JPH10293994A - 媒体交換型データ記録装置 - Google Patents

媒体交換型データ記録装置

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JPH10293994A
JPH10293994A JP9101899A JP10189997A JPH10293994A JP H10293994 A JPH10293994 A JP H10293994A JP 9101899 A JP9101899 A JP 9101899A JP 10189997 A JP10189997 A JP 10189997A JP H10293994 A JPH10293994 A JP H10293994A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
shutter
recording
front panel
medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP9101899A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Serizawa
正明 芹澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防塵のためのシャッタを備えていても中のカ
ートリッジが認識でき、カートリッジのラベルを読むこ
とができる薄型の媒体交換型データ記録装置を部品点数
を増やすことなく提供する。 【解決手段】 情報を記録する記録媒体に情報を記録再
生する記録再生ヘッド104と、装置前面を密閉するフ
ロントパネル101と、記録媒体を内包するカートリッ
ジ105を挿入排出するためにフロントパネル101に
設けられている挿入口106と、該挿入口106を密閉
することが可能なシャッタ107と、挿入口106と記
録再生ヘッド104との間でカートリッジ105を搬送
する搬送手段とを備え、シャッタ107が透明な材料で
作られている。使用者はシャッタ107が閉じていても
装置内部のカートリッジ105を見たり、カートリッジ
105のラベルに書いてある文字も読むことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カートリッジに内
包された情報を記憶する媒体に、情報を記録再生する光
ディスク装置などの媒体交換型データ記録装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、光ディスク装置等の媒体交換型デ
ータ記録装置の多くは、装置内部ヘの塵挨の進入を防ぐ
ため、装置全体を外気と遮断する準密閉構造を採用して
いる。また、この構造を採用している場合は、記録媒体
を内包しているカートリッジを出し入れする挿入口も密
閉しなければならないため、カートリッジが装置内にな
い場合でも、ある場合でも挿入口を塞ぐシャッタとその
開閉機構を設けていた。特開昭60−115051号公
報では、シャッタとは別に内部のカートリッジの有無と
ラベルが確認できるのぞき窓を有する媒体交換型データ
記録装置が提案されている。図7は従来例ののぞき窓を
有する媒体交換型データ記録装置の外観図であり、
(a)は斜視図、(b)は模式的な側面断面図である。
図中符号701はフロントパネル、702、703はカ
バー、704は記録再生ヘッド、705はカートリッ
ジ、706は挿入口、707はシャッタ、708はLE
D、709は排出ボタン、713はのぞき窓である。
【0003】装置前面のフロントパネル701に、透明
な板をはめ込んだのぞき窓713が設けられ、そこから
中のカートリッジ705がのぞけるようにしたことを特
徴とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
のぞき窓を有しない従来例では以下の問題があった。第
1の問題点は、使用者が装置内のカートリッジの有無を
容易に確認できないことである。その理由は、塵挨の進
入を防ぐために設けられたシャッタが、不透明な材料で
できているため、使用者が装置内のカートリッジを直接
見ることができないためである。密閉構造を採用しない
場合には挿入口を塞ぐ必要がないため、カートリッジが
挿入されている時にはシャッタを半開状態にして使用者
がカートリッジを直接見ることができるようにすればよ
かった。この問題は装置を密閉構造にしたために新たに
発生した問題である。また、この問題を解決するため、
フロントパネルに設けられたLEDで装置内のカートリ
ッジの有無を表示する場合もあるが、使用者は直接カー
トリッジを見るわけではないので瞬間的に判断すること
ができない。
【0005】第2の問題点は、どのカートリッジが中に
入つているかわからないことである。その理由は、第1
の問題点と同じくシャッタが不透明な材料でできている
ため、装置内に入っているカートリッジに貼付されてい
るラベルの文字が読めないからである。通常、媒体交換
型データ記録装置の使用者は複数のカートリッジを必要
に応じて抜き差しして情報を記録再生する。カートリッ
ジにはラベルが貼ってあり、他のカートリッジと区別す
るため、記録された情報の種類等をそのラベルに書き込
んで整理しているのが常である。しかし、従来例ではカ
ートリッジが装置内に入るとラベルが見えないため、使
用者はどのカートリッジが入っているかを認識できな
い。その場合、その都度カートリッジを排出してラベル
を確認したりしなければならず、操作が煩わしかった。
【0006】密閉構造が採用された時期にはカートリッ
ジの搬送手段の関係から挿入口の高さと記録再生位置と
には落差があり、シャッタを透明材料としても外部から
シャッタの透明材料を通して低くて近い位置にあるカー
トリッジのラベルを読むことは困難であった。そのた
め、特開昭60−115051号公報で提案されている
媒体交換型データ記録装置ではフロントパネルのカート
リッジのラベルと向い合う位置にのぞき窓を設け、中の
カートリッジを確認できるようにしたことで前記の第1
と第2の問題を解決しているが、新たに下記の第3、
4、5の問題が発生する。
【0007】第3の問題点は、装置を薄型化できないこ
とである。その理由は、フロントパネル701にのぞき
窓713を設けるには、挿入口の下に設けるしかなく、
