JPH10279049A - ガラス基板のズレ検知装置 - Google Patents

ガラス基板のズレ検知装置

Info

Publication number
JPH10279049A
JPH10279049A JP8691897A JP8691897A JPH10279049A JP H10279049 A JPH10279049 A JP H10279049A JP 8691897 A JP8691897 A JP 8691897A JP 8691897 A JP8691897 A JP 8691897A JP H10279049 A JPH10279049 A JP H10279049A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass substrate
hand
displacement
photographing device
storage cassette
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8691897A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Sugiura
康博 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asyst Japan Inc
Original Assignee
Asyst Japan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asyst Japan Inc filed Critical Asyst Japan Inc
Priority to JP8691897A priority Critical patent/JPH10279049A/ja
Publication of JPH10279049A publication Critical patent/JPH10279049A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G49/00Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for
    • B65G49/05Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles
    • B65G49/06Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles for fragile sheets, e.g. glass
    • B65G49/068Stacking or destacking devices; Means for preventing damage to stacked sheets, e.g. spaces

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械的構造の簡素化及び小スペース化を図る
ことができるガラス基板のズレ検知装置を提供するこ
と。 【解決手段】 収納カセット5内には、複数枚の長方形
形状のガラス基板61、62、63、…、6mが水平状
態で収納されている。オートズームアップ式のCCDカ
メラ30は、搬送ロボット10によってガラス基板6
1、62、63、…、6mを一枚ずつ取り出すときに、
各ガラス基板61又は62又は63又は…又は6mのコ
ーナー部61a又は62a又は63a又は…又は6ma
を撮影する。演算制御装置40は、CCDカメラ30の
画像信号に基づいて、収納カセット5内の各ガラス基板
61又は62又は63又は…又は6mの正しい収納位置
からのズレを検知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶パネル等の製
造工程において、収納カセット内に水平状態で収納され
ている長方形形状のガラス基板の正しい収納位置からの
ズレを検知するガラス基板のズレ検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、液晶パネル等の製造工程におい
て、収納カセット内に水平状態で収納されている長方形
形状のガラス基板を搬送ロボットによって取り出して処
理室内にセットし、又は、他の収納カセット内に収納す
る工程がある。
【0003】そして、このような工程においては、処理
室内の正しいセット位置にガラス基板をセットした状態
で所定の処理を行なう必要があるため、収納カセット内
からガラス基板を取り出す際、搬送ロボットのハンドが
ガラス基板の正しい位置を保持して取り出すことが要求
される。
【0004】このような要求に応えるために、通常次の
ような対応策、すなわち、実工程に先立ち、まずガラ
ス基板を収納カセット内に正しい収納位置で収納してお
き、この状態で、搬送ロボットのハンドに対し、ガラス
基板の正しい位置を保持して取り出す作業をティーチン
グしておき、その後の実工程において、新たに収納カ
セット内に収納されているガラス基板の正しい収納位置
