JPH10279697A - 支持ゴム部材 - Google Patents

支持ゴム部材

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JPH10279697A
JPH10279697A JP10534297A JP10534297A JPH10279697A JP H10279697 A JPH10279697 A JP H10279697A JP 10534297 A JP10534297 A JP 10534297A JP 10534297 A JP10534297 A JP 10534297A JP H10279697 A JPH10279697 A JP H10279697A
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高志 天羽
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義浩 中川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 潤滑性を向上させることにより鳴き音の発生
を完全に防止することができる支持ゴム部材を提供す
る。 【解決手段】 クロロプレンゴムに添加剤を含有してな
る支持ゴム部材であって、上記クロロプレンゴム100
重量部に対して、脂肪酸アミド10〜30重量部を含有
する支持ゴム部材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、摺動性に優れた自動車
用機械類等の支持ゴム部材に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車車体に固定された自動車用機械類
においては、例えば、パワーステアリングのシリンダチ
ューブのように、不動状態に固定されるのではなく僅か
に摺動するように固定されているものがある。図2に示
すようなパワーステアリングのシリンダチューブを車体
に保持するためには、シリンダチューブ21を支持ゴム
部材であるマウンティングラバー22で包み、その周囲
に固定用ブラケット23を当接することにより、僅かに
摺動させながら車体に保持させている。
【0003】このような状態で、パワーステアリングの
操舵がなされると、シリンダチューブ21とブラケット
23との間に最大数mm程度の左右方向の摺動が起こ
る。マウンティングラバー22は、このような摺動を吸
収しつつシリンダチューブ21全体を車体に保持する役
割を担っている。
【0004】ところで、このマウンティングラバーのよ
うな支持ゴム部材は、摺動を滑らかにする潤滑性を維持
させるために、ゴム表面にグリースを塗布して用いるこ
とが行われていた。しかしながら、この方法ではグリー
スが消費され尽くすか、又は雨水や泥水で洗い流される
と潤滑性を減じ又は喪失して、摺動の役割を果たさなく
なる欠点を有していた。
【0005】通常の自動車走行時には、パワーステアリ
ングは極端な操舵がなされることは少ないが、例えば、
車庫入れ等の場合には、ハンドルを最大限まで切り、更
に力を入れて切り続けるいわゆるスエギリ等の操作をす
ることが多い。このような場合には、上記支持ゴム部材
は、シリンダチューブとブラケットとの間での摺動距離
が最大となる。また、特に寒冷地においては、用いる潤
滑剤が、低温によりその潤滑性を低下させる。
【0006】このように潤滑性が低下することによっ
て、支持ゴム部材の機能としては支障が生じない場合で
あっても、不快音である鳴き音が生じて、支持ゴム部材
としての評価を下げる原因となっていた。そして、この
ような鳴き音は、スエギリ等の操作により摺動距離が最
大になる場合に生じることが多かった。
【0007】そこで、支持ゴム部材を作成する工程にお
いてゴム材中に潤滑媒体を添加することにより、当該潤
滑媒体が経時的にブリードしてくることを利用して支持
ゴム部材の表面の潤滑性を維持することが考えられた。
【0008】しかしながら、このような方法によって
も、用いる潤滑媒体の種類によっては充分な潤滑性が得
られなかったり、支持ゴム部材のゴム強度を低下させて
支持ゴム部材としての機能を果たせなくなったりして、
満足のゆく結果を得ることができなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記の現状に鑑み、本
発明は、潤滑性を向上させることにより鳴き音の発生を
完全に防止することができる支持ゴム部材を提供するこ
とを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、クロロプレン
ゴムに添加剤を含有してなる支持ゴム部材であって、上
記クロロプレンゴム100重量部に対して、脂肪酸アミ
ド10〜30重量部を含有することを特徴とする支持ゴ
ム部材である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の支持ゴム部材は、クロロ
プレンゴムを主成分とするものである。上記クロロプレ
ンゴムには、通常用いられる添加剤を添加することによ
り、ゴム硬度、引張強度及び伸びを調整して、支持ゴム
部材としての最適な性質を付与し、また、長期間にわた
