JPH10278688A - 車両の制御ユニット配設構造 - Google Patents

車両の制御ユニット配設構造

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JPH10278688A
JPH10278688A JP9411297A JP9411297A JPH10278688A JP H10278688 A JPH10278688 A JP H10278688A JP 9411297 A JP9411297 A JP 9411297A JP 9411297 A JP9411297 A JP 9411297A JP H10278688 A JPH10278688 A JP H10278688A
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engine
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功 任田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンコントロールユニット等の制御ユニ
ットをエンジンの放熱から守る。 【解決手段】 電子部品であるエンジンコントロールユ
ニット28、失火検出ユニット29、オートマチックコ
ントロールユニット30及びキャタアンプ31を制御ボ
ックス22内に配置する。制御ボックス22に自動車の
走行風を導入す導入ダクト33を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の制御ユニッ
ト配設構造に関し、特に制御ユニットの冷却対策に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】特開平8−268336号公報に開示さ
れているように、車両のエンジンを制御するエンジンコ
ントロールユニットを、エンジンルーム内においてヘッ
ドライト、サスタワー、ホイールエプロン及びボンネッ
トで囲まれる空間に配設し、かつボンネットから下方に
延びる仕切り部材で上記制御ボックスとエンジンとを仕
切ることにより、エンジンの放熱が制御ボックスに直接
に放射されないように上記仕切り部材で遮断し、エンジ
ンコントロールユニットをエンジンの放熱から守るよう
にした車両の制御ユニット配設構造が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の提案
例では、制御ボックスが配設されている空間が、ヘッド
ライト、サスタワー、ホイールエプロン、ボンネット及
び仕切り部材によって密閉状態となるため、エンジンコ
ントロールユニット自身から発した熱がこの密閉状態の
空間にこもり、エンジンコントロールユニットが高温雰
囲気に晒されて熱害を受けることになる。特に、このエ
ンジンコントロールユニットは、電気部品の中でも信号
処理量が多いため発熱量が多く、高温雰囲気に晒されや
すく、また、エンジンコントロールユニットは制御系の
中でも重要度の高い部品であるため、熱害を避ける対策
が望まれる。
【0004】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、エンジンコントロール
ユニット等の制御ユニットをエンジンの放熱から守ろう
とすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、制御ユニットを強制的に冷却するように
したことを特徴とする。さらには、制御ユニットのレイ
アウトを工夫したことを特徴とする。
【0006】具体的には、本発明は、車両のエンジンル
ーム内に電子部品である制御ユニットを配設する構造を
対象とし、次のような解決手段を講じた。
【0007】すなわち、本発明の第1の解決手段は、上
記制御ユニットを制御ボックス内に配設する。さらに、
該制御ボックスに冷却手段を設けたことを特徴とする。
【0008】上記の構成により、本発明の第1の解決手
段では、制御ボックス内が冷却手段により冷却され、制
御ユニットはその冷気により熱が奪われて性能が劣化し
ない。
【0009】本発明の第2の解決手段は、第1の解決手
段において、制御ユニットを上下方向に延びる姿勢で配
設したことを特徴とする。
【0010】上記の構成により、本発明の第2の解決手
段では、制御ボックス内における気体の流れが上下方向
にスムーズに流れ、内部が効率良く冷却される。
【0011】本発明の第3の解決手段は、第1の解決手
段において、制御ユニットを車体前後方向に延びる姿勢
で配設したことを特徴とする。
【0012】上記の構成により、本発明の第3の解決手
段では、エンジンルーム内で車幅方向に延びるフレーム
等が邪魔にならず、制御ユニットのレイアウト性が向上
する。
【0013】本発明の第4の解決手段は、第1の解決手
段において、制御ユニットの配設数を複数にし、各々車
体前後方向又は車幅方向に平行に配設したことを特徴と
する。
【0014】上記の構成により、本発明の第4の解決手
段では、制御ユニットが複数あっても、制御ボックス内
