)に示すように上記第１実施形態と同様に、所
定の板幅ｈで板厚ｔを有する上板２２と左右の側板２
３，２４と下板２５とにより、この板幅ｈを奥行き幅と
して枠組み形成され、左右の側板２３，２４の下部側に
は下板２５上面に重合されて左右の側板２３，２４の前
縁２３ａ，２４ａに当接され、かつ側板２３，２４間に
納められる幕板部材２６が取付けられている。そして、
上板２２と左側板２３との外側角部には前枠を回動可能
に取付けるヒンジ筒２７ａを有する上部ヒンジ部材２７
が取付けられ、また、左側板２３と幕板部材２６との隅
角部には上部ヒンジ部材２７と対応してヒンジピン２８
ａを有する下部ヒンジ部材２８が取付けられている。
したがって説明すると、この第２実施形態の外枠３１は
図３(a)(b)に示すように上記第１実施形態と同様に、所
定の板幅ｈで板厚ｔを有する上板２２と左右の側板２
３，２４と下板２５とにより、この板幅ｈを奥行き幅と
して枠組み形成され、左右の側板２３，２４の下部側に
は下板２５上面に重合されて左右の側板２３，２４の前
縁２３ａ，２４ａに当接され、かつ側板２３，２４間に
納められる幕板部材２６が取付けられている。そして、
上板２２と左側板２３との外側角部には前枠を回動可能
に取付けるヒンジ筒２７ａを有する上部ヒンジ部材２７
が取付けられ、また、左側板２３と幕板部材２６との隅
角部には上部ヒンジ部材２７と対応してヒンジピン２８
ａを有する下部ヒンジ部材２８が取付けられている。
【００１６】このように形成された外枠３１の左右の側
板２３，２４の後縁２３ｂ，２４ｂの上下の所定の位置
には切欠部３２ａ，３２ｂおよび切欠部３３ａ，３３ｂ
が対応して凹設されている。この切欠部３２ａ，３２ｂ
および切欠部３３ａ，３３ｂは、上記外枠２１と同様に
例えば上板２２のの下面より所定の寸法ｌ1 の位置に左
右の側板２３，２４の板厚ｔを嵌込み可能な幅ｔa で所
定の深さｈ1 の上部切欠部３２ａ，３３ａが凹設されて
いる。また、この上部切欠部３２ａ，３３ａの位置よ
り、左右の側板２３，２４の内法寸法Ｌの位置には上部
切欠部３２ａ，３３ａと同様に側板２３，２４の板厚ｔ
を嵌込み可能な幅ｔa で所定の深さｈ1 の下部切欠部３
２ｂ，３３ｂが凹設されている。
板２３，２４の後縁２３ｂ，２４ｂの上下の所定の位置
には切欠部３２ａ，３２ｂおよび切欠部３３ａ，３３ｂ
が対応して凹設されている。この切欠部３２ａ，３２ｂ
および切欠部３３ａ，３３ｂは、上記外枠２１と同様に
例えば上板２２のの下面より所定の寸法ｌ1 の位置に左
右の側板２３，２４の板厚ｔを嵌込み可能な幅ｔa で所
定の深さｈ1 の上部切欠部３２ａ，３３ａが凹設されて
いる。また、この上部切欠部３２ａ，３３ａの位置よ
り、左右の側板２３，２４の内法寸法Ｌの位置には上部
切欠部３２ａ，３３ａと同様に側板２３，２４の板厚ｔ
を嵌込み可能な幅ｔa で所定の深さｈ1 の下部切欠部３
２ｂ，３３ｂが凹設されている。
【００１７】したがって、この外枠３１を格納あるいは
運搬する場合には、図４に示すように、パレット（図示
せず）に図示のように最下段となる外枠３１Ａの側板２
３，２４の前縁２３ａ，２４ａを上向きにして横置きに
した状態で、次位の外枠３１Ｂの側板２３，２４の後縁
２３ｂ，２４ｂに凹設した切欠部３２ａ，３２ｂおよび
切欠部３３ａ，３３ｂを外枠３１Ａの前縁２３ａ，２４
ａに嵌込み、かつこの切欠部３２ａ，３２ｂおよび切欠
部３３ａ，３３ｂを下側の外枠３１Ａのものと整合しな
がら、順次外枠３１Ｃ，３１Ｄ…を井桁状に段積みして
所定の段数積み上げる。この井桁状の積み上げは図示の
ように上板２２と下板２５をと同一方向とすることで整
然として積み上げることができ、第１実施形態とほぼ同
等の作用効果を奏するものである。
運搬する場合には、図４に示すように、パレット（図示
せず）に図示のように最下段となる外枠３１Ａの側板２
３，２４の前縁２３ａ，２４ａを上向きにして横置きに
した状態で、次位の外枠３１Ｂの側板２３，２４の後縁
２３ｂ，２４ｂに凹設した切欠部３２ａ，３２ｂおよび
切欠部３３ａ，３３ｂを外枠３１Ａの前縁２３ａ，２４
ａに嵌込み、かつこの切欠部３２ａ，３２ｂおよび切欠
部３３ａ，３３ｂを下側の外枠３１Ａのものと整合しな
がら、順次外枠３１Ｃ，３１Ｄ…を井桁状に段積みして
