JPH1028051A - リセットキャンセル回路 - Google Patents

リセットキャンセル回路

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JPH1028051A
JPH1028051A JP8183546A JP18354696A JPH1028051A JP H1028051 A JPH1028051 A JP H1028051A JP 8183546 A JP8183546 A JP 8183546A JP 18354696 A JP18354696 A JP 18354696A JP H1028051 A JPH1028051 A JP H1028051A
Authority
JP
Japan
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data
value
frequency
reset
pll
Prior art date
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Pending
Application number
JP8183546A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yokoyama
博史 横山
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 PLL周波数シンセサイザのN値の更新時の
周波数の揺らぎを防止できるようにする。 【解決手段】 PLL周波数シンセサイザ10,20の
N値もしくはそのN値を発生する為の元となるデータが
更新されるときに、上記データを前回のデータと比較
し、比較したデータが同一の場合にはPLL周波数シン
セサイザ10,20をリセットしないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば通信装置に
適用して好適なPLL周波数シンセサイザのリセットキ
ャンセル回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯用無線電話機などの通信装置
においては、通信を行うチャンネル(周波数)を設定す
るのに、PLL回路(フェーズ・ロックド・ループ回
路)で構成されるPLL周波数シンセサイザを使用する
のが一般的である。この場合、PLL周波数シンセサイ
ザの出力周波数は、この周波数シンセサイザ内の分周器
に設定される分周比により決まり、この分周比を設定す
るための値、いわゆるN値をシンセサイザにセットする
ことで、出力周波数が対応した周波数値になる。
【0003】ここで、周波数シンセサイザにN値をセッ
トする場合には、このN値をセットした後、PLL回路
のプログラマブルカウンタ及び位相比較器をリセットし
て、希望の周波数にPLL回路がロックするのを早めて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のPL
L周波数シンセサイザの場合には、N値のデータが更新
される処理が行われる毎に、プログラマブルカウンタと
位相比較器がリセットされるので、更新されるN値が前
回のN値と同じ値である場合でも、リセット動作が行わ
れる。このリセット動作が行われると、位相比較器での
比較動作がリセットされるので、位相が安定するまでの
間、出力周波数が一瞬揺らいでしまう。
【0005】この出力周波数の揺らぎを防止するため
に、従来は更新されるN値が前回のN値と同じ値である
ことを、周波数シンセサイザを制御する制御回路(マイ
クロプロセッサ)側で判断したとき、周波数シンセサイ
ザに同一のN値を更新さないように制御する処理を行っ
て、周波数の揺らぎを防止するようにしていた。
【0006】ところが、同じ周波数の出力を続ける場合
でも、周波数シンセサイザの誤動作を防止するため等
に、ある程度の周期ではN値を更新する必要があり、そ
の更新時には、出力周波数の揺らぎが発生していた。例
えば無線電話機の場合には、基地局からの制御チャンネ
ルでの呼び出しを待っている待ち受け状態のとき、制御
チャンネルの信号を間欠的に受信する必要があり、間欠
的に同じチャンネルを受信し続ける必要がある。この間
欠的に同じチャンネルを受信し続ける場合には、受信周
波数を決める周波数シンセサイザにセットされるN値と
して、同じ値が続くことになるが、周波数シンセサイザ
の誤動作を防止するために、ある程度の周期で(例えば
1回の間欠受信が行われる毎に)N値を更新させる必要
がある。
【0007】このように周波数シンセサイザのN値が更
新されると、周波数の揺らぎが発生して、受信状態が不
安定になってしまう。
【0008】本発明はかかる点に鑑み、PLL周波数シ
ンセサイザのN値の更新時の周波数の揺らぎを防止する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、PLL周波数
シンセサイザのN値もしくはそのN値を発生する為の元
となるデータが更新されるときに、上記データを前回の
データと比較し、比較したデータが同一の場合にはPL
L周波数シンセサイザをリセットしない様にしたもので
ある。
【0010】かかる構成によると、同一のデータが更新
される場合には、リセット処理が防止され、同一のデー
