JP3506483B2 - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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JP3506483B2
JP3506483B2 JP09239594A JP9239594A JP3506483B2 JP 3506483 B2 JP3506483 B2 JP 3506483B2 JP 09239594 A JP09239594 A JP 09239594A JP 9239594 A JP9239594 A JP 9239594A JP 3506483 B2 JP3506483 B2 JP 3506483B2
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雅之 天野
豪 京田
達俊 山田
俊幸 柴田
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、情報の再生や記録が可
能なディスクを収容するディスクカートリッジに関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来より、CD−ROM,追記型光ディ
スク,書き換え可能型光ディスク,磁気ディスク等のデ
ィスクを収容したディスクカートリッジは、図6に示す
ように、略偏平に形成され樹脂製の上半片及び下半片を
組み合わせたシェル51と、このシェル51内に収容さ
れたディスクを保護し、かつディスクから情報を再生し
たり、ディスクへ情報の記録を可能とするべく、シェル
51の主面に形成された開口窓51aを開閉可能とする
シャッタ52が、不図示のばねによって付勢された状態
でシェル51の表裏両面に跨がるように配設されてい
る。ここで、シャッタ52の自由端部52aがシェル5
1の主面から大きく離れて反ることを防止したり、シャ
ッタ52が不用意に外れないようにするために、シャッ
タガイド53がシャッタ52の自由端部52aを覆うべ
くシェル51の外面に粘着テープ56等で貼着されてい
る。 【0003】一般に、シェル51にはシャッタ52の肉
厚分程度の深さの凹部を形成し、この凹部内をシャッタ
52が摺動するようにしているが、この凹部は浅いため
シャッタ52の開閉動作時においてシャッタ52がシャ
ッタガイド53に接触するなどして、シャッタ52の開
閉動作の円滑性が損なわれることがあり問題であった。 【0004】そこで、図7に示すように、シャッタ52
の自由端部52aを折り曲げ、シャッタ52の摺動方向
に沿って、シェル51に設けられた摺動凹部54より深
い摺動溝55を新たに形成して、シャッタ52の自由端
部52aが摺動溝55内に押さえ込まれるようにするこ
とによって、シャッタ52の開閉動作の円滑性を向上さ
せたり、特にシャッタ52として樹脂製のものを採用し
た場合に、たとえシャッタ52の自由端部52aで大き
く反りが発生しても、この反りを摺動溝55で吸収する
ことによって、シャッタガイド53でもってシャッタ5
2の開閉動作を確実に行わせるようにした提案がなされ
ている(例えば、実開平3−10376 号を参照)。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のディスクカートリッジの構成において、シャッタと
して金属製のものを採用した場合、シャッタの自由端部
の折り曲げ工程やシェルの摺動溝の形成工程が余分に必
要となり生産性が悪い。また、樹脂製のシャッタを採用
した場合には、例えば光ディスクを収容するディスクカ
ートリッジにおいては、樹脂製のシャッタをシェルの周
縁部を摺動するスライダーに直接はめ込んで使用するこ
とが行われ、このような場合にシャッタにはめ込み用の
突起を形成させることがあるが、このような複雑な形状
のシャッタを射出成形で製造する際に、金型が複雑にな
るうえ、金型からの抜きの態様が制約されるため、シャ
ッタの自由端部での折り曲げ成形がきわめて困難とな
る。 【0006】そこで、本発明は上述の問題点を解消すべ
く案出されたものであって、シャッタの開閉動作をスム
ーズに行うことができ、しかもシャッタやシェルの作製
をきわめて容易に実現できるディスクカートリッジを提