からのズレを測定し、上記ティーチングにより記憶され
ているハンドの動きを、上記測定されたズレに基づいて
ガラス基板の位置に適合した動きに補正することによ
り、ガラス基板取出時にハンドがガラス基板の正しい位
置を保持して取り出すことができるようにする対応策が
講じられている。
【0005】ここで、ガラス基板のズレ検知装置、すな
わち、実工程において収納カセット内に収納されている
ガラス基板の正しい収納位置からのズレを検知するため
のガラス基板のズレ検知装置、の従来例としては、図6
及び図7に示すものが知られている。
【0006】図6及び図7に示すガラス基板のズレ検知
装置は、搬送ロボットのハンド(ロボットハンド)1と
は別個のズレ検知用ハンド2の上面に、前後方向(Y軸
方向)に所定間隔Lを置いて2組の光センサ3と4(各
々、一対の発光素子3a又は4aと受光素子3b又は4
bとからなる。)を配置し、ロボットハンド1が収納カ
セット5内に水平状態で複数段に収納されているガラス
基板61、62、63、…、6mを取り出す前に、次の
(1) から(n+2) までの順序でズレ検知用ハンド2を動作
させることによって各ガラス基板61、62、63、
…、6mの角度ズレΔθを測定している。
【0007】(1) 最初に、停止位置にあるズレ測定用ハ
ンド2をX軸方向に前進させて最上段のガラス基板61
の下方へ侵入させる。そして、2組の光センサ3、4の
各発光素子3a、4aの光がガラス基板61の下面によ
って反射され各受光素子3b、4bで受光されることに
よって受光素子3b、4bがいずれもオンすると、ズレ
検知用ハンド2の前進を停止させる。
【0008】(2) 次に、ズレ検知用ハンド2を後退さ
せ、停止させる。
【0009】(3) 次に、ズレ検知用ハンド2をZ軸方向
に沿って、上から二段目のガラス基板62の下方からズ
レ検知用ハンド2を侵入させることができる高さ位置ま
で下降させる。
【0010】(4) 次に、最上段のガラス基板61に対し
て行なった動作と同様、ズレ検知用ハンド2をX軸方向
に前進させて上から二段目のガラス基板62の下方へ侵
入させ、受光素子3b、4bがいずれもオンすると、前
進を停止させる。
【0011】(5) 次に、ズレ検知用ハンド2を後退さ
せ、停止させる。
【0012】(6) 次に、ズレ検知用ハンド2をZ軸方向
に沿って、上から三段目のガラス基板63の下方からズ
レ検知用ハンド2を侵入させることができる高さ位置ま
で下降させる。
【0013】(7) 次に、最上段及び上から二段目のガラ
ス基板61と62に対して行なった動作と同様、ズレ検
知用ハンド2をX軸方向に前進させて上から三段目のガ
ラス基板63の下方へ侵入させ、受光素子3b、4bが
いずれもオンすると、前進を停止させる。
【0014】(8) 次に、ズレ検知用ハンド2を後退さ
せ、停止させる。以後、上から四段目以降のガラス基板
に対して、ズレ検知用ハンド2を上記と同様に動作させ
る。
【0015】(n) そして、最下段のガラス基板6mに対
して、ズレ検知用ハンド2をX軸方向に前進させて最下
段のガラス基板6mの下方へ侵入させ、受光素子3b、
4bがいずれもオンすると、前進を停止させる。
【0016】(n+1) 次に、ズレ検知用ハンド2を後退さ
せ、停止させる。
【0017】(n+2) 最後に、ズレ検知用ハンド2をZ軸
方向に沿って上昇させ、元の停止位置で停止させる。
【0018】なお、上記の説明における(1)、(2)、(3)、
(4)、(5)、(6)、(7)、(8)、…(n)、(n+1)、(n+2) は図7中に示
したズレ検知用ハンド2の動作順序を示す同一符号と1
対1に対応させてある。
【0019】上述した一連のズレ検知用ハンド2の動作
の間、各段毎のガラス基板61、62、63、…、6m
に対する受光素子3b、4bの検出信号は図示しない制
御回路に入力される。制御回路は、各受光素子3b、4
bがオンしたタイミング及び光センサ3と4との距離L
に基づいて各段毎のガラス基板61、62、63、…6
mの角度ズレΔθを演算する。
【0020】そして、各段毎のガラス基板取出開始時
に、上記演算した当該ガラス基板の角度ズレΔθに基づ
いてロボットハンド1のθ軸及びX軸を補正する。
【0021】さらに、上記補正された姿勢からロボット
ハンド1が収納カセット5に向かって直線移動している
時に、ロボットハンド1に配設されている反射型光セン
サ7(一対の発光素子と受光素子からなる。)によって
ガラス基板例えば61の前端位置を検出し、この前端位
置に基づいてロボットハンド1の直線移動の終了位置を
決定し、ロボットハンド1がこの直線移動の終了位置に
達した時、直線移動を停止させ、ガラス基板例えば61
を保持して収納カセット5から取り出す。このようにハ
ンド1上の光センサ7は、ガラス基板例えば61のY軸
方向のズレを補正するために用いられる。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のガラス基板のズレ検知装置によると、ズレ検知用ハ
ンド2が上述したような複雑な動きをしているため、ズ
レ検知用ハンド2を駆動する機械的構造が複雑になり、
