JPH10272078A - 清掃装置 - Google Patents
清掃装置Info
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- JPH10272078A JPH10272078A JP8013597A JP8013597A JPH10272078A JP H10272078 A JPH10272078 A JP H10272078A JP 8013597 A JP8013597 A JP 8013597A JP 8013597 A JP8013597 A JP 8013597A JP H10272078 A JPH10272078 A JP H10272078A
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Abstract
体的に小型で清掃機能の能力が高い清掃装置を得るこ
と。 【解決手段】 清掃装置20は、清掃装置20の外装面
となる外装壁211及び外装壁211と連続して一体的
に形成されて清掃装置20の内方に位置する内方壁21
2とを有するタンク21を有する。タンク21は、外装
壁211と内方壁212とによって集塵フィルタ収容部
27を形成し、集塵フィルタ収容部27に隣接して内方
壁212を外装壁211側に凹陥してブロワモータ22
を収容するモータ収容部214を具備する。これによ
り、タンク21の一部を清掃装置20の外装面の一部と
することができ、外装カバーの廃止が可能になり、限ら
れた専有空間内においてタンク21の容量を最大限大き
く確保することができる。また、モータ収容部214内
にブロワモータ22を収容することから、その収容性を
向上させると共に、全体をコンパクト化することができ
る。
Description
特に床面上のゴミを吸引収容することにより清掃する清
掃装置に関する。
ことにより清掃を行う清掃装置が種々ある。そして、
駅、空港、大規模店舗、工場等の広域範囲の床面清掃を
行うために、タンク内部をブロワモータによって負圧せ
しめ、一端が開口するゴミ吸引部からのゴミを吸引通路
を介して上記タンク内に装着される集塵フィルタ内に吸
引収容する自動清掃機能を有し、蓄電池を駆動源とした
モータ、方位等を検出する各種センサ、及び制御用マイ
コン等を搭載して自律走行する機能を併せ備えた清掃装
置がある。
者に清掃作業風景が周囲の雰囲気に溶けこみ、違和感や
機械という無機質でより危険なイメージを抱かせずに、
安全性等を表現するため、上述の各構成部分を覆う外装
カバーが装着され、全体の装飾がなされる。このような
外装カバーは、例えば、曲面を基調とした丸味を帯びた
デザイン等となるように形成される。
を隅々まで清掃する必要があり、また、その清掃場所は
上述のような駅や空港等の人間の活動空間であるため
に、ある程度小型で小回りがきき、操作性が優れた大き
さに形成しなくてはならない。
することができる集塵能力が要求されるために、ゴミを
回収するゴミ回収タンクの容量はより大きく、また、集
塵能力の増大が望まれることから、ゴミの吸引力を発生
させるブロワモータは大型にする必要がある。上述の2
つの要求は、相反するものであり両者を適切に両立する
ことができることが望ましい。
観を装飾するための外装カバーを装着する必要があるこ
とから、清掃装置の大きさや小回り等の操作性を優先し
た場合には、清掃装置内部の各機能の構成をより小型化
しなければならず、これは集塵能力の低下を招くもので
ある。
合には、清掃装置全体の外形は外装カバーの分だけ大き
くなるので、その分だけ小回りがきかず狭い場所等の隅
々まで清掃することが困難となる。
たものであり、その目的は、外観を良好に保ち、かつ全
体的に小型で清掃機能の能力が高い清掃装置を提供する
ことにある。
めに、本発明の請求項1にかかる清掃装置は、清掃装置
の外装面となる外装壁及び外装壁と連続して一体的に形
成されて清掃装置の内側に位置する内方壁とを有し、外
装壁と内方壁とによって集塵フィルタ収容部を形成し、
集塵フィルタ収容部に隣接して内方壁を外装壁側に凹陥
してブロワモータを収容するモータ収容部を有するタン
クを有する。
面の一部に機能せしめられ、外装カバーの廃止が可能に
なり、限られた空間内において外装カバーの内方にタン
クを設けた場合よりもタンクの容量をより大きく確保す
ることができる。また、清掃装置の内側に位置する内方
壁に凹陥するモータ収容部内にブロワモータを収容する
ことからブロワモータの収容性が良好になり、コンパク
ト化が得られる。
クは、清掃装置の前部に着脱可能に設けられ、集塵フィ
ルター収容部が前記タンクのほぼ中央位置に形成される
と共に、モータ収容部が内方壁の左右両側位置にそれぞ
れ形成される。したがって、タンクを清掃装置本体より
容易に着脱することができ、清掃装置の内側に設けられ
たブロワモータのメンテナンスをより容易に行うことが
