JPH10287360A - 易開封性包装用フィルム及びその製造法 - Google Patents

易開封性包装用フィルム及びその製造法

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JPH10287360A
JPH10287360A JP9228997A JP9228997A JPH10287360A JP H10287360 A JPH10287360 A JP H10287360A JP 9228997 A JP9228997 A JP 9228997A JP 9228997 A JP9228997 A JP 9228997A JP H10287360 A JPH10287360 A JP H10287360A
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film
tear
bandlike
band
printing units
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JP9228997A
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Yoshihiro Kobayashi
義浩 小林
Masaharu Igota
正治 伊吾田
Takeshi Fukumoto
毅 福本
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Ajinomoto Co Inc
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ACE PACKAGE KK
Ajinomoto Co Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速運転によって開封したい所定の場所
に帯状のミシン目ノッチ部を効率よく付与加工すること
が可能であり、製袋時全巾にわたって裏表の位置合わせ
を容易にする易開封性包装用フィルムを提供する。 【解決手段】 複数個の並列ミシン目ノッチからなる帯
状引裂き部を付与加工するためのダイ凸刃を装着させた
受けロールを、版シリンダーの位置に取り付けた印刷機
にて印刷される部位に複数個の並列ミシン目ノッチから
なる帯状引裂き部を入れたことを特徴とする易開封性包
装用フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷した切り口表
示部に複数個の並列ミシン目ノッチからなる帯状引裂き
部を入れた易開封性包装用フィルム及びその製造法に関
する。
【0002】
【従来の技術】包装袋の開封を容易にならしめるために
提案されている従来技術としては、(1)包装袋の周縁
部分にいわゆるIノッチ、Vカット、ベース型カットな
どの加工を施したり、(2)製袋前のフィルム両端部にI
ノッチ、ミシン目加工を施してから内装フィルムとラミ
ネート加工し、次いで製袋とする方法、(3)袋を構成す
るシール部端縁線に沿って傷痕を密集して設けたり、
(4)充填時にIノッチ、Vカット、ベース型カット等を
入れることが一般に知られている。しかしながら、(1)
の加工方法は専用の切欠き手段、スリット形成手段など
個別に用意しなければならず、又、ノッチ、カット部の
切りカスが発生するため高速化に適さない。Iノッチや
Vカットは内包材フィルムにも及んでいるため輸送時裂
けやすいという欠点を有する。(2)の方法は製袋時、包
装機および製袋機にてシール部の裏表がずれると引裂き
不可能となる。(3)の処理手段では一方向(横)のどの
部位からも引裂き可能であるが、包装機に対し縦方向
(流れ)の加工しかできない。又、紙管に巻取られたフィ
ルムはシール部両端部が突条に盛り上がったいわゆる耳
高となって、包装時にフィルムのたるみが発生し、蛇行
やしわが発生する。(4)の方法では充填時にノッチを入
れるために、ノッチがずれると中身と共に廃棄しなけれ
ばならず、高速化には適さない。
【0003】更に又、上記(1)〜(4)のいずれの場合
も、その包装袋の開封が容易に行われたとしても、袋の
裂け目が周縁部(ヒートシール部)を越えて被包装物収
容スペースに達すると裂け目の進行は所期したとおりの
方向に向かわずに、裂け目が意図しない下方の収容物の
方向へ進行し、被包装物のこぼれ落ち、たれ落ち、飛散
などを生じることが往々にしてあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した実
情に鑑み、高速運転によって開封したい所定の場所に効
率よく複数個の並列ミシン目からなる帯状引裂き部を付
与することが可能であり、製袋時裏表の位置合わせを容
易にすると共に引裂きの進行方向も所定どおりに誘導可
能なる易開封性包装用フィルムを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の易開封性包装用
フィルムは、複数個の並列ミシン目ノッチからなる帯状
引裂き部を付与加工するためのダイ凸刃を装着した受け
ロールを、版シリンダーの代りに取り付けた印刷機にて
複数個の並列ミシン目ノッチからなる帯状引裂き部を入
