JPH10282950A - 鍵盤楽器の組立式キャビネット装置 - Google Patents
鍵盤楽器の組立式キャビネット装置Info
- Publication number
- JPH10282950A JPH10282950A JP9084988A JP8498897A JPH10282950A JP H10282950 A JPH10282950 A JP H10282950A JP 9084988 A JP9084988 A JP 9084988A JP 8498897 A JP8498897 A JP 8498897A JP H10282950 A JPH10282950 A JP H10282950A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 鍵盤楽器の組立式キャビネット装置におい
て、購入者がキャビネットを組立てる際に上側板と下側
板の左右段差を調整する必要がなく、組立完了状態にお
いてキャビネットの外観品位が低下しない鍵盤楽器の組
立式キャビネット装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 上側板１に設けた外面突起２を下側板９
に設けた内面案内溝１１に挿入したとき、下側板９に設
けた上面突起１０が天板３に設けた下面位置出し溝４と
係合し、組立完了状態において上側板１と下側板９の左
右段差が均等になるよう構成した。
て、購入者がキャビネットを組立てる際に上側板と下側
板の左右段差を調整する必要がなく、組立完了状態にお
いてキャビネットの外観品位が低下しない鍵盤楽器の組
立式キャビネット装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 上側板１に設けた外面突起２を下側板９
に設けた内面案内溝１１に挿入したとき、下側板９に設
けた上面突起１０が天板３に設けた下面位置出し溝４と
係合し、組立完了状態において上側板１と下側板９の左
右段差が均等になるよう構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は鍵盤楽器の組立式キ
ャビネット装置に関するものである。
ャビネット装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年の鍵盤楽器のキャビネット構成は、
本体部を形成する上キャビネットとスタンド部を形成す
る下キャビネットを分割して包装し、購入者が組立てて
使用する形態が一般的である。近年さらに、スタンド部
の下側板が本体部の天板まで垂直に伸びたアップライト
ピアノ形状が好まれる傾向にあるが、スタンド部の左右
にある下側板の間に本体部を挿入する時に必要な組立隙
間が左右不均等に発生した状態で組立られるという構造
的欠点があり、キャビネットの見栄えが悪くなるという
問題があった。
本体部を形成する上キャビネットとスタンド部を形成す
る下キャビネットを分割して包装し、購入者が組立てて
使用する形態が一般的である。近年さらに、スタンド部
の下側板が本体部の天板まで垂直に伸びたアップライト
ピアノ形状が好まれる傾向にあるが、スタンド部の左右
にある下側板の間に本体部を挿入する時に必要な組立隙
間が左右不均等に発生した状態で組立られるという構造
的欠点があり、キャビネットの見栄えが悪くなるという
問題があった。
【０００３】以下図面を参照しながら、上述した従来の
鍵盤楽器の組立式キャビネット装置について説明する。
図６は従来の鍵盤楽器の組立式キャビネット装置の組立
要領図、図７は組立後の平面図、図８は組立後の外観図
である。図６において、２１は左右一対の上側板、２２
は天板であり、左右一対の上側板２１を連結し、上キャ
ビネットの外形寸法Ａを決めている。２３は左右一対の
下側板であり、上側板２１の後部が挿入される凹部２３
ａと組立後に上キャビネットを下方から固定する本体結
合金具２４および左右一対の下側板を裏板２５で連結す
る裏板取付け金具２６を設けてある。２７はペダルボッ
クスであり、左右一対の下側板２３の間に設置され、下
側板２１の凹部２３ａの間口寸法Ｂを決めている。この
ときＢ寸法をＡ寸法より大きく設定することで組立を可
能にしている。このため図７における、隙間Ｃが発生
し、隙間配分が左右方向に片寄った状態で組立てられた
場合、上側板２１と下側板２３の組立後の段差Ｄが左右
不均等となり、図８に示す外観部分の見栄えが悪くなっ
ていた。
鍵盤楽器の組立式キャビネット装置について説明する。
図６は従来の鍵盤楽器の組立式キャビネット装置の組立
