JPH1026951A - 後続車へ心を伝える電光表示盤 - Google Patents
後続車へ心を伝える電光表示盤Info
- Publication number
- JPH1026951A JPH1026951A JP22162496A JP22162496A JPH1026951A JP H1026951 A JPH1026951 A JP H1026951A JP 22162496 A JP22162496 A JP 22162496A JP 22162496 A JP22162496 A JP 22162496A JP H1026951 A JPH1026951 A JP H1026951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driver
- display panel
- succeeding vehicle
- vehicle
- electric display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F21/00—Mobile visual advertising
- G09F21/04—Mobile visual advertising by land vehicles
- G09F21/048—Advertisement panels on sides, front or back of vehicles
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Marketing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】従来は先行車の運転者の意志を、後続車の運転
者に伝達することが出来なかった。それをスイッチと電
光表示盤により、「ありがとう」「ごめんなさい」の運
転者の意志を後続車に伝達することとした。このことに
より運転者間の心が通じ合い、さわやかな気分が醸成さ
れ譲り合いの運転、安全運転が行われ交通事故の防止に
大きな役割を果たそうとするものである。 【解決手段】運転席にスイッチを設置しその操作により
後部に設置した電光表示盤により後続者に「ありがと
う」「ごめんなさい」を伝達する。
者に伝達することが出来なかった。それをスイッチと電
光表示盤により、「ありがとう」「ごめんなさい」の運
転者の意志を後続車に伝達することとした。このことに
より運転者間の心が通じ合い、さわやかな気分が醸成さ
れ譲り合いの運転、安全運転が行われ交通事故の防止に
大きな役割を果たそうとするものである。 【解決手段】運転席にスイッチを設置しその操作により
後部に設置した電光表示盤により後続者に「ありがと
う」「ごめんなさい」を伝達する。
Description
【0001】〔産業上の利用分野〕合流点で先行を許し
てくれた後続車、又追い越して割り込んだ後の後続車に
対し「ありがとう」又は「ごめんなさい」の電光表示に
よって、先行車の意志を後続車の運転者に伝達する装置
である。
てくれた後続車、又追い越して割り込んだ後の後続車に
対し「ありがとう」又は「ごめんなさい」の電光表示に
よって、先行車の意志を後続車の運転者に伝達する装置
である。
【0002】〔従来の技術〕従来は、先行車の運転車が
片手を挙げて意志を伝えようとしていたが、後続車から
見えにくく充分に伝わらなかった。又、警告灯(後部左
右にある黄色の点滅)によって意志を伝えている場合も
多いが、これは本来の目的に反し、かえって危険でもあ
る。一部には道路管理者等の車輌で、パトロール中、清
掃中などの電光表示がなされているものもあるが、これ
はあくまでも、後続車に対する警告ないしは注意であり
官が民に対する周知徹底であり、本発明の如く運転車の
感謝又は謝罪などの心を伝えるものではない。
片手を挙げて意志を伝えようとしていたが、後続車から
見えにくく充分に伝わらなかった。又、警告灯(後部左
右にある黄色の点滅)によって意志を伝えている場合も
多いが、これは本来の目的に反し、かえって危険でもあ
る。一部には道路管理者等の車輌で、パトロール中、清
掃中などの電光表示がなされているものもあるが、これ
はあくまでも、後続車に対する警告ないしは注意であり
官が民に対する周知徹底であり、本発明の如く運転車の
感謝又は謝罪などの心を伝えるものではない。
【0003】〔発明が解決しようとする課題〕図3に示
すような合流点で先行を許してくれた後続車に対し、ボ
タン5を押すことによって電光表示盤2に「ありがと
う」が点滅する。図4に示すような追い越して割り込ん
だ後の後続車に対してボタン6を押すことによって電光
表示盤に「ごめんなさい」が点滅する。このことにより
先行車の運転者の心が後続車の運転者に迅速かつ安全に
伝達することが可能となった。
すような合流点で先行を許してくれた後続車に対し、ボ
タン5を押すことによって電光表示盤2に「ありがと
う」が点滅する。図4に示すような追い越して割り込ん
だ後の後続車に対してボタン6を押すことによって電光
表示盤に「ごめんなさい」が点滅する。このことにより
先行車の運転者の心が後続車の運転者に迅速かつ安全に
伝達することが可能となった。
【0004】〔課題を解決するための手段〕図1及び図
2に示すとおり運転席に図5のスイッチを設置し、後部
窓の内側又は後部バンバーに図5の電光表示盤を取り付
ける。
2に示すとおり運転席に図5のスイッチを設置し、後部
窓の内側又は後部バンバーに図5の電光表示盤を取り付
ける。
【0005】〔作用〕先行車の運転者の心が後続車の運
転者に迅速に伝達することが可能となった。
転者に迅速に伝達することが可能となった。
【0006】〔実施例〕自動車運転席のライターより電
源を取りスイッチ及び電光表示盤に接続して実施したと
ころ、後続の運転者より笑顔で手を振っての反応があっ
た。
源を取りスイッチ及び電光表示盤に接続して実施したと
ころ、後続の運転者より笑顔で手を振っての反応があっ
た。
【0007】〔考察の効果〕従来ともすればお互いに車
の中にあって意志の疎通に欠ける運転者間の心が通じ合
い、さわやかな気分がただようことになる。このことが
引いては譲り合いの運転、安全運転を成し、交通事故の
