JPH10272370A - 早期の異常検出を可能とした並列設置の軟化装置および操作方法 - Google Patents
早期の異常検出を可能とした並列設置の軟化装置および操作方法Info
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- JPH10272370A JPH10272370A JP9095064A JP9506497A JPH10272370A JP H10272370 A JPH10272370 A JP H10272370A JP 9095064 A JP9095064 A JP 9095064A JP 9506497 A JP9506497 A JP 9506497A JP H10272370 A JPH10272370 A JP H10272370A
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Abstract
早期に検出し、早急な対処を行えるようにすることで硬
水が軟水使用装置へ送られるのを防ぐ。 【解決手段】 複数台の軟化装置(1A)(1B)を原水配管
(7)を分岐させた並列配管(8A)(8B)中に設置し、軟水使
用装置へ給水する軟化装置を切り替える給水制御手段(4
A)(4B)を設けておき、各軟化装置は再生が重ならないよ
うに軟化装置ごとに再生の時期を他の軟化装置の給水の
時期に行うようにしている並列設置の軟化装置におい
て、それぞれの軟化装置にて処理された処理水の硬度を
測定する硬度測定装置(3)と硬度測定装置(3)へサンプル
する軟化装置を切り替えるサンプル水制御手段(5A)(5B)
を設けておき、再生を終了し待機状態にある側の軟化装
置の処理水の硬度を測定し、処理水の硬度が所定値を上
回っていた場合には異常を出力することで、採水を開始
する前に異常に対する対処を行えるようにする。
Description
とした並列設置の軟化装置および操作方法に関するもの
である。
イオン交換させることで軟水とするものであるが、軟化
装置は定期的に再生を行う必要がある。再生は塩を収納
した塩水槽に水を溜めることで塩を溶かして塩水として
おき、イオン交換樹脂に塩水を通すことで行うものであ
り、塩水槽の塩が無くなると塩水を準備することができ
ないため、塩が無くならないように補給しておく必要が
ある。再生中は軟水を得ることができないため、常時軟
水が必要な場合には軟化装置を並列に設置し、1台の軟
化装置によって軟水使用装置へ給水を行っている間に他
の軟化装置の再生を行い、再生が終了した軟化装置は給
水を行っている軟化装置が再生時期となるまで待機させ
ておき、給水を行っている軟化装置に再生時期が訪れる
と、給水を行っていた軟化装置のによる給水を停止して
再生を開始し、待機させていた軟化装置によって給水を
行うように軟化装置を切り替えるということを繰り返す
ことによって常時軟水を得ることができるようにしてい
る。
5、図6に記載のように、軟化装置によって軟化された
処理水の硬度を測定する硬度測定装置を設けておき、処
理水の硬度が所定値を上回った場合にはNGの判定を行
い、軟化装置の異常を出力する。そして、軟化装置を切
り替えることによって硬度分の除去が行われていない硬
水が軟水使用装置へ送られる硬度リークが続けられるこ
とを防止するように操作される。
って正常な再生を行えなかった不良再生によるものであ
った場合、図6のタイムチャートに記載したようにそれ
まで採水を行っていた軟化装置の再生が終了するまでは
硬度リークし続けることとなり、その間には硬水が軟水
使用装置に送られていた。
する課題は、並列設置の軟化装置において、再生の異常
を早期に検出し、早急な対処を行えるようにすることで
硬水が軟水使用装置へ送られるのを防ぐことができるよ
うにすることにある。
配管を分岐させた並列配管中に設置し、軟水使用装置へ
給水する軟化装置を切り替える給水制御手段を設けてお
き、各軟化装置は再生が重なることがないように軟化装
置ごとに再生の時期を他の軟化装置の給水の時期に行う
ようにしている並列設置の軟化装置において、硬度測定
装置と硬度測定装置へサンプルする軟化装置を切り替え
るサンプル水制御手段を設けておき、再生を終了し待機
状態にある側の軟化装置の処理水の硬度を測定し、処理
水の硬度が所定値を上回っていた場合には異常を出力す
ることで、採水を開始する前に異常に対する対処を行え
るようにする。
説明する。図1は本発明の軟化装置におけるフローを示
したものである。原水配管(7)は途中で並列配管A(8
A)、並列配管B(8B)に分岐し、その後合流して給水配管
(9)によって軟水使用装置側へ接続しており、並列配管
A(8A)に軟化装置A(1A)、並列配管B(8B)に軟化装置B
(1B)を設ける。並列配管A(8A)の軟化装置A(1A)より下
流に給水制御弁A(4A)、並列配管B(8B)の軟化装置B(1
B)より下流に給水制御弁B(4B)を設け、軟化装置A(1A)
と給水制御弁A(4A)の間の並列配管A(8A)にサンプル水
