JPH10283848A - 多心電気ケーブル - Google Patents
多心電気ケーブルInfo
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- JPH10283848A JPH10283848A JP8391497A JP8391497A JPH10283848A JP H10283848 A JPH10283848 A JP H10283848A JP 8391497 A JP8391497 A JP 8391497A JP 8391497 A JP8391497 A JP 8391497A JP H10283848 A JPH10283848 A JP H10283848A
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Abstract
層化螺旋巻き付けにより、高い引張り強度、且つ小さな
断面積を達成すること。 【解決手段】多心電気ケーブル(10)は、複数の導体(12)
を有し、その各々は未接着のアラミド繊維(16)の多数フ
ィラメント・コア(14)で形成される。導体は更に、引張
りコア(14)の周りに、同一又は反対方向に螺旋状に巻き
付けられた、少なくとも1対の導電性金糸リボン(18,2
0)を有する。更に、導体は、各導体の導電性金糸の螺旋
巻きが、熱可塑性の絶縁外被(22)内で、一方の導体から
次の導体へと交互又は同一方向となる配向で配列され
る。
Description
タ、及び他の信号伝送用の小型電気ケーブルに関し、ま
た、家庭用電流を搬送するための小型電気コードに関す
るものであり、そこでは、ケーブル引張り強度、可撓
性、平坦なケーブル延性、及び高い誘電強度絶縁が最大
の関心事である。
知られる、一般分類の可撓性ケーブルが存在する。金糸
ケーブルは、ケーブルの大きな可撓性が必要とされる用
途に使用される。一般に、それらは、通常は銅又は銅合
金である、導電材料の金糸箔を、通常はナイロン又はポ
リエステルである、引張りフィラメント又は要素の周り
に、螺旋状に巻き付けることにより構成される。次にワ
イヤは、熱可塑性絶縁材料で被覆される。次に、独立ワ
イヤの必要数が、リボン状に配列され、また第2の可塑
性材料で外被が付けられて、多ワイヤの可撓性ケーブル
が形成され、これは、導電性の金糸金属箔を疲労させる
ことなく、屈曲を繰り返し受けることができる。
ーブル内の引張り応力に耐えることが可能な主要な構造
的部材は、可塑性外被であった。しかし、2つの妥協案
が提示され、第1は、ケーブルの引張り強度と延性の間
であり、第2は、外被の断面積の低減とその誘電強度の
間であった。可撓性ケーブルが、高い引張り強度を有す
ることを保証するために、可塑性外被の断面積を増大す
ると、その結果、延性が低減することになった。反対
に、ケーブルは、可塑性外被の断面積を最小化すること
により小型化されるので、延性は増大したが、引張り強
度は低減した。本発明により教示される寸法サイズにお
いて、可塑性外被の可塑性材料は、適度な引張り強度で
すら耐えることが可能な、又は安全目的で十分な誘電強
度を与えることが可能な構造的部材として、有意に利用
するには不十分なものしかない。
可塑性外被の断面積の低減を保証するために、芳香族ポ
リアミドの同族からのアラミド繊維が、過去に用いられ
たナイロン及びポリエステルと置き換えられた。これら
の芳香族ポリアミドは、高い引張り強度に加えて、旧式
のナイロン及びポリエステル・フィラメントに優る好ま
しい他の性質を有しており、すなわち、それらには比較
的弾力性がない。引張り部材としてアラミド繊維から製
作される可撓性ケーブルが、2つの金糸箔導体により巻
き付けられ、これら3つの要素は、熱可塑性シースに埋
設される前に、絶縁層で被覆される。
メントは、たった4グラム/デニール(35cN/Te
x)の歪力で、10%の伸長係数を受けて、約8グラム
/デニール(70cN/Tex)の力レベルで破断する
ことになる。これらの力は、ケーブルを不注意に強く引
くことにより、又は局所的に、ケーブルを折り曲げたり
圧着するだけでも、小型ケーブルに容易に損傷を与える
可能性がある。
の弾性率は、各フィラメントの周りに螺旋状に巻き付け
