JPH1028701A - 使い捨ておむつ用の補助パッド - Google Patents

使い捨ておむつ用の補助パッド

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JPH1028701A
JPH1028701A JP8187124A JP18712496A JPH1028701A JP H1028701 A JPH1028701 A JP H1028701A JP 8187124 A JP8187124 A JP 8187124A JP 18712496 A JP18712496 A JP 18712496A JP H1028701 A JPH1028701 A JP H1028701A
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disposable diaper
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Satoshi Miyahara
敏 宮原
Ken Nemoto
研 根本
Hirofumi Nakanishi
浩文 中西
Harumi Nakano
はるみ 仲野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使い捨ておむつの装着時に該使い捨ておむつ
の肌当接面側に配置使用され、使い捨ておむつと共に多
量の体液を吸収・保持させることが可能で、且つ使い捨
ておむつには体液を吸収させずに該使い捨ておむつを繰
り返し使用することが可能な、使い捨ておむつ用の補助
パッドを提供すること。 【解決手段】 体液保持性の吸収層と該吸収層の非肌当
接面側に形成された体液不透過性の裏面層12とを備え
ている使い捨ておむつ用の補助パッド1であって、上記
吸収層の左右両側方に体液不透過性層を有するフラップ
30,30が延設され、フラップ30,30が、上記吸
収層との境界部から折曲されて裏面層12に着脱可能に
なしてあり、フラップ30,30の離脱状態下におい
て、裏面層12が上記使い捨ておむつの肌当接面に粘着
固定可能になしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、体液保持性の吸収
層と該吸収層の非肌当接面側に形成された体液不透過性
の裏面層とを備え、使い捨ておむつの装着時に該使い捨
ておむつの肌当接面側に配置使用される、使い捨ておむ
つ用の補助パッドに関し、更に詳しくは、昼間において
は、使い捨ておむつには体液を吸収させずに該使い捨て
おむつを繰り返し使用することが可能で、また夜間にお
いては、使い捨ておむつと共に多量の体液を吸収・保持
させることが可能な使い捨ておむつ用の補助パッドに関
する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、使い捨ておむつ用の補助パッドとして、体液保持性
の吸収層と該吸収層の非肌当接面側に形成された体液不
透過性の裏面層とを備え、使い捨ておむつの装着時に該
使い捨ておむつの肌当接面側に配置使用される、使い捨
ておむつ用の補助パッドが知られている。この使い捨て
おむつ用の補助パッドは、日中等頻繁におむつ交換作業
可能な時には、補助パッドのみを頻繁に交換することに
より体液が使い捨ておむつまで移行するのを回避し、使
い捨ておむつを繰り返し経済的に使用する目的(スペア
用)で使用される。また、夜間等長時間にわたっておむ
つ交換ができない時には、使い捨ておむつと共に多量の
体液を吸収・保持させ、使い捨ておむつからの漏れを防
ぐ目的(吸収補助用)で使用される。また、このような
使い捨ておむつ用の補助パッドは、肌当接面から装着者
側へ起立する立体ガードを備えている。
【0003】上述したような従来の補助パッドは、比較
的短時間の装着では、立体ガードにより補助パッドから
の液漏れが確実に回避され、スペア用としての機能が良
好に発揮される。また、夜間等の長時間の装着では、体
液が立体ガードを越えて補助パッドの側方から使い捨て
おむつに移行され吸収補助用として機能する。しかし、
このような使い捨ておむつ用の補助パッドにおいても、
昼間等、装着者の動作が激しい場合には、補助パッドが
使い捨ておむつとずれて、体液が補助パッドの側外方に
おいて使い捨ておむつに漏出されてしまう場合がある。
【0004】また、補助パッドの側外方からの漏れを防
止するために、補助パッドの左右両側縁からフラップを
延設させたものが提案されているが、このような補助パ
ッドは、フラップのために立体ガード付きの使い捨てお
むつに安定して配置し難い問題点がある。また、このよ
うな補助パッドは、安定して配置されると夜間等の長時
間の装着においても体液がスムーズに使い捨ておむつに
移行し難くなり、吸収補助用としては適切でなくなる問
題点がある。尚、従来より、吸収層の非肌当接面側を不
織布等により形成した補助パッドも知られている。この
ような補助パッドにおいては、体液が良好に使い捨てお
むつに移行され吸収補助用としては良好に機能するが、
極少量の体液が漏出されてもその体液が使い捨ておむつ
に移行するのでスペア用としての使用には適していな
い。
