JPH10272005A - スナップファスナー用の合成樹脂製雌型部材 - Google Patents

スナップファスナー用の合成樹脂製雌型部材

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JPH10272005A
JPH10272005A JP9824297A JP9824297A JPH10272005A JP H10272005 A JPH10272005 A JP H10272005A JP 9824297 A JP9824297 A JP 9824297A JP 9824297 A JP9824297 A JP 9824297A JP H10272005 A JPH10272005 A JP H10272005A
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synthetic resin
female fitting
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 雌型嵌合部の開口端の内径や雄型部材の突起
の先端側の外径に多少の製作誤差があっても、嵌合が不
能になったり、嵌合離脱が困難になったりすることを防
止でき、しかも、金型の磨耗を抑制して、同一金型によ
る大量生産が可能となるコスト面で有利な合成樹脂製雌
型部材を提供する。 【解決手段】 外側ほど低くなるように傾斜した後、下
方へ垂下した環状基板の中央に、裏面側へ凹入し且つ上
端側内周面には雄型部材の突起部を係止する隆起部が周
方向に小間隙を隔てて形成された雌型嵌合部を連設する
と共に、この雌型嵌合部の底壁の中央には貫通孔を形成
し、環状基板裏面と雌型嵌合部との間に形成された溝に
は前記隆起部間の小間隙に対応する位置において雌型嵌
合部と環状基板とを連結する放射状のリブを形成してあ
る合成樹脂製雌型部材において、隆起部7と環状基板6
との接続部位Pを環状基板よりも薄肉に形成し、隆起部
の下方で且つリブ同士の間に位置する周壁部分を薄膜状
16に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スナップファスナ
ーの雌スナップを構成するための合成樹脂製雌型部材に
関し、詳しくは、外側ほど低くなるように傾斜した後、
下方へ垂下した環状基板の中央に、裏面側へ凹入し且つ
上端側内周面には雄型部材の突起部を係止する隆起部が
周方向に小間隙を隔てて形成された雌型嵌合部を連設す
ると共に、この雌型嵌合部の底壁の中央には、可撓性膜
体の片側から打ち込まれるリベット部材の突起を挿入し
てカシメ止めするための貫通孔を形成し、環状基板裏面
と雌型嵌合部との間に形成された溝には前記隆起部間の
小間隙に対応する位置において雌型嵌合部と環状基板と
を連結する複数のリブを形成してあるスナップファスナ
ー用の合成樹脂製雌型部材の改良技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の合成樹脂製雌型部材に
おいては、雌型嵌合部の開口端側の内径が、内周面から
隆起部を突出させることよって、雄型部材の突起部の先
端側外径よりも小さくなっている。そして、雄型部材の
突起部を嵌合ならびに嵌合離脱する際、隆起部が突起部
で半径方向外方へ押圧されることにより、雌型嵌合部が
弾性復元力に抗して半径方向へ拡径変形するように構成
されている。
【0003】しかしながら、従来の合成樹脂製雌型部材
では、隆起部の下方に円筒状の周壁部分が位置し、この
周壁部分が雌型嵌合部の弾性変形に対する抵抗となるた
め、雄型部材の突起部との嵌合(スナップ作用)がきつ
くなりがちである。そのため、雌型嵌合部の開口端側の
内径や雄型部材の突起部の先端側の外径に、僅かでも製
作誤差があると、嵌合が不能になったり、あるいは無理
に嵌合して、嵌合離脱が困難になることがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来欠点の解消
策として、本発明者は、次のようなスナップファスナー
用の合成樹脂製雌型部材を既に開発している。この合成
樹脂製雌型部材は、図11に示すように、外側ほど低く
なるように傾斜した後、下方へ垂下した環状基板6の中
央に、裏面側へ凹入し且つ上端側内周面には雄型部材の