できる。
によって2つのブロワモータを備えることができ、タン
ク内の負圧力をより強力に生ぜしめることができ、ゴミ
吸引部からのゴミの吸引力をより強力にすることができ
る。
集塵フィルタ収容部内に突出する複数の突起からなる集
塵フィルタ密着防止用突起を内方壁に有している。この
集塵フィルタ密着防止用突起は、集塵フィルタ収容部内
に収容された集塵フィルタが、タンクの内部壁面と重畳
的に密着することを防止してタンク内部壁面と集塵フィ
ルタとの間に間隙を形成することにより、集塵フィルタ
の有効表面積を確保して吸引力の向上を可能にする。
クと連通し、他端が着脱可能な閉鎖栓部により閉鎖可能
な略円筒形状の第1胴部及び第1胴部の長さ方向ほぼ中
央位置にて一端が第1胴部に連通開口し第1胴部から分
岐し他端が吸引通路に連通する第2胴部を有するバルブ
本体と、一端が第1胴部の他端より第1胴部の内方に嵌
入可能な外径を有し、かつ挿入した際に第2胴部との連
通開口を閉鎖する長さを有する略円筒形状をなし他端が
手動操作用吸引ノズルに接続されるパイプ部と、からな
る切替バルブを有する。
る閉鎖栓部を取り外し、第1胴部の内方にパイプ部を嵌
入装着することができる。これにより、第1胴部の第2
胴部との連通開口はパイプ部によって閉鎖され、タンク
と吸引通路との連通は遮断され、タンクと手動操作用吸
引ノズルとが連通する。その結果、前記ゴミ吸引部から
のゴミの吸引は中止され、手動操作用吸引ノズルからの
ゴミの吸引を行うことができる。
れる実施の形態について説明する。本実施の形態におけ
る清掃装置は、各種センサによって障害物等を避けなが
ら所定の清掃範囲を隈無く自律走行する清掃ロボット1
0に設けたものである。この清掃ロボット10は、図
1、図2及び図3に示したように、全体的に丸みを帯び
た形状をなす外観を有しており、清掃作業風景が周囲の
雰囲気に溶けこみ、安全性をイメージさせる風貌となる
ように形成されている。
図3に示したように、ほぼ円形をなすように形成されて
おり、清掃ロボット10の前後長を直径とした円内全体
が収まるように形成されている。
ミを吸引して清掃する清掃装置20と、床面上を自律走
行可能とするための走行装置30と、これらを制御する
制御装置40を具備している。
に設けられ、その前後方向中央位置の左右に設けられた
走行用の駆動輪31と、前後に各々設けられ清掃ロボッ
ト10の走行に応じて360゜首振り回動自在な前・後
キャスタ32、33とを具備しており、駆動輪31の内
側には減速機を介して駆動用のDCサーボモータ及び駆
動輪の回転位置を検出するエンコーダが設けられてい
る。前キャスタ32は、床面上の凹凸に対して駆動輪3
1が床面から浮上してスリップ等をしないように、上下
動を許容する、例えばスウィングアーム方式のサスペン
ション機構を有している。
2の前方位置及び後キャスタ33の後方位置に複数の障
害物センサ34を備えており、前方の障害物センサ34
は車体前方及び側方の障害物の検出を行い、後方の障害
物センサ34は、車体側方の障害物の検出を行う。
後部内に収納され、上述の各障害物センサ34等からの
信号を用いて走行装置30を制御する。これにより、清
掃ロボット10は、所定範囲の床面上を障害物をよけな
がら自律走行する。制御装置40は、清掃ロボット10
の走行操舵を左右の駆動輪31の回転数差によって行
い、方向転換は清掃ロボット10をその場でスピン回転
させることによって行う。
説明図である。図示したように、清掃装置20は、タン
ク21と、タンク21内を負圧せしめるブロワモータ2
2と、タンク21より突出して設けられタンク21とブ
ロワモータ22とを連通接続する接続管23と、一端が
所定開口面積で開口し他端が吸引通路24を介してタン
ク21に連通するゴミ吸引部25と、タンク21内に装
着されゴミ吸引部25から吸引したゴミを収容する集塵
フィルタ26とを具備する。
制的に排出して負圧せしめるブロワモータ22が接続管
23を介して連通接続されており、タンク21の上部に
は、他端にゴミ吸引部25を有する吸引通路24が後述
する切替バルブ60を介して連通接続されている。そし
て、タンク21の集塵フィルタ収容部27内には集塵フ
ィルタ26が装着されている。
ように、駆動輪31の後方に車体の左右方向に亘って直
線状に伸延するブラシユニット251と更にその後方に
ブラシユニット251と平行配置する吸引ノズル部25
6とにより構成されており、床面と接離する方向に移動
可能に設けられている。
示すように、棒状芯部材にブラシが螺旋状に突出するよ
うに設けられたブラシ部252と、ブラシ部252を回
転させるブラシモータ253とからなり、ブラシ部25
2の回転により床面をたたき、埃等のゴミを床面上に浮
き立たせる機能を有する。吸引ノズル部256は、下面
が開放された略箱形形状をなしており、その上面中央部