る使用に耐える安定性を付与することができる。このよ
うな添加剤としては特に限定されず、例えば、ステアリ
ン酸等の脂肪酸;老化防止剤;アロマチックオイル;カ
ーボンブラック;MgO、ZnO;加硫促進剤;可塑剤
等を挙げることができる。
【0012】本発明の支持ゴム部材は、上記添加剤のほ
か、潤滑媒体として、脂肪酸アミドを含有する。上記脂
肪酸アミドとしては特に限定されず、例えば、オレイル
アミド、ステアロアミド、エルシルアミド、ラウリルア
ミド等を挙げることができる。潤滑媒体としての析出率
の点から、なかでも、オレイルアミドが最も好ましい。
なお、本明細書において「析出率」とは、支持ゴム部材
中の潤滑媒体の全量に対するゴム表面に析出する潤滑媒
体の量比をいう。
【0013】上記潤滑媒体の添加量は、クロロプレンゴ
ム100重量部に対して、10〜30重量部である。1
0重量部未満であると潤滑性能を充分に満足させること
ができず、30重量部を超えるとゴムの強度が低下して
支持ゴム部材としての機能を果たせなくなる。より好ま
しい下限は、15重量部であり、より好ましい上限は、
25重量部である。最も好ましい量は、20重量部であ
る。
【0014】本発明の支持ゴム部材においては、可塑剤
としてアロマチック系を用いると、上記潤滑媒体のブル
ーム現象を助長し、更に、ゴム表面への保持力が向上す
ることから好ましい結果を得ることができる。
【0015】本発明の支持ゴム部材であるマウンティン
グラバーは、図1の形状を有している。横断面図aに示
すように、本発明のマウンティングラバーは概円形を有
している。縦断面図bに示すように、上部12及び下部
13は、ブラケットに良好に当接しうるような形状を有
している。マウンティングラバーがシリンダチューブに
接する表面には、突起部14が設けられており、これに
よりシリンダチューブとの摩擦係数を減少させることが
できる。また、マウンティングラバーの両端内周面には
それぞれ周状リップ15,16が形成され、外部からの
泥水等の侵入が防止される。
【0016】
【実施例】以下に実施例を掲げて本発明を更に詳しく説
明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるもの
ではない。
【0017】実施例1 クロロプレンゴム100重量部、ステアリン酸1重量
部、老化防止剤(アミン系)4重量部、カーボンブラッ
ク120重量部、MgOを4重量部、ZnOを5重量
部、加硫促進剤(チオウレア系)1重量部、加硫促進剤
(チウラム系)0.5重量部、及び、表1に示す可塑剤
と潤滑媒体とを配合して、常法に従って、ゴム弾性体
(テストピース)を得た。
【0018】常態物性試験 得られたゴム弾性体について、JIS K 6301の
試験方法に準拠して、ゴム硬度、引張強度(MPa)及
びゴム伸び(%)を測定した。結果を表1に示した。熱老化性試験 得られたゴム弾性体を、100℃の雰囲気中に70時間
置いた後、同様に、JIS K 6301の試験方法に
準拠して、ゴム硬度、引張強度(MPa)及びゴム伸び
(%)を測定し、前の測定値との差異を、ゴム硬度につ
いてはポイント(pts)、引張強度については数値差
(%)、ゴム伸びについては数値差(%)で表し、これ
らの総合評価を、◎、○、×で表した。結果を表1に示
した。
【0019】潤滑性能試験 得られたゴム弾性体を、60℃雰囲気中で70時間置い
た後、表面に潤滑媒体が析出しているのを確認し、全体
の重量を計測し、その後、表面を洗浄することにより析
出した潤滑媒体を取り除いた後、全体の重量を計測し、
これらの重量の差異から、析出していた潤滑媒体の量を
計測して、添加した潤滑媒体の全量のうち析出していた
潤滑媒体の比率を%を表したものを析出率とした。上記
析出率が、2%以上であった場合には、潤滑性能を○と
評価し、2%未満であった場合には、潤滑性能を×と評
価して、表1に示した。
【0020】温水潤滑性能試験 得られたゴム弾性体を、60℃の温水浴中に浸漬し70
時間置いた後、引き上げて水切りを行った後、表面に存
在する潤滑媒体の状態を目視観察し触手により評価し
た。充分に潤滑媒体がゴム弾性体に付着して残存してい
る場合には○、少ししか残存していなかった場合には
△、全く残存していなかった場合には×と評価した。結
果を表1に示した。総合潤滑性 上記潤滑性能試験、及び、上記温水潤滑性試験の評価を
総合判断して、総合潤滑性として、○、△、×、で評価
した。結果を表1に示した。
【0021】比較例1〜3 表1に示す可塑剤及び潤滑媒体を用いたこと以外は実施
例1と同様にして、ゴム弾性体を作成し、評価した。結
果を表1に示した。
【0022】
【表1】
【0023】表1の結果から、可塑剤としては、アロマ
チックオイルが好ましく、潤滑媒体としては、脂肪酸ア
ミドが好ましいことがわかった。
【0024】実施例2 クロロプレンゴム100重量部、ステアリン酸1重量
部、老化防止剤(アミン系)4重量部、カーボンブラッ
ク110重量部、アロマチックオイル20重量部、Mg
Oを4重量部、ZnOを5重量部、加硫促進剤(チオウ
レア系)1重量部、加硫促進剤(チウラム系)0.5重
量部、表2に示す脂肪酸アミド15重量部を配合して、
