JPH10285559A - 信号変換装置および方法 - Google Patents

信号変換装置および方法

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JPH10285559A
JPH10285559A JP9089056A JP8905697A JPH10285559A JP H10285559 A JPH10285559 A JP H10285559A JP 9089056 A JP9089056 A JP 9089056A JP 8905697 A JP8905697 A JP 8905697A JP H10285559 A JPH10285559 A JP H10285559A
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JP
Japan
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signal
progressive
video signal
interlace
synchronization
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JP9089056A
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English (en)
Inventor
Osamu Matsunaga
修 松永
Shigeo Fujishiro
茂夫 藤代
Shoji Shiomoto
祥司 塩本
Naomasa Kobayashi
尚正 小林
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単かつ確実に、インターレースとプログレ
ッシブの同期信号を変換する。 【解決手段】 制御情報分離回路11は、入力された映
像信号、または同期信号に重畳されている制御情報を分
離し、同期信号変換回路12に出力する。同期信号変換
回路12は、制御情報分離回路11から入力された制御
情報に対応して、インターレースの同期信号をプログレ
ッシブの同期信号に変換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、信号変換装置およ
び方法に関し、特に、インターレースの同期信号をプロ
グレッシブの同期信号に変換するか、もしくはプログレ
ッシブの同期信号をインターレースの同期信号に変換す
る信号変換装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は、インターレースの映像信号の記
録、再生を行う従来のインターレース映像信号記録再生
装置の構成例を示している。
【0003】図9に示すように、インターレース映像信
号記録再生装置1は、内蔵するメモリ1Aを有してお
り、入力されるインターレースの映像信号と同期信号を
記憶させる。インターレース映像信号記録再生装置1は
また、メモリ1Aに記憶されているインターレースの映
像信号と同期信号を読み出し、出力するようになされて
いる。
【0004】次に、その動作について説明する。インタ
ーレース映像信号記録再生装置1は、インターレースの
映像信号と同期信号が入力されたとき、それぞれの信号
を内蔵するメモリ1Aに記憶させる。インターレース映
像信号記録再生装置1はまた、インターレースの映像信
号を再生するとき、メモリ1Aに記憶されているとイン
ターレースの映像信号と同期信号を読み出し、出力す
る。
【0005】図10は、プログレッシブの映像信号の記
録、再生を行う従来のプログレッシブ映像信号記録再生
装置の構成例を示している。
【0006】図10に示すように、プログレッシブ映像
信号記録再生装置2は、内蔵するメモリ2Aを有してお
り、入力されるプログレッシブの映像信号と同期信号を
記憶させる。プログレッシブ映像信号記録再生装置2は
また、メモリ2Aに記憶されているプログレッシブの映
像信号と同期信号を読み出して、出力し、映像信号を再
生するようになされている。
【0007】次に、その動作について説明する。プログ
レッシブ映像信号記録再生装置2は、プログレッシブの
映像信号と同期信号が入力されたとき、それぞれの信号
を内蔵するメモリ2Aに記憶させる。プログレッシブ映
像信号記録再生装置2はまた、プログレッシブの映像信
号を再生するとき、メモリ2Aに記憶されているとプロ
グレッシブの映像信号と同期信号を読み出し、出力す
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のインターレース
映像信号記録再生装置1およびプログレッシブ映像信号
記録再生装置2においては、インターレースの映像信号
を記録、再生する映像信号記録再生装置と、プログレッ
シブの映像信号を記録、再生する映像信号記録再生装置
が個々に構成されており、インターレースの映像信号と
