JPH10287043A - ジェット印刷用インク及び隠し記号等を視認する方法 - Google Patents

ジェット印刷用インク及び隠し記号等を視認する方法

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JPH10287043A
JPH10287043A JP9928697A JP9928697A JPH10287043A JP H10287043 A JPH10287043 A JP H10287043A JP 9928697 A JP9928697 A JP 9928697A JP 9928697 A JP9928697 A JP 9928697A JP H10287043 A JPH10287043 A JP H10287043A
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JP9928697A
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Masaaki Kunimatsu
正昭 国松
Katsutaka Nakatsu
克隆 中津
Tetsuo Sugawa
哲夫 須川
Tsuneo Shirota
常雄 城田
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Dai Nippon Toryo KK
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Dai Nippon Toryo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紫外線照射により蛍光発光させて視認可能と
する、透明ジェット印刷用インク、並びにそのインクに
て隠し記号等の表示を形成し、紫外線照射により隠し表
示を視認できるようにする方法を提供する。 【解決手段】 被印字物表面に、ユーロピウム−ベンゾ
イルトリフルオロアセトンキレート蛍光体、バインダー
及び溶媒を主成分とする透明ジェット印刷用インクをジ
ェットプリンターにて記号等の表示を印字してて、常態
では不可視の隠し表示を形成し、所望の時に、紫外線照
射して、隠し表示を蛍光発光させ、もって隠し表示を視
認できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紫外線照射により
蛍光発光させて視認可能とする、透明ジェット印刷用イ
ンク、及び該インクにて隠し記号等の隠し表示を形成
し、紫外線照射により隠し表示を視認できるようにする
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、商品の流通経路の追跡を行な
ったり、偽造品の防止対策のために可視光線下では不可
視であるが、紫外線を照射した場合、蛍光発光し、視認
し得るジェット印刷用インクを使用して、ロット番号、
暗号などの記号等の隠し表示を被印字物表面に印字し、
所望の時に紫外線照射して、隠し表示を蛍光発光させ、
視認する方法が実用化されている(例えば、特公昭54
−22336号、特公昭62−5079号等の公報)。
しかしながら、これらジェット印刷用インクに使用され
ている蛍光体は、耐光性や耐熱性等が劣り、視認性が不
十分となる問題点があった。すなわち、例えば隠し表示
を印字した飲料用缶を屋外にて貯蔵したり、熱消毒した
場合、インク中の蛍光体が劣化し、所望の時に紫外線照
射しても蛍光発光強度が低下しているために視認性が悪
く、そのため、視認性の悪さを解消するために高価な蛍
光体を多量に配合する必要があるなど、問題となってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、こ
のような従来技術の課題を解決するためになされたもの
であり、耐光性や耐熱性に優れ、そのため、隠し表示を
長期間経過後においても識別性よく視認できるようにす
るジェット印刷用インク、並びに、そのインクを使用し
て、隠し表示を長期間経過後においても識別性よく視認
する方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、以
下の発明に関するものである。 1. ユーロピウム−ベンゾイルトリフルオロアセトンキ
レート蛍光体、バインダー及び溶媒を主成分とする、紫
外線照射で視認可能な透明ジェット印刷用インク(第1
発明)。 2. 被印字物表面に、ユーロピウム−ベンゾイルトリフ
ルオロアセトンキレート蛍光体、バインダー及び溶媒を
主成分とする透明ジェット印刷用インクをジェットプリ
ンターにて記号等の表示を印字して、常態では不可視の
隠し表示を形成し、所望の時に、紫外線照射して、隠し
表示を蛍光発光させ、もって視認できるようにする方法
(第2発明)。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1発明について
説明する。本発明において着色剤として使用するユーロ
ピウム−ベンゾイルトリフルオロアセトンキレート蛍光
体(以下、Eu−BTAという)は、可視光線下ではほ
とんど無色に近く、不可視であるが、紫外線照射下で赤