る場合に、金糸の単巻きに伴い、フィラメントの弾性率
が、銅又は銅合金の金糸箔の弾性率を大幅に越える点に
おいて、問題を引き起こす。この結果、導電率の損失、
又は低減となり、最終的にはケーブルの破断となってい
た。
な通例としては、各ケーブルの周りに金糸箔を二重に巻
き付けることである。導電性を保証するために、これら
巻き付けの各々を、従来技術で教示されるように、他方
とは反対の螺旋状に、すなわち、一方は時計方向に他方
は反時計方向に巻き付けて、ナイロン又はポリエステル
の引張りフィラメントを有するケーブルの引き伸ばし状
態の下で、良好な導電性を維持するという問題が解決さ
れる。
に通常採用される、反対螺旋設計が、芳香族繊維を用い
て、新規の非弾性引張りフィラメントへと導入されてき
た。しかし、この設計には本質的に欠陥がある。それ
は、ケーブルが撚られると、ケーブルは、金糸の螺旋を
一方向により緊密に巻き付け、他方向に巻き付いていた
金糸箔を解くことになる点にある。この結果として、2
つの螺旋巻き付け間で、金属と金属が擦れて磨耗とな
る。実際に、反対の螺旋巻き付け間に重大な量の磨耗が
存在し、最終的には、内部巻き付けへの外部巻き付けが
切断され、その結果として、導電性が低下し、又はケー
ブル不良となることが見出された。
向にすると、磨耗が少なく、導電性が良好で、ケーブル
寿命が延びることが見出された。しかし、単方向の二重
巻付けをなすべきではない。というのは、それは、コイ
ル自体がフィラメントから解き離れる傾向があるという
理由により、コイルが巻き付けられる方向とは反対の方
向に、捻り応力を導電ワイヤへと誘導するためである。
極端に延性のある小型ケーブルの場合、これは現実に結
果として、金糸がケーブルの内側に巻き付けられる方向
とは反対の方向での螺旋を前提とする、多線ケーブルと
なる。
引張り及び導電要素と熱可塑性層の間に絶縁シースがな
いとしても平坦な状態となる、最大磨耗で反対方向で
の、導電性金糸箔の多層化螺旋を、高い引張り強度、小
さな断面積の小型電気ケーブルに設けることである。
としても平坦な状態となる、最大磨耗で単一方向での、
導電性金糸箔の多層化螺旋を、高い誘電強度、小さな断
面積の小型電気ケーブルに設けることである。
としても平坦な状態となる、最大磨耗で単一方向での、
導電性金糸箔の多層化螺旋を、高い引張り強度、小さな
断面積の小型電気ケーブルに設けることである。
ステル・アミドの同族から形成された、第1の可撓性で
熱可塑性外被と、ポリエステル製の第2の外被内に、平
行離間関係で保持される少なくとも2つの導体を含む、
多心電気ケーブルにより達成される。導体の各々は、芳
香族ポリアミドの同族からのアラミド繊維の複数の未接
着フィラメントで形成された、引張り要素を有する。少
なくとも2つの金糸リボンが、引張りフィラメントの各
々の周りに螺旋状に巻き付けられる。これらの金糸リボ
ンは、一方の上に他方が重なるように、反対方向に巻き
付けられる。
ポリエステル・アミドの同族から形成された、第1の可
撓性で熱可塑性外被と、ポリエステル製の第2の外被内
に、平行離間関係で保持される少なくとも2つの導体を
含む、多心電気ケーブルにより達成される。導体の各々
は、芳香族ポリアミドの同族からのアラミド繊維の複数
の未接着フィラメントで形成された、引張り要素を有す
る。少なくとも2つの金糸リボンが、引張りフィラメン
トの各々の周りに螺旋状に巻き付けられる。これらの金
糸リボンは、一方の上に他方が重なるように、同一方向
に巻き付けられる。
付けが、互いに反対方向であるような配向で、熱可塑性
外被内にアレイ状へと配置されるため、フィラメントの
周りの金糸箔の巻き付けにより誘導される撚り力が相殺
される。この中間状態のケーブルが、次に、絶縁ポリエ
ステル・ワニス中に浸漬され、ヒータ・スタックを介し
て引かれて、ワニスを乾燥及び硬化することができる。
これらのケーブルは、極端に延性及び順応性があったと
しても、引張り荷重がかからない場合に平坦な状態にあ
り、また4倍より大きい誘電強度の増加を示す。
ドの同族から形成された、第1の可撓性で熱可塑性外被
と、ポリエステル製の第2の外被内に、平行離間関係で
保持される少なくとも2つの導体を含む、多心電気ケー
ブルである。導体の各々は、芳香族ポリアミドの同族か
