JPH10272240A - パチンコ遊戯機の不正半導体検査装置 - Google Patents

パチンコ遊戯機の不正半導体検査装置

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JPH10272240A
JPH10272240A JP8096197A JP8096197A JPH10272240A JP H10272240 A JPH10272240 A JP H10272240A JP 8096197 A JP8096197 A JP 8096197A JP 8096197 A JP8096197 A JP 8096197A JP H10272240 A JPH10272240 A JP H10272240A
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Shunkichi Takayama
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R & D Kyoei Kk
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Abstract

(57)【要約】 【課題】パチンコ遊戯機の基板に使用されている半導体
(ROM等のメモリのデータも含む)に不正な回路等が
組み込まれていないか検査する装置を提供すること。 【解決手段】不正半導体検査装置Kは、パチンコ遊戯機
に使用される半導体の少なくとも二つの端子と電気的に
接続する接続手段と、接続した半導体の端子間の電気的
特性を測定する測定手段と、測定した電気的特性を予め
記憶している判定条件と比較する比較手段と、判定条件
を満たしたときに合格信号を出力し、判定条件を満たさ
ないときに不合格信号を出力する判定手段とを備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ遊戯機の基板
にプログラム(ROM等のメモリのデータも含む)の書
換え等の不正、もしくは不正な回路の組み込みがないか
否かを検査する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、パチンコ遊戯機の制御回路に
用いられているプログラムやデータを記憶させるメモリ
(ROM)としては、型番2764のROMのみが使用
を認められているが、それを不正なものと差し替えて、
出玉の確立を変えるという不正が行われる場合があっ
た。
【0003】そのような、不正の形態としては、 1.ROM変更型 (1)不正なプログラムを書き込んだ2764と差し替
える方法。これは、ROMライター等を用いてメモリの
内容を読み出せば容易に不正が発見できる。 (2)容量の多い型番27128の外観を正規のROM
に模して用いる方法。これは、対応したメモリ読出機能
を使用することによって不正を発見できる。 (3)外観が2764と同様の27128内に回路を追
加して、電源投入時には正規なプログラムが作動する
が、特定の時間経過後には、不正なプログラムに切り替
わるもの。 (4)2層型ROMと言われ、電源投入時のチェック後
に不正なプログラムに切り替わるもの。ROMコアが数
層になっており、紫外線を照射しても消去されないこと
が特徴である。 (5)4層型ROMと言われ、大当たり時、アタッカー
が開いたとき、V入賞時等特定のアドレスで不正なプロ
グラムに切り替わるもの。 2.CPU型 (1)面実装型部品を不正なCPUに組み込んだタイプ
もしくはハイブリッドICで成型したタイプもしくは正
規なCPUの下にフィルム型基板を用いて不正なCPU
とROMと制御回路を組み込んだ回路を装着したタイプ
等がある。
【0004】ROMの2ピンが浮いていることが特徴で
ある。 3.ソケット型 CPU型の場合と同じに、ROMソケットの下にフィル
ム型基板を用いて不正な回路を組み込んだもの。本物の
ROMのピンが浮いていることが特徴である。 4.IC型 CPU周辺のICを、マイコン化もしくは特殊な処理を
施したもの。以上のように、種々の不正基板があるが、
通常の目視検査では発見は不可能である。
【0005】この種の不正ROM基板においては、それ
が装着された特定のパチンコ遊戯機の出玉確立を一律に
高くすると、パチンコ店の管理用コンピュータが集計し
たときに発見されてしまうので、不正者(ゴトROMグ
ループ)が設定した特定の条件下においてのみ、確立を
上げ、その分、一般の客に対しては確立を下げて、平均
して所定の確立に収まるようにプログラムされているこ
とが特徴である。
【0006】また、不正なプログラムが作動している間
はプログラムの実行時間が異なるので、電源投入時に不
正なプログラムに切り替わるタイプでは、電源投入後の
初期のハズレ出目が違う機種が多い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、巧妙にプ
ログラムされた不正ROMは、目視検査ではおろか、R
OMライター等の検査装置を用いても容易には発見でき
なかった。また、パチンコ遊戯機の電源投入直後の動作
をチェックする汎用の装置があるが、これは電源投入後
の単発の動作はチェックできるが、大当たりを連続的に
シミュレートして検査できないので、4層ROMと言わ
れるタイプには対応できない。このように、従来の検査
装置は、ROMに書き込まれたデータを検査する方法で
あるので、特殊な条件が整わないかぎり外部からは読み
だされないように巧妙にプログラムされているデータは