【0005】従って、本発明の目的は、使い捨ておむつ
の装着時に該使い捨ておむつの肌当接面側に配置使用さ
れ、昼間においては使い捨ておむつには体液を吸収させ
ずに該使い捨ておむつを繰り返し使用することが可能
で、また夜間においては使い捨ておむつと共に多量の体
液を吸収・保持させることが可能な、使い捨ておむつ用
の補助パッドを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、体液保持性の
吸収層と該吸収層の非肌当接面側に形成された体液不透
過性の裏面層とを備え、使い捨ておむつの装着時に該使
い捨ておむつの肌当接面側に配置使用される、使い捨て
おむつ用の補助パッドにおいて、上記吸収層の左右両側
方に体液不透過性層を有するフラップが延設され、該フ
ラップは、上記吸収層との境界部から折曲されて上記裏
面層に着脱可能になしてあり、且つ、上記裏面層又は上
記フラップは、上記フラップの離脱状態下において、上
記使い捨ておむつの肌当接面に粘着固定可能になしてあ
ることを特徴とする使い捨ておむつ用の補助パッドを提
供することにより、上記目的を達成したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の使い捨ておむつ用
の補助パッドの第1の実施形態を図面を参照しながら具
体的に説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係
る使い捨ておむつ用の補助パッドを裏面シート側から見
た斜視図であって、(a)は吸収補助用としての使用の
状態を示す図、(b)はスペア用としての使用の状態を
示す図、図2は、図1の補助パッドを表面シート側から
みた斜視図であり、(a)は吸収補助用としての使用の
状態を示す図、(b)はスペア用としての使用の状態を
示す図である。
【0008】本実施形態の使い捨ておむつ用の補助パッ
ド1は、図1に示すように、体液保持性の吸収層として
の吸収体と該吸収体の非肌当接面側に形成された体液不
透過性の裏面層としての裏面シート12とを備えてい
る。この補助パッド1は、使い捨ておむつ(図示せず)
の装着時に該使い捨ておむつ(図示せず)の肌当接面側
に配置され使用される。このような構成は従来公知の補
助パッドと同じである。
【0009】而して、本実施形態の使い捨ておむつ用の
補助パッド1では、図1及び図2に示すように、上記吸
収体の左右両側方に体液不透過性層を有するフラップ3
0,30が延設されており、該フラップ30,30が、
上記吸収体との境界部から折曲されて上記裏面シート1
2に着脱可能になしてある。また裏面シート12は、フ
ラップ30,30の離脱状態下において、使い捨ておむ
つの肌当接面に粘着固定可能になしてある。
【0010】本実施形態について更に詳述すると、本実
施形態の補助パッド1は、上記吸収体、上記裏面シート
12及び体液透過性の表面シート13を備えており、吸
収体が裏面シート12と表面シート13との間に介在配
置されている。この吸収体は、使い捨ておむつ(図示せ
ず)の吸収部よりも幅狭に形成されている。また本実施
形態の補助パッド1は、図2に示すように、肌当接面か
ら装着者側へ起立されている立体ガード20,20を有
している。この立体ガード20,20は、表面シート1
3の肌当接面側において吸収体の左右両側縁上に重ねて
配置された帯状のカフ部材21,21と、これらのカフ
部材21,21の補助パッド1の中央側の縁部に伸長さ
れた状態で固定された弾性部材22,22とを備えてい
る。裏面シート12、表面シート13及びカフ部材2
1,21は吸収体の周縁において層状に重なった状態で
接着されており、カフ部材21,21は弾性部材22,
22の収縮によって装着者側に起立保持されている。
【0011】そして、裏面シート12及びカフ部材2
1,21は、吸収体の左右両側縁から更に側方へ延設さ
れ、吸収体の左右両側縁から延設された部分が互いに圧
着されて、体液不透過性層としての裏面シート12を有
する上記フラップ30,30が設けられている。
【0012】裏面シート12には、図1(b)に示すよ
うに、裏面層となっている部分の前端部及び後端部それ
ぞれの左右両側縁部に粘着部41,41,41,41が
設けられ、フラップ30,30を形成している部分の前
端部及び後端部には被粘着部42,42,42,42が
設けられている。そして、フラップ30,30が、吸収
体との境界部から折曲されて、粘着部41,41,4
1,41と被粘着部42,42,42,42とが剥離可
能に粘着され、フラップ30,30が裏面シート12の
裏面層となっている部分に着脱可能になっている。
【0013】上記吸収体、裏面シート12、表面シート
13、及びカフ部材21,21としては、通常補助パッ
ドに用いられるものを特に制限なく用いることができ
る。また、弾性部材22,22としては、糸ゴム、平ゴ
ムあるいはフィルム状の発泡ポリウレタン等の、通常補
助パッドに用いられるものを特に制限なく用いることが
できる。
【0014】上記粘着部41,41,41,41は、裏
面シート12に粘着剤を塗布し、又は粘着剤の塗布され
たテープを固着することにより形成することができる。