らのアラミド繊維の複数の未接着フィラメントで形成さ
れた、引張り要素を有する。少なくとも2つの金糸リボ
ンが、引張りフィラメントの各々の周りに螺旋状に巻き
付けられる。これらの金糸リボンは、一方の上に他方が
重なるように、同一方向に巻き付けられる。
非常に拡大した図を示し、これには、押出し成型の熱可
塑性外被22とポリエステル外被26内に担持された、
4つの平行で離間した導体12が含まれて、可撓性のあ
る多心ケーブル10が形成される。第1の好適な実施例
の場合、各導体12は、複数の別個の未接着フィラメン
ト16からなる引張りコア14を有し、その周りに、第
1の金糸リボン18が巻き付けられ、次いで図2に示す
ように、第1の金糸リボン18の上に重ねて反対方向
に、第2の金糸リボン20が巻き付けられる。引張りコ
ア14と、金糸リボン18及び20は、熱可塑性の被覆
22内に入れられる前には、絶縁シースにより取り囲ま
れない。
ブル10は4つの導体12を含むが、明らかなように、
本明細書で教示される原理は、小寸法の断面の任意の可
撓性のある多心ケーブル、特に、導体当たり約4万分の
1インチより小さい厚さと、約5万分の1インチより小
さい幅を有するケーブルに等しく適用可能である。
リアミドの同族からのアラミド繊維からなる複数の別個
の未接着フィラメント16から製造される。好適な実施
例の場合、これは、デュポン社の登録商標である、KEVL
AR(R) が好ましい。アラミド繊維は、伸長の影響をほと
んど受けず、4グラム/デニール(35cN/Tex)
で約1%の伸長しか被らず、破断抵抗が非常に高く、2
2グラム/デニール(194.2cN/Tex)で、こ
れは、慣用的なナイロン金糸フィラメントを用いた導体
に見られる破断抵抗のほぼ3倍の強さである。
の引張りコア14の各々は、7.74平方ミリメートル
の断面積を有する。金糸リボン18及び20は、1%カ
ドミウムと99%銅であり、0.05mm厚と0.50
8mm幅を有するが、他の銅合金、又は他の導電材料も
使用できる。
は、ポリエステル・アミドの同族から選択されるサーモ
プラスチックであり、これは、ATOCHEM, Inc. の登録商
標である、PEBAX(R)が好ましい。これは、極端に可撓性
のある材料である。ポリエステル外被26は、ポリエス
テル・ワニスから製造され、これは本明細書では、ISON
EL(R) 31-398であり、これはSchenectady Chemicals, I
nc. により製造されている絶縁ポリエステル・ワニスで
ある。
万分の1インチだけ離間され、熱可塑性材料22内に入
れられて、約19000分の1インチの厚さを有する中
間構造が形成される。各導体12の直径は、約1万分の
1インチである。この中間構造は次に、500分の1イ
ンチ厚のポリエステル絶縁ワニス層で被覆され、その結
果として、約2万分の1インチの厚さと、約15000
分の1インチの幅を有する仕上がりケーブル10とな
る。この構成の場合、導体12の各々は、40Nから4
4.5Nの引張り強度を有し、複合ケーブル強度は、1
60Nから178Nとなる。これを、匹敵するサイズの
1つのナイロン引張りコアを用いた標準ケーブルと比較
すると、標準ケーブルは、53Nから67N間の引張り
強度しかない。
ブル10の2心実施例では、約15000分の1インチ
の直径と、熱可塑性容器、及びポリエステル絶縁ワニス
被覆の両方を含めた、約3万分の1インチの全体厚とを
有する。
に示すように、金糸リボン18及び20は、一方の周り
に他方が、同一方向に巻き付けられる。第1及び第2の
金糸リボン18及び20は、比較的延性のある材料から
形成されるが、幾分弾性が残っている結果、金糸ストリ
ップ自体が、引張りフィラメント・コア14から解き離
れようとする傾向の結果として誘導される、固有の撚り
力が存在する。過去において、解き離れる傾向により誘
導される、この撚りを排除するのに採用された従来技術
の解決策では、第1の導電性金糸箔を、引張りコア14
の周りに一方の方向に螺旋状に巻き付け、また第2の導
電性金糸リボンを、反対の方向に巻き付けることで、ワ
イヤが撚るという誘導された傾向を相殺する必要があっ
た。しかし、電導体ケーブル10が繰り返し曲げられる
