JPH06244994A - 通信システムにおける通話記録機能の検査装置 - Google Patents
通信システムにおける通話記録機能の検査装置Info
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- JPH06244994A JPH06244994A JP6022988A JP2298894A JPH06244994A JP H06244994 A JPH06244994 A JP H06244994A JP 6022988 A JP6022988 A JP 6022988A JP 2298894 A JP2298894 A JP 2298894A JP H06244994 A JPH06244994 A JP H06244994A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M15/00—Arrangements for metering, time-control or time indication ; Metering, charging or billing arrangements for voice wireline or wireless communications, e.g. VoIP
- H04M15/70—Administration or customization aspects; Counter-checking correct charges
-
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- H04M15/70—Administration or customization aspects; Counter-checking correct charges
- H04M15/73—Validating charges
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/24—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation
- H04M3/248—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation for metering arrangements or prepayment telephone systems
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/26—Arrangements for supervision, monitoring or testing with means for applying test signals or for measuring
- H04M3/28—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor
- H04M3/32—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor for lines between exchanges
- H04M3/323—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor for lines between exchanges for the arrangements providing the connection (test connection, test call, call simulation)
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- H04M2215/00—Metering arrangements; Time controlling arrangements; Time indicating arrangements
- H04M2215/70—Administration aspects, modify settings or limits or counter-check correct charges
-
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- H04M2215/7072—Validate charges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Meter Arrangements (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用記録の信頼性のため、通信システム
(1)を検査するための検査装置を提供する。 【構成】 複数のシミュレーション・ユニット(8)が
通常の加入者ライン(7)を通して接続され、それぞ
れ、複数のプログラム・ステップ(1,…,n)を有す
る制御プログラム(13)によって制御される制御ユニ
ット(9)からなっている。各プログラム・ステップは
スタート・コード(S1,…,Sn)からなり、各プロ
グラム・ステップに有効なスタート・コードに等しいス
タート・コード信号(SCS)を制御ユニットが検知し
た後、実行される。同時に、他のシミュレーション・ユ
ニットの対応するプログラム・ステップが実行されるの
で、異なる加入者の同時通話がシミュレートされる。全
シミュレーション・ユニットにおいて、スタート・コー
ド信号とスタート・コードは互いに等しい。
(1)を検査するための検査装置を提供する。 【構成】 複数のシミュレーション・ユニット(8)が
通常の加入者ライン(7)を通して接続され、それぞ
れ、複数のプログラム・ステップ(1,…,n)を有す
る制御プログラム(13)によって制御される制御ユニ
ット(9)からなっている。各プログラム・ステップは
スタート・コード(S1,…,Sn)からなり、各プロ
グラム・ステップに有効なスタート・コードに等しいス
タート・コード信号(SCS)を制御ユニットが検知し
た後、実行される。同時に、他のシミュレーション・ユ
ニットの対応するプログラム・ステップが実行されるの
で、異なる加入者の同時通話がシミュレートされる。全
シミュレーション・ユニットにおいて、スタート・コー
ド信号とスタート・コードは互いに等しい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は加入者の使用を正確に記
録するため、通信システム、とくに公衆電話システムの
検査装置に関するものである。
録するため、通信システム、とくに公衆電話システムの
