JPH10274352A - 電動流量制御弁 - Google Patents

電動流量制御弁

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JPH10274352A
JPH10274352A JP8014197A JP8014197A JPH10274352A JP H10274352 A JPH10274352 A JP H10274352A JP 8014197 A JP8014197 A JP 8014197A JP 8014197 A JP8014197 A JP 8014197A JP H10274352 A JPH10274352 A JP H10274352A
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JP
Japan
Prior art keywords
valve
valve body
orifice
holder
slit
Prior art date
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JP8014197A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Aoki
哲也 青木
Shinichi Nemoto
伸一 根本
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Fujikoki Corp
Original Assignee
Fujikoki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステッピングモータで操作させる弁体を有す
る制御弁において、閉弁時にあっても、最少限流量を確
保するとともに、作動不良を防止する。 【解決手段】 ステッピングモータのロータと一体に回
転する弁ホルダ200は、ネジ部202の作用によって
軸方向に送られる。弁ホルダ200に軸方向に移動可能
に取り付けられた弁体400は、弁シート部116に当
接して閉弁状態となる。弁体400の先端に設けたスリ
ット420は、閉弁状態にあっても流路を形成し、所定
の流量を確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷凍サイクルに用い
られる冷媒のような流体の流量制御に使用する電動流量
制御弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、本出願人による特開平8−15
9320号公報に示された電動流量制御弁の要部の断面
図である。図5は、キャン150の外側に装備されるス
テッピングモータのステータを取り外し、省略した状態
を示す。弁本体100は弁室110とオリフィス114
を有する。オリフィス114に挿入される弁体250は
弁ホルダ200に圧入され、弁ホルダ200は弁本体1
00に固着されるブッシュ220にねじ係合される。弁
ホルダ200には樹脂スリーブ174と磁性スリーブ1
72からなるロータ部材170がとりつけられ、キャン
150内に回転自在に支持される。キャン150の外側
には図示を省略したステータ部材が着脱自在に配設され
る。キャン150の内側の頂部には、軸受部材160が
装備され、ロータ部材のシャフト180の上部を摺動自
在に案内する。キャン150の下部のフランジ部152
には、蓋部材130のフランジ部132が重ね合わさ
れ、両者は例えば溶接により接続される。蓋部材130
には弁本体100の外周部104が嵌合される。
【0003】弁本体100は、例えば黄銅製のもので、
弁室110と、弁室110に通ずる一次口112とオリ
フィスを形成する二次口114を有し、それぞれの口に
はパイプ122,124が連結される。オリフィス11
4の弁室110側には、テーパー状の弁座116が形成
される。弁本体100の弁室110のオリフィス114
に対向する位置には、オリフィス114と同心上に丸穴
118が設けられ、この丸穴118にブッシュ220が
挿入される。このブッシュ220は、弁本体100の突
出部102を内側に折り曲げるカシメ加工により弁本体
100に組付けられる。丸穴118には、軸方向の溝1
19が設けてあり、冷媒等の流体はこの溝119を通っ
てキャン150の内部に充満する。ブッシュ220は、
例えば鋼材製のもので、雌ねじ222を有し、ブッシュ
220に挿入される弁ホルダ200の雄ねじ202が螺
合する。弁ホルダ200は、内径部204に圧入される
弁体250を保持する。
