JPH10278634A - 車両のインストルメントパネルの取付構造 - Google Patents

車両のインストルメントパネルの取付構造

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JPH10278634A
JPH10278634A JP9096507A JP9650797A JPH10278634A JP H10278634 A JPH10278634 A JP H10278634A JP 9096507 A JP9096507 A JP 9096507A JP 9650797 A JP9650797 A JP 9650797A JP H10278634 A JPH10278634 A JP H10278634A
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JP
Japan
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instrument panel
vehicle
defrost
air outlet
main body
Prior art date
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Application number
JP9096507A
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English (en)
Inventor
Masahiro Matsunaga
正広 松永
Takahiro Ueda
貴弘 上田
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を削減して組付作業性を向上させる
とともに、強度を増大させ、車室内へ装着した後の美観
を向上させることのできる車両のインストルメントパネ
ルの取付構造を提供することである。 【解決手段】 デフロストダクト3をデフロストダクト
前部3Aとデフロストダクト後部3Bとに分割し、イン
ストルメントパネル上面部1Aと、吹出口前壁21A及
び前部接続壁31Cと、デフロストダクト前部3Aと、
前方リブ31A並びに取付ピン4を一体に成形する。ま
た、インストルメントパネル上面部1Aの下側面と、デ
フロストダクト前部3Aの前外方面に亘って複数枚の補
強リブ5が一体に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車室内前方に配設
されるインストルメントパネルを車体に取り付けるため
の車両のインストルメントパネルの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車室内前方に配設されるインスト
ルメントパネルを車体に取り付ける鵜手段として、イン
ストルメントパネルの裏面から突出する固定用突起を設
け、該固定用突起の先端をカウルインナパネル等にボル
ト等で締め付け固定することが行われていた。また、実
開平6−22055号公報に記載されたものは、インス
トルメントパネルの裏面に形成されたデフロスタノズル
の側壁から中空の支持部材を突設し、該支持部材の先端
に、先端側に大径部と小径部とを有するカウルピンの後
端を挿入固定するとともに、カウルインナパネルの適所
にリテーナを設け、該リテーナにカウルピンの先端側を
挿入して固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のインストルメントパネルの取付構造においては、固
定用突起の先端をカウルインナパネル等にボルト等で締
め付け固定しているものは、カウルインナパネル等の組
付が終了した後、最後にインストルメントパネルの組付
を行うから、狭いところでボルト等の締め付け作業を行
わなくてはならないものであり、人手が必要で作業性が
悪く、コストの低減が難しいという問題があった。ま
た、実開平6−22055号公報に記載されたリテーナ
にカウルピンを挿入して固定するものは、構造が複雑に
なるとともに、高い精度が要求されるために加工性が低
下する恐れがあり、カウルインナパネル等の組付が終了
した後、最後にインストルメントパネルの組付を行うか
ら、狭いところで位置合わせを行わなければならず、作
業性が悪いというという問題があった。さらに、特にイ
ンストルメントパネルの上面部としては一体に成形され
るものであるから、成形時に、デフロストエア吹出口の
前側の部分に樹脂がデフロストエア吹出口を回り込んで
流入することになり、流入経路も長く、デフロストエア
吹出口を両側から回り込むために、デフロストエア吹出
口の前側の部分で上記デフロストエア吹出口を両側から
回り込んできた樹脂が衝突することになってウェルドラ
インを形成して強度や見栄えを損ずるという問題があっ
た。
【0004】本発明の目的は、部品点数を削減して組付
作業性を向上させるとともに、強度を増大させ、車室内
へ装着した後の美観を向上させることのできる車両のイ
ンストルメントパネルの取付構造を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の車両のインストルメントパネルの取付構造
は、デフロストエア吹出口を上面に有するインストルメ
ントパネル本体と、該インストルメントパネル本体上面
の裏面において上記吹出口に接続固定されるデフロスト
ダクトとを備えるとともに、該デフロストダクトの車両
前方側には取付ピンが一体成形され、該ピンが車体側の
取付孔に挿入されてインストルメントパネル本体が取り
付けられて成るものにおいて、上記吹出口の車両前方側
