JPH10286686A - レーザ加工機におけるハンディートーチのノズル - Google Patents

レーザ加工機におけるハンディートーチのノズル

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JPH10286686A
JPH10286686A JP9094013A JP9401397A JPH10286686A JP H10286686 A JPH10286686 A JP H10286686A JP 9094013 A JP9094013 A JP 9094013A JP 9401397 A JP9401397 A JP 9401397A JP H10286686 A JPH10286686 A JP H10286686A
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torch
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トーチを傾斜させた場合でもレーザ光が漏れ
ることのないレーザ加工機におけるハンディートーチの
ノズルを提供する。 【解決手段】 レーザ光LBは、ハンディートーチHT
の先端に設けられているノズル1およびワークWの表面
に当接しているノズルチップ7を通ってワークWに照射
される。ハンディートーチHTがワークWの表面に対し
て傾斜している場合には、ノズル1は回転支持機構1
3、15によりレーザ光の光軸を中心とする方向へ回転
し、さらにノズルチップ7は前記回転支持機構13、1
5の回転方向に直交する方向へ回転する。ノズルチップ
7では、ノズルチップ7の上端部に設けられた回転支持
部13がノズル1の先端に設けられている回転受け部1
5により下側から回転自在に支持されており、押えリン
グ17により一方向へ回転自在な状態で上側から押えら
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はレーザ加工機にお
けるハンディートーチのノズルに係り、さらに詳しく
は、ワークの表面に沿って移動する際に使用されるレー
ザ加工機におけるハンディートーチのノズルに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図6に示されているように、従来よりレ
ーザ加工機におけるハンディートーチHTは、図示省略
のレーザ発振器から光ファイバ101を介して送られて
くるレーザ光LBを、集光レンズ103により集光させ
て、ハンディートーチHTの先端に装着されているノズ
ル105からワークWに対して照射してレーザ加工を行
うものである。この時、ノズル105をワークWに当接
させてワークWの表面上を滑らせながら移動してレーザ
加工を行うものである。
【0003】レーザ加工においては、ハンディートーチ
HTをワークWの表面に対して垂直とするのを基本姿勢
としているが、ワークWがアルミや銅のような高反射材
料である場合には、ワークWの表面による反射光等によ
りノズル105の上方にある集光レンズ103や光ファ
イバ101や図示省略の発振器内ミラー等の高価な光学
部品に損傷を与える可能性がある。
【0004】このため、図7に示されているようにペン
タイプのハンディートーチHTを操作する場合には、多
少傾斜させることによりワークWの表面からの反射光を
光学系に取込まないようにしてレーザ加工を行うのが一
般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示されているようにハンディートーチHTを多少傾斜さ
せて使用する場合には、図8に示されているようにワー
クWの表面とノズル105との間に隙間107が生じ、
この隙間107から反射光や散乱光が漏れるため安全性
確保の面から問題がある。
【0006】この発明の目的は、以上のような従来の技
術に着目してなされたものであり、トーチを傾斜させた
場合でもレーザ光が漏れることのないレーザ加工機にお
けるハンディートーチのノズルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明のレーザ加工機におけるハン
ディートーチのノズルは、レーザ発振器により発振され
たレーザ光をワークに照射してレーザ加工を行うための
レーザ加工機におけるハンディートーチのノズルであっ
て、前記ハンディートーチの先端において前記ノズルを
レーザ光の光軸を回転中心として回転自在に支持する回
転支持機構と、前記ノズルの先端部において前記光軸に
直交する方向を回転中心として回転自在に設けられると
共に先端にワークに当接する当接面を有するノズルチッ
プと、を備えてなることを特徴とするものである。
【0008】従って、レーザ発振器により発振されたレ
ーザ光は、ハンディートーチの先端に設けられているノ
ズルおよびワークの表面に当接しているノズルチップを
通ってワークに照射される。このとき、ハンディートー
チがワークの表面に対して傾斜している場合には、ノズ
ルは回転支持機構によりレーザ光の光軸を中心とする方
向へ回転し、さらにノズルチップは前記回転支持機構の
回転方向に直交する方向へ回転する。
【0009】請求項2による発明のレーザ加工機におけ
るハンディートーチのノズルは、請求項1記載のノズル
チップが、前記ノズルの先端内部に設けられた下半分が
球面状である回転受け部と、この回転受け部に下方への
脱落を防止して回転自在に支持されるべく前記ノズルチ
ップの上端部に設けられた球状の回転支持部と、前記ノ
ズルチップの上方への脱落を防止すると共に前記回転支
持機構により回転自在の方向と直交する方向へノズルチ
ップを回転自在に支持すべくノズルチップの上側におい
て前記ノズル内部に固定された押えリングと、により前
記ノズルの先端に装着されていることを特徴とするもの
である。
【0010】従って、ノズルチップの上端部に設けられ
た回転支持部がノズルの先端に設けられている回転受け
