JPH1028283A - 携帯電話通信システムの所在確認方式 - Google Patents
携帯電話通信システムの所在確認方式Info
- Publication number
- JPH1028283A JPH1028283A JP8180298A JP18029896A JPH1028283A JP H1028283 A JPH1028283 A JP H1028283A JP 8180298 A JP8180298 A JP 8180298A JP 18029896 A JP18029896 A JP 18029896A JP H1028283 A JPH1028283 A JP H1028283A
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- Japan
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- terminal
- base station
- mobile phone
- communication system
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯電話端末の所在位置を容易にわかり、保
守作業の負担を軽減することができるようにする。 【解決手段】 ＰＳ端末１３の所在をＣＳ１２に接続さ
れた表示手段ではなく、ＥＰＢＸ１１に接続された保守
コンソール１４に表示させる。所在を確認したいＰＳ端
末１３を呼び出すことにより、そのＰＳ端末１３の捜索
を容易にする。その際、ＰＳ端末１３が応答した場合
は、その端末１３を例えばトーキー装置に接続させ、応
答者に該当端末１３が所在確認中であることを知らせ
る。また、その応答の有無もＣＳ１２の無線エリアと共
に表示させ、これによって本課題を解決する。
守作業の負担を軽減することができるようにする。 【解決手段】 ＰＳ端末１３の所在をＣＳ１２に接続さ
れた表示手段ではなく、ＥＰＢＸ１１に接続された保守
コンソール１４に表示させる。所在を確認したいＰＳ端
末１３を呼び出すことにより、そのＰＳ端末１３の捜索
を容易にする。その際、ＰＳ端末１３が応答した場合
は、その端末１３を例えばトーキー装置に接続させ、応
答者に該当端末１３が所在確認中であることを知らせ
る。また、その応答の有無もＣＳ１２の無線エリアと共
に表示させ、これによって本課題を解決する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば構内用電子
交換機（以下、ＥＰＢＸと称する）及びこれに接続また
は搭載されるパーソナルハンディホンシステム（以下、
ＰＨＳと称する）等の携帯電話通信システムに係り、特
にＥＰＢＸの保守作業時に移動体通信端末の所在を確認
する所在確認方式に関する。
交換機（以下、ＥＰＢＸと称する）及びこれに接続また
は搭載されるパーソナルハンディホンシステム（以下、
ＰＨＳと称する）等の携帯電話通信システムに係り、特
にＥＰＢＸの保守作業時に移動体通信端末の所在を確認
する所在確認方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、携帯電話通信システムの一形
態として、ＰＨＳを利用した構内携帯電話方式が注目さ
れている。この方式において、保守作業の際、ＰＨＳ用
端末（以下、ＰＳ端末と称する）の所在を確認したい場
合がある。この種の先行技術として、特開昭６３−１９
１４２８号公報に、ＥＰＢＸ及びその保守端末、及びそ
れらが制御するＰＨＳの無線インターフェース基地局
（以下、ＣＳと称する）及びＰＳ端末からなる構内携帯
電話システムの所在確認方式が開示されている。
態として、ＰＨＳを利用した構内携帯電話方式が注目さ
れている。この方式において、保守作業の際、ＰＨＳ用
端末（以下、ＰＳ端末と称する）の所在を確認したい場
合がある。この種の先行技術として、特開昭６３−１９
１４２８号公報に、ＥＰＢＸ及びその保守端末、及びそ
れらが制御するＰＨＳの無線インターフェース基地局
（以下、ＣＳと称する）及びＰＳ端末からなる構内携帯
電話システムの所在確認方式が開示されている。
【０００３】この先行技術の方式では、ＥＰＢＸの保守
端末より所在の確認したいＰＳ端末を指定すると、ＥＰ
ＢＸが該当するＰＳ端末に位置を登録するように指示す
る。ＰＳ端末はＥＰＢＸに対して位置登録を行い、それ
により所在（どのＣＳエリア内にＰＳ端末が存在する
か）がわかるので、保守端末にそのＣＳエリアを表示す
る。また、該当ＰＳ端末を呼び出し、ＰＳ端末が応答し
た場合には、トーキー装置に接続して「所在確認中」等
のメッセージを流す。
端末より所在の確認したいＰＳ端末を指定すると、ＥＰ
