JPH10279949A - 連続炭化方法及び装置 - Google Patents
連続炭化方法及び装置Info
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- JPH10279949A JPH10279949A JP9103937A JP10393797A JPH10279949A JP H10279949 A JPH10279949 A JP H10279949A JP 9103937 A JP9103937 A JP 9103937A JP 10393797 A JP10393797 A JP 10393797A JP H10279949 A JPH10279949 A JP H10279949A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/10—Biofuels, e.g. bio-diesel
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Abstract
炉10を具備し、同回転炉内ヘ原料を導入する導入手段
15と、回転炉10にて炭化した製品を排出する導出手
段37とを設ける。原料を軸方向へ移動するための羽根
23を内筒11に設ける、一方、原料を同方向で逆向き
に移動させるための羽根25を外筒12に設け、内筒1
1に導入され燃焼しながら移動する原料が外筒12へ移
り、折り返して移動し鎮火、冷却されるようにする。
Description
る回転炉を用いて、供給される、燃焼可能な原料を炭化
させるための方法及び装置に関するものである。
の装置は公知である。例えば特開昭52−96603号
は籾穀の燻炭を製造する装置を開示しており、それは回
転燻焼筒と回転燻焼筒とを同時に回転させ、燻焼筒外面
の高温で籾穀を燻焼させる構成を有する。しかし、籾穀
は回転燻焼筒の一端に導入され、そこから同燻焼筒に沿
って軸方向へ移動させられ、その間に乾燥、燻焼を受け
最後に同燻焼筒の他端にあけられた排出口から排出さ
れ、噴射水を浴びて消火される。
及び消火、の各工程が直線上に並ぶことになり、必要な
全長が大きくなり、短縮の余地がないという欠点があっ
た。また細い回転燻焼筒の周面が加熱面のため燃焼熱を
有効に利用できないこと、籾穀の送りが移送スクリュー
で行なわれるため、早く、多量の籾穀を送るには撹拌羽
根の撹拌連度も速くしなければならないこと、などの問
題点があった。
従来の欠点や問題点に着目してなされたものであり、そ
の課題は前記欠点等を解決し、より狭い設置面積しか必
要とせず、より高い熱効率で原料の炭化を行なえるよう
にすることである。
本発明は、回転炉を構成する内筒から外筒を経て外部へ
至るほぼ一定の経路に沿って原料を移動させ、内筒にて
原料に燃焼を生じさせ、そののち、外筒にて燃焼を鎮火
させ、冷却する過程を連続的に実施するという手段を講
じたものである。
重筒からなる回転炉と、回転炉内へ原料を導入する導入
手段と、回転炉にて炭化した製品を排出する導出手段と
を具備しており、2重筒の軸周りの回転により原料をほ
ぼ軸方向へ移動させるための羽根を内筒の内側に設け、
前記軸周りの回転により原料を軸方向へ移動させるため
の羽根を外筒の内側にも設け、内筒内と外筒内との移動
方向は逆とし、内筒に導入された原料が燃焼しながら移
動して外筒内へ移り、折り返して移動しながら鎮火、冷
却される構成を有する装置によって実施することが望ま
しい。
の実施のための装置は、2重筒構造を有する回転炉を用
いて、そこへ供給される原料を炭化させるためのもので
ある。原料としては例えば籾穀、おがくず、木材チッ
プ、家畜類の糞等が例示されるが、これらに限らず、燃
焼可能なあらゆる物を使用することができる。
を経て、回転炉の外部へ至る、ほぼ一定の経路に沿って
移動させる。内筒内に原料を供給し、そこから外筒へ移
行させることで、内筒と外筒の2重筒構造を有効に利用
する。即ち、内筒にて原料に燃焼を生じさせ、燃焼物が
外筒へ移行したのち、内筒、外筒間の空気の供給を遮断
した空間にて燃焼物の燃焼を鎮火させ、炭化物を生成す
る。炭化物は上記空間を移動する間に冷却され、回転筒
外へ排出される。
て、筒の軸方向へ原料及びその燃焼物(炭化物)を移動
させることができるものを使用する。このような回転炉
としては、例えば円筒状の内筒及び外筒の内面にらせん
状に羽根状部材を設け、炉の回転力が原料等の推進力に
なる構造のものを用いることができる。原料に対しては