検査装置に関するものである。
【0002】
【本発明の概要】本発明の検査装置(又はシステム)
は、通常の加入者ラインを通して通信システムにつなが
れたいくつかのシミュレーション・ユニットからなり、
各シミュレーション・ユニットは、それぞれスタート・
コードをもったいくつかのプログラム・ステップからな
る制御プログラムによって制御される独立の制御ユニッ
トからなり、各プログラム・ステップはそのステップに
有効なスタート・コードに等しい内部(または外部)発
生スタート・コード信号を制御ユニットが検知した後実
行され、そのスタート・コード信号とさまざまなスター
ト・コードは全シミュレーション・ユニットにおいて等
しい。シミュレーション・ユニットは加入者がA加入者
かB加入者かをシミュレートする。本装置はたとえば、
通話料の記録に関し通信システムの信頼性を検査するた
めに用いられる。とくに、「項目別料金請求」(ite
mized billing)のような新規サービスが
あらゆる状況下で正確に機能するかを検査するため、本
装置は本出願人が開発したものである。たとえば、A加
入者がB加入者に電話した時、全く同時にB加入者も電
話しようとした時など、そのような装置が実際にどのよ
うに機能するかを知ることが重要である。A加入者また
はB加入者に料金記録機能の一部を担わせるため、その
ような状態変化(この場合はB加入者の)とは別に、た
とえば「他の加入者番号への通話」にすることもでき
る。それゆえ各シミュレーション・ユニットは、異なる
状態を続けてシミュレートできる制御部材(制御プログ
ラムを備えた制御ユニット)を備えている。こうして、
「B加入者が話し中」、「B加入者は話し中でなく、受
話器を持ち上げていない」、「B加入者は電話がかかっ
てきたその瞬間、受話器をとる」、「A加入者は電話し
たいがその瞬間に電話がかかってきた」などの状態を、
続けてシミュレートできる。同一のシミュレーション・
ユニットでA加入者セットとB加入者セットを交互にシ
ミュレートできる。「他の加入者番号への通話」などの
ような異なる加入者セットをシミュレートすることもで
きる。全体の検査は、さまざまなシミュレーション・ユ
ニットに分布して内蔵されている互いにマッチングのと
れたいくつかのサブシナリオからなる、いくつかの検査
シナリオからなっている。各サブシナリオは1つのシミ
ュレーション・ユニットが実行しなければならない一連
の指示からなっている。シミュレーション・ユニットの
全体のプログラムは、他のシミュレーション・ユニット
のサブシナリオと一緒になったいくつかのサブシナリオ
からなっている。検査シナリオ全体で通信システムが受
ける検査を構成する。同一の検査シナリオに属するサブ
シナリオは同時に実行され、同期してスタートされなけ
ればならない。その同期スタートは、スタート・コード
信号によっておこる。そのスタート・コード信号は内部
または外部から与えられる。このスタート・コード信号
は全シミュレーション・ユニットにおいて各瞬間に等し
く、同一の検査シナリオに属する(したがって同時に実
行される)全サブシナリオのスタート・コードは等しい
ということが重要である。ある瞬間に、(値の変わっ
た)スタート・コード信号がそのサブシナリオの1つの
スタート・コードに等しいことを制御ユニットが検知す
るや否や、制御ユニットはそのサブシナリオを実行し始
める。同時に、残りのシミュレーション・ユニットの制
御ユニットが、そのスタート・コード信号と、同一の検
査シナリオに属するサブシナリオのスタート・コードと
が等しいことを検査する(結局、スタート・コード信号
は全シミュレーション・ユニットにおいて等しく、同一
の検査シナリオに属する全サブシナリオのスタート・コ
ードは等しい)。
は、通常の加入者ラインを通して通信システムにつなが
れたいくつかのシミュレーション・ユニットからなり、
各シミュレーション・ユニットは、それぞれスタート・
コードをもったいくつかのプログラム・ステップからな
る制御プログラムによって制御される独立の制御ユニッ
トからなり、各プログラム・ステップはそのステップに
有効なスタート・コードに等しい内部(または外部)発
生スタート・コード信号を制御ユニットが検知した後実
行され、そのスタート・コード信号とさまざまなスター
ト・コードは全シミュレーション・ユニットにおいて等
しい。シミュレーション・ユニットは加入者がA加入者
かB加入者かをシミュレートする。本装置はたとえば、
通話料の記録に関し通信システムの信頼性を検査するた
めに用いられる。とくに、「項目別料金請求」(ite
mized billing)のような新規サービスが
あらゆる状況下で正確に機能するかを検査するため、本
装置は本出願人が開発したものである。たとえば、A加
入者がB加入者に電話した時、全く同時にB加入者も電
話しようとした時など、そのような装置が実際にどのよ
うに機能するかを知ることが重要である。A加入者また
はB加入者に料金記録機能の一部を担わせるため、その
ような状態変化(この場合はB加入者の)とは別に、た
とえば「他の加入者番号への通話」にすることもでき
る。それゆえ各シミュレーション・ユニットは、異なる
状態を続けてシミュレートできる制御部材(制御プログ
ラムを備えた制御ユニット)を備えている。こうして、
「B加入者が話し中」、「B加入者は話し中でなく、受
話器を持ち上げていない」、「B加入者は電話がかかっ
てきたその瞬間、受話器をとる」、「A加入者は電話し
たいがその瞬間に電話がかかってきた」などの状態を、
続けてシミュレートできる。同一のシミュレーション・
ユニットでA加入者セットとB加入者セットを交互にシ
ミュレートできる。「他の加入者番号への通話」などの
ような異なる加入者セットをシミュレートすることもで
きる。全体の検査は、さまざまなシミュレーション・ユ
ニットに分布して内蔵されている互いにマッチングのと
れたいくつかのサブシナリオからなる、いくつかの検査
シナリオからなっている。各サブシナリオは1つのシミ
ュレーション・ユニットが実行しなければならない一連
の指示からなっている。シミュレーション・ユニットの
全体のプログラムは、他のシミュレーション・ユニット
のサブシナリオと一緒になったいくつかのサブシナリオ
からなっている。検査シナリオ全体で通信システムが受
ける検査を構成する。同一の検査シナリオに属するサブ
シナリオは同時に実行され、同期してスタートされなけ
ればならない。その同期スタートは、スタート・コード
信号によっておこる。そのスタート・コード信号は内部
または外部から与えられる。このスタート・コード信号
は全シミュレーション・ユニットにおいて各瞬間に等し
