JPH10272683A - 空圧成形された積層樹脂成形体 - Google Patents

空圧成形された積層樹脂成形体

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Publication number
JPH10272683A
JPH10272683A JP9079903A JP7990397A JPH10272683A JP H10272683 A JPH10272683 A JP H10272683A JP 9079903 A JP9079903 A JP 9079903A JP 7990397 A JP7990397 A JP 7990397A JP H10272683 A JPH10272683 A JP H10272683A
Authority
JP
Japan
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resin
layer
olefin
foam
molded
Prior art date
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Pending
Application number
JP9079903A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsugunori Sugiura
嗣典 杉浦
Junji Koizumi
順二 小泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication of JPH10272683A publication Critical patent/JPH10272683A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05CINDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
    • F05C2225/00Synthetic polymers, e.g. plastics; Rubber
    • F05C2225/08Thermoplastics

Abstract

(57)【要約】 【課題】吸音性及び遮音性の両性能に優れかつリサイク
ルの容易な樹脂成形体を提供することを課題とする。 【解決手段】本発明の空圧成形された積層樹脂成形体
は、空圧成形により成形された所定形状を持ち、オレフ
ィン系樹脂を主成分とする表側層とオレフィン系樹脂を
主成分とする発泡体で構成されている発泡中間層とオレ
フィン系樹脂を主成分とする裏側層とから構成されてい
ることを特徴とする。この成形体は全てオレフィン系樹
脂で形成されているため再溶解して再利用できる。発泡
層を備えているため吸音性が高く、外側の表側層と裏側
層は中実層であるため遮音性を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂製のダク
ト、カバー等の合成樹脂成形体、特に防音性、リサイク
ル性に優れた樹脂成形体に関する。本発明は、他種類の
樹脂成形体を採用する自動車部品産業、家電部品産業、
合成樹脂成形業で利用できる。
【0002】
【従来の技術】樹脂発泡体は吸音性に優れるが遮音性に
劣る。また樹脂中実体は遮音性はある程度期待できるが
吸音性に劣る。また、樹脂成形体をリサイクル可能にす
ることが期待されている。しかし、吸音性及び遮音性の
両性能に優れかつリサイクルの容易な樹脂成形体は知ら
れていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、吸音性及び
遮音性の両性能に優れかつリサイクルの容易な樹脂成形
体を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】発明者は吸音性、遮音性
及びリサイクル性の三つの特性を満足するため、リサイ
クル性に優れているオレフィン樹脂を選択した。そし
て、遮音性及び吸音性を備えさせるために発泡層を中間
に持つ積層樹脂成形体に思い至った。さらに中間の発泡
層を存在させるため空圧成形の採用に至り、本発明を完
成したものである。
【0005】すなわち、本発明の空圧成形された積層樹
脂成形体は、空圧成形により成形された所定形状を持
ち、オレフィン系樹脂を主成分とする表側層とオレフィ
ン系樹脂を主成分とする発泡体で構成されている発泡中
間層とオレフィン系樹脂を主成分とする裏側層とから構
成されていることを特徴とする。本発明の空圧成形され
た積層樹脂成形体は、全てオレフィンで形成されている
ため、成形品全体を再溶解してオレフィン樹脂として再
利用できる。そして中間に発泡層を備えているため吸音
性が高く、外側の表側層と裏側層は中実層であるため遮
音性を備える。この成形体は空圧成形で成形したもので
あるため発泡層に大きな押圧力が作用せず、発泡層が維
持されて成形できる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の空圧成形された積層樹脂
成形体はオレフィン系樹脂で形成されている。オレフィ
ン系樹脂は、結晶性で剛性及び耐熱性の高いポリプロピ