常法に従って、ゴム弾性体(テストピース)を得た。用
いた脂肪酸アミドの融点(℃)も表2に示した。
【0025】実施例1で行った潤滑性能試験と同一の試
験を行い、結果を同様に、○、△及び×で評価した。更
に、実施例1で行った潤滑性能試験と同様の試験を60
℃雰囲気ではなく40℃雰囲気で行って、同様に評価し
た。結果を表2に示した。
【0026】比較例4〜6 脂肪酸アミドとして、表2に示すもの(融点も同時に表
2に示した)を用いたこと以外は実施例2と同様にして
ゴム弾性体を得て、同様に試験した。結果を表2に示し
た。
【0027】
【表2】
【0028】潤滑媒体として、オレイルアミドを用いる
と良いことが判った。
【0029】実施例3 クロロプレンゴム100重量部、ステアリン酸1重量
部、老化防止剤(アミン系)4重量部、カーボンブラッ
ク110重量部、アロマチックオイル20重量部、Mg
Oを4重量部、ZnOを5重量部、加硫促進剤(チオウ
レア系)1重量部、加硫促進剤(チウラム系)0.5重
量部、オレイルアミドを表3に示す重量部を配合して、
常法に従って、ゴム弾性体(テストピース)を得た。実
施例1で行った潤滑性能試験と同一の試験を行い、結果
を同様に、○、△及び×で評価した。更に、実施例1で
行った常態物性試験のうち引張強度試験を行い、支持ゴ
ム部材として適格のある強度を有している場合を○、強
度が不満足である場合を△、強度が不足している場合を
×として評価した。結果を表3に示した。
【0030】
【表3】
【0031】オレイルアミドを潤滑媒体として用いた場
合においても、10〜30重量部が好適であり、40重
量部になると、ゴム物性が低下し、10重量部であると
潤滑性能が劣ってくることが判った。
【0032】実施例4 実施例3と同一の方法によりゴム弾性体(テストピー
ス)を作成した。このものを、40℃、60℃、100
℃及び120℃の雰囲気中において経過時間ごとに潤滑
媒体の析出率を測定した。結果を図3、図4、図5及び
図6に示した。どの温度においても、析出率は時間との
間に一定の関係を有しており、本発明の支持ゴム部材
は、潤滑媒体が長期間にわたって少しずつ析出を続けて
おり、長期間の潤滑性能を維持することができることが
判った。また、120℃においては、120時間経過し
ても約40%の析出率しか示しておらず、120℃×1
20時間の耐久試験は約10万キロ走行試験に相当する
ので、例えば、10年保証等の市販自動車に充分に適用
することができるものであることが明らかとなった。
【0033】
【発明の効果】本発明の支持ゴム部材は、上述の構成よ
りなるので、潤滑性能を長期間維持することができると
ともに潤滑媒体が雨水等で流されにくくでき、鳴き音を
防止して良好な自動車機械類用支持ゴム部材として用い
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の支持ゴム部材の一実施形態であるマウ
ンティングラバーの断面図である。aは横断面図、bは
縦断面図で、aはbのA−A断面図である。
【図2】本発明の支持ゴム部材の一実施形態であるマウ
ンティングラバーを用いたパワーステアリングの全体を
示す図である。
【図3】実施例4における、40℃雰囲気下での結果を
示す図である。縦軸は、潤滑媒体析出率(%)を表す。
横軸は、試験時間(時間)を表す。
【図4】実施例4における、60℃雰囲気下での結果を
示す図である。縦軸は、潤滑媒体析出率(%)を表す。
横軸は、試験時間(時間)を表す。
【図5】実施例4における、100℃雰囲気下での結果
を示す図である。縦軸は、潤滑媒体析出率(%)を表
す。横軸は、試験時間(時間)を表す。
【図6】実施例4における、120℃雰囲気下での結果
を示す図である。縦軸は、潤滑媒体析出率(%)を表
す。横軸は、試験時間(時間)を表す。
【符号の説明】
14 突起部 21 シリンダチューブ 22 マウンティングラバー 23 ブラケット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロロプレンゴムに添加剤を含有してな
    る支持ゴム部材であって、前記クロロプレンゴム100
    重量部に対して、脂肪酸アミド10〜30重量部を含有
    することを特徴とする支持ゴム部材。
  2. 【請求項2】 前記脂肪酸アミドは、オレイルアミドで
    ある請求項1記載の支持ゴム部材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005330344A (ja) * 2004-05-19 2005-12-02 Nok Corp クロロプレンゴム組成物
KR100902345B1 (ko) 2006-11-06 2009-06-12 동명통산(주) 자기 윤활성 고무조성물
WO2010024223A1 (ja) * 2008-08-26 2010-03-04 株式会社ブリヂストン ゴム部材の製造方法
CN104672570A (zh) * 2013-11-29 2015-06-03 招远市东晟橡胶制品有限公司 一种橡胶组合物

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