JPH10295558A - 油槽及びこれを使用したフライヤー - Google Patents
油槽及びこれを使用したフライヤーInfo
- Publication number
- JPH10295558A JPH10295558A JP14986197A JP14986197A JPH10295558A JP H10295558 A JPH10295558 A JP H10295558A JP 14986197 A JP14986197 A JP 14986197A JP 14986197 A JP14986197 A JP 14986197A JP H10295558 A JPH10295558 A JP H10295558A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil tank
- container
- oil
- pot
- legs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Frying-Pans Or Fryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】槽内における滓の分散を防止し、ひいては油の
劣化を抑制し得る構造の油槽、及びその油槽の機能をよ
り効果的に発揮し得る構造のフライヤーを提供する。 【解決手段】フライヤーに使用する油槽（１）として、
鍋状容器の底部中央部に凹部（３）を設けるとともに裏
面（Ａ）側に前記凹部より下方に突出する４本以上の脚
（５）を設けた構造を採用する。そして、前記フライヤ
ーにおいて、前記油槽（１）の下方に平面が環状をなす
火口部（１６）を有するガスバーナー（１２）が設置さ
れており、前記火口部により前記滓溜りの外方底部（Ａ
３）を直下火炊き可能になっている。
劣化を抑制し得る構造の油槽、及びその油槽の機能をよ
り効果的に発揮し得る構造のフライヤーを提供する。 【解決手段】フライヤーに使用する油槽（１）として、
鍋状容器の底部中央部に凹部（３）を設けるとともに裏
面（Ａ）側に前記凹部より下方に突出する４本以上の脚
（５）を設けた構造を採用する。そして、前記フライヤ
ーにおいて、前記油槽（１）の下方に平面が環状をなす
火口部（１６）を有するガスバーナー（１２）が設置さ
れており、前記火口部により前記滓溜りの外方底部（Ａ
３）を直下火炊き可能になっている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、食材を揚げ物にす
るフライヤー及びそのフライヤーに使用される油槽の構
造に関するものである。
るフライヤー及びそのフライヤーに使用される油槽の構
造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から卓上型のフライヤーは公知であ
り、このフライヤーは、そのケーシング状フレームに油
を入れる容器（油槽）とその容器を下方から加熱するた
めのガスバーナーとから構成されている（実開平４−２
１３４２号公報）。
り、このフライヤーは、そのケーシング状フレームに油
を入れる容器（油槽）とその容器を下方から加熱するた
めのガスバーナーとから構成されている（実開平４−２
１３４２号公報）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記公知のフライヤー
における油槽の底部は平らであるため、その中に油を入
れて食材を揚げ物にする過程で滓が前記底部の全面に溜
り易く、その滓が油槽内における油の対流に乗って油槽
内を流動する。もしこのような状態下で食材を揚げ物に
すると、その揚げ物に炭化した滓が付着して、揚げ物の
見栄えを悪くし風味を落とすという問題がある。さら
に、滓が油の中に分散すると、油そのものの劣化を誘発
し易くするという問題がある。
における油槽の底部は平らであるため、その中に油を入
れて食材を揚げ物にする過程で滓が前記底部の全面に溜
り易く、その滓が油槽内における油の対流に乗って油槽
内を流動する。もしこのような状態下で食材を揚げ物に
すると、その揚げ物に炭化した滓が付着して、揚げ物の
見栄えを悪くし風味を落とすという問題がある。さら
に、滓が油の中に分散すると、油そのものの劣化を誘発
し易くするという問題がある。
【０００４】そこで、本発明者等は、油槽内における滓
の分散を防止し、ひいては油の劣化を抑制し得る構造の
油槽及びその油槽の機能をより効果的に発揮するフライ
ヤーについて鋭意研究した結果、油槽の底部を特定の形
状にすればよいとの事実を見出し本発明に到達した。従
って、本発明の課題は、槽内における滓の分散を防止
し、ひいては油の劣化を抑制し得る構造の油槽、及びそ
の油槽の機能をより効果的に発揮し得る構造のフライヤ
ーを提供することにある。
の分散を防止し、ひいては油の劣化を抑制し得る構造の