【0004】弁ホルダ200は、その外周部224によ
ってブッシュ220内で回転とともに軸方向に案内され
る。弁ホルダ200の中心部にはシャフト180が圧入
される。弁ホルダ200の外周部には樹脂製のスリーブ
174が一体に成型される。樹脂製スリーブ174の上
部のシャフト180にはスプリング182が設けられ
る。樹脂製のスリーブ174の外周部には樹脂にフェラ
イト等の磁性粉を混合した材料を一体に成型した磁性材
製のスリーブ172が設けられる。樹脂製のスリーブ1
74と磁性材製のスリーブ172は一体となってロータ
部材170を構成する。
【0005】ステータ部材300にパルス信号が入力す
ると、ロータ部材170は回転し、弁ホルダ200はブ
ッシュ220とのねじのリードを受けて軸方向に移動す
る。弁体250は、弁ホルダ220と一体に弁本体のオ
リフィス114に進入し、流路面積を調節する。ブッシ
ュ220の上部には樹脂製のストッパ230がとりつけ
てあり、このストッパ230の突起232にロータ部材
170の樹脂製スリーブ174の下面に設けた突起17
6が突き当たることで、弁体250の下限位置が規制さ
れる
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した構成にあって
は、弁体250の径寸法は、オリフィス114の内径寸
法より小さく形成されている。閉弁時に弁体250の軸
線とオリフィス114の中心線が正確に一致していれ
ば、両者の間に形成される環状の流路面積も設計値とな
り、閉弁時の最少流量も設計値通りに制御される。
【0007】しかしながら、弁体250は、弁ホルダ2
00に一体に圧入され、弁ホルダ200は、シャフト1
80と一体となって、ブッシュ200に対してねじ送り
される構造となっている。そこで、ねじ部の中心線とオ
リフィス114の中心線の公差内でのずれや、ねじの倒
れ等の原因によって、本来環状であるべき閉弁時の流路
が偏心したりすることが起こる。流路の形状が設計値と
異なると、流路面積も設計値から外れ、設定された最少
流量を確保できない場合が起こる。本発明は以上の不具
合を解消し、閉弁時の所定流量、例えば最少流量を正確
に制御することができる電動流量制御弁を提供するもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の電動流量制御弁
は、弁室とオリフィスを有する弁本体と、弁本体にとり
つけられる円筒状のキャンと、上記キャンの外側に配設
されるステータ部材と、上記キャンの内側に配設される
ロータ部材と、上記ロータ部材と一体になる弁ホルダ
と、上記弁ホルダに保持される弁体と、上記弁体の上記
オリフィスに当接する先端に設けられたスリットとから
なり、上記弁体がオリフィスに当接する閉弁時に上記ス
リットを介して所定流量が確保されることを特徴とす
る。
【0009】さらに本発明の電動流量制御弁は、弁室と
オリフィスを有する弁本体と、弁本体にとりつけられる
円筒状のキャンと、キャンの外側に配設されるステータ
部材と、キャンの内側に配設されるロータ部材と、ロー
タ部材と一体の弁ホルダと、弁ホルダに対して軸方向に
移動可能に保持される先端にテーパー部を有する弁体
と、上記テーパー部に設けられたスリットと、弁本体に
固着されて弁ホルダをねじ係合により支持するブッシュ
と、弁ホルダに一端が圧入され、他端がキャン頂部の軸
受部材により支持されるシャフトを有し、弁ホルダはロ
ータ部材の回転によるねじ送り作用によって弁体とオリ
フィスの間の流路面積を制御するとともに、閉弁時に、
弁体のテーパー部に形成されたスリットを介して所定の
流量が確保されることを特徴とする。そして、弁ホルダ
はロータ部材の回転によるねじ送り作用によって弁体と
オリフィスの間の流路面積を制御するとともに、閉弁時
に、弁体のテーパー部に形成されたスリットを介して所
定の流量が確保されるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る電動流量制御
弁の一実施形態の全体構成の断面を示す説明図、図2は
その要部の説明図である。全体を符号1で示す電動流量
制御弁は、円筒状のキャン150の内部に収容されるス
テッピングモータのロータ部材170と、キャン150
の外側に配設されるステッピングモータのステータ部材
300を有する。ステータ部材300は、成型体310
内に収容されるヨーク320と、ヨーク320の内側に
設けられるボビン330と、ボビン330に巻かれるマ
グネットワイヤ340を有する。成型体310には電気
