JPH10280078A - キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法 - Google Patents
キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法Info
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- JPH10280078A JPH10280078A JP9395097A JP9395097A JPH10280078A JP H10280078 A JPH10280078 A JP H10280078A JP 9395097 A JP9395097 A JP 9395097A JP 9395097 A JP9395097 A JP 9395097A JP H10280078 A JPH10280078 A JP H10280078A
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Abstract
率が低く、製造コストを低減することができるアルミニ
ウム合金板及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 キャップ用アルミニウム合金板は、M
g:0.80乃至1.5重量%、Mn:0.80乃至
1.30重量%、Fe:0.20乃至0.70重量%、
Si:0.10乃至0.50重量%を含有し、残部がA
l及び不可避不純物からなる組成を有する。そして、絞
り比1.92にて耳率が45°方向耳で0.5乃至1.
5%となる。また、絞り比2未満で絞り成形した場合の
キャップ側壁の偏肉量が最大で0.03mm未満、キャ
ップ周方向で生じる山谷差が0.3mである。このアル
ミニウム合金板は、冷間圧延後の中間焼鈍と、その後の
圧延率5乃至20%の冷間圧延を行ない、更に250℃
以下の温度で仕上げ焼鈍することにより製造される。
Description
り製造されるキャップ用のアルミニウム合金板及びその
製造方法に関する。
特に、強度を必要とするものは、JIS3105、JI
S3003、JIS5052合金等が使用されている。
通常、このキャップ材は、これらの組成を有する鋳塊
を、均熱処理し、熱間圧延及び冷間圧延を施し、更に必
要に応じて荒焼焼及び中間焼鈍を実施し、更に必要に応
じて仕上げ焼鈍するという一連の工程により製造されて
いる。
を十分満たすことの他に、(1)耳率が低いこと、
(2)引き裂き性が優れていること、(3)塗膜密着性
が優れていることなどがある。
低減し、歩留まりが向上すると共に、仮に成形したキャ
ップに生じる山谷差が0.3mm未満となれば、キャッ
プ成形時に加工されるスプリットの妨げにならず、トリ
ミング工程を省略してキャップを成形することができる
といった生産性の向上につながる。更に、成形したキャ
ップの側壁に生じる偏肉が小さくなるため、製品間の特
性(開栓性等)のバラツキを小さくすることができる。
らキャップ材として使用されているJIS3105及び
JIS3003アルミニウム合金材は、製造条件により
低耳率材を作製することが可能であるが、これらのキャ
ップ材はその含有成分の特性から中間焼鈍時の耳率が不
安定となるため、安定した低耳率材を作製することが難
しいといった問題がある。
においては、絞り成形品で0−180°方向耳が強く形
成され、製品の安定性が不足することによってハンドリ
ング時にトラブルが生じやすい。このため、適正な強度
と安定した低耳率のキャップ材の開発が要望されてい
る。
術が提案されている(特開昭52−105509号公
報)。この公報に記載された絞り成形用アルミニウム合
金板の製造方法においては、成分と製造条件のコントロ
ールにより、絞り成形時に耳発生が極めて少ないアルミ
ニウム合金板を得るものである。しかし、この方法によ
り製造された実施例1のアルミニウム合金板は、高強度
及び高耳率であり、キャップ用アルミニウム合金板の所
要特性(耐力160±5N/mm2、抗張力210±5
N/mm2、耳率0〜2%)からみて不適当である。ま
た、同様にこの公報に記載された実施例2のアルミニウ
ム合金板は、適正耳率及び強度であるものの、成分的に
従来の3105成分と大差はなく、安定した低耳率材が
得られないという問題点がある。
引き裂き性の向上を図った高強度アルミニウム合金板の
製造方法が提案されている(特開平5−78771号公
報)。これは、従来のキャップ材であるJIS3003
又はJIS3105の成分をベースに、Mg、Mn等の
添加量を増やすことで高強度化を実現し、かつ含まれる
金属間化合物の分布をコントロールすることで、従来材
より引き裂き性に優れる材料を得るというものである。
しかし、この公報に記載されたキャップ用アルミニウム
合金材は、耳率が高いという欠点がある。
のであって、強度及び引き裂き性が優れていると共に、
耳率が低く、製造コストを低減することができるアルミ
ニウム合金板及びその製造方法を提供することを目的と
する。
ップ用アルミニウム合金板は、Mg:0.80乃至1.
