JPH10270962A - 自動音声出力可変装置 - Google Patents
自動音声出力可変装置Info
- Publication number
- JPH10270962A JPH10270962A JP9075423A JP7542397A JPH10270962A JP H10270962 A JPH10270962 A JP H10270962A JP 9075423 A JP9075423 A JP 9075423A JP 7542397 A JP7542397 A JP 7542397A JP H10270962 A JPH10270962 A JP H10270962A
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- Japan
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- level
- input
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- Television Receiver Circuits (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 テレビジョン受信機に使用される自動音声出
力可変装置において、過大音声入力時の音量不足感の解
消および、ノイズの多い音声入力信号に対し、ノイズ出
力の抑制を図る。 【解決手段】 入力レベル検出部3と選曲マイコン4か
らの音量調整信号を、基準信号部5のレベルとレベル比
較部6で比較し、さらにノイズ検出部7を設け、音声増
幅器1の利得を、利得制御装置2で制御する構成。
力可変装置において、過大音声入力時の音量不足感の解
消および、ノイズの多い音声入力信号に対し、ノイズ出
力の抑制を図る。 【解決手段】 入力レベル検出部3と選曲マイコン4か
らの音量調整信号を、基準信号部5のレベルとレベル比
較部6で比較し、さらにノイズ検出部7を設け、音声増
幅器1の利得を、利得制御装置2で制御する構成。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受信
機における音声出力装置の出力レベル制御に関するもの
である。
機における音声出力装置の出力レベル制御に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、自動利得制御装置として例えば、
特開平7−135434号公報に提案された構成が一般
的であった。以下、その動作について図7を参照しなが
ら説明する。
特開平7−135434号公報に提案された構成が一般
的であった。以下、その動作について図7を参照しなが
ら説明する。
【0003】図7に於いて、符号12は入力レベル検出
部、13は可変利得増部、14は時間測定部、15は基
準時間検出部、16は時定数部である。
部、13は可変利得増部、14は時間測定部、15は基
準時間検出部、16は時定数部である。
【0004】以上のように構成された従来の自動利得制
御装置の動作は、次のようになっている。
御装置の動作は、次のようになっている。
【0005】入力信号レベルが入力いき値を上回る状態
が基準時間を超えたとき、入力レベル検出部の立ち上が
り時定数を大きな時定数に制御し、入力レベル検出部の
検出したレベルが入力いき値を下回ったときに、入力レ
ベル検出部の立ち上がり時定数を小さな時定数に制御す
ると共に、入力いき値を上回った際に、可変利得制御部
の利得を抑制し、後段のアンプでの歪みを押さえると共
に、入力いき値を下回った際には可変利得制御部の利得
を上げ小さな音声でも聞き取りやすくするという動作を
行っていた。尚、これらの動作は音声立ち上がり時のみ
の動作でもあった。
が基準時間を超えたとき、入力レベル検出部の立ち上が
り時定数を大きな時定数に制御し、入力レベル検出部の
検出したレベルが入力いき値を下回ったときに、入力レ
ベル検出部の立ち上がり時定数を小さな時定数に制御す
ると共に、入力いき値を上回った際に、可変利得制御部
の利得を抑制し、後段のアンプでの歪みを押さえると共
に、入力いき値を下回った際には可変利得制御部の利得
を上げ小さな音声でも聞き取りやすくするという動作を
行っていた。尚、これらの動作は音声立ち上がり時のみ
の動作でもあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の自
動利得制御装置では音声の立ち上がり時のみを考慮した
ものではない。また、従来の自動利得制御装置では、テ
レビ入力、ビデオ入力共に、同じ機能動作をさせていた
為、昨今のCD入力等かなりの大入力に対して、利得を
制御しすぎ、音量調整ボリュームを上げてもユーザーが