突起部を係止する隆起部7が周方向に小間隙8を隔てて
形成された雌型嵌合部9を連設すると共に、この雌型嵌
合部9の底壁10の中央には、可撓性膜体の片側から打
ち込まれるリベット部材の突起を挿入してカシメ止めす
るための貫通孔12を形成し、環状基板裏面と雌型嵌合
部との間に形成された溝13には前記隆起部間の小間隙
8に対応する位置において雌型嵌合部9と環状基板6と
を連結する複数の放射状のリブ14を形成してあるスナ
ップファスナー用の合成樹脂製雌型部材2Aであって、
前記隆起部7と環状基板6との接続部位Pを環状基板6
よりも薄肉に形成する一方、前記隆起部7の下方で且つ
リブ14,14同士の間に、半径方向へ開口した開口部
15を形成した点に特徴がある。
【0005】上記の構成によれば、雄型部材の突起部と
のスナップ作用時、雌型嵌合部の弾性変形に対する抵抗
となる部位、つまり、従来の合成樹脂製雌型部材におい
て隆起部の下方に位置していた円筒状の周壁部分に相当
する部位に、半径方向へ開口した開口部15が形成され
ているので、隆起部7の半径方向への弾性変形が容易に
行われることになる。
【0006】しかも、隆起部7と環状基板6との接続部
位Pが薄肉に形成されていることと、隆起部7の下方に
開口部15が形成されていることとによって、雄型部材
1Aの突起部3とのスナップ作用時、図12に実線と仮
想線で示すように、隆起部7は薄肉の接続部位Pを中心
にして揺動するように弾性変形するので、半径方向だけ
でなく、上下方向(軸芯方向)へも弾性変形することが
可能となる。
【0007】従って、雌型嵌合部の開口端側の内径や雄
型部材の突起部の先端側の外径に多少の製作誤差があっ
ても、嵌合が不能になったり、嵌合離脱が困難になった
りすることを防止できるのである。
【0008】以上のとおり、隆起部7と環状基板6との
接続部位Pを薄肉に形成することと、隆起部7の下方に
開口部15を形成することは、雄型部材の突起部との嵌
合ならびに嵌合離脱の作用を確実化する上で、非常に好
ましいのであるが、多くの試作実験の結果、隆起部7の
下方に開口部15を形成すると、製造上、次のような問
題が生じることが判明した。
【0009】即ち、スナップファスナー用の合成樹脂製
雌型部材は、一般に、雌型部材の裏面側を成形する固定
側の金型と、雌型部材の表面側を成形する可動側の金型
との間に形成される成形用空間に溶融樹脂を注入する射
出成形法によって製造されるものであり、従来の合成樹
脂製雌型部材において隆起部の下方に位置していた円筒
状の周壁部分に相当する部位に、半径方向へ開口した開
口部15を形成するにあたっては、図13に示すよう
に、前記固定側の金型17Aのうち、雌型嵌合部の外周
面を成形する金型部分と、前記可動側の金型17Bのう
ち、雌型嵌合部の内周面を成形する金型部分とを、開口
部成形位置において、局部的に密着させ、この密着部位
Xに溶融樹脂が注入されないようにする必要がある。
【0010】従って、射出成形の都度、固定側金型17
Aと可動側金型17Bとが、上記の密着部位Xで互いに
摺動することになり、金型17A,17Bの摺動面が早
期に磨耗するので、同一金型17A,17Bによる大量
生産が困難であり、製造コスト上、不利である。
【0011】本発明は、この点を改良し、雄型部材の突
起部とのスナップ作用時、雌型嵌合部の弾性変形に対す
る抵抗となる部位、つまり、従来の合成樹脂製雌型部材
において隆起部の下方に位置していた円筒状の周壁部分
に相当する部位に、半径方向へ開口した開口部を形成し
た場合に比しても遜色ない程、確実に嵌合ならびに嵌合
離脱の作用を行え、それでいて、射出成形用金型の磨耗
を抑制して、同一金型による大量生産が可能となる製造
コスト上、有利なスナップファスナー用の合成樹脂製雌
型部材を提供せんとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明が講じた技術的手段は次の通りである。即
ち、本発明によるスナップファスナー用の合成樹脂製雌
型部材は、外側ほど低くなるように傾斜した後、下方へ
垂下した環状基板の中央に、裏面側へ凹入し且つ上端側
内周面には雄型部材の突起部を係止する隆起部が周方向
に小間隙を隔てて形成された雌型嵌合部を連設すると共
に、この雌型嵌合部の底壁の中央には、可撓性膜体の片