防止にも大きな効果をもたらす。
の中にあって意志の疎通に欠ける運転者間の心が通じ合
い、さわやかな気分がただようことになる。このことが
引いては譲り合いの運転、安全運転を成し、交通事故の
防止にも大きな効果をもたらす。
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の斜視図である。
【図3】合流点での「ありがとう」の使用図である。
【図4】追越し時点での「ごめんなさい」使用図であ
る。
る。
【図5】スイッチの構成図である。
1はスイッチ 2は電光表示盤 3は先行車 4は後続車 5はありがとうボタン 6はごめんなさいボタン
Claims (2)
- 【請求項1】自動車後部窓の内側(運転者の後方確認に
支障のない部分)に取り付けた電光表示盤に、運転席に
設置したスイッチを押すことにより「ありがとう」又は
「ごめんなさい」の電光表示が点滅する装置である。 - 【請求項2】後部に窓がない貨物自動車にあっては、後
部バンバーに電光表示盤を取り付ける。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22162496A JPH1026951A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 後続車へ心を伝える電光表示盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22162496A JPH1026951A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 後続車へ心を伝える電光表示盤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1026951A true JPH1026951A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16769687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22162496A Pending JPH1026951A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 後続車へ心を伝える電光表示盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1026951A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2391996A (en) * | 2002-08-15 | 2004-02-18 | Muttu Krishna | Vehicle courtesy signalling light |
US20140002260A1 (en) * | 2012-06-08 | 2014-01-02 | Elta Wright | Apology Stick |
-
1996
- 1996-06-24 JP JP22162496A patent/JPH1026951A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2391996A (en) * | 2002-08-15 | 2004-02-18 | Muttu Krishna | Vehicle courtesy signalling light |
US20140002260A1 (en) * | 2012-06-08 | 2014-01-02 | Elta Wright | Apology Stick |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20070159319A1 (en) | Warning Device and System | |
EP1507697A1 (en) | Moving vehicle comfort, security and safety signaling system | |
JPH1026951A (ja) | 後続車へ心を伝える電光表示盤 | |
JPH11235950A (ja) | 自動車用進路変更表示装置 | |
US5410294A (en) | Auto rear window signal | |
JPH08142745A (ja) | 自動車の補助フラッシャ−ランプ | |
KR200312981Y1 (ko) | 차량의 신호 표시 장치 | |
JPH0594138A (ja) | 自動車用運転者意志表示装置 | |
GB2180417A (en) | Vehicle brake light circuits | |
KR970010343A (ko) | 자동차의 u턴 방향지시장치 | |
BG65886B1 (bg) | Автоматично сигнално устройство за автомобили | |
JP3033899U (ja) | 車両搭載型メッセージ伝達装置 | |
JP3215978U (ja) | 緊急停止表示装置 | |
JPH0743761U (ja) | 電光文字盤による他車への意志表示装置 | |
JP2006069513A (ja) | 車両における信号の表示方法およびその信号灯およびその信号手段を備えた車両 | |
KR960010033Y1 (ko) | 자동차용 보조 안전표시장치 | |
JP3082907U (ja) | 横断誘導点滅灯 | |
JP3057197U (ja) | 前側ストップランプ付きの車両 | |
JP2000025521A (ja) | 車両の合図表示装置 | |
KR200412581Y1 (ko) | 차량의 비상등 제어장치 | |
JP2001206140A (ja) | メッセージランプ | |
JP3009250U (ja) | ウインカー連動用注意強調ブザー | |
KR19990002192A (ko) | 자동차 일행 표시장치 | |
KR200224969Y1 (ko) | 자동차 방향지시등의 유턴 표시장치 | |
JP3086263U (ja) | 発光手段を有した車載用装飾装置 |