く、同一の検査シナリオに属する(したがって同時に実
行される)全サブシナリオのスタート・コードは等しい
ということが重要である。ある瞬間に、(値の変わっ
た)スタート・コード信号がそのサブシナリオの1つの
スタート・コードに等しいことを制御ユニットが検知す
るや否や、制御ユニットはそのサブシナリオを実行し始
める。同時に、残りのシミュレーション・ユニットの制
御ユニットが、そのスタート・コード信号と、同一の検
査シナリオに属するサブシナリオのスタート・コードと
が等しいことを検査する(結局、スタート・コード信号
は全シミュレーション・ユニットにおいて等しく、同一
の検査シナリオに属する全サブシナリオのスタート・コ
ードは等しい)。
【0003】スタート・コード信号とスタート・コード
は双方ともタイム・コードからなることが好ましい。ス
タート・コード信号はたとえばタイム・コード信号(時
間とともに変る)であり、サブシナリオはスタート・コ
ード信号のタイム・コードがスタート・コードの(固
定)タイム・コードに等しくなったときにすぐスタート
する。こうして全サブシナリオは、検査シナリオに貯え
られる前に、正確に同時にスタートする。
は双方ともタイム・コードからなることが好ましい。ス
タート・コード信号はたとえばタイム・コード信号(時
間とともに変る)であり、サブシナリオはスタート・コ
ード信号のタイム・コードがスタート・コードの(固
定)タイム・コードに等しくなったときにすぐスタート
する。こうして全サブシナリオは、検査シナリオに貯え
られる前に、正確に同時にスタートする。
【0004】広範な通信システムの拡張を仮定するな
ら、さまざまなシミュレーション・ユニットを互いに遠
く離れた所に置くことができることが必要なので、シミ
ュレーション・ユニットによるスタート・コード信号の
内部発生に対し、スタート・コード信号または補助信号
は信号線を使わないで伝送されることが好ましい。この
ため、たとえばDCF77信号のような無線タイム信号
が使われる。
ら、さまざまなシミュレーション・ユニットを互いに遠
く離れた所に置くことができることが必要なので、シミ
ュレーション・ユニットによるスタート・コード信号の
内部発生に対し、スタート・コード信号または補助信号
は信号線を使わないで伝送されることが好ましい。この
ため、たとえばDCF77信号のような無線タイム信号
が使われる。
【0005】スタート・コード信号は内部または外部発
生する。たとえば、初期化ステップの間、各シミュレー
ション・ユニットにおいて、内部クロックがDCF77
クロックにセットされる。全シミュレーション・ユニッ
トの内部クロックが十分正確なら、この初期化ステップ
の後、内部クロック信号はタイム・コード化スタート・
コード信号として供給され得る。他の例としては、前述
したように、信号線なしに受信されるDCF77のよう
な外部信号から常時、スタート・コード信号を引き出す
ことがある。
生する。たとえば、初期化ステップの間、各シミュレー
ション・ユニットにおいて、内部クロックがDCF77
クロックにセットされる。全シミュレーション・ユニッ
トの内部クロックが十分正確なら、この初期化ステップ
の後、内部クロック信号はタイム・コード化スタート・
コード信号として供給され得る。他の例としては、前述
したように、信号線なしに受信されるDCF77のよう
な外部信号から常時、スタート・コード信号を引き出す
ことがある。
【0006】
【実施例】図1は本発明の装置の動作モードを表すブロ
ック図である。たとえば、スイッチング・センターと加
入者交換局2を有する伝送ネットワークからなる公衆電
話ネットワークのようなネットワーク1において、さま
さまな加入者交換局2から、A加入者から始めた交換局
2への接続と通話のデータが貯えられている「通話記
録」を、伝送路5を通して「中継局」4が呼び出すこと
によって、通話料金記録が行われる。中継局4が集めた
通話記録は次に「課金センター」6によって、加入者A
宛ての明細請求書に処理される。これらの詳細は本出願
人がすでに出願している特許明細書に記載してあり、そ
の出願はとくに通話記録を中継局へ送るための改善され
た方法を扱っている。加入者たちは互いに交換局2を通
して通話でき、交換局2は伝送路3を通して互いに接続
されている。伝送路3と5の双方は同一の伝送ネットワ
ークを通して伝送され得るが、伝送路5はいわゆる信号
ネットワークを通して使うこともできる。その選択は本
明細を理解する上で重要なことではない。多数の加入者
たちが加入者ライン7を通して、あらゆる交換局2につ
ながれている。各接続または加入者間の接続試みは、完
全に正確に記録されるということが重要である。そのた
め、たとえば新しい制御ソフトの導入や、交換局2内の
パラメーター・セッティングの変更や、伝送路7や3の
仕様の変更などのような大幅な変更の場合には、通信シ
ステム1は厳格な検査を行なわなければならない。加入
者間に接続がなされたとき、広範な可能性が生じ得るの
で、加入者Aの側と加入者Bの側の双方に、このような
厳格な検査のために、それらの可能性をすべて考慮する
ことが必要である。すなわち、記録システムの実際の動
作モードをあらゆる異なる状況に対して検査しなければ
ならない。これは、加入者セットのさまざまな振舞いや
状態、セッティングをシミュレートできるいくつかのシ
ミュレーション・ユニット8(パソコンPC1,PC
2,PC3)を使ってなされる。このシミュレーション
・ユニット8はそれぞれ、さまざまなプログラム・ステ
ップからなるシミュレーション・プログラムを備えたパ
ソコンによって構成されている。全体の検査は連続して
実行される多数の検査シナリオからなる(図8も参
照)。各検査シナリオは、各パソコンで同時に実行され
るいくつかのプログラム・ステップ(サブシナリオ、サ
ブプログラム)からなる。すなわち、検査シナリオx
は、PC1のシミュレーション・プログラムのプログラ
ム・ステップx、PC2のシミュレーション・プログラ
ムのプログラム・ステップx、PC3…のシミュレーシ
ョン・プログラムのプログラム・ステップxからなる。
全プログラム・ステップxは、分布された検査シナリオ
と一緒に、同時に実行されなければならない。すなわ
ち、同時にスタートしなければならない(ある場合に
は、シナリオ内の単一指示でさえ、同時にスタートしな
ければならず、これは後述するWRtまたはWAT指示
によって特定され得る)。全プログラム・ステップxは
それゆえ、スタート・コードSxに先行される。送信機
12は小さな受信機によって全パソコンに受信され得る