側から打ち込まれるリベット部材の突起を挿入してカシ
メ止めするための貫通孔を形成し、環状基板裏面と雌型
嵌合部との間に形成された溝には前記隆起部間の小間隙
に対応する位置において雌型嵌合部と環状基板とを連結
する複数のリブを形成してあるスナップファスナー用の
合成樹脂製雌型部材であって、前記隆起部と環状基板と
の接続部位を環状基板よりも薄肉に形成する一方、前記
隆起部の下方で且つリブ同士の間に位置する周壁部分を
薄膜状に形成したことを特徴としている。
【0013】上記の構成によれば、雄型部材の突起部と
のスナップ作用時、雌型嵌合部の弾性変形に対する抵抗
となる部位、つまり、従来の合成樹脂製雌型部材におい
て隆起部の下方に位置していた円筒状の周壁部分が薄膜
状に形成されているので、隆起部の半径方向への弾性変
形に対する抵抗は、極端に小さくなる。
【0014】しかも、隆起部と環状基板との接続部位が
薄肉に形成されていることと、隆起部の下方の周壁部分
が薄膜状に形成されていることとによって、隆起部は半
径方向だけでなく、上下方向(軸芯方向)へも弾性変形
することが可能となる。
【0015】従って、隆起部の下方に開口部を形成した
場合に比しても遜色ない程、確実な嵌合ならびに嵌合離
脱の作用が得られ、雌型嵌合部の開口端側の内径や雄型
部材の突起部の先端側の外径に多少の製作誤差があって
も、嵌合が不能になったり、嵌合離脱が困難になったり
することを防止できるのである。
【0016】それでいて、隆起部の下方に開口部を形成
する場合のように、射出成形用の固定側金型と可動側金
型の一部を密着させて摺動面とする必要がなく、当該摺
動面に相当する部位に、薄膜の厚みに相当する薄膜部成
形用の隙間が形成されることになるから、射出成形用金
型の磨耗を抑制して、同一金型による大量生産が可能と
なり、製造コスト上、有利である。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、雄スナップ1と雌スナッ
プ2とによるスナップファスナーを示している。雄スナ
ップ1は、突起部3を備えた雄型部材1Aと、当該雄型
部材1Aを衣服等の可撓性膜体4aに止着する合成樹脂
製のリベット部材5aとから構成されており、雌スナッ
プ2は、合成樹脂製雌型部材2Aと、当該雌型部材2A
を衣服等の可撓性膜体4bに止着する合成樹脂製のリベ
ット部材5bとから構成されている。
【0018】前記雌型部材2Aの詳細な構成は、次のと
おりである。即ち、図2〜図7に示すように、外側ほど
低くなるように傾斜した後、下方へ垂下した断面形状の
環状基板6の中央に、裏面側へ凹入し且つ上端側内周面
には雄型部材1Aの突起部3を係止する隆起部7が周方
向に小間隙8を隔てて形成された雌型嵌合部9を連設す
ると共に、この雌型嵌合部9の底壁10の中央には、可
撓性膜体4bの片側から打ち込まれるリベット部材5b
の突起11を挿入してカシメ止めするための貫通孔12
を形成してある。
【0019】環状基板6裏面と雌型嵌合部との間に形成
された溝13には、前記隆起部7,7間の小間隙8に対
応する位置において雌型嵌合部9と環状基板6とを連結
する複数(図示の例では6枚)の放射状のリブ14を形
成してある。
【0020】前記隆起部7と環状基板6との接続部位P
を環状基板6よりも薄肉に形成する一方、前記各隆起部
7の下方で且つリブ14,14同士の間に位置する周壁
部分(隆起部7とリブ14,14と底壁10とで囲まれ
た周壁部分)を、厚さが0.6mm以下の薄膜状16に形
成してある。
【0021】上記の構成によれば、雄型部材1Aの突起
部3とのスナップ作用時、雌型嵌合部9の弾性変形に対
する抵抗となる部位、つまり、従来の合成樹脂製雌型部
材において隆起部の下方に位置していた円筒状の周壁部
分が薄膜状16に形成されているので、隆起部7の半径
方向への弾性変形が殆ど抵抗なく行われ、軽微な操作力
によっても容易に行われることになる。
【0022】しかも、隆起部7と環状基板6との接続部
位Pが薄肉に形成されていることと、隆起部7の下方が
薄膜状16に形成されていることとによって、雄型部材
1Aの突起部3とのスナップ作用時、図8に実線と仮想
線で示すように、隆起部7は薄肉の接続部位Pを中心に
して揺動するように弾性変形するので、半径方向だけで
なく、上下方向(軸芯方向)へも弾性変形することが可