タが続く限り周波数シンセサイザの出力周波数の揺らぎ
が発生しない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を添付図
面を参照して説明する。
【0012】図1は本例の回路構成を示す図で、この例
は無線電話機の送信チャンネル及び受信チャンネルを制
御する送信側PLL周波数シンセサイザ10及び受信側
PLL周波数シンセサイザ20を設け、両周波数シンセ
サイザ10及び20にセットされるN値の制御を行う回
路としたものである。この場合、ここでの周波数シンセ
サイザ10及び20には、N値発生回路8が出力するN
値(シンセサイザ10,20で同じ値とは限らない)が
セットされるものである。
【0013】以下、この周波数シンセサイザ10及び2
0のN値のリセットキャンセルを行う構成について説明
すると、シリアルデータ入力端子1には、周波数シンセ
サイザの制御回路(図示せず)から、各周波数シンセサ
イザ10,20のN値の制御データが供給される。この
場合、制御回路から入力端子1への制御データの供給
は、周波数シンセサイザにセットされるN値を更新する
場合に供給され、ここでは更新されるN値が前回のN値
と同じ値の場合でも、同じ制御データを更新時に供給す
る。そして、入力端子1に供給されるデータが、シリア
ルクロック入力端子3に得られるクロックに同期して、
シフトレジスタ2にセットされる。ここで、本例の入力
端子1に得られる制御データは8ビットのデータとさ
れ、この8ビットのシリアルデータが、シフトレジスタ
2の各エリアAt0,At1‥‥At7に1ビットずつ
セットされる。
【0014】そして、シリアルクロック入力端子3に得
られるクロックは、タイミング発生回路4にも供給さ
れ、このタイミング発生回路4でシリアルクロックに同
期して、第1ラッチパルスa,第2ラッチパルスb及び
第3ラッチパルスcが生成される。この場合、第1〜第
3ラッチパルスa,b,cは、図2のA,B,Cに示す
ように、順次タイミングがずれたパルスである。
【0015】そして、シフトレジスタ2にセットされた
8ビットのデータは、タイミング発生回路4が出力する
第1ラッチパルスaに同期して、PLLデータレジスタ
5の各エリアAn0,An1‥‥An7に1ビットずつ
セットされる。この場合、タイミング発生回路4からの
第1ラッチパルスaは、スイッチSW1を介して供給さ
れる。このスイッチSW1は、後述するEx-ORゲート
7の出力により制御される。
【0016】そして、PLLデータレジスタ5にセット
された8ビットのデータは、N値発生回路8に供給され
る。N値発生回路8では、供給される8ビットのデータ
で指示された送信用及び受信用のN値(所定のビット数
のパラレルデータ)を生成させて、送信用のN値を送信
用PLL周波数シンセサイザ10内のプログラマブルカ
ウンタ11にセットすると共に、受信用のN値を受信用
PLL周波数シンセサイザ20内のプログラマブルカウ
ンタ21にセットする。このプログラマブルカウンタ1
1,21にセットされるN値により、各PLL周波数シ
ンセサイザ10,20内のPLL回路を構成する分周器
(図示せず)の分周比が対応した値にセットされる。
【0017】ここで、N値発生回路8から各プログラマ
ブルカウンタ11,21へのN値のセットは、タイミン
グ発生回路4からの第2ラッチパルスbに同期してセッ
トされる。この場合、タイミング発生回路4からの第2
ラッチパルスbは、スイッチSW2を介して供給され
る。このスイッチSW2は、後述するEx-ORゲート7
の出力により制御される。
【0018】そして、PLLデータレジスタ5にセット
された8ビットのデータは、タイミング発生回路4から
の第3ラッチパルスcに同期して、比較データレジスタ
6の各エリアAo0,Ao1‥‥Ao7にも1ビットず
つセットされる。
【0019】そして、比較データレジスタ6にセットさ
れた8ビットのデータと、シフトレジスタ2にセットさ
れた8ビットのデータとを、Ex-ORゲート7に供給し
て排他的論理積和演算により1ビットずつ比較する。そ
して、Ex-ORゲート7では、8ビットの内の1ビット
でも不一致が検出された場合には、スイッチSW1及び
SW2に対して、スイッチを接続状態とする制御パルス
を供給する。
【0020】また、本例のPLL周波数シンセサイザ1
0及び20は、リセットパルス発生回路9が出力するリ
セットパルスにより、各シンセサイザ10,20内のプ
ログラマブルカウンタ11,21と位相比較器12,2
2のリセットを行うようにしてある。ここで、リセット
パルス発生回路9からのリセットパルスの出力は、タイ
ミング発生回路4からスイッチSW2を介した第2ラッ
チパルスbの供給により行われる。従って、この第2ラ
ッチパルスbにより、各プログラマブルカウンタ11,
21に新たなN値がセットされると同時に、各周波数シ
ンセサイザ10,20内の位相比較器12,22での比
較位相がリセットされる。
【0021】次に、本例の回路の動作を、図3のフロー
チャートに基づいて、図2のタイミング図を参照しなが
ら説明する。
【0022】まず、シフトレジスタ2に制御データの入
力があるか否か(即ちN値の更新があるか否か)判断す
る(ステップ101)。ここで、制御データの入力があ
る場合には、図2のEに示すシリアルクロックに同期し