のインストルメントパネル本体上面連接部と、上記取付
ピンが一体成形された車両前方側のデフロストダクト部
とが一体成形されて成ることにより、部品点数を削減し
ながら、取付ピン部の強度を向上させことができるとと
もに、デフロストエア吹出口部の見栄えを向上させるこ
とができる。また、デフロストエア吹出口を境界とし
て、インストルメントパネル本体上面とデフロストダク
トに一体成形されて成るインストルメントパネル本体上
面連接部とが分離されていることにより、デフロストエ
ア吹出口部におけるウェルドラインの発生を防止でき、
該デフロストエア吹出口部の変形を有効に防止すること
ができるとともに、デフロストエア吹出口部前側におけ
るウェルドラインを無くすことができる。また、上記取
付ピン部において、該取付ピン部からインストルメント
パネル本体上面連接部に亘って上記取付ピン部を補強す
る補強リブがデフロストダクト部に一体成形されて成る
ことにより、有効に取付ピン部を補強することができ
る。さらに、車両後方側のデフロストダクト部は、上記
車両前方側のデフロストダクト部とは別体に成形されて
成ることことにより、デフロストダクトの成形性を向上
させることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面を参照して
説明する。図4において、車体前方の上面にデフロスト
エア吹出口2を有するインストルメントパネル本体1に
おいて、インストルメントパネル本体1をデフロストエ
ア吹出口2の車体前後方向略中央から分割し、それぞれ
車体幅方向に延びるインストルメントパネル本体上面連
接部1Aと、インストルメントパネル本体上面部1Bと
を形成している。
【0007】図1及び図2において、インストルメント
パネル本体1の下方に配設され、車体幅方向に延びるデ
フロストダクト3を車体前後方向にデフロストダクト前
部3Aとデフロストダクト後部3Bとに分割し、上記イ
ンストルメントパネル本体上面連接部1Aの後端下部
に、デフロストエア吹出口2を形成する吹出口前壁21
Aと前部接続壁31Cを介して、デフロストダクト前部
3Aの上端を連続させ、デフロストダクト前部3Aの下
端に前方リブ31Aを設けるとともに、デフロストダク
ト前部3Aの前外方に複数(例えば、3本)の取付ピン
4を突設させる。
【0008】ここで、インストルメントパネル本体上面
連接部1Aと、吹出口前壁21A及び前部接続壁31C
と、デフロストダクト前部3Aと、前方リブ31A並び
に取付ピン4を一体に成形する。また、インストルメン
トパネル本体上面連接部1Aの下側面と、デフロストダ
クト前部3Aの前外方面に亘って複数枚(例えば、5
枚)の補強リブ5が一体に形成されている。なお、補強
リブ5を、少なくとも上記取付ピン4の設置箇所に一致
させることにより、取付ピン4の強度を効果的に増大さ
せることができる。
【0009】図1及び図3において、インストルメント
パネル本体上面部1Bは射出成形で形成されるととも
に、その前端下部に接続されるデフロストダクト後部3
Bは、吹出口後壁21B及び後部接続壁31Dが上端に
形成され、下端に後方リブ31Bが連続して形成されて
おり、インストルメントパネル本体上面部1Bとデフロ
ストダクト後部3Bは別体に成形され、デフロストダク
ト後部3Bは大きな強度を必要としないから真空成形な
どの安価な製作方法で成形することができる。インスト
ルメントパネル本体上面連接部1Aとインストルメント
パネル本体上面部1Bを、前方リブ31Aと後方リブ3
1B、前部接続壁31Cと後部接続壁31Dをそれぞれ
接合させてインストルメントパネル本体1を形成する。
【0010】図1において、ダッシュアッパパネル6の
上端に、車室内側に突出する支持ブラケット7を、取付
ピン4に対応する位置に設け、該支持ブラケット7に支
持孔8を穿設する。なお、9はウィンドシールトガラス
である。組み立て時においては、形成されたインストル
メントパネル本体1の取付ピン4を、先に組み立てたダ
ッシュアッパパネル6の支持ブラケット7の支持孔8に
挿入して位置決めし、固定する。
【0011】この構成によると、吹出口の車両前方側の
インストルメントパネル本体本体上面連接部1Aと、上
記取付ピン4が一体成形された車両前方側のデフロスト
ダクト3部とが一体成形されて成ることにより、部品点
数を削減しながら、取付ピン4部の強度を向上させこと
ができるとともに、デフロストエア吹出口2部の見栄え
を向上させることができる。
【0012】また、デフロストエア吹出口2を境界とし
て、インストルメントパネル本体1とデフロストダクト
3とが分離されていることにより、デフロストエア吹出
口2部におけるウェルドラインの発生を防止でき、該デ
フロストエア吹出口2部の変形を有効に防止することが
できるとともに、デフロストエア吹出口2部における分
割ラインを無くすことができる。さらに、車両後方側の
デフロストダクト部は、上記車両前方側のデフロストダ
クト部とは別体に成形されて成ることことにより、デフ
ロストダクト3の成形性を向上させることができる。
【0013】図5において、異なる実施例を説明する
と、デフロストエア吹出口2を形成する一方の壁(例え
ば、吹出口前壁21A)からデフロストエア吹出口2内
に突出するガイドフィン10を複数枚設け、該ガイドフ
ィン10の自由端は反対側の壁(例えば、吹出口後壁2
1B)との間に僅かな隙間を有している。なお、ガイド
フィン10の自由端と反対側の壁とは接触していても良
い。また、デフロストダクト前部3Aとデフロストダク
ト後部3Bとの結合手段として通風路内を横断する固定
ボルトを設けて両者を連結固定しても良い。