また、ズレ検知用ハンド2がハンド2を基準とする前後
方向(X軸方向)及び上下方向(Z軸方向)に移動する
ことからガラス基板のズレ検知装置が占めるスペースが
比較的大きいという問題があった。
【0023】本発明は、上記問題点を解決し、収納カセ
ットからガラス基板を取り出す時にロボットハンドの姿
勢及び直線移動の終了位置を決定するのではなく、収納
カセット内から取り出したガラス基板を処理室内の正し
いセット位置にセットし又は他の収納カセット内の正し
い収納位置に収納することを可能にするガラス基板のズ
レ検知装置であって、機械的構造の簡素化及び小スペー
ス化を図ることができるガラス基板のズレ検知装置を提
供することを目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明によるガラス基板
のズレ検知装置は、請求項1に記載されるように、収納
カセット内に水平状態で複数段に収納されている長方形
形状のガラス基板を一枚ずつ搬送ロボットによって取り
出すときに、各ガラス基板のコーナー部を撮影する撮影
装置を備え、該撮影装置の画像信号に基づいて、前記収
納カセット内の各ガラス基板の正しい収納位置からのズ
レを検知することを特徴とする。
【0025】また、本発明によるガラス基板のズレ検知
装置は、請求項2に記載されるように、請求項1におい
て、前記撮影装置は前記搬送ロボットに配設されている
ことを特徴とする。
【0026】また、本発明によるガラス基板のズレ検知
装置は、請求項3に記載されるように、請求項2におい
て、前記撮影装置はCCDカメラによって構成されるこ
とを特徴とする。
【0027】
【発明の作用効果】請求項1に記載の本発明によると、
収納カセット内に水平状態で複数段に収納されている長
方形形状のガラス基板を一枚ずつ取り出す際に、撮影装
置によって各ガラス基板のコーナー部を撮影し、この画
像信号に基づいて収納カセット内の各ガラス基板の正し
い収納位置からのズレを検知するようにしたため、従来
のようなズレ検知用ハンドが不要になり、機械的構造の
簡素化及び小スペース化を図ることができるようにな
る。
【0028】また、請求項2のように撮影装置を搬送ロ
ボットに配設することにより、複数の収納カセットに対
する撮影装置の共通化を図ることができる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0030】図1は、第1実施例によるガラス基板のズ
レ検知装置の構成図、図2は、図1図示A矢視図、図3
は、撮影装置により撮影されたガラス基板のコーナー部
の画像を示す図である。
【0031】図1〜図3において、収納カセット5内に
は、複数枚のガラス基板61、62、63、…、6mが
水平状態で収納されている。収納カセット5の前方に
は、駆動装置20によって動作する搬送ロボット10が
位置している。搬送ロボット10の本体部11は、X軸
方向、Y軸方向及びθ軸方向に移動及び回動可能であ
る。ハンド1は、軸13が上下動することでZ軸方向に
移動可能であり、かつ、図1図示矢印aで示すように水
平面上を直線移動可能である。
【0032】収納カセット5の前方かつ下方には、ハン
ド1によって収納カセット5内からガラス基板61又は
62又は63又は…又は6mを取り出す際に、ガラス基
板61又は62又は63又は…又は6mのコーナー部6
1a又は62a又は63a又は…又は6maを撮影する
ための撮影装置30例えばオートフォーカスかつオート
ズームアップ式のCCDカメラが配置されている。
【0033】撮影装置30には、演算制御装置40が電
気的に接続され、演算制御装置40には、駆動装置20
が電気的に接続されている。
【0034】上記のように構成されたガラス基板のズレ
検知装置において、収納カセット5内からガラス基板例
えば61を取り出す際、ガラス基板61が収納カセット
5内に正しい収納位置で収納されているものである場合
には、ガラス基板61のコーナー部61aが撮影装置3
0の上方を所定のタイミングで通過するときに撮影装置
30によって撮影されるコーナー部61aの画像は、図
3(A)に示すように、ガラス基板61の側縁61bは
Y軸と一致し、かつ、ガラス基板61の前縁61cはX
軸と一致し、さらに、ガラス基板61の側縁61bと前
縁61cとの交点61dは基準点Oと一致している。こ
こで、上記所定のタイミングは、例えば、ハンド1がガ
ラス基板61を保持してカセット5内からカセット5外
への移動を開始する時点から所定の時間が経過した時点
に対応している。
【0035】一方、ガラス基板61が収納カセット5内
に正しい収納位置からズレた収納位置で収納されている
ものである場合には、上記所定のタイミングで撮影装置
30によって撮影されるコーナー部61aの画像は、例
えば図3(B)に示すように、図3(A)に示した正し
い収納位置に収納されているガラス基板61のコーナー
部61aの画像と一致していない。演算制御装置40に
おいては、撮像装置30からの画像信号に基づいて、ガ
ラス基板61のY軸方向における角度ズレ(傾き)、す
なわち、側縁61bとY軸とのなす角度Δθを演算す