れたことを特徴として構成されている。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明を一層分かるように図面に
ついて説明すると、図1は複数個の並列ミシン目ノッチ
からなる帯状引裂き部(以下、単に「帯状引裂き部」と
いうことがある)付与加工ユニットを6色刷りグラビア
印刷機の最終ユニットに組み込んだ印刷機を示し、包装
用プラスチックフィルム(B)は供給部(A)より送り出さ
れ、順次各色の版シリンダー1〜5を取り付けた印刷ユ
ニットで印刷され、引き続きダイ凸刃を装着した受けロ
ール6を取り付けた帯状引裂き部付与加工ユニットの位
置で圧ローラ(C)によって版面に押圧されて帯状引裂
き部付与加工が施され、巻取部(F)で巻取られる。図
1から明らかなように、帯状引裂き部付与加工ユニット
は、装置的には各色の印刷ユニットからインキバス
(D)とインキをかき落とすドクター(E)が取り除か
れたものであるから、この例では6色目の印刷ユニット
が利用されている。
【0007】帯状引裂き部付与加工ユニットの取り付け
位置については印刷ユニット間でも取り付け可能である
が、各色の印刷ユニット間の見当補正合せの観点から印
刷ユニットの次に取り付けた方が好都合であるが、オフ
ラインでの帯状引裂き部付与加工も可能である。
【0008】図2は帯状引裂き部を入れる受けロールの
構造を例示し、開封したい所定の位置にダイ凸刃を短冊
状に嵌め込むための細溝(24mm)が原反スリット巾2
40.48mmの間隔を置いた各近傍に計8箇所形成さ
れている。同図では版のサイズ:長さ1300mm、直
径175.24mm(太い径)、直径177.44mm
(細い径)の受けロールが示されている。尚、短冊状の
ダイ凸刃を、ロールの細溝に嵌め込む構造に対し、ダイ
凸刃をロールに固定する方法として、両面接着テープで
行う場合、ロールに段差を付け細い部分に貼り付け位置
を決め、その場合に貼り付けられることは、言うまでも
なく可能である。
【0009】図3は受けロールの細溝に嵌め込む1本の
ダイ凸刃の形状、凸刃のサイズおよびダイ凸刃拡大図を
示す。尚、凸刃はステンレン系特殊鋼からなるものが使
用される。刃の高さは受けロールに設けられる細溝の深
みによって適宜調整され、通常、印刷面のフィルム層の
厚さの1/2〜1程度である。又、同図ではミシン目が
段違いで4列並んでいるが、通常、ミシン目のサイズは
0.5〜5mmで2〜10列、好ましくは2〜4列に並
んでいる複数個の並列ミシン目を段違いに設けることに
より、製袋時、表と裏のノッチ位置が多少づれても、袋
の開封に際しては隣のノッチとの関係で容易に切れるこ
とになる。
【0010】4列刃のダイ凸刃について、ミシン目のサ
イズ、段違いの異なったパターンを例示すれば、図4に
示すとおりである。
【0011】帯状の引裂き部付加加工ユニットを組み込
んだ印刷機にて、ノッチ加工処理されたプラスチックフ
ィルムは、被包装物の種類及び用途に応じてラミネート
工程へ供され、各種の積層フィルムとすることができ
る。
【0012】加工フィルムとしては例えば二軸延伸ポリ
プロピレンフィルム、ポリエチレンテレフタレートフィ
ルム、二軸延伸ナイロンフィルム等が好ましく使用され
る。又、内包装フィルム(シーラント材)として例えば、
汎用ポリオレフィン及び特殊ポリオレフィンを挙げるこ
とができる。具体的には、低密度ポリエチレン(LDP
E)、中密度ポリエチレン(MDPE)、高密度ポリエチ
レン(HDPE)、無延伸ポリプロピレン(CPP)、直
鎖状低密度ポリエチレン(L−LDPE)、超低密度ポリ
エチレン(VLDPE)、エチレン・酢酸ビニル共重合体
(EVA)、エチレン・アクリル酸共重合体(EAA)、エ
チレン・メタクリル酸共重合体(EMAA)、エチレン
・エチルアクリレート共重合体(EEA)、エチレン・メ
チルメタクリレート共重合体(EMMA)、エチレン・ア
クリル酸メチル共重合体(EMA)、アイオノマー(IO)
などである。防湿性、ガスバリヤ性を高める目的で中間
層にアルミニウム箔、シリカ蒸着ポリエチレンテレフタ
レートフィルム、アルミナ蒸着ポリエチレンテレフタレ
ートフィルムが好ましく使用される。全巾にわたって複
数個の並列ミシン線に段差を付けた加工フィルムを最外
層とした積層フィルムをヒートシールにて形成した袋体
の引裂きは、常に所定の引裂き部をたどって確実に行わ
れ、そのためヒートシール端部のみにノッチカット又は
傷痕を入れた既知の袋用フィルムの場合のように、引裂
きが意図しない方向へ進行して被包装物のこぼれ落ち、
たれ落ち、飛散などのおそれを完全に防止することがで
きる。
【0013】
【実施例】以下、実施例により具体的に説明する。
【0014】実施例1 横ピロー自動包装機用としてパウチサイズ:縦240m
m・横150mm・背巾シール幅10mmの上部20m
mから易開封できるようにするため、厚さ12μmのポ
リエチレンテレフタレート(PET)フィルムを使用し
て4列並行ミシン目ノッチ加工を施した。図1に示した
グラビア印刷機にて5色の印刷を行い、図5に示した受
けロールを装着させた6色目のユニットを利用して4列
の並行ミシン目ノッチを入れた。
【0015】得られたPETフィルムを押出しラミネー
ト機により下記構成の積層フィルムを製造した。
【0016】PET 12μm/印刷5色/ミシン目ノ
