JPH10268639A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10268639A
JPH10268639A JP7524697A JP7524697A JPH10268639A JP H10268639 A JPH10268639 A JP H10268639A JP 7524697 A JP7524697 A JP 7524697A JP 7524697 A JP7524697 A JP 7524697A JP H10268639 A JPH10268639 A JP H10268639A
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JP
Japan
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developer
image forming
developing
image
carrier
Prior art date
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JP7524697A
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English (en)
Inventor
孝喜 ▲高▼橋
Takayoshi Takahashi
Junichi Koiso
順一 小磯
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光体ドラムと現像装置とが近接する現像領
域からの現像剤の漏出を防止する。特に、現像スリーブ
の両端部の磁穂のない非画像形成領域に付着した現像剤
が現像装置外に漏出して、画像形成装置内を汚染するを
防止する。 【解決手段】 現像剤担持体23の現像領域Eの上流側
における蓋体22と像担持体23との隙間を塞ぐ弾性シ
ート41と、現像剤担持体23の回転軸と平行する方向
の両端部の非画像形成領域Cに圧接して現像装置20の
両端部の隙間を塞ぐ弾性シール部材42とから成る現像
剤漏出防止手段を設けた画像形成装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式の複
写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置におい
て、像担持体上に形成された静電潜像を可視像に現像す
る現像装置を備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の現像装置においては、回転する像
担持体に近接して回転する現像剤担持体が配置されてい
る。該現像剤担持体は中空円筒体状に形成されて、前記
像形成体に対向する側に開口部を有する筺体(現像器ハ
ウジング)に収納されている。該現像剤担持体には、例
えば600Vの直流電圧に、1700V,8000Hz
の交流電圧が重畳された現像バイアス電圧が印加され
る。該現像剤担持体は、その内部に固定磁石を有し、現
像剤担持体の外周表面には、トナー粒子と磁性粒子(キ
ャリア)とを混合した二成分現像剤を担持している。
【0003】現像装置は、前記トナーとキャリアとから
成る二成分現像剤を収容する現像器ハウジング、内部に
固定の磁石体を有する磁界発生手段(マグネットロー
ル)を有する現像剤搬送手段である現像剤担持体(以
下、現像スリーブと称す)、現像剤供給ローラ(以下、
供給ローラと称す)、前記現像スリーブ上の現像剤層厚
を所定量に規制する現像剤層厚規制部材、現像剤撹拌ス
クリュー(以下、撹拌スクリューと称す)等から構成さ
れている。前記現像器ハウジングの上部に開口したトナ
ー補給口部でトナーカートリッジから前記現像器ハウジ
ング内に補給されたトナーは、回転する前記撹拌スクリ
ューにより前記現像器ハウジング内に収容された現像剤
と撹拌、混合されて均一なトナー濃度になり、前記回転
する前記供給ローラにより前記現像スリーブの外周面上
に供給される。
【0004】現像装置の現像スリーブと像担持体とが対
向する現像領域の上流側と下流側及び現像スリーブの両
端部は、空隙を形成しているから、ここから現像剤が現
像装置外に漏出して飛散し、画像形成装置内を汚染する
という問題点がある。
【0005】この問題点を解決する手段として、特開昭
61−245176号、特開昭61−242466号、
特開平1−252980号各公報等に開示された現像装
置は、現像領域通過後の位置で、かつ、現像スリーブ下
方の現像装置筺体底部に、現像剤シール部材を設けてお
り、現像スリーブとの間に蓄積された現像剤が現像領域
側へこぼれないようにしたものである。
【0006】また、他の従来例として、図9に各種の現
像装置の構成を示す。
【0007】図9(a)において、1は現像装置の筺
体、2は内部に磁界発生手段を有する現像剤搬送手段で
ある現像スリーブ、3は供給ローラ、4は撹拌スクリュ
ー、5は現像剤層厚規制部材、6は現像剤シール部材、
10は像担持体を示す。この現像装置では、現像領域通