橙色(主波長スペクトル600〜630nm)に発光する
物質である。Eu−BTAは、インク中、0.001〜2
重量%、好ましくは0.01〜1重量%の量で配合するの
が適当である。なお、Eu−BTAの配合量が、0.00
1重量%よりも少ないと、発光色の判別がしにくくな
り、逆に、2重量%よりも多くなると、蛍光体特有の濃
度消光を起しやすくなる傾向にある。
【0006】本発明において使用するバインダーとして
は、後述する溶媒に溶解もしくは安定に分散するもので
あれば従来からジェット印刷用インクに使用されている
各種樹脂が使用可能である。具体的には、アクリル樹脂
や、スチレン−マレイン酸樹脂、マレイン酸樹脂、シェ
ラック樹脂、シリコーンアクリル樹脂、p−トルエンス
ルホン酸アミド樹脂、p−ビニルピロリドン樹脂、フェ
ノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、又はこ
れら樹脂の変性物等が代表的なものとして挙げられる。
バインダーは、インク中、0.1〜20重量%、好ましく
は1〜10重量%の量で配合するのが適当である。バイ
ンダーの配合量が0.1重量%よりも少なくなると、形成
される印字膜の物理的、化学的特性が低下し易く、逆
に、その量が20重量%よりも多くなると、インクの粘
度が高くなり過ぎて、ジェット印刷特性が低下する傾向
にある。
【0007】本発明において使用する溶媒としては、E
u−BTAに対する溶解性やインクの乾燥性の観点から
特に低級アルコールが好ましい。該低級アルコールとし
ては、炭素数が例えば1〜10、好ましくは1〜8、特
に好ましくは1〜6の直鎖又は分岐のアルコール、具体
的には、例えば、メタノールや、エタノール、n−プロ
パノール、イソプロパノール、n−ブタノール、イソブ
タノール、 sec−ブタノール、tert−ブタノール、n−
アミルアルコール、イソアミルアルコール等が挙げられ
る。その他溶媒として水、メチルエチルケトン、アセト
ンなどのケトン類、エチレングリコールモノプロピルエ
ーテル等のエーテル類等の溶媒を単独で、もしくは低級
アルコールと併用して使用することができる。溶媒は、
後述するインク粘度となるようにインク中、通常、78
〜99重量%、好ましくは85〜97重量%の量で配合
することが適当である。
【0008】本発明のインクは、以上説明したEu−B
TA、バインダー及び溶媒を必須構成成分とし、更に、
必要に応じて硝酸リチウム、硝酸ナトリウム、酢酸アン
モン等の電導度調整剤や、界面活性剤、トリエチルアミ
ン、トリエタノールアミン、アンモニア等の溶解助剤な
どの各種添加剤を配合したものから構成される。本発明
のインクは、ジェットプリンターのノズルから噴射さ
れ、均一なインクドットを得るために、好ましくは、粘
度が1〜10cP(20℃)、表面張力が20dyne/cm以
上であり、かつインクが均質で、不整粒子を含まないこ
とが適当である。本発明のインクは、ノズルの目詰りを
防止するため、ポアーサイズ3μm 以下のメンブランフ
ィルターを使用して濾過精製する等の手段で粗大粒子を
実質的に皆無にすることが適切である。
【0009】次に、本発明の第2発明について説明す
る。第2発明で使用される「被印字物」としては、例え
ば、金属や、プラスチック、紙、ガラス、ゴム、皮革、
木材等の素材から作られた各種工業製品類、その他陶磁
器類等広範囲なものが挙げられる。被印字物としては、
要するに、本発明の構成から理解されるように、前述の
インクが印字できるものが、すべて包含される。また、
インクが印字しにくい場合、あるいはこれらが吸い込ま
れるような素材の場合には、そのような素材を適宜予備
処理することができ、そのような処理としては、例えば
各種プライマー、シーラー、上塗り等が施されたものが
挙げられる。なお、素材については、勿論、その大小、
形状等は特に制限されない。第2発明の方法に使用され
るジェットプリンターは、従来から公知のプリンターが
適用でき、具体的には荷電制御方式、インクオンディマ
ンド方式あるいはサーマルヘッドによりインクを吐出さ
せる方式等が代表的なものとして挙げられる。なお、接
触式印刷方法の場合、被印字物表面に微小凹凸が出来や
すく、そのため印字が可視光線下でも視認されることが
あるが、ジェットプリンターを使用したジェット印刷法
は、無接触式であるため被印字物に圧力がかかることが
なく、被印字物表面の変形による印字の可視光線下での
視認が防止できる。
【0010】本発明は、被印字物表面に前述のジェット
印刷用インクをジェットプリンターにて、ロット番号
や、暗号などの隠し記号等の表示を印字し、自然乾燥、
焼付乾燥等により乾燥させる。このようにして形成され
た印字自体は、透明であるため可視光線下では視認でき
ない。本発明においては、不可視の隠し表示を、判読の
必要な時にブラックライトランプ等により紫外線を照射
し、隠し表示を赤橙色に蛍光発光させ、視認する。
【0011】
【実施例】以下、本発明について実施例及び比較例によ
り、更に詳細に説明する。なお、以下の実施例等におけ
る「部」、「%」は重量基準を意味する。実施例1〜3及び比較例1〜3 以下の表1の上段に示すインク組成物をポアーサイズ1.
