JPH1027238A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH1027238A
JPH1027238A JP8197108A JP19710896A JPH1027238A JP H1027238 A JPH1027238 A JP H1027238A JP 8197108 A JP8197108 A JP 8197108A JP 19710896 A JP19710896 A JP 19710896A JP H1027238 A JPH1027238 A JP H1027238A
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JP
Japan
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color
image data
image
data
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Pending
Application number
JP8197108A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Niito
嘉春 新戸
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1027238A publication Critical patent/JPH1027238A/ja
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  • Color Image Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが原稿種類により原稿色を変えて、何
種類が混在した原稿を一度に読み取った際に、その画像
データの分類を容易かつ確実に行う。 【解決手段】 カラ−用のCCD7から記憶装置42ま
での構成を有し、読み取った原稿地肌の色をRGB合成
・色識別回路40で識別する。ここで識別した原稿地肌
の色情報データを画像処理回路41で画像データに付加
し、スキャンバッファ25、I/Fコントローラ26を
通じてホストコンピュータなどに転送する。ホストコン
ピュータ側で色情報データに基づいて画像データを分類
かつ識別し、I/Fコントローラ26を通じて記憶装置
42で原稿の地肌色の情報データごとに記憶領域を区分
けして記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はイメージスキャナ、
デジタル複写機等に適用して原稿画像を読み取る画像読
取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像読取装置では、異な
った種類の混在した原稿の画像を一度に読み取る場合、
これらを読み取った画像データを識別することは出来な
かった。そのため画像読取装置に接続されるホストコン
ピュータなどの記憶装置で、読み取った画像データを記
憶する場合、読み取った画像の順番に同一の記憶領域に
異なった種類の画像データを混在して記憶している。し
たがって一般的には原稿の種類ごとに手作業などで区分
けして、その読み取りを行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
例の画像読取装置では、何種類かの混在した原稿を一度
に読み取った場合、その画像データの分類ができず、原
稿を種類ごとに、手作業などで区分けして、その読み取
りを行わなければならず、その作業に手間がかかるとい
う欠点がある。
【0004】本発明は、このような従来の技術における
課題を解決するものであり、ユーザが原稿の種類に対応
して原稿色を変えることによって、何種類が混在した原
稿を一度に読み取った際にも画像データの分類が容易か
つ確実に出来る画像読取装置の提供を目的とする。
【0005】さらに、本発明は、ユーザが原稿の種類に
より原稿の特定領域の色を変えることによって、何種類
かの混在した原稿を一度に読み取った場合でも画像デー
タの分類が容易かつ確実に出来る画像読取装置の提供を
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、カラー用の1次元光電変換
素子で原稿画像を読み取る画像読取装置において、読み
取った原稿の地肌色を識別する原稿地肌色識別手段と、
原稿地肌色識別手段で識別した原稿の色情報データを、
読み取った画像データに付加する色情報付加手段とを備
えるものである。
【0007】請求項2記載の画像読取装置は、前記請求
項1記載の構成に、読み取った画像データを記憶する記
憶手段を備えるとともに、この記憶手段に画像データ
を、識別した原稿の地肌色の情報データごとに記憶領域
を区分けして記憶している。
【0008】請求項3記載の発明は、カラー用の1次元
光電変換素子で原稿画像を読み取る画像読取装置におい
て、読み取り原稿の特定領域の色を識別する原稿特定領
域色識別手段と、原稿特定領域色識別手段で識別した原
稿の特定領域の色情報データを、読み取った画像データ
