JP2002185849A - 出力装置、及びテレシネ表示方法 - Google Patents

出力装置、及びテレシネ表示方法

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JP2002185849A
JP2002185849A JP2000384357A JP2000384357A JP2002185849A JP 2002185849 A JP2002185849 A JP 2002185849A JP 2000384357 A JP2000384357 A JP 2000384357A JP 2000384357 A JP2000384357 A JP 2000384357A JP 2002185849 A JP2002185849 A JP 2002185849A
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telecine
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pull
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Yoshiharu Shimizu
由晴 清水
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NEC Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/01Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
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  • Television Systems (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2−3プルダウン方式によるフィルムソース
からNTSC信号への変換において、不自然さのない滑
らかな映像を得ることができるプラズマディスプレイ装
置を提供すること。 【解決手段】 フイルムソースの2−3プルダウン処理
において、入力側は、入力信号に同期した動作を行い、
処理後の出力側は、独立した同期処理によって信号をフ
イルムソースの原画像のリフレッシュレートで出力し、
不自然さのない滑らかな映像を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映画ソース等の毎
秒24コマで記録された映像信号からテレシネ方式を用
いて2−3プルダウン処理により毎秒60フィールドの
NTSC信号に変換するプラズマディスプレイ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】現在、映画ソース等、1秒間24コマで
記録された映像信号は、テレビジョンシネマ(以下、テ
レシネと略記する)方式により、NTSC信号に変換を
行っている。このような変換は、例えば図2のような構
成の回路において実施される。
【0003】図2の回路では、A/D変換器1の入力端
子10には原映像信号が入力せしめられる。ここでデジ
タル変換された映像信号は、テレシネ判定回路2におい
てテレシネ信号か否かの判定を行い、テレシネ信号の場
合には変換前の原画像のリフレッシュレートを算出す
る。テレシネ信号と判定された信号に対しては、プルダ
ウン回路3において2−3プルダウン処理を行う。
【0004】プルダウン回路3により処理された信号
は、サブフィールド展開回路8においてプラズマディス
プレイモジュール6に表示を行うために必要となるサブ
フィールド展開が行われる。また、入力された原映像信
号の同期に基づいて各種タイミングを決定するための同
期信号を発生する同期処理回路(A)5、プルダウン回
路3に付随してプルダウン処理に使用されるメモリA4
ならびにサブフィールド展開のために使用される第2の
メモリ(B)9とから構成されている。
【0005】このような回路によるテレシネ変換は、図
3に示すように行われる。図3最上段のLは、原映像信
号となるフイルムソースである。通常の映画フイルムの
場合、1コマは1/24〔sec〕で形成されている。
この映像を、NTSC信号に変換したものが、図3の2
段目に示したMとなる。NTSC方式は、インターレー
ス(飛び越し走査)信号であるため、偶数フィールド
と、奇数フィールドに分解する必要があり、図3の2段
目に示したMにおいては、1、2、3・・・が偶数フィ
ールド、1’、2’、3’、4’・・・が奇数フィール
ドとなる。
【0006】この方式で記録されたNTSC信号を再生
する場合、通常は2−3プルダウン変換と呼ばれる方式