部により下側から回転自在に支持されているので、ノズ
ルチップは下方へ脱落しない。また、ノズルチップは、
押えリングにより一方向へ回転自在な状態で上側から押
えられているので、上方へ脱落することがない。
【0011】請求項3による発明のレーザ加工機におけ
るハンディートーチのノズルは、レーザ発振器により発
振されたレーザ光をワークに照射してレーザ加工を行う
ためのレーザ加工機におけるハンディートーチのノズル
であって、前記ハンディートーチの先端に固定されたノ
ズルの先端部において任意の方向に回転自在に設けられ
ると共に先端にワークに当接する当接面を有するノズル
チップを、備えてなることを特徴とするものである。
【0012】従って、レーザ発振器により発振されたレ
ーザ光は、ハンディートーチの先端に設けられているノ
ズルおよびワークの表面に当接しているノズルチップを
通ってワークに照射される。このとき、ハンディートー
チがワークの表面に対して傾斜している場合には、ノズ
ルチップの先端がワークに当接しているのでノズルに対
して任意の方向へ回転する。
【0013】請求項4による発明のレーザ加工機におけ
るハンディートーチのノズルは、請求項3記載のノズル
チップが、前記ノズルの先端内部に設けられた球面状の
空間を有する回転受け部と、この回転受け部に回転自在
に支持されるべく前記ノズルチップの上端部に設けられ
た球状の回転支持部と、により前記ノズルの先端に装着
されていることを特徴とするものである。
【0014】従って、ノズルチップは、ノズルの先端に
設けられている回転受け部により上下に脱落することな
く任意の方向へ回転自在となっている。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0016】図1および図2には、この発明に係るレー
ザ加工機におけるハンディートーチHT(図4参照)の
ノズル1が示されている。このノズル1の上端部外周面
には回転支持機構である溝3が設けられている。また、
ハンディートーチHTの下端部内面には前記溝3に嵌合
して回転自在の回転支持機構である複数の車輪5が設け
られている。
【0017】従って、ノズル1は複数の車輪5によりハ
ンディートーチHTに対して回転自在に装着されてい
る。また、前記車輪5は前記溝3に嵌合するので、ノズ
ル1はハンディートーチHTから脱落しない。
【0018】また、ノズル1の先端にはノズルチップ7
が装着されている。このノズルチップ7の中心部には上
下方向にレーザ光の光軸のための空間9が設けられてお
り、ノズルチップ7の先端はワークWに面接触するため
の当接面11が形成されている。
【0019】ノズルチップ7の上部には球面状の回転支
持部13が設けられており、ノズル1の下端部には下側
が球面状に形成されている回転受け部15が設けられて
いる。この回転受け部15の球面状の下部は前記ノズル
チップ7の回転支持部13に対応した形状となってお
り、ノズルチップ7が下方へ脱落するのを回転自在に防
止している。
【0020】また、ノズル1の内部における前記回転受
け部15の上方には押えリングとしてのスナップリング
17が固定的に取付けられており、このスナップリング
17の下側には支点リング19が設けられている。この
支点リング19は全体リング形状をしたリング部分21
と、このリング部分21の下側にこのリングの中心に対
して対角線上に設けられた一対の支点突起23を有して
いる。
【0021】この支点リング19は、前記スナップリン
グ17により上方へずれないように押さえつけられてい
る。一方、ノズルチップ7の上端面は平面状になってお
り、前記スナップリング17の一対の支点突起23によ
り対角線上の2点で上方から押え込まれている。
【0022】従って、ノズルチップ7は、ノズル1の回
転受け部15により下方へ脱落しない状態で回転自在に
支持されると共に、前記一対の支点突起23により上方
へ脱落しない状態で支点突起23の先端を支点として図
2中左右方向へ回転自在となっている。なお、ノズル1
の全体がハンディートーチHTに対して回転自在となっ
ていることから、ノズルチップ7はあらゆる方向へ回転
自在に支持されることとなる。
【0023】以上の結果から、図3および図4に示され
ているように、ノズルチップ7をワークWの表面に当接
させた状態でハンディートーチHT全体をワークWの表
面に対して任意の方向へ傾斜させると、ノズル1のハン
ディートーチHTに対する回転と、ノズルチップ7のノ
ズル1に対する回転の作用により、ノズルチップ7は常
にワークWの表面に垂直に当接することとなる。これに
より、レーザ光がノズルチップ7の先端から漏れるのを
防止でき、安全性を改善することができる。
【0024】また、ノズルチップ7が非常に小型のもの
なので、ハンディートーチHTの操作性が改善される。
【0025】なお、この発明は前述の実施の形態に限定
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。すなわち、前述の実
施の形態においては、ノズルチップ7の上方に支点リン
グ19を設けてノズルチップ7が上方に脱落するのを防
止したが、図5に示されているノズル25のように、ノ
ズル25の下端部に設けられている回転受け部27を完
全に球面状(但しレーザ光の光軸は確保されている)と
することにより、支点リング19およびスナップリング
17を設けることなくノズルチップ7の上下方向への脱
落を防止するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よるレーザ加工機におけるハンディートーチのノズルで
は、レーザ発振器により発振されたレーザ光は、ハンデ
ィートーチの先端に設けられているノズルおよびワーク
の表面に当接しているノズルチップを通ってワークに照
射される。このとき、ハンディートーチがワークの表面
に対して傾斜している場合には、ノズルは回転支持機構
によりレーザ光の光軸を中心とする方向へ回転し、さら
