JP2004522123A - ガス加熱器具 - Google Patents
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Abstract
平底の調理容器と丸底の調理容器の両方を支持するための五徳である。一方の側で平底の容器を支持し他方の側で湾曲した底の容器を支持する反転可能な五徳を含む様々な代替形態が説明される。湾曲した底の容器は、直立した角、若しくは直立した環状体、若しくは五徳の中の開口、若しくは五徳の中の環状体のいずれかによって支持される。
Description
【技術分野】
【0001】
本発明は、限定するものではないが、特にガスレンジとの使用のための調理容器支持構造体に関するものである。
【背景技術】
【0002】
調理容器をガスの炎の上で正しい間隔で支える支持構造体であるが、炎が調理容器を過熱する前に炎を押さえつけたり減じることを最小限にする支持構造体を提供することが、ガスレンジの技術分野においてよく知られている。従って、支持構造体、もしくはより広く知られている五徳は、少数の細い角(つの)をしばしば具備しており、前記角の上に調理容器が置かれる。これらの角は、例えば鋳鉄若しくはエナメル被覆鋼で作られている。
【0003】
概括的に言えば、二つのタイプの五徳が使用されている。第一は、平らな五徳が、普通の平底の調理用深鍋もしくはフライパンの場合に使用される。しかし、中華鍋のような普通ではない形の深鍋の場合には、別の構造形が準備される必要がある。このことを打開するために、多くの場合ガスレンジは、中華鍋を支えるために交換されることが可能な少なくとも一つの余分の五徳と共に販売されるであろう。これは例えば、中華鍋が上で支えられる内側環状体、もしくは中華鍋を支えるための数個の直立部を有していることがある。代わりに、別個に保管される追加の直立部が提供されることがある。直立部は、中華鍋が使用されるときはいつでも普通の五徳の上端の上に据え付けられる。従って、中華鍋を使って調理するために代役を務める余分の五徳に対する必要性を要求しない五徳を提供することが望ましいことである。例えば、特開平8−247478号広報には、深鍋の平らな底、あるいは深鍋の大きくて丸い底等を安定した状態で支えることができるガスレンジ用の五徳が記載されている。鍋等の底を支える複数のフックが、テーブルのフレームに立っている複数の脚にピンを使って回動可能に接続されており、そしてこれらのフックが、ほぼ水平な方向で延びるところの位置においてバーナー1からの炎を取り囲んでテーブルのフレームの内側で固定されるか、又はフックが、傾斜した方向に延びるところの位置においてテーブルのフレームの外側で固定される。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従って本発明の目的は、従来技術における前述の不利な点を克服する支持構造体、若しくは少なくとも公衆に有用な選択の機会を与える支持構造体を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
従って第一の態様において、本発明は、ガスバーナーの上で調理容器を支持するための構造体にあり、前記構造体は:
第一支持側面をその一方の側に形作る相互に連結された複数の支持部材と;
前記複数の支持部材に取り付いた近位端と、前記第一支持側面からほぼ垂直に離れるように延びる遠位端とを有する少なくとも三つの垂直支持部と;を具備している構造体であって、
前記第一支持側面が平底の調理容器を納めるように構成されていて、前記遠位端が少なくとも部分的に湾曲した底の調理容器を納めるように構成されている、構造体である。
【0006】
前記構造体は、前記支持部材の間に形作られた開口を含んでいることが好ましく、前記開口は、少なくとも部分的に湾曲した底の調理容器を支持するように構成されている。
【0007】
前記構造体は、前記遠位端の中の少なくとも一つに取り付けられ且つ少なくとも部分的に湾曲した底の調理容器を支持するように構成された、少なくとも一つの且つ少なくとも部分的な環状部材を含むことが好ましい。
【0008】
前記支持部材の中の少なくとも三つが、前記開口で末端を有して終端されることが好ましく、前記末端は、少なくとも部分的に湾曲した底の調理容器を支持するように構成されている。
【0009】
前記構造体は、前記末端の中の少なくとも一つに取り付けられ且つ少なくとも部分的に湾曲した底の調理容器を支持するように構成された少なくとも一つの且つ少なくとも部分的な環状拘束部材を含むことが好ましい。
【0010】
添付された特許請求の範囲で規定された本発明の範囲から逸脱することなしに、構造の変更並びに本発明の大きく異なる実施態様及び用途が、それら自身を本発明が関係する技術分野に知識を有する者に連想させる。本書における開示及び説明は、純粋に実例的なものであって、いかなる意味でも限定することが意図されていない。
【0011】
本発明は、前述のことの中にあり、また以下のことが例を与える構造も考察する。
【0012】
ここで本発明の一つの好適な形態が、添付図を参照しながら説明される。
【発明を実施するための最良の形態】
【0013】
本発明は、ガスレンジと共に使用されたとき、平底の調理容器又は丸底の中華鍋のどちらをも支持するように簡単に使用することができる、単純で安価な支持構造体を提供する。構造体を単純にひっくり返すことにより、使用者は所望の支持構造形のどちらかを選択することができる。
