JPH10272282A - 洗濯乾燥機 - Google Patents

洗濯乾燥機

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Publication number
JPH10272282A
JPH10272282A JP9079487A JP7948797A JPH10272282A JP H10272282 A JPH10272282 A JP H10272282A JP 9079487 A JP9079487 A JP 9079487A JP 7948797 A JP7948797 A JP 7948797A JP H10272282 A JPH10272282 A JP H10272282A
Authority
JP
Japan
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drum
rotation
conduction time
washing
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP9079487A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Matsui
正一 松井
Hisashi Hagiwara
久 萩原
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9079487A priority Critical patent/JPH10272282A/ja
Publication of JPH10272282A publication Critical patent/JPH10272282A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B40/00Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers

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  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 略水平方向に設けた回転軸を中心に回転自在
に配設したドラム内で洗い、すすぎ、脱水、乾燥を行う
洗濯乾燥機において、ドラムの起動を短時間でスムーズ
に行い、ドラム回転数のオーバーシュートを低く抑え
て、洗濯物がドラム内壁に張り付くことを防止し、所定
の洗浄性能や乾燥性能を得るようにする。 【解決手段】 洗濯物を収納し略水平方向に設けた回転
軸を中心に回転可能なドラムを外槽に内包して、洗濯機
本体に弾性的に支持し、第1のモータ13により駆動す
る。ドラムまたは第1のモータ13の回転を回転検知手
段28により検知し、回転検知手段28の出力を導通時
間制御手段に入力し、パワー半導体モジュール19の導
通時間を制御してドラムまたは第1のモータ13の回転
を制御する。導通時間制御手段は、ドラムの起動時にド
ラムが略半回転したことを検知して第1の回転制御方法
から第2の回転制御方法に切り換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体内に弾性的に
支持した外槽内に略水平方向に設けた回転軸を中心に回
転自在に配設したドラム内で洗濯物の洗い、すすぎ、脱
水、乾燥を行う洗濯乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、洗濯乾燥機は、ドラムを回転駆動
するモータの導通時間を位相制御することにより、電源
周波数の50Hz地域と60Hz地域の両方で使用可能
となってきている。
【0003】従来、この種の洗濯乾燥機は、ドラムの起
動に強いトルクが必要であるため、起動時にモータの導
通時間をフル導通にした後、位相制御を行い設定回転数
に制御するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の洗濯
乾燥機では、通常、約53r/minでドラムを回転さ
せて、洗い、すすぎ、乾燥を行っている。しかし、ドラ
ムの起動時には、その起動から略1/4回転するまでは
洗濯物を持ち上げるのに最大のトルクを必要とするが、
略1/4回転から略1/2回転するまでの間に、洗濯物
に作用する遠心力よりも重力の方が大きくなってきて、
洗濯物はドラム下部に落下し始め、略1/2回転以降は
完全に落下して、大きなトルクは必要なくなるにもかか
わらずフル導通が続いているので、洗濯物の多い少ない
