JPH10288518A - 機械部品の自動測定システム - Google Patents

機械部品の自動測定システム

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JPH10288518A
JPH10288518A JP9110098A JP11009897A JPH10288518A JP H10288518 A JPH10288518 A JP H10288518A JP 9110098 A JP9110098 A JP 9110098A JP 11009897 A JP11009897 A JP 11009897A JP H10288518 A JPH10288518 A JP H10288518A
Authority
JP
Japan
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pallet
mechanical
mechanical parts
image processing
small
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9110098A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Nakayama
武広 中山
Yasuhiko Anami
靖彦 阿波
Masaaki Nakano
公明 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複雑な形状のワークを正確な測定が困難であ
り、ワークのハンドリングが困難であった。 【解決手段】 自動測定システム1が、大物、小物部品
6を載置して搬入する搬送パレット5と、小物異形部品
6を載置して搬入する小物パレット7と、部品6を画像
処理して粗測定を行う画像処理装置9と、粗測定後の部
品6を接触測定を行う測定装置10と、搬送パレット5
から部品6を把持して、又、部品6を載置した小物パレ
ットを把持して画像処理装置9および測定装置10へと
順次ハンドリングして、部品6の搬入出を行うハンドリ
ングロボット4とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベアリング、カッ
プリング、ギヤおよびブッシュ等の機械部品の形状、寸
法等を自動的に測定する機械部品の自動測定システムに
係り、特に機械部品の測定に伴うハンドリング技術を改
良した機械部品の自動測定システム関する。
【0002】
【従来の技術】回転機器の回転軸には、ベアリング、カ
ップリング、ギヤおよびブッシュ等の円筒状の機械部品
が装着されており、これらの機械部品には磨耗や損傷等
が生じるため、定期的に整備、交換が行われている。整
備、交換が行われる機械部品は1ヶ所の保全工場に集め
られ、各々の形状や寸法等を測定することにより、磨耗
や損傷の程度等が自動的に測定されている。しかし、1
ヶ所の保全工場に種類や形状等の異なる多数の機械部品
が混在して搬入されるため、測定装置への搬入又は搬出
におけるハンドリング技術の確立が要望されていた。
【0003】この機械部品の自動計測に伴うハンドリン
グに関する技術としては、特開平5−212690号公
報に開示された「ロボットシステムにおけるハンドリン
グ方法」に係る発明が提案されている。この発明は、
「パレット上に載置したワークの位置を、カメラによる
映像情報を画像処理装置で処理することにより得、この
画像処理装置の処理データに基づきロボットでワークを
把持して計測箱内に挿入し、外界の光を遮断した状態で
ワークの画像情報を採取する。」ことを要旨としてい
る。この発明によれば、パレット上にランダムに載置さ
れた複数のワークのハンドリングが可能となり、又、各
種の測定を密閉した計測箱内で撮影した情報に基づき行
うことができるので、外乱等の影響を受けることがない
安定した測定を行うことができるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このハンド
リング方法に係る発明は、映像情報のみに基づいてワー
クの測定を行っているので、複雑な形状のワークを正確
に測定することは困難である。また、ワークはパレット
上に載置されて搬入されるが、パレット上でワーク位置
がずれた場合には、正確な画像処理を行うことができ
ず、ワークのハンドリングが困難となる。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、機械部品を確実かつ正確にハンドリン
グして搬入、搬出することができ、複雑な形状の機械部
品を正確に測定することができる機械部品の自動測定シ
ステムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、大物、小物の機械部品を載置して搬入する搬送パ
レットと、小物異形の機械部品を載置して搬入する小物
パレットと、機械部品を画像処理して粗測定を行う画像
処理装置と、粗測定した機械部品を接触子により接触測
定を行う測定装置と、上記搬送パレットから機械部品を
把持して、或いは機械部品を載置した小物パレットを把
持して画像処理装置へとハンドリングするとともに、画
