JPH10277471A - コーキングガン - Google Patents

コーキングガン

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JPH10277471A
JPH10277471A JP9121420A JP12142097A JPH10277471A JP H10277471 A JPH10277471 A JP H10277471A JP 9121420 A JP9121420 A JP 9121420A JP 12142097 A JP12142097 A JP 12142097A JP H10277471 A JPH10277471 A JP H10277471A
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JP
Japan
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caulking
cap
nozzle
caulking gun
agent
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Pending
Application number
JP9121420A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Kohiyama
勉 小檜山
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1度使用したコーキングガンに残余している
コーキング剤が硬化することを抑制して再度コーキング
ガンを使用可能にする。 【構成】空気中の湿気との化学反応で硬化するコーキン
グ剤をノズル先端から押し出すコーキングガンにおい
て、前記ノズルの開口孔を塞ぐキャップを備えているこ
とおよび前記キャップに空気抜きの為の微小孔が設けら
れていることを特徴とするコーキングガン。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気中の湿気との化学反
応で硬化するコーキング剤をノズル先端から押し出すコ
ーキングガンに関する。
【0002】
【従来の技術】コーキングガンは空気中の湿気との化学
反応で硬化するコーキング剤をノズル先端から押し出す
装置であり、建物の目地の補修や仕上げ作業またはひび
割れ補修や穴埋めの作業一般に広く用いられている。そ
の構成を図9に示す。シリンダー1とピストン2とねじ
孔付蓋3を主構造とする。前記ピストンはハンドル4に
よって前後に駆動することができる。前記ねじ孔付蓋に
はノズル5を取り付けることができる。前記シリンダー
とピストンおよびノズルを取り付けたねじ孔付蓋は互い
に結合させて一体としてコーキングガンとしての使用に
供される。コーキングガンについては、特開平8−22
9476「円柱状シーリング材パッタ用コーキングガン
の押し出し治具」または特開平8−40445「ねじ式
キャップ付き容器」でも述べられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般的にコ
ーキング剤は空気中の湿気との化学反応で硬化する性質
を有しているため、コーキング剤を保管中は空気との接
触を防がなければならない。一方、使用に当たっては目
地やひび割れ箇所に狙って適量を簡便に押し出してやら
なければならない。両者を解決するひとつの手段として
従来は、孔の開いていないノズルを使用の直前に孔開け
して使用する方法があった。使用前にはノズルに孔が開
いていないのでコーキング剤の固化を防ぐことができ、
ノズルの先端を鋏等で切開することでコーキング剤の押
し出しに適当な大きさのノズル孔を開けることができる
点では優れた方法と言える。ノズルを切開した状況を図
10に示す。ねじ孔付蓋3に取り付けられたノズル5の
先端部分が鋏で切り取られている様子がわかる。ノズル
先端を切開した後はコーキングガンに充填しているコー
キング剤自身が硬化する問題がある。一回の作業でコー
キング剤を使い切らなかった場合には残余分を2回目の
作業で使用したいのだが、従来では硬化したコーキング
剤をノズルやシリンダー内部から取り除かなければなら
なかった。取り除き作業が手間であるばかりでなく、コ
ーキング剤に一部硬化した状態のものが混入するなど性
能を劣化させてしまう問題もあった。さらに、硬化がか
なり進んだ場合にはコーキングガンそのものの使用が難
しい事態になる。
【0004】30分程度の作業間隔で硬化したコーキン
グ剤でノズル先端がつまる課題に対して特開平9−24
981「コーキングカートリッジのノズル」においてそ
の対策技術が開示されている。この技術はノズルの先端
部を容易に着脱できる構造にすることでノズル先端の清
掃作業を行いやすくしたものである。短時間でのわずか
な硬化の対策には効果のある方法であるが、コーキング
ガンを使用していない期間でのコーキング剤硬化を低減
する対策にはなっていない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のコーキングガン