における気体の流れが阻害されずに上下方向にスムーズ
に流れ、内部が効率良く冷却される。
【0015】本発明の第5の解決手段は、第4の解決手
段において、複数の制御ユニットの1つをエンジンコン
トロールユニットにし、該エンジンコントロールユニッ
トを車幅方向外側方に配設したことを特徴とする。
【0016】上記の構成により、本発明の第5の解決手
段では、エンジン制御の大本でありかつ発熱しやすいエ
ンジンコントロールユニットの冷却性が高められる。
【0017】本発明の第6の解決手段は、第1の解決手
段において、制御ユニットの結線部を上下方向に向けた
ことを特徴とする。
【0018】上記の構成により、本発明の第6の解決手
段では、横から補修する場合に比べて邪魔するものがな
く、しかも作業者が無理な姿勢をとる必要がなく、補修
がやり易くなってサービス性が向上する。
【0019】本発明の第7の解決手段は、第1の解決手
段において、制御ユニットをリレーボックスに接近して
配設したことを特徴とする。
【0020】上記の構成により、本発明の第7の解決手
段では、ハーネスが短くて済み、その切断事故や電圧低
下が少なくなる。
【0021】本発明の第8の解決手段は、第1の解決手
段において、冷却手段を制御ボックスに接続されたダク
トで構成し、該ダクトにより車両の走行風を制御ボック
ス内に導入するようにしたことを特徴とする。
【0022】上記の構成により、本発明の第8の解決手
段では、車両が走行すると、走行風が自動的に制御ボッ
クス内に導入されて制御ユニットが冷却されるので、別
途に大掛かりな冷却装置がいらず経済的である。
【0023】本発明の第9の解決手段は、第1の解決手
段において、冷却手段を冷媒液が収容されたタンクで構
成し、該タンクを制御ボックスに隣設したことを特徴と
する。
【0024】上記の構成により、本発明の第9の解決手
段では、別の役目をなすタンクが冷却手段として兼用さ
れるので、さらに経済的となる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。
【0026】図5〜7は本発明の実施の形態に係る制御
ユニット配設構造が適用された車両である自動車1を示
し、該自動車1の車体2のフロント側内部にはエンジン
ルーム3が形成されている。該エンジンルーム3内には
エンジンの他に各種の機器類が収容され、その1つとし
て、2個の光源4がエンジンルーム3内の左右両側部後
端で車体前後方向に延びる閉断面構造のフロントサイド
フレーム11上面に配置されている。上記両光源4は、
発光体及び該発光体からの光を反射する1対のリフレク
タ(共に図示せず)をそれぞれ内蔵しており、車体2の
左右両側部前端のロウビーム及びハイビームのヘッドラ
ンプ(前照灯)用の灯体5,6に光ケーブル7を経て光
を伝送し、灯体5,6から発光させるようになってい
る。なお、この2種類の灯体5,6は、図示しない遮蔽
手段の切換え操作によりロウビームヘッドランプ用及び
ハイビームヘッドランプ用を共に発光させたり、あるい
はいずれか一方のみを発光させるようになっている。ま
た、図7中、8はポジションランプ(車幅灯)、9はタ
ーンシグナルランプ(方向指示灯)、10はフォグラン
プユニット(補助灯)であり、これらはいずれも単独の
発光源を内蔵した周知のランプユニットからなるもので
ある。
【0027】図5及び図6中、12は上記両フロントサ
イドフレーム11間に架設したサスクロスメンバであ
り、その左右両端部に、ダブルウィッシュボーン式サス
ペンションのアッパアーム(図示せず)を取り付けるた
めのタワー部13が立設されている。14はエンジンを
左右両側で車体2(サスクロスメンバ12)に支持する
マウント、15はエンジン冷却水を空冷するラジエー
タ、16はそのラジエータ15に冷却風を導入するラジ
エータファン、17はラジエータ15に冷媒液としての
冷却水を補給するためのラジエータサブタンク、18は
エンジンの潤滑油を冷却するオイルクーラである。19
はエンジンの吸気マニホールド、20は排気マニホール
ド、21はクーラレシーバタンクである。
【0028】図1〜3に示すように、上記ラジエータサ
ブタンク17の前方には、制御ボックス22が隣設さ
れ、ラジエータサブタンク17を制御ボックス22の冷
却手段として兼用して経済的なものにしている。該制御
ボックス22は、3本のボルト23によって上記フロン
トサイドフレーム11にその下方に延びるように取り付
けられ、その下端寄りは図示しないがサスクロスメンバ
12に取り付けられてぐらつかないように安定支持され
ている。また、上記制御ボックス22の上端にはリレー
ボックス24が隣設して配設され、これにより、ハーネ
スを引き回すことなく短いハーネスで用を足し、その切
断事故や電圧低下を少なくするようにしている。
【0029】上記制御ボックス22内には、取付基板2
5がその上端から延びる2つのブラケット26を上記3
本のボルト23のうち両サイドの2本のボルト23によ
りフロントサイドフレーム11に共締めされて取り付け
られ、該取付基板25の下端は制御ボックス22底面か