検査できないという問題があった。
【0008】そこで、本発明は、ROMに書き込まれた
データを読み取ることなく、ROM(ROM以外の各種
半導体部品も含む)の特定の端子間の電気的特性を標準
のものと比較して、各種の不正ROMを発見することの
できる検査装置を提供することを目的としてなされたも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1のパチ
ンコ遊戯機の不正半導体検査装置においては、パチンコ
遊戯機に使用される半導体の少なくとも二つの端子と電
気的に接続する接続手段と、接続した半導体の端子間の
電気的特性を測定する測定手段と、測定した電気的特性
を予め記憶している判定条件と比較する比較手段と、判
定条件を満たしたときに合格信号を出力し、判定条件を
満たさないときに不合格信号を出力する判定手段とを備
えている。
【0010】そして、請求項2では、請求項1の接続手
段を、パチンコ遊戯機に使用されるROMの電源供給端
子と、負論理チップセレクト端子と、接地端子と電気的
に接続する接続手段とし、測定手段を、電源供給端子
と、負論理チップセレクト端子及び接地端子との間に所
定の電圧を印加したときに消費される電流値を測定する
測定手段としたものである。
【0011】電流値に限らず、2つの端子間の電気抵抗
値を測定してもよい。また、所定の電源電圧を供給した
ときの、特定の端子の電圧や変化特性を測定してもよ
い。なお、正論理チップセレクト端子の場合には、接地
端子でなく電源端子に接続して測定するとよい。
【0012】なお、現実的には、パチンコ遊戯機に使用
されているROMは2764系のみであるので、検査対
象の半導体を2764系のROMと限定して、端子番号
1、27、28に電源(直流5V)の+極を接続し、負
論理チップセレクト端子と接地端子とを接続して低抵抗
器(例えば5Ω)を介して電源の−極を接続し、前記低
抵抗器の両端の電圧を測定することによって、消費され
る電流を換算して得るとよい。
【0013】ちなみに、検査対象の2764系のROM
が正規の標準TTLタイプであれば電流値は数十mAであ
り、C−MOSタイプであれば1mA未満である。また、
より正確な測定のためには、検査対象の半導体に印加す
る電源電圧を精密に制御された電圧としたり、温度補正
を行ったりするとよい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかるパチンコ
遊戯機の不正半導体検査装置を、その実施の形態を示し
た図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実
施の形態のパチンコ遊戯機の不正半導体検査装置のブロ
ック図である。
【0015】図において、Kはパチンコ遊戯機の不正半
導体検査装置(以下、単に検査装置という。)、1はワ
ンチップマイコン、2はROMの判断基準となる基準デ
ータを記憶したEEPROM、3は検査対象のROMを
装着するレバー式のソケット、4はソケット3のチップ
セレクト端子41及び接地端子42に接続された接地抵抗器
である。5は接地抵抗器4の両端の電圧を検出するため
の検出回路であり、低感度用のオペアンプ回路51と高感
度用のオペアンプ回路52とを備えている。低感度用の分
解能は0.8mA 、高感度用は0.08mAである。
【0016】ワンチップマイコン1は、A/D変換ユニ
ットやI/Oインターフェースユニットも内蔵してい
る。
【0017】6は検査対象のROMに前記ソケット3を
介して電源電圧を印加する/しないを制御するリレー回
路、7は判定結果によって鳴動される圧電ブザー回路、
8は種々の設定用のキーボード、9は操作手順及び判定
結果を表示する液晶表示装置である。EEPROM1に
は図2に示したような内容の判定基準テーブルが記憶さ
れている。
【0018】その他、電源電圧を安定化させるための安
定化回路や、ワンチップマイコン1におけるA/D変換
用の基準電圧となる基準電圧供給回路や、クロック発振
回路等の必要回路を備えている。
【0019】上記構成の不正半導体検査装置Kによれ
ば、まず、検査対象のROMの登録番号をキーボード8
のテンキーを用いて設定する。例えば、「A」というパ
チンコ遊戯機に使用されているROMが、「B」社とい
う半導体メーカの標準TTLで型番が「2764」であ
る場合、このROMに対応する登録番号は例えば「00
2」として、判定条件となる基準データが記憶されてい
る。なお、登録番号が「001」から「251」までの
251種類のROMのデータを登録しておくことができ
る。登録番号が設定されると、EEPROM2から該当
する番号の基準データを読みだす。例えば、上限データ
50mA、下限データ45mAという基準データが読みだされ、
ワンチップマイコン1のレジスタに保持される。このと
き、液晶表示装置9には図3の(A)のように、登録番
号、ROMの型番、下限データ、上限データ、メーカ名
が表示される。
【0020】次に、「A」というパチンコ遊戯機の基板
から引き抜いた検査対象のROMを、ソケット2に装着
する。当然このROMのメーカはB社であり、その型番
は「2764」となっている。このソケットはレバー式
であるので、装着するときも引き抜くときもレバーを解
除すれば抵抗が無い。次に、キーボード8の「RES/
START」を押すと、測定プログラムがスタートし
て、リレー回路6を制御して電源電圧を印加し、接地抵
抗器4の両端の電圧を検出回路5で検出する。