際に、金糸リボンが互いにわたって滑り、擦れと摩擦に
起因した破断を引き起こし、最終的に、導体の疲労と不
良へと至る可能性がある、ということが実際に見出され
た。金糸リボン18と20の両方が同一方向に巻き付け
られる場合、この摩擦誘導の破断及び不良が大いに低減
され、従って、ケーブルの有効寿命が延びることが実際
に見出された。
8と20の両方を同一方向に巻き付けても、導体12に
誘導される撚りを相殺する手段は何も得られない。本発
明で教示されるように、導体12の各々に対する導電材
料の螺旋巻きが、各々同一方向に巻き付けられるアレイ
状に、導体12が多心電気ケーブル10へと形成される
とすれば、それは、引張り荷重がかからない場合にケー
ブルが平坦状態にならない程度にまで、緩やかな螺旋状
の撚りをケーブル10へと誘導することになる。
きによって、トルク相殺力は与えられないので、導体1
2は、ケーブル10のアレイ内に配向され、その結果、
各導体の導電性金糸の巻き付け配向は、一方の導体から
次の導体へと交互方向に構成される。これは、図4に示
されており、それによって、ケーブルが撚る傾向を排除
するのに必要な相殺力がもたらされる。
ン18と20が、同一方向に巻き付けられ、熱可塑性絶
縁シース22内に入れられる、多心ケーブルであり、各
導体12の各金糸リボン18及び20の螺旋巻きは、図
5に示すように、同一方向に配向される。この実施例の
場合、各導体12は、複数の別個の未接着フィラメント
16からなる引張りコア14を有し、その周りに、第1
の金糸リボン18が巻き付けられ、次いで図2に示すよ
うに、第1の金糸リボン18の上に重ねて反対方向に、
第2の金糸リボン20が巻き付けられる。この実施例の
導体12は、熱可塑性被覆22により被覆及び容器入れ
される前には、絶縁シースにより取り囲まれない。
示、及び説明したが、明確に理解されたいのは、本発明
は、それらに限定されず、特許請求の範囲内で実施すべ
く各種各様に具体化できる、ということである。
のアラミド繊維の多数フィラメント・コアで形成され、
また、引張りコアの周りに、同一又は反対方向に螺旋状
に巻き付けられた、少なくとも1対の導電性金糸リボン
を有し、更に、各導体の導電性金糸の螺旋巻きが、熱可
塑性の絶縁外被内で、一方の導体から次の導体へと交互
又は同一方向となる配向で配列されるので、高い引張り
強度、及び小さい断面積を達成可能であると同時に、ケ
ーブルの繰り返し屈曲に起因した撚りが相殺され、摩擦
誘導の破断及び不良が大いに低減されて、ケーブルの有
効寿命を延長可能な小型多心電気ケーブルを提供できる
という効果がある。
である。
な上面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 多心電気ケーブルにおいて、 複数の導体からなり、その各々は、上に重ねられ螺旋状
に巻き付けられた、導電材料の複数のストリップにより
取り囲まれる、引張り荷重支持フィラメントを有し、上
記導電材料のストリップの各々は、上記導体の各々に対
して、上記フィラメントのストランドの周りに反対方向
に巻き付けられ、上記導体の各々は、離間関係の平行な
アレイ状に配列されることと、 上記導体の平行な上記アレイは、熱可塑性の絶縁外被内
に保持されること、を特徴とする、多心電気ケーブル。 - 【請求項2】 多心電気ケーブルにおいて、 複数の導体からなり、その各々は、上に重ねられ螺旋状
に巻き付けられた、導電材料の複数のストリップにより
取り囲まれる、引張り荷重支持フィラメントを有し、上
記導電材料のストリップの各々は、上記導体の各々に対
して、上記フィラメントのストランドの周りに同一方向
に巻き付けられ、上記導体の各々は、離間関係の平行な
アレイ状に配列され、該アレイの導体の各々の導電材料
の螺旋巻き方向は、一方の導体から次の導体へと交互方
向の配向で編成されることと、 上記導体の平行な上記アレイは、熱可塑性の絶縁外被内
に保持されること、を特徴とする、多心電気ケーブル。 - 【請求項3】 多心電気ケーブルにおいて、 複数の導体からなり、その各々は、上に重ねられ螺旋状
に巻き付けられた、導電材料の複数のストリップにより
取り囲まれる、引張り荷重支持フィラメントを有し、上
記導電材料のストリップの各々は、上記導体の各々に対