スタート・コード信号SCSを送信する。送信されたス
タート・コード信号はパソコンで、シミュレーション・
プログラムにくり込まれたスタート・コードと比較され
る。受信されたスタート・コード信号と、シミュレーシ
ョン・プログラムの1つのスタート・コードSxとが一
致すれば、そのスタート・コードに従うプログラム・ス
テップxが実行される。それゆえ、このプログラム・ス
テップはパソコンに入れられるシミュレーション・プロ
グラムの一部をなし、プログラム・ステップが通常いく
つかの指示からなり、ソース・コード・テキストのいく
つかのラインからなることに注目すべきである。
ック図である。たとえば、スイッチング・センターと加
入者交換局2を有する伝送ネットワークからなる公衆電
話ネットワークのようなネットワーク1において、さま
さまな加入者交換局2から、A加入者から始めた交換局
2への接続と通話のデータが貯えられている「通話記
録」を、伝送路5を通して「中継局」4が呼び出すこと
によって、通話料金記録が行われる。中継局4が集めた
通話記録は次に「課金センター」6によって、加入者A
宛ての明細請求書に処理される。これらの詳細は本出願
人がすでに出願している特許明細書に記載してあり、そ
の出願はとくに通話記録を中継局へ送るための改善され
た方法を扱っている。加入者たちは互いに交換局2を通
して通話でき、交換局2は伝送路3を通して互いに接続
されている。伝送路3と5の双方は同一の伝送ネットワ
ークを通して伝送され得るが、伝送路5はいわゆる信号
ネットワークを通して使うこともできる。その選択は本
明細を理解する上で重要なことではない。多数の加入者
たちが加入者ライン7を通して、あらゆる交換局2につ
ながれている。各接続または加入者間の接続試みは、完
全に正確に記録されるということが重要である。そのた
め、たとえば新しい制御ソフトの導入や、交換局2内の
パラメーター・セッティングの変更や、伝送路7や3の
仕様の変更などのような大幅な変更の場合には、通信シ
ステム1は厳格な検査を行なわなければならない。加入
者間に接続がなされたとき、広範な可能性が生じ得るの
で、加入者Aの側と加入者Bの側の双方に、このような
厳格な検査のために、それらの可能性をすべて考慮する
ことが必要である。すなわち、記録システムの実際の動
作モードをあらゆる異なる状況に対して検査しなければ
ならない。これは、加入者セットのさまざまな振舞いや
状態、セッティングをシミュレートできるいくつかのシ
ミュレーション・ユニット8(パソコンPC1,PC
2,PC3)を使ってなされる。このシミュレーション
・ユニット8はそれぞれ、さまざまなプログラム・ステ
ップからなるシミュレーション・プログラムを備えたパ
ソコンによって構成されている。全体の検査は連続して
実行される多数の検査シナリオからなる(図8も参
照)。各検査シナリオは、各パソコンで同時に実行され
るいくつかのプログラム・ステップ(サブシナリオ、サ
ブプログラム)からなる。すなわち、検査シナリオx
は、PC1のシミュレーション・プログラムのプログラ
ム・ステップx、PC2のシミュレーション・プログラ
ムのプログラム・ステップx、PC3…のシミュレーシ
ョン・プログラムのプログラム・ステップxからなる。
全プログラム・ステップxは、分布された検査シナリオ
と一緒に、同時に実行されなければならない。すなわ
ち、同時にスタートしなければならない(ある場合に
は、シナリオ内の単一指示でさえ、同時にスタートしな
ければならず、これは後述するWRtまたはWAT指示
によって特定され得る)。全プログラム・ステップxは
それゆえ、スタート・コードSxに先行される。送信機
12は小さな受信機によって全パソコンに受信され得る
スタート・コード信号SCSを送信する。送信されたス
タート・コード信号はパソコンで、シミュレーション・
プログラムにくり込まれたスタート・コードと比較され
る。受信されたスタート・コード信号と、シミュレーシ
ョン・プログラムの1つのスタート・コードSxとが一
致すれば、そのスタート・コードに従うプログラム・ス
テップxが実行される。それゆえ、このプログラム・ス
テップはパソコンに入れられるシミュレーション・プロ
グラムの一部をなし、プログラム・ステップが通常いく
つかの指示からなり、ソース・コード・テキストのいく
つかのラインからなることに注目すべきである。
【0007】プログラム・ステップの実行中、各パソコ
ンは特定の振舞い・セッティングなどをもった特定の加
入者セットをシミュレートする。それゆえ、全体の検査
は、さまざまなシミュレーション・ユニットの振舞いを
それぞれ決定し、したがって異なる加入者の同時の振舞
いをそれぞれシミュレートする一連の検査シナリオから
なる。
ンは特定の振舞い・セッティングなどをもった特定の加
入者セットをシミュレートする。それゆえ、全体の検査
は、さまざまなシミュレーション・ユニットの振舞いを
それぞれ決定し、したがって異なる加入者の同時の振舞
いをそれぞれシミュレートする一連の検査シナリオから
なる。
【0008】検査シナリオは、このために本出願人が開
発した、いくつかの指示からなる記述語によって記述さ
れる。各指示は通話中、要素行為に対応する。指示はシ
ミュレーション・ユニットによって独立に実行され得
る。最も重要な指示は次のとおりである。 Sx(T) (サブ)シナリオxを時刻Tで始めよ
(yy−mm−dd;hh:mm:ss,xx) O 受話器を取り上げよ N 受話器を置け Dxxx.. 「番号」xxx..をダイアルせよ;
(x=0…9,*,#) Wn n秒間待て(n=1を除く) WAT 時間T待て(yy−mm−dd;hh:
mm:ss,xx) WDi ダイアル・トーンを待て WBu 通話トーンを待て WCo 混雑トーンを待て WBe 電飾トーンを待て WDT DTMFトーンを待て WRt (サブ)シナリオ開始後、tミリ秒間待
て X サブシナリオの終了 Q シナリオの終了 〔注〕実際には指示Sx(T)は指示WATと同一のシ
ンタックス、すなわち時間指定yy−mm−dd;h
h:mm:ss.xxを有している。Sx(T)の場合
は指示セットを実行するための開始時を特定するのに使
われ、WATの場合はその指示セット内にある指示を実
行するための正確な(絶対)開始時を記録するために使
われる。しかし、その指示セットの中で、現在の指示セ
ットの開始時に関する指示に対する開始時を特定する指
示WRtを使うこともしばしば可能である。
発した、いくつかの指示からなる記述語によって記述さ
れる。各指示は通話中、要素行為に対応する。指示はシ
ミュレーション・ユニットによって独立に実行され得