ら上方に突出する2本のピン27の係合作用によりぐら
つかないように安定支持されている。また、この支持状
態で、取付基板25の下端は、万が一浸入した水に漬か
らないように制御ボックス22底面から距離を隔ててい
る。
【0030】上記取付基板25は、フロントサイドフレ
ーム11に取り付けた状態で両側の取付面25a,25
bを車幅方向に向けており、車幅方向外側方の取付面2
5aには、電子部品であるエンジンコントロールユニッ
ト28が鉛直面に沿うように上下方向に沿う姿勢でかつ
車体前後方向に延びる姿勢で配設され、エンジン制御の
大本でありかつ発熱しやすいエンジンコントロールユニ
ット28の冷却性を車幅方向外側方の取付面25aに配
設することで高めるようにしている。
【0031】一方、車幅方向内側方の取付面25bに
は、同じく電子部品である失火検出ユニット29、オー
トマチックコントロールユニット30及びキャタアンプ
31が鉛直面に沿うように上下方向に沿う姿勢でかつ車
体前後方向に延びる姿勢で配設されている。その位置関
係は、失火検出ユニット29が上側に、オートマチック
コントロールユニット30とキャタアンプ31とが下側
になっており、オートマチックコントロールユニット3
0とキャタアンプ31とは車体前後方向に延びるように
なっている。このように、制御ユニットのうち、失火検
出ユニット29、オートマチックコントロールユニット
30及びキャタアンプ31の3つの制御ユニットを車幅
方向にではなく車体前後方向に延びる姿勢で配設してい
ることから、エンジンルーム3内で車幅方向に延びるフ
レーム等が邪魔にならず、これらの制御ユニットを自由
にレイアウトすることができる。
【0032】また、これらのエンジンコントロールユニ
ット28、失火検出ユニット29、オートマチックコン
トロールユニット30及びキャタアンプ31にはコネク
タ32がそれぞれ接続され、失火検出ユニット29のコ
ネクタ32は上端に接続されて結線部32aを上方に延
ばしている一方、エンジンコントロールユニット28、
オートマチックコントロールユニット30及びキャタア
ンプ31のコネクタ32は下端にそれぞれ接続されて結
線部32aを下方に延ばしている。これにより、作業者
がコネクタ32を補修交換する際、横から補修する場合
に比べて邪魔するものがなく、しかも無理な姿勢で補修
交換せずに楽な姿勢で補修交換することができ、サービ
ス性を向上させることができる。
【0033】上記制御ボックス22下端の車体2前方側
には導入ダクト33が、車体2後方側には排出ダクト3
4がそれぞれ接続され、自動車1の走行風を上記導入ダ
クト33から制御ボックス22内に導入して排出ダクト
34から制御ボックス22外に排出する過程で、上記エ
ンジンコントロールユニット28、失火検出ユニット2
9、オートマチックコントロールユニット30及びキャ
タアンプ31を冷却するようになっている。
【0034】また、上記制御ボックス22上端には、コ
ネクタ交換用のサービスホール35が形成され、該サー
ビスホール35はコネクタ32を交換する時以外は蓋3
6をビス37で止めることにより閉じられている。図4
に拡大詳示するように、上記蓋36には膨出部38が形
成され、該膨出部38には車体2後方に開口する排出口
38aが形成され、該排出口38aからも制御ボックス
22内に導入された走行風を車体2後方に排出するよう
になっている。
【0035】このように、本例では、制御ボックス22
下端に導入ダクト33及び排出ダクト34を接続して制
御ボックス22内に自動車1の走行風を導入ダクト33
から導入するようにしていることから、制御ボックス2
2内に配設されたエンジンコントロールユニット28、
失火検出ユニット29、オートマチックコントロールユ
ニット30及びキャタアンプ31から発する熱を上記走
行風の冷気により奪ってこれらの制御ユニットの性能劣
化を防止することができる。また、走行風を自動車1の
走行により自動的に制御ボックス22内に導入してこれ
らの制御ユニットを冷却するので、別途に大掛かりな冷
却装置がいらず経済的なものにすることができる。
【0036】また、本例では、これらの制御ユニットを
鉛直面に沿うように上下方向に延びる姿勢で配設してい
ることから、導入ダクト33から制御ボックス22内に
導入された走行風の流れを阻害することなく上下方向に
スムーズに案内することができ、制御ボックス22内を
効率良く冷却することができる。
【0037】さらに、本例では、上記の制御ユニットの
うち、オートマチックコントロールユニット30及びキ
ャタアンプ31を車体前後方向に平行に配設するととも
に、これらの制御ユニットに対しエンジンコントロール
ユニット28を車幅方向に平行に配設していることか
ら、制御ユニットが複数あっても、制御ボックス22内
における気体の流れを阻害することなく上下方向にスム
ーズに案内することができ、制御ボックス22を効率良
く冷却することができる。
【0038】なお、本例では、ラジエータサブタンク1
7を制御ボックス22の冷却手段としても利用している
が、これに限らず、冷媒液が収容されたタンクであれば