て、8ビットのシリアルデータ(制御データ)が図2の
Dに示すようにシフトレジスタ2にセットされる。この
シリアルデータのシフトレジスタ2へのセットがある
と、直ちに(具体的にはタイミングラッチパルスaが発
生する前に)このセットされたデータを読出してEx-O
Rゲート7に供給し、比較データレジスタ6から読出し
たデータとの比較を行い、前回セットされたデータと同
じか否か判断する(ステップ102)。
【0023】ここで、1ビットでも一致しない場合に
は、Ex-ORゲート7の出力によりスイッチSW1が接
続状態となって、PLLデータレジスタ5に第1ラッチ
パルスa(図2のA参照)が供給されて、シフトレジス
タ2にセットされたデータがPLLデータレジスタ5に
ラッチされる(ステップ103)。そして、このラッチ
されたデータがN値発生回路8に供給されて、このN値
発生回路8で供給されるデータに対応した送信用と受信
用のN値を発生させる(ステップ104)。
【0024】そして、このときにはEx-ORゲート7の
出力によりスイッチSW2が接続状態となって、N値発
生回路8及びリセットパルス発生回路9に第2ラッチパ
ルスb(図2のB参照)が供給されて、発生された送信
用と受信用のN値が、それぞれのプログラマブルカウン
タ11,21にセットされてラッチされる(ステップ1
05)。そして、そのラッチ動作に続いてリセットパル
ス発生回路9からリセットパルスが出力されて、プログ
ラマブルカウンタ11,21及び位相比較器12,22
がリセットされる(ステップ106)。このリセット動
作により、送信側PLL周波数シンセサイザ10と受信
側PLL周波数シンセサイザ20の双方では、セットさ
れたN値による分周動作が行われ、その分周された信号
と基準発振信号との位相比較が比較器12,22で行わ
れて、比較誤差信号がフィルタを介して電圧制御発振器
に供給されて、その発振信号が分周器に供給されるPL
Lとしての動作が行われ、比較器12,22での位相比
較動作が安定することで、安定した周波数信号が出力さ
れる。
【0025】そして、プログラマブルカウンタ11,2
1と位相比較器12,22とがリセットされた後は、タ
イミング発生回路4から第3ラッチパルスc(図2のC
参照)の出力により、現在PLLデータレジスタ7にセ
ットされているデータが、比較データレジスタ6にセッ
トされて格納され(ステップ107)、更新処理を終了
する。そして、以後はステップ101の判断に戻って、
次の更新処理が行われるまで待機する。
【0026】ここまで説明した処理は、更新されるデー
タが前回のデータと異なる値である場合(即ち周波数シ
ンセサイザ10,20の出力周波数を変える場合)であ
るが、本例においては、ステップ102においてEx-O
Rゲート7で比較された今回と前回のデータとが同一で
あると判断された場合には、ステップ102からステッ
プ107に移って、このときPLLデータレジスタ5に
セットされている値を、比較データレジスタ6に格納さ
せる処理を行う。そして、以後はステップ101の判断
に戻って、次の更新処理が行われるまで待機する。
【0027】本例の場合には、以上説明したように処理
されることで、PLL周波数シンセサイザに供給される
更新データが、前回のデータと異なる場合には、そのデ
ータがN値発生回路8に供給されて、対応したN値がセ
ットされる。そして、更新データが、前回のデータと同
じ場合には、そのデータのN値発生回路8への供給が阻
止されて、周波数シンセサイザのリセット動作が行われ
ない。従って、同じ周波数の出力を連続的に(又は間欠
的に)続ける場合には、逐次その周波数を出力させるた
めのデータが更新されても、この更新データの供給で、
周波数シンセサイザの出力周波数が乱れることがなく、
常時安定した周波数の出力が行われる。この安定した周
波数の出力が行われることで、本例のような無線通信装
置の場合には、受信動作や送信動作を連続的に安定して
行うことができる。特に、無線電話機で待ち受け状態と
なっている場合のように、長時間にわたって同じチャン
ネルを間欠受信する必要がある場合には、その間欠受信
を常時良好に行うことができる効果を有する。
【0028】また本例の場合には、更新されるデータが
前回のデータと同じ場合でも、この更新データが供給さ
れる場合には、PLLデータレジスタ5にセットされた
データを比較データレジスタに供給して、比較データレ
ジスタにセットされるデータを更新させるようにしたこ
とで、比較されるデータが常にPLLデータレジスタ5
からN値発生回路8に供給されるデータと一致するよう
になり、誤動作のない正確な比較ができる。例えば、何
らか要因により長時間更新動作が行われないことで、P
LLデータレジスタ5にセットされているデータが違う
データに変化してしまった場合には、その変化したデー
タが比較データレジスタ6にセットされるので、供給さ
れるデータとしては前回のデータと同じであっても、比
較によりセットされているデータと異なることが検出さ
れて、更新動作が行われ、正しいN値に直ちに戻ること
になり、誤動作が続くことが防止される。
【0029】さらに、本例のようにPLL周波数シンセ
サイザに接続されたリセットキャンセル回路により、同
じN値の更新処理を抑止するようにしたことで、周波数
シンセサイザへ制御データを供給する制御回路側で、同
じデータが更新値である場合の更新動作を抑止するよう