過後の位置で、かつ、現像スリーブ2の現像領域通過後
の下流位置で、かつ、現像スリーブ2の両端部に圧接す
る現像剤シール部材6を現像装置筺体底部に設けたもの
であり、現像スリーブ2の両端部からの現像剤の漏出を
防止するものである。
【0008】図9(b)に示す現像装置は、現像スリー
ブ2の両端部の外周面の内、現像剤層厚規制部材5の先
端部から筺体1の底部突起部1Aに至るまでの現像装置
の内側の範囲に、現像剤シール部材7を設けたものであ
り、現像スリーブ2の両端部からの現像剤の漏出を防止
するものである。
【0009】図9(c)に示す現像装置は、筺体1の上
部開口を閉止する蓋体8のうち、現像領域の上流側に対
向する先端部8Aに、現像剤シール部材9を設けたもの
である。現像剤シール部材9は、現像領域の上流側で、
かつ現像領域の長手方向の全域にわたって覆うように設
けられている。即ち、現像剤シール部材9は、一端を蓋
体8の先端部8Aに固定し、他端を像担持体10の外周
面に軽圧接するように配置されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような従来の現像装置の構成では、以下のような問題点
がある。
【0011】(1)特開昭61−245176号、特開
昭61−242466号、特開平1−252980号各
公報等に開示された現像装置及び図9(a)に示す現像
装置では、現像領域通過後の位置で、かつ、現像スリー
ブ下方から現像剤が現像領域側へこぼれないようにした
ものであり、現像領域の上流側から外部への現像剤の排
出を防止するものではない。
【0012】(2)図9(b)に示す現像装置は、現像
剤シール部材7により、現像スリーブ2の両端部からの
現像剤の漏出を防止するものであるが、現像スリーブ2
の現像領域に対向する側に付着した現像剤が現像装置外
に漏出することを防止することはできない。
【0013】(3)図9(c)に示す現像装置では、蓋
体8に貼り付けた現像剤シール部材9の両端部の内側と
現像スリーブ2の両端部の現像剤磁穂のない非画像形成
領域との間に、空間があるため、ここからの現像剤漏
出、飛散を防止することはできない。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の諸問題
点を解消し、現像剤漏出のない現像装置を備えた画像形
成装置を提供することを目的とするものである。
【0015】上記目的を達成する本発明の画像形成装置
は、静電潜像を担持する像担持体と対向する現像領域に
現像剤を担持して搬送する現像剤担持体と、該現像剤担
持体に現像剤を供給する供給部材と、現像剤を撹拌して
搬送し前記供給部材に供給する撹該筺体の上部開口を閉
止する蓋体とから成る現像装置を備えた画像形成装置に
おいて、前記現像剤担持体の現像領域上流側における前
記蓋体と像担持体との隙間を塞ぐ弾性シートと、前記現
像剤担持体の回転軸と平行する方向の両端部の非画像形
成領域に圧接して現像装置の両端部の隙間を塞ぐ弾性シ
ール部材とから成る現像剤漏出防止手段を設けたことを
特徴とするものである。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の説明に先立
って、本発明の現像装置を搭載した画像形成装置の画像
形成部を図1の断面構成図によって説明する。
【0017】図1において、10は像担持体である感光
体ドラム、11はスコロトロン帯電器、12は帯電前除
電器(PCL)、13は図示しない像露光手段による露
光光路、14は帯電消去用LEDアレイ、15Aは給紙
装置のレジストローラ対、15Bは給紙ローラ対、16
は転写電極、17Aは分離電極、17Bは分離爪、18
はクリーニング装置、20は現像装置である。
【0018】図2は現像装置20の構成を示す縦断面
図、図3は現像装置20のA−A断面図、図4は現像装
置20の斜視図である。
【0019】これらの図において、21はトナーとキャ
リアとから成る二成分現像剤を収容する現像器ハウジン
グ(筺体)、22は筺体1の上部開口を閉止する蓋体、
23は内部に固定の磁石体を有する磁界発生手段(マグ
ネットロール)24を有する現像剤搬送手段である現像
剤担持体(現像スリーブ)、25は供給部材(現像剤供
給ローラ、以下、供給ローラと称す)、26は現像スリ
ーブ23上の現像剤層厚を所定量に規制する現像剤層厚
規制部材、27,28は撹拌部材(現像剤撹拌スクリュ
ー、以下、撹拌スクリューと称す)である。
【0020】撹拌スクリュー27と撹拌スクリュー28
とは、現像器ハウジング21の底部から直立した仕切り
壁21Aを挟んで両側に形成された第1の撹拌室21B
及び第2の撹拌室21C内にそれぞれ平行に配置されて
いる。
【0021】感光体ドラム1と現像スリーブ23とが近
接して対向する長手方向の空間は、感光体ドラム1上に
形成された静電潜像を現像スリーブ23により搬送され
た現像剤により現像する現像領域Eである。
【0022】29は現像器ハウジング21の上部に開口
したトナー補給口部で、図示しないトナーカートリッジ