には他端がタンク21内と連通する吸引通路24の一端
が開口している。
6は、通気性を有する素材、例えばフェルト布地により
上方が開口する袋形状をなしており、その上方の開口し
た端縁には、タンク21に装着可能な例えばゴム製の装
着部261が設けられている。
ク21と同様に清掃ロボット10の外装の一部を構成
し、装着部261を間に介してタンク21の開口部21
3を閉鎖可能な蓋部28が設けられている。蓋部28
は、切替バルブ60のバルブ本体部61が設けられてお
り、このバルブ本体部61を介してタンク21と吸引通
路24とが連通している。
に説明すると、タンク21に接続されたブロワモータ2
2を駆動することにより、タンク21内の空気は強制的
に排出され、タンク21内には負圧が生ぜしめられる。
この負圧によって、吸引通路24を介して連通されたゴ
ミ吸引部25の吸引ノズル部256には吸引力が発生
し、ゴミ吸引部25よりゴミを吸引することができる。
通過してタンク21内に装着された集塵フィルタ26内
に吸引収容される。したがって、清掃装置20が清掃動
作を行いつつ、清掃ロボット10が床面上を走行するこ
とによって、清掃範囲を清掃することができる。
び手動操作用吸引ノズル50については後述する。
明する。図5は、本実施の形態におけるタンク21を正
面側より示す斜視説明図、図6は、裏面側、即ち清掃装
置20の内側方向から示す斜視説明図である。図5及び
図6に示したように、タンク21は、清掃ロボット10
の前面側の外装面を形成する外装壁211と、外装壁2
11の左右両端間にて連続して一体的に形成され清掃ロ
ボット10の内側に位置する内方壁212とを有してお
り、このタンク21は、ブロア成形により一体的に形成
したものである。
方から左右方向に所定の曲率で湾曲しかつその左右両端
は清掃ロボット10の左右の側面へとなだらかに連続す
る断面略弓形状をなすように形成されており、その外表
面には装飾用に塗装が施されている。
と内方壁212との間でかつその中央には、集塵フィル
タ26を収容する空間である集塵フィルタ収容部27が
外装壁211と内方壁212との協働によって形成され
ており、タンク21の上面には集塵フィルタ26を集塵
フィルタ収容部27内に挿入して装着部261を装着可
能な略矩形状の開口部213が形成されている。
内方壁212の左右両側位置には、内方壁212を外装
壁211側に凹陥せしめてブロワモータ22を収容する
ためのモータ収容部214がそれぞれ設けられている。
側部を形成する内方壁212の後面及び集塵フィルタ収
容部27とモータ収容部214とを区画する部分には、
集塵フィルタ収容部27内に突出する複数の突起からな
る集塵フィルタ密着防止用突起215が設けられてい
る。この集塵フィルタ密着防止用突起215は、その突
端が集塵フィルタ26を集塵フィルタ収容部27に装着
した際に集塵フィルタ26と当接する形状に形成されて
いる。
位置関係について説明する。図7は、タンク21の側面
と蓋部28の要部断面を示した説明図、図8は、図7の
A方向矢視図、図9は、蓋28を省略した図7のB方向
矢視図である。
たように、本実施の形態では略円筒形状をなしており、
走行装置30の上部に制御部40の前方位置にて互いに
間隔をあけて立設するように左右に各々設けられてい
る。また、ブロワモータ22の上面には、駆動により吸
引力を生ずる吸引口221が設けられている。
ボット10の前部位置に装着され、更にその上部には、
蓋部28が留め金具216により着脱可能に載置固定さ
れている。蓋部28は、図示した状態にて、タンク21
の開口部213を閉鎖している。
吸引口221との間を連通する接続管23を有してい
る。この接続管23は、一端がモータ収容部214の上
部位置に連通接続され、タンク21から後方へ所定距離
だけ突出し下方へ垂下し他端にはフランジが形成されか
つ吸引口221との間をシールしかつ振動伝達を防止す
るシート部材を具備している。
上方より装着した際に、ブロワモータ22は、図9に示
されるように、左右のモータ収容部214内に収容さ
れ、接続管23はブロワモータ22の吸引口221と係
合し、タンク21とブロワモータ22とを連通接続す
る。
タンク部21によって包囲され、図7に示したように、
蓋部28のタンク21上面への載置によって外方より完
全に隔離される。更に、ブロワモータ22を清掃ロボッ
ト10の内方に収容することができ、その収納性を向上
させるとともに、全体をコンパクト化することができ
る。
集塵フィルタ収容部27には集塵フィルタ26が装着さ
れており、集塵フィルタ26には集塵フィルタ密着防止
用突起215が当接している。これにより、ブロワモー
タ22によりタンク21内に負圧を生ぜしめた際に、集
塵フィルタ26がタンク21の内方の壁部と重畳的に密
着して集塵フィルタの有効表面積が減少することを防止
し、吸引力の低下を防止することができる。
