JPH10273090A - 船の一重ハルから二重ハルへの改造、船体の底上げ技術 - Google Patents

船の一重ハルから二重ハルへの改造、船体の底上げ技術

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JPH10273090A
JPH10273090A JP9074250A JP7425097A JPH10273090A JP H10273090 A JPH10273090 A JP H10273090A JP 9074250 A JP9074250 A JP 9074250A JP 7425097 A JP7425097 A JP 7425097A JP H10273090 A JPH10273090 A JP H10273090A
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JP
Japan
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hull
ship
shell
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double
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JP9074250A
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English (en)
Inventor
A L E K Menon Purabuhakaran
エー/エル イー.ケー. メノン プラブハカラン
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Malaysia Shipyard & Eng Bhd
Original Assignee
Malaysia Shipyard & Eng Bhd
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Abstract

(57)【要約】 船の内部の積載量を減少させることなく二重ハルに改
造する方法であって改造に要する時間効率が良い方法を
提案する。 【課題】 本発明は、一重ハル船から二重ハル船へ改造
する方法である。 【解決手段】 本発明の方法は、a)第二ハルシェルの
形材を船の第一ハルの下に設置する工程、b)第二ハル
シェルの形材を引き上げて第一ハルに接近させる工程、
c)第二ハルシェルの形材を第一ハルに取り付ける工
程、を含む。本発明の方法には雌雄の位置決め部材を位
置決めの方法に用いて第二ハルシェルと第一ハルの位置
を確定する方法も含まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、一重ハル船から二
重ハル船に改造するための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】石油の流出事故が国際的な問題となって
いるため、国際海運団体は二重ハルタンカーを義務付け
る法律を制定するよう働きかけている。このため、現在
使用されている一重ハルのタンカーは、一定の期間を定
めて二重ハルに改良される必要がある。(積載量2万ト
ンDWTを越える原油タンカーおよび積載量3万トンD
WTを越える生成物タンカーについて規定した1995
年7月6日施行のマーポル法参照) さらに、1990年の米国石油公害法は、すべての現存
するタンカーを1997年までに二重ハルに改造するこ
とを義務付ける。このため、船体を一重ハルから二重ハ
ルに改造するための技術が求められている。従来の改造
技術では、船を乾ドックにいれる必要があるため、その
間船主は当該改造中の船を使用して取り引きをすること
ができない。また、従来の改造技術は、第二ハルを現存
するハルの内部に設置するものであるため、新たに設置
される第二ハルは船の内部に設置されることになる。こ
の方法では船の積載量が減少するという不利益がある。
【0003】多用途に用いられる船を持ち上げる装置
は、船の正確な荷積みのために使用されるが、本発明で
は当該装置を利用して改造を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、船の内部の
積載量を減少させることなく二重ハルに改造する方法で
あって改造に要する時間効率が良い方法を提案すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は以下の工程を備えた船の改造方法を提供す
る。
【0006】a) 船の第一ハルの下に第二ハルシェル
の形材を設置する工程。
【0007】b) 第二ハルシェルの形材を引き上げ、
第一ハルに近接させる工程。
【0008】c) 第二ハルシェルの形材を第一ハルに
取り付ける工程。
【0009】本発明にかかる船の改造方法は船の起重機
システムを利用して行うことも可能であり、また乾ドッ
ク内で行うことも可能である。
【0010】前述の作業は、第二ハルシェルの形材を引
き上げ手段の位置よりも低く、また船体を引き上げ手段
の位置よりも高いところに設置して行うことが望まし
い。
【0011】第二ハルシェルの形材をその場で引き上
げ、船の第一ハルに近接させる。雄雌の位置決め機能を
有する一対の部材を利用して第一ハルと第二ハルの近接
した部分に配置することにより、第二ハルシェルの形材
と第一ハルの位置を決定することができる。
【0012】固定された第二ハルの形材の取り付けおよ
び処理を行うために、結合させた船体および第二ハルの
形材を、引き上げ手段によって一定の位置まで引き上げ
ることが望ましい。
【0013】第二ハルシェルには二重ハルに強度を与え
るための横リブが備えられていることが望ましい。
【0014】第一ハルは船の従来の外側のハルとなり、
当該船は改造され二重ハル船となる。
【0015】バラストタンクが第二ハルの内部に設置さ
れていることが望ましい。既に第一ハルの内部に設置さ
れているバラストタンクは積荷用タンクに転用すること
が可能である。
【0016】
【発明の実施の形態】添付図面には船の改造方法、特に
本来一重ハル2を有する船1に第二のハル4を取り付け
る方法が記載されている(図3および図9a、9b参
照)。
【0017】本発明の方法は乾ドック内でも、船の引き
上げシステムを利用しても実行可能である。船の引き上
げシステムを利用すればより迅速に作業を進めることが
でき、船主が船を使用できなくなる期間を縮めることが
できる。
【0018】本発明の方法は以下の工程を含む。二重ハ
ル船に改造する船1を特定し、当該船1に関する主な図
面をすべて船主から入手するかまたは、一般配線図およ
び鋼材置場、シェル展開図、容積図、配線図および心違
い、配管図等の詳細を記載した図面を作成する。船1を
造船所に移動させ、当該船の輪郭の細部について確認
し、当該船の各方向の限界寸法を確認する必要もあり得
る。
【0019】第二ハル4の底部形材および側面形材1
8、および端部形材20は、図面に基づき鉄鋼構造とし
て組み立てられている(図4aおよび4b、8b参
照)。