そのためには図7(b)に示すカートリッジのダウン量
Lがカートリッジの厚みH以上なければならないからで
ある。近年の装置では薄型化が進み、装置のほとんどが
L<Hであり、挿入口の下にのぞき窓を設けるスペース
が無い。
【0008】第4の問題点は、部品点数が多くなること
である。その理由は、のぞき窓を設ける際、そののぞき
窓も防塵しなければならないため透明な素材で蓋をしな
ければならないからである。
【0009】第5の問題点は、外観の美観を損ねる点で
ある。その理由は、のぞき窓によってフロントパネルの
デザインに制約ができるからである。フロントパネルは
使用者が直接見る場所であり、商品として開発する場合
にはそのデザインも重要な要素となる。のぞき窓を設け
ることは、そのデザインに制約を与えることになる。
【0010】本発明の目的は、以上の課題を解決し、防
塵のためのシャッタを備えていても中のカートリッジが
認識でき、カートリッジのラベルを読むことができる薄
型の媒体交換型データ記録装置を部品点数を増やすこと
なく提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の媒体交換型デー
タ記録装置は、情報を記録する記録媒体に情報を記録再
生する記録再生ヘッドと、装置前面を密閉するフロント
パネルと、記録媒体を内包するカートリッジを挿入排出
するためにフロントパネルに設けられている挿入口と、
該挿入口を密閉することが可能なシャッタと、挿入口と
記録再生ヘッドとの間でカートリッジを搬送する搬送手
段とを備え、シャッタが透明な材料で作られている。
【0012】また、カートリッジが記録再生可能な位置
に挿入された状態ではシャッタに代って挿入口を密閉
し、カートリッジが排出された状態では挿入口から退避
する透明な材料で作られた第2のシャッタを備えていて
もよい。
【0013】本発明の媒体交換型データ記録装置は、シ
ャッタに透明な材料を使用することを特徴とする。した
がって、使用者はシャッタが閉じていても装置内部のカ
ートリッジを見ることができる。またカートリッジのラ
ベルに書いてある文字も読むことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施
の形態の媒体交換型データ記録装置の斜視図であり、図
2は図1の媒体交換型データ記録装置の模式的側面断面
図、図3はカートリッジ105の外観斜視図、図4は本
発明の媒体交換型データ記録装置のカートリッジ挿入排
出行程を示す模式的側面断面図であり、(a)は挿入前
の状態、(b)は挿入中の状態、(c)は挿入後の状
態、(d)は排出開始の状態、(e)は排出中の状態で
ある。図5は図4(c)の正面図である。図中符号10
1はフロントパネル、102、103はカバー、104
は記録再生ヘッド、105はカートリッジ、106は挿
入口、107はシャッタ、108はLED、109は排
出ボタン、110はラベル、111は搬送手段である。
【0015】装置は前面をフロントパネル101、側
面、後面、上面をカバー102、底面をカバー103で
それぞれ外気と遮断されており、準密閉構造となってい
る。これにより、装置内部にある記録再生ヘッド104
やカートリッジ105に内包された記録媒体(図示せ
ず)には、外気の塵挨が進入することがないため、性能
が劣化することがない。また、装置前面を密閉するフロ
ントパネル101にはカートリッジ105を挿入排出す
るための挿入口106、挿入口106を遮断するシャッ
タ107、ドライブの動作状態を表示するLED10
8、カートリッジ105の排出命令を入力する排出ボタ
ン109が設けられている。本発明では、シャッタ10
7が透明な材料、この例ではアクリル樹脂で作られてい
るがその他の透明材料であって構わない。
【0016】図2はカートリッジ105が装置内に挿入
され、記録・再生が可能な状態を示している。このと
き、挿入口106とカートリッジ105の高さの位置関
係は、図2の長さAの分だけ交差していて、この形状で
は上述の特開昭60−115051号公報に提案されて
いるようなのぞき窓を配置するスペースがないことがわ
かる。
【0017】図3は例として5インチ光磁気ディスクの
カートリッジ105を示しているが、形状はこれに限ら
ない。カートリッジ105にはラベル110が貼られて
おり、使用者はカートリッジ105に記録されている内
容をラベル110に書きこむことにより、他のカートリ
ッジと区別することができる。
【0018】次に、本発明の第1の実施の形態の動作に
ついて、図4(a)〜(e)を参照して詳細に説明す
る。
【0019】図4(a)はカートリッジ105が入って
いない媒体交換型データ記録装置の状態である。シャッ
タ107は、付勢手段(図示せず)によってフロントパ
ネル101に密着するように付勢されており、挿入口1
06からの外気の塵挨の進入を防いでいる。このとき、
使用者は透明なシャッタ107を通して装置内部を見る
ことができ、装置内部の搬送手段111内にカートリッ
ジ105が入っていないことを認識できる。
【0020】図4(b)はカートリッジ105を挿入し
ている途中の状態である。シヤッタ107はカートリッ
ジ105に押されて図の位置まで回動する。
【0021】図4(c)はカートリッジ105が中に入
った状態である。カートリッジ105は搬送手段111
によって記録・再生の可能な位置に搬送されている。こ
のとき、シャッタ107は再び挿入口106を塞ぐ位置
に付勢手段(図示せず)により戻る。また、このとき矢
印の方向から見た図が図5である。シャッタ107は挿
入口106を塞いだ形になっているが、透明な材料(例
えばアクリル)でできているため中のカートリッジ10
5、およびカートリッジ105に貼付されているラベル
110に書かれている文字(図では0ptical D
isk Cartridge)が認識できる。
【0022】図4(d)(e)はカートリッジ排出の状
態である。媒体交換型データ記録装置はカートリッジ1
05の排出の信号を受けると、シャッタ107が図4
(c)の状態から図4(d)の状態にシャッタ開閉手段
(図示せず)によって開かれる。次に図4(e)のよう
に、カートリッジ105が搬送手段111によって挿入
口106を通り、排出される。排出された後は、シャッ