油槽及びその油槽の機能をより効果的に発揮するフライ
ヤーについて鋭意研究した結果、油槽の底部を特定の形
状にすればよいとの事実を見出し本発明に到達した。従
って、本発明の課題は、槽内における滓の分散を防止
し、ひいては油の劣化を抑制し得る構造の油槽、及びそ
の油槽の機能をより効果的に発揮し得る構造のフライヤ
ーを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本請求項１の発明は上記
の課題を解決するために、前記油槽として、鍋状容器の
底部中央部に凹部を設けるとともに裏面側に前記凹部よ
り下方に突出する脚を４本以上設けた構造にする。請求
項２の発明は、さらに前記容器の開口上端部におけるコ
ーナー部の一つを外方に延出させて油注ぎ部を形成す
る。本請求項３の発明は、同様に上記開口上端部を部分
的に２個所外方に延出させて両手で同容器を支持するた
めの第一、第二支持部を設ける。本請求項６の発明は、
鍋状容器の底部中央部に滓溜りとして半球状凹部を有
し、同容器の裏面側に前記滓溜りより下方に延びる脚を
４本以上有する油槽をケーシング状フレームに設置する
とともに、その油槽の下方に平面が環状をなす火口部を
有するバーナー設置して、その火口部により前記滓溜り
の外方底部を直下火炊き可能にするという手段を採用す
る。
の課題を解決するために、前記油槽として、鍋状容器の
底部中央部に凹部を設けるとともに裏面側に前記凹部よ
り下方に突出する脚を４本以上設けた構造にする。請求
項２の発明は、さらに前記容器の開口上端部におけるコ
ーナー部の一つを外方に延出させて油注ぎ部を形成す
る。本請求項３の発明は、同様に上記開口上端部を部分
的に２個所外方に延出させて両手で同容器を支持するた
めの第一、第二支持部を設ける。本請求項６の発明は、
鍋状容器の底部中央部に滓溜りとして半球状凹部を有
し、同容器の裏面側に前記滓溜りより下方に延びる脚を
４本以上有する油槽をケーシング状フレームに設置する
とともに、その油槽の下方に平面が環状をなす火口部を
有するバーナー設置して、その火口部により前記滓溜り
の外方底部を直下火炊き可能にするという手段を採用す
る。
【０００６】
【発明の実施の態様】次に、本発明の実施の態様を図面
を参照しながら説明する。図１〜４に示すように、本発
明に係る油槽１は、鍋状容器、好ましくは平面が略四角
形をなし、その底部２中央部には、後述する食材の揚げ
物料理中に発生する滓の溜り部（本発明では滓溜りと称
する）として機能する半球面状の凹部３を有していると
ともに裏面Ａ側に前記凹部３より下方に突出する４本の
脚５を有している。
を参照しながら説明する。図１〜４に示すように、本発
明に係る油槽１は、鍋状容器、好ましくは平面が略四角
形をなし、その底部２中央部には、後述する食材の揚げ
物料理中に発生する滓の溜り部（本発明では滓溜りと称
する）として機能する半球面状の凹部３を有していると
ともに裏面Ａ側に前記凹部３より下方に突出する４本の
脚５を有している。
【０００７】さらに、前記油槽１の開口上端部Ｂの一コ
ーナー部Ｃと、そのコーナー部Ｃに隣接する他のコーナ
ー部Ｄ寄りの部位において上記上端部Ｂを２個所部分的
に外方に延出させて、油を他の容器に移すときの油注ぎ
部６と、油槽１を両手で支持するための第一支持部７及
び第二支持部８とが形成されている。この態様におい
て、好ましくは、第一支持部７と第二支持部８とは、油
槽１の垂直中心線Ｅを基準に点対称の部位に形成されて
いる。
ーナー部Ｃと、そのコーナー部Ｃに隣接する他のコーナ
ー部Ｄ寄りの部位において上記上端部Ｂを２個所部分的
に外方に延出させて、油を他の容器に移すときの油注ぎ
部６と、油槽１を両手で支持するための第一支持部７及
び第二支持部８とが形成されている。この態様におい
て、好ましくは、第一支持部７と第二支持部８とは、油
槽１の垂直中心線Ｅを基準に点対称の部位に形成されて
いる。
【０００８】また、油槽１の裏面Ａにおいて前記滓溜り
３の外方部には多数個のリブ９が放射状に設けられ、後
述するガスバーナーにより油槽１が加熱されるとき熱伝
導し易くなっている。
３の外方部には多数個のリブ９が放射状に設けられ、後
述するガスバーナーにより油槽１が加熱されるとき熱伝
導し易くなっている。
【０００９】上記形状・構造を有する油槽１は、フライ
ヤーに対してその構成要素の一つとしてどのように組み
込まれるかを説明する。図５〜７に示すように、この実
施態様に係るフライヤー１０の主要部は、ケーシング状
フレーム１１と、その下部ケーシング（図示なし）に固
定されるガスバーナー１２と、そのガスバーナー１２の
上方に設置される上記油槽１と、その油槽１とケーシン
グ状フレーム１１の上端部との間を塞ぐ蓋体１３とから
なっている。
ヤーに対してその構成要素の一つとしてどのように組み
込まれるかを説明する。図５〜７に示すように、この実
施態様に係るフライヤー１０の主要部は、ケーシング状