配線用のハウジング352が一体に設けられ、配線35
0がとりつけられる。ハウジング352の内部にはエポ
キシ樹脂354が充填される。
【0011】成型体310の上部には、ボス部312が
突出し、タッピンねじ360によって、ストッパ362
が固着される。このストッパ362は、弾性を有する板
材でつくられ、突起364を有する。このステータ部材
300は、キャン150に対して着脱が可能であって、
装着の際には、ステータ部材300をキャン150の上
部からキャン150に組入れる。キャン150の下部に
は、外周に拡がるフランジ部152が設けてあり、この
フランジ部152上にステータ部材300が載置され
る。この状態でステータ部材300は、成型体310に
とりつけたストッパ360の突起364がキャン150
の溝部154に係合し、ステータ部材300を固定す
る。ステータ部材300を着脱自在にとりつける構造と
してあるので、ステータ部材300の交換、保守が容易
となる。また、キャンと弁本体との組立や、弁本体に対
するパイプの取付の際には、ステータ部材を外した状態
で作業を行なうことができ、作業性が向上する。
【0012】図2に示すように、キャン150の内側の
頂部には、軸受部材160が装備され、ロータ部材のシ
ャフト180の上部を摺動自在に案内する。キャン15
0の下部のフランジ部152には、蓋部材130のフラ
ンジ部132が重ね合わされ、両者は例えば溶接により
接続される。蓋部材130には弁本体100の外周部1
04が嵌合される。
【0013】弁本体100は、例えば黄銅製のもので、
弁室110と、弁室110に通ずる一次口112とオリ
フィスを形成する二次口114を有し、それぞれの口に
はパイプ122,124が連結される。オリフィス11
4の弁室110側には、テーパー状の弁座116が形成
される。弁本体100の弁室110のオリフィス114
に対向する位置には、オリフィス114と同心上に丸穴
118が設けられ、この丸穴118にブッシュ220が
挿入される。このブッシュ220は、弁本体100の突
出部102を内側に折り曲げるカシメ加工により弁本体
100に組付けられる。丸穴118には、軸方向の溝1
19が設けてあり、冷媒等の流体はこの溝119を通っ
てキャン150の内部に充満する。ブッシュ220は、
例えば鋼材製のもので、雌ねじ222を有し、ブッシュ
220に挿入される弁ホルダ200の雄ねじ202が螺
合する。弁ホルダ200は、内径部204に弁体400
を保持する。
【0014】弁ホルダ200は、その外周部224によ
ってブッシュ220内で回転とともに軸方向に案内され
る。弁ホルダ200の中心部にはシャフト180が圧入
される。弁ホルダ200の外周部には樹脂製のスリーブ
174が一体に成型される。樹脂製スリーブ174の上
部のシャフト180にはスプリング182が設けられ
る。樹脂製のスリーブ174の外周部には樹脂にフェラ
イト等の磁性粉を混合した材料を一体に成型した磁性材
製のスリーブ172が設けられる。樹脂製のスリーブ1
74と磁性材製のスリーブ172は一体となってロータ
部材170を構成する。ステータ部材300にパルス信
号が入力すると、ロータ部材170は回転し、弁ホルダ
200はブッシュ220とのねじのリードを受けて軸方
向に移動する。弁体400は、弁ホルダ220と一体に
弁本体のオリフィス114に進入し、流路面積を調節す
る。
【0015】ブッシュ220の上部には樹脂製のストッ
パ230がとりつけてあり、このストッパ230の突起
232にロータ部材170の樹脂製スリーブ174の下
面に設けた突起176が突き当たることで、弁ホルダ2
00の下限位置が規制される。
【0016】図3(a)は、図1及び図2の電動流量制
御弁の一実施形態に示す弁体の詳細な構成とを示し、図
3(b)はその閉弁状態の流路の形状を示す説明図であ
る。弁体400は、弁ホルダ200の内径部204に圧
入されるカラー部材450により弁ホルダ200に保持
される。すなわち、弁体400の上部には細径部402
が形成してあり、カラー部材450を弁体400に嵌装
した後にリング状の保持部材440を細径部402に圧
入することによって、弁体400に対してカラー部材4
50を組付ける。弁体400の外径部とカラー部材45
0の内径部との間には間隙G1が形成してある。
【0017】したがって、弁体400は弁ホルダ200
に対して、間隙G1の範囲で遊動することができる。弁
ホルダ200内に挿入されたスプリング442は、弁体
400をオリフィス114に向けて常時付勢する。弁体
400の先端部にはテーパー部410が形成しており、
