JPH10286303A - 脱臭装置 - Google Patents

脱臭装置

Info

Publication number
JPH10286303A
JPH10286303A JP9113536A JP11353697A JPH10286303A JP H10286303 A JPH10286303 A JP H10286303A JP 9113536 A JP9113536 A JP 9113536A JP 11353697 A JP11353697 A JP 11353697A JP H10286303 A JPH10286303 A JP H10286303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
discharge
cylindrical
discharge electrode
deodorizing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9113536A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3007311B2 (ja
Inventor
Takeshirou Yoshimatsu
竹四郎 吉松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYORITSU DENKI SANGYO KK
Original Assignee
KYORITSU DENKI SANGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KYORITSU DENKI SANGYO KK filed Critical KYORITSU DENKI SANGYO KK
Priority to JP9113536A priority Critical patent/JP3007311B2/ja
Publication of JPH10286303A publication Critical patent/JPH10286303A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3007311B2 publication Critical patent/JP3007311B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 脱臭能力に優れるとともに、簡単な構造のも
のを提供する。 【解決手段】 筒状電極10とこの筒状電極の一方の開
口部付近の外側に配置された針状電極11とによって放
電電極5を形成し、放電電極に高電圧を印加することで
放電電極内が帯電してク−ロン力とコロナ放電による放
電エネルギ−とによってイオン及びオゾンを含む風を発
生させ、且つこの風は前記筒状電極の他方の開口部から
吹き出すように設けられる一方、放電電極を筒状体2の
内部に配設し、放電電極の一方には消臭フィルタ−4を
配置し、消臭フィルタ−は樹脂製の不織布13と樹脂製
のフィルム14との間に消臭剤15と吸水性ポリマ−1
6とが含有されたパルプ17を介在させたシ−ト材18
によってハニカム状に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は脱臭装置、詳しくは
筒状体の内部にイオン及びオゾンを含む風を発生させる
放電電極と消臭フィルタ−とを設けた脱臭装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、悪臭を脱臭する手段として、例え
ば脱臭液を染みこませた基材を交換可能に収納した脱臭
器や、顆粒状の脱臭剤を収納した脱臭器、或いは臭いを
取るために化学処理がなされた活性炭フィルタ−を組み
込んだ脱臭機等が知られている。
【0003】ところで、最近、バイオテクノロジ−によ
る有機系廃棄物を対象とした生ゴミをバイオの技術を用
いて処理した資源化リサイクル手法が始まり、この手法
を達成するために使用される機械はすべて発酵菌(バク
テリア)と有機性廃棄物及び水分調整剤、成分調整剤と
の混合技術によって、発酵、分解、乾燥の過程において
土壌改良材や家畜飼育用の飼料を生産することができる
ようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、このように
バイオの技術を用いて土壌改良材や家畜飼育用の飼料を
生産する過程においては悪臭が発生するのは避け難い事
実であるとともに、この悪臭を脱臭する必要があるが、
前記各脱臭手段にあっては室内における悪臭を対象に脱
臭する目的で開発されたものであるから、これを使用し
たときにその脱臭能力にも限界があった。
【0005】本発明は上記問題点を解決し、特に脱臭能
力に優れるとともに、簡単な構造の脱臭装置を提案する
ことをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段として、本発明に係る脱臭装置は、筒状電極とこ
の筒状電極の一方の開口部付近の外側に配置された針状
電極とによって放電電極を形成し、この放電電極に高電
圧を印加することで前記放電電極内が帯電してク−ロン
力とコロナ放電による放電エネルギ−とによってイオン
及びオゾンを含む風を発生させることができ、且つこの
風は前記筒状電極の他方の開口部から吹き出すように設
けられる一方、前記放電電極を筒状体の内部に配設する