上記粘着剤としては、ゴム系粘着剤の他、シリコーン含
有ゴム系粘着剤、アクリル系粘着剤、シリコーン含有ア
クリル系粘着剤、及びシリコーン系粘着剤等を用いるこ
とができる。上記被粘着部42,42,42,42は、
裏面シート12に剥離処理剤を塗布又は吹きつけるか、
剥離テープを粘着する等して行うことができる。上記剥
離処理剤あるいは上記剥離テープの剥離成分としては、
シリコーン樹脂系、フッ素樹脂系、及びオクタデシルイ
ソシアネート系のもの等が好ましい。
【0015】上述の構成を有する本実施形態の使い捨て
おむつ用の補助パッド1においては、使用前には、図1
(a)及び図2(a)に示すように、フラップ30,3
0が吸収体との境界部から折曲され、粘着部41,4
1,41,41と被粘着部42,42,42,42とが
粘着されており、粘着部41,41,41,41が被粘
着部42,42,42,42により保護され、また補助
パッド1の幅Wが、使い捨ておむつ(図示せず)の吸収
部よりも狭く形成されている。
【0016】そして、日中等頻繁におむつ交換作業可能
な時には、粘着部41,41,41,41を被粘着部4
2,42,42,42から剥離し、図1(b)及び図2
(b)に示すように、フラップ30,30を吸収体の側
方に配置させ、粘着部41,41,41,41を使い捨
ておむつ(図示せず)に粘着固定させて装着する。この
状態では、補助パッド1の幅Wがフラップ30,30の
分だけ増加され、また、補助パッド1が使い捨ておむつ
(図示せず)からずれないので、立体ガード20,20
及びフラップ30,30の機能が良好に発揮され、補助
パッド1の側外方における使い捨ておむつ(図示せず)
への体液の漏れが確実に回避される。
【0017】また、夜間等長時間にわたっておむつ交換
ができない時には、粘着部41,41,41,41と被
粘着部42,42,42,42とが粘着された状態のま
ま、表面シート13を肌当接面側にして使い捨ておむつ
とともに装着する。この状態では、補助パッド1の幅W
が狭く形成されており、また装着者の動作によって、補
助パッド1が使い捨ておむつ(図示せず)に対して位置
変化するので、装着者からの体液は、補助パッド1に吸
収されるとともに、補助パッド1の側外方から使い捨て
おむつ(図示せず)に良好に移行し、補助パッド1と使
い捨ておむつ(図示せず)の双方によって多量の体液が
吸収・保持される。
【0018】この様に、本実施形態の使い捨ておむつ用
の補助パッド1によれば、フラップ30,30を吸収体
の側方に配置させ、粘着部41,41,41,41を使
い捨ておむつ(図示せず)に粘着固定させて該補助パッ
ド1を装着することにより、補助パッド1の使い捨てお
むつに対するずれを防ぎ、立体ガード20,20及びフ
ラップ30,30の機能を良好に発揮させて、補助パッ
ド1の側外方における体液の使い捨ておむつへの漏出を
確実に回避することが可能である。本実施形態の使い捨
ておむつ用の補助パッド1によれば、粘着部41,4
1,41,41を被粘着部42,42,42,42に粘
着させてフラップ30,30を折り返し配置させ、補助
パッド1を幅狭に形成させた状態で装着することによ
り、補助パッド1の使い捨ておむつ(図示せず)に対す
る相対的位置を装着者の動作によって変化させ、装着者
からの体液を、補助パッド1と使い捨ておむつ(図示せ
ず)との双方に吸収・保持させることが可能である。
【0019】本実施形態の使い捨ておむつ用の補助パッ
ド1によれば、吸収補助用としてフラップ30,30を
吸収体との境界部から折曲し重合して使用する場合に
は、補助パッド1が幅狭となるので、横漏れ防止用の立
体ガードを備えた使い捨ておむつにおいて、補助パッド
1を該使い捨ておむつの立体ガード間に安定して配置す
ることが可能である。
【0020】本発明は上述した実施形態に限定されるも
のではなく、各部材の具体的な形状、寸法等は、本発明
の趣旨を逸脱しない限り適宜変更可能である。例えば、
裏面シート12には、フラップ30,30を形成してい
る部分の前端部及び後端部に粘着部41,41,41,
41を設け、裏面層となっている部分の前端部及び後端
部それぞれの左右両側縁部に被粘着部42,42,4
2,42を設けることができる。また、粘着部41,4
1,41,41を、裏面シート12の左右両側縁部に、
該側縁部の長さ方向略全長に亘って設け、被粘着部4
2,42,42,42を、フラップ30,30の長さ方
向略全長に亘って設けることができる。
【0021】フラップ30,30は、裏面シート12や
カフ部材21,21を利用することなく別の部材を用い
て設けることができる。裏面シート12の非肌当接面に
不織布等を積層配置して裏面シート12とともに裏面層
を形成させ、この不織布に粘着部41,41,41,4
1や被粘着部42,42,42,42を設けることもで
きる。表面シート13と吸収体とを一体に形成すること
ができる。裏面シート12の裏面層を形成する部分と吸
収体とを一体に形成することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の使い捨て
おむつ用の補助パッドによれば、フラップを吸収体の側
方に配置させ、裏面層又はフラップを使い捨ておむつの
