JPH10288607A - 超音波センサ - Google Patents

超音波センサ

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JPH10288607A
JPH10288607A JP9097214A JP9721497A JPH10288607A JP H10288607 A JPH10288607 A JP H10288607A JP 9097214 A JP9097214 A JP 9097214A JP 9721497 A JP9721497 A JP 9721497A JP H10288607 A JPH10288607 A JP H10288607A
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JP
Japan
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laser light
reflected
optical fiber
diaphragm
liquid
Prior art date
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Pending
Application number
JP9097214A
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English (en)
Inventor
Kunio Shibaike
国雄 芝池
Takashi Doi
崇史 土井
Masayuki Takeishi
雅之 武石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光ファイバ固有の超音波信号のみならず各種超
音波を検出可能とする。 【解決手段】パルスレーザ光源1と、光源1の発するパ
ルスレーザ光2を液体5中に送り込む光ファイバ4と、
パルスレーザ光2を液体5が吸収することにより発生し
た超音波6が液体5中の対象物体7から反射した超音波
8により振動するダイヤフラム22と、レーザ光源24
と、光源24からのレーザ光25をダイヤフラム22面
に導波する光ファイバ9と、ダイヤフラム22面からの
反射レーザ光26を光ファイバ9で受光して光ファイバ
9の途中から分岐させる分岐器23と、反射レーザ光2
6の中からダイヤフラム22の振動による光周波数の変
化を抽出する光周波数フィルタ27と、フィルタ27か
らの出力信号を電気信号に変換する受光器28と、受光
器28からの電気信号の波形を観察する観察器29から
構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不可視液体中を可
視化する超音波映像化装置用超音波センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、不可視液体中を可視化するための
超音波センサが広く用いられている。この従来の超音波
センサの全体構成を図2に示す。パルスレーザ光源1か
ら発生したパルス光2は光学系3により光ファイバ4に
絞り込まれ、光ファイバ4中を伝搬して液体5中に導か
れる。光ファイバ4の端面から液体5中に入射されたパ
ルス光は液体5に吸収されるため熱に変換され、アブレ
ーションや熱弾性作用で超音波6が発生する。
【0003】発生した超音波6は対象物体7で反射され
て反射超音波8として光ファイバ9にもどり、光ファイ
バ9の端面を弾性振動させ、ドップラシフトを生起させ
る。このドップラシフトによる周波数成分を抽出するた
め、検出用レーザ光源12からレーザ光を発生させ、こ
のレーザ光を干渉計10を介して光ファイバ9中を伝搬
させ、光ファイバ9端面で反射したレーザ光を干渉計1
0に戻す。そして、位相もしくは周波数変調成分を干渉
計10により光強度の変化量に変換し、受光器11で電
気信号に変換する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の超音波セン
サによれば、以下に示す問題が生じる。すなわち、光フ
ァイバ9端面に伝わる超音波を受信するので、光ファイ
バ9端面の面積に比例した超音波強度しか得られない。
一般的には、光ファイバ9端面は直径数mm〜数100
μmしかないので超音波の波長相当程度にすぎず、この
ため超音波の検出感度は極めて低い。また、受信できる
超音波は光ファイバの直径や弾性率により音響工学的に
決定されるため、光ファイバ毎の固有の超音波信号のみ
しか受信できない。