配管A(2A)、軟化装置B(1B)と給水制御弁B(4B)の間の
並列配管B(8B)にサンプル水配管B(2B)を接続する。サ
ンプル水配管A(2A)、サンプル水配管B(2B)は硬度測定
装置(3)に接続しており、サンプル水配管A(2A)の途中
にサンプル水制御弁A(5A)、サンプル水配管B(2B)の途
中にサンプル水制御弁B(5B)を設ける。また、軟化装置
A(1A)、軟化装置B(1B)、サンプル水制御弁A(5A)、サ
ンプル水制御弁B(5B)、硬度測定装置(3)、給水制御弁
A(4A)、給水制御弁B(4B)のそれぞれに接続されてお
り、それぞれの制御を行う制御装置(6)を設ける。
チャートである。まず正常な運転が行われた場合である
図2によるタイムチャートに沿って説明を行う。制御装
置(6)は最初は給水制御弁A(4A)、サンプル水制御弁A
(5A)を開き、給水制御弁B(4B)、サンプル水制御弁B(5
B)を閉じており、原水を軟化装置A(1A)へ送ることで軟
化装置A(1A)で軟化処理を行い、軟化装置B(1B)は再生
を行っている。軟化装置A(1A)にて採水された処理水が
給水配管(9)を通して軟水使用装置側へ送られ、軟化装
置A(1A)のサンプル水がサンプル水配管A(2A)を通して
硬度測定装置(3)へ送られる。硬度測定装置(3)で測定し
ているサンプル水の硬度が所定値を下回っている場合に
はOKの判定を行い、軟化装置A(1A)の処理水は正常と
判断する。
置(6)は一定時間の間サンプル水制御弁A(5A)を閉じ、
サンプル水制御弁B(5B)を開くことで硬度測定装置(3)
へ送られるサンプル水を切り替える。硬度測定装置(3)
では軟化装置B(1B)で処理の行われたサンプル水の硬度
測定を行い、該硬度が所定値を下回っていた場合にはO
Kの判定を行い、軟化装置B(1B)の再生は正常と判断す
る。
プル水が軟化装置B(1B)によるサンプル水に置き換わ
り、軟化装置B(1B)の再生の正否を判断するための時間
が経過後、制御装置(6)はサンプル水制御弁A(5A)を開
きサンプル水制御弁B(5B)を閉じることで、軟化装置A
(1A)のサンプル水の硬度測定を再開させる。軟化装置A
(1A)のサンプル水の硬度が所定値を下回っている場合に
はOKの判定を行い、軟化装置A(1A)の処理水は正常と
判断する。その後、軟化装置A(1A)の再生時期が訪れる
までは軟化装置B(1B)を待機させておき、軟化装置A(1
A)の再生時期となると給水制御弁A(4A)、サンプル水制
御弁A(5A)を閉じ、給水制御弁B(4B)、サンプル水制御
弁B(5B)を開いて採水を行う軟化装置を切り替え、軟化
装置A(1A)は再生を開始し、軟化装置B(1B)での採水と
軟化装置B(1B)のサンプル水の硬度測定を開始し、以下
同様に交互に採水を行う。以上のような操作を行うこと
で給水配管(9)を通して軟水使用装置へ送られている水
の水質は常に軟水となる。
明を行う。図3のタイムチャートは塩補給不足などによ
って軟化装置B(1B)の再生が行えず、不良再生となった
場合のものである。軟化装置A(1A)にて採水し、軟化装
置B(1B)は再生を行う操作は図2の場合と同じである
が、塩補給不足の場合には塩水を送ることができないた
め、再生は行われていないまま再生の工程が終了するこ
ととなる。再生の工程が終了すると、制御装置(6)は一
定時間の間サンプル水制御弁A(5A)を閉じ、サンプル水
制御弁B(5B)を開くことで軟化装置B(1B)で処理の行わ
れたサンプル水の硬度を測定する。この場合、不良再生
であるため硬度は高い値が測定され、硬度の値が所定値
を上回っていた場合にはNGの判定を行い、軟化装置B
(1B)の再生は異常と判断して再生の異常を出力する。
者によって軟化装置B(1B)の点検や修理が行われる。異
常が塩補給不足によるものであった場合には塩の補給が
行われ、再生が軟化装置A(1A)の採水中に行われる。早
期に異常出力を行うことによって、軟化装置A(1A)が再
生時期となる前に軟化装置B(1B)の再生を行うよう対処
することができ、硬水が軟水使用装置側へ送られること
を防ぐことができる。そのため、給水配管(9)を通して
軟水使用装置へ送られている水の水質は常に軟水とな
る。
より採水中に軟化処理を行う能力が無くなり、硬度リー
クが発生した場合のタイムチャートである。軟化装置A
(1A)にて採水し、軟化装置B(1B)は再生を行い、軟化装
置B(1B)の再生の正否を判断した後で軟化装置A(1A)の
硬度測定を再開するまでは図2のタイムチャートと同じ
である。その後軟化装置A(1A)にて硬度リークが発生
し、サンプル水の硬度が所定値を上回ると制御装置(6)
はNGの判定を行い、軟化装置A(1A)の硬度の異常を出
力する。異常を出力すると制御装置(6)による自動また
は軟化装置の使用者による手動により、給水制御弁A(4
A)、サンプル水制御弁A(5A)を閉じ、給水制御弁B(4
B)、サンプル水制御弁B(5B)を開いて採水と硬度測定を
行う軟化装置を切り替える。また、異常の出力が行われ