にノズルチップは前記回転支持機構の回転方向に直交す
る方向へ回転するので、ノズルチップの先端面は常にワ
ークの表面に面接触している。このため、ハンディート
ーチが傾斜している場合でもノズルチップの先端からレ
ーザ光が漏れることがないので、作業の安全性を向上さ
せることができる。
【0027】請求項2の発明によるレーザ加工機におけ
るハンディートーチのノズルでは、ノズルチップの上端
部に設けられた回転支持部がノズルの先端に設けられて
いる回転受け部により下側から回転自在に支持されてい
るのでノズルチップは下方へ脱落しない。また、ノズル
チップは、押えリングにより一方向へ回転自在な状態で
上側から押えられているので、上方へ脱落することがな
い。このため、ノズルチップの先端面は常にワークの表
面に面接触することができる。
【0028】請求項3の発明によるレーザ加工機におけ
るハンディートーチのノズルでは、レーザ発振器により
発振されたレーザ光は、ハンディートーチの先端に設け
られているノズルおよびワークの表面に当接しているノ
ズルチップを通ってワークに照射される。このとき、ハ
ンディートーチがワークの表面に対して傾斜している場
合には、ノズルチップがノズルに対して任意の方向へ回
転するので、ノズルチップの先端面は常にワークの表面
に面接触している。このため、ハンディートーチが傾斜
している場合でもノズルチップの先端からレーザ光が漏
れることがないので、作業の安全性を向上させることが
できる。
【0029】請求項4の発明によるレーザ加工機におけ
るハンディートーチのノズルでは、ノズルチップは、ノ
ズルの先端に設けられている回転受け部により上下に脱
落することなく任意の方向へ回転自在となっている。こ
のため、ノズルチップの先端面は常にワークの表面に面
接触することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るレーザ加工機におけるハンディ
ートーチのノズルを示す断面図である。
【図2】図1中II−II方向から見た断面図である。
【図3】ノズルがワークに対して傾斜してる場合を示す
断面図である。
【図4】ノズルがワークに対して傾斜してる場合を示す
断面図である。
【図5】別の実施の形態を示す断面図である。
【図6】ハンディートーチを示す正面図である。
【図7】ハンディートーチがワークの表面に対して傾斜
している状態を示す正面図である。
【図8】図7中のノズルチップの状態を示す拡大図であ
る。
【符号の説明】
1、25 ノズル 7 ノズルチップ 11 当接面 13 回転支持部(回転支持機構) 15、27 回転受け部(回転支持機構) 17 スナップリング(押えリング) HT ハンディートーチ W ワーク LB レーザ光

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ発振器により発振されたレーザ光
    をワークに照射してレーザ加工を行うためのレーザ加工
    機におけるハンディートーチのノズルであって、前記ハ
    ンディートーチの先端において前記ノズルをレーザ光の
    光軸を回転中心として回転自在に支持する回転支持機構
    と、前記ノズルの先端部において前記光軸に直交する方
    向を回転中心として回転自在に設けられると共に先端に
    ワークに当接する当接面を有するノズルチップと、を備
    えてなることを特徴とするレーザ加工機におけるハンデ
    ィートーチのノズル。
  2. 【請求項2】 前記ノズルチップが、前記ノズルの先端
    内部に設けられた下半分が球面状である回転受け部と、
    この回転受け部に下方への脱落を防止して回転自在に支
    持されるべく前記ノズルチップの上端部に設けられた球
    状の回転支持部と、前記ノズルチップの上方への脱落を
    防止すると共に前記回転支持機構により回転自在の方向
    と直交する方向へノズルチップを回転自在に支持すべく
    ノズルチップの上側において前記ノズル内部に固定され
    た押えリングと、により前記ノズルの先端に装着されて
    いることを特徴とする請求項1記載のレーザ加工機にお
    けるハンディートーチのノズル。
  3. 【請求項3】 レーザ発振器により発振されたレーザ光
    をワークに照射してレーザ加工を行うためのレーザ加工
    機におけるハンディートーチのノズルであって、前記ハ
    ンディートーチの先端に固定されたノズルの先端部にお
    いて任意の方向に回転自在に設けられると共に先端にワ
    ークに当接する当接面を有するノズルチップを、備えて
    なることを特徴とするレーザ加工機におけるハンディー
    トーチのノズル。
  4. 【請求項4】 前記ノズルチップが、前記ノズルの先端
    内部に設けられた球面状の空間を有する回転受け部と、
    この回転受け部に回転自在に支持されるべく前記ノズル
    チップの上端部に設けられた球状の回転支持部と、によ
    り前記ノズルの先端に装着されていることを特徴とする
    請求項3記載のレーザ加工機におけるハンディートーチ
    のノズル。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002079391A (ja) * 2000-09-06 2002-03-19 Amada Co Ltd 手動レーザ溶接ヘッド
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US11135675B2 (en) 2015-05-04 2021-10-05 Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg Gas nozzle having a displaceable valve sleeve

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