な処理が必要なく、周波数シンセサイザの制御回路での
制御動作が簡単になる。
【0030】なお、上述実施例ではPLL周波数シンセ
サイザにセットされるN値を指示するデータを更新させ
る場合の処理について説明したが、シンセサイザにセッ
トされるN値を制御回路から直接供給する構成とした場
合にも適用できることは勿論である。この場合には、例
えばN値を直接格納するレジスタを用意して、そのレジ
スタに格納されたN値を前回のN値と比較すると共に、
各周波数シンセサイザに直接(即ちN値発生回路を介さ
ずに)格納されたN値を供給するようにすれば良い。
【0031】また、上述実施例では無線電話機の送受信
チャンネル切換用のPLL周波数シンセサイザのリセッ
トキャンセル回路に適用したが、他の装置が備えるPL
L周波数シンセサイザのリセットキャンセル回路にも適
用できることは勿論である。
【0032】
【発明の効果】本発明によると、同一のデータが更新さ
れる場合には、リセット処理が防止され、同一のデータ
が続く限り周波数シンセサイザの出力周波数の揺らぎが
発生しない。従って、例えば同じ周波数を連続的に(又
は間欠的に)受信する必要がある場合のように、周波数
シンセサイザの出力周波数を連続して同じに設定する場
合には、その出力周波数を連続的に安定させることがで
きる。また、周波数シンセサイザの制御回路側で更新動
作を抑止するような処理が必要なく、周波数シンセサイ
ザの制御処理が簡単になる。
【0033】この場合、データが同一の場合は、データ
をシフトレジスタからデータレジスタに取り込ませない
ことで、リセットしない様にしたことで、シフトレジス
タを使用した簡単な構成でリセットのキャンセルが実現
できる。
【0034】また、データが同一であるかどうかにかか
わらず、データレジスタから比較データレジスタにデー
タを移す様にしたことで、簡単な構成で確実に、更新さ
れるデータが前回のデータと同一か比較され、誤動作を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の装置を示す構成図である。
【図2】一実施例の処理タイミングを示すタイミング図
である。
【図3】一実施例の処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 シリアルデータ入力端子、2 シフトレジスタ、3
シリアルクロック入力端子、4 タイミング発生回
路、5 PLLデータレジスタ、6 比較データレジス
タ、8 N値発生回路、9 リセットパルス発生回路、
10 送信側PLL周波数シンセサイザ、20 受信側
PLL周波数シンセサイザ、SW1,SW2 スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PLL周波数シンセサイザを内蔵する集
    積回路で、上記PLL周波数シンセサイザにN値データ
    が新たに入力されるときにPLLを更新リセットするこ
    とを避ける為のリセットキャンセル回路において、 上記PLL周波数シンセサイザのN値もしくはそのN値
    を発生する為の元となるデータが更新されるときに、 上記データを前回のデータと比較し、 比較したデータが同一の場合には上記PLL周波数シン
    セサイザをリセットしない様にしたことを特徴とするリ
    セットキャンセル回路。
  2. 【請求項2】 データが同一の場合は、上記データを入
    力手段としてのシフトレジスタからデータ保持手段とし
    てのデータレジスタに取り込ませないことで、リセット
    しない様にした請求項1記載のリセットキャンセル回
    路。
  3. 【請求項3】 データが同一であるかどうかにかかわら
    ず、データ保持手段としてのデータレジスタから、デー
    タ比較手段としての比較データレジスタにデータを移す
    様にした請求項1記載のリセットキャンセル回路。
JP8183546A 1996-07-12 1996-07-12 リセットキャンセル回路 Pending JPH1028051A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8183546A JPH1028051A (ja) 1996-07-12 1996-07-12 リセットキャンセル回路

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JP8183546A JPH1028051A (ja) 1996-07-12 1996-07-12 リセットキャンセル回路

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JP8183546A Pending JPH1028051A (ja) 1996-07-12 1996-07-12 リセットキャンセル回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009063612A1 (ja) * 2007-11-14 2009-05-22 Panasonic Corporation シンセサイザ、シンセサイザモジュール、およびこれを用いた受信装置、電子機器

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