能となる。
【0023】従って、隆起部の下方に開口部を形成した
場合に比しても遜色ない程、確実な嵌合ならびに嵌合離
脱の作用が得られ、雌型嵌合部9の開口端側の内径や雄
型部材1Aの突起部3の先端側の外径に多少の製作誤差
があっても、嵌合が不能になったり、嵌合離脱が困難に
なったりすることを防止できるのである。
【0024】また、上記の雌型部材2Aを合成樹脂の射
出成形法で製造するにあたっては、図9、図10に示す
ように、雌型部材2Aの裏面側を成形する固定側の金型
17Aと、雌型部材2Aの表面側を成形する可動側の金
型17Bとの間に形成される成形用空間S1 にゲート1
8から溶融樹脂19を注入するのであるが、隆起部の下
方に開口部を形成する場合のように、射出成形用の固定
側金型と可動側金型の一部を密着させて摺動面とする必
要がなく、当該摺動面に相当する部位に、図10の
(イ)に示すように、薄膜の厚みに相当する薄膜部成形
用の隙間S2 が形成されることになるから、射出成形の
都度、金型17A、17Bが、図10の(イ)に示す状
態と、(ロ)に示す状態とを繰り返しても、図13に示
したような摺動面の磨耗が生ぜず、同一金型17A、1
7Bによる大量生産が可能となり、製造コスト上、有利
である。
【0025】尚、上述した薄膜状16の部分の厚さは、
厚すぎると、この部位の剛性が増して、隆起部7の半径
方向への弾性変形に対する抵抗が大きくなり、薄すぎる
と、金型間の薄膜部成形用隙間S2 への溶融樹脂の注入
が困難になるので、0.6mm〜0.3mm程度(好ましく
は、0.5mm以下)に設定することが望ましい。隆起部
7と環状基板6との接続部位Pの厚さは、環状基板6よ
りも薄ければ足り、任意に設定できるが、実用上は、薄
膜状16の部分の厚さと同様に、0.6mm〜0.3mm程
度に設定することが望ましい。また、薄膜状16の部分
と接続部位Pの厚さは、互いに一致させてもよく、例え
ば、前者を0.5mm、後者を0.3mmに設定したり、或
いは、その逆に、前者を0.3mm、後者を0.5mmに設
定するといったように、両者の厚さを異ならせてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る合成樹脂製雌型部材を用いて構成
されたスナップファスナーの断面図である。
【図2】合成樹脂製雌型部材の平面図である。
【図3】合成樹脂製雌型部材の側面図である。
【図4】合成樹脂製雌型部材の底面図である。
【図5】図2のA−A線断面図である。
【図6】図2のB−B線断面図である。
【図7】図3のC−C線断面図である。
【図8】作用の説明図である。
【図9】製造時の作用を説明するための射出成形用金型
の概略断面図である。
【図10】製造時の作用を説明するための射出成形用金
型の概略断面図である。
【図11】参考例を示す断面図である。
【図12】参考例の作用の説明図である。
【符号の説明】
2A…合成樹脂製雌型部材、6…環状基板、7…隆起
部、8…小間隙、9…雌型嵌合部、10…底壁、12…
貫通孔、13…溝、14…リブ、16…薄膜状。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外側ほど低くなるように傾斜した後、下
    方へ垂下した環状基板の中央に、裏面側へ凹入し且つ上
    端側内周面には雄型部材の突起部を係止する隆起部が周
    方向に小間隙を隔てて形成された雌型嵌合部を連設する
    と共に、この雌型嵌合部の底壁の中央には、可撓性膜体
    の片側から打ち込まれるリベット部材の突起を挿入して
    カシメ止めするための貫通孔を形成し、環状基板裏面と
    雌型嵌合部との間に形成された溝には前記隆起部間の小
    間隙に対応する位置において雌型嵌合部と環状基板とを
    連結する複数のリブを形成してあるスナップファスナー
    用の合成樹脂製雌型部材であって、前記隆起部と環状基
    板との接続部位を環状基板よりも薄肉に形成する一方、
    前記隆起部の下方で且つリブ同士の間に位置する周壁部
    分を薄膜状に形成してあることを特徴とするスナップフ
    ァスナーの合成樹脂製雌型部材。
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