このテーパー部410に一条のスリット420が形成し
てある。
【0018】図3は、弁体400がオリフィス114の
弁シート部116に圧接された閉弁状態を示す。この閉
弁状態にあっては、弁体400のテーパー部410のテ
ーパー面412は、弁シート部116に当接して、シー
ル部R1を形成する。スリット420は、幅寸法Sを有
する。閉弁状態にあっては、スリット420の底部と、
シール部R1との間に間隙L1が形成される。
【0019】そこで、この間隙寸法L1にスリットの幅
寸法Sにより形成される流路を通って、所定の流量、例
えば最少限の流量が確保される。ステッピングモータが
開弁方向に回動され、弁ホルダ200がねじ202のね
じ送り作用によって、上方へ移動したときに、弁体40
0の保持部材440とリング部材450との間の軸方向
の間隔寸法A分だけ弁ホルダ200が上昇しても弁体4
00は弁シート部116との間で閉弁状態を保持する。
弁ホルダ200が寸法Aが上昇した後は、弁体400は
弁ホルダ200とともに上昇し、オリフィス114との
間の流路面積を増大させる。
【0020】図4は、弁ホルダのリフトと流量との関係
を示す特性曲線図である。弁ホルダが閉弁位置からリフ
トA分だけ上昇する間は、カーブC12は平坦面の軌跡と
なり、最少限の流量Q1が確保される。弁ホルダがリフ
トAより上昇すると、弁体はオリフィスのシート部から
離れ、カーブC10で示す関係で流量Qが増加する。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように、弁体をオリフィ
スのシート部に当接した閉弁状態にあって、所定の流量
を確保することができる。弁体の先端部のテーパー部は
シート部に対して押圧されて静止する。この状態で弁体
のテーパー部に形成したスリットと、閉弁のシール部と
の間で形成される流路により最少限流量を得る構成とし
たので、設計、製造が容易となり、また閉弁状態の再現
性も良いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動流量制御弁の一実施形態の全
体構成を示す断面図。
【図2】図1の要部を示す断面図。
【図3】図1及び図2に示す弁体とオリフィスの関係を
示す説明図。
【図4】本発明の電動流量制御弁の特性を示す特性曲線
図。
【図5】従来の電動流量制御弁の要部を示す断面図。
【符号の説明】
100 弁本体 110 弁室 114 オリフィス 116 弁座 150 キャン 160 軸受部材 170 ロータ 180 シャフト 200 弁ホルダ 220 ブッシュ 300 ステータ部材 310 成型体 320 ヨーク 330 ボビン 340 ワイヤ 400 弁体 410 テーパー部 420 スリット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁室とオリフィスを有する弁本体と、弁
    本体にとりつけられる円筒状のキャンと、上記キャンの
    外側に配設されるステータ部材と、上記キャンの内側に
    配設されるロータ部材と、上記ロータ部材と一体になる
    弁ホルダと、上記弁ホルダに保持される弁体と、上記弁
    体の上記オリフィスに当接する先端に設けられたスリッ
    トとからなり、上記弁体がオリフィスに当接する閉弁時
    に、上記スリットを介して所定流量が確保される電動流
    量制御弁。
  2. 【請求項2】 弁室とオリフィスを有する弁本体と、弁
    本体にとりつけられる円筒状のキャンと、キャンの外側
    に配設されるステータ部材と、キャンの内側に配設され
    るロータ部材と、ロータ部材と一体の弁ホルダと、弁ホ
    ルダに対して軸方向に移動可能に保持される先端にテー
    パー部を有する弁体と、上記テーパー部に設けられたス
    リットと、弁本体に固着されて弁ホルダをねじ係合によ
    り支持するブッシュと、弁ホルダに一端が圧入され、他
    端がキャン頂部の軸受部材により支持されるシャフトを
    有し、弁ホルダはロータ部材の回転によるねじ送り作用
    によって弁体とオリフィスの間の流路面積を制御すると
    ともに、閉弁時に、弁体のテーパー部に形成されたスリ
    ットを介して所定の流量が確保される電動流量制御弁。
JP8014197A 1997-03-31 1997-03-31 電動流量制御弁 Pending JPH10274352A (ja)

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