【0020】第二ハル4の底部形材は、船1に取り付け
られている雄の位置付け部材6と対応させて取り付けら
れる雌の位置付け部材8を有している。前述の雌の位置
付け部材8と対応する雄の位置付け部材6(図2参照)
を現存する船1の第一ハル2の外側に取り付ける。雌雄
の位置付け部材6および8により、第二ハル4の底部形
材を船1の第一ハル2に容易かつ正確に位置付けること
ができる。
【0021】第二ハル4の底部形材には船1の竜骨22
と直角方向に、平行な横リブ10が設置されている。当
該リブ10は、第二ハル4の形材を補強し強くする(図
1参照)。
【0022】第二ハル18の側面形材は中空ブロックに
なっており、第二ハル20の端部形材は先細の中空ブロ
ックになっている(図8b参照)。
【0023】新しく設置する配管およびその他の備品
は、事前に組み合わせて新しい二重底タンクの内部には
めこむ。前述の新しい二重底タンクは第一ハル2および
第二ハル4の間のバラストタンクとなる。船1の底部の
第一ハル2の中にもともと設置されているバラストタン
クは荷積用タンクとして転用される。
【0024】第二ハル4の形材18および20にはブラ
ストおよびペイントを施す。この作業は、船1を使用不
能にすることなく準備を完了することができる(図4a
および4b、8b参照)。
【0025】上記作業は、船1を乾ドックに入れ、船の
起重機12を利用して引き上げ、ランドバースに移動し
て行う。または、船1を乾ドックに入れて行うこともで
きる(図6a参照)。
【0026】船1の第一ハル2の現存する外側のシェル
19は全体的にブラストされ下塗り原料でペイントされ
ている(図9aおよび9b参照)。雄の位置決め部材6
を船1の第一ハル2の底部盤面に取り付ける。
【0027】船1を前述のランドバースから船の起重機
のプラットフォームに移動させ、当該船1を降下させ、
浮かせる。または、乾ドックシステムを利用した場合に
は、船1を浮かせて乾ドックから移動させる。
【0028】前述したとおり前もって組み立てられた第
二ハル4の主底部形材は、適切な架台およびボギーの上
に位置するランドバース上で組み立てられる。第二ハル
4の形材を船の起重機12のプラットフォーム14に移
動させ、当該プラットフォーム14を海中に向けて降下
させる(図4aおよび4b参照)。
【0029】図5aおよび5bにあるように、船1を船
の起重機12のプラットフォーム14の上に入れる。こ
の作業は、船の第一ハル2およびプラットフォーム14
上の第二ハル4の形材との間に十分なゆとりをもたせて
行う。
【0030】船の起重機12を起動させプラットフォー
ム14を引き上げ、第一ハル2に取り付けられている雄
の位置決め部材6を正確に雌の位置決め部材8にはめこ
む。
【0031】前述の作業工程を経て、底部に第一ハル2
および第二ハル4の形材からなる二重ハルを有するよう
になった当該船1をランドバースに移動させる。
【0032】上記作業が乾ドックの設備を利用して行わ
れた場合、第二ハル4の形材はブロック上に固定して行
われる。乾ドック内に潅水し、船1を第二ハル4の上に
位置させる。乾ドック内の水を排出し、以下に記載する
方法で船1についてさらに作業を行う。
【0033】第一ハル2の外側および第二ハル4の底部
形材の内側を全体的にきれいな水で洗浄した後第一ハル
2および第二ハル4を溶接する。
【0034】二重シェル構造を有する中空ブロック状の
若干数(この実施例では4個)の第二ハル18の側面形
材を、ヤードクレーンを利用して、第一ハル2に近接す
る船1の各側面であって第二ハル4の底部形材の上に位
置させる(図6aおよび6b参照)。
【0035】第二ハル4の端部形材20もまた船1に位
置させる。前述の端部形材は船1の船尾および船首が先
細の輪郭を有している。これらの端部形材は、第一ハル
2および第二ハル4の底部形材、第二ハル4の側面形材
をぴったり組み合わせる役割を有している。
【0036】新しいバラストパイプおよび底部プラグ、
船乗りの所持品箱の設置および水面下の装備の再配置お
よび改造等の残存する改良作業を行う。
【0037】上記作業が完了した後、二重ハルに改造さ
れた船1を船の起重機12のプラットフォーム14へ移
動し、当該起重機を操作しプラットフォーム14を引き
下げ船1を海中に降下させる。当該作業を乾ドック内で
行った場合には、当該乾ドック内に潅水し、船1を浮か
せる(図7b参照)。
【0038】船の全システムを点検し、試航海を行う。
【0039】本発明により改造された二重ハル船は、船
1に本来設置されていた第一ハル2と雌雄の位置決め部
材6および8により第一ハル2に位置付けされた後溶接
された第二ハル4の底部形材を有している。第二ハル4
に若干数設置された二重構造側面形材18を船首と船尾
に先細の端部形材20を有する第二ハル4を備えた船1
の側面部に沿って配置する。
【0040】本発明の目的から逸脱しない範囲で改良を
加えることができる。
【0041】
【発明の効果】本発明の方法は、船の内部の積載量を減
少させることなく二重ハルに改造する方法であって改造
に要する時間的効率が良い方法を提案することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法による第二ハルの形材の斜視図で
ある。
【図2】本発明の方法による第一ハルおよび第二ハルの
位置を決定するための手段となる部材の断面図である。
【図3】本発明の方法による船の側面図である。
【図4】a 図1の第二ハルの形材の側面図である。 b 図1の第二ハルの形材の断面図である。
【図5】a 本発明の方法により第二ハルの形材が設置
され、引き上げられた船の側面図である。 b 本発明の方法により第二ハルの形材が設置され、引
き上げられた船の先端図である。
【図6】a 本発明の方法により固定された第二ハルの
形材を有する船の側面図である。 b 本発明の方法により固定された第二ハルの形材を有
する船の先端図である。
【図7】a 本発明の方法により第一ハルに取り付けら
れる前に引き上げ機のプラットフォーム上に設置された
第二ハルの形材の断面図である。 b 本発明の方法により第一ハルに取り付けられた後に
引き上げ機のプラットフォーム上に設置された第二ハル
の形材の断面図である。
【図8】a 本発明の方法により第二ハルの形材が取り
付けられた船の平面図である。 b 本発明の方法により第二ハルの補足形材が取り付け
られた船の平面図である。
【図9】aおよびbは本発明の方法による雄の位置決め
部材を備えた第一ハルを有する船の側面図である。
【符号の説明】
1 船 2 第一ハル 4 第二ハル 6 雄の位置付け部材 8 雌の位置付け部材 10 横リブ 12 船の起重機 14 船の起重機12のプラットフォーム 18 第二ハル4の形材および側面形材 19 第一ハル2の現存する外側のシェル 20 端部形材 22 船1の竜骨
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 プラブハカラン エー/エル イー.ケ ー. メノン マレイシア国、ジョホル ダルル タクツ ィム、 ジョホル、パザル グダング 81707、パザル グダング インダストリ アル エステイト