に付加する色情報付加手段とを備えるものである。
【0009】請求項4記載の画像読取装置は、前記請求
項1記載の構成に、読み取った画像データを記憶する記
憶手段を備えるとともに、この記憶手段に画像データを
原稿の特定領域の色情報データごとに記憶領域を区分け
して記憶している。
【0010】請求項5記載の画像読取装置は、前記請求
項3記載の構成に原稿の色を識別するための特定領域を
任意に設定する領域任意設定手段を備えることを特徴と
する画像読取装置。
【0011】このような構成の請求項1記載の発明の画
像読取装置は、原稿の地肌色を検知し、読み取った画像
データに、原稿の地肌色の原稿色データを付加してホス
トコンピュータなどに転送する。そして、このホストコ
ンピュータ側で色情報データにより画像データを分類か
つ識別している。したがって、ユーザが原稿種類により
原稿色を変えることによって、何種類が混在した原稿を
一度に読み取った際にも画像データの分類が容易かつ確
実に行われる。
【0012】請求項2記載の画像読取装置は、読み取っ
た画像データを、付加された色情報データに基づいて記
憶装置の異なった領域に記憶しているため、画像データ
を分類かつ識別できるようになる。
【0013】請求項3,5記載の画像読取装置は、原稿
の特定領域を検知し、読み取った画像データに原稿の特
定領域の色情報データを付加して、ホストコンピュータ
などに転送し、このホストコンピュータ側で色情報デー
タに基づいて、画像データを分類かつ識別している。す
なわち、ユーザが原稿種類により原稿の特定領域の色を
変えることによって、何種類かの混在した原稿を一度に
読み取った場合でも画像データの分類が容易かつ確実に
行われる。
【0014】請求項4記載の画像読取装置は、読み取っ
た画像データを、付加された色情報データに基づいて記
憶装置の異なった領域に記憶させている。したがって、
ユーザが原稿種類により原稿の特定領域の色を変えるこ
とによって、何種類かの混在した原稿を一度に読み取っ
た場合でも画像データの分類が容易かつ確実に行われ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の画像読取装置の実
施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明
の画像読取装置の第1の実施形態の構成を示す側面図で
ある。図1において、装置本体1の右側上部に自動給紙
装置(ADF)2及び本体上面には原稿読取台3が設け
られて、イメージスキャナを構成している。この場合、
装置本体1の内部には、光源4aとミラー4bとを備え
た第1の走行体4と、ミラー5a,5bを備えた第2の
走行体5と、レンズ6と、カラー用の1次元光電変換素
子(CCD)7と、前記走行体4,5を駆動するステッ
ピングモータ8とからなる露光走査光学系9が設けられ
ている。
【0016】なお、この露光走査光学系9の下段の構成
については周知であり、その説明は省略する。また、自
動給紙装置2には、ADFユニット10及び原稿台11
が設けられている。ADFユニット10内にはステッピ
ングモータ12が備えられている。さらに、原稿読取台
3の上部に原稿押さえ板14が回動自在に取りつけられ
ており、原稿13が、この原稿押さえ板14の下にセッ
トされる。原稿読取台3の端部には、シェーディング補
正用の白基準板15が配置されている。
【0017】図2は図1中の露光走査光学系9によって
読み取られた画像データを処理する制御回路の構成を示
すブロック図である。また、図3は画像データの読み取
りを行なう原稿読取台3の構成を示す側面図であり、図
4は図1に示す画像データの読み取りを行なう自動給紙
装置2の構成を示す側面図である。
【0018】図2において、この露光走査光学系9は、
読み取った画像データの制御処理を行なうものである。
また、原稿読み取りモードとしては、図3に示すような
原稿読取台3を用いて画像データの読み取りを行なうブ
ックモードと、図4に示すような自動給紙装置2を用い
て画像データの読み取りを行なうADFモードとがあ
る。
【0019】このブックモードにおける画像データ読み
取りの動作を説明する。原稿13を原稿押さえ板14下
の原稿読取台3上にセットした後、CPU16は光源ド
ライバ17を動作させて光源4aをオンにする。次に、
CCD駆動部18によって駆動されるCCD7で白基準
板15を読み取り、画像処理部19内のA/D変換器で
アナログディジタル変換を行って画像データのシェーデ
ィング補正用の基準データとして画像処理部19内の図
示しないRAMに記憶する。
【0020】CPU16は、モータドライバ(駆動装
置)20をドライブしてステッピングモータ8を動作さ
せ、これにより走行体4は原稿13が位置する方向へ移
動する。走行体4が原稿12の画像面を一定速度で走査
することにより、その原稿13の画像データがCCD7
によって光電変換され、画像処理部19で各種画像処理
されたデータbをスキャンバッファ25に順次記憶す
る。
【0021】I/Fコントローラ26は、スキャンバッ
ファ25内のデータを外部のホストコンピュータ9に出
力する制御を行なう。バッファコントローラ27は、ス
キャンバッファ25への画像データの入出力制御を行な