形してブロワモータ22のタンク21内への収容性を向
上することによって、限られた専有空間内でタンクの容
量を最大限に大きくすることができる。また、タンク2
1の分だけ外装カバーを省略することができるので、重
量の軽量化を図ることができる。そして、この清掃ロボ
ット10は、2個のブロワモータ22を具備することが
できることから、ゴミの吸引力をより強力なものとする
ことができる。
及び蓋部28を装着することによって、その周囲を覆わ
れて外方より隔離されることから、ブロワモータ22の
駆動音の外部への漏れを抑制する防音効果を得ることが
でき、静粛性の向上を図ることができる。この高い静粛
性により、清掃作業状態における周囲の雰囲気を乱すこ
となく清掃することができるという効果を有する。
設けられた留め金具216によって清掃ロボット10よ
り取り外しが自由であるため、使用により内部が汚れた
場合等には、容易に洗浄することもできる。また、タン
ク21を取り外した際に、ブロワモータ22は外方に露
出するため、ブロワモータ22のメンテナンス性も向上
させることができる。
方法について以下に説明する。本実施の形態における清
掃ロボット10は、基本的には、制御部40の制御によ
る自律走行により所定の清掃範囲を隈無く自動的に走行
して清掃するものである。しかし、清掃ロボット10が
清掃不可能な場所、例えば清掃ロボット10が走行によ
り入っていけない狭い場所や隙間等は、作業者が清掃し
なければならない。
は、このような場合には、手動で操作する手動操作用吸
引ノズル部50により清掃することを可能とする切替バ
ルブ60を設けている。
に、蓋部28に設けられるバルブ本体部61と、一端が
バルブ本体部61と接続可能なパイプ部70とにより構
成されている。バルブ本体部61は、図10に示したよ
うに、略円筒形状をなす第1胴部62と、第1胴部62
の長さ方向ほぼ中央位置より分岐する第2胴部63とに
より構成されている。
21に載置した際に集塵フィルタ26内に開口するよう
に蓋部28に設けられ、上端は着脱可能な閉鎖栓部64
によって通常は閉鎖されている。そして、第1胴部62
は、第2胴部63と連通する開口部65を有しており、
第2胴部63の他端は吸引通路24と連通している。
端より嵌入可能な外径を有し、所定の内径を有する内部
孔71を有する円筒形状をなしており、その長さは、第
1胴部62の上端より嵌入した際に開口部65を閉鎖す
る長さを有するように形成されている。
したように、手動操作用吸引ノズル部50に連通接続し
ている。手動操作用吸引ノズル部50は、作業者が手動
操作により操作する吸引ノズル部51と、吸引ノズル部
51との間を連通するフレキシブルパイプ部52とを具
備している。
清掃を行う場合には、まず最初に、第1胴部62の上端
に装着された閉鎖栓部64を取り外し、次に、パイプ部
70をバルブ本体61の第1胴部62内に嵌入する。
72によって第1胴部62の開口部65を閉鎖し、かつ
内部孔71によってタンク21の内部と手動操作用ノズ
ル部50側とを連通する。その結果、ゴミ吸引部25か
らのゴミの吸引は停止され、手動操作用ノズル部50の
先端よりゴミの吸引を開始する。
60を用いることによって、ゴミ吸引部25と手動操作
用ノズル部50との吸引の切替を容易に行うことが可能
となり、狭い部分等を清掃する際に簡単かつ容易に手動
操作用ノズルを用いた清掃を行うことができる。
2に示した清掃ロボット10の後部に配置する2本の操
作レバー11を作業者が押動操作することによって手動
で移動操作することもできる。
されるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で種
々の変更が可能である。例えば、本実施の形態では、清
掃装置を具備する清掃ロボットを例に用いて示したが、
人が手で押しながら操作する清掃機等に用いても同様で
ある。
装置によれば、タンクの一部を清掃装置の外装面の一部
とすることによって、外装カバーを省略することがで
き、タンクの容量をより大きく確保することができ、タ
ンクの外装壁と内方壁とを一体的に成型したことによっ
てタンクの軽量化を図ることができる。
部を内方壁に設けたことにより、ブロワモータはその周
囲をタンクによって覆われ外方より隔離されることか
ら、ブロワモータの駆動音の外部への漏れを抑制するこ
とができるという防音効果を得ることができ、清掃時に
おける静粛性の向上を図ることができる。これにより、
清掃作業状態における周囲の雰囲気を乱すことなく清掃
することができるという効果を有する。
である。
である。
である。
である。
である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 タンク内部をブロワモータによって負圧
にせしめ、一端が開口するゴミ吸引部からのゴミを吸引