る。最も重要な指示は次のとおりである。 Sx(T) (サブ)シナリオxを時刻Tで始めよ
(yy−mm−dd;hh:mm:ss,xx) O 受話器を取り上げよ N 受話器を置け Dxxx.. 「番号」xxx..をダイアルせよ;
(x=0…9,*,#) Wn n秒間待て(n=1を除く) WAT 時間T待て(yy−mm−dd;hh:
mm:ss,xx) WDi ダイアル・トーンを待て WBu 通話トーンを待て WCo 混雑トーンを待て WBe 電飾トーンを待て WDT DTMFトーンを待て WRt (サブ)シナリオ開始後、tミリ秒間待
て X サブシナリオの終了 Q シナリオの終了 〔注〕実際には指示Sx(T)は指示WATと同一のシ
ンタックス、すなわち時間指定yy−mm−dd;h
h:mm:ss.xxを有している。Sx(T)の場合
は指示セットを実行するための開始時を特定するのに使
われ、WATの場合はその指示セット内にある指示を実
行するための正確な(絶対)開始時を記録するために使
われる。しかし、その指示セットの中で、現在の指示セ
ットの開始時に関する指示に対する開始時を特定する指
示WRtを使うこともしばしば可能である。
【0009】上記指示を使って、サブルーチンがより下
位のプログラミング言語内に呼ばれ得、パソコンによっ
て独立に実行され得る、たとえば次のような検査シナリ
オが記述され得る。 検査シナリオ1: 明細:加入者AとBが30秒間通話した後、加入者Bの
方から電話を切る。 指示PC1:S1;O;WDi;D(tel.no.P
C2);WBu,N;X 意味:時間S1待て、すなわち、内部(外部)クロック
時間がS1に等しくなるまで待て;受話器を取り上げ
よ;ダイアル・トーンを待て;加入者B(PC2)の電
話番号をダイアルせよ;通話トーンを待て(Bが電話を
切るまで);受話器を置け。 指示PC2:S1;WBe;O;W30;N;X;Q 意味:時間S1待て;電飾トーンを待て;受話器を取り
上げよ;30秒間待て;受話器を置け。 検査シナリオ2: 明細:加入者AからBへの間違い電話(*21サービ
ス) 指示PC1:S2;O;WDi;D*21*(tpno
PC2)888#;N;W5;O;WDi;D(tp
no PC1);WBu;N;X 意味:時間S2待て;受話器を取り上げよ;ダイアル・
トーンを待て;*21*(加入者Bの電話番号)888
#をダイアルせよ(電話番号の後に888をつけること
により、その電話番号からのいたずら電話は禁止され
る);受話器を置け;5秒間待て;再び受話器を取り上
げよ;ダイアル・トーンを待て;自分の電話番号(PC
1)をダイアルせよ;通話トーンを待て(PC1の番号
が呼び出されなければならないなら、PC1は通話トー
ンにならない);受話器を置け。 指示PC2:S2;WBe;O;W10;N;X;Q 意味:時間S2待て;呼出し信号を待て(PC1の呼出
し操作がうまくいったなら、PC1が自分の番号をダイ
アルしたとき、呼出し信号がPC2で検知される);受
話器を取り上げよ;10秒間待て;受話器を置け。 検査シナリオ3: 明細:加入者Aが加入者Bに電話をかける;加入者Bが
受話器を取り上げる0.1秒前に加入者Aは受話器を置
く。 指示PC1:S3;O;WDi;D(PC2);WR3
9900;N;X 意味:時間S3待て;受話器を取り上げよ;ダイアル・
トーンを待て;加入者B(PC2)にダイアルせよ;こ
のシナリオが始まってから39.9秒間待て;受話器を
置け。 指示PC2:S3;WR40000;O;W10;N;
X;Q 意味:時間S3待て;このシナリオが始まってから4
0.0秒間待て;受話器を取り上げよ;10秒間待て;
受話器を置け。 検査シナリオ4: 明細:加入者AとBがそれぞれ加入者Cに電話をかけ
る。 指示PC1:S4;O;WDi;D(PC3);W20
0;N;X 意味:時間S4待て;受話器を取り上げよ;ダイアル・
トーンを待て;加入者C(PC3)にダイアルせよ;2
00秒間待て;受話器を置け。 指示PC2:S4;O;WDi;D(PC3);W50
0;N;X 意味:時間S4待て;受話器を取り上げよ;ダイアル・
トーンを待て;加入者C(PC3)にダイアルせよ;5
00秒間待て;受話器を置け。 指示PC3:S4;WBe;O;W530;N;X;Q 意味:時間S4待て;呼出し信号を待て;受話器を取り
上げよ;530秒間待て;受話器を置け。
位のプログラミング言語内に呼ばれ得、パソコンによっ
て独立に実行され得る、たとえば次のような検査シナリ
オが記述され得る。 検査シナリオ1: 明細:加入者AとBが30秒間通話した後、加入者Bの
方から電話を切る。 指示PC1:S1;O;WDi;D(tel.no.P
C2);WBu,N;X 意味:時間S1待て、すなわち、内部(外部)クロック
時間がS1に等しくなるまで待て;受話器を取り上げ
よ;ダイアル・トーンを待て;加入者B(PC2)の電
話番号をダイアルせよ;通話トーンを待て(Bが電話を
切るまで);受話器を置け。 指示PC2:S1;WBe;O;W30;N;X;Q 意味:時間S1待て;電飾トーンを待て;受話器を取り
上げよ;30秒間待て;受話器を置け。 検査シナリオ2: 明細:加入者AからBへの間違い電話(*21サービ
ス) 指示PC1:S2;O;WDi;D*21*(tpno
PC2)888#;N;W5;O;WDi;D(tp
no PC1);WBu;N;X 意味:時間S2待て;受話器を取り上げよ;ダイアル・
トーンを待て;*21*(加入者Bの電話番号)888
#をダイアルせよ(電話番号の後に888をつけること
により、その電話番号からのいたずら電話は禁止され
る);受話器を置け;5秒間待て;再び受話器を取り上
げよ;ダイアル・トーンを待て;自分の電話番号(PC
1)をダイアルせよ;通話トーンを待て(PC1の番号
が呼び出されなければならないなら、PC1は通話トー
ンにならない);受話器を置け。 指示PC2:S2;WBe;O;W10;N;X;Q 意味:時間S2待て;呼出し信号を待て(PC1の呼出
し操作がうまくいったなら、PC1が自分の番号をダイ
アルしたとき、呼出し信号がPC2で検知される);受
話器を取り上げよ;10秒間待て;受話器を置け。 検査シナリオ3: 明細:加入者Aが加入者Bに電話をかける;加入者Bが
受話器を取り上げる0.1秒前に加入者Aは受話器を置
く。 指示PC1:S3;O;WDi;D(PC2);WR3
9900;N;X 意味:時間S3待て;受話器を取り上げよ;ダイアル・
トーンを待て;加入者B(PC2)にダイアルせよ;こ
のシナリオが始まってから39.9秒間待て;受話器を
置け。 指示PC2:S3;WR40000;O;W10;N;
X;Q 意味:時間S3待て;このシナリオが始まってから4