る。また、演算制御装置40は、ガラス基板61の交点
61dのY軸方向における位置ズレ、すなわち、交点6
1dのY座標位置と基準点OのY座標位置との差ΔYを
演算する。さらに、演算制御装置40は、ガラス基板6
1の交点61dのX軸方向における位置ズレ、すなわ
ち、交点61dのX座標位置と基準点OのX座標位置と
の差ΔXを演算する。なお、撮影装置30としてオート
フォーカスかつオートズームアップ式のものを採用する
ことにより、撮影装置30から各ガラス基板61、6
2、63、…、6mまでの距離が異なっていても各コー
ナー部61a、62a、63a、6maの画像を常に同
じ大きさの画像として取り扱うことが可能になる。
【0036】これら角度ズレΔθ、位置ズレΔX、ΔY
のデータは、処理室内の正しい位置にガラス基板をセッ
トする際、あるいは、他の収納カセットの正しい収納位
置にガラス基板を収納する際にハンド1の姿勢を補正す
るために利用され、演算制御装置40から駆動装置20
に制御信号として出力される。
【0037】以上説明したように、本実施例によるガラ
ス基板のズレ検知装置は、収納カセット5内に水平状態
で複数段に収納されている長方形形状のガラス基板6
1、62、63、…、6mを一枚ずつ搬送ロボット10
によって取り出すときに、各ガラス基板61又は62又
は63又は…又は6mのコーナー部61a又は62a又
は63a又は…6maを撮影する撮影装置30を備え、
該撮影装置30の画像信号に基づいて、収納カセット5
内の各ガラス基板61又は62又は63又は…又は6m
の正しい収納位置からのズレを検知することを特徴とす
る。
【0038】このため、本実施例によると、従来のよう
なズレ検知用ハンド2が不要になり、機械的構造の簡素
化及び小スペース化を図ることができるようになる。
【0039】図4は、第2実施例によるガラス基板のズ
レ検知装置の構成図、図5は、図4図示A矢視図を示
す。
【0040】この第2実施例によるズレ検知装置は、第
1実施例のように撮影装置30を収納カセット5の前方
に設ける代わりに、撮影装置30を搬送ロボット10の
本体部11に配設したことを特徴としており、撮影装置
30は、ハンド1がガラス基板61を取り出して図4に
実線で示す後退位置にあるときにガラス基板61のコー
ナー部61aを撮影できる位置に配設されている。その
他の構成は第1実施例と同様である。
【0041】この第2実施例の場合、複数の収納カセッ
ト5に対して1つの撮影装置30で済み、複数の収納カ
セット5に対する撮影装置30の共通化を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例によるガラス基板のズレ検知装置の
構成図
【図2】図1図示A矢視図
【図3】撮影装置によって撮影されたガラス基板のコー
ナー部の画像を示す図
【図4】第2実施例によるガラス基板のズレ検知装置の
構成図
【図5】図4図示A矢視図
【図6】従来のガラス基板のズレ検知装置の構成図
【図7】図6図示A矢視図
【符号の説明】
5 収納カセット 61、62、63、…、6m ガラス基板 61a、62a、63a、…、6ma コーナー部 10 搬送ロボット 30 撮影装置(CCDカメラ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納カセット内に水平状態で複数段に収
    納されている長方形形状のガラス基板を搬送ロボットに
    よって一枚ずつ取り出すときに、各ガラス基板のコーナ
    ー部を撮影する撮影装置を備え、該撮影装置の画像信号
    に基づいて、前記収納カセット内の各ガラス基板の正し
    い収納位置からのズレを検知することを特徴とするガラ
    ス基板のズレ検知装置。
  2. 【請求項2】 前記撮影装置は、前記搬送ロボットに配
    設されていることを特徴とする請求項1に記載のガラス
    基板のズレ検知装置。
  3. 【請求項3】 前記撮影装置はCCDカメラによって構
    成されることを特徴とする請求項2に記載のガラス基板
    のズレ検知装置。
JP8691897A 1997-04-04 1997-04-04 ガラス基板のズレ検知装置 Withdrawn JPH10279049A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8691897A JPH10279049A (ja) 1997-04-04 1997-04-04 ガラス基板のズレ検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8691897A JPH10279049A (ja) 1997-04-04 1997-04-04 ガラス基板のズレ検知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10279049A true JPH10279049A (ja) 1998-10-20

Family