ＢＸが該当するＰＳ端末に位置を登録するように指示す
る。ＰＳ端末はＥＰＢＸに対して位置登録を行い、それ
により所在（どのＣＳエリア内にＰＳ端末が存在する
か）がわかるので、保守端末にそのＣＳエリアを表示す
る。また、該当ＰＳ端末を呼び出し、ＰＳ端末が応答し
た場合には、トーキー装置に接続して「所在確認中」等
のメッセージを流す。
【０００４】しかしながら、上記の所在確認方式では、
システムの保守管理者がＰＳ端末に所在位置を確認を行
う場合に、ＣＳに接続された表示手段に頼らなくてはな
らない。ＣＳは各々離れた場所に設置されているので、
その確認作業は非常に煩雑である。また、ＣＳの無線エ
リアが判別されても、ＰＳ端末はごく小さいものなの
で、探すのは困難である。
システムの保守管理者がＰＳ端末に所在位置を確認を行
う場合に、ＣＳに接続された表示手段に頼らなくてはな
らない。ＣＳは各々離れた場所に設置されているので、
その確認作業は非常に煩雑である。また、ＣＳの無線エ
リアが判別されても、ＰＳ端末はごく小さいものなの
で、探すのは困難である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように従来
の携帯電話通信システムの所在確認方式では、個々の無
線インターフェース基地局にて所在を確認しなければな
らず、その確認作業が非常に煩雑であった。さらにその
無線エリア内で携帯電話端末を探すことも困難であっ
た。
の携帯電話通信システムの所在確認方式では、個々の無
線インターフェース基地局にて所在を確認しなければな
らず、その確認作業が非常に煩雑であった。さらにその
無線エリア内で携帯電話端末を探すことも困難であっ
た。
【０００６】本発明の課題は、上記の問題を解決し、携
帯電話端末の所在位置を容易にわかり、保守作業の負担
を軽減することのできる携帯電話通信システムの所在確
認方式を提供することにある。
帯電話端末の所在位置を容易にわかり、保守作業の負担
を軽減することのできる携帯電話通信システムの所在確
認方式を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、回線交換機に接続される複数の回線にそ
れぞれ無線インターフェース基地局を接続し、各基地局
でその無線エリア内の携帯電話端末と通信可能とする携
帯電話通信システムに用いられ、保守作業の際に任意の
携帯電話端末の所在位置を確認する携帯電話通信システ
ムの所在確認方式において、前記回線交換機に設けら
れ、携帯電話端末の指定を受けて全無線インターフェー
ス基地局を通じて指定された携帯電話端末に位置登録を
するように指示する位置登録指示手段と、前記携帯電話
端末に設けられ、前記回線交換機からの位置登録指示を
受けてその無線エリア内の無線インターフェース基地局
の基地局番号を当該基地局を通じて前記回線交換機に通
知する位置登録手段と、前記回線交換機に接続され、当
該回線交換機の交換制御及び任意の携帯電話端末の指定
する手段、当該回線交換機で得られる指定携帯電話端末
からの基地局番号を入力して表示出力する保守装置とを
具備して構成するようにした。
めに本発明は、回線交換機に接続される複数の回線にそ
れぞれ無線インターフェース基地局を接続し、各基地局
でその無線エリア内の携帯電話端末と通信可能とする携
帯電話通信システムに用いられ、保守作業の際に任意の
携帯電話端末の所在位置を確認する携帯電話通信システ
ムの所在確認方式において、前記回線交換機に設けら
れ、携帯電話端末の指定を受けて全無線インターフェー
ス基地局を通じて指定された携帯電話端末に位置登録を
するように指示する位置登録指示手段と、前記携帯電話
端末に設けられ、前記回線交換機からの位置登録指示を
受けてその無線エリア内の無線インターフェース基地局
の基地局番号を当該基地局を通じて前記回線交換機に通
知する位置登録手段と、前記回線交換機に接続され、当
該回線交換機の交換制御及び任意の携帯電話端末の指定
する手段、当該回線交換機で得られる指定携帯電話端末
からの基地局番号を入力して表示出力する保守装置とを
具備して構成するようにした。
【０００８】さらに、前記回線交換機は、位置登録によ
り基地局番号の通知があったとき、その基地局を通じて
位置登録を行った携帯電話端末に呼び出しを行ってその
応答の有無を確認する応答有無確認手段を備えるように
した。
り基地局番号の通知があったとき、その基地局を通じて
位置登録を行った携帯電話端末に呼び出しを行ってその
応答の有無を確認する応答有無確認手段を備えるように
した。
【０００９】さらに、前記回線交換機は、前記呼び出し
に対して携帯電話端末から応答があったとき、所在確認
中の旨を通知する所在確認通知手段を備えるようにし
た。