【0014】
図1を参照すると、ガスバーナー102を持つガスレンジジ100の中に据え付けられた本発明が見られ、前記ガスバーナー102は、単一もしくは複数の放出口の同心の輪を有している。五徳104は外縁106を含んでおり、前記外縁106は、ガスレンジジ100の縁の周囲を走るリップ108の中にしっかりと嵌まり込んでいる。通常の使用においてはそのとき、平底を有する調理容器110が、五徳104の上に置かれて、外縁106の間の領域の間及びガスバーナー102の上を走る支持部材105によって支持される。この造りで五徳104は、ガスバーナー102の清掃と保守のために容易に取り外すことができる。
【0015】
ここで図2を参照すると、今ではもう中華鍋支持構造形に反転された五徳104と共に使用されている本発明が見られる。図2で見られるように、いくつかの垂直直立部112が、支持部材105に垂直に取り付けられて鉛直上方に延びているのが示されている。四つのそのような垂直直立部が図2で示されているとはいえ、三より大きいどんな数も、例えば中華鍋のような丸底の調理容器114を支持するのに十分であることが理解されるであろう。これら角が、中華鍋114に安定な支持を提供する程に十分広く且つ十分高く位置決めされなければならないが、五徳104が平底深鍋構造形に反転されたときに、垂直直立部112が、ガスバーナー105又は調理容器を加熱している炎に干渉することがないようにも位置決めされなければならないことも理解されるであろう。
【0016】
これまでに一つの可能な実施態様が説明されたことが理解されるであろうが、多くの変形形態が可能である。例えば本発明は、
五徳の中の開口を持つ直立した角で、又は、
五徳の中の開口を持つ直立した環状体で、又は、
五徳の中の開口の中で水平部材により支持されて、又は、
五徳の中の開口の中で環状体の上に支持されて、又は、
五徳の中の開口をもたない高い直立した角で、も達成されることが可能である。
【0017】
前述の部分で説明された本発明が、平底の調理容器あるいは中華鍋スタイルの調理容器のいずれをもガスレンジの上で支持するために使用することができる五徳を提供する単純で簡単な方法であることが理解されるであろう。その際それは、従来技術でこれまで知られていたような、余分の五徳の必要性もしくは効率の低い構造形を不要にする。広い領域にわたって中華鍋に対する支持を提供することにより、安定性とそれ故安全性とが向上する。さらに支持部は、目立たないものであって炎から遠く離れているので、加熱の損失を最小限に抑えて効率を最大にする。五徳は、リップにより支持されて拘束されてもいるので、非常に安定している。そのような安定性は、非常に活発で安全が優先する中華鍋の調理にとって重要である。
【図面の簡単な説明】
【0018】
【図1】図1は、本発明の斜視図であり、上方に向いている五徳の平らな側面を示している。
【図2】図2は、中華鍋側面が上方を向いている、本発明の斜視図である。
【0001】
本発明は、限定するものではないが、特にガスレンジとの使用のための調理容器支持構造体に関するものである。
【背景技術】
【0002】
調理容器をガスの炎の上で正しい間隔で支える支持構造体であるが、炎が調理容器を過熱する前に炎を押さえつけたり減じることを最小限にする支持構造体を提供することが、ガスレンジの技術分野においてよく知られている。従って、支持構造体、もしくはより広く知られている五徳は、少数の細い角(つの)をしばしば具備しており、前記角の上に調理容器が置かれる。これらの角は、例えば鋳鉄若しくはエナメル被覆鋼で作られている。
【0003】
概括的に言えば、二つのタイプの五徳が使用されている。第一は、平らな五徳が、普通の平底の調理用深鍋もしくはフライパンの場合に使用される。しかし、中華鍋のような普通ではない形の深鍋の場合には、別の構造形が準備される必要がある。このことを打開するために、多くの場合ガスレンジは、中華鍋を支えるために交換されることが可能な少なくとも一つの余分の五徳と共に販売されるであろう。これは例えば、中華鍋が上で支えられる内側環状体、もしくは中華鍋を支えるための数個の直立部を有していることがある。代わりに、別個に保管される追加の直立部が提供されることがある。直立部は、中華鍋が使用されるときはいつでも普通の五徳の上端の上に据え付けられる。従って、中華鍋を使って調理するために代役を務める余分の五徳に対する必要性を要求しない五徳を提供することが望ましいことである。例えば、特開平8−247478号広報には、深鍋の平らな底、あるいは深鍋の大きくて丸い底等を安定した状態で支えることができるガスレンジ用の五徳が記載されている。鍋等の底を支える複数のフックが、テーブルのフレームに立っている複数の脚にピンを使って回動可能に接続されており、そしてこれらのフックが、ほぼ水平な方向で延びるところの位置においてバーナー1からの炎を取り囲んでテーブルのフレームの内側で固定されるか、又はフックが、傾斜した方向に延びるところの位置においてテーブルのフレームの外側で固定される。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従って本発明の目的は、従来技術における前述の不利な点を克服する支持構造体、若しくは少なくとも公衆に有用な選択の機会を与える支持構造体を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