同期信号を、プログレッシブの映像信号と同期信号に変
換したり、またプログレッシブの映像信号と同期信号
を、インターレースの映像信号と同期信号に変換したり
することができないという課題があった。
【0009】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、インターレースの映像信号と同期信号を、
プログレッシブの映像信号と同期信号に変換したり、ま
たプログレッシブの映像信号と同期信号を、インターレ
ースの映像信号と同期信号に変換したりすることができ
るようにするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の信号変
換装置は、映像信号に重畳されている制御情報を分離す
る制御情報分離手段と、制御情報に対応して、走査線N
本のインターレースの同期信号を走査線N/2本のプロ
グレッシブの同期信号に変換するか、もしくは、走査線
M本のプログレッシブの同期信号を走査線M×2本のイ
ンターレースの同期信号に変換する同期信号変換手段と
を備えることを特徴とする。
【0011】請求項5に記載の信号変換方法は、映像信
号に重畳されている制御情報を分離し、制御情報に対応
して、走査線N本のインターレースの同期信号を走査線
N/2本のプログレッシブの同期信号に変換するか、も
しくは、走査線M本のプログレッシブの同期信号を走査
線M×2本のインターレースの同期信号に変換すること
を特徴とする。
【0012】請求項1に記載の信号変換装置において
は、制御情報分離手段は、映像信号に重畳されている制
御情報を分離し、同期信号変換手段は、制御情報に対応
して、走査線N本のインターレースの同期信号を走査線
N/2本のプログレッシブの同期信号に変換するか、も
しくは、走査線M本のプログレッシブの同期信号を走査
線M×2本のインターレースの同期信号に変換する。
【0013】請求項5に記載の信号変換方法において
は、映像信号に重畳されている制御情報を分離し、制御
情報に対応して、走査線N本のインターレースの同期信
号を走査線N/2本のプログレッシブの同期信号に変換
するか、もしくは、走査線M本のプログレッシブの同期
信号を走査線M×2本のインターレースの同期信号に変
換する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
するが、特許請求の範囲に記載の発明の各手段と以下の
実施の形態との対応関係を明らかにするために、各手段
の後の括弧内に、対応する実施の形態(但し一例)を付
加して本発明の特徴を記述すると、次のようになる。
【0015】すなわち、請求項1に記載の信号変換装置
は、映像信号に重畳されている制御情報を分離する制御
情報分離手段(例えば図1の制御情報分離回路11)
と、制御情報に対応して、走査線N本のインターレース
の同期信号を走査線N/2本のプログレッシブの同期信
号に変換するか、もしくは、走査線M本のプログレッシ
ブの同期信号を走査線M×2本のインターレースの同期
信号に変換する同期信号変換手段(例えば図1の同期信
号変換回路12)とを備えることを特徴とする。
【0016】請求項2に記載の信号変換装置は、インタ
ーレースの映像信号をプログレッシブの映像信号に変換
するか、もしくは、プログレッシブの映像信号をインタ
ーレースの映像信号に変換する映像信号変換手段(例え
ば図2のインターレース/プログレッシブ変換回路21
と図6のプログレッシブ/インターレース変換回路3
1)をさらに備えることを特徴とする。
【0017】但し勿論この記載は、各手段を記載したも
のに限定することを意味するものではない。
【0018】以下、図1と図2を参照して本発明の信号
変換装置の第1の実施の形態について説明する。図1は
本発明の信号変換装置の同期信号を変換する部分の構成
を示しており、図2はその映像信号を変換する部分の構
成を示している。
【0019】図1に示すように、本発明の信号変換装置
は、入力される映像信号、または同期信号から制御情報
を分離し、同期信号変換回路12に出力する制御情報分
離回路11を有している。同期信号変換回路12は、入
力される同期信号を制御情報分離回路11から入力され
る制御情報に対応する同期信号に変換して出力するよう
になされている。
【0020】図2に示すように、インターレース/プロ
グレッシブ変換回路21は、入力されるインターレース
映像信号を、プログレッシブ映像信号に変換する。ただ
し、インターレース同期信号は、ここでは、特に変換さ
れず、そのまま出力される。
【0021】次に、このように構成された第1の実施の
形態の動作について説明する。
【0022】制御情報分離回路11は、入力された映像
信号、または同期信号に重畳されている制御情報を分離
し、同期信号変換回路12に出力する。この制御信号に
は3種類あり、例えば”0”乃至”2”とされている。
この制御信号は映像信号を送出する側において、映像信