に対して携帯電話端末から応答があったとき、所在確認
中の旨を通知する所在確認通知手段を備えるようにし
た。
【００１０】本発明の所在確認方式における手順として
は、前記保守装置より前記回線交換機に所在を確認した
い携帯電話端末を指定する第１の手順と、前記携帯電話
端末の指定を受けて、前記回線交換機より全基地局を介
して指定された端末に位置登録を行うように指示を出す
第２の手順と、位置登録の指示を受けた携帯電話端末よ
り、その無線エリアの基地局を通じて前記回線交換機に
基地局番号を通知することで位置登録を行う第３の手順
と、前記回線交換機から基地局番号を受取り、指定した
携帯電話端末のある基地局無線エリアから所在位置を確
認表示する第４の手順とを備えるようにした。
は、前記保守装置より前記回線交換機に所在を確認した
い携帯電話端末を指定する第１の手順と、前記携帯電話
端末の指定を受けて、前記回線交換機より全基地局を介
して指定された端末に位置登録を行うように指示を出す
第２の手順と、位置登録の指示を受けた携帯電話端末よ
り、その無線エリアの基地局を通じて前記回線交換機に
基地局番号を通知することで位置登録を行う第３の手順
と、前記回線交換機から基地局番号を受取り、指定した
携帯電話端末のある基地局無線エリアから所在位置を確
認表示する第４の手順とを備えるようにした。
【００１１】さらに、前記回線交換機に前記携帯電話端
末からの位置登録があったとき、当該回線交換機から通
知された基地局を通じて位置登録を行った携帯電話端末
を呼び出し、その応答の有無を確認する第５の手順を備
えるようにした。
末からの位置登録があったとき、当該回線交換機から通
知された基地局を通じて位置登録を行った携帯電話端末
を呼び出し、その応答の有無を確認する第５の手順を備
えるようにした。
【００１２】さらに、前記回線交換機に前記呼び出しに
対する応答があったとき、応答した携帯電話端末に所在
確認中の旨を通知する第６の手順を備えるようにした。
対する応答があったとき、応答した携帯電話端末に所在
確認中の旨を通知する第６の手順を備えるようにした。
【００１３】すなわち、本発明による所在確認方式で
は、携帯電話端末の所在を無線インターフェース基地局
に接続された表示手段ではなく、回線交換機に接続され
た保守装置に表示させる。所在を確認したい携帯電話端
末を呼び出すことにより、その端末の捜索を容易にす
る。その際、携帯電話端末が応答した場合は、その端末
を例えばトーキー装置に接続させ、応答者に該当端末が
所在確認中であることを知らせる。また、その応答の有
無も基地局の無線エリアと共に表示させ、これによって
本課題を解決する。
は、携帯電話端末の所在を無線インターフェース基地局
に接続された表示手段ではなく、回線交換機に接続され
た保守装置に表示させる。所在を確認したい携帯電話端
末を呼び出すことにより、その端末の捜索を容易にす
る。その際、携帯電話端末が応答した場合は、その端末
を例えばトーキー装置に接続させ、応答者に該当端末が
所在確認中であることを知らせる。また、その応答の有
無も基地局の無線エリアと共に表示させ、これによって
本課題を解決する。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
施の形態を詳細に説明する。
【００１５】図１は本発明の一実施形態のＰＨＳによる
構内携帯電話システムの構成を示すもので、１１はＥＰ
ＢＸであり、このＥＰＢＸ１１は構内の各所に配置され
た多数のＣＳ１２と回線を通じて接続され、要求に応じ
て回線交換を行う。各ＣＳ１２はそれぞれ無線エリア内
のＰＳ端末１３と無線通信を行う。上記ＥＰＢＸ１１に
は、回線交換制御の保守を行うための保守コンソール１
４が接続される。
構内携帯電話システムの構成を示すもので、１１はＥＰ
ＢＸであり、このＥＰＢＸ１１は構内の各所に配置され
た多数のＣＳ１２と回線を通じて接続され、要求に応じ
て回線交換を行う。各ＣＳ１２はそれぞれ無線エリア内
のＰＳ端末１３と無線通信を行う。上記ＥＰＢＸ１１に
は、回線交換制御の保守を行うための保守コンソール１
４が接続される。
【００１６】上記構成において、以下、図２に示す所在
確認プロトコルを参照して、本発明による所在確認手順
を説明する。
確認プロトコルを参照して、本発明による所在確認手順
を説明する。
【００１７】手順（１） まず、ＥＰＢＸ１１を制御する保守コンソール１４より
所在を確認したいＰＳ端末１３を指定する。
所在を確認したいＰＳ端末１３を指定する。
【００１８】手順（２） これを受けて、ＥＰＢＸ１１は全てのＣＳ１２を介して
指定されたＰＳ端末１３に「位置登録」（ＥＰＢＸ１１
にＣＳ番号を通知する）を行うように指示を出す。
指定されたＰＳ端末１３に「位置登録」（ＥＰＢＸ１１