要領図、図７は組立後の平面図、図８は組立後の外観図
である。図６において、２１は左右一対の上側板、２２
は天板であり、左右一対の上側板２１を連結し、上キャ
ビネットの外形寸法Ａを決めている。２３は左右一対の
下側板であり、上側板２１の後部が挿入される凹部２３
ａと組立後に上キャビネットを下方から固定する本体結
合金具２４および左右一対の下側板を裏板２５で連結す
る裏板取付け金具２６を設けてある。２７はペダルボッ
クスであり、左右一対の下側板２３の間に設置され、下
側板２１の凹部２３ａの間口寸法Ｂを決めている。この
ときＢ寸法をＡ寸法より大きく設定することで組立を可
能にしている。このため図７における、隙間Ｃが発生
し、隙間配分が左右方向に片寄った状態で組立てられた
場合、上側板２１と下側板２３の組立後の段差Ｄが左右
不均等となり、図８に示す外観部分の見栄えが悪くなっ
ていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の構成では、購入者がキャビネットを組立てる際に
上側板と下側板の左右段差を調整するという作業が必要
となるため、組立に手間がかかるという欠点があった。
また、購入者が調整作業を行わなかった場合にはキャビ
ネットの外観品位が著しく低下することになる。
従来の構成では、購入者がキャビネットを組立てる際に
上側板と下側板の左右段差を調整するという作業が必要
となるため、組立に手間がかかるという欠点があった。
また、購入者が調整作業を行わなかった場合にはキャビ
ネットの外観品位が著しく低下することになる。
【０００５】本発明は上記の従来の課題を解決するもの
で、購入者がキャビネットを組立てる際に上側板と下側
板の左右段差を調整する必要がなく、組立完了状態にお
いて自動的に左右均等位置出しが行える鍵盤楽器の組立
式キャビネット装置を提供することができる。
で、購入者がキャビネットを組立てる際に上側板と下側
板の左右段差を調整する必要がなく、組立完了状態にお
いて自動的に左右均等位置出しが行える鍵盤楽器の組立
式キャビネット装置を提供することができる。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の鍵盤楽器の組立式キャビネット装置は、上側
板に設けた外面突起を下側板に設けた内面案内溝に挿入
したとき、下側板に設けた上面突起が天板に設けた下面
位置出し溝と係合し、組立完了状態において上側板と下
側板の左右段差が均等になるよう構成している。
に本発明の鍵盤楽器の組立式キャビネット装置は、上側
板に設けた外面突起を下側板に設けた内面案内溝に挿入
したとき、下側板に設けた上面突起が天板に設けた下面
位置出し溝と係合し、組立完了状態において上側板と下
側板の左右段差が均等になるよう構成している。
【０００７】この構成により、購入者がキャビネットを
組立てる際に上側板と下側板の左右段差を調整する必要
がなく、組立完了状態においてキャビネットの外観品位
が低下しない鍵盤楽器の組立式キャビネット装置を提供
することができる。
組立てる際に上側板と下側板の左右段差を調整する必要
がなく、組立完了状態においてキャビネットの外観品位
が低下しない鍵盤楽器の組立式キャビネット装置を提供
することができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施例について図
面を参照しながら説明する。図１は本発明の一実施例に
おける鍵盤楽器の組立式キャビネット装置の組立要領
図、図２は図１の第一の組立動作における概略断面図、
図３は図１の第二の組立動作における概略断面図、図４
は図３の平面図、図５は図３の正面図である。図１にお
いて、１は左右一対の上側板であり、外面突起２を設け
ている。３は天板であり、左右端付近に下面位置出し溝
４を形成してある。下面位置出し溝４は案内孔４ａと位
置決め孔４ｂをテーパ状に連続して形成している。５は
棚板、６は前板、７は後板、８は鍵盤蓋であり、上側板
１とともに胴組されて上キャビネットを形成している。
９は左右一対の下側板であり、上面突起１０と上側板１
の後部が挿入される凹部に内面案内溝１１を形成してあ
る。内面案内溝１１は垂直部１１ａと水平部１１ｂを連
続して形成している。１２は棚板５を下方から固定する
本体結合金具、１３は裏板１４を後方から固定する裏板
取付け金具、１５はペダルボックスであり左右の下側板
に固定されている。なお、案内孔４ａの直径は上面突起
１０の直径より大きく設定し、位置決め孔４ｂの直径は
上面突起１０の直径とほぼ同径に設定してある。