は、空気中の湿気との化学反応で硬化するコーキング剤
をノズル先端から押し出すことに加えて、前記ノズルの
開口孔を塞ぐキャップを備えていることおよび前記キャ
ップに空気抜きの為の微小孔が設けられていること、ま
たは、空気中の湿気との化学反応で硬化するコーキング
剤をノズル先端から押し出すことおよび前記ノズルの開
口孔を塞ぐキャップを備えていることおよび前記キャッ
プに空気抜きの為の微小孔が設けられていることに加え
て、前記微小孔が細管の先端に設けられていることおよ
び前記細管の内径が1mm以上で8mm以下の範囲であ
り管長が前記内径の1.5倍以上であること、または、
空気中の湿気との化学反応で硬化するコーキング剤をノ
ズル先端から押し出すことおよび前記ノズルの開口孔を
塞ぐキャップを備えていることおよび前記キャップに空
気抜きの為の微小孔が設けられていることに加えて、前
記微小孔に乾燥剤が備えられていること、または、空気
中の湿気との化学反応で硬化するコーキング剤をノズル
先端から押し出すことおよび前記ノズルの開口孔を塞ぐ
キャップを備えていることおよび前記キャップに空気抜
きの為の微小孔が設けられていることに加えて、前記微
小孔を有する細管が軟性素材で形成されており、その軟
性度が硬化した前記コーキング剤よりも軟性であること
を特徴とする。
【0006】
【作用】本発明のコーキングガンでは保管時にノズルに
微小孔の開いたキャップを取り付けることを特徴として
いる。前記ノズルはコーキング剤を押し出して使用する
に最適な孔径および形状に形成されたものである。コー
キングガンとして使用している期間では前記ノズルから
コーキング剤を押し出す。一方、前記使用後にコーキン
グガンを使用しない状態で保管する場合には前記キャッ
プをノズルにかぶせる。そして、前記ノズルの先端とキ
ャップの間に存在していた空気を追い出すために前記微
小孔からコーキング剤が押し出される状態に至るまでピ
ストンを押す。前記微小孔からコーキング剤が押し出さ
れた状態ではノズル先端部分も含めてコーキングガン内
部にはすでに空気が存在しない状態を作り出せる。コー
キング剤は前記微小孔の部分からわずかに硬化すること
になるが、孔径が非常に小さいので硬化の速度は十分に
遅い。微小孔の部分を細管にしてその管長を一定以上の
長さにすると前記硬化速度はさらに抑制されて長期間の
保管も行えるようになる。上記保管後に前記キャップを
取り外せば前記最適孔径および形状を有するノズルを使
用してすばやくコーキング作業を行うことができる。前
記微小孔に乾燥剤を備えている場合にはコーキング剤を
硬化させる空気中の水蒸気を選択的に取り除くので硬化
を抑制することができる。細管が軟性素材で形成されて
いる場合には細管に触れることでコーキング剤が硬化し
ている程度を触感で確認することもできる。
【0007】
【実施例】本発明請求項1に対応する第1の実施例を図
1を用いて説明する。図1はコーキングガンのねじ孔付
蓋3の部分を拡大して描いたものである。ノズル5は未
使用時には完全に封鎖されていたものを作業時に鋏で切
開してコーキング剤を押し出すに適した孔形状を形成し
たものである。前記ノズルの外周部にはねじ溝6が形成
されている。キャップ7はその内壁にねじ溝が形成され
ていて前記ノズルの外周部のねじ溝(6)に合わせてキ
ャップをはめ込むことができる。前記キャップには微小
孔8が設けられている。微小孔が設けられているキャッ
プ先端部分の肉厚は2mmであり、前記微小孔は直径
0.5mmの円柱状の空間(その高さは前記肉厚である
2mm)である。前記ねじ溝部分でのキャップとノズル
の接合はねじ溝を10回転以上にすることで気密性を富
ませている。気密性を向上させるために前記ねじ溝近傍
のノズルと接触する部位にゴムパッキングを配置したも
のもある。
【0008】図1のコーキングガンの実際の使用形態を
説明する。まず、未使用時にはノズルは封鎖されている
ので、1回目の使用時にその先端を鋏によって切開す
る。そして、コーキング作業を行う。1回目の作業を停
止した時点でまだコーキングガン内部にコーキング剤が
残余している場合には前記微小孔を備えたキャップをノ
ズルに装着する。装着直後にはコーキングガン内部、特
にノズル先端部分には空気が存在してしまう。この空気
は硬化の元凶であるので、ピストンでコーキング剤を押
し出す要領で追い出す。前記空気は微小孔から追い出さ
れる。コーキングガン内部から完全に空気が追い出され
た状況はすなわち、前記微小孔からコーキング剤がしみ
だした状況である。その状態で放置すると前記しみだし
たコーキング剤が空気と触れているのでそこから硬化が
ゆっくりと進む。前記孔径を小さくまたは細管長を長く
またはその両方を行うと硬化速度を遅くすることができ
る。保管後にコーキング作業を再開する場合にはキャッ
プをはずしてノズルから最適量のコーキング剤を押し出
して使用する。キャップの前記微小孔には硬化したコー
キング剤が目詰まりを起こしているが錐や微細釘の先端
などでほじることで容易に再生できる。
【0009】高所での作業等でできるだけコーキング作