に関わらず約130r/minまで上昇することとな
り、洗濯物がドラム内壁に張り付いたままで、所定の洗
浄性能や乾燥性能が得られないという問題を有してい
た。
【0005】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、ドラムの起動を短時間でスムーズに行い、ドラム回
転数のオーバーシュートを低く抑えることにより、洗濯
物がドラム内壁に張り付くことを防止し、所定の洗浄性
能や乾燥性能が得られるようにすることを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、洗濯物を収納し略水平方向に設けた回転軸
を中心に回転可能なドラムを外槽に内包して、洗濯機本
体に弾性的に支持し、モータにより駆動する。ドラムま
たはモータの回転を回転検知手段により検知し、回転検
知手段の出力を導通時間制御手段に入力し、パワー半導
体素子の導通時間を制御してドラムまたはモータの回転
を制御する。導通時間制御手段は、ドラムの起動時にド
ラムが略半回転したことを検知して第1の回転制御方法
から第2の回転制御方法に切り換えるようにしたもので
ある。
【0007】これにより、ドラムの起動を失速すること
なく短時間でスムーズに行い、そしてドラム回転数のオ
ーバーシュートを低く抑えることにより、洗濯物がドラ
ム内壁に張り付かないようにすることができ、所定の洗
浄性能や乾燥性能を得ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、洗濯物を収納し略水平方向に設けた回転軸を中心に
回転可能なドラムと、前記ドラムを内包し洗濯機本体に
弾性的に支持した外槽と、前記ドラムを駆動するモータ
と、前記モータの回転を制御するパワー半導体素子と、
前記ドラムまたは前記モータの回転を検知する回転検知
手段と、前記回転検知手段の出力を入力し、前記パワー
半導体素子の導通時間を制御して前記ドラムまたは前記
モータの回転を制御する導通時間制御手段を備え、前記
導通時間制御手段は、前記ドラムの起動時に、前記ドラ
ムが略半回転したことを検知して第1の回転制御方法か
ら第2の回転制御方法に切り換えるようにしたものであ
り、ドラムの起動を失速することなく短時間でスムーズ
に行い、そしてドラム回転数のオーバーシュートを低く
抑えることにより、洗濯物がドラム内壁に張り付くこと
がなく、ドラム上部に持ち上げられた後、その自重で下
部にたたき落とされ、所定の洗浄性能や乾燥性能を得る
ことができる。
【0009】請求項2に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、第1の回転制御方法は、導通時間
制御手段がドラム起動からの経過時間に応じて導通時間
を増加させるようにしてドラムまたはモータの回転を制
御するようにしたものであり、洗濯物の多い少ないにか
かわらず、ドラム回転数のオーバーシュートを低く抑え
ることができ、洗濯物がドラム内壁に張り付くことを防
止できる。
【0010】請求項3に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、ドラムまたはモータの回転数を設
定する回転数設定手段と、回転検知手段の出力と前記回
転数設定手段の出力とを比較する回転数比較手段と、前
記ドラムまたは前記モータの回転数変化を検知する回転
数変化量検知手段とを備え、第2の回転制御方法は、導
通時間制御手段が前記回転数変化量検知手段の出力と前
記回転数比較手段の出力とを入力して前記ドラムまたは
前記モータの回転を制御するようにしたものであり、ド
ラムが起動から略半回転した後に短時間で設定の回転数
に制御することができる。
【0011】請求項4に記載の発明は、上記請求項1〜
3に記載の発明において、導通時間制御手段は、第1の
回転制御方法の終了時の導通時間毎に決きめられ導通時
間を初期導通時間として第2の回転制御方法に切り換え
るようにしたものであり、ドラム回転数のオーバーシュ
ートを低く抑えることができて、さらに短時間で設定の
回転数に制御することができる。
【0012】請求項5に記載の発明は、上記請求項2に
記載の発明において、洗い、すすぎ、脱水、乾燥の各行
程の少なくとも1つ以上の行程を実行させる制御手段を
備え、導通時間制御手段は、前記制御手段が実行してい
る行程により、導通時間を変えるようにしたものであ
り、通常は、洗いまたはすすぎ中は、洗濯物が水に浸か
った状態でドラムを回転しなければならず、モータは大
きなトルクを必要とされるが、乾燥中は脱水された後な