にＣＳ番号を通知する）を行うように指示を出す。
【００１９】手順（３） 「位置登録」の指示を受けたＰＳ端末１３は、その無線
エリアのＣＳ１２を通じてＥＰＢＸ１１にＣＳ番号を通
知することで位置登録を行う。
エリアのＣＳ１２を通じてＥＰＢＸ１１にＣＳ番号を通
知することで位置登録を行う。
【００２０】手順（４） ＰＳ端末１３からの位置登録があると、ＥＰＢＸ１１は
通知されたＣＳ１２を通じて位置登録を行ったＰＳ端末
１３を呼び出し、その応答の有無を確認する。その際、
ＰＳ端末１３が応答した場合には、トーキー装置（図示
せず）に接続させ、所在確認中であることを応答者に伝
える。
通知されたＣＳ１２を通じて位置登録を行ったＰＳ端末
１３を呼び出し、その応答の有無を確認する。その際、
ＰＳ端末１３が応答した場合には、トーキー装置（図示
せず）に接続させ、所在確認中であることを応答者に伝
える。
【００２１】手順（５） 保守コンソール１４はＥＰＢＸ１１からＣＳ１２の位置
及びＰＳ端末１３の応答の有無の情報を受取り、適宜そ
の情報を表示する。
及びＰＳ端末１３の応答の有無の情報を受取り、適宜そ
の情報を表示する。
【００２２】以上の手順により、保守管理者は、ＥＰＢ
Ｘ１１に接続された保守コンソール１５にてＰＳ端末の
所在場所を容易に確認できるようになり、これによって
保守作業の負担が軽くなる。
Ｘ１１に接続された保守コンソール１５にてＰＳ端末の
所在場所を容易に確認できるようになり、これによって
保守作業の負担が軽くなる。
【００２３】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、携帯電話
端末の所在位置を容易にわかり、保守作業の負担を軽減
することのできる携帯電話通信システムの所在確認方式
を提供することができる。
端末の所在位置を容易にわかり、保守作業の負担を軽減
することのできる携帯電話通信システムの所在確認方式
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施形態とするＰＨＳによる構内携
帯電話システムの構成を示すブロック図。
帯電話システムの構成を示すブロック図。
【図２】同実施形態の所在確認プロトコルを示す図。
１１ ＥＰＢＸ（構内用電子交換機） １２ ＣＳ（無線インターフェース基地局） １３ ＰＳ端末（ＰＨＳ用端末） １４ 保守コンソール
Claims (6)
- 【請求項１】 回線交換機に接続される複数の回線にそ
れぞれ無線インターフェース基地局を接続し、各基地局
でその無線エリア内の携帯電話端末と通信可能とする携
帯電話通信システムに用いられ、保守作業の際に任意の
携帯電話端末の所在位置を確認する携帯電話通信システ
ムの所在確認方式において、 前記回線交換機に設けられ、携帯電話端末の指定を受け
て全無線インターフェース基地局を通じて指定された携
帯電話端末に位置登録をするように指示する位置登録指
示手段と、 前記携帯電話端末に設けられ、前記回線交換機からの位
置登録指示を受けてその無線エリア内の無線インターフ
ェース基地局の基地局番号を当該基地局を通じて前記回
線交換機に通知する位置登録手段と、 前記回線交換機に接続され、当該回線交換機の交換制御
及び任意の携帯電話端末の指定する手段、当該回線交換
機で得られる指定携帯電話端末からの基地局番号を入力
して表示出力する保守装置とを具備することを特徴とす
る携帯電話通信システムの所在確認方式。 - 【請求項２】 さらに、前記回線交換機は、位置登録に
より基地局番号の通知があったとき、その基地局を通じ
て位置登録を行った携帯電話端末に呼び出しを行ってそ
の応答の有無を確認する応答有無確認手段を備えること
を特徴とする請求項１記載の携帯電話通信システムの所
在確認方式。 - 【請求項３】 さらに、前記回線交換機は、前記呼び出
しに対して携帯電話端末から応答があったとき、所在確
認中の旨を通知する所在確認通知手段を備えることを特
徴とする請求項２記載の携帯電話通信システムの所在確
認方式。 - 【請求項４】 回線交換機に接続される複数の回線にそ
れぞれ無線インターフェース基地局を接続し、各基地局
でその無線エリア内の携帯電話端末と通信可能とする携
帯電話通信システムに用いられ、保守作業の際に任意の
携帯電話端末の所在位置を保守装置において確認する携
帯電話通信システムの所在確認方式であって、 前記保守装置より前記回線交換機に所在を確認したい携
帯電話端末を指定する第１の手順と、 前記携帯電話端末の指定を受けて、前記回線交換機より
全基地局を介して指定された端末に位置登録を行うよう
に指示を出す第２の手順と、 位置登録の指示を受けた携帯電話端末より、その無線エ
リアの基地局を通じて前記回線交換機に基地局番号を通