とともに、この放電電極の前後または一方には消臭フィ
ルタ−を配置し、この消臭フィルタ−は樹脂製の不織布
と樹脂製のフィルムとの間に消臭剤と吸水性ポリマ−と
が含有されたパルプを介在させて形成されたシ−ト材に
よってハニカム状に形成されていることを特徴とする。
【0007】前記放電電極を筒状体の内部に直列、また
は並列に配設するようにしてもよい。
【0008】前記筒状体に配設した放電電極の筒状電極
を、この筒状体内に流れ込む気体の方向と向かい合うよ
うに配設するようにしてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面によって本発明の実施
の形態の一例について説明する。
【0010】図1において、符号1は本発明に係る脱臭
装置を示し、この脱臭装置1は筒状体2とこの筒状体2
の内部に配設されたイオン及びオゾンを含む風を発生さ
せる放電電極3と消臭フィルタ−4とによって構成され
ている。
【0011】筒状体2は合成樹脂等の絶縁性材料によっ
て形成されるとともに、中央に位置されている筒部2a
とこの筒部2aの両側中央に連続して設けられている稍
細い筒部2bとを有している。そして、前記筒部2a内
には多数の放電電極5が配設されるとともに、この放電
電極5は筒部2a内に設けた絶縁性で円形を有する支持
板6に所定間隔をおいて並列に接続されて取着されてい
る。
【0012】放電電極5は図5に示すように絶縁性の基
台9の上部一側に設けられた導電性の合金等からなる筒
状電極10と、この筒状電極10の一方の開口部付近の
外側中央に配置された導電性の金属等からなる針状電極
11とによって形成されている。そして、この針状電極
11は前記基台9の上部他側に立設された支持部材12
に支持されている。
【0013】ところで、筒状体2の筒部2a内に配設さ
れた多数の放電電極5の筒状電極10は前記筒状体2内
に流れ込んでくる空気の方向と向かい合うように配置さ
れている。
【0014】なお、上記において筒状体2の筒部2aに
配設された多数の放電電極5は、図6aに示すように並
列に接続されものを複数並設するようにしてもよく、ま
た、同図bに示すように直列に接続したものを複数並設
するようにしてもよい。
【0015】次に、筒状体2の筒部2aの両側中央に連
続して設けられ筒部2bの内の一方の筒部2b内には消
臭フィルタ−4が収納されるとともに、この消臭フィル
タ−4はポリエステル製の不織布13とポリエチレン製
のフィルム14との間に消臭剤15と吸水性ポリマ−1
6とが含有されたパルプ17を介在させて形成されたシ
−ト材18によってハニカム状に形成されている。
【0016】なお、消臭フィルタ−4は筒状体2の筒部
2aの両側中央に連続して設けられ筒部2bの両方に設
けるようにしてもよい。
【0017】上記構成の脱臭装置1によれば、筒状体2
の一方の筒部2bから流入された空気はこの筒部2b内
に設けた不織布13とフィルム14との間に消臭剤15
と吸水性ポリマ−16とが含有されたパルプ17を介在
して形成されたシ−ト材18によってハニカム状に形成
した消臭フィルタ−4を通過するときに、ここで塵埃・
悪臭を取り除くことができるとともに、前記空気内に含
まれている湿気の大部分を除湿することができる。
【0018】次に、前記消臭フィルタ−4を通過した空
気は前記筒状体2の筒部2a内に設けた多数の放電電極
5を通過し、このときに、放電電極5の筒状電極10と
針状電極11との間には高電圧電源(図示せず)を介し
て直流の高電圧が印加されているのでコロナ放電が起き
ており、この放電エネルギ−によってイオン及びオゾン
を含む風が発生するとともに、この風は針状電極11か
ら筒状電極10の方向に流れているため、筒状体2内を
流れてくる空気と対向してぶつかり合って前記イオン及
びオゾンを拡散させることによって空気中に含まれてい
る臭いを更に確実に消臭することができる。
【0019】また、筒状体2は筒部2aとこの筒部2a
の両側中央に連続して設けられている稍細い筒部2bと
によって形成されているので、前記筒状体2内を通過す
る空気は中央の太い筒部2aのところで流速が弱まるた
めに、放電電極5のコロナ放電の放電エネルギ−によっ
て発生するイオン及びオゾンを含む風に触れて混ざりあ
う機会が多くなり、空気中に含まれている臭いを確実に
消臭することができる。
【0020】次に、図7aは本発明の脱臭装置1を生ゴ
ミ処理機20の外部の排気ダクト21の途中に交換可能
に設けた使用例を示すもので、この使用例において生ゴ
ミ22をバイオの技術で処理する場合、この生ゴミ22
と発酵菌(バクテリア)と有機性廃棄物及び水分調整
剤、成分調整剤とを撹拌混合し、発酵、分解、乾燥の過
程を経て土壌改良材や家畜飼育用の飼料を生産すること
ができるようになった。
【0021】しかし、上記のように土壌改良材や家畜飼
育用の飼料を生産する過程において悪臭が発生するのは
避け難い事実であるが、排気中に含まれている悪臭・塵
埃等は前記脱臭装置1の消臭フィルタ−4を通ることで
取り除かれるとともに、湿気の大部分を除湿することが
できる。
【0022】また、消臭フィルタ−4を通過した排気は
筒状体2の筒部2a内に設けた多数の放電電極5を通過
し、このときに、放電電極5の筒状電極10と針状電極
11との間には直流の高電圧が印加されて起こるコロナ
放電の放電エネルギ−によってイオン及びオゾンを含む