ッチ加工/アンカーコート剤(以下「AC剤」と記す)
/ポリエチレン(以下「PE」と記す)15μm/アル
ミニウム箔7μm/AC剤/PE30μm
【0017】得られた包材を幅300mmにスリットし
た巻きを用意して大森機械工業(株)高速全自動ピロー包
装機を使用してシール温度150℃・ラインスピード:
120ショット/分・シール巾15mmにてハンバーグ
のトレー入りの包装パウチを製造した。図6にパウチに
なったときのミシン目ノッチ位置を示した。ミシン目ノ
ッチが帯状に入っている背貼り部及びサイド部の全巾に
わたって容易に開封可能であった。
【0018】実施例2 三方シールの易開封性パウチサイズ:縦120mm・横
80mm・シール巾8mmの上部15mmから易開封で
きるようにするため、PETフィルムを使用して4列の
ミシン目ノッチ付与加工を施した。
【0019】本実施例ではグラビア印刷機にて3色の印
刷を行ない、4色目のユニットを利用して4列ミシン目
ノッチ付与加工ユニットとした。本ユニットに第2図に
示す受けロールを装着して図7に示すパターンにてミシ
ン目ノッチを帯状に入れた。
【0020】得られたPETフィルムを押出しラミネー
ト機により下記構成の積層フィルムを製造した。
【0021】PET12μm/印刷3色/ミシン目ノッ
チ加工/AC/PE15μm/アルミニウム箔7μm/
AC剤/PE40μm
【0022】得られた包材を幅1000mmの巻きを用
意して西部機械(株)三方シール自動製袋機にてシール温
度180℃・製袋スピード60ショット/分にて三方シ
ール袋を得た。図8に表、裏からみたシール袋とノッチ
付与位置を示した。サイド部において容易に開封可能で
あった。エンドレス品についてはロール端面に「切り
口」という表示を無数に入れ、表示部分に複数の並列ミ
シン目ノッチを全巾にわたって入れることによって得ら
れた袋が端面からほぼ直線状に切れるようになることは
言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、印
刷時にノッチ部を入れるため位置精度が高く、生産スピ
ードが早く工程が少ないため易開封性包装用フィルムを
廉価に製造可能である上に、複数個の並列ミシン目ノッ
チからなる帯状引裂き構成であるため、製袋時裏表の位
置合わせが容易に行われ、引裂きの進行方向をほぼ直線
状に誘導可能であって、従って開封に際しての被包装物
のこぼれ落ち、たれ落ち、飛散などのおそれを完全に排
除できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るノッチ付与加工ユニットを組み
込んだ印刷機の例を示す。
【図2】 ノッチ付与加工ユニットに装着する受けロー
ル構造の例(実施例2)を示す。
【図3】 受けロールの細溝に嵌め込む1本のダイ凸刃
の形状・サイズ及びダイ凸刃拡大図を示す。
【図4】 4列ミシン目ノッチパターンの例を示す。
【図5】 ノッチ付与加工ユニットに装着する受けロー
ル及びそれに両面接着テープにて固定するための4列ダ
イ凸刃の形状(実施例1)を示す。
【図6】 パウチになったときのノッチ位置(実施例
1)を示す。
【図7】 並列ミシン目ノッチ付与パターン(実施例
2)を示す。
【図8】 パウチになったときのノッチ位置(実施例
2)を示す。
【符号の説明】
1〜5 印刷ユニットの版シリンダー 6 ダイ凸刃装着受けロール (A) 供給部 (B) プラスチックフィルム (C) 圧ローラ (D) インキバス (E) ドクター (F) 巻取部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福本 毅 神奈川県川崎市川崎区港町6番1号 株式 会社エースパッケージ内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の並列ミシン目ノッチからなる帯
    状引裂き部を付与加工するためのダイ凸刃を装着した受
    けロールを、版シリンダーの位置に取り付けた印刷機に
    て印刷される部位に複数個の並列ミシン目ノッチからな
    る帯状引裂き部を入れたことを特徴とする易開封性包装
    用フィルム。
  2. 【請求項2】 ミシン目のサイズが0.5〜5mmで2
    〜10列からなる並列ミシン目を段違いに設けた請求項
    1の易開封性包装用フィルム。
  3. 【請求項3】 請求項1〜2記載のフィルムを積層フィ
    ルムの最外層に設けた易開封性包装用積層フィルム。
  4. 【請求項4】 印刷ユニットに、複数個の並列ミシン目
    ノッチからなる帯状引裂き部を付与加工するためのダイ
    凸刃を装着させた受けロールを版シリンダーの位置に取
    り付けたノッチ付与加工ユニットを組み込んだ印刷機に
    てプラスチックフィルムに複数個の並列ミシン目ノッチ
    からなる帯状引裂き部付与加工を施すことを特徴とする
    易開封性包装用フィルムの製造法。
JP9228997A 1997-04-10 1997-04-10 易開封性包装用フィルム及びその製造法 Pending JPH10287360A (ja)

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