からトナー貯蔵手段、トナー搬送手段を経て補給された
トナーを受け入れて第1の撹拌室21Bに投入する。
【0023】図3において、現像スリーブ23の両軸端
近傍は、軸受30A,30Bにより回転可能に支持され
ている。また、現像スリーブ23の両軸端付近には、突
き当てコロ31A,31Bが回転可能に支持されてい
る。突き当てコロ31A,31Bの外周面は、ドラムカ
ートリッジ本体の突き当て板に接触して、感光体ドラム
10と現像スリーブ23との間隙を一定に保つ。複数の
磁極を有する磁界発生手段24の両軸端は固定支持され
ている。図示しない駆動源に接続する原動歯車G0は、
供給ローラ25の一方の軸端に固定された歯車G1,G
2を駆動回転させる。歯車G1は現像スリーブ23の軸
端に固定された歯車G3に駆動を伝達する。歯車G2は
撹拌スクリュー28の回転軸に固定された歯車G4に駆
動を達する。G4と同軸上に固定された歯車G5は撹拌
スクリュー27の回転軸に固定された歯車G6に駆動を
伝達する。このようにして、原動歯車G0の駆動回転に
より、現像スリーブ23、供給ローラ25、撹拌ローラ
27,28がそれぞれ図示の矢印方向に同時に回転され
る。なお、図示のBは現像スリーブ23上に磁穂を形成
する画像形成領域を示し、Cは現像スリーブ23の両端
部付近の磁穂を形成しない非画像形成領域を示す。
【0024】トナーカートリッジからトナー貯蔵手段、
トナー搬送手段を経て、現像装置20のトナー補給口部
29に投入されたトナーは、駆動回転する撹拌スクリュ
ー27により図示矢印方向に搬送され、仕切り壁21A
末端の開口部21Dを通過して第2の撹拌室21C内に
送り込まれる。第2の撹拌室21C内に送り込まれたト
ナーは、撹拌スクリュー28により図示矢印方向に搬送
され、第2の撹拌室21C内に収容された現像剤と撹
拌、混合され、供給ローラ25に供給される。
【0025】図5は本発明による現像剤漏出防止手段4
0を装着した現像装置20の部分拡大断面図、図6は現
像スリーブ23と現像剤漏出防止手段40の要部斜視
図、図7は現像剤漏出防止手段40の斜視図である。
【0026】現像装置20の蓋体22が現像領域Eに対
向する側の先端部には、弾性シート41と弾性シール部
材42と低摩擦シート43とから成る現像剤漏出防止手
段40が固定されている。蓋体22が現像領域Eに対向
する側の先端部上面で、現像スリーブ23の長手方向に
平行する側には、弾性シート41が貼着されている。弾
性シート41の両端部の下面側には、弾性シール部材4
2,42がそれぞれ接着されている。弾性シール部材4
2,42の下面側には、低摩擦シート43,43がそれ
ぞれ接着されている。
【0027】図5及び図6において、44は現像領域下
流側に面する現像スリーブ23の両端部の非画像形成領
域Cにおける現像剤漏れ防止シートである。現像剤漏れ
防止シート44は、厚さ100μm以下のポリエチレン
テレフタレート(PET)等の弾性シートが用いられ
る。現像剤漏れ防止シート44の基部は筺体21の底部
に固定され、先端部は現像スリーブ23の両端部に圧接
する図示しない弾性部材を押さえる。現像剤漏れ防止シ
ート44により、現像スリーブ23の両端部の下方から
の現像剤漏れが防止される。
【0028】弾性シート41は、薄手の柔軟なシート状
であり、例えばポリウレタンシート等により形成されて
いる。弾性シート41の先端部は、後述の図8に示すよ
うに、回転する感光体ドラム10の外周面に圧接される
から、感光体ドラム10の外周面を傷つけないような柔
軟な材料から選択、使用される。
【0029】弾性シール部材42は、多孔質の発泡材
(モルトプレン等)で形成され、柔軟に圧縮可能であ
る。
【0030】低摩擦シート43は、フッ素樹脂シート、
例えばポリテトラフルオロエチレン(四フッ化エチレン
樹脂、PTFE)のシート材(例えばテフロンシート)
で形成され、現像スリーブ23に軽圧接して摺動する。
【0031】図8は現像領域E近傍における現像剤漏出
防止手段40を示す拡大断面図である。
【0032】現像装置20が感光体ドラム10に対して
所定位置に設置され、感光体ドラム10の外周面と現像
スリーブ23の外周面とが対抗する現像領域Eがコロ3
1A,31B(図3参照)により所定の間隔に設定され
ると、蓋体22の先端部に固定された現像剤漏出防止手
段40の先端部が、感光体ドラム10と現像スリーブ2
3の各外周面に圧接、挟持される。
【0033】即ち、現像剤漏出防止手段40の上層をな
す弾性シート41の先端部は、感光体ドラム10の現像
領域Eの上流側の画像形成領域に圧接し、現像剤漏出防
止手段40の下層をなす低摩擦シート43は、現像スリ
ーブ23の両端部の非画像形成領域に摺接し、現像剤漏
出防止手段40の中層をなす弾性シール部材42は、感
光体ドラム10と現像スリーブ23の各外周面の非画像
形成領域に圧接、挟持されて弾性圧縮される。
【0034】
【発明の効果】本発明の現像剤漏出防止手段によれば、
感光体ドラムと現像装置とが近接する現像領域からの現
像剤の漏出が防止される。特に、現像スリーブの両端部