のでモータのトルクは小さくてよい。そこで実行してい
る行程に応じて、モータの導通時間を変えるようにし
て、ドラム回転数のオーバーシュートを低く抑え、さら
に短時間で設定の回転数に制御することで、それぞれの
行程で所定の性能を得ることができる。
【0013】請求項6に記載の発明は、上記請求項2に
記載の発明において、電源の周波数を判定する電源周波
数判定手段を備え、導通時間制御手段は、電源周波数判
定手段の出力によって導通時間を変えるようにしたもの
であり、電源周波数の違いに関係なくドラム回転数のオ
ーバーシュートを低く抑え、洗濯物がドラム内壁に張り
付くことを防止できる。
【0014】請求項7に記載の発明は、上記請求項2に
記載の発明において、電源電圧を検知する電源電圧検知
手段を備え、導通時間制御手段は、電源電圧検知手段の
出力によって導通時間を変えるようにしたものであり、
電源電圧が変動してもドラム回転数のオーバーシュート
を低く抑え、洗濯物がドラム内壁に張り付くことを防止
できる。
【0015】請求項8に記載の発明は、上記請求項1ま
たは2に記載の発明において、運転コース等を設定する
ための入力設定手段を備え、導通時間制御手段は、前記
入力設定手段の設定に基づいて、第1の回転制御方法の
みでドラムを起動し停止するようにしたものであり、ド
ラムが略半回転した時点で停止するので、洗濯物をドラ
ム内で回転させないで反転までにとどめることができ、
布傷みを防止することができる。
【0016】請求項9に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、使用者に異常を知らせるための報
知手段を備え、導通時間制御手段は、ドラムの起動時
に、所定時間経過しても第1の回転制御方法から第2の
回転制御方法に切り換わらないときに異常と判断して、
前記報知手段により異常を報知するようにしたものであ
り、回転検知手段やパワー半導体素子、モータ等の故障
を使用者に知らせることができ、使い勝手を向上するこ
とができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同
一符号を付して説明を省略する。
【0018】(実施例1)図3および図4に示すよう
に、ドラム1は、外周部に多数の通水孔2を全面に設
け、外槽3内に回転自在に配設している。ドラム1の回
転中心に回転軸4の一端を固定し、回転軸4の他端に従
動プーリー5を固定している。ドラム1の開口部に蓋6
を開閉自在に設けている。
【0019】外槽3は、洗濯機本体7よりばね体8で吊
り下げ、防振ダンパー9により脱水時の振動が洗濯機本
体7に伝達されないように防振支持するとともに、脱水
時の振動を低減する重り10を設けている。ヒータ11
は、外槽3内の洗濯水を加熱するものである。制御装置
12は、洗濯、すすぎ、脱水、乾燥などの一連の行程を
逐次制御する。
【0020】さらに、第1のモータ(モータ)13は、
ドラム1を第1の回転数N1(たとえば、53r/mi
n)で回転させて、洗濯またはすすぎをするものであ
り、第2のモータ14は、ドラム1を第2の回転数N2
(たとえば、1000r/min)で回転させて脱水す
る。これら第1のモータ13および第2のモータ14
は、インダクションモータで構成し、それぞれベルト1
5、16を介して従動プーリー17に連結している。
【0021】従動プーリー17は、2種の減速比を有し
ており、第1のモータ13をベルト15を介して減速比
が大きい従動プーリー17aと連結し、第2のモータ1
4をベルト16を介して減速比が小さい従動プーリー1
7bと連結し、ドラム1の回転中心に一端を固定した回
転軸4の他端に固定している。本実施例では一例とし
て、第1のモータ13とドラム1の減速比を10:1と
している。
【0022】制御装置12は、第1のモータ13、第2
のモータ14、ヒータ11などを制御するもので、図1
に示すように構成している。制御手段18は、マイクロ
コンピュータで構成し、双方向性サイリスタなどで構成
したパワー半導体モジュール(パワー半導体素子)19
を介して、ヒータ11、第1のモータ13、第2のモー
タ14、給水弁20、排水ポンプ21などをそれぞれ独
立に制御し、洗濯、すすぎ、脱水の一連の行程を逐次制
御する。ヒータ11は、外槽3内の洗濯水を加熱し、給
水弁20は外槽3内に給水し、排水ポンプ21は外槽3
内の洗濯水を排水するものである。
【0023】入力設定手段22は、使用者が必要な設定
コース、動作のスタートなどを入力するもので、制御手
段18に入力している。表示手段23は、入力設定手段