【0021】このとき、検査対象のROMが標準TTL
であるので、低感度用のオペアンプ回路51から出力され
る検出信号が選択されて、内蔵したA/D変換ユニット
でA/D変換される。抵抗器4が5Ωの場合は、電流値
0〜100mA が電圧値0〜2.50Vとして検出される。な
お、高感度用のオペアンプ回路がスケールオーバーした
ときには、低感度用のオペアンプ回路の信号を用いるよ
うにしてもよい。
【0022】このようにして検出された電流値(例えば
48mA)が、レジスタに保持されている上限データと下限
データと比較される。上下限の範囲内であれば、合格判
定を行い、合格信号が出力され、圧電ブザー回路7が
「ピーッ」と鳴動するとともに、LCD表示装置9にお
いては図3の(B)のように「OK」と表示される。範
囲外であれば、不合格判定を行い、不合格信号が出力さ
れ、圧電ブザー回路7が「ピッピッピーッ」と鳴動する
とともに、LCD表示装置9においては図3の(C)の
ように「NG」と表示される。
【0023】判定結果を表示した時点で、リレー回路6
が制御されてROMに対する電源の供給はオフされてい
るので、ソケットのレバーを操作して、検査済のROM
を取り外すことができる。引き続いて、同一登録番号の
ROMを装着して「RES/START」スイッチを押
すだけで検査することができる。このようにして、50
回まで連続して検査することができ、測定値の平均値、
最大値、最小値も表示させることができる。
【0024】このようにして、同一登録番号のROMで
あれば、極めて簡単に多数のROMを検査することがで
きるので、多数のROMの検査作業が極めて能率よく行
えるという効果が得られる。異なる登録番号であって
も、登録番号の設定を変えるだけで検査できる。
【0025】EEPROMにあらかじめ登録されていな
い登録番号のROMを検査するためには、その登録番号
のROMのデータをキーボード8を操作して登録するこ
とができる。このときは、「編集キー」を押して「登録
モード」にして、画面の表示に従って、下限データ、上
限データ、登録番号、ROMの型番、メーカー名、等の
必要事項を登録するのである。
【0026】なお、測定する電流は、チップセレクト端
子と接地端子に限らず、VCC端子の電流のように、内
部の回路構成によって影響を受ける端子で測定すること
も可能である。また、本発明の技術を利用して、ROM
に限らず、CPU型、IC型等のように種々の半導体を
検査することが可能となる。また、特定のROMのみを
検査する用途としては、ソケットとウインドコンパレー
タ回路による簡便か回路でも実用になる。
【0027】なお、現実的には、パチンコ遊戯機に使用
されているROMは2764系のみであるが、本発明の
技術は、そのような制限がなくなった場合にでも有効な
技術である。
【0028】
【発明の効果】本発明の請求項1にかかるパチンコ遊戯
機の不正半導体検査装置によれば、検査対象の半導体の
特定の端子に接続するだけで、電気的特性を判定基準と
比較して、正規な半導体であるか、不正な半導体である
かを判定できるので、4層ROMと言われているような
特殊なROMであっても、簡単に検査することが可能と
なる。
【0029】そして、請求項2の検査装置によれば、検
査対象のROMの電源端子に所定の電圧を印加したとき
の電流値を正規なROMの電流値と比較して、ROMの
正/不正を判断するので、4層ROMと言われているよ
うな特殊なROMであっても、簡単に検査することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるパチンコ遊戯機の不正半導体検
査装置の実施の形態のブロック図である。
【図2】判定基準テーブルの内容を説明する説明図であ
る。
【図3】前記検査装置の表示画面の説明図である。
【符号の説明】
K 請求項1のパチンコ遊戯機の不正半導体検査装置 1 ワンチップマイコン 2 EEPROM 3 ソケット 4 低抵抗器 5 検出回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パチンコ遊戯機に使用される半導体の少な
    くとも二つの端子と電気的に接続する接続手段と、接続
    した半導体の端子間の電気的特性を測定する測定手段
    と、測定した電気的特性を予め記憶している判定条件と
    比較する比較手段と、判定条件を満たしたときに合格信
    号を出力し、判定条件を満たさないときに不合格信号を
    出力する判定手段とを備えていることを特徴とするパチ
    ンコ遊戯機の不正半導体検査装置。
  2. 【請求項2】請求項1の接続手段を、パチンコ遊戯機に
    使用されるROMの電源供給端子と、負論理チップセレ
    クト端子と、接地端子と、それぞれ電気的に接続する接
    続手段とし、測定手段を、電源供給端子と、負論理チッ
    プセレクト端子及び接地端子との間に所定の電圧を印加
    したときに消費される電流値を測定する測定手段とし、
    たことを特徴とする請求項1に記載のパチンコ遊戯機の
    不正半導体検査装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001293219A (ja) * 2000-04-17 2001-10-23 Sanyo Product Co Ltd 遊技機

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