ID=13900244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8691897A Withdrawn JPH10279049A (ja) 1997-04-04 1997-04-04 ガラス基板のズレ検知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10279049A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6845292B2 (en) 2001-02-20 2005-01-18 Tokyo Electron Limited Transfer apparatus and method for semiconductor process and semiconductor processing system
WO2018154243A1 (fr) * 2017-02-27 2018-08-30 Saint-Gobain Glass France Dispositif comprenant deux supports
FR3063285A1 (fr) * 2017-02-27 2018-08-31 Saint-Gobain Glass France Dispositif comprenant deux supports
KR20220062808A (ko) * 2020-11-09 2022-05-17 (주) 피엔피 초박형 유리 박리 후 적재 장치

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6845292B2 (en) 2001-02-20 2005-01-18 Tokyo Electron Limited Transfer apparatus and method for semiconductor process and semiconductor processing system
WO2018154243A1 (fr) * 2017-02-27 2018-08-30 Saint-Gobain Glass France Dispositif comprenant deux supports
FR3063285A1 (fr) * 2017-02-27 2018-08-31 Saint-Gobain Glass France Dispositif comprenant deux supports
CN109071130A (zh) * 2017-02-27 2018-12-21 法国圣戈班玻璃厂 包括两个支架的装置
US11161698B2 (en) 2017-02-27 2021-11-02 Saint-Gobain Glass France Device comprising two supports
KR20220062808A (ko) * 2020-11-09 2022-05-17 (주) 피엔피 초박형 유리 박리 후 적재 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0476851B1 (en) Mounting apparatus for electronic parts
JP2006017895A (ja) 露光装置
WO2005106590A1 (ja) 露光装置
JP3529820B2 (ja) 半導体ペレットのピックアップ方法
JPH10279049A (ja) ガラス基板のズレ検知装置
US7349022B2 (en) Image shift correcting device, image capturing device, and digital camera using same
JP2002228422A (ja) 基板の厚さを測定するためのオンライン測定装置及びその測定方法
JPH10265025A (ja) ガラス基板ズレ測定装置
JP4359365B2 (ja) 基板処理装置及び基板処理装置における基板位置ずれ補正方法
WO2005106591A1 (ja) 露光パターン形成方法
JP4323410B2 (ja) 電子部品の実装装置及び実装方法
JPH02125375A (ja) 位置検出装置
JPH10279050A (ja) 非接触式ガラス基板ズレ検知装置
JP2005136743A (ja) 撮像素子の位置調整装置及び位置調整方法
WO2005106596A1 (ja) 露光装置
JP3209623B2 (ja) マウンタ
JPH1124057A (ja) 液晶用ガラス基板の位置検出装置
JP2988676B2 (ja) 撮像装置
JP4195413B2 (ja) 露光装置及びパターン形成方法
JPH0477465B2 (ja)
KR101239821B1 (ko) 기판이송로봇 및 이의 정렬방법
KR20230060948A (ko) 기판 정렬 장치 및 이를 이용한 기판 정렬 방법
JPH09251309A (ja) 移動ロボットのハンドリング位置・姿勢補正装置
JP3055864B2 (ja) 電子部品実装方法及び装置
JPH03163847A (ja) ウェハーの位置決め装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040706