22による設定内容、動作状態などを表示する。水位検
知手段24は、外槽3内の水位を検知し、電源周波数判
定手段25は電源周波数を判定し、電源電圧検知手段2
6は、電源電圧を検知して、それぞれ制御手段18に入
力している。ブザー27は制御手段18により制御さ
れ、入力設定手段22により入力があったときや動作の
終了時に吹鳴することにより、使用勝手をよくしてい
る。
【0024】回転検知手段28は、第1のモータ13の
回転数を検知することでドラム1の回転数を検知し、回
転制御手段29に入力している。また回転検知手段28
は第1のモータ13が1回転する毎に1パルス出力する
ように構成され、第1のモータ13とドラム1の減速比
は10:1であるので、ドラム1が1回転すると10パ
ルス出力される。なお回転制御手段29は制御手段18
内に構成されている。そして、30は商用電源、31は
電源スイッチである。
【0025】回転制御手段29はパワー半導体モジュー
ル19を介して第1のモータ13の導通時間を制御する
ことによりドラム1の回転数を制御するもので、図2に
示すように、ドラム1の回転数を設定する回転数設定手
段29aと、回転数設定手段29aと回転検知手段28
で検知された回転数とを比較する回転数比較手段29b
と、回転数の変化量を検知する回転数変化量検知手段2
9cと、回転検知手段28と回転数比較手段29bと回
転数変化量検知手段29cからの入力に基づき、電源周
波数判定手段25と電源電圧検知手段26とで検知され
た電源周波数と電源電圧の情報で補正しながら第1のモ
ータ13の導通時間を制御する導通時間制御手段29d
とで構成している。
【0026】導通時間制御手段29dは、図5に示すよ
うに、第1のモータ13を位相制御することによりドラ
ム1の回転数を制御している。図5に示すような交流波
形(a)に対して、交流電圧が0となるタイミングでハ
イレベルとなるゼロクロス信号(b)を基準にして、時
間Taだけ遅らせてパワー半導体モジュール19をオン
させることにより、第1のモータ13は(Tb+Tc)
の期間だけオンすることになる。すなわち、Taを可変
として第1のモータ13のオン時間(Tb+Tc)を変
えることにより、その回転数を制御するものである。
【0027】ここで、次のゼロクロス信号が入力される
までパワー半導体モジュール19をオンさせると、ゼロ
クロス信号がずれた場合に次の半波が全部オンして位相
制御できなくなるという不具合を避けるために、次のゼ
ロクロス信号より時間Tcだけ前でオフする。Tcは電
源周波数毎に決められた固定した時間である。
【0028】図6は、回転検知手段28で検知されるパ
ルス波形であり、起動開始から徐々にその周期は短くな
る。また、パルスの1周期が第1のモータ13の回転周
期Tmであり、パルスの10周期がドラム1の回転周期
Tdである。よって、ドラム1が1回転する間にドラム
1の回転数を10回検知することが可能である。
【0029】図7は、洗いおよびすすぎ時におけるドラ
ム1の回転の様子を示しており、ドラム1が53r/m
inになるように、20秒オン3秒オフで、正転反転を
繰り返すようにしている。
【0030】図8は、ドラム1の回転起動時の中の洗濯
物の様子を示したものであり、反時計回りで回転すると
きの一例である。図8(a)に示す停止状態から、図8(b)
に示す1/4回転までは布の状態はほとんど変わらず、
布を持ち上げるために第1のモータ13には最大のトル
クが必要とされる。そして、図8(c)に示す1/2回転
までの間に、布Bや布Cの一部がドラム1の内壁からは
がれるため、ドラム1を53r/minにするための第
1のモータ13に必要なトルクは小さくてよくなる。
【0031】本発明では上記理由により、ドラム1の回
転起動時に1/2回転したことを検知して第1のモータ
13の制御方法を変えることにより、53r/minか
らのオーバーシュート量を減らし、洗濯物がドラム1の
内壁に張り付くという現象をなくすことができる。
【0032】上記構成において、図9を参照しながら動
作を説明する。図9は、制御手段18が回転検知手段2
8などの信号を入力して、第1のモータ13の導通時間
を制御してドラム1の回転数を制御する方法を示したも
のである。
【0033】まず、ステップ50で動作が開始され、ス
テップ51で電源周波数判定手段25により電源周波数
を判定し、電源電圧検知手段26により電源電圧を検知
する。ステップ52では、回転数設定手段29aでドラ
ム1の回転数を例えば53r/minに設定し、ステッ
プ53で第1のモータ13をオンする。そしてステップ
