JPH10276266A - 交換機テスト装置 - Google Patents
交換機テスト装置Info
- Publication number
- JPH10276266A JPH10276266A JP10064934A JP6493498A JPH10276266A JP H10276266 A JPH10276266 A JP H10276266A JP 10064934 A JP10064934 A JP 10064934A JP 6493498 A JP6493498 A JP 6493498A JP H10276266 A JPH10276266 A JP H10276266A
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- JP
- Japan
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- test
- signal
- microprocessor
- mode
- dsp
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/26—Arrangements for supervision, monitoring or testing with means for applying test signals or for measuring
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 トランクレジスタ信号、DTMF及びCCT
信号の送/受信機能を装置を増設せずにテストできる交
換機の信号テスト装置を提供する。 【解決手段】 交換機の信号テスト装置において、端末
機と通信を行うインタフェース部110と、交換システ
ムとのPCM通信を行うPCMインタフェース部180
と、端末機から入力されるテスト命令を受信し、該当テ
ストモードを実行するよう制御信号を発生するマイクロ
プロセッサ100と、マイクロプロセッサ100の制御
でPCMインタフェース部を通じて交換システムに所定
の周波数を有するテスト用の信号を発生するテスト信号
メモリ160と、マイクロプロセッサ100の制御下で
交換機からフィードバック伝送されてPCMインタフェ
ース部を通じて入力されるテスト用の信号を受信して分
析するデジタル信号処理部140と、を備えることを特
徴とする
信号の送/受信機能を装置を増設せずにテストできる交
換機の信号テスト装置を提供する。 【解決手段】 交換機の信号テスト装置において、端末
機と通信を行うインタフェース部110と、交換システ
ムとのPCM通信を行うPCMインタフェース部180
と、端末機から入力されるテスト命令を受信し、該当テ
ストモードを実行するよう制御信号を発生するマイクロ
プロセッサ100と、マイクロプロセッサ100の制御
でPCMインタフェース部を通じて交換システムに所定
の周波数を有するテスト用の信号を発生するテスト信号
メモリ160と、マイクロプロセッサ100の制御下で
交換機からフィードバック伝送されてPCMインタフェ
ース部を通じて入力されるテスト用の信号を受信して分
析するデジタル信号処理部140と、を備えることを特
徴とする
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交換機のテストを
行う信号テスト装置に関する。
行う信号テスト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の信号テスト装置は、コーデック/
フィルタ部(codec/filter)、SLIC(Subscriber Lin
e Interface Circuit)部、チャネル選択部及びハイウェ
イインタフェース部よりなる。まず、コーデック/フィ
ルタ部は、アナログ信号をPCM信号に変換して量子化
するコーデック部と、量子化波形を成形するフィルタ部
とからなる。SLIC部はコーデック/フィルタ部から
出力されるアナログ信号をSLICのチップ(TIP)、
リング(RING)端に送り、電話機を通じてテスト時に
用いられる。チャネル選択部は、PCMハイウェイに該
当するチャネルを選択するために用いられる。ハイウェ
イインタフェース部はハイウェイで送られるPCM信号
を受信する。
フィルタ部(codec/filter)、SLIC(Subscriber Lin
e Interface Circuit)部、チャネル選択部及びハイウェ
イインタフェース部よりなる。まず、コーデック/フィ
ルタ部は、アナログ信号をPCM信号に変換して量子化
するコーデック部と、量子化波形を成形するフィルタ部
とからなる。SLIC部はコーデック/フィルタ部から
出力されるアナログ信号をSLICのチップ(TIP)、
リング(RING)端に送り、電話機を通じてテスト時に