従って第一の態様において、本発明は、ガスバーナーの上で調理容器を支持するための構造体にあり、前記構造体は:
第一支持側面をその一方の側に形作る相互に連結された複数の支持部材と;
前記複数の支持部材に取り付いた近位端と、前記第一支持側面からほぼ垂直に離れるように延びる遠位端とを有する少なくとも三つの垂直支持部と;を具備している構造体であって、
前記第一支持側面が平底の調理容器を納めるように構成されていて、前記遠位端が少なくとも部分的に湾曲した底の調理容器を納めるように構成されている、構造体である。
【0006】
前記構造体は、前記支持部材の間に形作られた開口を含んでいることが好ましく、前記開口は、少なくとも部分的に湾曲した底の調理容器を支持するように構成されている。
【0007】
前記構造体は、前記遠位端の中の少なくとも一つに取り付けられ且つ少なくとも部分的に湾曲した底の調理容器を支持するように構成された、少なくとも一つの且つ少なくとも部分的な環状部材を含むことが好ましい。
【0008】
前記支持部材の中の少なくとも三つが、前記開口で末端を有して終端されることが好ましく、前記末端は、少なくとも部分的に湾曲した底の調理容器を支持するように構成されている。
【0009】
前記構造体は、前記末端の中の少なくとも一つに取り付けられ且つ少なくとも部分的に湾曲した底の調理容器を支持するように構成された少なくとも一つの且つ少なくとも部分的な環状拘束部材を含むことが好ましい。
【0010】
添付された特許請求の範囲で規定された本発明の範囲から逸脱することなしに、構造の変更並びに本発明の大きく異なる実施態様及び用途が、それら自身を本発明が関係する技術分野に知識を有する者に連想させる。本書における開示及び説明は、純粋に実例的なものであって、いかなる意味でも限定することが意図されていない。
【0011】
本発明は、前述のことの中にあり、また以下のことが例を与える構造も考察する。
【0012】
ここで本発明の一つの好適な形態が、添付図を参照しながら説明される。
【発明を実施するための最良の形態】
【0013】
本発明は、ガスレンジと共に使用されたとき、平底の調理容器又は丸底の中華鍋のどちらをも支持するように簡単に使用することができる、単純で安価な支持構造体を提供する。構造体を単純にひっくり返すことにより、使用者は所望の支持構造形のどちらかを選択することができる。
【0014】
図1を参照すると、ガスバーナー102を持つガスレンジジ100の中に据え付けられた本発明が見られ、前記ガスバーナー102は、単一もしくは複数の放出口の同心の輪を有している。五徳104は外縁106を含んでおり、前記外縁106は、ガスレンジジ100の縁の周囲を走るリップ108の中にしっかりと嵌まり込んでいる。通常の使用においてはそのとき、平底を有する調理容器110が、五徳104の上に置かれて、外縁106の間の領域の間及びガスバーナー102の上を走る支持部材105によって支持される。この造りで五徳104は、ガスバーナー102の清掃と保守のために容易に取り外すことができる。
【0015】
ここで図2を参照すると、今ではもう中華鍋支持構造形に反転された五徳104と共に使用されている本発明が見られる。図2で見られるように、いくつかの垂直直立部112が、支持部材105に垂直に取り付けられて鉛直上方に延びているのが示されている。四つのそのような垂直直立部が図2で示されているとはいえ、三より大きいどんな数も、例えば中華鍋のような丸底の調理容器114を支持するのに十分であることが理解されるであろう。これら角が、中華鍋114に安定な支持を提供する程に十分広く且つ十分高く位置決めされなければならないが、五徳104が平底深鍋構造形に反転されたときに、垂直直立部112が、ガスバーナー105又は調理容器を加熱している炎に干渉することがないようにも位置決めされなければならないことも理解されるであろう。
【0016】
これまでに一つの可能な実施態様が説明されたことが理解されるであろうが、多くの変形形態が可能である。例えば本発明は、
五徳の中の開口を持つ直立した角で、又は、
五徳の中の開口を持つ直立した環状体で、又は、
五徳の中の開口の中で水平部材により支持されて、又は、
五徳の中の開口の中で環状体の上に支持されて、又は、
五徳の中の開口をもたない高い直立した角で、も達成されることが可能である。
【0017】
前述の部分で説明された本発明が、平底の調理容器あるいは中華鍋スタイルの調理容器のいずれをもガスレンジの上で支持するために使用することができる五徳を提供する単純で簡単な方法であることが理解されるであろう。その際それは、従来技術でこれまで知られていたような、余分の五徳の必要性もしくは効率の低い構造形を不要にする。広い領域にわたって中華鍋に対する支持を提供することにより、安定性とそれ故安全性とが向上する。さらに支持部は、目立たないものであって炎から遠く離れているので、加熱の損失を最小限に抑えて効率を最大にする。五徳は、リップにより支持されて拘束されてもいるので、非常に安定している。そのような安定性は、非常に活発で安全が優先する中華鍋の調理にとって重要である。
【図面の簡単な説明】
【0018】
【図1】図1は、本発明の斜視図であり、上方に向いている五徳の平らな側面を示している。
【図2】図2は、中華鍋側面が上方を向いている、本発明の斜視図である。