所定の段数積み上げる。この井桁状の積み上げは図示の
ように上板２２と下板２５をと同一方向とすることで整
然として積み上げることができ、第１実施形態とほぼ同
等の作用効果を奏するものである。
【００１８】なお、上記実施形態において、切欠部２９
ａ，２９ｂ，３０ａ，３０ｂ，３２ａ，３２ｂ，３３
ａ，３３ｂの深さｈ1 を５mm程度として例示したが、こ
れに限定するものではなく、要は外枠相互が滑りを生ず
ることなく安定して井桁組み可能な深さ寸法でよく、状
況により深さ寸法ｈ1 は２０mm程度となる場合がある。
そして、この切欠部を設けることで外枠の積み段数を増
すことのできる。
ａ，２９ｂ，３０ａ，３０ｂ，３２ａ，３２ｂ，３３
ａ，３３ｂの深さｈ1 を５mm程度として例示したが、こ
れに限定するものではなく、要は外枠相互が滑りを生ず
ることなく安定して井桁組み可能な深さ寸法でよく、状
況により深さ寸法ｈ1 は２０mm程度となる場合がある。
そして、この切欠部を設けることで外枠の積み段数を増
すことのできる。
【図１】(a) 本発明の第１実施形態の外枠の斜視図であ
る。 (b) 同じく外枠の側面図である。
る。 (b) 同じく外枠の側面図である。
【図２】同じく外枠を井桁状に段積みした斜視図であ
る。
る。
【図３】(a) 本発明の第２実施形態の外枠の斜視図であ
る。 (b) 同じく外枠の側面図である。
る。 (b) 同じく外枠の側面図である。
【図４】同じく外枠を井桁状に段積みした斜視図であ
る。
る。
【図５】従来のパチンコ機の外枠と前枠の斜視図であ
る。
る。
２１，３１ 外枠 ２２ 上板 ２３，２４ 側板 ２５ 下板 ２９a,２９b,３０a,３０b,３２a,３２b,３３a,３３b
切欠部
切欠部
Claims (1)
- 【請求項１】 上板と左右の側板と下板とにより枠組み
されたパチンコ機の外枠において、前記左右の側板の前
縁あるいは後縁の一方に所定の間隔で左右の側板を嵌込
み可能に切欠部を凹設する構成としたことを特徴とする
パチンコ機用外枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10966497A JPH10295905A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | パチンコ機用外枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10966497A JPH10295905A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | パチンコ機用外枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10295905A true JPH10295905A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14516043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10966497A Pending JPH10295905A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | パチンコ機用外枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10295905A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011010825A (ja) * | 2009-07-01 | 2011-01-20 | Moriyama Kogyo Kk | 遊技機の枠装置 |
-
1997
- 1997-04-25 JP JP10966497A patent/JPH10295905A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011010825A (ja) * | 2009-07-01 | 2011-01-20 | Moriyama Kogyo Kk | 遊技機の枠装置 |
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