号または同期信号の垂直帰線区間に挿入されるが、使用
者がマニュアルで同期信号変換回路12に入力するよう
にしてもよい。
【0023】同期信号変換回路12は、制御信号が”
0”の場合、走査線数N本のインターレース同期信号を
走査線数N/2本のプログレッシブ同期信号に変換す
る。また、制御信号が”1”の場合には、走査線数M本
のプログレッシブ同期信号を、走査線M×2本のインタ
ーレース同期信号に変換する。さらに、制御信号が”
2”の場合には、変換を行わない。
【0024】いま、例えば、同期信号変換回路12に、
制御情報分離回路11から制御情報”0”が入力され、
かつ、入力されたのが走査線数1125本のインターレ
ース同期信号であるとすると、同期信号変換回路12
は、走査線数が562本(第1フレーム)、または56
3本(第2フレーム)のプログレッシブ同期信号に変換
し、出力する。
【0025】図3は、変換前後の水平同期信号(HD同
期信号)と垂直同期信号(VD同期信号)の関係を示し
ている。変換前においては、図3(A)に示すように、
VD同期信号が562.5個のHD同期信号に対応され
ている。これに対して変換後においては、図3(B)に
示すように、VD同期信号が、最初のフレームでは、5
63個のHD同期信号に対応され、次のフレームでは5
62個のHD同期信号に対応されている。これにより、
前者の場合、インターレース方式となるが、後者の場
合、プログレッシブ方式となる。なお、この場合、HD
同期信号の周波数は変更されず、同一となっている。
【0026】一方、インターレース/プログレッシブ変
換回路21は、インターレース映像信号とインターレー
ス同期信号が入力されたとき、インターレース映像信号
をプログレッシブ映像信号に変換して、出力する。
【0027】以下に、インターレース/プログレッシブ
変換回路21におけるインターレース映像信号からプロ
グレッシブ映像信号への変換処理について、図4を参照
して説明する。
【0028】インターレース/プログレッシブ変換回路
21は、図4に示すように、インターレース映像信号の
第1フィールドにおける走査線a1,b1,c1などの各
画素データを、そのまま、プログレッシブ映像信号の第
1フレームにおける走査線a´1,b´1,c´1の各画
素データとする。インターレース/プログレッシブ変換
回路21は、他の走査線についても同様の処理を行い、
インターレース映像信号の第1フィールドをそのままプ
ログレッシブ映像信号の第1フレームとする。
【0029】次に、インターレース/プログレッシブ変
換回路21は、プログレッシブ映像信号の第2フレーム
のデータを作成する場合、例えば、第1フレームの走査
線c´1の各画素データに対応する第2フレームにおけ
る走査線c´2の各画素データを作成するとき、インタ
ーレース映像信号の第1フィールドにおける走査線c1
の空間的に上下に位置する第2フィールドにおける走査
線d2,e2を選択する。そして、走査線d2,e2の、各
画素データどうしを加算して2で割った値を、プログレ
ッシブ映像信号の第2フレームにおける走査線c´2
各画素データとする。
【0030】インターレース/プログレッシブ変換回路
21は、他の走査線についても同様の処理を行い、第2
フレームのプログレッシブ映像信号を作成する。インタ
ーレース/プログレッシブ変換回路21はまた、上記し
た処理を入力されたインターレース映像信号の全てのフ
ィールドに対して行い、プログレッシブ映像信号に変換
する。
【0031】以上の処理によって、インターレース映像
信号とインターレース同期信号を、プログレッシブ映像
信号とプログレッシブ同期信号に変換することができ
る。インターレース/プログレッシブ変換回路21によ
り生成されたプログレッシブ映像信号(そのタイミング
はインターレースのままとなっている)と、同期信号変
換回路12により生成されたプログレッシブ同期信号と
を、例えば図示せぬ表示装置に出力すれば、プログレッ
シブの映像が表示される。
【0032】インターレース方式の映像信号がHDTV
信号における場合のように、その走査線が1125本、
毎秒30フレーム(60フィールド)の映像信号である
とすると、この映像信号をプログレッシブ方式の映像信
号に変換すれば、走査線が第1のフレームでは562本
となり、第2のフレームでは563本となる、毎秒60
フレームの映像信号となる。
【0033】以上の実施の形態では、インターレース映
像信号とインターレース同期信号を、プログレッシブ映
像信号とプログレッシブ同期信号に変換するようにした
が、プログレッシブ映像信号とプログレッシブ同期信号
を、インターレース映像信号とインターレース同期信号
に変換するようにしてもよい。図5と図6は、この場合
の構成例を示している。なおこの図5と図6に示す第2
の実施の形態において、第1の実施の形態と対応する部
分には同一の符号を付してあり、その説明は適宜省略す
る。
【0034】図5の制御情報分離回路11と同期信号変