用いられる。チャネル選択部は、PCMハイウェイに該
当するチャネルを選択するために用いられる。ハイウェ
イインタフェース部はハイウェイで送られるPCM信号
を受信する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の信号テス
ト装置は、信号テスト時に単純にハイウェイに接続さ
れ、スイッチでチャネルを選択することでPCM信号の
周波数測定、レベル測定、ケーデンス(cadence)測定に
のみ用いられてきた。このため、トランクレジスタ信
号、DTMF、CCT(Continuity Check Tone)信号の
送/受信機能などのテストはできず、各種の信号テスト
の各項目ごとにセットアップしなければならないため、
コストが上がるなどの問題がある。
ト装置は、信号テスト時に単純にハイウェイに接続さ
れ、スイッチでチャネルを選択することでPCM信号の
周波数測定、レベル測定、ケーデンス(cadence)測定に
のみ用いられてきた。このため、トランクレジスタ信
号、DTMF、CCT(Continuity Check Tone)信号の
送/受信機能などのテストはできず、各種の信号テスト
の各項目ごとにセットアップしなければならないため、
コストが上がるなどの問題がある。
【0004】よって本発明は、トランクレジスタ信号、
DTMF及びCCT信号の送/受信機能を装置を増やす
ことなくテストできる信号テスト装置を提供する。
DTMF及びCCT信号の送/受信機能を装置を増やす
ことなくテストできる信号テスト装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
る本発明の交換機の信号テスト装置は、端末機と通信を
行うインタフェース部と、交換システムとのPCM通信
を行うPCMインタフェース部と、端末機から入力され
るテスト命令を受信し、該当テストモードを実行するよ
う制御信号を発生するマイクロプロセッサと、マイクロ
プロセッサの制御でPCMインタフェース部を通じて交
換システムに所定の周波数を有するテスト用の信号を発
生するテスト信号メモリと、マイクロプロセッサの制御
下で交換機からフィードバック伝送されてPCMインタ
フェース部を通じて入力されるテスト用の信号を受信し
て分析するデジタル信号処理部と、を備えることを特徴
とする。さらに、マイクロプロセッサの制御下で各装置
に該当システムクロックを発生する読出/書込回路を備
える。
る本発明の交換機の信号テスト装置は、端末機と通信を
行うインタフェース部と、交換システムとのPCM通信
を行うPCMインタフェース部と、端末機から入力され
るテスト命令を受信し、該当テストモードを実行するよ
う制御信号を発生するマイクロプロセッサと、マイクロ
プロセッサの制御でPCMインタフェース部を通じて交
換システムに所定の周波数を有するテスト用の信号を発
生するテスト信号メモリと、マイクロプロセッサの制御
下で交換機からフィードバック伝送されてPCMインタ
フェース部を通じて入力されるテスト用の信号を受信し
て分析するデジタル信号処理部と、を備えることを特徴
とする。さらに、マイクロプロセッサの制御下で各装置
に該当システムクロックを発生する読出/書込回路を備
える。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面を参照しつつ詳細に説明する。
面を参照しつつ詳細に説明する。
【0007】図1は信号テスト装置のブロック構成図で
ある。従来の信号テスト装置のコーデック/フィルタ
部、SLIC部107、チャネル選択部200、PCM
ハイウェイインタフェース部180をそのまま残し、さ
らにマイクロプロセッサ100、24ビットALUを持
つDSP140、RS232C110、ランダム読出/
書込回路160、リセット部120、テスト要求接続部
190、メモリ(ROM130、PCMデータROM2
10、SRAM150)を備える。
ある。従来の信号テスト装置のコーデック/フィルタ
部、SLIC部107、チャネル選択部200、PCM
ハイウェイインタフェース部180をそのまま残し、さ
らにマイクロプロセッサ100、24ビットALUを持
つDSP140、RS232C110、ランダム読出/
書込回路160、リセット部120、テスト要求接続部
190、メモリ(ROM130、PCMデータROM2
10、SRAM150)を備える。
【0008】マイクロプロセッサ100は、端末機に対
してRS232Cを介してデータ送受信が可能であり、
タイマー機能を内蔵しているので周波数を制御しやす
い。また、DSP140へ周波数レベルや断続データな
どの情報を提供する。DSP140は24ビットのAL
Uにより高速演算が可能である。そのために実行速度5
0nsでクロックの発生、合成、レベルハンドリングを