う。
【0022】次に、図4に示すADFモードにおける画
像データ読み取り動作について説明する。この場合に
も、まず、白基準板15のデータが読み込まれた後、ス
テッピングモータ12をCPU16がモータドライバ
(駆動装置)28でドライブすることによって、原稿台
11にセットされた原稿13を分離ローラ29及び搬送
ローラ30で搬送して、走行体4の所定の読み取り位置
まで移動させる。
【0023】この際、原稿13は一定速度で搬送され、
走行体4が停止したままで原稿13の画像面の画像デー
タをCCD7で読み取る。以下、ブックモードと同様の
処理を行ない、画像データはスキャンバッファ25に記
憶され、I/Fコントローラ26を通じて、図2に示す
ホストコンピュータ9に送られる。
【0024】図5は図2におけるCCD7及び画像処理
部19の詳細な構成を示すブロック図である。図5にお
いて、図2中のCCD7から出力されたRGBの各信号
は増幅記35a,35b,35cによって、それぞれ増
幅され、アナログ信号処理回路36a,36b,36c
に入力される。ここでサンプルホールド、ゼロクランプ
などの処理が行われる。この処理が施されたアナログ信
号はA/D変換器37a,37b,37cでデジタルデ
ータに変換される。変換後の画像データはシェーディン
グ補正回路38a,38b,38cで補正される。
【0025】さらに、RGB遅延補正回路39でCCD
7のRGBのライン間隔による画像データの遅延補正が
行なわれ、さらに、後段のRGB合成・色識別回路40
でRGBの各々の画像データが合成され輝度データが作
成される。また、RGB合成・色識別回路40では、原
稿13の地肌部のデータをそれぞれD(R),D
(G),D(B)として表示し、データ比A=D(R)
/D(G),B=D(B)/D(R),C=D(G)/
D(B)によって、色の識別を行う。
【0026】図6は前記の識別の各値の比較を説明する
ための図である。図6に示すように、各値を比較して
A,B,Cの全ての値が斜線部内にある原稿12の画像
面が白色と判定する。また、それ以外は色有りと判定す
る。この色有りと判定された場合、A,B,Cの値の組
み合わせによって色を識別する。図6でD値が大きいほ
ど明るいデータである。RGB合成・色識別回路40で
はRGBの各々の画像ータより合成された輝度データと
原稿13の地肌色を識別したデータが作成され、輝度デ
ータは画像処理回路41に入力される。
【0027】図7は色情報データをコード化して画像デ
ータの先頭又は後端に付加する状態を説明するための図
である。図7において、読み取られた原稿13の画像デ
ータは図5中の画像処理回路41で色識別され、この識
別結果がCPU16に渡される。CPU16は色情報デ
ータをコード化し、スキャンバッファ25を通じること
なく、直接I/Fコントローラ26を経由して画像デー
タの先頭又は後端に付加する。その後、画像データが本
読取装置に接続された図2に示すホストコンピュータ9
に転送される。
【0028】このように、読み取った原稿13の画像デ
ータが色識別してコード化され、画像データの先頭又は
後端に付加される。ホストコンピュータ9側では色情報
データに基づいて画像データを分類し、この画像データ
が読取装置内部の記憶装置42に転送して記憶される。
【0029】図8は画像データを転送して記憶する状態
を説明するための図である。図8において、画像データ
が読取装置内部の記憶装置42に転送して記憶される
が、この場合、色情報データに基づいて画像データが1
(A−1),2(B−1),3(A−2),4(A−
3),5(B−2),6(A−2)分離されて、それぞ
れ異なったA原稿記憶領域及びB原稿記憶領域に記憶さ
れる。
【0030】次に第2実施形態について説明する。この
第2実施形態では、原稿13の特定領域のRGBの各々
の各データの大きさの比較で色を識別している。なお、
図1から図8までの構成及び基本的な動作は同様であ
る。
【0031】前記のRGB合成・色識別回路40では、
地肌部のデータをそれぞれD(R),D(G),D
(B)として表示し、データ比A=D(R)/D
(G),B=D(B)/D(R),C=D(G)/D
(B)によって、色の識別を行っているのに対して、こ
の第2実施形態では、RGB合成・色識別回路40が原
稿13の特定領域のRGBの各々の各データの大きさの
比較で色を識別している。色を識別する原稿13の画像
面における特定領域のRGB部のデータをそれぞれ、前
記の地肌部と同様にD(R),D(G),D(B)とし
て表示し、データ比A=D(R)/D(G),B=D
(B)/D(R),C=D(G)/D(B)によって、
色の識別を行う。
【0032】図9は第2実施形態における原稿13の色
を識別するための特定領域を説明するための図である。
図9において、原稿13の色を識別する特定領域はP1
(x1,y2)、P2(x2,y2)の2点で決定され
る矩形領域として表される。この特定領域P1,P2の
値をP1a(X3,Y3),P2a(X2,Y2)に変
更することによって、色識別領域を原稿13の画像面上
の任意領域に設定できるようになる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明の画像読取装置によれば、原稿の地肌色を