Claims (6)
- ガスバーナーの上で調理容器を支持するための構造体であって:
第一支持側面をその一方の側に形作る相互に連結された複数の支持部材と;
前記複数の支持部材に取り付けられた近位端と、前記第一支持側面から離れるようにほぼ垂直に延びる遠位端とを有する少なくとも三つの垂直支持部と;を具備する前記調理容器を支持する構造体において、
前記第一支持側面が、平底の調理容器を納めるように構成されていて、前記遠位端が、少なくとも部分的に湾曲した底の調理容器を納めるように構成されている、ガスバーナーの上で調理容器を支持するための構造体。 - 前記支持部材の間に形成された開口を更に具備していて、前記開口が、少なくとも部分的に湾曲した底の調理容器を支持するように構成されている、請求項1に記載の調理容器を支持するための構造体。
- 前記遠位端の中の少なくとも一つに取り付けられた、少なくとも一つの且つ少なくとも部分的な環状部材が、少なくとも部分的に湾曲した底の調理容器を支持するように構成された環状部材である、請求項1又は2に記載の調理容器を支持するための構造体。
- 前記支持部材の中の少なくとも三つが、前記開口において末端を有して終端され、前記末端が、少なくとも部分的に湾曲した底の調理容器を支持するように構成されているところの、請求項2に記載の調理容器を支持するための構造体。
- 前記末端の中の少なくとも一つに取り付けられた、少なくとも一つの且つ少なくとも部分的な環状拘束部材であって、少なくとも部分的に湾曲した底の調理容器を支持するように構成された拘束部材を更に具備する、請求項4に記載の調理容器を支持するための構造体。
- ここで添付図のどれも参照し且つ添付図のどれによっても例示された実施態様のどれかとして実質的に説明された、調理容器を支持するための構造体。
Applications Claiming Priority (2)
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Publications (2)
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JP2004522123A5 JP2004522123A5 (ja) | 2005-05-26 |
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Family Applications (1)
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DE102008041614A1 (de) * | 2008-08-27 | 2010-03-04 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Topfträger für ein Gaskochfeld |
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CN218583221U (zh) * | 2022-09-02 | 2023-03-07 | 江门市卡迪慧亚金属制品有限公司 | 一种可变形的锅支架 |
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US1832142A (en) * | 1931-11-17 | Assigitob to detboit vapor stove | ||
US269206A (en) * | 1882-12-19 | Reversible and ventilating pot-hole ring for stoves | ||
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2001
- 2001-02-23 NZ NZ510135A patent/NZ510135A/xx unknown
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2002
- 2002-02-08 WO PCT/NZ2002/000015 patent/WO2002066899A1/en not_active Application Discontinuation
- 2002-02-08 EP EP02701821A patent/EP1362207A1/en active Pending
- 2002-02-08 US US10/467,707 patent/US20040089288A1/en not_active Abandoned
- 2002-02-08 JP JP2002566178A patent/JP2004522123A/ja not_active Abandoned
Also Published As
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Date | Code | Title | Description |
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A762 | Written abandonment of application |
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