フレーム１１と、その下部ケーシング（図示なし）に固
定されるガスバーナー１２と、そのガスバーナー１２の
上方に設置される上記油槽１と、その油槽１とケーシン
グ状フレーム１１の上端部との間を塞ぐ蓋体１３とから
なっている。
【００１０】また、前記フレーム１１の後部上端には排
気するための通気筒部１４が立設されており、その前壁
部１４ａには蓋体１３を起こしたとき係止する係止部材
１５が設けられている。
気するための通気筒部１４が立設されており、その前壁
部１４ａには蓋体１３を起こしたとき係止する係止部材
１５が設けられている。
【００１１】本発明に係るフライヤー１０においては、
図８に示すように、前記油槽１の構造に対応した特定の
構造のガスバーナー、すなわち、平面が環状をなす火口
部１６を有するガスバーナー１２が使用される。そし
て、そのバーナー１２の火口部１６は、油槽１の滓溜り
３を包囲するように置かれて、滓溜り３の外方底部Ａ３
を直下火炊きすることが可能になっている。
図８に示すように、前記油槽１の構造に対応した特定の
構造のガスバーナー、すなわち、平面が環状をなす火口
部１６を有するガスバーナー１２が使用される。そし
て、そのバーナー１２の火口部１６は、油槽１の滓溜り
３を包囲するように置かれて、滓溜り３の外方底部Ａ３
を直下火炊きすることが可能になっている。
【００１２】上記構造のフライヤー１の油槽１に食用油
を入れて加熱した状態下で食材の揚げ物をすると、公知
のフライヤーを使用した場合と同様に、食材が料理され
るが、この過程で油槽１の油の中に滓が分散する。
を入れて加熱した状態下で食材の揚げ物をすると、公知
のフライヤーを使用した場合と同様に、食材が料理され
るが、この過程で油槽１の油の中に滓が分散する。
【００１３】しかしながら、本発明に係る油槽１におい
ては底部中央の滓溜り３の外方がガスバーナー１２によ
り加熱され、滓溜り３そのものが直接加熱されないよう
になっているので、油は矢印Ｆの向きに対流を起こし、
油の中に分散して対流に乗った滓が滓溜り３の中に沈降
してそこで集められるので、その滓をすくい網を使って
容易に外部に取り出すことができる。その結果、油に対
する滓の分散が抑制され、料理された食材の表面に滓が
付着するのが防止されるとともに、油そのものの劣化が
抑制される。
ては底部中央の滓溜り３の外方がガスバーナー１２によ
り加熱され、滓溜り３そのものが直接加熱されないよう
になっているので、油は矢印Ｆの向きに対流を起こし、
油の中に分散して対流に乗った滓が滓溜り３の中に沈降
してそこで集められるので、その滓をすくい網を使って
容易に外部に取り出すことができる。その結果、油に対
する滓の分散が抑制され、料理された食材の表面に滓が
付着するのが防止されるとともに、油そのものの劣化が
抑制される。
【００１４】次に、揚げ物料理が終わって、油の入った
油槽１をフライヤー１０から脱着する場合、蓋体１３を
図７の一点鎖線で示すように立てかけた後、回転させて
係止部材１５で係止し、第一、第二支持部７、８を両手
で持ち上げて床面にそのまま降ろすと、脚５から先に着
地するので、油槽１を安定して床面におくことができる
とともに床面を熱で傷つけることもない。油槽１の油を
他の容器に移し変えるには二つの支持部７、８を持ち上
げて、油槽１を僅かに斜めにすると、油注ぎ部６から前
記容器に油を注ぎ込むことができ、油が油槽１の外側を
伝わって垂れ下がることはない。
油槽１をフライヤー１０から脱着する場合、蓋体１３を
図７の一点鎖線で示すように立てかけた後、回転させて
係止部材１５で係止し、第一、第二支持部７、８を両手
で持ち上げて床面にそのまま降ろすと、脚５から先に着
地するので、油槽１を安定して床面におくことができる
とともに床面を熱で傷つけることもない。油槽１の油を
他の容器に移し変えるには二つの支持部７、８を持ち上
げて、油槽１を僅かに斜めにすると、油注ぎ部６から前
記容器に油を注ぎ込むことができ、油が油槽１の外側を
伝わって垂れ下がることはない。
【００１５】本発明は、その根本的技術思想を踏襲して
発明の効果を著しく損なわない限度において、前記態様
を一部変更して実施することができる。例えば、油槽１
の平面形状を円形にしたり多角形にしたりすることがで
きる。また、脚５の本数を油槽１の下方における酸欠を
防止できる範囲において、５本以上に増やすこともでき
る。
発明の効果を著しく損なわない限度において、前記態様
を一部変更して実施することができる。例えば、油槽１
の平面形状を円形にしたり多角形にしたりすることがで
きる。また、脚５の本数を油槽１の下方における酸欠を
防止できる範囲において、５本以上に増やすこともでき
る。
【００１６】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は、槽内に
おける滓の分散を防止してきれいな揚げ物とすることが