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)船の第一ハルの下に第二ハルシェル
    の形材を設置する工程、 b)第二ハルシェルの形材を引き上げ、第一ハルの近隣
    に設置する工程、 c)第二ハルシェルの形材を第一ハルに取り付ける工
    程、 とを備えた船の改造方法。
  2. 【請求項2】 船の起重機システムを利用した請求項1
    記載の船の改造方法。
  3. 【請求項3】 本発明の方法が乾ドックにおいて実施さ
    れた請求項1記載の船の改造方法。
  4. 【請求項4】 第二ハルシェルの形材を引き上げ手段に
    よって降下させ、船を引き上げ手段の上に設置した請求
    項1ないし3のいずれか1項に記載の船の改造方法。
  5. 【請求項5】 引き上げ手段によって第二ハルシェルの
    形材を船の第一ハルの近隣に引き上げた請求項4記載の
    船の改造方法。
  6. 【請求項6】 第一ハルと第二ハルの近接する部分に配
    置した雌雄の位置決め部材等を設置手段により、第一ハ
    ルに対して第二ハルシェルの形材を配置した請求項1な
    いし5のいずれか1項に記載の船の改造方法。
  7. 【請求項7】 組み合わせた船と第二ハルの形材を引き
    上げ手段によって引き上げ、固定された第二ハルの形材
    に補足および処理をする請求項4なし6のいずれか1項
    に記載の船の改造方法。
  8. 【請求項8】 第二ハルに二重シェルハルを補強するた
    めに横リブを備えた請求項1ないし7のいずれか1項に
    記載の船の改造方法。
  9. 【請求項9】 第一ハルを船の本来の外側のハルとし、
    当該船を二重ハル船に改造した請求項1ないし8のいず
    れか1項に記載の船の改造方法。
  10. 【請求項10】 バラストタンクを第二ハル内に設置し
    た請求項1ないし9のいずれか1項に記載の船の改造方
    法。
  11. 【請求項11】 第一ハル内部に設置され従来バラスト
    タンクとして使用されていた部分を積荷用タンクとして
    転用する請求項10に記載の船の改造方法。
JP9074250A 1997-03-26 1997-03-26 船の一重ハルから二重ハルへの改造、船体の底上げ技術 Pending JPH10273090A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009113734A (ja) * 2007-11-09 2009-05-28 Tomuson:Kk シングルハル貨物船のダブルハル化工法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009113734A (ja) * 2007-11-09 2009-05-28 Tomuson:Kk シングルハル貨物船のダブルハル化工法

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