行うことができ、所望の周波数とレベルを発生すること
ができるので信号テストに有効に用いられる。さらに、
受信周波数検出アルゴリズムを適用してR2MFC、D
TMF、CCTをDSPモードに変換して検出する。R
S232C110は、端末機との通信のためにマイクロ
プロセッサ100と各種の命令やデータを相互通信す
る。ランダム読出/書込回路160は、マイクロプロセ
ッサ100とDSP140の制御信号を用いてDSP1
40のモードコントロールを行い、ROM読出しコント
ロール、RAM読出/書込コントロールなどの機能を持
つ。高速ROM130はR2MFC、DTMF、CCT
の送受信、及びクロック発生の可能なDSPアセンブリ
言語より作成されたファームウェアプログラムを適用し
た。そして、DSP140が高速動作するので35ns
以上の読出しサイクル時間を有する。PCMデータRO
M210は、他のシステムとの互換性を保つために32
Kバイト単位でA−law、Mu−law8ビットPC
Mデータを兼用するよう128Kバイトのメモリからな
る。その内部に記憶されたPCMデータは、ANI多重
周波数15種、単一周波数4種、DTMF情報16種、
CCT情報2種及びテストデータが400バイト単位で
構成されている。
してRS232Cを介してデータ送受信が可能であり、
タイマー機能を内蔵しているので周波数を制御しやす
い。また、DSP140へ周波数レベルや断続データな
どの情報を提供する。DSP140は24ビットのAL
Uにより高速演算が可能である。そのために実行速度5
0nsでクロックの発生、合成、レベルハンドリングを
行うことができ、所望の周波数とレベルを発生すること
ができるので信号テストに有効に用いられる。さらに、
受信周波数検出アルゴリズムを適用してR2MFC、D
TMF、CCTをDSPモードに変換して検出する。R
S232C110は、端末機との通信のためにマイクロ
プロセッサ100と各種の命令やデータを相互通信す
る。ランダム読出/書込回路160は、マイクロプロセ
ッサ100とDSP140の制御信号を用いてDSP1
40のモードコントロールを行い、ROM読出しコント
ロール、RAM読出/書込コントロールなどの機能を持
つ。高速ROM130はR2MFC、DTMF、CCT
の送受信、及びクロック発生の可能なDSPアセンブリ
言語より作成されたファームウェアプログラムを適用し
た。そして、DSP140が高速動作するので35ns
以上の読出しサイクル時間を有する。PCMデータRO
M210は、他のシステムとの互換性を保つために32
Kバイト単位でA−law、Mu−law8ビットPC
Mデータを兼用するよう128Kバイトのメモリからな
る。その内部に記憶されたPCMデータは、ANI多重
周波数15種、単一周波数4種、DTMF情報16種、
CCT情報2種及びテストデータが400バイト単位で
構成されている。
【0009】端末機からRS232C110を通じてテ
スト命令が送られると、これをマイクロプロセッサ10
0が受信して内部装置に該当制御信号を発生する。この
際、マイクロプロセッサ100はDSP140にインタ
ラプトを発生し、ランダム読出/書込回路160→SR
AM150の経路を通じてテスト信号が記憶されたPC
MデータROM210に該当テスト項目に対するアドレ
スを発生する。PCMデータROM210はアドレス信
号を受信し、該当項目のテスト信号をPCMインタフェ
ース部180を通じて相手側の交換機に送る。
スト命令が送られると、これをマイクロプロセッサ10
0が受信して内部装置に該当制御信号を発生する。この
際、マイクロプロセッサ100はDSP140にインタ
ラプトを発生し、ランダム読出/書込回路160→SR
AM150の経路を通じてテスト信号が記憶されたPC
MデータROM210に該当テスト項目に対するアドレ
スを発生する。PCMデータROM210はアドレス信
号を受信し、該当項目のテスト信号をPCMインタフェ
ース部180を通じて相手側の交換機に送る。
【0010】そして、受信時に相手側の交換機からフィ
ードバックされるテスト信号は、PCMインタフェース
部180を通じてDSP140で受信される。この際D
SP140は、ROM130に記憶されたプログラムに
従って受信したテスト信号に対するテスト結果をマイク
ロプロセッサ100→RS232C110の経路を通じ
て最終的に端末機に伝送する。
ードバックされるテスト信号は、PCMインタフェース
部180を通じてDSP140で受信される。この際D
SP140は、ROM130に記憶されたプログラムに
従って受信したテスト信号に対するテスト結果をマイク
ロプロセッサ100→RS232C110の経路を通じ
て最終的に端末機に伝送する。
【0011】以下、図1のブロック構成図に基づき図2
及び図3のフローチャートを詳細に説明する。
及び図3のフローチャートを詳細に説明する。