が用いられる。実際は、この2−3プルダウン変換と、
IP変換とを併用して用いることが多く、この2つの方
式を用いてNTSCの信号に並べ替えたものが、図3の
3段目に示したNとなる。
【0007】図3のNは、図3の2段目に示したMの信
号に対してIP変換と、2−3プルダウン変換を行った
信号である。図3の3段目に示したNにおいて、1”は
図3の2段目に示したMの1と1’との合成、2”は2
と2’の合成、・・・・と考える。
【0008】こうして生成された信号の場合、図3の3
段目に示したNの1”と図3の最上段に示したLの1は
同じ映像となるため、原映像の特性を落とさない、良質
な画像を得ることが出来る。
【0009】しかし、図3のLの1から、5コマ目ま
で、例えば一定の間隔で移動する物体について注目する
と、図3のNにおける1”である区間は2コマ、2”で
ある区間は3コマのようにその幅が異なる。したがっ
て、各コマの表示時間が異なる不自然な画面になってし
まう。
【0010】すなわち、通常のプルダウン処理では、一
定の移動量が続く画面、例えば、画面全体を横方向にパ
ンするシーン等において、移動と停止を細かく繰り返し
ていることになり、不自然さを伴い滑らかさが失われる
欠点がある。
【0011】このような従来技術以外にテレシネ信号に
関連する文献として、特開平5−183807号公報
は、2−3プルダウン方式で形成されたテレシネ映像信
号を効率よく伝送するための映像信号回路を開示してい
る。この先行文献は、既に変換された信号の伝送に関す
る技術を開示しているものである。
【0012】また、特開平7−99603号公報は、2
4Hzのフィルムソースを2−3プルダウン方式で変換
して60Hzのフィールド単位であるビデオ信号とし、
このビデオ信号を符号化する方法及び装置、復号化する
方法及び装置、このような信号を記録する記録メディア
を開示している。この先行文献も、予め変換された信号
を前提として符号化及び復号化し、あるいは記録するメ
ディアを開示するもので、変換方法に関するものではな
い。
【0013】また、特開平7−298212号公報は、
2−3プルダウン方式で変換されたしんごうにおいて発
生する冗長フィールドの識別を可能とし、この冗長フィ
ールドを削除するための画像レート変換装置を設けた装
置を開示している。この装置では、2−3プルダウン変
換に際して、2−3プルダウンのシーケンスの先頭を示
すフラグをテレビ信号に付加ないしは独立に出力させ、
冗長フィールドの識別を容易にする。このような冗長フ
ィールドの識別を行うことにより、例えばMPEG等の
アルゴリズムによる高能率符号化を可能にするものであ
る。
【0014】また、特許第2906332号公報は、テ
レビ放送の標準となっているインターレース方式のテレ
シネ信号を順次走査方式のテレシネ信号に変換する技術
を開示している。順次走査テレシネ信号を得るには順次
走査カメラが必要となるが高価であるため、順次走査方
式のカメラを用いることなくインターレーステレシネ信
号を順次走査テレシネ信号に変換する方法及び装置を開
示するものである。このように、それぞれの先行文献
は、テレシネ信号に関するものであるものの、いずれも
目的及び構成の点において、本願発明と異なるものであ
る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、2−3プル
ダウン方式によるフィルムソースからNTSC信号への
変換において、リフレッシュレートが原映像信号に対応
するテレシネ信号として、不自然さのない滑らかな映像
を得ることができるプラズマディスプレイ装置を提供す
ることを課題とする。
【0016】
【課題を解決する為の手段】本発明の課題は、フイルム
ソースの2−3プルダウン処理において、入力側は、入
力信号に同期した動作を行い、処理後の出力側は、独立
した同期処理によって信号を出力することを特徴とす
る、出力装置によって解決される。
【0017】又、本発明の課題は、2−3プルダウン処
理において、その映像出力を、フイルムソースの原画像
のリフレッシュレートで出力することが可能となること
を特徴とする出力装置によって解決される。
【0018】又、本発明の課題は、出力側の同期処理の
リフレッシュレートを、フイルムソースの原画像におけ
る単位時間当たりのコマ数の整数倍に設定することが出
来ることを特徴とする出力装置によって解決される。
【0019】又、本発明の課題は、プラズマディスプレ
イモジュールのサブフィールド展開回路において、ある
設定時間内に、同一フレームの信号を整数回表示するこ
とを可能とし、その回数は、前述の同期処理において設
定された整数倍の設定値と同期せしめることを特徴とす
る出力装置によって解決される。