5重量%、Mn:0.80乃至1.30重量%、Fe:
0.20乃至0.70重量%、Si:0.10乃至0.
50重量%を含有し、残部がAl及び不可避不純物から
なる組成を有し、絞り比1.92にて耳率が45°方向
耳で0.5乃至1.5%となることを特徴とする。
ム合金板は、Mg:0.80乃至1.5重量%、Mn:
0.80乃至1.30重量%、Fe:0.20乃至0.
70重量%、Si:0.10乃至0.50重量%を含有
し、残部がAl及び不可避不純物からなる組成を有し、
絞り比2未満で絞り成形した場合のキャップ側壁の偏肉
量が最大で0.03mm未満であることを特徴とする。
ム合金板は、Mg:0.80乃至1.5重量%、Mn:
0.80乃至1.30重量%、Fe:0.20乃至0.
70重量%、Si:0.10乃至0.50重量%を含有
し、残部がAl及び不可避不純物からなる組成を有し、
絞り比2未満で絞り成形した場合に、キャップ周方向で
生じる山谷差が0.3mm以下であることを特徴とす
る。
板の製造方法は、Mg:0.80乃至1.5重量%、M
n:0.80乃至1.30重量%、Fe:0.20乃至
0.70重量%、Si:0.10乃至0.50重量%を
含有し、残部がAl及び不可避不純物からなる組成を有
するアルミニウム合金の鋳塊を均質化処理した後、熱間
圧延及び冷間圧延を施し、その後中間焼鈍と圧延率5乃
至20%の冷間圧延を行ない、更に必要に応じて、25
0℃以下の温度で仕上げ焼鈍することを特徴とする。
説明する。本願発明者等は成分及び工程の最適化によ
り、適正な強度と、安定した低耳率化を得るべく、種々
実験研究を繰り返した結果、アルミニウム合金の成分の
調整(特にMg、Mnの上下限値)と中間焼鈍後の冷延
率とが適正な強度と低耳率化にとって重要であることを
見出した。
添加理由及び組成限定理由について説明する。先ず、本
発明において使用するアルミニウム合金材の組成につい
て説明する。
な元素であり、本発明における必須成分である。高強度
且つ低耳率化を実現するためは、少なくともMgを0.
80%以上添加しないと十分な強度を得ることができな
い。しかし、Mgを1.50重量%を超えて過剰に添加
すると、強度が高すぎることによってキャップを容器に
シーミングする際にスプリングバックによって十分な密
封性が得られず、また開栓時のトルクが高くなり、キャ
ップ性能として好ましくない。従って、Mgの添加量は
0.80乃至1.50重量%の範囲とする。
に、引き裂き性を向上させるAl−Fe−Mn系晶出物
の生成に有効な元素である。このため、Mnも本発明に
おける重要な添加成分である。Mnは、キャップ製品に
おいて必要な強度を得るために、少なくとも0.80重
量%以上添加する必要がある。しかし、Mnを1.30
重量%を超えて過剰に添加すると、巨大な晶出物が生成
し、絞り成形性が低下するので好ましくない。従って、
Mnの添加量は0.80乃至1.30重量%の範囲とす
る。
有効である。また、Feの添加は成形性を向上させる結
晶粒微細化に著しい効果を奏する。しかし、Feの添加
量が0.20重量%未満ではその効果が十分発現され
ず、またFeが0.70重量%を超えて過剰に添加され
ると、巨大な結晶物が生成し、成形性の低下を招く。従
って、Feの添加量は0.20乃至0.70重量%の範
囲とする。
化に効果を奏する。十分な効果を得るためには、Siを
0.10重量%以上添加することが必要であるが、Si
を0.50重量%を超えて過剰に添加すると成形性の低
下を招く。従って、Siの添加は0.10乃至0.50
重量%の範囲とする。
Cuの含有量が0.5重量%を超えると耐食性が低下す
るので、Cuは0.5重量%以下とすることが好まし
い。
物として含有されることもあるが、これらの元素を含有
する場合には、夫々0.30重量%以下であれば、本発
明に係るアルミニウム合金板の特性に影響を与えないの
で、これらの元素は夫々0.30重量%まで許容され
る。
製造方法の各工程の条件について説明する。先ず、本発
明においては、前記組成のアルミニウム合金の鋳塊を均
質化処理する。この均質化処理は通常の条件で行えばよ
いが、その後の材料特性への影響及び再溶解を考慮する
と、一般的に、550乃至640℃の範囲で均質化処理
することが好ましい。
必要に応じて荒焼鈍を施してもよい。熱間圧延及び荒焼
鈍の条件については特に規定しないが、前記荒焼鈍は製
品としてのアルミニウム合金板の成形性を考慮すると、
350乃至450℃でバッチ方式又はCAL方式で荒焼
鈍することが好ましい。
冷間圧延率については特に規定しないが、50%以上し
た方が中間焼鈍時の組織が微細化し、成形性に良い効果
をもたらすので好ましい。