供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のディスクカートリッジは、ディスクを収容
する略偏平のシェルの少なくとも一主面に、ディスクの
記録面を露出させる開口窓と、該シェルの一主面上を移
動して前記開口窓を開閉する樹脂製の板状のシャッタ
と、このシャッタの開閉をガイドするシャッタガイドと
を設けて成るディスクカートリッジであって、前記シャ
ッタの移動領域のシェル主面にシャッタの移動方向に対
し直交する方向に、水平面に対して0.2〜0.6°の
範囲で傾斜する傾斜面を形成し、かつ前記開口窓の端面
を面取り加工したことを特徴とする。 【0008】ここで、シャッタを樹脂製とすれば加工性
が良好であり、特にPOM(ポリアセタール)やPBT
(ポリブチレンテレフタレート)を採用すれば流動性が
よいので、成形加工をいっそう容易に行うことができ
る。また、シャッタの主面に凹部の形成が容易となりこ
の箇所に印刷を施すようにしたり、シェルの開口窓の端
面を面取り加工を施すことによって、特にシャッタが樹
脂製の場合に、シャッタの開閉動作を良好に行わせるよ
うにしてもよい。なお、この傾斜面はシェルの両主面に
形成してもよく、このようにすることでシャッタの開閉
作動をいっそう良好にすることが可能となる。 【0009】 【作用】上記構成のディスクカートリッジによれば、シ
ェルの傾斜面に沿って鋭角に折り曲げられたシャッタで
もってシェルの開口窓を開閉するようにできるので、た
とえシャッタの自由端部が反っても、この反りを吸収で
きる空間が形成され、シャッタの開閉動作は常にスムー
ズに行うことが可能となる。 【0010】また、従来のようにシャッタの自由端部を
折り曲げたものに比べてシャッタやシェルの形状が単純
であるためその製造がきわめて容易となる。すなわち、
シャッタとして金属製のものを採用した場合はシャッタ
の自由端部の折り曲げ工程やシェルの摺動溝の形成工程
が不要となり、樹脂製のシャッタを採用した場合には、
成形時における金型の制約が少なくなる。その上、シャ
ッタの取り付け作業もきわめて容易に行うことができ
る。 【0011】さらに、特にシャッタを樹脂製とすれば加
工性がきわめて良好であり、特にPOMやPBT等の樹
脂材料を採用すれば流動性が良好なので他の樹脂材料に
比して加工成形がより容易となる。 【0012】また、シャッタの主面を凹部に形成すれ
ば、この箇所に印刷等を施しても、ドライブ装置にディ
スクカートリッジを装着する場合などに印刷が剥離する
ことや、ロード・アンロードの動作をスムーズに行わせ
ることが可能となる。 【0013】また、シェルの開口窓の端面を面取り加工
することによって、特にシャッタが樹脂製の場合にシャ
ッタに反りが発生しても、シャッタの開閉動作を良好に
行わせることが可能となる。 【0014】 【実施例】本発明に係る実施例を図面に基づき詳細に説
明する。図1(a),(b)に示すように、光ディスク
用のディスクカートリッジC1は、光ディスクを収容す
るポリカーボネート製のシェル1(ドライブに装着する
場合に上側となる上シェル1uと、下側となる下シェル
1dとから構成される)と、該シェル1の開口窓1aを
覆い、該開口窓1aを開閉するPOM製のシャッタ2
と、該シャッタ2の開閉をガイドするシャッタガイド3
(上シャッタガイド3u,下シャッタガイド3d)等か
ら成る。ここで、シャッタガイド3で覆われているシェ
ル1の範囲においてシャッタ2が移動し、この移動領域
におけるシェルのシャッタ主面を、後記するようにシャ
ッタ2の移動方向に対して直交する方向に傾斜させてい
る。なお、このカートリッジC1はISO 規格の3.5 イン
チ(φ86(mm))の光ディスクを収容するものであり、
シェル1の材質としては、上記の他にABS樹脂等が使
用でき、シャッタ2やシャッタガイド3には、上記の他
にポリカーボネートやABS樹脂等が使用可能である
が、長くて薄いものを成形する場合、POMやPBT等
の流動性の良好な樹脂が好適である。 【0015】図2及び図3に示すように、下シェル1d
の中央部には深さW1が0.6 mm程度のガイド溝1bが形
成されており、このガイド溝1bに接着材4を介してシ
ャッタガイド3dを貼着している。このガイド溝1bか