0μm のメンブランフィルターにて濾過精製してジェッ
ト印刷用インクを調製した。各インクを荷電制御方式の
ジェットプリンターにてアルミニウム板に数字を印字
し、室温で乾燥させた。印字は透明であり、不可視であ
った。次いで、ブラックライトランプにより紫外線(波
長365nm)を照射したところ、印字は、赤橙色に蛍光
発光し、数字が視認出来た。次に、印字物の蛍光発光強
度を測定し、その耐光性及び耐熱性試験をした。結果を
表1の下段に示した。
【0012】
【表1】 表1 (単位:部) 実施例 比較例 実施例 比較例 実施例 比較例インク組成物 1 1 2 2 3 3 バインダー アクリル樹脂溶液 注1) 10 10 アクリル変性シェラック 8 8 樹脂溶液 注2) p−トルエンスルホン酸 5 5 アミド樹脂シリコーンアクリル樹脂 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 Eu−BTA 0.2 0.2 0.15 Eu−TTA 注3) 0.2 0.2 0.15 エタノール 70 70 72 72 65 65 メタノール 30 30 メチルエチルケトン 10 10 イオン交換水 10 10 20 20硝酸リチウム 0.4 0.4 0.3 0.3 0.2 0.2 特性 蛍光発光強度 注4) 100 70 100 70 120 85 耐光性 注5) ○ × ○ × ○ ×耐熱性 注6) ○ × ○ × ○ × 注1) メチルメタクリレート、ブチルアクリレート、
アクリル酸及び2−ヒドロキシエチルメタクリレートの
共重合体をエタノールアミンで中和したエチレングリコ
ールモノプロピルエーテル溶液:不揮発分38% 注2) アクリル変性シエラック樹脂〔シエラック工業
株式会社製商品名アクリラック#200〕5部を、エタ
ノール2部とイソプロパノール5部との混合溶液に溶解
後、トリメチルアミンを加えてpH9.8に調整し、更に、
メタノール10部を加えた樹脂溶液 注3) ユーロピウム−テノイルトリフルオロアセトン
キレート蛍光体 注4) 365nmの紫外線を照射した時の蛍光発光強度
を、蛍光分光光度計を用いて測定し、実施例1における
蛍光発光強度を100とした場合の相対値として示し
た。 注5) 30W蛍光灯5cm直下におき、100時間照射
し、耐光性試験を行った。耐光性試験前と耐光性試験後
の蛍光発光強度を測定した。 ○:蛍光発光強度比が90%以上 △:蛍光発光強度比が40〜89% ×:蛍光発光強度比が39%以下 注6) 60℃恒温室に48時間放置し、耐熱性試験を
行い、耐熱性試験前と、耐熱性試験後の蛍光発光強度を
測定した。 ○:蛍光発光強度比が90%以上 △:蛍光発光強度比が40〜89% ×:蛍光発光強度比が39%以下 表1からも明らかの通り、本発明のインクを使用した実
施例1〜3はいずれも耐光性及び耐熱性に優れ、蛍光発
光強度の低下が少なかった。一方、特公昭54−223
36号公報に記載の蛍光体Eu−TTAを使用した比較
例1〜3はいずれも蛍光発光強度の低下が著しく、耐光
性及び耐熱性が悪かった。
【0013】
【発明の効果】本発明のジェット印刷用インクは、可視
光線下における常態では不可視であり、紫外線照射によ
り蛍光発光し、視認し得るので、商品のロット番号、暗
号などの隠し記号等の表示を印字に使用することによ
り、第三者に知られることなく、商品の流通経路の追跡
を行なったり、偽造品の防止対策として利用出来る。ま
た、本発明のインクは、耐光性や、耐熱性等に優れてい
るので、長期間使用後においても識別性がよく、視認可
能となる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C09K 11/06 B41J 3/04 101Y

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーロピウム−ベンゾイルトリフルオロ
    アセトンキレート蛍光体、バインダー及び溶媒を主成分
    とする、紫外線照射で視認可能な透明ジェット印刷用イ
    ンク。
  2. 【請求項2】 被印字物表面に、ユーロピウム−ベンゾ
    イルトリフルオロアセトンキレート蛍光体、バインダー
    及び溶媒を主成分とする透明ジェット印刷用インクをジ
    ェットプリンターにて記号等の表示を印字して、常態で
    は不可視の隠し表示を形成し、所望の時に、紫外線照射
    して、隠し表示を蛍光発光させ、もって視認できるよう
    にすることを特徴とする方法。
JP9928697A 1997-04-16 1997-04-16 ジェット印刷用インク及び隠し記号等を視認する方法 Pending JPH10287043A (ja)

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