54で起動制御(第1の回転制御方法)を行う。
【0034】ここで起動制御は、(表1)に示すよう
に、電源周波数と電源電圧に基づいて、起動開始からの
経過時間毎に、予め決められた導通時間を第1のモータ
13に与えるようにしている。なお、表中の値は、ゼロ
クロス信号を基準にして、パワー半導体モジュール19
をオンするまでの時間Ta(単位はミリ秒)で表してい
る。
【0035】
【表1】
【0036】そしてステップ55で回転検知手段28か
らの回転信号が5回入力されたかどうかを判定し、5回
入力されるとドラム1が1/2回転したものとみなし、
起動制御を終了してステップ60へ進む。回転信号が5
回入力されていなければ起動制御を継続するが、ステッ
プ56で起動開始から15秒経過していなければ、ステ
ップ54の起動制御にもどるが、15秒経過していれ
ば、回転検知手段28やパワー半導体モジュール19、
第1のモータ13等の故障とみなして、ステップ57で
第1のモータ13をオフし、ステップ58で異常報知を
行って使用者に異常の旨を知らせ、ステップ59で動作
を終了する。
【0037】ステップ60では、起動制御からフィード
バック制御に切り換わる過程で、フィードバック制御に
はいる前にドラム1の回転数のオーバーシュートを可能
な限り小さくするために、時間Taの初期値を与える。
これは、(表2)および(表3)に示すように、起動制
御終了時のTa毎に決きめられTaを初期値としてフィ
ードバック制御するようにしている。なお、(表2)は
電源周波数が50Hzの場合、(表3)は電源周波数が
60Hzの場合を示しており、単位はそれぞれミリ秒で
ある。
【0038】
【表2】
【0039】
【表3】
【0040】ステップ61でドラム1の回転周期を検知
し、ステップ62で回転周期データを回転数データに変
換し、ステップ63で導通時間制御手段29dは、回転
数比較手段29bと回転数変化量検知手段29cとから
Taを可変制御することにより、ドラム1が53r/m
inになるようにフィードバック制御する。そしてステ
ップ64で、起動開始から20秒経過したかどうかを判
定し、20秒経過していなければステップ61にもどり
フィードバック制御を継続し、20秒経過していればス
テップ65で第1のモータ13をオフしてステップ66
で動作を終了する。
【0041】図10は、操作表示部を示しており、入力
設定手段22は、洗濯乾燥切り換えスイッチ22aや、
コース切り換えスイッチ22b、スタート一時停止スイ
ッチ22cなどからなり、各種設定が可能となってい
る。また表示手段23は、行程表示23aや、コース表
示23bなどからなり、使用者に設定された内容や行程
の進行状況を表示するようにしている。そして数字表示
23gは、残り運転時間や予約運転時間を数字で表示す
るものである。図9のステップ58で回転異常報知を行
うようにしているが、数字表示23gにより、例えば
『F12』と表示するようにして異常内容を使用者に知
らせるようにしている。さらに、図3のブザー(報知手
段)27を吹鳴するようにして、確実に使用者に知らせ
ることができる。
【0042】このように本実施例によれば、ドラム1の
起動時に、ドラム1が略半回転したことを検知して起動
制御からフィードバック制御に切り換えるようにしたの
で、ドラム1の起動を失速することなく短時間でスムー
ズに行い、そしてドラム回転数のオーバーシュートを低
く抑えることにより、洗濯物がドラム内壁に張り付くこ
とがなく、ドラム上部に持ち上げられた後その自重で下
部にたたき落とされ、所定の洗浄性能や乾燥性能が得ら
れるようなる。
【0043】また起動制御時は、電源周波数や電源電圧
に応じて導通時間を変えるようにしたので、電源周波数
の違いや電源電圧の変動に関係なくドラム回転数のオー
バーシュートを低く抑え、洗濯物がドラム内壁に張り付
くことを防止できる。
【0044】また、起動制御時に、15秒経過してもフ
ィードバック制御に切り換わらなければ異常と判断し
て、報知手段により異常を報知するようにしたので、特
別に異常を検知する行程を設けることなく、回転検知手
段28やパワー半導体モジュール19、第1のモータ1
3等の故障を使用者に知らせることができ、使い勝手を
向上することができる。
【0045】なお、本実施例では、第1のモータ13お
よび第2のモータ14は、インダクションモータ2つで
構成しているが、整流子モータなどで構成してもよく、
また、モータの数は1つであってもよい。
【0046】(実施例2)図11に示すように、循環経
路32は、回転ドラム1内の湿気を含む温風を循環させ