レン樹脂、結晶性の高密度ポリエチレン、低密度ポリエ
チレン、エラストマーとして知られているエチレンープ
ロピレン樹脂、これら結晶性オレフィンとエラストマー
との混合物であるTPO(サーモプラスチックオレフィ
ン)等が知られ、高い剛性を持つものから低い剛性を持
つものまで任意に選択できる。
【0007】オレフィン系樹脂は容易にオレフィン系樹
脂同士でブレンド可能で、所定の特性を付与するために
広い範囲でブレンドされている。このため本発明の積層
樹脂成形体を構成する表側層、発泡層及び裏側層にそれ
ぞれ異なったオレフィン系樹脂を用い、リサイクル時に
3者が混合されても、オレフィン系樹脂として再利用で
きる。このためリサイクルが極めて容易である。
【0008】本発明の積層樹脂成形体は、中間に発泡層
を持つ3層積層構造を持つシート基材を圧空成形するこ
とにより得られる。圧空成形とは、真空成形とか空圧成
形として知られている成形方法で、加熱されて軟化した
樹脂シート基材の両側に作用する空気圧の差、すなわ
ち、空圧により型面に樹脂シート基材を押しつける、あ
るいは、減圧により型面に基材を引きつけることによ
り、型面に沿った形状に成形する方法である。
【0009】積層樹脂成形体の表側層は型面に当接して
型成形される層である。表側層の表面にしぼ加工等の装
飾を施すことも型面に装飾を形成することにより可能と
なる。この表側層を形成する樹脂としてはその表側層に
必要な特性を持つ樹脂を選択する必要がある。剛性と硬
さを必要とする場合にはポリプロピレンあるいはポリプ
ロピレンを多量に含む樹脂を選択するのが好ましい。
【0010】中間層を構成する発泡層は架橋したオレフ
ィン樹脂発泡体とするのが好ましい。架橋により耐熱性
が向上し、空圧成形性が向上する。裏側層を形成する樹
脂もその期待される特性により選択される。例えば、裏
側面が溶着される場合には溶着性の優れたエラストマー
を含む、表側層の樹脂に対してより低い剛性を持つオレ
フィン樹脂とするのが好ましい。積層樹脂成形体が軽量
でしかも高い曲げ剛性を求められる場合には、表側層及
び裏側層の少なくとも一方、好ましくは両層を比較的薄
いものとするのが好ましい。具体的には成形体の状態で
表側層及び裏側層は0.1〜2.0mm程度とすること
ができる。
【0011】自動車のエンジンルーム内で使用されるエ
アーダクトとかインテークマニホールドカバー等では、
剛性及び耐熱性の高いポリプロピレンを表側層の樹脂に
使用するのが好ましい。エアーダクト等をその軸線に沿
って二分した形状の一対の被接合成形体とし、各接合体
の裏側面で溶着して一体化する場合には裏側層を形成す
る樹脂として溶着の容易な低剛性のオレフィン樹脂を用
いるのが好ましい。具体的には、表側層を形成する樹脂
は引張弾性率が1000〜3,000MPaであり、裏
側層を形成する樹脂は引張強度が3〜20MPaとする
のが好ましい。表側層が1000MPa以下では製品の
剛性が不足するようになり、3000MPa以上では真
空成形に賦形性が悪く加工性に劣る。また、裏側層の硬
度が3MPa以下では真空成形の延伸時に破断しやす
く、20MPa以上では賦形性が悪く加工性に劣る。
【0012】また、一対の被接合成形体を溶着させるた
め、溶着部分はフランジ状とし、この部分を接合部分と
するのが好ましい。一対の接合成形体に被固定部が必要
なときには、その被固定部を溶着部分に設けるようにす
るのが好ましい。溶着部分は一対の被接合成形体の各成
形体が積層して接合されているため、厚さも2倍となり
その部分の強度もそれだけ高く、被固定部に作用する大
きな力に耐えることが可能となる。
【0013】
【作用】本発明の空圧成形された積層樹脂成形体は、オ
レフィン系樹脂で構成されている。このためこの成形体
は再溶融することにより容易にオレフィン系樹脂材料と
して再利用でき、リサイクル性に優れている。また、本
発明の成形体は中間層に発泡層を持つ積層構造を持つ。
発泡層が吸音特性を発揮し、表側層及び裏側層が遮音性
を担保する。このため本発明の空圧成形された積層樹脂
成形体は吸音性、遮音性の防音特性に優れ、かつリサイ
クル性に優れている。
【0014】さらに、中間層として発泡層を持つため、
断熱性に優れ、軽量であるという特性も持つ。また、表
側層と裏側層の材料を変えることにより表側層と裏側層
にそれぞれ異なった特性を付与でき、用途に応じた最適
の成形体とすることができる。
【0015】
【実施例】本発明の空圧成形された積層樹脂成形体とし
て自動車のエンジン室に配置されるインテークエアダク
トを製作した。このインテークエアダクトの主要部分の
平面図を図1に、側面図を図2に、図1のA−A線で切
断した断面拡大図を図3に示す。
【0016】このインテークエアダクトは図3の断面図
から明らかなように、3層積層樹脂シート基材を用いて
真空成形で成形したものである。この3層積層シート基
材は表側層101と発泡層102及び裏側層103とか
らなる。表側層101は厚さ1.0mmのポリプロピレ
ン樹脂(以下、PPと称する、引張弾性率:1760M
Pa)で構成され、発泡層102は厚3.0mmのPP
を主成分とした樹脂(見かけ比重0.066、引張強度
1.4MPa、発泡倍率15倍)で構成され、裏側層1
03は厚さ0.35mmのゴム変成PP(引張強度0.