知することで位置登録を行う第３の手順と、 前記回線交換機から基地局番号を受取り、指定した携帯
電話端末のある基地局無線エリアから所在位置を前記保
守装置で確認表示する第４の手順とを備えることを特徴
とする携帯電話通信システムの所在確認方式。 - 【請求項５】 さらに、前記回線交換機に前記携帯電話
端末からの位置登録があったとき、当該回線交換機から
通知された基地局を通じて位置登録を行った携帯電話端
末を呼び出し、その応答の有無を確認する第５の手順を
備えることを特徴とする請求項４記載の携帯電話通信シ
ステムの所在確認方式。 - 【請求項６】 さらに、前記回線交換機に前記呼び出し
に対する応答があったとき、応答した携帯電話端末に所
在確認中の旨を通知する第６の手順を備えることを特徴
とする請求項５記載の携帯電話通信システムの所在確認
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8180298A JPH1028283A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 携帯電話通信システムの所在確認方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8180298A JPH1028283A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 携帯電話通信システムの所在確認方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1028283A true JPH1028283A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16080769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8180298A Withdrawn JPH1028283A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 携帯電話通信システムの所在確認方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1028283A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100375912B1 (ko) * | 2001-03-02 | 2003-03-10 | 주식회사 에스원 | 위치 정보 제공 서비스 방법 및 이를 수행하기 위한 시스템 |
| KR100880889B1 (ko) | 2006-12-05 | 2009-01-30 | 한국전자통신연구원 | 고객 맞춤식 위치추적 서비스 |
| CN102219517A (zh) * | 2010-04-14 | 2011-10-19 | 浙江晟翔电子科技有限公司 | 一种电阻率可调复相陶瓷材料及制备工艺 |
| CN102557701A (zh) * | 2011-12-23 | 2012-07-11 | 山东大学 | 原位一体化制备硼化钛晶须、颗粒协同增韧碳氮化钛基陶瓷刀具材料及其制备方法 |
-
1996
- 1996-07-10 JP JP8180298A patent/JPH1028283A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100375912B1 (ko) * | 2001-03-02 | 2003-03-10 | 주식회사 에스원 | 위치 정보 제공 서비스 방법 및 이를 수행하기 위한 시스템 |
| KR100880889B1 (ko) | 2006-12-05 | 2009-01-30 | 한국전자통신연구원 | 고객 맞춤식 위치추적 서비스 |
| US8055277B2 (en) | 2006-12-05 | 2011-11-08 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Customized location tracking service |
| CN102219517A (zh) * | 2010-04-14 | 2011-10-19 | 浙江晟翔电子科技有限公司 | 一种电阻率可调复相陶瓷材料及制备工艺 |
| CN102557701A (zh) * | 2011-12-23 | 2012-07-11 | 山东大学 | 原位一体化制备硼化钛晶须、颗粒协同增韧碳氮化钛基陶瓷刀具材料及其制备方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |