JPH10281635A - 易解体性冷蔵庫 - Google Patents

易解体性冷蔵庫

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JPH10281635A
JPH10281635A JP8818897A JP8818897A JPH10281635A JP H10281635 A JPH10281635 A JP H10281635A JP 8818897 A JP8818897 A JP 8818897A JP 8818897 A JP8818897 A JP 8818897A JP H10281635 A JPH10281635 A JP H10281635A
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JP
Japan
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refrigerator
inner box
box
foamed polyurethane
polyurethane resin
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Withdrawn
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JP8818897A
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English (en)
Inventor
Takumi Oikawa
巧 及川
Takumi Fujinami
匠 藤波
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 廃棄処分の際に、解体が容易で、断熱材に含
まれるフロンが大気中へ放出されることのない易解体性
冷蔵庫を提供すること。 【解決手段】 互いに組合わせて冷蔵庫本体または冷蔵
庫蓋体の外形を構成させた内箱と外箱の間に発泡ウレタ
ン樹脂を封入してなる冷蔵庫において、前記内箱が、2
30℃での溶融強度が5cN以上の高溶融強度のポリプ
ロピレン樹脂を真空成形して成ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃棄処分の際に、
解体しやすく、かつ解体の際に発泡ガスを放出すること
のない易解体性冷蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、廃家電製品は、最終処分場となる
埋め立て地がなくなってきているにもかかわらず、廃棄
量は増加の一途をたどっており、このため家電製品に
は、構成材料を再生利用するため、解体が容易で、しか
も解体処理に際して環境への影響の少ない材料、構造で
あることが求められるようになってきている。
【0003】現在、ほとんどの家電製品が、ネジや爪に
よって組立てられた、簡単に分解でき、表示された材料
毎に分別可能な構造とされている。
【0004】しかしながら、冷蔵庫については、大きい
容積を占める冷蔵庫本体や冷蔵庫蓋体が、分解不可能な
構造となっているため、これをいかに小さくして再利用
するかが大きい問題となっている。
【0005】従来の冷蔵庫の構造部分は、金属製の外箱
とABS樹脂製の内箱を組み合わせ、その間に断熱材と
して発泡剤含有ウレタン樹脂を流し込んで外箱と内箱間
の隙間を充填して構成されている。発泡、硬化の過程
で、発泡ポリウレタン樹脂は外箱と内箱の内面に強固に
接着する。
【0006】したがって、従来の冷蔵庫本体および蓋体
は、一度組み込んでしまうと断熱材と内箱、外箱との間
の強固な接着力のため分解しにくい構造となり、このま
までは、廃棄処分するため小さくするには全体を破砕す
るしか方法がなく、資源の再利用が困難であるという問
題があった。
【0007】しかも、従来の発泡ポリウレタン樹脂は、
発泡剤としてフロンガスが用いられていたため破砕する
と大気中にフロンを放出してオゾン層の破壊を招くとい
う問題もあった。
【0008】フロンの漏洩を防ぎながら、全体を破砕し
て、金属とプラスチックとを分離、分別するためには、
大規模な装置が必要であり、工程も非常に複雑になって
しまう。
【0009】廃冷蔵庫の内箱、外箱と発泡ポリウレタン
樹脂とが簡単に分離できれば、このような問題は解消す
るので、内箱を、発泡ポリウレタン樹脂との接着性のほ
とんどないポリプロピレン樹脂で形成することも考えら
れる。
【0010】しかしながら、ポリプロピレン樹脂で内箱
を形成する場合には、次のような問題があった。
【0011】すなわち、冷蔵庫の内箱は薄肉かつ大型の
成型品であるために、その製造には、一般に、素材のポ
リプロピレン樹脂の平板を金型上で加熱軟化させ金型か
ら真空で吸引し金型に倣った所定の形状に成型する真空
成型法が用いられている。
【0012】しかし、ポリプロピレン樹脂は粘度の温度
依存性が大きく、成型温度での強度が低く、大型成型品
を成型しようとすると平板が延伸される力に耐えられ
ず、穴あきが生じてしまうという問題があり、冷蔵庫の
外箱や内箱のような大型で薄肉の製品の成型は不可能で
あった。
【0013】したがって、ポリプロピレン樹脂は内箱の
材料として好適でありながら、従来使用することはでき
なかったのである。
【0014】さらに、特開平7−77383号公報、特
開平7−133980号公報あるいは特開平7−521
70号公報に記載されているように、外箱もしくは内箱
に剥離層または離型部材を設けることで解体を容易にす
る方法も考えられるが、これらの方法では後から加工す
る工程が増えてしまったり、外箱および内箱の複雑な形
状を成型することが難しいという問題があった。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の冷蔵庫は、大きい容積を占める冷蔵庫本体や冷蔵庫蓋
体が、分解不可能な構造となっている上に、冷蔵庫本体
と蓋体を構成する内箱、外箱と、これらの間の空間に充
填された断熱材の発泡ポリウレタン樹脂が強力な接着力
で接着一体化されているため、廃冷蔵庫を処理する場合
には、全体を破砕するしか方法がなく再利用が困難であ
るという問題があった。
【0016】また、このように全体を破砕すると、発泡
ウレタン樹脂の発泡に用いたフロンのようなハロゲン化
炭化水素ガスが大気中に放出されて環境問題を惹起する
という問題もあった。
【0017】廃冷蔵庫の処理を簡単にするために、内箱
を発泡ポリウレタン樹脂と接着性のないポリプロピレン
樹脂で形成することも考えられるが、一般のポリプロピ
レン樹脂では粘度の温度依存性が大きく、成型温度での
強度が低く、大型成型品を成型しようとすると平板に延
伸される力に耐えられず、穴あきが生じてしまうという
問題があった。
【0018】外箱もしくは内箱に剥離層または離型部材
を設ける提案もなされているが、これらの方法では後か
ら加工する工程が増えてしまったり、外箱および内箱の
複雑な形状を成型することが難しいという問題があっ
た。
【0019】本発明は以上のような問題を解決するため
になされたもので、廃棄処分の際、冷蔵庫を廃棄する際
に、発泡剤のハロゲン化炭化水素を大気に放出すること
なく、容易に小部分に分解することができ、構成材料を
再利用可能な易解体性冷蔵庫を提供することを目的とす
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明の易解体性冷蔵庫
は、互いに組合わせて冷蔵庫本体または冷蔵庫蓋体の外
形を構成させた内箱と外箱の間に発泡ウレタン樹脂を封
入してなる冷蔵庫において、前記内箱が、230℃での
溶融強度(溶融張力)が5cN以上の高溶融強度ポリプ
ロピレン樹脂を真空成形して成ることを特徴としてい
る。
【0021】上記の高溶融強度ポリプロピレン樹脂は、
好ましくは、分子量が10万以上の分子の割合が10重
量%以上のものである。
【0022】本発明に使用する高溶融強度ポリプロピレ
ン樹脂は、非常に広い分子量分布を持っており、分子ど
うしの絡み合いが大きく、溶融時の強度を保つことがで
きる。このため、成形時の張力によって延伸された部位
に亀裂を生じさせることなく内箱を真空成形することが
できる。
【0023】このように、冷蔵庫の内箱をポリプロピレ
ン樹脂で真空成形することにより、発泡ポリウレタン樹
脂と強固に接着することがなくなり、外箱、内箱と発泡
ポリウレタン樹脂とが容易に分離して廃冷蔵庫の分解が
容易になる。
【0024】ところで、内箱と発泡ポリウレタン樹脂と
が強固に接着していないということは強固に密着してい
た場合よりも構造的な強度が低下するということを意味
する。 このため、本発明の易解体性冷蔵庫は、内箱の
発泡ポリウレタン樹脂側を、発泡ポリウレタン樹脂に嵌
入するリブ構造とすることが望ましい。
【0025】内箱をリブ構造とすることにより、内箱自
体は勿論、冷蔵庫全体の構造体としての剛性が高められ
て、構造的な強度が改善され、しかも分解の際に、発泡
ポリウレタン樹脂をリブ毎の小塊に分割することが可能
となって処理が容易になる。リブ構造は、冷蔵庫の使用
時にかかる力に対して垂直に突起していることが冷蔵庫
の剛性を高める上で望ましく、また、解体容易性という
面からはリブは全体として互いに平行に配置されること
が望ましい。また、構造強度を高めるためにリブの配設
方向は加重方向と一致させることが望ましい。
【0026】このような構造を採用した本発明の易解体
性冷蔵庫は、内箱の断熱材と接触する面が全体として平
行に配置されたリブ構造を有しており、内箱の強度に方
向性をもたせつつ冷蔵庫全体の剛性の向上を図ることが
できる。
【0027】なお、廃冷蔵庫の処分の際に、リブを冷蔵
庫の内箱を解体時に外しやすくするために、リブをプラ
スチック又は金属で別部品として作成し、内箱に金属製
のネジまたはプラスチック製のピンで固定することによ
り、解体時に容易にリブを除去するとともに、内箱を取
り外し易くするようにしてもよい。
【0028】なお、必要に応じて、リブに代えて、独立
した複数のスタッドにより内箱と発泡ポリウレタン樹脂
とを固定するようにしてもよい。この場合、スタッドは
内箱の内面に同一材料により一体に成形するようにして
もよい。
【0029】本発明において内箱と組合わされて本体と
蓋体とを構成する外箱は、通常、金属板にポリオレフィ
ン系のプラスチックフィルムをラミネ−ト加工し、この
ラミネート金属板をプラスチックフィルム側を内側にし
て曲げ加工により成形される。 このように、外箱をポ
リオレフィン系のプラスチックフィルムをラミネ−ト加
工した2層構造の金属板を用い、プラスチックフィルム
側を内側にして曲げ加工して外箱を構成すると、内面の
ポリオレフィンラミネートが発泡ポリウレタン樹脂と接
着しないので外箱側の分解作業も容易となる。
【0030】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。各図面において同一の部分には同一の符
号を付し、重複する説明は省略する。
【0031】
【実施例1】図1は本発明の一実施例の易解体性冷蔵庫
の本体と蓋体を、機械部分を除いて概略的に示す横断面
図である。
【0032】同図において、冷蔵庫本体1は、外箱1a
と内箱1bとを組合わせ、これらの間に発泡ポリウレタ
ン樹脂1cを充填して構成されている。
【0033】また、蓋体2も、外箱2aと内箱2bとを
組合わせ、これらの間に発泡ポリウレタン樹脂2cを充
填して構成されている。
【0034】外箱1a,2aは、厚さ0.4mmの鉄板
にポリプロピレン樹脂を0.1mmの厚さでラミネ−ト
した材料を折り曲げ加工して成形されており、内箱1
b,2bは、230℃での溶融強度が5cN以上の高溶
融強度ポリプロピレン樹脂からなる板体を真空成形によ
り厚さ0.5〜2mmで所定の形状に成形したものであ
る。
【0035】各内箱1b,2bには、内箱の上下に亘っ
て厚さ3mm、高さ30mmのポリプロピレン樹脂製の
平板状のリブ4がねじ止めにより取付けられている。
【0036】なお、このリブ4は、内箱の成形時に同時
に成形することも可能である。
【0037】この実施例に使用した、高溶融強度ポリプ
ロピレン樹脂の物性は次のとおりである。
【0038】 溶融張力:11.0cN 引張強度:29MPa メルトフローレート:0.44g/10min 曲げ弾性率:103 MPa 比重:0.9g/cm3 次に、この冷蔵庫の解体性をみるため、内箱の剥離を試
みたところ、手で引くだけで簡単に外すことができ、さ
らに外箱も断熱材から簡単に引き離すことができた。さ
らに、内側はリブと平行な方向に荷重を加えたところ、
リブごとに内箱を細かく分解することができた。
【0039】なお、以上の実施例では、内箱の上下に亘
ってポリプロピレン樹脂製の平板状のリブをねじ止めに
より取付けた実施例について説明したが、本発明はかか
る実施例に限定されるものではない。
【0040】例えば、図2に示すように。テーパー状の
リブ5を所定の間隔で加重方向と平行に配置したり、図
3に示すようにV字状の逆テーパー状のリブ6を所定の
間隔で加重方向と平行にとしたりしてもよい。符号7は
止めねじである。
【0041】いずれの場合にもリブ間の間隔および寸法
は任意に設定することができる。
【0042】なお、以上は、所定の長さを有するリブを
使用する場合であるが、必要に応じて独立したスタッド
を内箱の内面側に止めねじで突設させてもよい。
【0043】さらに、図4に示すように内箱自体にアン
カー効果を有する突起8を形成するようにしてもよい。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、構造全体の剛性が高
く、解体が容易な冷蔵庫を提供することができる。従っ
て、廃棄処理時に内箱および外箱と断熱材とを分離でき
るため、分解時に破砕による場合のように発泡ポリウレ
タン樹脂からフロンのようなハロゲン化炭化水素が大気
中に放散することがなく、地球環境に対する悪影響を防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を概略的に示す横断面図。
【図2】本発明の他の実施例に使用するリブを示す拡大
断面図。
【図3】本発明のさらに他の実施例に使用するリブを示
す拡大断面図。
【図4】本発明のさらに他の実施例に使用する内箱の内
面に突設した突起を示す拡大断面図。
【符号の説明】
1……冷蔵庫本体、2……蓋体、1a、2a……外箱、
1b,2b……内箱、1c,2c……発泡ポリウレタン
樹脂、4,5,6……リブ、7……止めねじ、8……突