業時に余分な作業を伴わせたくない場合には予備のキャ
ップを用意しておき、高所作業の合間の硬化抑制には前
記予備のキャップを用いて、低地に戻った際にまとめて
キャップの通気を再現するためのほじり作業を行う。
【0010】本発明請求項2に対応するコーキングガン
について図2および図3および図4を用いて説明する。
図2は請求項2に対応するコーキングガンのノズル部分
の拡大図であり、図3はその断面構造である。ノズル5
およびねじ孔付蓋3およびねじ溝6に関しては請求項1
と同様の内容である。キャップ7には微小孔8が設けら
れているが、この微小孔は孔径が4mmで孔長が15m
mである。微小孔近傍のキャップの肉厚が2mmである
ので図2および図3で描いた形状のように13mmの長
さ分アンテナ状に微小孔の細管が伸びている。図3にお
ける記号Lに対応する長さが13mmである。コーキン
グ作業が一時的に終了した時点で図3に描いたように微
小孔の先端までコーキング剤9があふれるまで押し出
す。すると経時変化として微小孔の先端の空気と接触し
ているコーキング剤の部分から硬化が開始されるが細長
い微小孔のために硬化速度は抑制されている。図4には
微小孔の直径に応じて日時の経過でどのように硬化が進
むかを実験した例である。例えば、内径4mmで孔長が
20mmの微小孔の一端が空気に触れていて他端が十分
に多量のコーキング剤に接している場合に5日目には空
気と接している面から約4mmの範囲がすでに硬化して
しまう。図4のグラフからは、コーキングガンを1回使
用した後に25日間放置した場合に2回目のコーキング
作業を行うには微小孔の内径が2mmの場合には約3m
m以上、内径が4mmの場合には8mm以上の孔長が必
要であることが読み取れる。前記キャップを被せて一定
時間放置するとアンテナ状の細管の先端部分のコーキン
グ剤が硬化して微細孔が塞がれてしまう。このキャップ
を再度使用する場合には硬化したコーキング剤が充填さ
れた細管先端部分を鋏などで切り落として微細孔の通気
を確保する。
【0011】図3に、ノズルの外周部とキャップ内壁と
がその先端部から根元に至るまで気密に接する構造を示
した。ノズルは使用時に様々に位置で切り開かれる。場
合によってはノズルの根元で切開される。図3のコーキ
ングガンでは上記した通り根元まで気密に接する構造な
のでいかなる場合にもキャップの内側の領域全域にコー
キング剤が侵入される。換言すれば、キャップの内側の
領域から完全に空気が追い出される。
【0012】本発明請求項3に対応する実施例を図5を
用いて説明する。図5は本発明のコーキングガンのキャ
ップの断面図である。キャップ7の微小孔8の先端部分
に乾燥剤10が備えられている。ノズルをキャップで覆
った後に若干コーキング剤を押し出してから保管すると
キャップ内の残存空気の体積が減少するので硬化抑制の
効果が高まる。前記若干の押し出しとは乾燥剤がコーキ
ング剤で汚染されない程度の押し出し量を指す。
【0013】本発明請求孔1に対応する第2の実施例を
図6に示す。微細孔8を形成する細管が図の形状通りに
螺旋状に巻かれている。このように螺旋状に巻いた形状
にすることで、微細孔の孔長を長く確保することとキャ
ップの全長を短くすることを両立できる。キャップをし
た状態でのコーキングガンの収納に便利である。コーキ
ング剤が硬化した場合には前記細管の先端を切り落とし
て再利用する。
【0014】本発明請求項1に対応する第3の実施例を
図7を用いて説明する。キャップ7を単独で放置する場
合にある一定の姿勢を保つ構造としてある。図7におい
て、キャップの根元部分の外径の一部を平坦な形状とす
ることで常に図で描いたように一定の姿勢で置かれる。
そして、図7に示すように微小孔を有する細管を前記姿
勢において上向きに配置する。このような関係である
と、一度使用して軟性なコーキング剤が付着したキャッ
プにおいて内壁に溜まったコーキング剤9が微細孔に流
れ込むことが抑制される。
【0015】本発朋請求項4に対応する実施例を図8を
用いて説明する。図8はコーキングガンのねじ孔付蓋3
およびノズル5の近傍の断面の拡大図である。キャップ
7はゴム製である。図で描いたように細いゴム管状に微
小孔8が設けられている。ノズルにキャップを取り付け
た直後にはコーキング剤はノズル内部の一部まで満たさ
れていてノズル先端部分には空気がたまっている(図は
省略)。そして、ピストンでコーキング剤を押し出すと
ノズルおよびキャップの全領域にコーキング剤9が満た
される。その状態が図8に描かれている。図に描かれて
いるように微小孔の先端までコーキング剤が到達してい
る。この状態の後に、前記細いゴム管状の部分を指でつ
まんで上方向に軽くしごくと前記ゴム管状の部分に満た
されていたコーキング剤が外部にしごき出されると同時
にゴムの収縮力で前記ゴム管状の部分が閉ざされて外気
を遮断する。すなわち、この一連の作業を行った後には
ノズルおよびキャップの内側部分は全てコーキング剤で
満たされて空気を含んでいない上に空気を追い出すため
に設けられていた微小孔もゴムの収縮力で閉鎖された状
態にすることができる。ゴムが軟性素材であるので、ゴ