タ107は付勢手段によって図4(a)の状態になる。
【0023】次に、本発明の第2の実施の形態について
図面を参照して説明する。図6は本発明の第2の実施の
形態の媒体交換型データ記録装置の模式的側面断面図で
あり、(a)はカートリッジ挿入前の状態、(b)はカ
ートリッジ挿入後の状態ある。図中符号201はフロン
トパネル、202、203はカバー、204は記録再生
ヘッド、205はカートリッジ、206は挿入口、20
7は第1のシャッタ、212は第2のシャッタである。
【0024】第1の実施の形態と異なる点は第1のシャ
ッタ207の他に、第2のシャッタ212を設けたこと
である。この第2のシャッタ212はカートリッジ20
5または搬送手段の動きに追従して動作する仕組みにな
っている。本発明では、第1のシャッタ207および第
2のシャッタ212とがともに透明な材料(アクリル)
で作られている。
【0025】これは、第1の実施の形態でシャッタ10
7のみで挿入口106を密閉する場合には、開放された
シャッタ107が密閉状態に戻る途中挿入されたカート
リッジ105の後部と接触しないためにカートリッジ1
05の後端とフロントパネル101の内面との間に間隔
を設けるか、カートリッジ105を搬送手段111で後
面側に引き込んでおきシャッタ107が密閉状態に戻っ
てから、カートリッジ105を所定の記録再生位置に戻
す必要がある。
【0026】カートリッジ105の後端とフロントパネ
ル101の内面との間に間隔を設けた場合には、挿入口
106と定位置のカートリッジ105の後端との間が離
れてラベル110が多少見にくくなったり、長さがこの
分だけ延びる。カートリッジ105を搬送手段111で
後面側に引き込んでから戻す場合には、搬送手段111
のにその機構を必要とし引き込みのスペースも必要とす
る。
【0027】第2の実施の形態では、搬送手段に特殊の
機構を設けることなく、挿入口206と定位置のカート
リッジ205の後端との間を近接させることができる。
【0028】第2の実施の形態の動作の説明をする。図
6(a)はカートリッジ205が中に入っていない状態
の図である。第1のシャッタ207は付勢手段(図示せ
ず)によりフロントパネル201の方向に付勢され、挿
入口206を外気から遮断している。このとき第2のシ
ャッタ212は図6(a)の位置に待機している。この
とき使用者は透明な第1のシャッタ207を通して中に
カートリッジ205が入っていないことを認識できる。
【0029】図6(b)はカートリッジ205が挿入さ
れ、記録再生可能になった状態である。第1のシャッタ
207はカートリッジ205に押され図6(b)の位置
まで回動される。このとき、第2のシャッタ212はシ
ャッタ開閉機構(図示せず)によって挿入口206を塞
ぐ位置まで移動する。これによって、挿入口からの外気
の塵埃の侵入を遮断することができる。この状態の時、
使用者は透明な第2のシャッタ212を通して中のカー
トリッジ205とカートリッジ205に貼付されている
ラベルに書かれている文字を認識できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明の第1の効果
は、使用者が装置内のカートリッジの有無を認識できる
ことである。これにより、使用者はすでにカートリッジ
が入っているのに更に別のカートリッジを入れようとし
たり、カートリッジが入っていないのに情報を読もうと
したりといった誤操作を防ぐことができるという効果が
ある。その理由は、シャッタを透明な素材にして、使用
者が中のカートリッジを認識できるようにしたからであ
る。
【0031】第2の効果は、使用者がどのカートリッジ
が中に入っているかを確認できることである。これによ
り、カートリッジのラベルを確認するためにカートリッ
ジを取り出す手間が省けるようになる。その理由は、シ
ャッタを透明な素材にして、使用者が中のカートリッジ
のラベルに書いてある文字を確認できるようにしたから
である。
【0032】第3の効果は、部品点数を増やすことなく
第1、第2の効果が得られることである。その理由は、
従来からすでにあるシャッタの材料を変更するだけだか
らである。
【0033】第4の効果は、薄型にできることである。
その理由は、挿入口よりカートリッジの有無を確認で
き、のぞき窓を挿入ロの下に設ける必要がないからであ
る。
【0034】第5の効果は、装置の外観を損なわないこ
とである。その理由は、のぞき窓等の余分な部品を付け
ることがないからである。
【0035】さらに、カートリッジ挿入後に第1のシャ
ッタに代って挿入口を密閉できる第2のシャッタを設け
た場合には、搬送手段に特別な機構を設けることなくカ
ートリッジの後端と挿入口を近接させることができるの
で、カートリッジのラベルの判読が容易になるとともに
装置の奥行きを短縮することができるという第6の効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の媒体交換型データ
記録装置の斜視図である。
【図2】図1の媒体交換型データ記録装置の模式的側面
断面図である。
【図3】カートリッジの外観斜視図である。
【図4】本発明の媒体交換型データ記録装置のカートリ
ッジ挿入排出行程を示す模式的側面断面図である。
(a)は挿入前の状態である。(b)は挿入中の状態で
ある。(c)は挿入後の状態である。(d)は排出開始
の状態である。(e)は排出中の状態である。
【図5】図4(c)の正面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の媒体交換型データ
記録装置の模式的側面断面図である。(a)はカートリ
ッジ挿入前の状態である。(b)はカートリッジ挿入後
の状態である。
【図7】従来例ののぞき窓を有する媒体交換型データ記
録装置の外観図である。(a)は斜視図である。(b)
は模式的な側面断面図である。
【符号の説明】
101、201、701 フロントパネル 102、103、202、203、702、703
カバー 104、204、704 記録再生ヘッド 105、205、705 カートリッジ 106、206、706 挿入口 107、707 シャッタ 108、708 LED 109、709 排出ボタン 110 ラベル 111 搬送手段 207 第1のシャッタ 212 第2のシャッタ 713 のぞき窓