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに組合わせて冷蔵庫本体または冷蔵
    庫蓋体の外形を構成させた内箱と外箱の間に発泡ウレタ
    ン樹脂を封入してなる冷蔵庫において、前記内箱が、2
    30℃における溶融強度が5cN以上の高溶融強度ポリ
    プロピレン樹脂を真空成形して成ることを特徴とする易
    解体性冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記高溶融強度ポリプロピレン樹脂が、
    分子量が10万以上の分子の割合が10重量%以上であ
    るポリプロピレン樹脂であることを特徴とする請求項1
    記載の易解体性冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 前記内箱の発泡ポリウレタン樹脂と接触
    する面が、リブ構造とされていることを特徴とする請求
    項1又は2記載の易解体性冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 前記リブ構造は、複数条のリブからな
    り、各リブが互いに平行となるよう配設されていること
    を特徴とする請求項2記載の易解体性冷蔵庫。
  5. 【請求項5】 前記リブ構造を構成するリブが、内箱と
    別部品であり、内箱から分離可能とされていることを特
    徴とする請求項3又は4記載の易解体性冷蔵庫。
  6. 【請求項6】 前記外箱が、金属板にポリオレフィン系
    のプラスチックフィルムをラミネ−トした2層構造から
    成り、プラスチックフィルム側を内側にして曲げ加工に
    より形成されて成ることを特徴とする請求項1〜5のい
    ずれか1記載の易解体性冷蔵庫。
JP8818897A 1997-04-07 1997-04-07 易解体性冷蔵庫 Withdrawn JPH10281635A (ja)

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Cited By (4)

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