【0012】図2は、マイクロプロセッサ100を中心
に作成した交換機をテストするフローチャートである。
に作成した交換機をテストするフローチャートである。
【0013】230〜240段階で、マイクロプロセッ
サ100は内部のメモリ及びDSP140のエラー有無
をテストして初期化する。次に244段階で、初期化し
たDSP140を待機モードにセットする。そして24
6段階で、端末機からテスト命令が発生すると、マイク
ロプロセッサ100のインタラプタをイネーブルする。
その後、248〜250段階で、マイクロプロセッサ1
00は待機状態でインタラプトが発生したかを検出す
る。インタラプトが検出されたら、252〜266段階
で、端末機から入力されるテスト命令から該当するモー
ドを選択して実行し、該当モードの動作が終了したら、
246段階に戻ってインタラプタをイネーブルする。該
当するモードは、254〜256段階のR2信号テスト
サービスモード、258〜260段階のDTMF信号テ
ストサービスモード、262〜264段階のCCT信号
テストサービスモード、266段階のノーサービスモー
ドに分けられる。
サ100は内部のメモリ及びDSP140のエラー有無
をテストして初期化する。次に244段階で、初期化し
たDSP140を待機モードにセットする。そして24
6段階で、端末機からテスト命令が発生すると、マイク
ロプロセッサ100のインタラプタをイネーブルする。
その後、248〜250段階で、マイクロプロセッサ1
00は待機状態でインタラプトが発生したかを検出す
る。インタラプトが検出されたら、252〜266段階
で、端末機から入力されるテスト命令から該当するモー
ドを選択して実行し、該当モードの動作が終了したら、
246段階に戻ってインタラプタをイネーブルする。該
当するモードは、254〜256段階のR2信号テスト
サービスモード、258〜260段階のDTMF信号テ
ストサービスモード、262〜264段階のCCT信号
テストサービスモード、266段階のノーサービスモー
ドに分けられる。
【0014】図3はDSP140を中心に作成した交換
機をテストするフローチャートである。
機をテストするフローチャートである。
【0015】302〜304段階で、DSP140はマ
イクロプロセッサ100からのシステム初期化命令を受
けて内部プログラムを初期化し、DSP動作モード(信
号テストモード)を指定する。次に306段階で、マイ
クロプロセッサ100からテスト命令が発生すると、D
SP140はイネーブル状態になる。その後、308〜
310段階で、DSP140は待機状態でインタラプト
が発生したかを検出する。インタラプトを検出すると、
312〜326段階でDSP140は、マイクロプロセ
ッサ100から入力されるテスト命令から該当するモー
ドを選択して実行し、該当モードの動作が終了したら、
306段階に戻ってインタラプタをイネーブルする。該
当するモードは314〜316段階のR2信号テストサ
ービスモード、318〜320段階のDTMF信号テス
トサービスモード、322〜324段階のCCT信号テ
ストサービスモード、326段階のノーサービスモード
に分けられる。
イクロプロセッサ100からのシステム初期化命令を受
けて内部プログラムを初期化し、DSP動作モード(信
号テストモード)を指定する。次に306段階で、マイ
クロプロセッサ100からテスト命令が発生すると、D
SP140はイネーブル状態になる。その後、308〜
310段階で、DSP140は待機状態でインタラプト
が発生したかを検出する。インタラプトを検出すると、
312〜326段階でDSP140は、マイクロプロセ
ッサ100から入力されるテスト命令から該当するモー
ドを選択して実行し、該当モードの動作が終了したら、
306段階に戻ってインタラプタをイネーブルする。該
当するモードは314〜316段階のR2信号テストサ
ービスモード、318〜320段階のDTMF信号テス
トサービスモード、322〜324段階のCCT信号テ
ストサービスモード、326段階のノーサービスモード
に分けられる。
【0016】
【発明の効果】マイクロプロセッサとDSPを用いるこ
とによりトランクレジスタ信号、DTMF及びCCT信
号の送/受信機能が費用を掛けなくてもテスト可能とな
る。また、新たなテスト項目が加わってもプログラムの
変更で対応できる。
とによりトランクレジスタ信号、DTMF及びCCT信
号の送/受信機能が費用を掛けなくてもテスト可能とな
る。また、新たなテスト項目が加わってもプログラムの
変更で対応できる。
【図1】本発明の信号テスト装置ブロック図。
【図2】マイクロプロセッサ中心の交換機テストのフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図3】DSP中心の交換機テストのフローチャート。