金板の成形性を向上させるために、微細な再結晶粒を得
ることと、処理材の耳率を可及的に0%に近づけるため
に行う。このため、中間焼鈍温度は、バッチ方式の場
合、350乃至400℃、またCAL方式の場合、40
0乃至500℃が好ましい。バッチ方式とCAL方式と
では、より微細な組織を得られる点でCAL方式の方が
好ましい。
冷間圧延を施す。圧延率が5%より低いとキャップとし
て十分な強度を得ることができない。また、圧延率が2
0%を超えると材料強度が高くなりすぎると共に、製品
耳率も高くなり、本発明の所望の特性(耳率:0.5〜
1.5%)を得ることができない。なお、圧延率につい
ては、強度並びに耳率の安定性を考慮すると、好ましく
は10%以上20%未満とする。
す。仕上げ焼鈍は製品板の強度を調整したり、また冷間
圧延によって結晶粒界に絡まっていた転位を整理し、転
位密度を減少させる。これにより、塗装焼き付け時に発
生するウイケットマークを防止することができる。この
仕上げ焼鈍工程の処理温度は、強度低下の防止及びウイ
ケットマークへの効果を考慮すると250℃以下、好ま
しくは、150乃至220℃である。
金板は、絞り比1.92で成形された場合、耳率は45
゜方向耳で0.5乃至1.5%となり、また絞り比2未
満のキャップ製品を製造する際には、周方向で生じる偏
肉が最大で0.03mm未満であり、トリミングを省略
することができる。このため、キャップの周方向に生じ
る山谷差が0.3mm以下となる。
板を製造し、その特性を比較例と比較した結果について
説明する。
(実施例例、比較例)を均質化処理として600℃で8
時間保持した後、2.5mmの厚さに熱間圧延した。次
いで、0.28mm厚さまで冷間圧延し、これをバッチ
方式の焼鈍炉において360℃で4時間の中間焼鈍処理
を行った。更に、冷間圧延により0.23mm厚さと
し、次いで230℃で4時間焼鈍して製品板とした。な
お、従来材のJIS3105は調質をH34タイプにす
るため、均熱処理及び熱間圧延した後、冷間圧延で0.
45mmとし、その後中間焼鈍、冷間圧延及び仕上げ焼
鈍によって0.23mm(冷間圧延率49%)の製品板
とした。これらを通常のキャップの塗装焼き付け条件に
相当する190℃の温度で10分間加熱処理した後、材
料特性(抗張力、耐力、伸び)、耳(耳率、山谷差)、
成形性(限界絞り比)を調査した。
張試験は、供試材をJIS5号引張試験に加工した後、
インストロン型試験機を使用し測定した。耳率について
は、供試材から直径77mmのブランクを採取し、直径
40mmのポンチを使用し、しわ押さえ力300kgf
で潤滑油を塗布して円筒絞りカップ(絞り比1.92)
を作製した。その後、カップ円周部に発生した耳率を測
定した。また、側壁の山谷差と偏肉については、直径5
2mmのブランクを採取し、直径28mmのポンチを使
用し、しわ押さえ力200kgfで潤滑油を塗布して成
形したキャップ(絞り比1.85)について、周方向に
生じる山谷の最大差及び最大偏肉量によって評価した。
めることにより評価した。成形条件はポンチの直径を4
0mm、ポンチの肩の曲率半径を3.0mm、ブランク
の肩の半径を3.5mmとし、潤滑油を塗布した材料で
評価した。
力、伸び)、耳(耳率、山谷差)、偏肉量及び成形性
(限界絞り比)を示す。
れも適正強度(耐力:160±5N/mm2 抗張力:2
10±5N/mm2)を有し、耳率(0.5〜1.5
%)も低い。また、キャップ成形品に生じる山谷の差が
小さく、トリミングの省略が可能であり、最大偏肉量も
小さい(0.03mm未満)。
範囲から外れているため、作製した板の強度及び耳率が
キャップの適正値から外れ、また成形性が劣っている。
金鋳塊を下記表3及び4に示す条件で均熱、熱間圧延、
荒焼鈍、冷間圧延、中間焼鈍、冷間圧延及び仕上げ焼鈍
した。このようにして製造したアルミニウム合金板を、
キャップの塗装焼き付け相当の加熱処理(190℃で1
0分間)を行った後、材料特性(抗張力、耐力、伸
び)、耳、偏肉、成形性(限界絞り比)を求めた。な
お、各特性の評価方法については実施例1に示す方法で
行った。
製造条件により得られたアルミニウム合金板である実施
例A〜Dはいずれも適正強度を有し、且つ成形性が優れ
ており、また絞り成形時に生じる山谷の差及び偏肉が小
さい。これに対して比較例のアルミニウム合金板は、本
発明条件を外れているため、成形性の劣化又は強度不良
が生じ、また高い冷延率に伴い耳率不良が生じ、又は偏
肉が大きいものであった。
強度及び引き裂き性が優れていると共に、耳率が低く、
製造コストを低減することができるアルミニウム合金板
を得ることができる。
Claims (5)