らさらに下方へ深さW2が0.3 〜0.6 mmのシャッタ2の
摺動凹部1cが設けられ、この摺動凹部1cはガイド溝
1bの段差部から周縁部へ向かうにしたがって水平面に
対し上方に傾斜した傾斜面となっており、この傾斜角θ
は0.2 〜0.6 °程度の範囲としている。 【0016】ここで、0.2 °を傾斜角θの下限とする理
由は、摺動凹部1cに配設されるシャッタ2の厚み(ほ
ぼ0.3 mm程度)と、ガイド溝1bの段差部からシェル1
の周縁部までの距離によって制約されるからであり、上
限を0.6 °とする理由は、シャッタ2のシェル1の周縁
部における高さをシェル1の外面と同じ高さとした場合
に、傾斜角θを次第に増大させるとそれに伴いシェル1
の厚みが次第に薄くなっていくからであり、またISO
規格で定められているシェル1の厚みが1.2 mm程度の薄
さであるうえ、摺動凹部1cの最大深さが0.6 mm程度で
あるからである。 【0017】したがって、傾斜角θの正確な範囲は下記
式(1) のごとくとなる。すなわち、図3に示すように、
シャッタ2の厚みをt1とし、摺動凹部1cの端部から
シェル1の周縁部までの距離をDとし、摺動凹部1cの
端部から下方のシェル1の厚みをt2とした場合に、 tan-1(t1/D)≦θ≦ tan-1(t2/D) ・・・ (1) となるのである。 【0018】このように摺動凹部1cを所定角度範囲の
傾斜面とすることにより、シャッタ2の自由端部が反っ
ても、この反りを吸収できる空間が形成されているの
で、シャッタ2の開閉動作は常にスムーズに行うことが
可能となる。なお、この実施例では傾斜面を下シェル1
d側へ設けた例について示したが、上シェル1u側にも
設けてもよい。 【0019】次に、図4(a)〜(c)に示すように、
シャッタ2の上側主面2uに凹部2aを形成する実施例
について説明する。このような凹部2aを形成すること
により、この箇所に文字や図形等を印刷しても、ドライ
ブ装置へのローディング時やアンローディング時等にお
いて、ドライブ装置のディスクカートリッジの挿入口と
シャッタ2とが接触しないようにすることが可能とな
り、この箇所の印刷が剥離してその剥離物がディスクの
記録面に付着しないようにしたり、シャッタ2に傷が付
いたり、シャッタ2の引っ掛かりによりディスクカート
リッジが損傷したりすることが極力防止される。ここ
で、このような凹部は文字や図形を配置する箇所のみに
設けるようにしてもよく、さらに凹部に格子状の溝を入
れるなどして表面の傷を目立たなくするようにしてもよ
い。また、シャッタ2の下側主面2dに凹部を設けても
よい。 【0020】さらに、図5(a)〜(c)に示すよう
に、上下シェル1u,1dの開口窓1aの端面を面取り
加工することによって、シャッタ2が樹脂製の場合に
も、シャッタ2の開閉動作を良好に行わせることが可能
となる。一般に樹脂製のシャッタでは、吸水等によりシ
ャッタの端部等に反りが発生することがあり、このよう
な反りが発生したようなシャッタが開口窓を閉じる際
に、シャッタの端部がシェルの開口窓の端面に引っ掛か
り開閉不能に陥ることがある。 【0021】そこで、図5(a)に示すように上下シェ
ルの開口窓端面をR面加工したり、図5(b)に示すよ
うにC面加工を施したり、図5(c)に示すように逆R
面加工を施して、シャッタの端部に反りが発生してもシ
ャッタの引っ掛かりを完全に防止するようにしたのであ
る。 【0022】ここで、従来の開口窓の端面を有したディ
スクカートリッジと図5(a)〜(c)に示す開口窓の
端面を有するディスクカートリッジとを比較した場合、
32℃,90 %RH環境に48時間放置後、23℃,60 %RH環
境に投入して30分放置して、シャッタの開閉動作を100
回実施したところ、面取り加工を施さなかったディスク
カートリッジでは約80%の高頻度でシャッタが不閉とな
ったのに対し、面取り加工を施したディスクカートリッ
ジではほぼ100 %良好な開閉作動を行わせることができ
た。 【0023】なお、上述の実施例では3.5 インチの光デ
ィスク用カートリッジについての一例を示したが、これ
より大型の光ディスク用カートリッジや、これより小型
の磁気ディスクカートリッジや光ディスク用カートリッ
ジにおいても適宜変更して実施が可能である。また、シ