るもので、回転ドラム1を外包する外槽3の側面に接続
したホース33と、このホース33に接続した逆L字状
の熱交換器34と、送風ファン35を回転自在の収納し
たファンケース36と、このファンケース36と回転ド
ラム1の前面とを接続するダクト37とで構成し、ダク
ト37内に温風ヒータ38を設けている。送風ファン3
5はファンモータ39により回転させるように構成して
いる。
【0047】また、第1の給水弁40と給水ホース41
を介して熱交換作用に供する水を給水するようにし、温
風入口部の近傍に熱交換作用に供した水の温度を検知す
る第1の温度検知手段42を装着し、温風出口部の近傍
に循環する温風の温度を検知する第2の温度検知手段4
3を装着している。そして排水ポンプ44は、乾燥行程
の熱交換作用に供した外槽3内の水を排水するようにし
て、洗濯に続いて乾燥行程を実行できるようにしてい
る。その他の構成は上記実施例1と同じである。
【0048】上記構成において、洗濯行程に続いて乾燥
行程を実行できるようにした洗濯乾燥機のシーケンスを
図12に示す。洗い行程の後、中間脱水と給水とすすぎ
を1サイクルとして、3サイクルのためすすぎを行うよ
うにし、そして最終脱水を行い、乾燥行程を行うように
している。
【0049】図4の導通時間制御手段は図9のステップ
54の起動制御において、乾燥行程では洗いやすすぎ行
程よりも洗濯物が軽くなっており、第1のモータ13の
トルクは小さくてよいので、乾燥行程では、(表1)に
示したTaの時間に、50Hzでは2ms、60Hzで
は1.5msの一定時間を加えて、第1のモータ13を
位相制御することにより、ドラム1の設定回転数からの
オーバーシュートを小さくするようにしている。なお、
一定時間を加えた結果、50Hzでは9ms、60Hz
では7.5msを越えないようにして、オンしなくなる
という不具合をなくしている。
【0050】このように本実施例によれば、乾燥行程で
は洗いやすすぎ行程よりも、ドラム1の起動時からモー
タの導通時間が短くなるように制御するので、ドラム1
の設定回転数からのオーバーシュートを小さくできて、
洗濯物がドラム1の内壁に張り付いて乾燥むらが発生し
やすいという不具合をなくせる。
【0051】(実施例3)上記実施例1の構成におい
て、図10のコース切り換えスイッチ22bによりウー
ルコースが選択されて運転される場合を、図13を参照
して説明する。
【0052】ステップ70で運転がスタートされ、ステ
ップ71で電源周波数判定手段25により電源周波数を
判定し、電源電圧検知手段26により電源電圧を検知す
る。ステップ72で第1のモータ13をオンする。そし
てステップ73で起動制御を行う。ここでの起動制御
は、上記実施例1の場合と同じように、(表1)に示す
ように、電源周波数と電源電圧に基づいて、起動開始か
らの経過時間毎に、予め決められた導通時間を第1のモ
ータ13に与えるようにしている。
【0053】そしてステップ74で回転検知手段28か
らの回転信号が2回入力されたかどうかを判定し、2回
入力されるとドラム1が1/5回転したものとみなし、
回転制御を終了してステップ75で第1のモータ13を
オフしてステップ76で終了する。
【0054】このように本実施例によれば、設定された
運転コースにより、ドラム回転制御を1/5回転を越え
ないようにすることが可能となり、布傷みのない運転コ
ースを実現できる。
【0055】なお、本実施例では、ドラムの回転が1/
5回転を越えないようにしたが、これは回転信号が5回
入力されるまで起動制御を継続するようにすれば、洗濯
物を反転することができ、洗浄性能、すすぎ性能を向上
することができる。
【0056】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
発明によれば、洗濯物を収納し略水平方向に設けた回転
軸を中心に回転可能なドラムと、前記ドラムを内包し洗
濯機本体に弾性的に支持した外槽と、前記ドラムを駆動
するモータと、前記モータの回転を制御するパワー半導
体素子と、前記ドラムまたは前記モータの回転を検知す
る回転検知手段と、前記回転検知手段の出力を入力し、
前記パワー半導体素子の導通時間を制御して前記ドラム
または前記モータの回転を制御する導通時間制御手段を
備え、前記導通時間制御手段は、前記ドラムの起動時
に、前記ドラムが略半回転したことを検知して第1の回
転制御方法から第2の回転制御方法に切り換えるように
したから、ドラムの起動を失速することなく短時間でス
ムーズに行い、そしてドラム回転数のオーバーシュート