【0014】この構成によると、ガイドフィン10がデ
フロストエアの整流板として機能するとともに、補強支
持部材としての機能も備え、デフロストエア吹出口2の
変形を防止することができる。また、ガイドフィン10
の吹出方向長さを自由に設定することができる。
【0015】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているか
ら、以下に述べるとおりの効果を奏する。デフロストエ
ア吹出口を上面に有するインストルメントパネル本体
と、該インストルメントパネル本体上面の裏面において
上記吹出口に接続固定されるデフロストダクトとを備え
るとともに、該デフロストダクトの車両前方側には取付
ピンが一体成形され、該ピンが車体側の取付孔に挿入さ
れてインストルメントパネル本体が取り付けられて成る
ものにおいて、上記吹出口の車両前方側のインストルメ
ントパネル本体上面部と、上記取付ピンが一体成形され
た車両前方側のデフロストダクト部とが一体成形されて
成ることにより、部品点数を削減しながら、取付ピン部
の強度を向上させことができるとともに、デフロストエ
ア吹出口部の見栄えを向上させることができる。また、
デフロストエア吹出口を境界として、インストルメント
パネル本体とデフロストダクトとが分離されていること
により、デフロストエア吹出口部におけるウェルドライ
ンの発生を防止でき、該デフロストエア吹出口部の変形
を有効に防止することができるとともに、デフロストエ
ア吹出口部における分割ラインを無くすことができる。
また、上記取付ピン部において、一体成形されるインス
トルメントパネル本体上面部に亘って上記取付ピン部を
補強する補強リブがデフロストダクト部に一体成形され
て成ることにより、有効に取付ピン部を補強することが
できる。さらに、車両後方側のデフロストダクト部は、
上記車両前方側のデフロストダクト部とは別体に成形さ
れて成ることことにより、デフロストダクトの成形性を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す図4のI−I線断面図
である。
【図2】 インストルメントパネル本体上面連接部とデ
フロストダクトの構造を示す斜視図である。
【図3】 インストルメントパネル本体上面部とデフロ
ストダクト後部の構造を示す斜視図である。
【図4】 本発明を適用したインストルメントパネル本
体の斜視図である。
【図5】 本発明の他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル本体、2 デフロストエア
吹出口 3 デフロストダクト、4 取付ピン、5 補強リブ、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デフロストエア吹出口を上面に有するイ
    ンストルメントパネル本体と、該インストルメントパネ
    ル本体上面の裏面において上記吹出口に接続固定される
    デフロストダクトとを備えるとともに、該デフロストダ
    クトの車両前方側には取付ピンが一体成形され、該ピン
    が車体側の取付孔に挿入されてインストルメントパネル
    本体が取り付けられて成るものにおいて、上記吹出口の
    車両前方側のインストルメントパネル本体上面連接部
    と、上記取付ピンが一体成形された車両前方側のデフロ
    ストダクト部とが一体成形されて成ることを特徴とする
    車両のインストルメントパネルの取付構造。
  2. 【請求項2】 デフロストエア吹出口を境界として、イ
    ンストルメントパネル本体上面と、デフロストダクト部
    に一体成形されて成るインストルメントパネル本体上面
    連接部とが分離されていることを特徴とする請求項1記
    載の車両のインストルメントパネルの取付構造。
  3. 【請求項3】 上記取付ピン部において、該取付ピン部
    からインストルメントパネル本体上面連接部に亘って上
    記取付ピン部を補強する補強リブがデフロストダクト部
    に一体成形されて成ることを特徴とする請求項1または
    2記載の車両のインストルメントパネルの取付構造。
  4. 【請求項4】 車両後方側のデフロストダクト部は、上
    記車両前方側のデフロストダクト部とは別体に成形され
    て成ることを特徴とする請求項1,2または3記載の車
    両のインストルメントパネルの取付構造。
JP9096507A 1997-03-31 1997-03-31 車両のインストルメントパネルの取付構造 Pending JPH10278634A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10062151B4 (de) * 2000-12-14 2014-01-02 Volkswagen Ag Instrumententafel, insbesondere für ein Kraftfahrzeug, mit einem Grundkörper und einer Abdeckung

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10062151B4 (de) * 2000-12-14 2014-01-02 Volkswagen Ag Instrumententafel, insbesondere für ein Kraftfahrzeug, mit einem Grundkörper und einer Abdeckung

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