【0020】又、本発明の課題は、原映像信号をデジタ
ル化するA/D変換回路と、テレシネ信号であることを
判定するテレシネ判定回路と、2−3プルダウン変換回
路と、サブフィールド展開回路と、プラズマモジュール
と、前記原映像信号の同期に基づいて所要タイミング信
号を発生する第1の同期処理回路と、を有するプラズマ
ディスプレイ装置において、テレシネ化された信号に対
する原映像信号の同期に基づいて各種タイミング信号を
発生する第2の同期処理回路を付加し、プルダウンに際
しては前記第1の同期処理装置によるタイミング信号
で、そして、プラズマモジュールへの出力には前記第2
の同期処理装置の発生するタイミング信号で作動せしめ
ることを特徴とする出力装置によって解決される。
【0021】又、本発明の課題は、プラズマディスプレ
イ装置に対してテレシネ化された信号に対する原映像信
号の同期に基づいて各種タイミング信号を発生する第2
の同期処理回路を付加し、プルダウンに際しては前記第
1の同期処理装置によるタイミング信号で、そして、プ
ラズマモジュールへの出力には前記第2の同期処理装置
の発生するタイミング信号で作動せしめることを特徴と
するテレシネ信号をプラズマディスプレイに表示するテ
レシネ表示方法によって解決される。
【0022】本発明によれば、2−3プルダウン方式に
よる、フイルムソースの再生を行っても、図3の最下段
に示した信号Qの様な原画像のリフレッシュレートに等
しい画像を表示することが可能となるため、動画再生時
の不自然さが除かれた滑らかな映像を提供することが出
来る。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、添付図を参照しつつ本発明
を開示する。図1は本発明にかかるプラズマディスプレ
イ装置の構成を示すブロック図であり、フィルムソース
からの原画像信号をディジタル変換するA/D変換器
1、テレシネ判定回路2、2−3プルダウン処理を行う
プルダウン回路3及び第1のメモリ(A)4、サブフィ
ールド展開を行うサブフィールド展開回路及び第2のメ
モリ(B)9、プラズマモジュール6、原画像信号の同
期に基づきタイミング信号を発生する第1の同期処理回
路(A)5、テレシネ化された信号の同期に基づいて各
種タイミング信号を発生する第2の同期処理回路(B)
7を備えている。
【0024】A/D変換器1は、端子10から入力され
た映像信号をデジタル信号に変換する。テレシネ判定回
路2は、デジタル変換された映像信号が、テレシネ信号
か否かを判定し、テレシネ変換前の原画像のリフレッシ
ュレートを算出する。プルダウン回路3は、テレシネ信
号と判定された信号に対して、2−3プルダウン処理を
行う。サブフィールド展開回路8は、プルダウン回路3
から入力される信号に基づいて、プラズマディスプレイ
モジュール6を表示するために必要なサブフィールド展
開を行う。
【0025】第1の同期処理回路(A)5は、入力され
た映像信号の同期に基づいて、各種タイミング信号を発
生する。また、第2の同期処理回路(B)7は、テレシ
ネ化された信号に対する原信号の同期に基づいて各種タ
イミングを発生する。メモリ4は、プルダウンで使用す
る場合には、第1の同期処理回路(A)5のタイミング
で、プラズマモジュールに出力する場合には、第2の同
期処理回路(B)7のタイミングで、それぞれ動作す
る。また、第2のメモリ(B)9は、サブフィールド展
開に必要なメモリである。
【0026】以下、図1のブロック図及び図3の信号ダ
イヤグラムを参照しつつ、本発明の動作を説明する。図
3の最上段は原画像信号を表わす。図1の端子10から
入力された映像信号はA/D変換器1においてデジタル
信号に変換される。このときの信号形態は、図3の2段
目に示したMに相当する。デジタル信号に変換された映
像信号は、テレシネ判定回路2に入力せしめられ、テレ
シネ信号であるかどうかの判定が行なわれる。ここで、
テレシネ信号と判定されると、テレシネ変換前の原画像
信号のリフレッシュレートを算出する。
【0027】そして、プルダウン回路3において、2−
3プルダウン処理が行われ、メモリ4に入力される。こ
のときの映像信号の状態は、図3の3段目に示した信号
Nに相当する。また、ここまでの映像信号は、第1の同
期処理回路(A)5より発生せしめられる各種タイミン
グで動作している。
【0028】テレシネ判定回路2において算出された、
原画像のリフレッシュレートを基にして、第2の同期処
理回路(B)7において、メモリ4の読み出しなどのタ
イミング発生を行う。本実施例では、原画像のリフレッ
シュレートを、1/24〔秒〕に設定しているため、こ
のメモリ4からの出力画像のリフレッシュレートも、1
/24〔秒〕としている。