面を参照しながら説明する。図１は本発明の一実施例に
おける鍵盤楽器の組立式キャビネット装置の組立要領
図、図２は図１の第一の組立動作における概略断面図、
図３は図１の第二の組立動作における概略断面図、図４
は図３の平面図、図５は図３の正面図である。図１にお
いて、１は左右一対の上側板であり、外面突起２を設け
ている。３は天板であり、左右端付近に下面位置出し溝
４を形成してある。下面位置出し溝４は案内孔４ａと位
置決め孔４ｂをテーパ状に連続して形成している。５は
棚板、６は前板、７は後板、８は鍵盤蓋であり、上側板
１とともに胴組されて上キャビネットを形成している。
９は左右一対の下側板であり、上面突起１０と上側板１
の後部が挿入される凹部に内面案内溝１１を形成してあ
る。内面案内溝１１は垂直部１１ａと水平部１１ｂを連
続して形成している。１２は棚板５を下方から固定する
本体結合金具、１３は裏板１４を後方から固定する裏板
取付け金具、１５はペダルボックスであり左右の下側板
に固定されている。なお、案内孔４ａの直径は上面突起
１０の直径より大きく設定し、位置決め孔４ｂの直径は
上面突起１０の直径とほぼ同径に設定してある。
【０００９】以上のように構成された鍵盤楽器の組立式
キャビネット装置の動作について説明する。まず、図２
は下キャビネットの上方から略垂直に上キャビネットを
下降させる第一の組立動作を示しており、上側板１の外
面突起２を下側板９の内面案内溝１１の垂直部１１ａに
挿入して棚板５が本体結合金具１２に乗った時、下側板
９の上面突起１０が天板３の下面位置出し溝４の案内孔
４ａと係合する。次に図３および図４、図５は下キャビ
ネットを後方へ略水平に押し込む第二の組立動作を示し
ており、上側板１の外面突起２を下側板９の内面案内溝
１１の水平部１１ｂに沿って移動させて後板７が下側板
９の凹部後端に当接した時、下側板９の上面突起１０は
天板３の下面位置出し溝４の案内孔４ａから位置決め孔
４ｂへ移動し、従来の構成で問題となっていた組立隙間
Ｃに影響されることなく上側板１と下側板９の組立後の
段差Ｄを左右均等に位置出しできる。
キャビネット装置の動作について説明する。まず、図２
は下キャビネットの上方から略垂直に上キャビネットを
下降させる第一の組立動作を示しており、上側板１の外
面突起２を下側板９の内面案内溝１１の垂直部１１ａに
挿入して棚板５が本体結合金具１２に乗った時、下側板
９の上面突起１０が天板３の下面位置出し溝４の案内孔
４ａと係合する。次に図３および図４、図５は下キャビ
ネットを後方へ略水平に押し込む第二の組立動作を示し
ており、上側板１の外面突起２を下側板９の内面案内溝
１１の水平部１１ｂに沿って移動させて後板７が下側板
９の凹部後端に当接した時、下側板９の上面突起１０は
天板３の下面位置出し溝４の案内孔４ａから位置決め孔
４ｂへ移動し、従来の構成で問題となっていた組立隙間
Ｃに影響されることなく上側板１と下側板９の組立後の
段差Ｄを左右均等に位置出しできる。
【００１０】以上のように本実施例によれば、購入者が
キャビネットを組立てる際に上側板と下側板の左右段差
を調整する必要がなく、組立完了状態においてキャビネ
ットの外観品位が低下しない鍵盤楽器の組立式キャビネ
ット装置を提供することができる。
キャビネットを組立てる際に上側板と下側板の左右段差
を調整する必要がなく、組立完了状態においてキャビネ
ットの外観品位が低下しない鍵盤楽器の組立式キャビネ
ット装置を提供することができる。
【００１１】
【発明の効果】以上のように本発明は、上側板に設けた
外面突起を下側板に設けた内面案内溝に挿入したとき、
下側板に設けた上面突起が天板に設けた下面位置出し溝
と係合し、組立完了状態において上側板と下側板の左右
段差が均等になるよう構成しているため、購入者がキャ
ビネットを組立てる際に上側板と下側板の左右段差を調
整する必要がなく、組立完了状態においてキャビネット
の外観品位が低下しない鍵盤楽器の組立式キャビネット
装置を提供することができる。
外面突起を下側板に設けた内面案内溝に挿入したとき、
下側板に設けた上面突起が天板に設けた下面位置出し溝
と係合し、組立完了状態において上側板と下側板の左右
段差が均等になるよう構成しているため、購入者がキャ
ビネットを組立てる際に上側板と下側板の左右段差を調
整する必要がなく、組立完了状態においてキャビネット
の外観品位が低下しない鍵盤楽器の組立式キャビネット
装置を提供することができる。
【図１】本発明の一実施例における鍵盤楽器の組立式キ
ャビネット装置の組立要領図