して、上記フィラメントのストランドの周りに同一方向
に巻き付けられ、上記導体の各々は、離間関係の平行な
アレイ状に配列され、該アレイの導体の各々の導電材料
の螺旋巻き方向は、一方の導体から次の導体へと同一方
向の配向で編成されることと、 上記導体の平行な上記アレイは、熱可塑性の絶縁外被内
に保持されること、を特徴とする、多心電気ケーブル。 - 【請求項4】 前記引張り荷重支持フィラメントは、引
張り荷重支持繊維の未接着で多数フィラメント・ストラ
ンドからなることを特徴とする、請求項1から3のいず
れか一項に記載の多心電気ケーブル。 - 【請求項5】 前記引張り荷重支持繊維の未接着で多数
フィラメント・ストランドは更に、アラミド繊維からな
ることを特徴とする、請求項4に記載の多心電気ケーブ
ル。 - 【請求項6】 前記熱可塑性の絶縁外被は更に、ブロッ
ク・ポリアミドからなることを特徴とする、請求項5に
記載の多心電気ケーブル。 - 【請求項7】 前記導電材料は、少なくとも98%の銅
と、その残り%のカドミウムから形成される合金からな
ることを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に
記載の多心電気ケーブル。 - 【請求項8】 前記熱可塑性の絶縁外被は更に、ブロッ
ク・ポリアミドからなることを特徴とする、請求項1か
ら4のいずれか一項に記載の多心電気ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8391497A JPH10283848A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 多心電気ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8391497A JPH10283848A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 多心電気ケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10283848A true JPH10283848A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=13815879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8391497A Pending JPH10283848A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 多心電気ケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10283848A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102354557A (zh) * | 2011-11-01 | 2012-02-15 | 江苏天源电缆有限公司 | 一种自承式四网合一的平行电缆及其制作方法 |
CN107731416A (zh) * | 2017-09-29 | 2018-02-23 | 江苏上上电缆集团有限公司 | 一种特种聚氯乙烯绝缘电子线的制造方法及电子线 |
-
1997
- 1997-04-02 JP JP8391497A patent/JPH10283848A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102354557A (zh) * | 2011-11-01 | 2012-02-15 | 江苏天源电缆有限公司 | 一种自承式四网合一的平行电缆及其制作方法 |
CN107731416A (zh) * | 2017-09-29 | 2018-02-23 | 江苏上上电缆集团有限公司 | 一种特种聚氯乙烯绝缘电子线的制造方法及电子线 |
CN107731416B (zh) * | 2017-09-29 | 2020-03-24 | 江苏上上电缆集团有限公司 | 一种特种聚氯乙烯绝缘电子线的制造方法及电子线 |
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