風が発生し、且つこの風は針状電極11から筒状電極1
0の方向に流れるため、筒状体内を流れてくる排気と対
向し合ってぶつかり、前記イオン及びオゾンを拡散させ
ることによって前記排気中に含まれている臭いをさらに
確実に取り除くことができる。
【0023】さらに、脱臭装置1は排気ダクト21に交
換可能に設けられているので、新しいものとの交換や、
掃除を楽に行なうことができる。
【0024】同図bは脱臭装置1を生ゴミ処理機20の
内部の排気通路24内に交換可能に設けた使用例を示す
もので、前記排気通路24の途中には除湿シ−ト25が
配設されている。また、撹拌槽26の上部一側にはファ
ン27が、外部の排気ダクト21には補助放電電極28
が取着されている。
【0025】この使用例においても前記と同様の効果を
得ることができるのに加えて、除湿シ−ト25によって
排気中に含まれる湿気の除湿をさらに高めることができ
る。また、補助放電電極28によって排気中に含まれて
いる臭いを更により確実に取り除くことができる。
【0026】
【発明の効果】前記構成のように、請求項1の発明によ
れば、筒状体の一方から流入された空気はこの筒状体内
に配設した不織布とフィルムとの間に消臭剤と吸水性ポ
リマ−とが含有されたパルプを介在して形成されたシ−
ト材によってハニカム状に形成した消臭フィルタ−4通
過するときに、ここで塵埃・悪臭を取り除くことができ
るとともに、前記空気内に含まれている湿気の大部分を
除湿することができる。また、消臭フィルタ−は通過し
た空気は筒状体内に設けた多数の放電電極を通過し、こ
のときに、放電電極の筒状電極と針状電極との間には高
電圧が印加されることでコロナ放電が起きており、この
放電エネルギ−によってイオン及びオゾンを含む風が発
生し、この風によって空気中に含まれている臭いをさら
に確実に消臭することができる。
【0027】請求項2の発明によれば、前記放電電極が
筒状体の内部に直列、または並列に配設することによっ
て、イオン及びオゾンを含む風をより多く発生させるこ
とができ、強い悪臭の消臭に対応させることができる。
【0028】請求項3の発明によれば、放電電極から発
生するイオン及びオゾンを含む風は筒状体内を流れてく
る空気と対向してぶつかり合って前記イオン及びオゾン
を拡散させることによって空気中に含まれている臭いを
さらに確実に消臭することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る脱臭装置の斜視図
【図2】aは前記脱臭装置の縦断面図、bは側面図
【図3】消臭フィルタ−の斜視図
【図4】前記消臭フィルタ−を構成するシ−ト材の断面
構造図
【図5】放電電極の断面説明図
【図6】a、bは放電電極の他の例を示す説明図
【図7】aは前記脱臭装置を生ゴミ処理機の排気ダクト
に取着した状態の斜視図、bは生ゴミ処理機内の排気通
路に取着した状態の斜視図
【符号の説明】
1 脱臭装置 2 筒状体 4 消臭フィルタ− 5 放電電極 10 筒状電極 11 針状電極 13 不織布 14 フィルム 15 消臭剤 16 吸水性ポリマ− 17 パルプ 18 シ−ト材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状電極とこの筒状電極の一方の開口部
    付近の外側に配置された針状電極とによって放電電極を
    形成し、この放電電極に高電圧を印加することで前記放
    電電極内が帯電してク−ロン力とコロナ放電による放電
    エネルギ−とによってイオン及びオゾンを含む風を発生
    させることができ、且つこの風は前記筒状電極の他方の
    開口部から吹き出すように設けられる一方、前記放電電
    極を筒状体の内部に配設するとともに、この放電電極の
    前後または一方には消臭フィルタ−を配置し、この消臭
    フィルタ−は樹脂製の不織布と樹脂製のフィルムとの間
    に消臭剤と吸水性ポリマ−とが含有されたパルプを介在
    させて形成されたシ−ト材によってハニカム状に形成さ
    れていることを特徴とする脱臭装置。
  2. 【請求項2】 前記放電電極が筒状体の内部に直列、ま
    たは並列に配設されたことを特徴とする請求項1記載の
    脱臭装置。
  3. 【請求項3】 前記筒状体に配設した放電電極の筒状電
    極を、この筒状体内に流れ込む気体の方向と向かい合う
    ように配したことを特徴とする請求項1記載の脱臭装
    置。
JP9113536A 1997-04-15 1997-04-15 脱臭装置 Expired - Fee Related JP3007311B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9113536A JP3007311B2 (ja) 1997-04-15 1997-04-15 脱臭装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9113536A JP3007311B2 (ja) 1997-04-15 1997-04-15 脱臭装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10286303A true JPH10286303A (ja) 1998-10-27
JP3007311B2 JP3007311B2 (ja) 2000-02-07