換回路12の構成は図1における場合と同様であり、そ
の入力が図1の場合と異なっている。また、図6に示す
ように、プログレッシブ/インターレース変換回路31
は、入力されるプログレッシブ映像信号を、インターレ
ース映像信号に変換して出力するようになされている。
【0035】次に、このように構成された第2の実施の
形態の動作について説明する。
【0036】制御情報分離回路11は、入力された映像
信号、または同期信号に重畳されている制御情報を分離
し、同期信号変換回路12に出力する。
【0037】いま、例えば、同期信号変換回路12に、
制御情報分離回路11から制御情報”1”が入力され、
かつ、入力されたのが、その走査線数が、第1のフレー
ムでは562本、第2のフレームでは563本のプログ
レッシブ同期信号であるとすると、同期信号変換回路1
2は、これを走査線1125本のインターレース同期信
号に変換し、出力する。
【0038】図7は、変換前後の水平同期信号(HD同
期信号)と垂直同期信号(VD同期信号)の関係を示し
ている。変換前においては、図7(A)に示すように、
VD同期信号が562個または563個のHD同期信号
に対応されている。これに対して、変換後においては、
図7(B)に示すように、VD同期信号が562.5個
のHD同期信号に対応されている。これにより、前者の
場合、プログレッシブ方式となるが、後者の場合、イン
ターレース方式となる。なお、この場合、HD同期信号
の周波数は変更されず、同一となっている。
【0039】一方、プログレッシブ/インターレース変
換回路31は、プログレッシブ映像信号とプログレッシ
ブ同期信号が入力されたとき、プログレッシブ映像信号
をインターレース映像信号に変換して、出力する。
【0040】以下に、プログレッシブ/インターレース
変換回路31におけるプログレッシブ映像信号からイン
ターレース映像信号への変換処理について、図8を参照
して説明する。
【0041】プログレッシブ/インターレース変換回路
31は、図8に示すように、インターレース映像信号の
第1フレームにおける走査線A1,B1,C1,D1などの
各画素データを、そのままインターレース映像信号の第
1フィールドにおける走査線A´1,B´1,C´,1
´1の各画素データとする。プログレッシブ/インター
レース変換回路31は、他の走査線についても同様の処
理を行い、プログレッシブ映像信号の第1フレームをそ
のままインターレース映像信号の第1フィールドとす
る。
【0042】次に、プログレッシブ/インターレース変
換回路31は、インターレース映像信号の第2フィール
ドのデータを作成する場合、例えば、第1フィールドの
走査線C´1,D´1の各画素データの空間的に間に位置
する第2フィールドにおける走査線E´2の各画素デー
タを作成するとき、プログレッシブ映像信号の第2フレ
ームにおける走査線C2,D2の各画素データどうしを加
算して2で割った値を、インターレース映像信号の第2
フィールドにおける走査線E´2の各画素データとす
る。
【0043】プログレッシブ/インターレース変換回路
31は、他の走査線についても同様の処理を行い、第2
フィールドのインターレース映像信号を作成する。プロ
グレッシブ/インターレース変換回路31はまた、上記
した処理を入力されたプログレッシブ映像信号の全ての
フレームに対して行い、インターレース映像信号に変換
する。
【0044】以上の処理によって、プログレッシブ映像
信号とプログレッシブ同期信号を、インターレース映像
信号とインターレース同期信号に変換することができ
る。プログレッシブ/インターレース変換回路31によ
り生成されたインターレース映像信号(そのタイミング
はプログレッシブのままとなっている)と、同期信号変
換回路12により生成されたインターレース同期信号と
を、例えば図示せぬ表示装置に出力すれば、インターレ
ースの映像が表示される。
【0045】プログレッシブ方式の映像信号が、その走
査線が第1のフレームでは562本、第2のフレームで
は563本の、毎秒60フレームの映像信号であるとす
ると、この映像信号をインターレース方式の映像信号に
変換すると、走査線が1125本、毎秒30フレーム
(60フィールド)の映像信号になる。
【0046】なお、以上の実施の形態では、インターレ
ース/プログレッシブ変換回路21とプログレッシブ/
インターレース変換回路31を個々に構成したが、イン
ターレース映像信号からプログレッシブ映像信号に変換
し、かつプログレッシブ映像信号からインターレース映
像信号データに変換することのできる変換回路を構成す
るようにしてもよい。
【0047】
【発明の効果】請求項1に記載の信号変換装置および請
求項5に記載の信号変換方法によれば、制御情報に対応
して、走査線N本のインターレースの同期信号を走査線
N/2本のプログレッシブの同期信号に変換するか、も
しくは、走査線M本のプログレッシブの同期信号を走査