像処理装置から測定装置へとハンドリングして、機械部
品の搬入および搬出を行うハンドリングロボットとを備
えている機械部品の自動測定システムにより、達成され
る。
【0007】好ましくは、上記パレットが透光性の強化
板材によって形成され、画像処理装置が透光画像処理を
行う機械部品の自動測定システムにより、達成される。
【0008】また好ましくは、上記測定装置が、機械部
品にプローブをピボット接触させて三次元的に測定する
三次元測定装置である機械部品の自動測定システムによ
り、達成される。
【0009】さらに好ましくは、上記ハンドリングロボ
ットに、大物機械部品を把持する大物用ハンド、小物機
械部品を把持する小物用ハンドおよびパレット枠を把持
するパレット用ハンドが交換装着される機械部品の自動
測定システムにより、達成される。
【0010】そして好ましくは、上記ハンドリングロボ
ットに、機械部品を探査する探触センサーが備えられて
いる機械部品の自動測定システムにより、達成される。
【0011】本発明によれば、比較的大型、中型の機械
部品が搬送パレットに載置されて搬入され、比較的小型
の機械部品が小物パレットに載置されて搬入される。ハ
ンドリングロボットは、搬送パレットから大型、中型の
機械部品を個々に把持して、或いは小型の機械部品を載
置した小物パレットを把持して画像処理装置へとハンド
リングし、さらに画像処理装置から測定装置へとハンド
リングして、機械部品の搬入および搬出を行う。
【0012】その際、ハンドリングロボットには、大物
用ハンド、小物用ハンドおよびパレット用ハンドが適宜
交換装着される。また、パレット上で機械部品の位置ず
れがある場合には、ハンドリングロボットに備えられた
探触センサーが機械部品に接触して、その位置、形状等
を探査する。
【0013】さらに、パレットは透光性の強化板材であ
り、画像処理装置が機械部品を載置したパレットの透光
画像処理を行うことにより、機械部品の粗測定を行った
後、三次元測定装置がプローブを機械部品にピボット接
触させて三次元的に測定するので、機械部品の寸法や形
状を正確に測定することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明
に係る機械部品の自動測定システムの全体構成を示す平
面図である。図1において、本実施形態の自動測定シス
テム1は、機械部品のハンドリングエリア2と、機械部
品の測定エリア3とに分かれており、ハンドリングエリ
ア2には、これを構成する各要素がハンドリングロボッ
ト4を中心として配置されている。
【0015】ハンドリングエリア2には、自動開閉する
扉を備えた搬入出口2aが形成されており、この搬入出
口2aからフォークリフト等の車両に積載された搬送パ
レット5が搬入される。搬送パレット5は、例えばベア
リングやカップリング等の円筒状の機械部品6を載置し
ており、外径100〜500mmφ程度の大物の機械部
品6や、外径16〜100mmφ程度の小物の機械部品
6を8個混在載置してハンドリングエリア2へと搬入さ
れる。
【0016】また、搬入出口2aの側方には、外径16
mmφ以下の異形小物の機械部品6を5個混在載置する
小物パレット7が2列に配置されており、各小物パレッ
ト7はシリンダ装置を備えたパレットチャージャー8に
よってハンドリングエリア2へと搬入される。この小物
パレット7は、透光性強化ガラス等の透光性の強化板材
によって形成されている。本実施形態では小物パレット
7を透光性強化ガラスによって形成したが、これに限る
ものではなく、例えば透光性強化プラスチックを採用し
てもよい。
【0017】ハンドリングエリア2の測定エリア3近傍
には、機械部品6を画像処理して粗測定を行う画像処理
装置9が配置されている。この画像処理装置9上には、
空きパレット7或いは異形小物の機械部品6を載置する
小物パレット7が配置され、下方から光を透過すること
により、透光画像処理を行って機械部品6の粗測定を行
うようになっている。したがって、画像処理装置9に
は、パレット7の破損を防止すべく、図示しないエアー
クッションが備えられている。
【0018】測定エリア3には、画像処理装置9に臨む
ように、この画像処理装置9により粗測定した機械部品
6を接触子により接触測定を行う測定装置10が配置さ
れている。この測定装置10は、例えば機械部品6にプ
ローブをピボット接触させて三次元的に寸法や形状等測
定する三次元測定装置として形成されており、機械部品
6を個々に或いは小物パレット7上に載置して引き込む
コンベア11を備えている。測定装置10の近傍には、
三次元コントローラを内蔵したホストコンピュータ12
が配置されている。
【0019】ハンドリングエリア2の中央に配置された
ハンドリングロボット4は、上記搬送パレット5から大
物、小物の機械部品6を個々に把持して、或いは異形小
物の機械部品6を載置した小物パレット7を把持して画
像処理装置9へとハンドリングするとともに、この画像
処理装置9から測定装置10へとハンドリングして、機
械部品6の搬入および搬出を行うようになっている。こ
のハンドリングロボット4は、いわゆる6軸自由度ロボ
ットであり、3種類のハンド13,14,15が交換装
着される。
【0020】これらのハンドは、ハンドリングエリア2