0.0秒間待て;受話器を取り上げよ;10秒間待て;
受話器を置け。 検査シナリオ4: 明細:加入者AとBがそれぞれ加入者Cに電話をかけ
る。 指示PC1:S4;O;WDi;D(PC3);W20
0;N;X 意味:時間S4待て;受話器を取り上げよ;ダイアル・
トーンを待て;加入者C(PC3)にダイアルせよ;2
00秒間待て;受話器を置け。 指示PC2:S4;O;WDi;D(PC3);W50
0;N;X 意味:時間S4待て;受話器を取り上げよ;ダイアル・
トーンを待て;加入者C(PC3)にダイアルせよ;5
00秒間待て;受話器を置け。 指示PC3:S4;WBe;O;W530;N;X;Q 意味:時間S4待て;呼出し信号を待て;受話器を取り
上げよ;530秒間待て;受話器を置け。
【0010】図2はシミュレーション・ユニット8の1
つをブロック図で示している。シミュレーション・ユニ
ット8は制御ユニット(CPU)9、メモリー内に収納
された指示ファイル13、電話ネットワークに対するパ
ソコン−電話インタフェース10、および送信機12に
対する(無線受信機を含む)インタフェース11を備え
たパソコンによって構成されている。上記指示は指示フ
ァイル13内に収納されている。図2のシミュレーショ
ン・ユニットをPC2とすると、PC2に関する指示だ
けをファイル13に収納すれば十分である。しかし、実
際には、全体の検査シナリオをファイルに収納した方が
より便宜的であり、それを実行するとき、PC2に対し
て実行される指示のみをもつことがより好便である。図
3以下にそれを詳記してある。指示ファイル13の他
に、ファイル13のシミュレーション・プログラムを実
行するとき、パソコンによってネットワークに送信され
た信号を、その応答としてネットワークによってパソコ
ンに送信された信号の双方を収納するログ・ファイル1
4も備えられている。各パソコンのログ・ファイル14
と、もう一方、加入者交換局2(または中継局4)の通
話記録ファイルを、パソコンが全検査シナリオを実行し
た後、システム専門家が互いに比較し、必要なら記録シ
ステムを評価し、改善することができる。
つをブロック図で示している。シミュレーション・ユニ
ット8は制御ユニット(CPU)9、メモリー内に収納
された指示ファイル13、電話ネットワークに対するパ
ソコン−電話インタフェース10、および送信機12に
対する(無線受信機を含む)インタフェース11を備え
たパソコンによって構成されている。上記指示は指示フ
ァイル13内に収納されている。図2のシミュレーショ
ン・ユニットをPC2とすると、PC2に関する指示だ
けをファイル13に収納すれば十分である。しかし、実
際には、全体の検査シナリオをファイルに収納した方が
より便宜的であり、それを実行するとき、PC2に対し
て実行される指示のみをもつことがより好便である。図
3以下にそれを詳記してある。指示ファイル13の他
に、ファイル13のシミュレーション・プログラムを実
行するとき、パソコンによってネットワークに送信され
た信号を、その応答としてネットワークによってパソコ
ンに送信された信号の双方を収納するログ・ファイル1
4も備えられている。各パソコンのログ・ファイル14
と、もう一方、加入者交換局2(または中継局4)の通
話記録ファイルを、パソコンが全検査シナリオを実行し
た後、システム専門家が互いに比較し、必要なら記録シ
ステムを評価し、改善することができる。
【0011】図3はn個の検査シナリオからなり、それ
ぞれパソコンPC1〜PC3によって実行される検査シ
ナリオ1〜4(すでに詳述)から始まり、フォーマル言
語で記述された全体の検査を示している。図4はPC1
の指示ファイル13に収納された同様のシナリオを示し
ている。どの指示セット(サブシナリオ)をPC1が実
行しなければならないかを矢印(→)によって示してい
る。これらの指示は制御ユニット9によって選択され、
読み込まれ、実行される。図5はPC2のファイル13
に収納された同様の検査シナリオ1〜nを、また図6は
PC3のファイル13に収納されたシナリオを示してい
る。このように全体の検査シナリオは常時、すべてのパ
ソコンによって実行され、各パソコンはその全体のシナ
リオを供給されてはいるが、それぞれ自分の「パート」
に関するものを選択して、それを実行する。図7は不必
要かもしれないが、たとえば、PC1〜PC3に対する
仕事からなるシナリオ2をもう1度示している。図3〜
6からわかるように、PC3は初めの3つの検査シナリ
オでは能動的なパートを割り当てられていないが、検査
シナリオ4では能動パートを割り当てられている。
ぞれパソコンPC1〜PC3によって実行される検査シ
ナリオ1〜4(すでに詳述)から始まり、フォーマル言
語で記述された全体の検査を示している。図4はPC1
の指示ファイル13に収納された同様のシナリオを示し
ている。どの指示セット(サブシナリオ)をPC1が実
行しなければならないかを矢印(→)によって示してい
る。これらの指示は制御ユニット9によって選択され、
読み込まれ、実行される。図5はPC2のファイル13
に収納された同様の検査シナリオ1〜nを、また図6は
PC3のファイル13に収納されたシナリオを示してい
る。このように全体の検査シナリオは常時、すべてのパ
ソコンによって実行され、各パソコンはその全体のシナ
リオを供給されてはいるが、それぞれ自分の「パート」
に関するものを選択して、それを実行する。図7は不必
要かもしれないが、たとえば、PC1〜PC3に対する
仕事からなるシナリオ2をもう1度示している。図3〜
6からわかるように、PC3は初めの3つの検査シナリ
オでは能動的なパートを割り当てられていないが、検査
シナリオ4では能動パートを割り当てられている。
【0012】各パソコンでの検査シナリオの実行は、送
信機12から発するスタート・コード信号SCSによっ
て同期化されている。公知のドイツ製DCF77送信機
のような時間信号送信機が使われる。この信号はパソコ
ンの受信機11に受信され、制御ユニット9に送られ
る。スタート・コードS1はある時間値T1を有する。
受信した(DCF77の)時間コード信号(SCS)
と、ファイル13に収納されているスタート・コードS
1の時間値との一致を制御ユニット9が確定するや否
や、各パソコンは自分に関係のあるサブシナリオ1を実
行する。また、第1検査シナリオを実行する。電話ネッ
トワーク1に送られた指示(コード信号)と、ネットワ
ーク1から受信された信号の双方が記録され、ログ・フ
ァイル14に書き込まれるので、後で通信システムの記
録機能の評価をしている間、ユーザー・サイドでシミュ