燃焼炎を直接作用させる方法が熱効率の上から最適であ
り、かつまた燃焼炎にさらされるまでに、余熱によって
原料を十分に乾燥させることとなる。このような連続炭
化方法は次のような連続炭化装置によって実施すること
ができる。
外筒12とからなる2重筒構造を有する。内筒11の一
端は、原料の導入のための部分になっており、そのため
のホッパー13、内筒内へ原料を送り込むフィーダー1
4等からなる導入手段15が設けられる。フィーダー1
4としてはスクリューコンベア型の定量型フィーダーを
使用することができる。回転炉10はほぼ水平状態に、
基台16の支持ローラ17aに支持することができ、そ
の状態で円筒軸の軸周りに回転可能である。17bはロ
ーラ17aで支える外輪を示す。例示の回転炉10は、
導入側で内筒11を外筒12よりも長く形成し、内筒端
には端部外筐18を設け、短い外筒12の端部には中間
部外筐19を設ける。
内筒11の他端開口内へ向けて設ける。例示の場合、内
筒11と外筒12の端部は頭部外筐21内に位置し、燃
焼器20は頭部外筐21に軸心よりやや下がった位置で
取り付けている。図1、図4等参照。内筒11及び外筒
12の各端部を囲む外筐18、19、21はシールの役
目も果たす。回転炉10を構成する内筒11と外筒12
は一体回転可能に形成し、外筒12の外周に設けた、チ
ェーンリングのような動力伝達用環状部22bとモータ
などの効力手段22aの駆動軸とをチェーンのような伝
動手段22cによって結合し、回転させることができ
る。図2図5(a)参照。
段15から投入される原料をほぼ軸方向へ移動させるた
めの羽根23を内側に多数有する。羽根23は、内筒1
1の回転によりその内周面によって受ける周方向移動力
を軸方向の移動力に変える向きに傾斜した形状、構造又
は配置を有する。例えば図9に詳細に示した如く、導入
側の羽根23(23a、23b…)の傾斜は他よりも強
く、かつ羽根23の高さもより高くして速度や推進力を
変えることができる。原料を内筒11から外筒へ移行さ
せるために内筒11の先端部に窓状その他の通過部24
を設けることができる。外筒12へ移行した原料は逆方
向へ移動させるために、前記と逆向きに傾斜した羽根2
5によって搬送される。この羽根25は外筒12の内面
に設けることができる。図10参照。例示の傾斜の場合
先端からみて右回転のとき原料を前進させる構成であ
る。
成をとることができる。この場合、空気取り入れ口(2
6、27)を有する取り付け座28を介して、回転炉先
端の頭部外筐21の下へずれた位置に燃焼器20を取り
付ける。軸心よりやや下がった位置の燃焼器20の火炎
は原料に対する着火、燃焼を容易にする。
ガスの排出のために、排気系路30を設ける。これは端
部外筐18に一端で通じ、先端は弁手段32を介してフ
ァン33に通じた排気ダクト31を有し、末端の煙突3
4からガスを大気放出する。図2参照。燃焼した原料の
鎮火による炭火及び炭化物の冷却のために、外筒12と
内筒11とで囲まれた空間Sへの通気を遮断するための
弁手段35を外筒12に設ける。この遮断弁手段35は
図示のように外筒末端部が臨んでいる中間部外筐19を
用いて設け、例えばロータリーバルブを用いることがで
きる。このため同外筐19の下部にシューター36を設
け、排出された燃焼生成物を取り出すため導出手段37
をシューターに続いて設けている。図5(c)等参照。
38は燃焼生成物の消火のための装置であり、例えば導
出手段37のスクリューコンベア中の燃焼生成物に散水
する方法がとられる。39は温度センサーであり、排気
温度を検出する。
は上に例示したような装置を用いて実施することができ
る。この場合、原料Mは導入手段15から内筒の一端部
に供給される。原料の導入に先だって燃焼器20を作動
させて炉内を加熱し、温度上昇をセンサー39等により
確認の上、回転炉10を回転させると原料をほぼ軸方向
へ移動させることができる。内筒11内は一端部側で低
温、燃焼器20が配置されている先端部側で高温の傾向
にあり、原料Mは前進により燃焼ガス流Nによって加熱
されながら、乾燥度を高めて行く。
れて原料は加熱され、なかば燃焼状態になり、さらに前
進すると燃焼炎に直かにさらされて燃焼する。これを図
11にて略示すると、内筒11の一端部側41が乾燥過
程、中間部42が燃焼・乾燥過程、先端部側43が燃焼
炎にさらされての燃焼過程ということになる。故に、原
料は温度センサー39などにより設置される最適の温度