【0005】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、その目的とするところは、超音波の受信を高
感度に行うことを可能とし、光ファイバ毎の波長の超音
波信号のみならず、各種の超音波を検出することのでき
る超音波センサを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の超音波センサ
は、第一のレーザ光発生手段と、この第一のレーザ光発
生手段から発生した第一のレーザ光を液体中に導波する
導波手段と、この導波手段により導波された前記第一の
レーザ光を液体が吸収することにより発生した超音波の
うち、液中の対象物体で反射した超音波により振動する
ダイヤフラムと、第二のレーザ光発生手段と、この第二
のレーザ光発生手段からの第二のレーザ光を前記ダイヤ
フラム面に導波する光ファイバと、前記ダイヤフラム面
に導波されて反射した反射レーザ光を前記光ファイバで
受光して該光ファイバの途中から分岐させる分岐器と、
この分岐器で分岐された前記反射レーザ光の中から前記
ダイヤフラムの振動による光周波数の変化を抽出するフ
ィルタと、このフィルタからの出力信号を電気信号に変
換する受光器と、この受光器からの電気信号の波形を観
察する観察器とを具備してなることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の一実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態
に係る超音波センサの全体構成を示す図である。1は第
一のレーザ光発生手段であるパルスレーザ光源であり、
例えばQスイッチ付YAGレーザ等が用いられる。この
パルスレーザ光源1から発生したパルスレーザ光2は光
学系3により絞り込まれて光ファイバ4に入射される。
光ファイバ4の出射側は不可視液体5中に位置するよう
に設けられ、その液体5中にある端面にはダイヤフラム
22が取り付けられている。
【0008】光ファイバ4に入射したパルスレーザ光2
は光ファイバ4中を伝搬して液体5中に導波される。液
体5において、パルスレーザ光2は液体5に吸収される
ため熱に変換され、アブレーションや熱弾性効果により
超音波6が発生するようになっている。
【0009】発生した超音波6は液体5中にある対象物
体7で反射し、反射波の一部がダイヤフラム22に到達
する。このダイヤフラム22には光ファイバ9の一端が
光学的に結合されている。また、ダイヤフラム22裏面
にはレーザ光が反射するように鏡面加工され、かつ液中
を伝搬する超音波の振動に応じて振動するようになって
いる。さらに、ダイヤフラム22は、超音波信号を受信
するために、伝わってくる超音波の特性、例えば周波数
に合致する音響特性をもつものである。
【0010】光ファイバ9の他端に接続された分岐器2
3により、光ファイバ9に通じる光路はレーザ光源24
及び光周波数フィルタ27に分岐されている。すなわ
ち、レーザ光源24から発せられたレーザ光は分岐器2
3を介して光ファイバ9中を伝搬し、ダイヤフラム22
裏面で反射するようになっている。
【0011】ダイヤフラム22裏面で反射した反射レー
ザ光26は同じく光ファイバ9中を逆行して分岐器23
を介して光周波数フィルタ27で受信されるようになっ
ている。光周波数フィルタ27(共振型フィルタ)とし
ては、例えばカナダウルトラオプテック社のLISOR
が用いられ、ダイヤフラム22の振動により生ずるドッ
プラシフトの周波数成分のみを抽出するものである。
【0012】さらに、光周波数フィルタ27には受光器
28が設けられ、光周波数フィルタ27によりフィルタ
リングされた光を受光するようになっている。そして、
受光器28の出力信号は観察器29に送られる。観測者
はこの観察器29を観察することにより、物体までの距
離が分かるようになっている。
【0013】上記実施形態に係る超音波センサの動作を
説明する。パルスレーザ光源1から発生したパルスレー
ザ光2は、光学系3により光ファイバ4に絞り込まれて
光ファイバ4中を伝搬し、ヘッド部21を介して液体5
に入射される。液体5中に入射されたパルスレーザ光2
は液体5に吸収されるため熱に変換され、アブレーショ
ンや熱弾性効果が生じて超音波6が発生する。この超音
波6は液体5中の対象物体7に当たる。そして、対象物
体7から反射した反射超音波8はダイヤフラム22を振
動させる。
【0014】一方、上記ダイヤフラム22の振動を検出
するため、レーザ光源24からレーザ光25が発せられ
る。レーザ光25は分岐器23を介して光ファイバ9を
伝搬し、ダイヤフラム22に達する。ダイヤフラム22