レーション操作の全進行を観測でき、ネットワーク・サ
イドでの同一操作の進行と比較できる。シナリオ1が終
了したとき(Q)、全パソコンはスタート・コードS2
の時間値に等しいDCF77コードの受信を待つ。その
後、検査シナリオ2の実行が始まる。スタート・コード
S3の時間値に相当するDCF77時間コード信号を受
信すると、シナリオ3を開始する。以下、同様。外部か
らのDCF77信号によって全シナリオを開始すること
は、必ずしも厳格に必要ではないということに注意すべ
きである。各パソコンが自分自身で正確な内部クロック
を持てば、スタート・コードS2…Snの時間値を、た
とえばスタート・コードS1の値に等しいDCF77コ
ード信号を受信した時などのように内部クロックを外部
クロックに合わせた後、内部クロックの値と比較するこ
ともできる。第1検査シナリオを実行する前にPCクロ
ックを同期化することもでき、この場合、内部クロック
信号の助けを借りてシナリオ1を始めることができる。
信機12から発するスタート・コード信号SCSによっ
て同期化されている。公知のドイツ製DCF77送信機
のような時間信号送信機が使われる。この信号はパソコ
ンの受信機11に受信され、制御ユニット9に送られ
る。スタート・コードS1はある時間値T1を有する。
受信した(DCF77の)時間コード信号(SCS)
と、ファイル13に収納されているスタート・コードS
1の時間値との一致を制御ユニット9が確定するや否
や、各パソコンは自分に関係のあるサブシナリオ1を実
行する。また、第1検査シナリオを実行する。電話ネッ
トワーク1に送られた指示(コード信号)と、ネットワ
ーク1から受信された信号の双方が記録され、ログ・フ
ァイル14に書き込まれるので、後で通信システムの記
録機能の評価をしている間、ユーザー・サイドでシミュ
レーション操作の全進行を観測でき、ネットワーク・サ
イドでの同一操作の進行と比較できる。シナリオ1が終
了したとき(Q)、全パソコンはスタート・コードS2
の時間値に等しいDCF77コードの受信を待つ。その
後、検査シナリオ2の実行が始まる。スタート・コード
S3の時間値に相当するDCF77時間コード信号を受
信すると、シナリオ3を開始する。以下、同様。外部か
らのDCF77信号によって全シナリオを開始すること
は、必ずしも厳格に必要ではないということに注意すべ
きである。各パソコンが自分自身で正確な内部クロック
を持てば、スタート・コードS2…Snの時間値を、た
とえばスタート・コードS1の値に等しいDCF77コ
ード信号を受信した時などのように内部クロックを外部
クロックに合わせた後、内部クロックの値と比較するこ
ともできる。第1検査シナリオを実行する前にPCクロ
ックを同期化することもでき、この場合、内部クロック
信号の助けを借りてシナリオ1を始めることができる。
【0013】実行した検査シナリオの結果は、各パソコ
ンがつながれた各交換局2において発生し、中継局4に
集合される通話記録に思いだされる。このように通話記
録を集めるとともに、パソコンと電話ネットワーク1と
の間で交換される信号からなり各パソコン8のログ・フ
ァイル14に書き込まれる相互作用がなされるため、シ
ステム専門家は通信システム1の信頼性の評価、とく
に、その通話記録機能の評価を、上記検査装置の助けを
借りて行うことができる。
ンがつながれた各交換局2において発生し、中継局4に
集合される通話記録に思いだされる。このように通話記
録を集めるとともに、パソコンと電話ネットワーク1と
の間で交換される信号からなり各パソコン8のログ・フ
ァイル14に書き込まれる相互作用がなされるため、シ
ステム専門家は通信システム1の信頼性の評価、とく
に、その通話記録機能の評価を、上記検査装置の助けを
借りて行うことができる。
【図1】通信システムとシミュレーション・ユニットの
概略ブロック図。
概略ブロック図。
【図2】図1のシミュレーションの詳細を示すブロック
図。
図。
【図3】一例よりなる全体の検査シナリオを示すプログ
ラム。
ラム。
【図4】第1シミュレーション・ユニットに対するプロ
グラム。
グラム。
【図5】第2シミュレーション・ユニットに対するプロ
グラム。
グラム。
【図6】第3シミュレーション・ユニットに対するプロ
グラム。
グラム。
【図7】第1〜第3シミュレーション・ユニットのプロ
グラム・ステップを編集した図。
グラム・ステップを編集した図。
【図8】全体の検査、検査シナリオ、シミュレーション
・ユニットのプログラム、サブシナリオおよびプログラ
ム・ステップの関係を示す図。
・ユニットのプログラム、サブシナリオおよびプログラ
ム・ステップの関係を示す図。
1…通信(電話)ネットワーク 2…加入者交換局 3,5…伝送路 4…中継局 6…課金センター 7…加入者ライン 8…シミュレーション・ユニット(パソコン) 9…制御ユニット(CPU) 10…パソコン−電話インタフェース 11…受信インタフェース 12…送信機 13…指示ファイル 14…ログ・ファイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘンスベルゲン マーク アレキサンダー オランダ国 グローニゲン 9721 アール エム ニコラース ビーツストラート 135 (72)発明者 フイテマ グレゴリウス ボニファティウ ス オランダ国 グローニゲン 9737 エスエ イチ グレビンガヒールド 99 (72)発明者 クリーレベゼム ヤープ オランダ国 グローニゲン 9714 シージ ー シーエイチ ペテルスストラート 15 エイ (72)発明者 メイジャー ゲールト ジヤン オランダ国 グローニゲン 9721 ダブリ ューディー ボルデウィジクラーン 99 (72)発明者 ポル コルネリス エグバート オランダ国 ウインサム 9951 エルピー ワーゲンレーデ 4
Claims (4)
- 【請求項1】 加入者ライン(7)を通して通信システ
ム(1)に接続された複数のシミュレーション・ユニッ
ト(8)の各々が、プログラム・ステップを開始させる
ためのスタート・コード(S1,…,Sn)をそれぞれ
有する複数のプログラム・ステップ(1,…,n)から
なる制御プログラムによって制御される独立の制御ユニ
ット(9)からなり、各プログラム・ステップ(x)
が、そのプログラム・ステップに有効なスタート・コー
ド(Sx)に等しい内部的または外部的に発生したスタ
ート・コード信号(SCS)を制御ユニットが検知した
後、実行され、スタート・コード信号とスタート・コー
ドがすべてのシミュレーション・ユニットにおいて同一