- 【請求項1】 Mg:0.80乃至1.5重量%、M
n:0.80乃至1.30重量%、Fe:0.20乃至
0.70重量%、Si:0.10乃至0.50重量%を
含有し、残部がAl及び不可避不純物からなる組成を有
し、絞り比1.92にて耳率が45°方向耳で0.5乃
至1.5%となることを特徴とするキャップ用アルミニ
ウム合金板。 - 【請求項2】 Mg:0.80乃至1.5重量%、M
n:0.80乃至1.30重量%、Fe:0.20乃至
0.70重量%、Si:0.10乃至0.50重量%を
含有し、残部がAl及び不可避不純物からなる組成を有
し、絞り比2未満で絞り成形した場合のキャップ側壁の
偏肉量が最大で0.03mm未満であることを特徴とす
るキャップ用アルミニウム合金板。 - 【請求項3】 Mg:0.80乃至1.5重量%、M
n:0.80乃至1.30重量%、Fe:0.20乃至
0.70重量%、Si:0.10乃至0.50重量%を
含有し、残部がAl及び不可避不純物からなる組成を有
し、絞り比2未満で絞り成形した場合に、キャップ周方
向で生じる山谷差が0.3mm以下であることを特徴と
するキャップ用アルミニウム合金板。 - 【請求項4】 Mg:0.80乃至1.5重量%、M
n:0.80乃至1.30重量%、Fe:0.20乃至
0.70重量%、Si:0.10乃至0.50重量%を
含有し、残部がAl及び不可避不純物からなる組成を有
するアルミニウム合金の鋳塊を均質化処理した後、熱間
圧延及び冷間圧延を施し、その後中間焼鈍と圧延率5乃
至20%の冷間圧延を行なうことを特徴とするキャップ
用アルミニウム合金板の製造方法。 - 【請求項5】 前記圧延率5乃至20%の冷間圧延の
後、250℃以下の温度で仕上げ焼鈍することを特徴と
する請求項4に記載のキャップ用アルミニウム合金板の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09395097A JP3792001B2 (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09395097A JP3792001B2 (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10280078A true JPH10280078A (ja) | 1998-10-20 |
JP3792001B2 JP3792001B2 (ja) | 2006-06-28 |
Family
ID=14096724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09395097A Expired - Fee Related JP3792001B2 (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3792001B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003327262A (ja) * | 2002-03-07 | 2003-11-19 | Mitsubishi Materials Corp | キャップ及びボトル缶並びにネジ式密封ボトル |
JP2007055658A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Japan Crown Cork Co Ltd | 内圧開放特性を有する容器蓋 |
-
1997
- 1997-04-11 JP JP09395097A patent/JP3792001B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003327262A (ja) * | 2002-03-07 | 2003-11-19 | Mitsubishi Materials Corp | キャップ及びボトル缶並びにネジ式密封ボトル |
JP2007055658A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Japan Crown Cork Co Ltd | 内圧開放特性を有する容器蓋 |
JP4708122B2 (ja) * | 2005-08-25 | 2011-06-22 | 日本クラウンコルク株式会社 | 内圧開放特性を有する容器蓋 |
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---|---|
JP3792001B2 (ja) | 2006-06-28 |
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