ャビネット装置の組立要領図
【図２】図１の第一の組立動作における概略断面図
【図３】図１の第二の組立動作における概略断面図
【図４】図３の平面図
【図５】図３の正面図
【図６】従来の鍵盤楽器の組立式キャビネット装置の組
立要領図
立要領図
【図７】組立後の平面図
【図８】組立後の外観図
１ 上側板 ２ 外面突起 ３ 天板 ４ 下面位置出し溝 ４ａ 案内孔 ４ａ 位置決め孔 ９ 下側板 １０ 上面突起 １１ 内面案内溝 １１ａ 垂直部 １１ｂ 水平部 １２ 本体結合金具 １３ 裏板取付け金具
Claims (1)
- 【請求項１】左右一対の下側板を備えた下キャビネット
と、天板および左右一対の上側板を備えた上キャビネッ
トを組立てて成る鍵盤楽器の組立式キャビネット装置に
おいて、前記上側板に設けた外面突起と、前記下側板に
設けられ垂直部と水平部で構成された内面案内溝と、前
記下側板に設けた上面突起と、前記天板に設けられ案内
孔と位置決め孔をテーパ状に連続して形成した下面位置
出し溝とから成り、前記下キャビネットの上方から前記
上キャビネットを略垂直に下降させる第一の組立動作に
おいては、前記上側板の外面突起が前記下側板の内面案
内溝の垂直部に沿って移動した後、前記下側板の上面突
起が前記天板の下面位置出し溝の案内孔と係合し、前記
上キャビネットを後方へ略水平に押し込む第二の組立動
作においては、前記上側板の外面突起が前記下側板の内
面案内溝の水平部に沿って移動すると同時に、前記下側
板の上面突起が前記天板の下面位置出し溝の中を案内孔
から位置決め孔へ移動し、組立完了状態において、前記
下キャビネットと前記上キャビネットの左右均等位置出
しを行えるよう構成した鍵盤楽器の組立式キャビネット
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9084988A JPH10282950A (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | 鍵盤楽器の組立式キャビネット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9084988A JPH10282950A (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | 鍵盤楽器の組立式キャビネット装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10282950A true JPH10282950A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=13846015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9084988A Pending JPH10282950A (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | 鍵盤楽器の組立式キャビネット装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10282950A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008181068A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-08-07 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 電子鍵盤楽器 |
| EP1998317A3 (en) * | 2007-05-28 | 2009-01-21 | Kabushiki Kaisha Kawai Gakki Seisakusho | Electronic keyboard musical instrument |
| JP2013047832A (ja) * | 2006-12-25 | 2013-03-07 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 電子鍵盤楽器 |
| CN103440853A (zh) * | 2013-08-21 | 2013-12-11 | 徐小亮 | 一种粘呢装置的进线机构 |
| CN103440854A (zh) * | 2013-08-21 | 2013-12-11 | 徐小亮 | 一种粘呢机的支座 |
| CN103440852A (zh) * | 2013-08-21 | 2013-12-11 | 徐小亮 | 一种钢琴用粘呢机 |