であることを特徴とする、 通信システム、とくに公衆電話システムを、加入者使用
の正確な記録のため検査するための、検査装置。 - 【請求項2】 前記スタート・コード(S1,…,S
n)とスタート・コード信号(SCS)が時間コード
(T)からなることを特徴とする、請求項1の検査装
置。 - 【請求項3】 前記スタート・コード信号(SCS)が
外部的に発生した無線信号であり、各シミュレーション
・ユニットが、無線送信されたスタート・コード信号を
受信し制御ユニット(9)に送るための受信装置(1
1)を備えていることを特徴とする、請求項1の検査装
置。 - 【請求項4】 前記外部スタート・コード信号がDCF
77信号であることを特徴とする、請求項2又は3の検
査装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL9300036 | 1993-01-08 | ||
NL9300036A NL9300036A (nl) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | Systeem voor het testen van de gebruiksregistratie-functie in een telecommunicatiesysteem. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06244994A true JPH06244994A (ja) | 1994-09-02 |
JP2743142B2 JP2743142B2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=19861889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6022988A Expired - Lifetime JP2743142B2 (ja) | 1993-01-08 | 1994-01-10 | 通信システムにおける通話記録機能の検査装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5539802A (ja) |
EP (1) | EP0637884B1 (ja) |
JP (1) | JP2743142B2 (ja) |
AT (1) | ATE206261T1 (ja) |
DE (1) | DE69330828T2 (ja) |
ES (1) | ES2164065T3 (ja) |
NL (1) | NL9300036A (ja) |
Families Citing this family (19)
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US7369650B1 (en) | 1995-05-16 | 2008-05-06 | At&T Corp. | Service and information management system for a telecommunications network |
US5729597A (en) * | 1995-05-16 | 1998-03-17 | At&T Corp | Service and information management system for a telecommunications network |
US5946379A (en) * | 1995-05-16 | 1999-08-31 | At&T Corp. | Service and information management system for a telecommunications network |
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DE3215672C1 (de) * | 1982-04-27 | 1983-08-11 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Anordnung zur automatischen Prüfung von Fernsprechanlagen, insbesondere Fernsprechnebenstellenanlagen |
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1993
- 1993-01-08 NL NL9300036A patent/NL9300036A/nl not_active Application Discontinuation
- 1993-12-20 US US08/170,036 patent/US5539802A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-23 DE DE69330828T patent/DE69330828T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-23 EP EP93203641A patent/EP0637884B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-23 ES ES93203641T patent/ES2164065T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-23 AT AT93203641T patent/ATE206261T1/de not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-01-10 JP JP6022988A patent/JP2743142B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63138849A (ja) * | 1986-11-29 | 1988-06-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 課金試験装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0637884A1 (en) | 1995-02-08 |
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DE69330828T2 (de) | 2002-04-04 |
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