満足する音量を提供することが出来ない問題があった。
また、テレビ、ビデオ何れのモードにおいても、小さな
音声入力時、ノイズも増幅してしまい、ノイズ感のある
音質を出力してしまう問題にもなっていた。
動利得制御装置では音声の立ち上がり時のみを考慮した
ものではない。また、従来の自動利得制御装置では、テ
レビ入力、ビデオ入力共に、同じ機能動作をさせていた
為、昨今のCD入力等かなりの大入力に対して、利得を
制御しすぎ、音量調整ボリュームを上げてもユーザーが
満足する音量を提供することが出来ない問題があった。
また、テレビ、ビデオ何れのモードにおいても、小さな
音声入力時、ノイズも増幅してしまい、ノイズ感のある
音質を出力してしまう問題にもなっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の自動音声出力可変装置は、入力レベル検出
部および基準信号部およびレベル比較器、ノイズ検出部
により、入力される音声信号に適した音声出力を出力す
ると共に、ユーザーの音量調整に対して装置機能の幅を
もたせることを特徴としたものである。
に、本発明の自動音声出力可変装置は、入力レベル検出
部および基準信号部およびレベル比較器、ノイズ検出部
により、入力される音声信号に適した音声出力を出力す
ると共に、ユーザーの音量調整に対して装置機能の幅を
もたせることを特徴としたものである。
【0008】本発明によれば、ビデオ時における過大音
声入力による音量不足感およびテレビ、ビデオ全モード
において、小入力時のノイズ増幅によるSN感の劣化を
引き起こす事なく現行装置以上の良質な音声を出力でき
る自動音声出力可変装置を提供できる。
声入力による音量不足感およびテレビ、ビデオ全モード
において、小入力時のノイズ増幅によるSN感の劣化を
引き起こす事なく現行装置以上の良質な音声を出力でき
る自動音声出力可変装置を提供できる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、音声出力増幅器と、音声出力増幅器の利得制御装置
と、音声入力信号のレベルを検出する入力レベル検出部
と、音量調整信号を出力する選局マイコンと、利得制御
装置の基準信号を作り出す基準信号部と、前記入力レベ
ル検出部および前記選局マイコンとぜ基準信号部とを比
較するレベル比較器を備えたことを特徴とする自動音声
出力可変装置としたものであり、ビデオ入力端子からC
D等の過大な入力がインプットされた場合及び、ユーザ
ーからの音量調整信号に対し、基準信号レベルに照らし
合わせ、利得制御装置の出力レベルを可変し、音声出力
増幅器の出力を制御するという作用を有する。
は、音声出力増幅器と、音声出力増幅器の利得制御装置
と、音声入力信号のレベルを検出する入力レベル検出部
と、音量調整信号を出力する選局マイコンと、利得制御
装置の基準信号を作り出す基準信号部と、前記入力レベ
ル検出部および前記選局マイコンとぜ基準信号部とを比
較するレベル比較器を備えたことを特徴とする自動音声
出力可変装置としたものであり、ビデオ入力端子からC
D等の過大な入力がインプットされた場合及び、ユーザ
ーからの音量調整信号に対し、基準信号レベルに照らし
合わせ、利得制御装置の出力レベルを可変し、音声出力
増幅器の出力を制御するという作用を有する。
【0010】本発明の請求項2に記載の発明は、音声信
号内に含まれるノイズ成分を検出するノイズ検出部7を
備え、可変利得制御部の利得を可変することを特徴とし
た自動音声出力可装置としたものであり、ノイズレベル
を検出し、任意の値以上になった際に可変利得部の増幅
度を下げ、ノイズの増幅を防ぎ、SN感の良い音質を出
力させる作用を有する。
号内に含まれるノイズ成分を検出するノイズ検出部7を
備え、可変利得制御部の利得を可変することを特徴とし
た自動音声出力可装置としたものであり、ノイズレベル
を検出し、任意の値以上になった際に可変利得部の増幅
度を下げ、ノイズの増幅を防ぎ、SN感の良い音質を出
力させる作用を有する。
【0011】以下、本発明の実施に形態について図1か
ら図4を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
自動音声出力可変装置のブロック構成図を示す。図1に
おいて、符号1は音声出力増幅器、2は利得制御装置、
3は入力レベル検出部、4は選局マイコン、5は基準信
号部、6はレベル比較器である。以下、上記構成の自動
音声出力可変装置の動作について説明する。
ら図4を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
自動音声出力可変装置のブロック構成図を示す。図1に
おいて、符号1は音声出力増幅器、2は利得制御装置、