100 マイクロプロセッサ 110 RS232C 120 リセット回路 130 ROM 140 DSP 150 SRAM 160 ランダム読出/書込回路 170 SLIC 180 PCMインタフェース部 190 テスト要求接続部 200 チャネル選択部 210 PCMデータROM
Claims (2)
- 【請求項1】 交換機の信号テスト装置において、 端末機と通信を行うインタフェース部と、交換システム
とのPCM通信を行うPCMインタフェース部と、端末
機から入力されるテスト命令を受信し、該当テストモー
ドを実行するよう制御信号を発生するマイクロプロセッ
サと、マイクロプロセッサの制御でPCMインタフェー
ス部を通じて交換システムに所定の周波数を有するテス
ト用の信号を発生するテスト信号メモリと、マイクロプ
ロセッサの制御下で交換機からフィードバック伝送され
てPCMインタフェース部を通じて入力されるテスト用
の信号を受信して分析するデジタル信号処理部と、を備
えることを特徴とする信号テスト装置。 - 【請求項2】 マイクロプロセッサの制御下で各装置に
該当システムクロックを発生する読出/書込回路をさら
に備える請求項1記載の信号テスト装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1997P9467 | 1997-03-20 | ||
KR1019970009467A KR19980073886A (ko) | 1997-03-20 | 1997-03-20 | 교환기의 신호 테스트 장치 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10276266A true JPH10276266A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=19500187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10064934A Pending JPH10276266A (ja) | 1997-03-20 | 1998-03-16 | 交換機テスト装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5940473A (ja) |
JP (1) | JPH10276266A (ja) |
KR (1) | KR19980073886A (ja) |
NL (1) | NL1008424C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100485684B1 (ko) * | 2002-11-12 | 2005-04-27 | 엘지전자 주식회사 | 대용량 시스템의 r2 시그널링을 위한 디지털 신호프로세서의인터페이스 장치 |
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CN101316430A (zh) * | 2008-06-27 | 2008-12-03 | 华为技术有限公司 | 通信信息收集方法、测试方法及网络侧设备 |
KR102180592B1 (ko) * | 2018-12-14 | 2020-11-18 | 주식회사 엘지씨엔에스 | It 시스템 검증 방법 및 시스템 |
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1997
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1998
- 1998-02-26 NL NL1008424A patent/NL1008424C2/nl not_active IP Right Cessation
- 1998-03-16 JP JP10064934A patent/JPH10276266A/ja active Pending
- 1998-03-20 US US09/045,589 patent/US5940473A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100485684B1 (ko) * | 2002-11-12 | 2005-04-27 | 엘지전자 주식회사 | 대용량 시스템의 r2 시그널링을 위한 디지털 신호프로세서의인터페이스 장치 |
Also Published As
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NL1008424A1 (nl) | 1998-09-22 |
KR19980073886A (ko) | 1998-11-05 |
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