ると軟化装置の使用者により軟化装置A(1A)の点検、修
理などを行う。この場合、給水配管(9)を通して軟水使
用装置へ送られている水の水質は一時的に硬水となる
が、採水を行う軟化装置を切り替えることで短時間で軟
水の供給が再開される。
の異常を早期に検出することができ、早急な対処を行う
ことができるので、次の採水時に軟水を採水できず硬水
を軟水使用装置へ送らなければならないという事態を防
ぐことができる。
た場合のタイムチャート
合のタイムチャート
合のタイムチャート
ムチャート
Claims (4)
- 【請求項1】 複数台の軟化装置を原水配管を分岐させ
た並列配管中に設置し、軟水使用装置へ給水する軟化装
置を切り替える給水制御手段を設けておき、各軟化装置
は再生が重なることがないように軟化装置ごとに再生の
時期を他の軟化装置の給水の時期に行うようにしている
並列設置の軟化装置において、硬度測定装置と硬度測定
装置へサンプルする軟化装置を切り替えるサンプル水制
御手段を設けておき、再生を終了し待機状態にある側の
軟化装置の処理水の硬度を測定し、処理水の硬度が所定
値を上回っていた場合には異常を出力することを特徴と
する早期の異常検出を可能とした並列設置の軟化装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の早期の異常検出を可能
とした並列設置の軟化装置において、再生を終了し待機
状態にある側の軟化装置の処理水の硬度を測定する所定
の時間以外の時期には、給水を行っている側の軟化装置
の処理水の硬度を測定し、処理水の硬度が所定値を上回
った場合には異常を出力することを特徴とする早期の異
常検出を可能とした並列設置の軟化装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の早期の異常検出を可能
とした並列設置の軟化装置において、異常の出力が行わ
れると軟化装置の使用者によって点検を行い、異常の発
生した軟化装置の再生を再度行うことで、該軟化装置に
よる給水時に軟水を得ることができるようにする早期の
異常検出を可能とした並列設置の軟化装置における操作
方法。 - 【請求項4】 請求項2に記載の早期の異常検出を可能
とした並列設置の軟化装置において、給水を行っている
側の軟化装置に異常が発生し、異常の出力が行われる
と、自動もしくは手動により給水制御を切り替え、給水
を行う軟化装置を切り替えることで軟水を得ることがで
きるようにする早期の異常検出を可能とした並列設置の
軟化装置における操作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09506497A JP3542251B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 早期の異常検出を可能とした並列設置の軟化装置および操作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10272370A true JPH10272370A (ja) | 1998-10-13 |
JP3542251B2 JP3542251B2 (ja) | 2004-07-14 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3542251B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1174393A1 (en) * | 2000-07-21 | 2002-01-23 | Kurita Water Industries Ltd. | A water softening system |
JP2006322777A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Miura Co Ltd | 流体測定装置 |
JP2010162543A (ja) * | 2010-03-19 | 2010-07-29 | Asahi Soft Drinks Co Ltd | 水処理装置 |
GB2583448A (en) * | 2019-03-20 | 2020-11-04 | Harvey Water Softeners Ltd | A water softener apparatus |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP09506497A patent/JP3542251B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US6926835B2 (en) | 2000-07-21 | 2005-08-09 | Kurita Water Industries, Ltd. | Water softening device |
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