でき、ひいては油の劣化を抑制し得る構造の油槽及びそ
の油槽の機能をより効果的に発揮し得るフライヤーを提
供できるという優れた効果を発揮する。
おける滓の分散を防止してきれいな揚げ物とすることが
でき、ひいては油の劣化を抑制し得る構造の油槽及びそ
の油槽の機能をより効果的に発揮し得るフライヤーを提
供できるという優れた効果を発揮する。
【図１】油槽の側面図である。
【図２】同平面図である。
【図３】同裏面図である。
【図４】図２におけるＩＶ−ＩＶ矢視断面図である。
【図５】本発明に係るフライヤーの平面図である。
【図６】同正面図である。
【図７】同部分破断側面図である。
【図８】前記フライヤーに使用されるガスバーナーの斜
視図である。
視図である。
１ 油槽 ３ 凹部 ５ 脚 ６ 油注ぎ部 ７ 第一支持部 ８ 第二支持部 １１ フレーム １２ ガスバーナー １３ 火口部 Ａ 裏面 Ａ３ 裏面底部 Ｂ 上端部 Ｅ 垂直中心線。
Claims (6)
- 【請求項１】 鍋状容器の底部中央部に凹部（３）を設
けるとともに裏面（Ａ）側に前記凹部より下方に突出す
る脚（５）を４本以上設けたことを特徴とする油槽。 - 【請求項２】 鍋状容器の底部中央部に凹部（３）を設
けるとともに裏面（Ａ）側に前記凹部より下方に突出す
る脚（５）を４本以上設け、さらに、前記容器の開口上
端部（Ｂ）を外方に延出させて油注ぎ部（６）を形成し
たことを特徴とする油槽。 - 【請求項３】 鍋状容器の底部中央部に凹部（３）を設
けるとともに裏面（Ａ）側に前記凹部より下方に突出す
る脚（５）を４本以上設け、さらに、前記容器の開口上
端部（５）を部分的に２個所外方に延出させて両手で同
容器を支持するための第一、第二支持部（７、８）を設
けたことを特徴とする油槽。 - 【請求項４】 前記鍋状容器が平面形形状がほぼ四角形
をなしている請求項３記載の油槽。 - 【請求項５】 前記第一支持部（７）と第二支持部
（８）は、前記容器の垂直中心線（Ｅ）を基準に点対称
の部位に形成されている請求項３記載の油槽。 - 【請求項６】 鍋状容器の底部中央部に滓溜りとして半
球状凹部（３）を有し同容器の裏面（Ａ）側に前記滓溜
り（３）より下方に延びる複数本の脚（５）を有する油
槽（１）をケーシング状フレーム（１１）に設置すると
ともに、その油槽の下方に平面が環状をなす火口部（１
６）を有するガスバーナー（１２）を設置して、その火
口部により前記滓溜りの外方底部（Ａ３）を直下火炊き
可能にしたことを特徴とするフライヤー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14986197A JPH10295558A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 油槽及びこれを使用したフライヤー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14986197A JPH10295558A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 油槽及びこれを使用したフライヤー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10295558A true JPH10295558A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=15484263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14986197A Pending JPH10295558A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 油槽及びこれを使用したフライヤー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10295558A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101858909B1 (ko) * | 2017-11-07 | 2018-05-16 | 최지훈 | 튀김통 또는 조리기구의 바닥에 쌓인 튀김 부유물의 탄화를 방지하는 버너구조 |
-
1997
- 1997-04-30 JP JP14986197A patent/JPH10295558A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101858909B1 (ko) * | 2017-11-07 | 2018-05-16 | 최지훈 | 튀김통 또는 조리기구의 바닥에 쌓인 튀김 부유물의 탄화를 방지하는 버너구조 |
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