ェルやシャッタなどの形状・材質も上述の実施例のもの
に限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範
囲で適宜変更し実施が可能である。また、シェルと一体
成形したシャッタガイドを設けてもよい。 【0024】 【発明の効果】本発明の光ディスク用カートリッジによ
れば、シェルの傾斜面に沿って鋭角に折り曲げられたシ
ャッタでもってシェルの開口窓を開閉するようできるの
で、たとえシャッタの自由端部が反っても、この反りを
吸収できる空間が形成され、シャッタの開閉動作は常に
スムーズに行うことができる。 【0025】また、シャッタとして金属製のものを採用
した場合はシャッタの自由端部の折り曲げ工程やシェル
の摺動溝の形成工程が不要となり、樹脂製のシャッタを
採用した場合には、成形時における金型の制約が少なく
なる。その上、シャッタの取り付け作業もきわめて容易
に行うことができる。さらに、特にシャッタを樹脂製と
すれば加工性がきわめて良好であり、特にPOMやPB
T等の樹脂材料を採用すれば流動性が良好なので他の樹
脂材料に比して加工成形がより容易となる。 【0026】また、シャッタの主面を凹部に形成すれ
ば、この箇所に印刷等を施しても、ドライブ装置にディ
スクカートリッジを装着する等の際に印刷が剥離するこ
とや、ロード・アンロードの動作をスムーズに行わせる
ことが可能となる。 【0027】さらに、シェルの開口窓の端面を面取り加
工することによって、特にシャッタが樹脂製の場合にシ
ャッタに反りが発生しても、シャッタの開閉動作を良好
に行わせることが可能となり、きわめて信頼性に優れ生
産性が良好なディスクカートリッジを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】 【図1】(a)は本発明に係るディスクカートリッジの
一主面側の平面図であり、(b)は他の主面側の平面図
である。 【図2】図1(b)におけるII−II線断面図である。 【図3】傾斜面の傾斜角の範囲を説明するために図2を
拡大した断面図。 【図4】シャッタの外観を示す図であり、(a)は下シ
ェル側の平面図、(b)は側面図、(c)は上シェル側
の平面図である。 【図5】(a)〜(c)は、それぞれ図1のシェルの開
口窓の端面のA−A線断面図、B−B線断面図を示す図
であり、(a)はR面加工を施したものの、(b)はC
面加工を施したもの、(c)逆R面加工を施したものの
断面図である。 【図6】従来のディスクカートリッジを示す斜視図であ
る。 【図7】図6におけるVI−VI線断面図である。 【符号の説明】 1 ・・・ シェル 2 ・・・ シ
ャッタ 3 ・・・ シャッタガイド C1 ・・・ ディスクカートリッジ
フロントページの続き (72)発明者 柴田 俊幸 滋賀県八日市市蛇溝町長谷野1166番地の 6 京セラ株式会社滋賀工場内 (72)発明者 田中 浩貴 滋賀県八日市市蛇溝町長谷野1166番地の 6 京セラ株式会社滋賀工場内 (56)参考文献 実開 平2−128259(JP,U) 実開 平1−177476(JP,U) 実開 昭58−17683(JP,U) 実開 昭61−189470(JP,U) 実開 平5−90657(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 23/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ディスクを収容する略偏平のシェルの少
    なくとも一主面に、ディスクの記録面を露出させる開口
    窓と、該シェルの一主面上を移動して前記開口窓を開閉
    する樹脂製の板状のシャッタと、このシャッタの開閉を
    ガイドするシャッタガイドとを設けて成るディスクカー
    トリッジであって、 前記シャッタの移動領域のシェル主面にシャッタの移動
    方向に対し直交する方向に、水平面に対して0.2〜
    0.6°の範囲で傾斜する傾斜面を形成し、かつ前記開
    口窓の端面を面取り加工したことを特徴とするディスク
    カートリッジ。
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