通路を介して上記タンク内に装着される集塵フィルタ内
に吸引収容する清掃装置において、 前記タンクが、前記清掃装置の外装面となる外装壁及び
該外装壁と連続して一体的に形成されて前記清掃装置の
内側に位置する内方壁とを有し、外装壁と内方壁とによ
って集塵フィルタ収容部を形成するとともに、該集塵フ
ィルタ収容部に隣接して内方壁を外装壁側に凹陥して前
記ブロワモータを収容するモータ収容部を形成したこと
を特徴とする清掃装置。 - 【請求項2】 前記タンクは、前記清掃装置の前部に着
脱可能に設けられ、前記集塵フィルター収容部が前記タ
ンクのほぼ中央位置に形成されると共に、前記モータ収
容部が前記集塵フィルタ収容部を隔てて前記内方壁の左
右両側位置にそれぞれ形成されることを特徴とする請求
項1に記載の清掃装置。 - 【請求項3】 前記タンクは、前記集塵フィルタ収容部
内に突出した複数の突起からなる集塵フィルタ密着防止
用突起を前記内方壁に設けたことを特徴とする請求項1
又は2に記載の清掃装置。 - 【請求項4】 一端が前記タンクと連通し、他端が着脱
可能な閉鎖栓部により閉鎖可能な略円筒形状の第1胴部
及び該第1胴部の長さ方向ほぼ中央位置にて一端が第1
胴部に連通開口して該第1胴部から分岐し他端が前記吸
引通路に連通する第2胴部を有するバルブ本体と、一端
が前記第1胴部の他端より前記第1胴部の内方に嵌入可
能な外径を有し、かつ挿入した際に前記第2胴部との上
記連通開口を閉鎖する長さを有する略円筒形状をなし他
端が手動操作用吸引ノズルに接続されるパイプ部と、か
らなる切替バルブを有することを特徴とする請求項1〜
3に記載の清掃装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08013597A JP3571488B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 清掃ロボットの清掃装置及び手押し式清掃機の清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08013597A JP3571488B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 清掃ロボットの清掃装置及び手押し式清掃機の清掃装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10272078A true JPH10272078A (ja) | 1998-10-13 |
JP3571488B2 JP3571488B2 (ja) | 2004-09-29 |
Family
ID=13709814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08013597A Expired - Lifetime JP3571488B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 清掃ロボットの清掃装置及び手押し式清掃機の清掃装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3571488B2 (ja) |
Cited By (3)
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JP2007181656A (ja) * | 2006-01-06 | 2007-07-19 | Samsung Electronics Co Ltd | 掃除機システム |
CN100367899C (zh) * | 2005-02-16 | 2008-02-13 | 松下电器产业株式会社 | 电动吸尘器 |
JP2021151483A (ja) * | 2014-12-10 | 2021-09-30 | アイロボット・コーポレーション | 清掃ロボット用デブリ排出 |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP08013597A patent/JP3571488B2/ja not_active Expired - Lifetime
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US12004704B2 (en) | 2014-12-10 | 2024-06-11 | Irobot Corporation | Debris evacuation for cleaning robots |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3571488B2 (ja) | 2004-09-29 |
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