で燃焼し、内筒先端の通過部24から外筒12内へ連続
的に移行する。外筒12内の空間Sへ移行した燃焼物
は、いわば自然状態で燃焼を継続する。
5の閉止によって空気供給が断たれた状態にある。この
ため燃焼物M′は徐々に鎮火そして炭化しながら、前記
空間Sを原料とは逆方向へ移動する。その間炭化物は冷
却し、炭化状態で導出手段37から排出されることとな
る。
11つまり燃焼室温度はおおよそ300℃〜450℃ま
で上昇する。本発明に係る装置を使用しても、温度設定
を低くした場合には炭化ではなく、例えば湿ったおがく
ずを乾燥させる装置となる。
重筒構造の回転炉を使用することによって原料を内筒内
で燃焼させ、外筒へ移してそこで鎮火及び炭化させると
いうことが可能になるので、全体を直列式に配置する場
合に比較して2分の1の長さ及び設置面積で済むことに
なり、また原料を燃焼炎で燃焼させる直火式であり、か
つ内筒の熱を外筒にて保温できるので、熱効率が非常に
優れており、燃料費の削減が可能であるという効果を奏
する。なお、本発明によって得られた炭化物の容積は投
入原料の20%程度であり、原料の減容、炭化物として
のリサイクル等の目的が果たされ、土壌改良材、肥料、
除湿材などに使用することができる。
置の正面図。
示す説明図。
Claims (2)
- 【請求項1】 2重筒構造を有する回転炉を用いて、供
給される、燃焼可能な原料を炭化させるための方法であ
って、回転炉を構成する内筒から外筒を経て外部へ至る
ほぼ一定の経路に沿って原料を移動させ、内筒にて原料
に燃焼を生じさせ、そののち、外筒にて燃焼を鎮火さ
せ、冷却する過程を連続的に実施することを特徴とする
連続炭化方法。 - 【請求項2】 2重筒構造を有する回転炉を用いて、供
給される、燃焼可能な原料を炭化させるための方法の実
施に使用する装置であって、内筒及び外筒の2重筒から
なる回転炉と、回転炉内へ原料を導入する導入手段と、
回転炉にて炭化した製品を排出する導出手段とを具備し
ており、2重筒の軸周りの回転により原料をほぼ軸方向
へ移動させるための羽根を内筒の内側に設け、前記軸周
りの回転により原料を軸方向へ移動させるための羽根を
外筒の内側にも設け、内筒内と外筒内との移動方向は逆
とし、内筒に導入された原料が燃焼しながら移動して外
筒内へ移り、折り返して移動しながら鎮火、冷却される
ことを特徴とする連続炭化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9103937A JP3021387B2 (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 連続炭化方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP9103937A JP3021387B2 (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 連続炭化方法及び装置 |
Publications (2)
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JPH10279949A true JPH10279949A (ja) | 1998-10-20 |
JP3021387B2 JP3021387B2 (ja) | 2000-03-15 |
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Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2023063312A1 (ja) * | 2021-10-15 | 2023-04-20 | 明 横井 | 連続炭化装置 |
-
1997
- 1997-04-07 JP JP9103937A patent/JP3021387B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2023059778A (ja) * | 2021-10-15 | 2023-04-27 | 明 横井 | 連続炭化装置 |
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JP3021387B2 (ja) | 2000-03-15 |
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