の片隅に配置されており、大物機械部品を把持する大物
用ハンド13と、小物機械部品を把持する小物用ハンド
14およびパレット枠を把持するパレット用ハンド15
とからなっている。各ハンド13,14,15は、いわ
ゆるオートチェンジャー継ぎ手16によって、人手を要
さずワンタッチで着脱できるようになっている。
【0021】図2は、ハンドリングロボット4に大物用
ハンド13を装着し、大物の機械部品6を把持した状態
を示すものであり、ハンドリングロボット4は基台17
上に搭載され、ターンテーブル18上で約125度旋回
するようになっている。
【0022】図3は、ハンドリングロボット4に装着す
る小物用ハンド14を示しており、(a)はその正面
図、(b)はその側面図である。図3において、小物用
ハンド14は、円筒状の密閉ゴム19の内部に空気圧を
導入して密閉ゴム19をドラム状に膨張させ、円筒状の
機械部品6の内周部を膨張把持する形式のハンドであ
る。本実施形態の小物用ハンド14は、25Tの3連ゴ
ム19a、55Tの3連ゴム19b、45Tの3連ゴム
19cおよび35Tの4連ゴム19dを備えており、内
径の異なる小物機械部品6に対応させている。
【0023】小物用ハンド14の上部には、前述したオ
ートチェンジャー継ぎ手16が備えられている。一方、
小物用ハンド14の下部中央には、機械部品6に接触し
て搬送パレット5上の位置を探査する探触センサー20
が備えられている。本実施形態では、探触センサー20
としてヒゲセンサーを採用しており、その柔軟性により
小物機械部品6の内外径を容易に探査することができ
る。
【0024】図4は、ハンドリングロボット4に装着す
る大物用ハンド13を示しており、(a)はその正面
図、(b)はその側面図である。図4において、大物用
ハンド13は、円筒状の大物機械部品6の内周部に一対
の開閉支持部21を挿入し、この開閉支持部21を径方
向へ拡大して、大物機械部品6を内側から把持する形式
のハンドである。本実施形態の大物用ハンド13には、
開閉支持部21の駆動手段として一対のシリンダ装置2
2が備えられており、開閉支持部21はガイド23に沿
って開閉するようになっている。
【0025】なお、大物機械部品6は内径が比較的大き
いため、この大物用ハンド13には上記探触センサー2
0を備えていないが、探触センサー20を備えることを
排除するものではない。また、大物用ハンド13の上部
には、前述したオートチェンジャー継ぎ手16が備えら
れている。
【0026】図5は、ハンドリングロボット4に装着す
るパレット用ハンド15を示しており、(a)はその正
面図、(b)はその側面図である。図5において、パレ
ット用ハンド15は、4方に位置する開閉クランプ24
によって小物パレット7の枠をすくって挟むことによ
り、小物機械部品6を載置したまま小物パレット7を把
持する形式のハンドである。本実施形態のパレット用ハ
ンド15には、開閉クランプ24の駆動手段として二対
のシリンダ装置25が備えられており、開閉クランプ2
4はガイド26に沿ってパレット7の長手方向に開閉す
るようになっている。また、パレット用ハンド15の上
部には、前述したオートチェンジャー継ぎ手16が備え
られている。
【0027】本実施形態の自動測定システム1は以上の
ように構成されており、一操作例について説明する。ま
ず、オペレーターが自動測定システム1のスタートボタ
ンを押すと、ハンドリングロボット4、図示しないカメ
ラロボット、図示しない搬送装置、三次元測定装置10
の電源が投入され、ホストコンピュータ12に初期画面
が表示され、各装置が初期化される。
【0028】ホストコンピュータ12において、条件設
定画面で条件設定を行い、スタート設定画面が表示され
ると、オペレーターが搬送対象の選択、機械部品の個数
の選択、ハンドの選択を行う。すると、ハンドリングロ
ボット4に動作指令が発信され、第1番目の機械部品の
ハンドリングが開始され、ハンドリングが完了すると画
像処理装置9のエアークッションが下降する。
【0029】エアークッションが下降が完了すると、画
像処理の動作指令が発信され、透光による画像処理が開
始される。このとき、カメラロボットは移動或いは退避
している。画像処理での粗測定が完了すると、ハンドリ
ングロボット4に搬送指令が発信されるとともに、三次
元測定装置10に粗測定のデータが転送される。その
後、ハンドリングロボット4が機械部品6をコンベア1
1上へと移載し、三次元測定装置10へ搬送される。
【0030】三次元測定装置10でプローブによるピボ
ット接触測定が開始され、測定が完了すると、ホストコ
ンピュータ12に測定データが転送される。測定データ
を受信したホストコンピュータ12は、機械部品6の搬
送指令を発信し、データを出力する。ハンドリングロボ
ット4は、測定後の機械部品6を画像処理装置9へと戻
し、そのエアークッションが上昇する。エアークッショ
ンが上昇完了により、ホストコンピュータ12からハン
ドリングロボット4に動作指令が発信され、第1番目の
機械部品6を初期位置に戻すとともに、第2番目の機械
部品6を把持して以上の動作を繰り返すことになる。
【0031】異形小物の機械部品6の場合は、小物パレ
ット7が5個の機械部品6を混在載置したまま画像処理