3は入力レベル検出部、4は選局マイコン、5は基準信
号部、6はレベル比較器である。以下、上記構成の自動
音声出力可変装置の動作について説明する。
【0012】まず、基本動作として、入力レベル検出部
3は、入力信号の大きさに応じて高い電圧が出力され
る。レベル比較器6は、入力レベル検出部3の出力を、
基準信号部5の電圧レベルと比較し、基準信号部5より
入力レベル検出部3が低い場合、利得制御装置2の出力
を上げ、音声増幅器1の利得を上げることにより、小さ
な音声入力信号の増幅率を上げる。
3は、入力信号の大きさに応じて高い電圧が出力され
る。レベル比較器6は、入力レベル検出部3の出力を、
基準信号部5の電圧レベルと比較し、基準信号部5より
入力レベル検出部3が低い場合、利得制御装置2の出力
を上げ、音声増幅器1の利得を上げることにより、小さ
な音声入力信号の増幅率を上げる。
【0013】逆に、入力レベル検出部3が基準信号部5
より高いとき、利得制御装置2の出力を下げ1の利得を
下げることにより音声増幅器1の出力のダイナミックレ
ンジに応じた歪みの少ない音声を出力する。図2はこの
ときの出力特性である。
より高いとき、利得制御装置2の出力を下げ1の利得を
下げることにより音声増幅器1の出力のダイナミックレ
ンジに応じた歪みの少ない音声を出力する。図2はこの
ときの出力特性である。
【0014】この様な中、ユーザーからより大きな音声
出力が求められ音量UPがされた場合、出力レベル大と
なるように選局マイコン4からの出力電圧がUPされ
る。ここで選局マイコン4と基準信号部5をレベル比較
器6で比較し、任意の値以上に選局マイコン4のレベル
が設定された場合、利得制御装置2の出力レベルをさら
にUPさせ、音声増幅器1の出力を上げる。このことに
よりユーザーが求める音量に出力レベルにより近づける
働きをさせる。
出力が求められ音量UPがされた場合、出力レベル大と
なるように選局マイコン4からの出力電圧がUPされ
る。ここで選局マイコン4と基準信号部5をレベル比較
器6で比較し、任意の値以上に選局マイコン4のレベル
が設定された場合、利得制御装置2の出力レベルをさら
にUPさせ、音声増幅器1の出力を上げる。このことに
よりユーザーが求める音量に出力レベルにより近づける
働きをさせる。
【0015】図3はこのときの出力特性である。尚、図
4に示す通り、利得制御装置2の利得切り替えポイント
を変化させることも可能である。 (実施の形態2)図5は本発明の実施の形態2における
自動音声出力可変装置のブロック構成図を示す。なお、
この場合の構成は、実施の形態1にノイズ検出部7を追
加したものである。以下、動作について説明する。
4に示す通り、利得制御装置2の利得切り替えポイント
を変化させることも可能である。 (実施の形態2)図5は本発明の実施の形態2における
自動音声出力可変装置のブロック構成図を示す。なお、
この場合の構成は、実施の形態1にノイズ検出部7を追
加したものである。以下、動作について説明する。
【0016】ノイズ検出部7は音声信号内に含まれてい
るノイズ成分を検出するもので、可聴領域外の音声信号
をンドパスフィルターで抜き取り、そのレベルを検出
し、任意の値以上になった場合、利得制御装置2の出力
レベルを下げ、音声増幅器1の増幅度を下げることによ
り、ノイズ成分の増幅を押さえ、SNの劣化を防止す
る。
るノイズ成分を検出するもので、可聴領域外の音声信号
をンドパスフィルターで抜き取り、そのレベルを検出
し、任意の値以上になった場合、利得制御装置2の出力
レベルを下げ、音声増幅器1の増幅度を下げることによ
り、ノイズ成分の増幅を押さえ、SNの劣化を防止す
る。
【0017】図6は、このときの出力特性である。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明の自動音声レベル
可変装置によれば、利得制御装置、入力レベル検出部、
基準信号部、レベル比較器およびノイズ検出部を用いる
ことで、ユーザーの音量調整に対して装置機能の幅をも
たせることができ、過大音声入力による音量不足感およ
びノイズ増幅によるSN感の劣化を引き起こす事なく良
質な音声を出力できるという有利な効果が得られる。
可変装置によれば、利得制御装置、入力レベル検出部、
基準信号部、レベル比較器およびノイズ検出部を用いる
ことで、ユーザーの音量調整に対して装置機能の幅をも
たせることができ、過大音声入力による音量不足感およ
びノイズ増幅によるSN感の劣化を引き起こす事なく良
質な音声を出力できるという有利な効果が得られる。
【図1】本発明の第一の実施の形態による自動音声可変
装置のブロック構成図
装置のブロック構成図
【図2】本発明の第一の実施の形態による自動音声可変
装置の基本特性図
装置の基本特性図
【図3】本発明の第一の実施の形態による自動音声可変
装置の第1の特性図
装置の第1の特性図
【図4】本発明の第一の実施の形態による自動音声可変
装置の第2の特性図
装置の第2の特性図
【図5】本発明の第二の実施の形態による自動音声可変
装置のブロック構成図
装置のブロック構成図
【図6】本発明の第二の実施の形態による自動音声可変
装置の特性図
装置の特性図
【図7】従来の実施の形態による自動音声可変装置とそ
の特性図
の特性図
1 音声出力増幅器 2 利得制御装置 3 入力レベル検出部 4 選局マイコン 5 基準信号部 6 レベル比較器 7 ノイズ検出部
Claims (2)
- 【請求項1】 音声出力増幅器と、音声出力増幅器の利
得制御装置と、音声入力信号のレベルを検出する入力レ
ベル検出部と、音量調整信号を出力する選局マイコン
と、利得制御装置の基準信号を作り出す基準信号部と、
前記入力レベル検出部および前記選局マイコンと前記基
準信号部とを比較するレベル比較器を備えたことを特徴
とする自動音声出力可変装置。 - 【請求項2】 音声信号内に含まれるノイズ成分を検出
するノイズ検出部を備え、音声出力増幅器のゲインを可
変することを特徴とした請求項1記載の自動音声出力可
変装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9075423A JPH10270962A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 自動音声出力可変装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9075423A JPH10270962A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 自動音声出力可変装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10270962A true JPH10270962A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13575784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9075423A Pending JPH10270962A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 自動音声出力可変装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10270962A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006042333A (ja) * | 2004-07-24 | 2006-02-09 | Samsung Electronics Co Ltd | チャンネル変更による音量自動補正装置及びその方法 |
CN1312838C (zh) * | 2002-06-13 | 2007-04-25 | 雅马哈株式会社 | 电子音量调节器及其测试方法 |
JP2012129741A (ja) * | 2010-12-14 | 2012-07-05 | Panasonic Corp | 自動音量補正装置 |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP9075423A patent/JPH10270962A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1312838C (zh) * | 2002-06-13 | 2007-04-25 | 雅马哈株式会社 | 电子音量调节器及其测试方法 |
JP2006042333A (ja) * | 2004-07-24 | 2006-02-09 | Samsung Electronics Co Ltd | チャンネル変更による音量自動補正装置及びその方法 |
US8107643B2 (en) | 2004-07-24 | 2012-01-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method of automatically compensating an audio volume in response to channel change |
JP2012129741A (ja) * | 2010-12-14 | 2012-07-05 | Panasonic Corp | 自動音量補正装置 |
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