ウォッシャタンク等のタンクを冷却手段として利用して
もよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
制御ユニットが配置された制御ボックス内を冷却手段で
冷却するようにしたので、制御ユニットが発する熱を上
記冷却手段による冷気により奪って性能劣化を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】制御ボックスの取付け状態を一部破断して示す
斜視図である。
【図2】取付基板に取り付けられた制御ユニットを車幅
方向内側から見た正面面図である。
【図3】取付基板に取り付けられた制御ユニットを車体
前方から見た側面図である。
【図4】制御ボックス上端のサービスホール用蓋部分を
示す断面図である。
【図5】エンジンルーム内のレイアウトを示す側面図で
ある。
【図6】エンジンルーム内のレイアウトを示す平面図で
ある。
【図7】自動車のフロント側を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 自動車(車両) 3 エンジンルーム 17 ラジエータサブタンク(冷却手段) 22 制御ボックス 24 リレーボックス 28 エンジンコントロールユニット(制御ユニッ
ト) 29 失火検出ユニット(制御ユニット) 30 オートマチックコントロールユニット(制御
ユニット) 31 キャタアンプ(制御ユニット) 32a 結線部 33 導入ダクト(冷却手段)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のエンジンルーム内に電子部品であ
    る制御ユニットを配設する構造であって、 上記制御ユニットは制御ボックス内に配設され、 該制御ボックスには冷却手段が設けられていることを特
    徴とする車両の制御ユニット配設構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両の制御ユニット配設
    構造において、 制御ユニットは上下方向に延びる姿勢で配設されている
    ことを特徴とする車両の制御ユニット配設構造。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の車両の制御ユニット配設
    構造において、 制御ユニットは車体前後方向に延びる姿勢で配設されて
    いることを特徴とする車両の制御ユニット配設構造。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の車両の制御ユニット配設
    構造において、 制御ユニットの配設数は複数であり、各々車体前後方向
    又は車幅方向に平行に配設されていることを特徴とする
    車両の制御ユニット配設構造。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の車両の制御ユニット配設
    構造において、 複数の制御ユニットの1つはエンジンコントロールユニ
    ットであり、該エンジンコントロールユニットは車幅方
    向外側方に配設されていることを特徴とする車両の制御
    ユニット配設構造。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の車両の制御ユニット配設
    構造において、 制御ユニットの結線部は上下方向に向いていることを特
    徴とする車両の制御ユニット配設構造。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の車両の制御ユニット配設
    構造において、 制御ユニットはリレーボックスに接近して配設されてい
    ることを特徴とする車両の制御ユニット配設構造。
  8. 【請求項8】 請求項1記載の車両の制御ユニット配設
    構造において、 冷却手段は、制御ボックスに接続され車両の走行風を制
    御ボックス内に導入するダクトであることを特徴とする
    車両の制御ユニット配設構造。
  9. 【請求項9】 請求項1記載の車両の制御ユニット配設
    構造において、 冷却手段は、制御ボックスに隣設され冷媒液が収容され
    たタンクであることを特徴とする車両の制御ユニット配
    設構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1296045A2 (en) * 2001-09-24 2003-03-26 Lucas Industries Limited Electronic engine controller
EP1296047A2 (en) * 2001-09-24 2003-03-26 Lucas Industries Limited Fire resistant electronic engine controller

Cited By (4)

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