Family

ID=14614818

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9113536A Expired - Fee Related JP3007311B2 (ja) 1997-04-15 1997-04-15 脱臭装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3007311B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5461736B1 (ja) * 2013-05-13 2014-04-02 株式会社 片野工業 イオン・オゾン風発生装置及び方法
JP2017080063A (ja) * 2015-10-28 2017-05-18 株式会社 徳武製作所 水溶性薬剤を微粒化させて放出する装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4376736B2 (ja) 2004-08-31 2009-12-02 上野工業株式会社 吸着エレメント

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5461736B1 (ja) * 2013-05-13 2014-04-02 株式会社 片野工業 イオン・オゾン風発生装置及び方法
WO2014184984A1 (ja) 2013-05-13 2014-11-20 株式会社 片野工業 イオン・オゾン風発生装置及び方法
TWI501491B (zh) * 2013-05-13 2015-09-21 Katano Kogyo Co Ltd 離子、臭氧風產生裝置及方法
KR20160025506A (ko) 2013-05-13 2016-03-08 가타노 고교 가부시키가이샤 이온·오존풍 발생 장치 및 방법
CN105453355A (zh) * 2013-05-13 2016-03-30 株式会社片野工业 离子/臭氧风产生装置以及方法
US9620936B2 (en) 2013-05-13 2017-04-11 Katano Kogyo Co., Ltd. Ion/ozone wind generation device and method
CN105453355B (zh) * 2013-05-13 2017-12-01 株式会社片野工业 离子/臭氧风产生装置以及方法
JP2017080063A (ja) * 2015-10-28 2017-05-18 株式会社 徳武製作所 水溶性薬剤を微粒化させて放出する装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3007311B2 (ja) 2000-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2928780B2 (ja) 電気集塵装置
CN101590280A (zh) 设有喷淋和鼓泡洗涤的立式等离子体和光催化式空气净化装置
JP3007311B2 (ja) 脱臭装置
CN101590279A (zh) 设有喷淋和鼓泡洗涤的立式等离子体和吸附式空气净化装置
JP3445468B2 (ja) 空気清浄装置及び同装置用の集塵電極
CN101590271A (zh) 转轮调湿的立式等离子体和吸附净化式空气处理装置
KR20010068436A (ko) 코로나 플라즈마를 이용한 휘발성 유기화합물 제거 및탈취장치
KR0175766B1 (ko) 음식물쓰레기 처리기용 자동 탈취장치
CN207680338U (zh) 除臭设备
JP2004358363A (ja) 静電霧化装置及びこれを用いた空気清浄機
JP2000082567A (ja) オゾン発生器
KR0166928B1 (ko) 음식물 쓰레기 처리기의 탈취장치
JPH0515577A (ja) オゾン脱臭機
JPH11123234A (ja) 光脱臭装置
CN214598083U (zh) 一种废气除臭装置
JP3061647B2 (ja) 雰囲気中の臭気物質の除去装置
JP2003230806A (ja) ガス処理装置
JP2000202016A (ja) 光触媒を用いた空気清浄装置及び方法
JP3571637B2 (ja) 脱臭方法及び装置
JPS6480426A (en) Method and apparatus for deodorization
JP2811886B2 (ja) 空気浄化装置
JPS6171825A (ja) 脱気用筒体
JP2002035097A (ja) 気体の脱臭・滅菌装置、及び気体の脱臭・滅菌方法
JP3007343U (ja) イオン発生装置
JPH0824562A (ja) 放電プラズマを用いた脱臭装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees