JPH10271585A - 設備プレート - Google Patents

設備プレート

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JPH10271585A
JPH10271585A JP7360997A JP7360997A JPH10271585A JP H10271585 A JPH10271585 A JP H10271585A JP 7360997 A JP7360997 A JP 7360997A JP 7360997 A JP7360997 A JP 7360997A JP H10271585 A JPH10271585 A JP H10271585A
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JP
Japan
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mounting
equipment
equipment plate
main body
mounting base
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JP7360997A
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Inventor
Tadao Yamamoto
忠男 山本
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、取付ピッチの異なる設備部材を取付
可能とするとともに安価な設備プレートを提供する。 【解決手段】設備プレート本体20,40は、支持バー
16に載置される底面部3と、底面部の両端部に上方に
向けて折曲げ形成された側壁面部21と、側壁面部の上
端から内方に向けて折曲げ形成され係合受け部25,4
1を有する上面部22とを設け、取付台30,45は、
設備部材10が取付部材14で取着される被取付部37
を有する取付片部32と、設備プレート本体の側壁面部
に密着する立上り面部35と、設備プレート本体の係合
受け部に係合する係合部36,47とを設け、取付台の
立上り面部を設備プレート本体の側壁面部に密着させる
とともに取付台の係合部を設備プレート本体の係合受け
部に係合するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、天井内に
隣接する支持バー間に配置されるスピーカ等の設備部材
を搭載する設備プレートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、図8および図9に示す設
備プレートが知られている。この設備プレート1は、箱
状の設備プレート本体2と、この設備プレート本体2に
取付けられる一対の取付台5,5とから構成している。
【0003】前記設備プレート本体2は、中央に多数の
小孔19が穿設された正方形をなす平板状の底面部3
と、この底面部3の各辺部からそれぞれ上方に直角に折
曲げられた補強片3とから構成している。
【0004】前記取付台5は、横長平板状の立上り壁部
6と、当該立上り壁部6の上端及び下端から相反する方
向に水平にそれぞれ形成する取付片部7と固定片部9と
から構成し、当該取付片部7の中央にはねじ孔8が設け
られている。
【0005】前記設備プレート1に取付けられる設備部
材としてのスピーカー10は、円錐形をしたスピーカー
本体11と、このスピーカー本体の下方端から水平方向
に延出する平板状のスピーカー取付板12とからなり、
このスピーカー取付板12には、ピッチPからなる一対
の取付孔13,13がそれぞれ穿設されている。
【0006】図8を参照して、設備プレートの組立て方
法およびこの設備プレートにスピーカーを取付ける方法
を説明する。
【0007】一対の取付台5,5のねじ孔8、8間のピ
ッチが、Pになるように、設備プレート本体2の中心に
振分けて当該一対の取付台5,5を底面部3に載置す
る。それから、取付台の固定片部9と設備プレート本体
の底面部3とを電気溶接で溶着したのち、設備プレート
1を塗装する。
【0008】塗装した設備プレートの取付片部5,5上
にスピーカー10を載置したのち、スピーカーの取付孔
13を取付台5の被取付部としてのねじ孔8に合わせ
る。そののち、取付部材としてのねじ14を取付台のね
じ孔8に螺着し、当該スピーカーを取付台に固定する。
【0009】図9を参照して、スピーカーを搭載した設
備プレートを天井裏に設置する方法を説明する。
【0010】天井15裏には、一対の支持バー16,1
6が設置されている。これら一対の支持バーの載置片部
17,17上にスピーカーを搭載した設備プレート1を
載置し、この設備プレート1を図示しない方法で天井内
に固定する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の設
備プレートは、一対の取付台を設備プレート本体に固定
する際、スピーカーの取付孔のピッチに合わせて一対の
取付台を設備プレート本体上に位置決めするために治具
などを使用している。
【0012】治具などを使用して設備プレート本体上に
載置された取付台は、電気溶接で設備プレート本体と溶
着固定する。
【0013】溶着固定したのち、当該電気溶着部分から
錆が発生するのを防止するため、および、商品性を向上
する目的などで設備プレートを塗装する。
【0014】このように、一対の取付台を治具などを使
用してスピーカーの取付孔ピッチに合わせて設備プレー
ト本体に取付けるため、取付け作業に手間を要するとと
もに、治具などを作る設備費が必要となる。さらに、設
備プレートを塗装する等、価格がアップするという問題
があった。
【0015】さらに、スピーカーが取付けられる、少な
くとも一対の取付台は、設備プレート本体に溶着固定し
ているため、取付ピッチの異なるスピーカを取付けるこ
とができないという問題があった。
【0016】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、取付ピッチの異なる設備部材を取付可能とするとと
もに、安価な設備プレートを提供することを課題とす
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に、請求項1記載の本発明の設備プレートは、天井内に
隣接する支持バー間に配置される設備部材が取付けられ
る少なくとも一対の取付台とこれら取付台が取付けられ
る設備プレート本体とからなる設備プレートにおいて、
前記設備プレート本体は、前記隣接する支持バーに載置
される底面部と、この底面部端部に上方に向けてそれぞ
れ形成された一対の側壁面部と、これら側壁面部の上端
からそれぞれ内方に向けて形成され係合受け部を有する
上面部とを備え、前記取付台は、前記設備部材が取付部
材で取着される被取付部を有する取付片部と、前記設備
プレート本体の側壁面部に密着する立上り面部と、前記
設備プレート本体の係合受け部に係合する係合部とを備
え、前記取付台の立上り面部を前記設備プレート本体の
側壁面部に密着させるとともに当該取付台の係合部を当
該設備プレート本体の係合受け部に係合することを特徴
とするものである。
【0018】請求項2記載の本発明の設備プレートは、
前記取付台の取付片部に複数の被取付部を直列に設ける
ことにより、当該取付台に取付けピッチの異なる設備部
材を取付可能としたこを特徴とするものである。
【0019】上記請求項1記載の構成において、一対の
取付台を設備プレート本体に組付けるには、前記取付台
の外側立上り面部を前記設備プレート本体の側壁面部に
密着させるとともに、当該取付台の係合部を当該設備プ
レート本体の係合受け部に係合することにより、設備プ
レートに取付台を組付ける。
【0020】請求項2記載の構成において、取付台の取
付片部に複数の被取付部としてのねじ孔を直列に設けた
ので、取付ピッチが異なる設備部材としてのスピーカを
設備プレートに取付けることが可能になった。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図1から図4を参照して本
発明の第1の実施の形態を説明する。なお、従来技術と
同一の構成部品は、同一番号を付して説明する。
【0022】設備プレート18は、略箱状をなす設備プ
レート本体20と、この設備プレート本体に係着される
一対の取付台30,30とから構成され、この一対の取
付台30,30には、設備部材としてのスピーカー10
が取付けられる。
【0023】前記スピーカー10は、従来技術と同様
に、円錐形をしたスピーカー本体11と、このスピーカ
ー本体の下方端から水平方向に延出する平板状のスピー
カー取付板12とからなり、このスピーカー取付板12
には、ピッチPからなる一対の取付孔13,13がそれ
ぞれ穿設されている。
【0024】前記設備プレート本体20は、カラー鋼板
などからなり、中央に多数の小孔19が穿設された正方
形をなす平板状の底面部3と、この底面部3の対向する
両辺部から上方に直角にそれぞれ折曲形成した補強片
4,4とを備えているとともに、他方の対向する両辺部
には略コ字状に折曲げられた一対のコ字状受け部23,
23がそれぞれ設けられている。
【0025】これら一対のコ字状受け部23,23は、
底面部3両辺部から上方に向けて直角にそれぞれ折曲形
成した一対の側壁面部21と、この側壁面部の上端から
内方に向けてそれぞれ直角に折曲形成した上面部22,
22とから構成するとともに、これら上面部22の中央
部には、凹状に切欠れた切欠き部24,24がそれぞれ
対向して形成され、これら切欠き部24の対向する両端
部は、係合受け部25,25を構成している。当該係合
受け部25は、図3に示すように、切欠き部24の端面
y2と当該切欠き部24近傍の上面部22裏面x2とか
ら構成している。なお、設備プレート本体20は、鋼板
に代えて合成樹脂を使用してもよい。
【0026】設備プレート本体20の係合受け部に係着
して取付けられる取付台30は、カラー鋼板などからな
るとともに、図2に示すように、長手方向に略コ字状に
折曲げ形成されたコ字状取付部31と、スピーカー10
が取付けられる平坦状の取付片部32とから構成してい
る。この取付片部32の中央には、直列に被取付部とし
ての複数のねじ孔37が穿設されている。
【0027】前記コ字状取付部31は、設備プレート本
体の底面部3上に載置される矩形状の底面部33と、こ
の底面部33の両端から対向して上方に向けて内側立上
り面部34と上部中央に突出した凸部38の両端にそれ
ぞれ凹状に切欠れた一対の切欠状の係合部36,36を
有する外側立上り面部35とが折曲げ形成している。
【0028】当該係合部36は、図3に示すように、外
側立上り面部35の端部に形成している立上り端面y1
と水平端面x1とから構成している。
【0029】なお、外側立上り面部35の両端の高さH
は、設備プレート本体の底面部3上面と上面部22裏面
に係合する高さに形成されている。さらに、取付台30
の凸部38幅Bは、設備プレート本体の切欠き部24幅
bに係合する形状になっている。なお、取付台30は、
鋼板に代えて合成樹脂を使用してもよい。
【0030】設備部材としてスピーカーを設備プレート
に組立て手順を説明する。
【0031】最初に、図2に示すように、取付台の外側
立上り面部35を設備プレート本体の受け部23に対向
させて、取付台30を設備プレート本体の底面部3上に
それぞれ載置したのち、前記取付台の凸部38を設備プ
レート本体の受け部の切欠部24内に挿入するととも
に、当該取付台の外側立上り面部35が、設備プレート
本体の側壁面部21に密着するまで挿入する。
【0032】この状態では、図3(B)に示すように、
取付台の外側立上り面部35の上部両端にそれぞれ形成
した係合部36の立上り端面y1と水平端面x1は、設
備プレート本体20の係合受け部25の端面y2と上面
部裏面x2とにそれぞれ係合した状態になっており、取
付台の係合部36は、設備プレート本体の切欠き部両端
にそれぞれ形成した係合受け部25に係合して、取付台
30は設備プレート本体20に係着して取付けられる。
【0033】設備プレート本体に係着して取付けらた一
対の取付台の取付片部32上に、スピーカー取付板12
を載置する。それから、スピーカーの取付孔13,13
を一対の取付台30,30のねじ孔37,37に合わせ
たのち、ねじ14を取付台のねじ孔37に螺着して、ス
ピーカー10を設備プレート18に固定する。
【0034】図4を参照して、スピーカーを搭載した設
備プレートを天井裏に設置する方法を説明する。天井1
5裏に設置されている一対の支持バーの載置片部17,
17上に、スピーカー10を搭載した設備プレート18
を載置し、この設備プレート18を図示しない方法で天
井内に固定する。
【0035】つぎに、図5から図7を参照して本発明の
第2の実施の形態を説明する。なお、従来技術と同一の
構成部品は、同一番号を付して説明する。
【0036】設備プレート39は、略箱状をなす設備プ
レート本体40と、この設備プレート本体40に係着す
る一対の取付台45,45とから構成され、この一対の
取付台45,45には、設備部材としてのスピーカー1
0が取付けられる。
【0037】このスピーカー10は、従来技術と同様
に、円錐形をしたスピーカー本体11と、このスピーカ
ー本体の下方端から水平方向に延出する平板状のスピー
カー取付板12とからなり、このスピーカー取付板12
には、ピッチPからなる一対の取付孔13,13がそれ
ぞれ穿設されている。
【0038】前記設備プレート本体40は、カラー鋼板
などからなり、中央に多数の小孔19が穿設された正方
形をなす平板状の底面部3と、この底面部3の対向する
両辺部から上方に直角にそれぞれ折曲形成した補強片
4,4とを備えるとともに、他方の対向する両辺部には
略コ字状に折曲げられた一対のコ字状受け部23,23
がそれぞれ設けられている。
【0039】これら一対のコ字状受け部23,23は、
底面部3両辺部から上方に向けて直角にそれぞれ折曲形
成した一対の側壁面部21と、この側壁面部の上端から
内方に向けてそれぞれ直角に折曲形成した上面部22,
22とから構成するとともに、これら上面部22の中央
部には、一対の丸孔状の係合受け部41,41がそれぞ
れ穿設している。なお、設備プレート本体40は、鋼板
に代えて合成樹脂を使用してもよい。
【0040】設備プレート本体の一対の係合受け部4
1,41に係着して取付けられる取付台45は、カラー
鋼板などからなるとともに、図6に示すように、長手方
向に略ロ字状に折曲げ形成されたロ字状取付部48と、
スピーカーが取付けられる平坦状の取付片部32とから
構成している。この取付片部32の中央には直列に複数
のねじ孔37が穿設している。
【0041】前記ロ字状取付部48は、設備プレート本
体の底面部3上に載置される矩形状の底面部33と、こ
の底面部33の両端から対向して上方に向けて内側立上
り面部34と上端が内側に水平に折曲げられた平坦状の
水平片部46を有する外側立上り面部35とが折曲げ形
成している。この水平片部46には、設備プレート本体
に設けた一対の係合受け部41,41に係合する上方に
円弧状に突出した一対の係合凸部47,47がそれぞれ
設けられている。なお、外側立上り面部35の高さH
は、設備プレート本体の底面部3上面と上面部22裏面
に係合する高さに形成されている。なお、取付台45
は、鋼板に代えて合成樹脂を使用してもよい。
【0042】設備部材としてスピーカーを設備プレート
に組立てる手順を説明する。
【0043】最初に、図6に示すように、取付台の外側
立上り面部35を設備プレート本体の受け部23に対向
させて、取付台45を設備プレート本体の底面部3上に
それぞれ載置したのち、設備プレート本体の受け部23
内に挿入する。それから、取付台45の外側立上り面部
35に設備プレート本体の側壁面部21に密着するまで
挿入すると同時に、前記取付台の一対の係合凸部47,
47は、設備プレート本体の上面部22に設けた一対の
係合受部41,41に係合して固着される。
【0044】設備プレート本体に係着して取付けらた一
対の取付台45,45の取付片部32,32上に、スピ
ーカー取付板12を載置する。それから、スピーカーの
取付孔13,13を一対の取付台45,45のねじ孔3
7,37に合わせたのち、ねじ14を取付台のねじ孔3
7に螺着して、スピーカー10を設備プレート39に固
定する。
【0045】図7を参照して、スピーカーを搭載した設
備プレートを天井裏に設置する方法を説明する。天井1
5裏に設置されている一対の支持バーの載置片部32,
32上にスピーカーを搭載した設備プレート39を載置
し、この設備プレート39を図示しない方法で天井内に
固定する。
【0046】次に上記実施の形態の作用を説明する。
【0047】請求項1記載の発明によれば、一対の取付
台の設備プレート本体への組付けは、前記取付台の立上
り面部を前記設備プレート本体の側壁面部に密着させる
とともに、当該取付台の係合部を当該設備プレート本体
の係合受け部に係合することにより設備プレートが組立
てられる。
【0048】このため、従来技術のように、取付台は、
電気溶接により設備プレート本体に溶着する必要がない
ので、溶接レスおよび塗装レスになるので、カラー鋼板
や合成樹脂などが使用可能になるとともに、設備プレー
ト本体への取付台の組付けも簡単にできるので、安価な
設備プレートを提供することが可能になる。
【0049】請求項2記載の発明によれば、取付台の取
付片部に複数の被取付部としてのねじ孔を直列に設けた
ので、取付ピッチが異なる設備部材としてのスピーカを
設備プレートに搭載することが可能になった。
【0050】
【発明の効果】以上詳記したように請求項1記載の本発
明によれば、設備部材としてのスピーカーが取付けられ
る一対の取付台は、当該取付台の係合部を設備プレート
本体のの係合受け部に係合して組立てられるので、カラ
ー鋼板や合成樹脂を使用可能になるとともに、設備プレ
ート本体への取付台の組付けも簡単にできるので、安価
な設備プレートを提供することが可能になる。
【0051】また、請求項2記載の本発明によれば、取
付台の取付片部に複数の被取付部としてのねじ孔を直列
に設けたので、取付ピッチが異なる設備部材としてのス
ピーカを設備プレートに取付けることが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態に係る設備プレートに
設備部材を取付ける状態を示す分解斜視図。
【図2】同実施の形態の設備プレート本体に取付台を取
付ける状態を示す斜視図。
【図3】同実施の形態の取付台の係合部と設備プレート
本体の係合受け部を拡大した状態を示すもので、(A)
は取付台の係合部と設備プレート本体の係合受け部を示
す斜視図。(B)は設備プレート本体の係合受け部に取
付台の係合部を係合した状態を示す断面平面図。
【図4】同実施の形態の設備プレートに設備部材を取付
けた状態を示す正面図。
【図5】本発明の第2実施の形態に係る設備プレートに
設備部材を取付ける状態を示す分解斜視図。
【図6】同第2実施の形態の設備プレート本体に取付台
を取付ける状態を示すもので、(A)は斜視図。(B)
は設備プレート本体に取付台を嵌着した状態を示す拡大
断面図。
【図7】同第2実施の形態の設備プレートに設備部材を
取付けた状態を示す正面図。
【図8】従来技術に係る設備プレートに設備部材を取付
ける状態を示す分解斜視図。
【図9】同従来技術に係る設備プレートに設備部材を取
付けた状態を示す正面図。
【符号の説明】
3…底面部, 10…スピーカー(設備部材), 14…ねじ(取付部材), 15…天井, 16…支持バー, 20…設備プレート本体, 21…側壁面部, 22…上面部, 25…係合受け部, 30…取付台, 32…取付片部, 35…外側立上り面部(立上り面部), 36…係合部, 37…ねじ孔(被取付部), 40…設備プレート本体, 41…係合受け部, 45…取付台, 47…係合部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】天井内に設けられた隣接する支持バー間に
    配置される設備部材が取付けられた少なくとも一対の取
    付台と、これら取付台が取付けられる設備プレート本体
    とからなる設備プレートにおいて、 前記設備プレート本体は、 前記隣接する支持バーに載置される底面部と、 この底面部端部に上方に向けてそれぞれ形成された一対
    の側壁面部と、 これら側壁面部の上端からそれぞれ内方に向けて形成さ
    れ係合受け部を有する上面部とを備え、 前記取付台は、 前記設備部材が取付部材で取着される被取付部を有する
    取付片部と、 前記設備プレート本体の側壁面部に密着する立上り面部
    と、 前記設備プレート本体の係合受け部に係合する係合部と
    を備え、 前記取付台の立上り面部を前記設備プレート本体の側壁
    面部に密着させるとともに当該取付台の係合部を当該設
    備プレート本体の係合受け部に係合することを特徴とす
    る設備プレート。
  2. 【請求項2】前記取付台の取付片部に複数の被取付部を
    直列に設けることにより、当該取付台に取付けピッチの
    異なる設備部材を取付可能としたこを特徴とする請求項
    1記載の設備プレート。
JP7360997A 1997-03-26 1997-03-26 設備プレート Pending JPH10271585A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012152534A (ja) * 2011-01-25 2012-08-16 Kawamura Trading:Kk 装飾品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012152534A (ja) * 2011-01-25 2012-08-16 Kawamura Trading:Kk 装飾品

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