に達したレーザ光25はダイヤフラム22裏面にて反射
され、ドップラシフトを生起させる。そして、この反射
レーザ光26は光ファイバ9を伝搬して分岐器23を介
して光周波数フィルタ27に入る。
【0015】光周波数フィルタ27は反射レーザ光26
からドップラシフトによる周波数成分のみを抽出し、受
光器28に出力する。受光器28は、抽出された周波数
成分のみの光信号を電気信号に変換し、観察器29に出
力する。観測者は、この観察器29を観察することによ
り、対象物体7までの距離を検知することができる。
【0016】このように本実施形態によれば、ダイヤフ
ラム22を用いて超音波を受信するため、高感度の超音
波の検出が可能となる。また、ダイヤフラム22の材質
・直径・形状等を変化させることにより、ダイヤフラム
22のモードや共振周波数を設定することができるた
め、必要な性能に特性をチューニングでき、各種の超音
波を検出することが可能となる。
【0017】また、一般的な圧電素子による超音波セン
サでは得られない微小点で強力な超音波の発生と受信を
可能とし、点音源とみなせることが有効な開口合成法を
容易とする。さらに、液中に電気駆動部がないため漏電
する心配がない。
【0018】なお、本実施形態においては2本の光ファ
イバ4,9について示したが、光ファイバを複数本配列
し、アレイ化して映像として超音波を採取することにも
利用できる。この場合、分岐器23の前に光をスイッチ
する手段を複数個つける等の光ファイバの選択手段が必
要となる。また、パルスレーザ光源1から発生したレー
ザ光2は光ファイバ9を介して液体5に導波する場合を
示したが、光ファイバ9を用いずに直接液体表面に照射
する場合であってもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明の超音波セン
サは、第一のレーザ光発生手段と、この第一のレーザ光
発生手段から発生した第一のレーザ光を液体が吸収する
ことにより発生した超音波のうち、液中の対象物体で反
射した超音波により振動するダイヤフラムと、第二のレ
ーザ光発生手段と、この第二のレーザ光発生手段からの
第二のレーザ光のうち、ダイヤフラム面に導波されて反
射した反射レーザ光の中から前記ダイヤフラムの振動に
よる光周波数の変化を抽出するフィルタと、このフィル
タからの出力信号を電気信号に変換する受光器と、この
受光器からの電気信号の波形を観察する観察器とを具備
し、液中の対象物体で反射した超音波をダイヤフラムを
用いて受信するため、微小点で高感度な超音波の発生と
受信が可能となる。また、液中に電気駆動部がなく、ダ
イヤフラム構造を変えることで各種の超音波を検出する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る超音波センサの全体
構成を示す図。
【図2】従来の超音波センサの全体構成を示す図。
【符号の説明】
1 パルスレーザ光源 2 パルスレーザ光 3 光学系 4 光ファイバ 5 液体 6 超音波 7 対象物体 8 反射超音波 9 光ファイバ 21 ヘッド部 22 ダイヤフラム 23 分岐器 24 レーザ光源 25 レーザ光 26 反射レーザ光 27 光周波数フィルタ 28 受光器 29 観察器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一のレーザ光発生手段と、この第一の
    レーザ光発生手段から発生した第一のレーザ光を液体中
    に導波する導波手段と、この導波手段により導波された
    前記第一のレーザ光を液体が吸収することにより発生し
    た超音波のうち、液中の対象物体で反射した超音波によ
    り振動するダイヤフラムと、第二のレーザ光発生手段
    と、この第二のレーザ光発生手段からの第二のレーザ光
    を前記ダイヤフラム面に導波する光ファイバと、前記ダ
    イヤフラム面に導波されて反射した反射レーザ光を前記
    光ファイバで受光して該光ファイバの途中から分岐させ
    る分岐器と、この分岐器で分岐された前記反射レーザ光
    の中から前記ダイヤフラムの振動による光周波数の変化
    を抽出するフィルタと、このフィルタからの出力信号を
    電気信号に変換する受光器と、この受光器からの電気信
    号の波形を観察する観察器とを具備してなることを特徴
    とする超音波センサ。
JP9097214A 1997-04-15 1997-04-15 超音波センサ Pending JPH10288607A (ja)

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