検知し、読み取った画像データに、原稿の地肌色の原稿
色データを付加してホストコンピュータなどに転送して
色情報データに基づいて画像データを分類かつ識別して
いるため、ユーザが原稿種類により原稿色を変えること
によって、何種類が混在した原稿を一度に読み取った際
にも画像データの分類が容易かつ確実に出来るようにな
る。
【0034】請求項2記載の画像読取装置によれば、読
み取った画像データを付加された色情報データに基づい
て記憶装置の異なった領域に記憶している。したがっ
て、画像データを分類かつ識別できるようになる。
【0035】請求項3,5記載の画像読取装置によれ
ば、原稿の特定領域を検知し、読み取った画像データに
原稿の特定領域の色情報データを付加して、ホストコン
ピュータなどに転送し、色情報データに基づいて画像デ
ータを分類かつ識別している。この結果、ユーザが原稿
種類により原稿の特定領域の色を変えることによって、
何種類かの混在した原稿を一度に読み取った場合でも画
像データの分類が容易かつ確実に出来るようになる。
【0036】請求項4記載の画像読取装置によれば、読
み取った画像データを、付加された色情報データに基づ
いて記憶装置の異なった領域に記憶しているため、ユー
ザが原稿種類により原稿の特定領域の色を変えることに
よって、何種類かの混在した原稿を一度に読み取った場
合でも画像データの分類が容易かつ確実に出来るように
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像読取装置の第1の実施形態の構成
を示す側面図である。
【図2】第1の実施形態にあって読み取られた画像デー
タを処理する制御回路の構成を示すブロック図である。
【図3】第1の実施形態にあって画像データの読み取り
を行なう原稿読み取り台の構成を示す側面図である。
【図4】第1の実施形態にあって画像データの読み取り
を行なう自動給紙装置の構成を示す側面図である。
【図5】図2に示すCCD及び画像処理部の詳細な構成
を示すブロック図である。
【図6】第1の実施形態にあって識別の各値の比較を説
明するための図である。
【図7】第1の実施形態にあって色情報データをコード
化して画像データの先頭又は後端に付加する状態を説明
するための図である。
【図8】第1の実施形態にあって画像データを転送して
記憶する状態を説明するための図である。
【図9】第2実施形態における原稿の色を識別する特定
領域を説明するための図である。
【符号の説明】
1 装置本体 2 自動給紙装置 3 原稿読取台 4a 光源 4 第1の走行体 5 第2の走行体 7 光電変換素子(CCD) 9 露光走査光学系 10 ADFユニット 11 原稿台 13 原稿 15 白基準板 16 CPU 17 光源ドライバ 18 CCD駆動部 19 画像処理部 26 I/Fコントローラ 27 バッファコントローラ 28 モータドライバ 35a,35b,35c 増幅記 36a,36b,36c アナログ信号処理回路 37a,37b,37c A/D変換器 38a,38b,38c シェーディング補正回路 39 RGB遅延補正回路 40 RGB合成・色識別回路 41 画像処理回路 42 記憶装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラー用の1次元光電変換素子で原稿画
    像を読み取る画像読取装置において、 読み取った原稿の地肌色を識別する原稿地肌色識別手段
    と、 前記原稿地肌色識別手段で識別した前記原稿の色情報デ
    ータを、読み取った画像データに付加する色情報付加手
    段とを備えることを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の画像読取装置におい
    て、 読み取った画像データを記憶する記憶手段を備えるとと
    もに、この記憶手段に画像データを、識別した原稿の地
    肌色の情報データごとに記憶領域を区分けして記憶する
    ことを特徴とする画像読取装置。
  3. 【請求項3】 カラー用の1次元光電変換素子で原稿画
    像を読み取る画像読取装置において、 読み取り原稿の特定領域の色を識別する原稿特定領域色
    識別手段と、 前記原稿特定領域色識別手段で識別した原稿の特定領域
    の色情報データを、読み取った画像データに付加する色
    情報付加手段とを備えることを特徴とする画像読取装
    置。
  4. 【請求項4】 前記請求項1記載の画像読取装置におい
    て、 読み取った画像データを記憶する記憶手段を備えるとと
    もに、この記憶手段に画像データを原稿の特定領域の色
    情報データごとに記憶領域を区分けして記憶することを
    特徴とする画像読取装置。
  5. 【請求項5】 前記請求項3記載の画像読取装置におい
    て、 原稿の色を識別するための特別領域を任意に設定する領
    域任意設定手段を備えることを特徴とする画像読取装
    置。
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