の磁穂のない非画像形成領域に付着した現像剤が現像装
置外に漏出して、画像形成装置内を汚染することが防止
される。更に、現像剤漏出防止手段に設けた低摩擦シー
トは現像スリーブに低摩擦で摺接するから、弾性シール
部材を損傷する事はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の画像形成部の断面構成図。
【図2】現像装置の構成を示す縦断面図。
【図3】現像装置のA−A断面図。
【図4】現像装置の斜視図。
【図5】現像スリーブ近傍の現像装置の部分拡大断面
図。
【図6】弾性シール部材の斜視図。
【図7】現像剤漏出防止手段の斜視図。
【図8】現像領域近傍における現像剤漏出防止手段を示
す拡大断面図。
【図9】従来の各種の現像装置の構成を示す断面図。
【符号の説明】
10 感光体ドラム(像担持体) 20 現像装置 21 現像器ハウジング(筺体) 22 蓋体 23 現像剤担持体(現像スリーブ) 24 磁界発生手段(マグネットロール) 25 現像剤供給ローラ(供給ローラ、供給部材) 26 現像剤層厚規制部材 27,28 現像剤撹拌スクリュー(撹拌部材、撹拌ス
クリュー) 31A,31B コロ 40 現像剤漏出防止手段 41 弾性シート 42 弾性シール部材 43 低摩擦シート 44 現像剤漏れ防止シート B 画像形成領域 C 非画像形成領域 E 現像領域

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電潜像を担持する像担持体と対向する
    現像領域に現像剤を担持して搬送する現像剤担持体と、
    該現像剤担持体に現像剤を供給する供給部材と、現像剤
    を撹拌して搬送し前記供給部材に供給する撹拌部材と、
    前記現像剤担持体、供給部材、撹拌部材を収容する筺体
    と、該筺体の上部開口を閉止する蓋体とから成る現像装
    置を備えた画像形成装置において、 前記現像剤担持体の現像領域上流側における前記蓋体と
    像担持体との隙間を塞ぐ弾性シートと、前記現像剤担持
    体の回転軸と平行する方向の両端部の非画像形成領域に
    圧接して現像装置の両端部の隙間を塞ぐ弾性シール部材
    とから成る現像剤漏出防止手段を設けたことを特徴とす
    る画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記弾性シートの先端部は、前記像担持
    体の外周面により圧接されて、前記現像領域上流側を塞
    いでいることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 前記弾性シール部材の先端部は、前記像
    担持体の非画像形成領域の両端部の外周面と現像剤担持
    体との間に挟持されて圧接されていることを特徴とする
    請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記弾性シール部材を、前記弾性シート
    の両端部に接合したことを特徴とする請求項1ないし3
    の何れか1項に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記弾性シール部材は多孔質の発泡材で
    あることを特徴とする請求項1又は3に記載の画像形成
    装置。
  6. 【請求項6】 前記弾性シール部材の前記現像剤担持体
    に圧接する面に、低摩擦シートを接合したことを特徴と
    する請求項1、3、4、5の何れか1項に記載の画像形
    成装置。
  7. 【請求項7】 前記弾性シートと弾性シール部材は、前
    記蓋体に取り付けられていることを特徴とする請求項1
    ないし6の何れか1項に記載の画像形成装置。
JP7524697A 1997-03-27 1997-03-27 画像形成装置 Pending JPH10268639A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7027753B2 (en) 2003-04-11 2006-04-11 Ricoh Co., Ltd. Image forming apparatus for preventing image deterioration caused by fallen conductive brush and scatter of developer
JP2012128058A (ja) * 2010-12-14 2012-07-05 Canon Inc 現像装置及び画像形成装置
JP2013045058A (ja) * 2011-08-26 2013-03-04 Canon Inc 現像装置
JP2015148695A (ja) * 2014-02-06 2015-08-20 株式会社リコー 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置

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