肌当接面に粘着固定させた状態で該補助パッドを装着す
ることによって、補助パッドの使い捨ておむつに対する
ずれを防ぎ、立体ガードとフラップの機能を良好に発揮
させて、使い捨ておむつへの体液の移行を確実に阻止
し、使い捨ておむつを繰り返し経済的に使用することが
可能である。また、体液不透過性層を有するフラップを
裏面層に固着させ、補助パッドを幅狭に形成させた状態
で装着することによって、補助パッドを装着者の動作に
従って使い捨ておむつに対して位置変化させ、装着者か
らの体液を、補助パッドと使い捨ておむつとの双方に多
量に吸収・保持させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1の実施形態に係る使い捨
ておむつ用の補助パッドを裏面シート側から見た斜視図
であって、(a)は吸収補助用としての使用の状態を示
す図、(b)はスペア用としての使用の状態を示す図で
ある。
【図2】図1の補助パッドを表面シート側からみた斜視
図であって、(a)は吸収補助用としての使用の状態を
示す図、(b)はスペア用としての使用の状態を示す図
である。
【符号の説明】
1 使い捨ておむつ用の補助パッド 12 裏面シート 13 表面シート 20 立体ガード 21 カフ部材 22 弾性部材 30 フラップ 41 粘着部 42 被粘着部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 仲野 はるみ 栃木県芳賀郡市貝町赤羽2606 花王株式会 社研究所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体液保持性の吸収層と該吸収層の非肌当
    接面側に形成された体液不透過性の裏面層とを備え、使
    い捨ておむつの装着時に該使い捨ておむつの肌当接面側
    に配置使用される、使い捨ておむつ用の補助パッドにお
    いて、 上記吸収層の左右両側方に体液不透過性層を有するフラ
    ップが延設され、 該フラップは、上記吸収層との境界部から折曲されて上
    記裏面層に着脱可能になしてあり、且つ、上記裏面層又
    は上記フラップは、上記フラップの離脱状態下におい
    て、上記使い捨ておむつの肌当接面に粘着固定可能にな
    してあることを特徴とする使い捨ておむつ用の補助パッ
    ド。
  2. 【請求項2】 上記裏面層が粘着部を有し、上記フラッ
    プが該粘着部に剥離可能に粘着可能な被粘着部を有して
    いることを特徴とする請求項1に記載の使い捨ておむつ
    用の補助パッド。
  3. 【請求項3】 上記粘着部が裏面層の前端部及び後端部
    それぞれの左右両側縁部に設けられ、上記被粘着部がフ
    ラップの前端部及び後端部に設けられていることを特徴
    とする請求項2に記載の使い捨ておむつ用の補助パッ
    ド。
  4. 【請求項4】 上記粘着部は、裏面層の左右両側縁部
    に、該側縁部の長さ方向略全長に亘って設けられてお
    り、上記被粘着部は、フラップの長さ方向略全長に亘っ
    て設けられていることを特徴とする請求項2に記載の使
    い捨ておむつ用の補助パッド。
  5. 【請求項5】 肌当接面から装着者側へ起立されている
    立体ガードを有していることを特徴とする請求項1乃至
    請求項4のいずれかに記載の使い捨ておむつ用の補助パ
    ッド。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009082478A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Daio Paper Corp 吸収パッド
JP2012249691A (ja) * 2011-05-31 2012-12-20 Livedo Corporation 使い捨て補助パッド
WO2014098680A1 (en) * 2012-12-20 2014-06-26 Sca Hygiene Products Ab An absorbent article comprising at least two stacked individual absorbent pads

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009082478A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Daio Paper Corp 吸収パッド
JP2012249691A (ja) * 2011-05-31 2012-12-20 Livedo Corporation 使い捨て補助パッド
WO2014098680A1 (en) * 2012-12-20 2014-06-26 Sca Hygiene Products Ab An absorbent article comprising at least two stacked individual absorbent pads

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