を低く抑えることにより、洗濯物がドラム内壁に張り付
くことがなく、ドラム上部に持ち上げられた後その自重
で下部にたたき落とされ、所定の洗浄性能や乾燥性能が
得られるようなる。
【0057】また、請求項2に記載の発明によれば、第
1の回転制御方法は、導通時間制御手段がドラム起動か
らの経過時間に応じて導通時間を増加させるようにして
ドラムまたはモータの回転を制御するようにしたから、
洗濯物の多い少ないにかかわらず、ドラム回転数のオー
バーシュートを低く抑えることができ、洗濯物がドラム
内壁に張り付くことを防止できる。
【0058】また、請求項3に記載の発明によれば、ド
ラムまたはモータの回転数を設定する回転数設定手段
と、回転検知手段の出力と前記回転数設定手段の出力と
を比較する回転数比較手段と、前記ドラムまたは前記モ
ータの回転数変化を検知する回転数変化量検知手段とを
備え、第2の回転制御方法は、導通時間制御手段が前記
回転数変化量検知手段の出力と前記回転数比較手段の出
力とを入力して前記ドラムまたは前記モータの回転を制
御するようにしたから、ドラムが起動から略半回転した
後に短時間で設定の回転数に制御することができる。
【0059】また、請求項4に記載の発明によれば、導
通時間制御手段は、第1の回転制御方法の終了時の導通
時間毎に決きめられ導通時間を初期導通時間として第2
の回転制御方法に切り換えるようにしたから、ドラム回
転数のオーバーシュートを低く抑えることができて、さ
らに短時間で設定の回転数に制御することができる。
【0060】また、請求項5に記載の発明によれば、洗
い、すすぎ、脱水、乾燥の各行程の少なくとも1つ以上
の行程を実行させる制御手段を備え、導通時間制御手段
は、前記制御手段が実行している行程により、導通時間
を変えるようにしたから、通常洗いまたはすすぎ中は、
洗濯物が水に浸かった状態でドラムを回転しなければな
らずモータは大きなトルクを必要とされるが、乾燥中は
脱水された後なのでモータのトルクは小さくてよいた
め、実行している行程に応じてモータの導通時間を変え
るようにして、ドラム回転数のオーバーシュートを低く
抑え、さらに短時間で設定の回転数に制御することで、
それぞれの行程で所定の性能を得ることができる。
【0061】また、請求項6に記載の発明によれば、電
源の周波数を判定する電源周波数判定手段を備え、導通
時間制御手段は、電源周波数判定手段の出力によって導
通時間を変えるようにしたから、電源周波数の違いに関
係なくドラム回転数のオーバーシュートを低く抑え、洗
濯物がドラム内壁に張り付くことを防止できる。
【0062】また、請求項7に記載の発明によれば、電
源電圧を検知する電源電圧検知手段を備え、導通時間制
御手段は、電源電圧検知手段の出力によって導通時間を
変えるようにしたから、電源電圧が変動してもドラム回
転数のオーバーシュートを低く抑え、洗濯物がドラム内
壁に張り付くことを防止できる。
【0063】また、請求項8に記載の発明によれば、運
転コース等を設定するための入力設定手段を備え、導通
時間制御手段は、前記入力設定手段の設定に基づいて、
第1の回転制御方法のみでドラムを起動し停止するよう
にしたから、ドラムが略半回転した時点で停止するの
で、洗濯物をドラム内で回転させないで反転までにとど
めることができ、布傷みを防止することができる。
【0064】また、請求項9に記載の発明によれば、使
用者に異常を知らせるための報知手段を備え、導通時間
制御手段は、ドラムの起動時に、所定時間経過しても第
1の回転制御方法から第2の回転制御方法に切り換わら
ないときに異常と判断して、前記報知手段により異常を
報知するようにしたから、回転検知手段やパワー半導体
素子、モータ等の故障を使用者に知らせることができ、
使い勝手を向上することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の洗濯乾燥機のブロック
回路図
【図2】同洗濯乾燥機の要部ブロック回路図
【図3】同洗濯乾燥機の断面図
【図4】同洗濯乾燥機の一部切欠した背面図
【図5】同洗濯乾燥機のタイミングチャート
【図6】同洗濯乾燥機の回転信号波形図
【図7】同洗濯乾燥機のドラムの回転を示すタイミング
チャート
【図8】(a) 同洗濯乾燥機のドラムが停止しているとき
の洗濯物の状態を示す図 (b) 同洗濯乾燥機のドラムが1/4回転したときの洗濯
物の状態を示す図 (c) 同洗濯乾燥機のドラムが1/2回転したときの洗濯
物の状態を示す図
【図9】同洗濯乾燥機の動作フローチャート
【図10】同洗濯乾燥機の操作表示部の拡大正面図