【0029】このとき、第2の同期処理回路(B)7の
リフレッシュレートは、図4の最上段のLに相当する原
映像のリフレッシュレートの整数倍を設定することが可
能となっている。メモリ4からの出力信号を、サブフィ
ールド展開回路8に入力されるが、このときの映像信号
のリフレッシュレートは、1/24〔sec〕である。
このときの映像信号は、図3の4段目に示したPの様に
なる。
【0030】この映像信号Pは、サブフィールド展開用
メモリ9に入力せしめられ、プラズマモジュール6への
に入力に適するサブフィールド毎の映像信号に展開され
る。本実施例では、第2の同期処理回路(B)7から発
生する、サブフィールド展開回路8のリフレッシュレー
トを、原画像におけるリフレッシュレートの3倍、すな
わち、ここでは、1/72〔sec〕に設定している。
このような処理が行なわれる結果、メモリ9の出力とし
て、図3の最下段に示す信号Qの様な原画像信号に相当
する長さの出力を得ることが可能となる。このようにし
て得られた信号Qは、プラズマモジュール6に入力さ
れ、不自然さの無い滑らかな画像が表示される。
【0031】
【効果】この発明によれば、2−3プルダウン方式によ
るフイルムソースのテレシネ変換を行っても、図3の最
下段に示した信号Qの様な画像を表示することが可能と
なるため、動画再生時に不自然さが無く、なめらかな映
像を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるプラズマディスプレイ装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】従来技術にかかるプラズマディスプレイ装置の
構成を示すブロック図である。
【図3】テレシネ変換に際して信号の対応関係を示す信
号ダイヤグラムである。
【符号の説明】
1 A/D変換器 2 テレシネ判定回路 3 プルダウン回路 4 メモリ(A) 5 第1の同期処理回路(A) 6 プラズマモジュール 7 第2の同期処理回路(B) 8 サブフィールド展開回路 9 メモリ(B)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フイルムソースの2−3プルダウン処理
    において、入力側は、入力信号に同期した動作を行い、
    処理後の出力側は、独立した同期処理によって信号を出
    力することを特徴とする、出力装置。
  2. 【請求項2】 2−3プルダウン処理において、その映
    像出力を、フイルムソースの原画像のリフレッシュレー
    トで出力することが可能となることを特徴とする出力装
    置。
  3. 【請求項3】 出力側の同期処理のリフレッシュレート
    を、フイルムソースの原画像における単位時間当たりの
    コマ数の整数倍に設定することが出来ることを特徴とす
    る出力装置。
  4. 【請求項4】 プラズマディスプレイモジュールのサブ
    フィールド展開回路において、ある設定時間内に、同一
    フレームの信号を整数回表示することを可能とし、その
    回数は、前述の同期処理において設定された整数倍の設
    定値と同期せしめることを特徴とする出力装置。
  5. 【請求項5】原映像信号をデジタル化するA/D変換回
    路と、テレシネ信号であることを判定するテレシネ判定
    回路と、2−3プルダウン変換回路と、サブフィールド
    展開回路と、プラズマモジュールと、前記原映像信号の
    同期に基づいて所要タイミング信号を発生する第1の同
    期処理回路と、を有するプラズマディスプレイ装置にお
    いて、テレシネ化された信号に対する原映像信号の同期
    に基づいて各種タイミング信号を発生する第2の同期処
    理回路を付加し、プルダウンに際しては前記第1の同期
    処理装置によるタイミング信号で、そして、プラズマモ
    ジュールへの出力には前記第2の同期処理装置の発生す
    るタイミング信号で作動せしめることを特徴とする出力
    装置。
  6. 【請求項6】 プラズマディスプレイ装置に対してテレ
    シネ化された信号に対する原映像信号の同期に基づいて
    各種タイミング信号を発生する第2の同期処理回路を付
    加し、プルダウンに際しては前記第1の同期処理装置に
    よるタイミング信号で、そして、プラズマモジュールへ
    の出力には前記第2の同期処理装置の発生するタイミン
    グ信号で作動せしめることを特徴とするテレシネ信号を
    プラズマディスプレイに表示するテレシネ表示方法。
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