8MPa、硬さ:JIS A硬度86(JIS K63
01の70〜95の範囲にある))で構成されている。
なお、発泡層102として用いた発泡樹脂は架橋した架
橋発泡樹脂である。
【0017】この3層積層樹脂は、あらかじめ所定厚さ
にスライスもしくはTダイにて形成した発泡層102の
上面及び下面にカレンダー成形した溶融状態の表側層1
01および裏側層103を重ね合わせて一体的に接合し
て製造した。次にこの3層積層樹脂シート基材の両面よ
り熱板ヒータまたは加熱炉でその表面温度が150〜1
80℃になるまで加熱し、通常の真空成形で成形型面に
真空圧で引き付け、その状態で冷却硬化して成形した。
その後周縁部分をトリミングして所定形状の積層樹脂成
形体とした。
【0018】本実施例ではインテークエアダクトの軸線
に沿って二分した第1成形部材2と第2成形部材3との
2種類の積層樹脂成形体を作った。第1成形部材2及び
第2成形部材3はいずれもそれらの側部周縁部分がフラ
ンジ状に突出した溶着部分21、31を持つ。これらの
溶着部分21、31はそれぞれ対向して当接するように
なっている。
【0019】この溶着部分21、31の一部がさらに外
側に突出した幅広のフランジ状とされた部分に被固定部
22、32が形成され、それらの中央部に固定用の貫通
孔23、33が形成されている。これらの被固定部2
2、32もそれぞれ対向して当接するように形成されて
いる。次にこれら第1成形部材2及び第2成形部材3を
それぞれ180〜200℃に加熱された熱板状に置き、
溶着部分21、31のそれぞれの当接面を熱板に30秒
間押し付けて、加熱した。そして直ちに溶着部分21、
31どうしを当接し、2.0kg/cm2の加圧力で20秒間
押し付けて両者を融着させ、その状態で冷却固化して溶
着を完了した。なお、被固定部22、32溶着部分2
1、31と同様に溶着して一体化した。これにより本実
施例のインテークエアダクトを製作した。
【0020】次にこのインテークエアダクトの遮音性及
び吸音性を調べた。このインテークエアダクトは金属板
で作られたものより吸音性に優れ遮音性に欠けるもので
あった。また、本実施例のインテークエアダクトはブロ
ー成形で作られた一層構造のポリプロピレン製のものよ
り吸音性で優れ、ポリプロピレン発泡シート基材を真空
成形したものより遮音性で優れていた。
【0021】さらに本実施例のインテークエアダクトを
110℃、3時間の加熱室に入れ、その形状保持性を調
べた。本実施例のインテークエアダクトはこの加熱試験
に耐え変形等の問題は発生しなかった。さらに室温でこ
のインテークエアダクトを開口部より引張速度50mm/m
inで第1成形部材2と第2成形部材3とを引き離す引き
裂き試験を行った。これによりこのインテークエアダク
トは発泡層の部分で破断したが溶着部分21、31での
剥離は生ぜず、溶着が確実になされていることが明らか
になった。
【0022】なお、参考までに本実施例で使用したのと
同じ3層積層樹脂シート基材を用い、裏側層103を型
面に押し付ける方法で実施例と同じインテークエアダク
トを製作した。これにより表側層が曲げ弾性率の低い樹
脂で形成され、溶着される裏側層に曲げ弾性率が高い樹
脂となるインテークエアダクトを得た。この比較例のイ
ンテークエアダクトは前記した引き裂き試験で溶着部分
の剥離が生じ、溶着に問題があるのがわかった。これら
の表裏を反転させた基材を実施例と同じ方法でインテー
クエアダクトを製作したが、耐傷付性に劣ることがわか
った。
【0023】さらに本実施例の表側層を構成する高い曲
げ弾性率を持つ樹脂で、表側層及び裏側層をともに形成
した3層積層樹脂シート基材を作り、このシート基材を
用いて本実施例と同様にしてインテークエアダクトを製
作した。このインテークエアダクトは空圧成形において
賦形性に劣る問題があった。さらに本実施例の裏側層を
構成する低い曲げ弾性率を持つ樹脂で表側層及び裏側層
をともに形成した3層積層樹脂シート基材を作り、この
シート基材を用いて本実施例と同様にしてインテークエ
アダクトを製作した。このインテークエアダクトは11
0℃、3時間の加熱に耐えることができず変形した。
【0024】これらの比較例より表側層に曲げ弾性率の
高いオレフィン樹脂を用い、裏側層に曲げ弾性率の低い
オレフィン樹脂を用いることにより、耐熱性が高くかつ
溶着性の優れた積層樹脂成形体が得られることが明らか
となった。
【0025】