| CN103440851A (zh) * | 2013-08-21 | 2013-12-11 | 徐小亮 | 一种钢琴粘呢机的粘呢装置 |
| CN103440855A (zh) * | 2013-08-21 | 2013-12-11 | 徐小亮 | 一种粘呢机的连动机构 |
| JP6311905B1 (ja) * | 2017-06-01 | 2018-04-18 | カシオ計算機株式会社 | 鍵盤楽器 |
| JP6323700B1 (ja) * | 2017-06-01 | 2018-05-16 | カシオ計算機株式会社 | 鍵盤楽器 |
| JP2018205690A (ja) * | 2018-03-01 | 2018-12-27 | カシオ計算機株式会社 | 鍵盤楽器 |
-
1997
- 1997-04-03 JP JP9084988A patent/JPH10282950A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008181068A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-08-07 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 電子鍵盤楽器 |
| JP2013047832A (ja) * | 2006-12-25 | 2013-03-07 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 電子鍵盤楽器 |
| EP1998317A3 (en) * | 2007-05-28 | 2009-01-21 | Kabushiki Kaisha Kawai Gakki Seisakusho | Electronic keyboard musical instrument |
| US7696428B2 (en) | 2007-05-28 | 2010-04-13 | Kabushiki Kaisha Kawai Gakki Seisakusho | Electronic keyboard musical instrument |
| CN103440855A (zh) * | 2013-08-21 | 2013-12-11 | 徐小亮 | 一种粘呢机的连动机构 |
| CN103440854A (zh) * | 2013-08-21 | 2013-12-11 | 徐小亮 | 一种粘呢机的支座 |
| CN103440852A (zh) * | 2013-08-21 | 2013-12-11 | 徐小亮 | 一种钢琴用粘呢机 |
| CN103440851A (zh) * | 2013-08-21 | 2013-12-11 | 徐小亮 | 一种钢琴粘呢机的粘呢装置 |
| CN103440853A (zh) * | 2013-08-21 | 2013-12-11 | 徐小亮 | 一种粘呢装置的进线机构 |
| CN103440852B (zh) * | 2013-08-21 | 2016-01-06 | 徐小亮 | 一种钢琴用粘呢机 |
| JP6311905B1 (ja) * | 2017-06-01 | 2018-04-18 | カシオ計算機株式会社 | 鍵盤楽器 |
| JP6323700B1 (ja) * | 2017-06-01 | 2018-05-16 | カシオ計算機株式会社 | 鍵盤楽器 |
| CN108986772A (zh) * | 2017-06-01 | 2018-12-11 | 卡西欧计算机株式会社 | 键盘乐器 |
| US10224011B2 (en) | 2017-06-01 | 2019-03-05 | Casio Computer Co., Ltd. | Keyboard instrument |
| US10643591B2 (en) | 2017-06-01 | 2020-05-05 | Casio Computer Co., Ltd. | Keyboard instrument |
| CN108986772B (zh) * | 2017-06-01 | 2023-07-14 | 卡西欧计算机株式会社 | 键盘乐器 |
| JP2018205690A (ja) * | 2018-03-01 | 2018-12-27 | カシオ計算機株式会社 | 鍵盤楽器 |
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