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報を記録する記録媒体に情報を記録再
    生する記録再生ヘッドと、装置前面を密閉するフロント
    パネルと、前記記録媒体を内包するカートリッジを挿入
    排出するために前記フロントパネルに設けられている挿
    入口と、該挿入口を密閉することが可能なシャッタと、
    前記挿入口と前記記録再生ヘッドとの間で前記カートリ
    ッジを搬送する搬送手段とを備え、前記シャッタが透明
    な材料で作られていることを特徴とする媒体交換型デー
    タ記録装置。
  2. 【請求項2】 前記カートリッジが記録再生可能な位置
    に挿入された状態では前記シャッタに代って前記挿入口
    を密閉し、前記カートリッジが排出された状態では前記
    挿入口から退避する透明な材料で作られた第2のシャッ
    タを備えた、請求項1に記載の媒体交換型データ記録装
    置。
JP9101899A 1997-04-18 1997-04-18 媒体交換型データ記録装置 Pending JPH10293994A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9101899A JPH10293994A (ja) 1997-04-18 1997-04-18 媒体交換型データ記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9101899A JPH10293994A (ja) 1997-04-18 1997-04-18 媒体交換型データ記録装置

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JPH10293994A true JPH10293994A (ja) 1998-11-04

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ID=14312773

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JP9101899A Pending JPH10293994A (ja) 1997-04-18 1997-04-18 媒体交換型データ記録装置

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