装置9、測定装置10へと順次搬送されることになる。
この場合は、パレット用ハンド15がハンドリングロボ
ット4に装着されることになる。このように異形小物の
機械部品6をパレット7ごとハンドリングするのは、個
々にハンドで把持するよりも、1群でハンドリングした
方が作業効率や測定効率が良いからである。
【0032】なお、本実施形態はベアリングやカップリ
ング等の軸部品を機械部品の例として挙げているが、こ
れに限るものではなく、円筒状のワークであれば、本実
施形態の自動測定システムによりハンドリングおよび測
定を成しうることは言うまでもない。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の自動測定シ
ステムによれば、機械部品を確実かつ正確にハンドリン
グして搬入、搬出することができ、複雑な形状の機械部
品を正確かつ迅速に測定することができるという優れた
効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る機械部品の自動測定システムの全
体構成を示す平面図である。
【図2】本実施形態の自動測定システムにおけるハンド
リング状況を示す概略側面図である。
【図3】本実施形態において、ハンドリングロボットに
装着する小物用ハンドを示し、(a)はその正面図、
(b)はその側面図である。
【図4】本実施形態において、ハンドリングロボットに
装着する大物用ハンドを示し、(a)はその正面図、
(b)はその側面図である。
【図5】本実施形態において、ハンドリングロボットに
装着するパレット用ハンドを示し、(a)はその正面
図、(b)はその側面図である。
【符号の説明】
1 自動測定システム 4 ハンドリングロボット 5 搬送パレット 6 機械部品 7 小物パレット 9 画像処理装置 10 測定装置 13 大物用ハンド 14 小物用ハンド 15 パレット用ハンド 20 探触センサー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大物、小物の機械部品を載置して搬入す
    る搬送パレットと、小物異形の機械部品を載置して搬入
    する小物パレットと、機械部品を画像処理して粗測定を
    行う画像処理装置と、粗測定した機械部品を接触子によ
    り接触測定を行う測定装置と、上記搬送パレットから機
    械部品を把持して、或いは機械部品を載置した小物パレ
    ットを把持して画像処理装置へとハンドリングするとと
    もに、画像処理装置から測定装置へとハンドリングし
    て、機械部品の搬入および搬出を行うハンドリングロボ
    ットとを備えていることを特徴とする機械部品の自動測
    定システム。
  2. 【請求項2】 前記パレットが透光性の強化板材によっ
    て形成され、画像処理装置が透光画像処理を行う請求項
    1に記載の機械部品の自動測定システム。
  3. 【請求項3】 前記測定装置が、機械部品にプローブを
    ピボット接触させて三次元的に測定する三次元測定装置
    である請求項1または請求項2に記載の機械部品の自動
    測定システム。
  4. 【請求項4】 前記ハンドリングロボットに、大物機械
    部品を把持する大物用ハンド、小物機械部品を把持する
    小物用ハンドおよびパレット枠を把持するパレット用ハ
    ンドが交換装着される請求項1乃至請求項3のいずれか
    に記載の機械部品の自動測定システム。
  5. 【請求項5】 前記ハンドリングロボットに、機械部品
    を探査する探触センサーが備えられている請求項4に記
    載の機械部品の自動測定システム。
JP9110098A 1997-04-14 1997-04-14 機械部品の自動測定システム Withdrawn JPH10288518A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9110098A JPH10288518A (ja) 1997-04-14 1997-04-14 機械部品の自動測定システム

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JPH10288518A true JPH10288518A (ja) 1998-10-27

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013128548A1 (ja) 2012-02-27 2013-09-06 株式会社安川電機 ロボットシステム
CN106435159A (zh) * 2016-10-20 2017-02-22 沈阳慧远自动化设备有限公司 激光强化加工中测量激光加工点的装置及方法
CN110052423A (zh) * 2019-05-20 2019-07-26 苏州富强科技有限公司 一种自动检测及分装流水线
CN110181560A (zh) * 2019-07-05 2019-08-30 湖北天华智能装备股份有限公司 搬运机器人机械手快速精确调校装置

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Effective date: 20040706