ムの先端部に充填されているコーキング剤が硬化した場
合には触感で察知することができる。硬化した部分を切
り落とすことでキャップを再利用することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明のコーキングガンを用いると1回
使用した後にコーキングガンにコーキング剤が残余した
場合にある程度の時間を経た後でも再度コーキングガン
を使用することができる。その再使用の際に、前回のノ
ズルをそのまま使うことができるので作業の再現性に富
む。本発明のコーキングガンではキャップに設けられた
微小孔が硬化したコーキング剤でつまる場合があるが、
コーキング作業時にはキャップは取り外すので、前記微
小孔の形状がコーキング剤の詰まりやそれを取り除く作
業で多少変形してもコーキング作業の再現性には影響を
与えない。
【0017】キャップは簡単な構造で安価に製作するこ
とが可能であるのでコーキングガンを有効に利用して経
費の節約を行うことができるとともに、キャップが取り
付けられている外観から瞬時にそのコーキングガンが使
用可能であることを判断できるので作業が迅速になる。
キャップの色を青、黄色、赤といった具合に何色かそろ
えておき、例えば、青は2/3以上コーキング剤が残余
している。黄色は半分程度の残余である。そして、赤は
極わずかの残余であることを仲間内で約束としておく
と、その作業に適したキャップが付いているコーキング
ガンを選んで効率的に作業を行える。前記色分けをその
キャップを使用した月日について行うと保管期間が一目
でわかる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明請求項1に対応する第1の実施例のコ
ーキングガンの構成図である。
【図2】は本発明請求項2に対応する実施例のコーキン
グガンの構成図である。
【図3】は本発明請求項2に対応する実施例のコーキン
グガンの断面図である。
【図4】は微細孔を有する細管に充填されたコーキング
剤の硬化の様子の実験結果を表わすグラフである。
【図5】は本発明請求項3に対応する実施例の断面図で
ある。
【図6】は本発明請求項1に対応する第2の実施例のコ
ーキングガンの構成図である。
【図7】は本発明請求項1に対応する第3の実施例のコ
ーキングガンの構成図である。
【図8】は本発明請求項4に対応する実施例のコーキン
グガンの断面図である。
【図9】は従来のコーキングガンの構成図である。
【図10】は従来のコーキングガンの構成図である。
【符号の説明】 1はシリンダー、2はピストン、3はねじ孔付蓋、4は
ハンドル、5はノズル、6はねじ溝、7はキャップ、8
は微小孔、9はコーキング剤、10は乾燥剤である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気中の湿気との化学反応で硬化するコー
    キング剤をノズル先端から押し出すコーキングガンにお
    いて、前記ノズルの開口孔を塞ぐキャップを備えている
    ことおよび前記キャップに空気抜きの為の微小孔が設け
    られていることを特徴とするコーキングガン。
  2. 【請求項2】請求項1のコーキングガンにおいて、前記
    微小孔が細管の先端に設けられていることおよび前記細
    管の内径が1mm以上で8mm以下の範囲であり管長が
    前記内径の1.5倍以上であることを特徴とするコーキ
    ングガン。
  3. 【請求項3】請求項1のコーキングガンにおいて、前記
    微小孔に乾燥剤が備えられていることを特徴とするコー
    キングガン。
  4. 【請求項4】請求項1のコーキングガンにおいて、前記
    微小孔を有する細管が軟性素材で形成されており、その
    軟性度が硬化した前記コーキング剤よりも軟性であるこ
    とを特徴とするコーキングガン。
JP9121420A 1997-04-04 1997-04-04 コーキングガン Pending JPH10277471A (ja)

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JP9121420A JPH10277471A (ja) 1997-04-04 1997-04-04 コーキングガン

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2374070A (en) * 2001-04-05 2002-10-09 Adshead Ratcliffe & Co Ltd A dispenser
JP2006225511A (ja) * 2005-02-17 2006-08-31 Auto Kagaku Kogyo Kk 使用後残存一液型硬化性組成物の保存方法及びシーリング方法
WO2008149397A1 (en) * 2007-06-04 2008-12-11 Roberto De Musso Sealant applicator for a sealant cartridge
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