線M×2本のインターレースの同期信号に変換するよう
にしたので、簡単かつ確実に、インターレースの映像信
号と同期信号を、プログレッシブの映像信号と同期信号
に変換したり、またプログレッシブの映像信号と同期信
号を、インターレースの映像信号と同期信号に変換した
りすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の信号変換装置の同期信号変換部の構成
例を示すブロック図である。
【図2】本発明の信号変換装置の映像信号変換部の構成
例を示すブロック図である。
【図3】信号変換装置による変換前と変換後の同期信号
を示すタイミングチャートである。
【図4】インターレースの映像信号からプログレッシブ
の映像信号への変換処理を示す図である。
【図5】本発明の信号変換装置の同期信号変換部の他の
構成例を示すブロック図である。
【図6】本発明の信号変換装置の映像信号変換部の他の
構成例を示すブロック図である。
【図7】信号変換装置による変換前と変換後の同期信号
を示すタイミングチャートである。
【図8】プログレッシブの映像信号からインターレース
の映像信号への変換処理を示す図である。
【図9】従来のインターレース映像信号記録再生装置の
構成例を示すブロック図である。
【図10】従来のプログレッシブ映像信号記録再生装置
の構成例を示すブロック図である。
【符号の説明】
11 制御情報分離回路(制御情報分離手段), 12
同期信号変換回路(同期信号変換手段), 21 イ
ンターレース/プログレッシブ変換回路(映像信号変換
手段), 31 プログレッシブ/インターレース変換
回路(映像信号変換手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 尚正 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号に重畳されている制御情報を分
    離する制御情報分離手段と、 前記制御情報に対応して、走査線N本のインターレース
    の同期信号を走査線N/2本のプログレッシブの同期信
    号に変換するか、もしくは、走査線M本のプログレッシ
    ブの同期信号を走査線M×2本のインターレースの同期
    信号に変換する同期信号変換手段とを備えることを特徴
    とする信号変換装置。
  2. 【請求項2】 インターレースの映像信号をプログレッ
    シブの映像信号に変換するか、もしくは、プログレッシ
    ブの映像信号をインターレースの映像信号に変換する映
    像信号変換手段をさらに備えることを特徴とする請求項
    1に記載の信号変換装置。
  3. 【請求項3】 前記同期信号変換手段は、前記同期信号
    の水平走査周波数を変更することなく前記変換を行うこ
    とを特徴とする請求項1に記載の信号変換装置。
  4. 【請求項4】 前記映像信号変換手段は、変換された前
    記映像信号に制御情報を重畳することを特徴とする請求
    項2に記載の信号変更装置。
  5. 【請求項5】 映像信号に重畳されている制御情報を分
    離し、 前記制御情報に対応して、走査線N本のインターレース
    の同期信号を走査線N/2本のプログレッシブの同期信
    号に変換するか、もしくは、走査線M本のプログレッシ
    ブの同期信号を走査線M×2本のインターレースの同期
    信号に変換することを特徴とする信号変換方法。
JP9089056A 1997-04-08 1997-04-08 信号変換装置および方法 Withdrawn JPH10285559A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7324158B2 (en) 2003-07-09 2008-01-29 Mediatek Inc. Video signal processing apparatus to generate both progressive and interlace video signals

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7324158B2 (en) 2003-07-09 2008-01-29 Mediatek Inc. Video signal processing apparatus to generate both progressive and interlace video signals
US7880808B2 (en) * 2003-07-09 2011-02-01 Mediatek Inc. Video signal processing apparatus to generate both progressive and interlace video signals

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