【発明の効果】本発明の空圧成形された積層樹脂成形体
は中間に発泡層を持つため吸音性に優れかつ表側層及び
裏側層の中実層のために遮音性にも優れている。しかも
積層された3層がいずれもオレフィン系樹脂で構成され
ているため、一体として溶融することにより成形用樹脂
として再使用でき、リサイクル性に優れている。また、
表側層に曲げ弾性率の高い樹脂、裏側層に曲げ弾性率の
低い樹脂を用いることにより、優れた耐熱性と優れた用
着性を持つ積層樹脂成形体とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のインテークエアダクトの主要
部分の平面図である。
【図2】本発明の実施例のインテークエアダクトの主要
部分の側面図である。
【図3】図1のA−A線で切断した断面拡大図である。
【符号の説明】
2…第1成形部材 3…第2成形部材 21、31
…溶着部分 22、32…被固定部 23、33…貫通孔 1
01…表側層 102…発泡層 103…裏側層

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空圧成形により成形された所定形状を持
    ち、オレフィン系樹脂を主成分とする表側層とオレフィ
    ン系樹脂を主成分とする発泡体で構成されている発泡中
    間層とオレフィン系樹脂を主成分とする裏側層とから構
    成されていることを特徴とする空圧成形された積層樹脂
    成形体。
  2. 【請求項2】 前記発泡体は架橋された架橋発泡体であ
    る請求項1記載の空圧成形された積層樹脂成形体。
  3. 【請求項3】 前記表側層を形成する樹脂は引張弾性率
    が1000〜3,000MPaであり前記裏側層を形成
    する樹脂は引張強度が3〜20MPaである請求項1記
    載の空圧成形された積層樹脂成形体。
  4. 【請求項4】 少なくとも一部の周縁部はフランジ状の
    接合部分となっている請求項1記載の空圧成形された積
    層樹脂成形体。
  5. 【請求項5】 空圧成形により成形され少なくとも一部
    の周縁部はフランジ状の第1接合部分となる所定形状を
    持ち、オレフィン系樹脂を主成分とする表側層とオレフ
    ィン系樹脂を主成分とする発泡体で構成されている発泡
    中間層とオレフィン系樹脂を主成分とする裏側層とから
    構成されている第1成形部材と、 空圧成形により成形され少なくとも一部の周縁部は該第
    1接合部分と対向するフランジ状の第2接合部分となる
    所定形状を持ち、オレフィン系樹脂を主成分とする表側
    層とオレフィン系樹脂を主成分とする発泡体で構成され
    ている発泡中間層とオレフィン系樹脂を主成分とする裏
    側層とから構成されている第2成形部材と、からなり、 該第1成形部材と該第2成形部材とは該第1接合部分と
    該第2接合部分とが当接して接合されて一体化されてい
    ることを特徴とする空圧成形つれた積層樹脂成形体。
  6. 【請求項6】 前記発泡体は架橋された架橋発泡体であ
    る請求項5記載の空圧成形された積層樹脂成形体。
  7. 【請求項7】 前記表側層を形成する樹脂は引張弾性率
    が1000〜3,000MPaであり前記裏側層を形成
    する樹脂は引張強度が3〜20MPaである請求項5記
    載の空圧成形された積層樹脂成形体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004204736A (ja) * 2002-12-24 2004-07-22 Denso Corp 内燃機関の吸気装置
JP2009250183A (ja) * 2008-04-10 2009-10-29 Mahle Filter Systems Japan Corp 内燃機関の吸気ダクト
JP2019010847A (ja) * 2017-07-03 2019-01-24 内山工業株式会社 管状体
JP2019065116A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 積水化学工業株式会社 架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体及びその成形体

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