【図11】本発明の第2の実施例の洗濯乾燥機の一部切
欠した斜視図
【図12】同洗濯乾燥機の行程図
【図13】本発明の第3の実施例の洗濯乾燥機の動作フ
ローチャート
【符号の説明】
1 ドラム 3 外槽 4 回転軸 7 洗濯機本体 13 第1のモータ(モータ) 19 パワー半導体モジュール(パワー半導体素子) 28 回転検知手段 29d 導通時間制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI D06F 58/02 D06F 58/02 Q

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯物を収納し略水平方向に設けた回転
    軸を中心に回転可能なドラムと、前記ドラムを内包し洗
    濯機本体に弾性的に支持した外槽と、前記ドラムを駆動
    するモータと、前記モータの回転を制御するパワー半導
    体素子と、前記ドラムまたは前記モータの回転を検知す
    る回転検知手段と、前記回転検知手段の出力を入力し前
    記パワー半導体素子の導通時間を制御して前記ドラムま
    たは前記モータの回転を制御する導通時間制御手段とを
    備え、前記導通時間制御手段は、前記ドラムの起動時
    に、前記ドラムが略半回転したことを検知して第1の回
    転制御方法から第2の回転制御方法に切り換えるように
    した洗濯乾燥機。
  2. 【請求項2】 第1の回転制御方法は、導通時間制御手
    段がドラム起動からの経過時間に応じて導通時間を増加
    させるようにしてドラムまたはモータの回転を制御する
    ようにした請求項1記載の洗濯乾燥機。
  3. 【請求項3】 ドラムまたはモータの回転数を設定する
    回転数設定手段と、回転検知手段の出力と前記回転数設
    定手段の出力とを比較する回転数比較手段と、前記ドラ
    ムまたは前記モータの回転数変化を検知する回転数変化
    量検知手段とを備え、第2の回転制御方法は、導通時間
    制御手段が前記回転数変化量検知手段の出力と前記回転
    数比較手段の出力とを入力して前記ドラムまたは前記モ
    ータの回転を制御するようにした請求項1記載の洗濯乾
    燥機。
  4. 【請求項4】 導通時間制御手段は、第1の回転制御方
    法の終了時の導通時間毎に決きめられ導通時間を初期導
    通時間として第2の回転制御方法に切り換えるようにし
    た請求項1〜3のいずれか1項に記載の洗濯乾燥機。
  5. 【請求項5】 洗い、すすぎ、脱水、乾燥の各行程の少
    なくとも1つ以上の行程を実行させる制御手段を備え、
    導通時間制御手段は、前記制御手段が実行している行程
    により、導通時間を変えるようにした請求項2記載の洗
    濯乾燥機。
  6. 【請求項6】 電源の周波数を判定する電源周波数判定
    手段を備え、導通時間制御手段は、電源周波数判定手段
    の出力によって導通時間を変えるようにした請求項2記
    載の洗濯乾燥機。
  7. 【請求項7】 電源電圧を検知する電源電圧検知手段を
    備え、導通時間制御手段は、電源電圧検知手段の出力に
    よって導通時間を変えるようにした請求項2記載の洗濯
    乾燥機。
  8. 【請求項8】 運転コース等を設定するための入力設定
    手段を備え、導通時間制御手段は、前記入力設定手段の
    設定に基づいて、第1の回転制御方法のみでドラムを起
    動し停止するようにした請求項1または2記載の洗濯乾
    燥機。
  9. 【請求項9】 使用者に異常を知らせるための報知手段
    を備え、導通時間制御手段は、ドラムの起動時に、所定
    時間経過しても第1の回転制御方法から第2の回転制御
    方法に切り換わらないときに異常と判断して、前記報知
    手段により異常を報知するようにした請求項1記載の洗
    濯乾燥機。
JP9079487A 1997-03-31 1997-03-31 洗濯乾燥機 Pending JPH10272282A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010194215A (ja) * 2009-02-27 2010-09-09 Panasonic Corp 洗濯機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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